JP2019148644A - 撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】無線通信手段を効率よく配置することを目的とする。【解決手段】カメラユニット100と、カメラユニット100に近接して配置される基板ユニット104と、カメラユニット100を覆う略半球状のドームカバー102と、ドームカバー102を支持し、基板ユニット104を覆うハウジング103と、無線通信手段105と、を備える撮像装置であって、ドームカバー102は、周縁部を有すると共に、カメラユニット100の設置面302aに直交する第1の方向に対して天頂方向が傾斜して配置され、無線通信手段105は、周縁部を含む平面201と、基板ユニット104と、ハウジング103とによって囲まれる空間に配置されることを特徴とする。【選択図】図3
Description
本発明は、ネットワークカメラ等の撮像装置に関する。
近年、画像を遠隔的にモニタリングできるネットワークカメラは電車やバス等の車両にも導入されている。このようなネットワークカメラでは着脱可能な記録媒体にエッジ録画する方式がある。しかしながら、映像確認する場合には記録媒体を着脱させると共に、その前提としてハウジングをカメラ本体から着脱させる必要がある。したがって、記録媒体を着脱させるときの操作性という観点で課題がある。そこで、撮影した映像を無線通信により外部に送信することが考えられる。
特許文献1には、平面状の無線通信装置をカメラユニットの背面に配置して、無線通信装置とカメラユニットを筐体で覆うネットワークカメラが開示されている。特許文献1のネットワークカメラによれば、撮影した映像を無線によりネットワーク回線に接続して送信することができる。
しかしながら、特許文献1のネットワークカメラでは、無線通信装置を筺体内に効率よく配置されていないことから装置全体が大型化してしまうという問題がある。
本発明は、上述したような問題点に鑑みてなされたものであり、無線通信手段を効率よく配置することを目的とする。
本発明は、上述したような問題点に鑑みてなされたものであり、無線通信手段を効率よく配置することを目的とする。
本発明は、カメラユニットと、前記カメラユニットに近接して配置される基板ユニットと、前記カメラユニットを覆う略半球状のドームカバーと、前記ドームカバーを支持し、前記基板ユニットを覆うハウジングと、無線通信手段と、を備える撮像装置であって、前記ドームカバーは、周縁部を有すると共に、該撮像装置の設置面に直交する第1の方向に対して天頂方向が傾斜して配置され、前記無線通信手段は、前記周縁部を含む平面と、前記基板ユニットと、前記ハウジングとによって囲まれる空間に配置されることを特徴とする。
本発明によれば、無線通信手段を効率よく配置することができる。
以下に、本発明の好ましい実施形態の撮像装置について図面を参照して説明する。本実施形態では撮像装置が車両に設置するネットワークカメラである場合について説明する。
図1は、ネットワークカメラの構成の一例を示す外観図である。図1を含む各図には、説明を容易にするために便宜的に前、後、右、左、上、下を表記している。なお、前とは、後述するようにドームカバー102がハウジング103に対して偏心している側をいう。
図1は、ネットワークカメラの構成の一例を示す外観図である。図1を含む各図には、説明を容易にするために便宜的に前、後、右、左、上、下を表記している。なお、前とは、後述するようにドームカバー102がハウジング103に対して偏心している側をいう。
ネットワークカメラは、ドームカバー102と、ハウジング103と、ボトムカバー302を備える。ネットワークカメラは、ボトムカバー302から通信/給電用ケーブル303(ピッグテイルケーブル)が配設される。通信/給電用ケーブル303の末端にはRJ45コネクタが接続される。
図2は、ネットワークカメラの構成の一例を示す分解斜視図である。
図3は、ネットワークカメラを前後方向と平行であって、左右方向の中心を通り、上下方向(高さ方向)に沿って切断した断面図である。なお、上下方向は、後述する設置面302aに直交する方向であって、第1の方向の一例に対応する。
ドームカバー102は、レンズ鏡筒ユニット101を含むカメラユニット100を覆う。ドームカバー102は、透明材から成る略半球状の光学窓である。図3に示すように、ドームカバー102は周縁部としてのフランジ部102aがハウジング103の開口部と係合することでハウジング103に支持される。また、ドームカバー102は、ハウジング103に対してハウジング103の中央から偏心している。具体的には、上下方向から見たときに、ドームカバー102を球と近似したときの球の中心がハウジング103の前側に偏っている。ドームカバー102をハウジング103に対して前側に偏心させることで、ドームカバー102はハウジング103の前側に位置する後述するカメラユニット100を覆うことができる。
図3は、ネットワークカメラを前後方向と平行であって、左右方向の中心を通り、上下方向(高さ方向)に沿って切断した断面図である。なお、上下方向は、後述する設置面302aに直交する方向であって、第1の方向の一例に対応する。
