JP2019094119A - 合成樹脂製の透明容器 - Google Patents
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Abstract
【課題】透明容器の装飾性を向上させる。【解決手段】透明容器10は、合成樹脂製の透明容器10であって、合成樹脂には、紫外線により励起されることで透明容器10の全体を発光させる蛍光増白剤が添加されている。【選択図】図1
Description
本発明は、合成樹脂製の透明容器に関する。
従来から、下記特許文献1に記載された容器が知られている。この容器では、容器の一部(局部部分)が紫外線下で発光することで、偽物容器の使用の撲滅を図っている。
また下記特許文献2には、缶体の被塗布面に塗布されるインキに蛍光増白剤を配合することで、被塗布面の白色度を高められることが記載されている。
また下記特許文献2には、缶体の被塗布面に塗布されるインキに蛍光増白剤を配合することで、被塗布面の白色度を高められることが記載されている。
本願発明者は、蛍光増白剤を用いることで透明な容器の装飾性を向上させ得ることを見出した。
本発明は、前述した事情に鑑みてなされたものであって、透明容器の装飾性を向上させることを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明は以下の手段を提案している。
本発明に係る透明容器は、合成樹脂製の透明容器であって、前記合成樹脂には、紫外線により励起されることで前記透明容器の全体を発光させる蛍光増白剤が添加されている。
本発明に係る透明容器は、合成樹脂製の透明容器であって、前記合成樹脂には、紫外線により励起されることで前記透明容器の全体を発光させる蛍光増白剤が添加されている。
この発明によれば、合成樹脂に蛍光増白剤が添加され、蛍光増白剤が紫外線により励起されることで透明容器の全体が発光する。
したがって、例えば、透明容器の形状や肉厚や透明具合、合成樹脂の種類、蛍光増白剤の種類や添加量などを調整することで、透明容器を適度に発光させることができる。これにより、透明容器の装飾性を向上させることができる。
また、紫外線を蛍光増白剤が吸収するので、紫外線が透明容器内の内容物に影響を与えるのを抑えることができる。
したがって、例えば、透明容器の形状や肉厚や透明具合、合成樹脂の種類、蛍光増白剤の種類や添加量などを調整することで、透明容器を適度に発光させることができる。これにより、透明容器の装飾性を向上させることができる。
また、紫外線を蛍光増白剤が吸収するので、紫外線が透明容器内の内容物に影響を与えるのを抑えることができる。
前記合成樹脂および前記蛍光増白剤全体の質量に対する前記蛍光増白剤の質量の割合は、0.1%以下であってもよい。
前記合成樹脂は、ポリエステル樹脂であってもよい。
前記蛍光増白剤は、2,5−ビス(5−tert−ブチル−2−ベンゾオキサゾリル)チオフェンであってもよい。
これらの各構成を有することで、透明容器を良好に発光させることが可能になり、透明容器の装飾性を確実に向上させることができる。
前記透明容器は、前記合成樹脂により形成された中間層を備える積層構造とされ、前記蛍光増白剤は、前記中間層を形成する前記合成樹脂に添加されていてもよい。
この場合、蛍光増白剤が、中間層を形成する合成樹脂に添加されているので、蛍光増白剤の外部への溶出を抑制し易くすることができる。
本発明によれば、透明容器の装飾性を向上させることができる。
以下、図1を参照し、本発明の一実施形態に係る透明容器10を説明する。
透明容器10としては、内容物としての食品、化粧品(例えば口紅や、肌に塗布するクリーム等)および消臭・芳香剤等を収容する容器が挙げられる。透明容器10の具体例としては、例えば、飲料などを収容するボトル、口紅などを収容する繰り出し容器、肌に塗布するクリームなどを収容するジャー容器、芳香剤などを収容する揮散機構付き容器などが挙げられる。本実施形態では、透明容器10の一例としてボトルを挙げて説明する。
透明容器10としては、内容物としての食品、化粧品(例えば口紅や、肌に塗布するクリーム等)および消臭・芳香剤等を収容する容器が挙げられる。透明容器10の具体例としては、例えば、飲料などを収容するボトル、口紅などを収容する繰り出し容器、肌に塗布するクリームなどを収容するジャー容器、芳香剤などを収容する揮散機構付き容器などが挙げられる。本実施形態では、透明容器10の一例としてボトルを挙げて説明する。
