JP2019161781A - 電池システム - Google Patents

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Abstract

【課題】電力損失を低減しつつ突入電流を低減することが可能な電池システムを提供する。【解決手段】電池システムは、複数の二次電池6の開放電圧の差に応じて、充電器1または負荷装置2と複数の二次電池6それぞれとの接続を切り替える制御部9を備える。開放電圧の差に応じて各二次電池6と充電器1または負荷装置2との接続を切り替えることにより、開放電圧の差を小さくして突入電流を低減することができる。また、突入電流を低減するために抵抗を追加する必要がないので、電力損失を低減することができる。【選択図】図1

Description

本発明は、電池システムに関するものである。
二次電池を有する複数の電池パックと、各電池パックと充電器および負荷装置との接続を切り替えるスイッチとを備える電池システムにおいて、スイッチをオフ状態とした後、再度オン状態とする際に発生する突入電流を低減する方法が提案されている。
例えば特許文献1に記載の電源制御装置では、このスイッチと並列に突入電流防止用の抵抗が接続されている。そして、このスイッチをオン状態とする前に、この抵抗を通る経路のスイッチをオン状態とすることで、突入電流の低減を図っている。
特開2007−259612号公報
しかしながら、このように突入電流防止用の抵抗を用いると、抵抗での電力損失によって、使用可能な電池容量が低下する。
本発明は上記点に鑑みて、電力損失を低減しつつ突入電流を低減することが可能な電池システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、複数の二次電池(6)を備える電池システムであって、複数の二次電池の開放電圧の差に応じて、充電器(1)または負荷装置(2)と複数の二次電池それぞれとの接続を切り替える制御部(9)を備える。
このように、開放電圧の差に応じて各二次電池と充電器または負荷装置との接続を切り替えることにより、開放電圧の差を小さくして突入電流を低減することができる。また、これによれば、突入電流を低減するために抵抗を追加する必要がないので、電力損失を低減することができる。
なお、各構成要素等に付された括弧付きの参照符号は、その構成要素等と後述する実施形態に記載の具体的な構成要素等との対応関係の一例を示すものである。
第1実施形態にかかる電池システムの構成を示す図である。 電池のSOC−DCR特性を示す図である。 電流遮断処理のフローチャートである。 電池再接続処理のフローチャートである。 放電時のタイミングチャートである。 第2実施形態にかかる電池システムの構成を示す図である。
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。なお、以下の各実施形態相互において、互いに同一もしくは均等である部分には、同一符号を付して説明を行う。
(第1実施形態)
第1実施形態について説明する。本実施形態の電池システムは、例えば冷凍機を有する商用車における冷凍機駆動用の補助電源として用いられるものであり、図1に示すように、充電器1に対して負荷装置2および複数の電池パック3が並列に接続された構成とされている。
充電器1、負荷装置2は、それぞれ、スイッチ4、スイッチ5を介して各電池パック3に接続されている。電池パック3の充電時には、スイッチ4がオン状態、スイッチ5がオフ状態とされて充電器1から各電池パック3に電流が供給され、放電時には、スイッチ4がオフ状態、スイッチ5がオン状態とされて各電池パック3から負荷装置2に電流が供給される。
電池パック3は、組電池6と、スイッチ7と、電流検出部8と、BMU(Battery Management Unit)9とを備えている。組電池6は、複数の二次電池が直列または並列に接続された構成とされており、二次電池としては、例えばリチウムイオン電池等が用いられる。
組電池6は、電磁リレー等で構成されたスイッチ7を介して充電器1および負荷装置2に接続されており、スイッチ7がオン状態となることで、組電池6の充電経路または放電経路が形成され、スイッチ7がオフ状態となることで、これらの経路が遮断される。充放電の開始時には、各電池パック3のスイッチ7は同時にオン状態となる。充放電の終了時には、各電池パック3のスイッチ7はオフ状態となり、電流経路が遮断される。