ドームカバー102は、レンズ鏡筒ユニット101を含むカメラユニット100を覆う。ドームカバー102は、透明材から成る略半球状の光学窓である。図3に示すように、ドームカバー102は周縁部としてのフランジ部102aがハウジング103の開口部と係合することでハウジング103に支持される。また、ドームカバー102は、ハウジング103に対してハウジング103の中央から偏心している。具体的には、上下方向から見たときに、ドームカバー102を球と近似したときの球の中心がハウジング103の前側に偏っている。ドームカバー102をハウジング103に対して前側に偏心させることで、ドームカバー102はハウジング103の前側に位置する後述するカメラユニット100を覆うことができる。
更に、ドームカバー102は、ハウジング103の上下方向に対して傾斜している。具体的には、図3に示すように、ドームカバー102は天頂方向がハウジング103の上下方向に対して前側に傾斜している。ここで、天頂方向とは、ドームカバー102を球と近似したときの球の中心を通り、ドームカバー102のフランジ部102aを含む仮想の平面201に対して直交する方向をいう。ドームカバー102をハウジング103の上下方向に対して前側に傾斜させることで、ネットワークカメラの高さを低くする低背化が可能であり、車両内に設置したときに乗客の邪魔になることを防止できる。また、ネットワークカメラの撮影範囲を広く確保することができる。
ハウジング103は、レンズ鏡筒ユニット101を含むカメラユニット100、基板ユニット104および無線通信手段105を覆う。ハウジング103は、非導電材であるプラスチック材から構成される。ハウジング103は上下方向から見て略円形であり、前側に向かうほど高さが低くなる。ハウジング103は、係止手段としての螺子301を用いてボトムカバー302に係止される。なお、螺子301の頭部は、盗難・イタズラ防止用に特殊形状が施されている。
ボトムカバー302は、ハウジング103を下側から覆う。ボトムカバー302は、カメラユニット100および基板ユニット104を搭載する。ボトムカバー302は、主に放熱を目的として熱伝導性の高い金属部材から構成される。また、ボトムカバー302は上下方向から見て略円形である。ボトムカバー302のうちカメラユニット100および基板ユニット104が搭載されない面は、ネットワークカメラを車両の天井面や壁面等に取り付けるための設置面302aである。また、ボトムカバー302には、天井面や壁面等に固定するために螺子を挿通させる長孔状の挿通孔302bが複数(例えば4つ)設けられる。ボトムカバー302を天井面や壁面等に固定するには、ボトムカバー302から延びる通信/給電用ケーブル303の配線処理を行った上で位置決めし、挿通孔302bに螺子を挿通させることで固定する。
カメラユニット100は、レンズ鏡筒ユニット101を通して結像された被写体像を撮影する。カメラユニット100はレンズ鏡筒ユニット101および撮像素子等を含んで構成される。カメラユニット100は、外観が略球体状である。カメラユニット100は、ボトムカバー302の前側に搭載される。本実施形態のカメラユニット100は、ネットワークカメラの前後方向における中心(図3に示す一点鎖線C)よりも前側に位置する。
レンズ鏡筒ユニット101は、レンズ群と、レンズ群を保持するレンズ保持部材とを有するレンズ鏡筒を備え、レンズ方向を任意の方向に調整可能である。図2に示すように、レンズ鏡筒ユニット101はP(パン)方向、T(チルト)方向、R(ローテーション)方向に3方向、すなわちそれぞれ直交する3軸周りに調整可能である。ユーザは、レンズ鏡筒ユニット101のレンズ方向を所望する方向に調整した後にハウジング103をボトムカバー302に係止する。
基板ユニット104は、複数のプリント基板を有する。基板ユニット104は、カメラユニット100に近接した位置であって、ボトムカバー302の後側に搭載される。本実施形態では、図3に示すように、基板ユニット104は、第1のプリント基板305と、第2のプリント基板306とを有する。第1のプリント基板305は画像処理回路、ネットワーク処理回路およびメモリ等を備え、第2のプリント基板306は電源系ICや外部インターフェースコネクタ等を備える。
第1のプリント基板305および第2のプリント基板306は、実装面がボトムカバー302の設置面302aと略平行な状態で配置される。第2のプリント基板306には上述した通信/給電用ケーブル303が接続され、第2のプリント基板306はボトムカバー302に対して固定される。
一方、第1のプリント基板305は、第2のプリント基板306上に複数(例えば4つ)の金属製のスペーサ307を介して支持されると共に、ボトムカバー302と電気的な導通が確保される構成となっている。また、第1のプリント基板305は、第2のプリント基板306との間で電気的な接続手段としての基板対基板用のコネクタにより接続される。更に、第1のプリント基板305は、カメラユニット100との間でハーネスとしての細線同軸ケーブル308により接続される。
一方、第1のプリント基板305は、第2のプリント基板306上に複数(例えば4つ)の金属製のスペーサ307を介して支持されると共に、ボトムカバー302と電気的な導通が確保される構成となっている。また、第1のプリント基板305は、第2のプリント基板306との間で電気的な接続手段としての基板対基板用のコネクタにより接続される。更に、第1のプリント基板305は、カメラユニット100との間でハーネスとしての細線同軸ケーブル308により接続される。