図1に示すように、本実施形態に係る透明容器10は、合成樹脂製のボトルである。透明容器10は、筒状の口部11、肩部12および胴部13と、有底筒状の底部14と、が合成樹脂で一体に形成された容器本体10Aを備えている。本実施形態では、透明容器10(容器本体10A)は単層構造であり、いわゆる積層ボトル(積層容器)ではない。
口部11、肩部12、胴部13および底部14それぞれの中心軸線は、共通軸上に位置している。以下、この共通軸を容器軸Oといい、容器軸O方向に沿った口部11側を上側、底部14側を下側という。透明容器10を容器軸O方向から見た平面視において、容器軸Oに直交する方向を径方向といい、容器軸O回りに周回する方向を周方向という。
口部11、肩部12、胴部13および底部14それぞれの中心軸線は、共通軸上に位置している。以下、この共通軸を容器軸Oといい、容器軸O方向に沿った口部11側を上側、底部14側を下側という。透明容器10を容器軸O方向から見た平面視において、容器軸Oに直交する方向を径方向といい、容器軸O回りに周回する方向を周方向という。
口部11の外周面には、図示しないキャップが着脱可能に螺着される雄ネジが形成されている。肩部12は、上側から下側に向かうに従い漸次、拡径しており、肩部12の下端部は、胴部13の上端部と段差なく滑らかに連なっている。胴部13は、円筒状に形成され、容器軸O方向の全長にわたって同径となっている。図示の例では、胴部13がその全長にわたって、当該透明容器10において外径が最も大きい最大径部となっている。
底部14は、容器軸O上に位置する中央壁部15と、中央壁部15の外周縁と胴部13とを連結する連結周壁部16と、を備えている。
連結周壁部16には、周方向に間隔をあけて3つ以上の縦凹条部17が形成されている。連結周壁部16において周方向で隣り合う縦凹条部17同士の間に位置する各部分には、中央壁部15よりも下側に向けて突出する脚部18が形成されている。底部14は、いわゆるペタロイド形状に形成されている。なお、底部14にペタロイド形状のような凹凸を設けた場合、例えば、光(例えば紫外線)の屈折の関係などにより、後述する装飾性の向上を効果的に図ることができる。
連結周壁部16には、周方向に間隔をあけて3つ以上の縦凹条部17が形成されている。連結周壁部16において周方向で隣り合う縦凹条部17同士の間に位置する各部分には、中央壁部15よりも下側に向けて突出する脚部18が形成されている。底部14は、いわゆるペタロイド形状に形成されている。なお、底部14にペタロイド形状のような凹凸を設けた場合、例えば、光(例えば紫外線)の屈折の関係などにより、後述する装飾性の向上を効果的に図ることができる。
透明容器10には、例えば炭酸飲料等、密封された状態で容器内圧を上昇させる内容物が充填されてもよい。また透明容器10を、例えば耐圧用容器、耐熱圧用容器等として用いてもよい。なお底部14がペタロイト形状でなくてもよく、透明容器10が耐圧性能を有していなくてもよい。
そして本実施形態では、透明容器10(容器本体10A)を形成する合成樹脂に、蛍光増白剤が添加されている。蛍光増白剤は、紫外線により励起されることで透明容器10(容器本体10A)の全体を発光させる。透明容器10に紫外線が照射されたとき、透明容器10(容器本体10A)は全域にわたって発光する。
なお透明容器10は、内部を視認可能な程度の透明性を有していればよい。例えば、透明容器10は、無色透明、有色透明(着色された透明)のいずれであってもよい。さらに透明容器10は、完全な透明、半透明のいずれであってもよい。また本実施形態では、透明容器10(容器本体10A)では口部11を含む全域が透明であるが、透明容器10の一部(例えば口部11)が非透明であってもよい。透明容器10として、その主要部分(例えば胴部13の全域)が透明である構成を採用することができる。口部11が非透明である場合、透明容器10に紫外線が照射されたときに、蛍光増白剤が、透明容器10において口部11を除く全域を発光させてもよい。
前記合成樹脂は、ポリエステル樹脂であり、具体的には、ポリエチレンテレフタレートである。前記蛍光増白剤は、2,5−ビス(5−tert−ブチル−2−ベンゾオキサゾリル)チオフェン(CAS登録番号:7128−64−5)である。