また、組電池6と充電器1および負荷装置2との間には電流検出部8が配置されている。電流検出部8は、充放電時に電池パック3に流れる電流を検出するものであり、電流検出部8の検出結果は、BMU9に送信される。
BMU9は、組電池6の状態を管理するものであり、組電池6のCCV(閉路電圧)を測定する図示しない電圧測定部を備えている。BMU9は、電圧測定部により測定した組電池6のCCV、電流検出部8の検出結果、組電池6の内部抵抗等に基づいて組電池6のOCV(開放電圧)を算出する。BMU9は、充放電の開始時および終了時にスイッチ7の切替制御を行うとともに、充電中、放電中に各組電池6のOCVの差に応じてスイッチ7の状態を切り替える。BMU9は、制御部に相当する。
なお、組電池6に用いられる二次電池は、温度とSOC(電池残量)によって内部抵抗が変化する。例えばリチウムイオン電池は、図2に示すようなSOC−DCR(直流抵抗)特性を有する。すなわち、電池温度が低くなるほどDCRが大きくなる。また、SOCが少なくなるか、あるいは、満充電に近くなるにつれて、DCRが大きくなる。BMU9にはこのような特性のマップが記憶されている。
BMU9は、サーミスタ等で構成された図示しない温度測定部と、電流検出部8が検出した電流値の積算に基づいてSOCを算出する図示しないSOC算出部とを備えている。BMU9は、記憶したマップと、温度測定部によって測定した組電池6の温度と、SOC算出部によって算出したSOCとに基づいて、組電池6の内部抵抗を算出する。
複数の組電池6を備える電池システムにおいては、内部抵抗の差等によって充放電電流に差が生じ、すべての組電池6の充放電を続けているとOCVの差が大きくなる。図1に示すように、本実施形態では、各電池パック3のBMU9が通信線によって互いに接続され、各電池パック3間で通信が可能とされている。各BMU9は、各電池パック3間のOCVの差が小さくなるように各スイッチ7を制御する。
具体的には、各BMU9は、充電開始時および放電開始時に各スイッチ7をオン状態とする。これにより、充電開始時には各組電池6が充電器1に接続され、放電開始時には各組電池6が負荷装置2に接続される。そして、各BMU9は、充電開始時から充電終了時、および、放電開始時から放電終了時までの間、図3に示す電池遮断処理を繰り返し実行して、OCVの差が大きいときには一部の電池パック3の電流経路を遮断する。
各BMU9は、ステップS11にて、各組電池6のOCVを算出する。具体的には、i番目の電池パック3における組電池6のOCV、CCV、内部抵抗、電流検出部が検出した電流をそれぞれV、VCCVi、R、Iとして、V=VCCVi+Rとされる。電池システムを構成する電池パック3の数をNとして、BMU9はこの式からV〜Vを算出する。
BMU9は、ステップS11からステップS12に進み、V〜Vのうちの最大値、最小値をそれぞれOCV、OCVとして、OCVとOCVとの差ΔOCVを算出する。また、BMU9は、OCVが最も大きい電池パック3と、OCVが最も小さい電池パック3を記憶する。
BMU9は、ステップS12からステップS13に進み、ステップS12で算出したΔOCVが所定の閾値Vlim1以上であるか否かを判定する。閾値Vlim1は、突入電流の大きさが組電池6の許容電流値を超えないときのOCVの差であり、あらかじめ算出されてBMU9に記憶されている。閾値Vlim1を適切に設定することで、突入電流による組電池6の劣化が抑制される。
BMU9は、ΔOCV≧Vlim1であると判定するとステップS14に進み、ΔOCV≧Vlim1でないと判定すると電池遮断処理を終了する。
ステップS14では、BMU9は、充電が行われているか否かを判定する。BMU9は、充電が行われていると判定するとステップS15に進み、充電ではなく放電が行われていると判定するとステップS16に進む。
ステップS15では、BMU9は、OCVが最も大きい電池パック3のスイッチ7をオフ状態として電流経路を遮断し、この電池パック3の接続を禁止するように設定し、OCVをVsaveとして記憶し、電池遮断処理を終了する。これにより、OCVが最も大きい電池パック3の充電が中断され、他の電池パック3の充電が進むにつれて、OCVの差が小さくなる。