また、基板ユニット104は主にEMCや放熱性を目的としてシールド部材106によって覆われる。シールド部材106は導電性を有する導電材である。図2に示すように、シールド部材106は基板ユニット104を上側から覆うと共に、右側、左側および前側(一部)から覆う。
無線通信手段105は、カメラユニット100により撮影された映像を外部に送信する。無線通信手段105は、基板ユニット104の上側に配置される。無線通信手段105は、制御用のICと、アンテナとを有する。無線通信手段105は、第1のプリント基板305との間でフレキシブルプリント基板304を経由して電気的に接続される。
本実施形態のネットワークカメラは、ハウジング103内の空間配分として、ドームカバー102側にカメラユニット100が配置され、残りに基板ユニット104が配置されることで小型化および低背化を図っている。
ここで、ネットワークカメラの高さを決めているのは、実質的にドームカバー102のフランジ部102aである。すなわち、図3に示すように、前側に傾斜したドームカバー102のフランジ部102aの後部から、必要最小肉厚で設けられたハウジング103の厚みが加わることで、ハウジング103の第1の高さH1が決定される。ハウジング103は、第1の高さH1を後側に向かって維持する平行部103aを有する。平行部103aは設置面302aと略平行である。また、ハウジング103は、平行部103aから後側に向かって第2の高さH2になだらかに傾斜する外観形状である。第2の高さH2は、第1の高さH1よりも低く(H1>H2)、基板ユニット104の高さによって決定される。
ここで、ネットワークカメラの高さを決めているのは、実質的にドームカバー102のフランジ部102aである。すなわち、図3に示すように、前側に傾斜したドームカバー102のフランジ部102aの後部から、必要最小肉厚で設けられたハウジング103の厚みが加わることで、ハウジング103の第1の高さH1が決定される。ハウジング103は、第1の高さH1を後側に向かって維持する平行部103aを有する。平行部103aは設置面302aと略平行である。また、ハウジング103は、平行部103aから後側に向かって第2の高さH2になだらかに傾斜する外観形状である。第2の高さH2は、第1の高さH1よりも低く(H1>H2)、基板ユニット104の高さによって決定される。
本実施形態のネットワークカメラでは、ドームカバー102の天頂方向を前側に傾斜させることで生じる空間に無線通信手段105を配置する。具体的に、ドームカバー102の天頂方向を前側に傾斜させることで生じる空間とは、図3に示すように、ドームカバー102のフランジ部102aを含む仮想の平面201と、基板ユニット104と、ハウジング103とによって囲まれる空間である。このように、ドームカバー102の天頂方向を前側に傾斜させることで生じる空間に無線通信手段105に配置することで、無線通信手段105を効率よく配置することができる。したがって、無線通信手段105を配置してもネットワークカメラが大型化してしまうことを抑制できる。
また、図3に示すように高さ方向から見た場合には、無線通信手段105は、ハウジング103および基板ユニット104に重なり合うように配置される。ここで、上述した空間のうち、ハウジング103と基板ユニット104との間は比較的に広く空間が形成される。したがって、高さ方向から見て、無線通信手段105をハウジング103および基板ユニット104に重なり合うように配置することで、無線通信手段105を効率よく配置することができる。
また、図3に示すように高さ方向から見た場合には、無線通信手段105は、ドームカバー102と重なり合わないように配置される。ここで、上述した空間のうち、ドームカバー102に近接した位置はフランジ部102aによって圧迫されることで狭い空間となる。したがって、無線通信手段105をドームカバー102と重なり合わないように配置することで、広い空間に無線通信手段105を配置することができる。
また、図3に示すように、無線通信手段105は、設置面302aと略平行な、ハウジング103の平行部103aに近接して配置される。ここで、上述した空間のうち、平行部103aに近接した位置は基板ユニット104との間で比較的に広い空間が形成される。したがって、無線通信手段105を平行部103aに近接して配置することで、広い空間に無線通信手段105を配置することができる。
また、図3に示すように、シールド部材106は、基板ユニット104と、無線通信手段105との間に配置される。したがって、シールド部材106は基板ユニット104と、無線通信手段105との間のEMCや放熱性の役割を果たすことができる。
また、ハウジング103は非導電材であることから、ハウジング103内に配置された無線通信手段105による電波通信の授受性能を向上させることができ、良好な通信性能を実現することができる。
また、ハウジング103は非導電材であることから、ハウジング103内に配置された無線通信手段105による電波通信の授受性能を向上させることができ、良好な通信性能を実現することができる。