合成樹脂および蛍光増白剤全体の質量(A)に対する蛍光増白剤の質量(B)の割合(B/A)は、0.1%以下であり、好ましくは0.015%以下であり、具体的には0.01%である。なお、蛍光増白剤を微量添加することでも透明容器10の装飾効果を高めることができるため、蛍光増白剤の添加量は例えばFDA(アメリカ食品医薬品局)の規定等の各国の法令に従い定めることができる。
合成樹脂および蛍光増白剤全体の質量(A)に対する蛍光増白剤の質量(B)の割合(B/A)は、0.1%以下であり、好ましくは0.015%以下であり、具体的には0.01%である。なお、蛍光増白剤を微量添加することでも透明容器10の装飾効果を高めることができるため、蛍光増白剤の添加量は例えばFDA(アメリカ食品医薬品局)の規定等の各国の法令に従い定めることができる。
以上説明したように、本実施形態に係る透明容器10によれば、合成樹脂に蛍光増白剤が添加され、蛍光増白剤が紫外線により励起されることで透明容器10の全体が発光する。
したがって、例えば、透明容器10の形状や肉厚や透明具合、合成樹脂の種類、蛍光増白剤の種類や添加量などを調整することで、透明容器10を適度に発光させることができる。これにより、透明容器10の装飾性を向上させることができる。
また、紫外線を蛍光増白剤が吸収するので、紫外線が透明容器10内の内容物に影響を与えるのを抑えることができる。
したがって、例えば、透明容器10の形状や肉厚や透明具合、合成樹脂の種類、蛍光増白剤の種類や添加量などを調整することで、透明容器10を適度に発光させることができる。これにより、透明容器10の装飾性を向上させることができる。
また、紫外線を蛍光増白剤が吸収するので、紫外線が透明容器10内の内容物に影響を与えるのを抑えることができる。
なお、本実施形態の透明容器10(透明ボトル)において、合成樹脂を、ポリエチレンテレフタレートとし、蛍光増白剤を、2,5−ビス(5−tert−ブチル−2−ベンゾオキサゾリル)チオフェンとし、前記割合(B/A)を0.01%とした上で、無色の透明容器10に紫外線を照射したところ、良好な青色の発色効果を確認することができた。
本発明の技術的範囲は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
透明容器10は、単層構造、積層構造のいずれであってもよい。
積層構造の場合、例えば、図2に示す変形例に係る透明容器20のように、透明容器20が、合成樹脂により形成された中間層21を備える積層構造であってもよい。本実施形態では、透明容器20の胴部13が、内層22、中間層21および外層23を備える3層構造である。内層22は、透明容器20の内面を形成し、外層23は、透明容器20の外面を形成する。蛍光増白剤は、中間層21を形成する合成樹脂に添加されている。図示の例では、内層22、中間層21および外層23を形成する合成樹脂は、いずれもポリエチレンテレフタレートである。内層22および外層23は、蛍光増白剤が添加(配合)されていないポリエチレンテレフタレートにより形成され、中間層21は、蛍光増白剤が添加(配合)されたポリエチレンテレフタレートにより形成されている。なお蛍光増白剤の質量は、中間層21を形成する合成樹脂の質量に対して0.1%以下であってもよく、内層22、中間層21および外層23それぞれを形成する合成樹脂の質量を合計した全質量に対して0.1%以下であってもよい。
このように、蛍光増白剤が、中間層21を形成する合成樹脂に添加されている場合、蛍光増白剤の外部への溶出を抑制し易くすることができる。特に中間層21が、その端縁を含む全域にわたって外部から覆われている場合、蛍光増白剤の外部への溶出を顕著に抑制し易くすることができる。
積層構造の場合、例えば、図2に示す変形例に係る透明容器20のように、透明容器20が、合成樹脂により形成された中間層21を備える積層構造であってもよい。本実施形態では、透明容器20の胴部13が、内層22、中間層21および外層23を備える3層構造である。内層22は、透明容器20の内面を形成し、外層23は、透明容器20の外面を形成する。蛍光増白剤は、中間層21を形成する合成樹脂に添加されている。図示の例では、内層22、中間層21および外層23を形成する合成樹脂は、いずれもポリエチレンテレフタレートである。内層22および外層23は、蛍光増白剤が添加(配合)されていないポリエチレンテレフタレートにより形成され、中間層21は、蛍光増白剤が添加(配合)されたポリエチレンテレフタレートにより形成されている。なお蛍光増白剤の質量は、中間層21を形成する合成樹脂の質量に対して0.1%以下であってもよく、内層22、中間層21および外層23それぞれを形成する合成樹脂の質量を合計した全質量に対して0.1%以下であってもよい。