ステップS16では、BMU9は、OCVが最も小さい電池パック3のスイッチ7をオフ状態として電流経路を遮断し、この電池パック3の接続を禁止するように設定し、OCVをVsaveとして記憶し、電池遮断処理を終了する。これにより、OCVが最も小さい電池パック3の放電が中断され、他の電池パック3の放電が進むにつれて、OCVの差が小さくなる。接続が禁止された電池パック3では、充電開始時および放電開始時にスイッチ7がオン状態とされず、電流経路が遮断された状態が維持される。
各電池パック3のBMU9は、このようにOCVの差に応じて電流経路を遮断する処理を実行するとともに、図4に示す電池再接続処理を繰り返し実行する。これにより、OCVの差が小さくなったときには、充電器1、負荷装置2との接続が遮断された電池パック3が、充電器1または負荷装置2に再度接続される。
ステップS21では、各BMU9は、図3のステップS11と同じ式を用いて各組電池6のOCVを算出する。なお、接続が禁止されている電池パック3に関しては、既にステップS15、ステップS16にてOCVがVsaveとして記憶されているので、OCVの算出を行わない。BMU9は、V〜Vのうちの最大値、最小値をそれぞれOCV、OCVとして記憶する。
ステップS22では、BMU9は、充電が行われているか否かを判定する。BMU9は、充電が行われていると判定するとステップS23に進み、充電ではなく放電が行われていると判定するとステップS24に進む。
ステップS23およびステップS24では、BMU9は、ステップS15またはステップS16にて記憶したVsaveを用いてΔOCVを算出する。具体的には、ステップS23では、BMU9は、ΔOCV=Vsave−OCVとして、ステップS25に進む。また、ステップS24では、BMU9は、ΔOCV=OCV−Vsaveとして、ステップS25に進む。
ステップS25では、BMU9は、ΔOCVが所定の閾値Vlim2以下であるか否かを判定する。閾値Vlim2は、突入電流の大きさが組電池6の許容電流値を超えないときのOCVの差であり、あらかじめ算出されてBMU9に記憶されている。また、Vlim2<Vlim1となるように設定されている。閾値Vlim2を適切に設定することで、再接続時の突入電流による組電池6の劣化が抑制される。
BMU9は、ΔOCV≦Vlim2であると判定するとステップS26に進み、ΔOCV≦Vlim2でないと判定すると電池再接続処理を終了する。ステップS26では、BMU9は、ステップS15、ステップS16で接続を禁止された電池パック3について、接続の禁止を解除し、スイッチ7をオン状態にして組電池6を充電器1または負荷装置2に接続する。
このように、OCVの差が大きいときには、一部の電池パック3の電流経路を遮断し、OCVの差が小さくなったときには、この一部の電池パック3を充電器1または負荷装置2に再度接続することにより、OCVの差が所定範囲内に抑えられる。
例えば、2つの電池パック3を備える電池システムにおいて、2つの電池パック3の放電を続けていると、放電電流の差によって、図5に示すように時間の経過とともにΔOCVが大きくなる。なお、図5のOCVのグラフでは、一方の電池パック3のOCVを実線で示し、他方の電池パック3のOCVを一点鎖線で示している。また、スイッチの作動については、上図が一方の電池パック3のスイッチ7の作動を示し、下図が他方の電池パック3のスイッチ7の作動を示している。
このようにΔOCVが大きくなり、時刻t1でΔOCV≧Vlim1になると、BMU9はステップS13からステップS14、ステップS16に進み、OCVが小さい方の電池パック3のスイッチ7をオフ状態とし、電流経路を遮断する。これにより、OCVが小さい方の電池パック3の放電が中断され、OCVが大きい方の電池パック3のみが放電し続けるようになるため、時間の経過とともにOCVの差が小さくなる。
そして、時刻t2でΔOCV≦Vlim2になると、BMU9はステップS25からステップS26に進み、OCVが小さい方の電池パック3のスイッチ7をオン状態とする。これにより、OCVが小さい方の電池パック3の組電池6が負荷装置2に接続され、放電が再開される。
以上説明したように、本実施形態では、電池パック3間のOCVの差をリアルタイムでモニタし、OCVの差が閾値以上となったときに一部の電池パック3の電流経路を遮断することで、OCVの差を所定範囲内が抑えられる。これにより、電池パック3の許容値を超える突入電流を抑制し、組電池6の劣化を抑制することができる。