このように、本実施形態のネットワークカメラによれば、無線通信手段105を有することで、カメラユニット100により撮影され、記録媒体にエッジ録画された映像を無線通信により外部に送信することができる。したがって、ユーザは無線通信によって送信された映像を容易に閲覧することができるので、例えば手元の携帯端末に表示された映像を見ながらレンズ鏡筒ユニット101のレンズ方向を調整することができる等、種々の利便性向上に繋がる。
以上、本発明を上述した実施形態により説明したが、本発明は上述した実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の範囲内で変更等が可能である。
上述した実施形態では、ドームカバー102がカメラユニット100の全体を覆う場合について説明したが、この場合に限られず、カメラユニット100の一部を覆う構成であってもよい。
本発明は、主に監視用途のために車両に設置するネットワークカメラについて説明したが、その他の撮像装置に適用することができる。
上述した実施形態では、ドームカバー102がカメラユニット100の全体を覆う場合について説明したが、この場合に限られず、カメラユニット100の一部を覆う構成であってもよい。
本発明は、主に監視用途のために車両に設置するネットワークカメラについて説明したが、その他の撮像装置に適用することができる。
100:カメラユニット 101:レンズ鏡筒ユニット 102:ドームカバー 103:ハウジング 104:基板ユニット 105:無線通信手段 106:シールド部材 302:ボトムカバー 302a:設置面 303:通信/給電用ケーブル 304:フレキシブルプリント基板 305:第1のプリント基板 306:第2のプリント基板 307:スペーサ
Claims (7)
- カメラユニットと、
前記カメラユニットに近接して配置される基板ユニットと、
前記カメラユニットを覆う略半球状のドームカバーと、
前記ドームカバーを支持し、前記基板ユニットを覆うハウジングと、
無線通信手段と、を備える撮像装置であって、
前記ドームカバーは、周縁部を有すると共に、該撮像装置の設置面に直交する第1の方向に対して天頂方向が傾斜して配置され、
前記無線通信手段は、前記周縁部を含む平面と、前記基板ユニットと、前記ハウジングとによって囲まれる空間に配置されることを特徴とする撮像装置。 - 前記無線通信手段は、前記第1の方向から見て、前記ハウジングおよび前記基板ユニットに重なり合うように配置されることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 前記無線通信手段は、前記第1の方向から見て、前記ドームカバーと重なり合わないように配置されることを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
- 前記ハウジングは、設置面と略平行な平行部を有し、
前記無線通信手段は、前記平行部に近接して配置されることを特徴とする請求項1ないし3の何れか1項に記載の撮像装置。 - 前記ドームカバーは、前記ハウジングに対して偏心して配置されることを特徴とする請求項1ないし4の何れか1項に記載の撮像装置。
- 導電材であるシールド部材を更に備え、
前記シールド部材は、前記基板ユニットと、前記無線通信手段との間に配置されることを特徴とする請求項1ないし5の何れか1項に記載の撮像装置。 - 前記ハウジングは、非導電材であることを特徴とする請求項1ないし6の何れか1項に記載の撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018031913A JP2019148644A (ja) | 2018-02-26 | 2018-02-26 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2018031913A JP2019148644A (ja) | 2018-02-26 | 2018-02-26 | 撮像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2019148644A true JP2019148644A (ja) | 2019-09-05 |
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ID=67849333
Family Applications (1)
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JP2018031913A Pending JP2019148644A (ja) | 2018-02-26 | 2018-02-26 | 撮像装置 |
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Country | Link |
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2018
- 2018-02-26 JP JP2018031913A patent/JP2019148644A/ja active Pending
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