このように、蛍光増白剤が、中間層21を形成する合成樹脂に添加されている場合、蛍光増白剤の外部への溶出を抑制し易くすることができる。特に中間層21が、その端縁を含む全域にわたって外部から覆われている場合、蛍光増白剤の外部への溶出を顕著に抑制し易くすることができる。
透明容器の形状や肉厚や透明具合、合成樹脂の種類、蛍光増白剤の種類や添加量などは、上記各実施形態の透明容器10、20と異なっていてもよく、多様な形態を採用することができる。
例えば、透明容器の表面は平滑面であってもよく、粗面であってもよい。表面を粗面とする場合、透明容器を成形する金型の表面を粗面状に加工しておき、透明容器の成型時に透明容器の表面を粗面としてもよい。また、金型の表面を粗面状に加工するのに代えて、透明容器の成型後に透明容器の表面を加工(例えばブラスト加工)することにより、透明容器の表面を粗面としてもよい。
さらに例えば、透明容器の表面にコーティングや印刷などの各種表面処理を施してもよい。
例えば、透明容器の表面は平滑面であってもよく、粗面であってもよい。表面を粗面とする場合、透明容器を成形する金型の表面を粗面状に加工しておき、透明容器の成型時に透明容器の表面を粗面としてもよい。また、金型の表面を粗面状に加工するのに代えて、透明容器の成型後に透明容器の表面を加工(例えばブラスト加工)することにより、透明容器の表面を粗面としてもよい。
さらに例えば、透明容器の表面にコーティングや印刷などの各種表面処理を施してもよい。
透明容器10、20が、容器本体10Aから独立した別部材により形成されて口部11に着脱される合成樹脂製の蓋体(キャップ)を、容器本体10Aの他に備えていてもよい。この場合、透明容器10、20を構成する複数の部材(容器本体10Aおよび蓋体)のうちの少なくとも1つの全体が、紫外線が照射されたときに発光してもよい。すなわち、蛍光増白剤が、透明容器10、20を構成する複数の部材(容器本体10Aおよび蓋体)のうちの少なくとも1つの部材に添加され、前記部材に添加された蛍光増白剤が紫外線により励起されることで、前記部材の全体を発光させる構成であってもよい。この場合、例えば、容器本体10Aを形成する合成樹脂に蛍光増白剤が添加されて容器本体10Aの全体が発光してもよく、蓋体を形成する合成樹脂に蛍光増白剤が添加されて蓋体の全体が発光してもよい。さらに例えば、容器本体10Aを形成する合成樹脂および蓋体を形成する合成樹脂それぞれに蛍光増白剤が添加され、容器本体10Aの全体および蓋体の全体の両方が発光してもよい。
その他、本発明の趣旨に逸脱しない範囲で、前記実施形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能であり、また、前記した変形例を適宜組み合わせてもよい。
10、20 透明容器
Claims (5)
- 合成樹脂製の透明容器であって、
前記合成樹脂には、紫外線により励起されることで前記透明容器の全体を発光させる蛍光増白剤が添加されている透明容器。 - 前記合成樹脂および前記蛍光増白剤全体の質量に対する前記蛍光増白剤の質量の割合は、0.1%以下である請求項1に記載の透明容器。
- 前記合成樹脂は、ポリエステル樹脂である請求項1または2に記載の透明容器。
- 前記蛍光増白剤は、2,5−ビス(5−tert−ブチル−2−ベンゾオキサゾリル)チオフェンである請求項1から3のいずれか1項に記載の透明容器。
- 前記透明容器は、前記合成樹脂により形成された中間層を備える積層構造とされ、
前記蛍光増白剤は、前記中間層を形成する前記合成樹脂に添加されている請求項1から4のいずれか1項に記載の透明容器。
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- 2017-11-27 JP JP2017227254A patent/JP2019094119A/ja active Pending
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