また、本実施形態では、許容値を超える突入電流を抑制するために電池システム全体の充電電流を制限する必要がないので、充電時間の増加を抑制することができる。また、本実施形態では、許容値を超える突入電流を抑制するために負荷の使用制限を設ける必要がない。したがって、例えば、冷凍機を有する商用車における冷凍機駆動用の補助電源に本実施形態の電池システムを適用した場合、冷凍機を補助電源で駆動する際に、冷凍機に十分な電力を供給することができる。
また、本実施形態では、許容値を超える突入電流を抑制するために電池パック3内に抵抗等を追加する必要がないので、電力損失を低減し、また、部品コストを低減することができる。
(第2実施形態)
第2実施形態について説明する。本実施形態は、第1実施形態に対してBMU9の作動を変更したものであり、その他については第1実施形態と同様であるため、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
図6に示すように、本実施形態では各電池パック3のBMU9と充電器1および負荷装置2とが通信線で接続され、これらの間で通信が可能とされている。また、本実施形態では、充電器1および負荷装置2に流れる電流の大きさがBMU9からの指示に応じて制限されるようになっている。
BMU9は、ステップS13にてΔOCV≧Vlim1であると判定すると、充電器1または負荷装置2に電流を制限する指示を出し、充電器1または負荷装置2に流れる電流を小さくする。また、BMU9は、ステップS25にてΔOCV≦Vlim2であると判定すると、充電器1または負荷装置2に電流の制限を解除する指示を出す。
このように、OCVの差が大きいときに充電器1または負荷装置2に流れる電流の大きさを制限することにより、各電池パック3に流れる電流の大きさが制限され、OCVの差を低減することができる。
(他の実施形態)
なお、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した範囲内において適宜変更が可能である。また、上記各実施形態において、実施形態を構成する要素は、特に必須であると明示した場合および原理的に明らかに必須であると考えられる場合等を除き、必ずしも必須のものではないことは言うまでもない。また、上記各実施形態において、実施形態の構成要素の個数、数値、量、範囲等の数値が言及されている場合、特に必須であると明示した場合および原理的に明らかに特定の数に限定される場合等を除き、その特定の数に限定されるものではない。また、上記各実施形態において、構成要素等の形状、位置関係等に言及するときは、特に明示した場合および原理的に特定の形状、位置関係等に限定される場合等を除き、その形状、位置関係等に限定されるものではない。
例えば、電池パック3が組電池6の代わりに二次電池を1つのみ備えていてもよい。
1 充電器
2 負荷装置
6 組電池
9 BMU

Claims (6)

  1. 複数の二次電池(6)を備える電池システムであって、
    前記複数の二次電池の開放電圧の差に応じて、充電器(1)または負荷装置(2)と前記複数の二次電池それぞれとの接続を切り替える制御部(9)を備える電池システム。
  2. 前記制御部は、充電時に前記開放電圧の差が所定の閾値以上になったとき、前記複数の二次電池のうち開放電圧が最も大きい二次電池と前記充電器との接続を遮断する請求項1に記載の電池システム。
  3. 前記制御部は、前記開放電圧の差が所定の閾値以下になったとき、該二次電池と前記充電器とを接続する請求項2に記載の電池システム。
  4. 前記制御部は、放電時に前記開放電圧の差が所定の閾値以上になったとき、前記複数の二次電池のうち開放電圧が最も小さい二次電池と前記負荷装置との接続を遮断する請求項1ないし3のいずれか1つに記載の電池システム。
  5. 前記制御部は、前記開放電圧の差が所定の閾値以下になったとき、該二次電池と前記負荷装置とを接続する請求項4に記載の電池システム。
  6. 前記制御部は、前記開放電圧の差が所定の閾値以上になったとき、前記充電器または前記負荷装置に流れる電流の大きさを制限する請求項1ないし5のいずれか1つに記載の電池システム。
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