JP2019093528A - 入出力装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ロボットアームの位置及び姿勢によらず、入力点を視認及び操作可能とし、また、出力点を視認可能とする。【解決手段】軸心周りに設けられた1つ以上の入力点(電極111)を有し、軸心周りにおける当該入力点が存在しない間隔が180度未満であり、ロボットアームに設けられる入力器(静電センサ11)と、軸心周りに設けられた1つ以上の出力点(発光素子121)を有し、軸心周りにおける当該出力点が存在しない間隔が180度未満であり、ロボットアームに設けられる出力器(発光部12)と、入力点に対する操作(接触)に応じて出力器を制御する制御部13とを備えた。【選択図】図1

Description

この発明は、ロボットアームに設けられる入出力装置に関する。
従来から、ロボットアームに対する教示方法として、ダイレクトティーチが実用されている(例えば特許文献1,2参照)。
特開平5−192885号公報 特開平10−156772号公報
また、ロボットアームには、周面の特定箇所に、例えばダイレクトティーチをイネーブル状態とするため等の目的で操作ボタン等を有する入力器が設けられている場合がある。なお、操作ボタンは、個数が増えるとコストの増大に繋がるため、通常は1つもしくは複数の機能に対して1つだけ設けられる。しかしながら、この構成では、ロボットアームの手先の位置及び姿勢によっては、操作ボタンがユーザに対して反対側若しくは操作し難い方向又は位置を向いてしまい、ユーザが操作ボタンを操作し難くなる場合がある。
また、ロボットアームには、上記と同様に、周面の特定箇所に、ダイレクトティーチがイネーブル状態であるか否か等のロボットアームの状態を示す情報を出力する発光素子等を有する出力器が設けられている場合がある。しかしながら、この構成では、ロボットアームの手先の位置及び姿勢によっては、発光素子がユーザに対して反対側を向いてしまい、ユーザがダイレクトティーチがイネーブル状態であるか否かを確実に確認できなくなる場合がある。
また、ロボットアームの根元側(固定部分)に操作器及び表示器を設け、ロボットアームの先端側の位置及び姿勢によらず操作器及び表示器とユーザとの位置関係を保つ方法もある。しかしながら、この方法では、ユーザがティーチング時等にロボットハンド付近を操作する場合等のように、ユーザが操作器及び表示器から離れた位置で作業を行うような場合に、上記と同様の課題が生じる。
一方、ロボットアームに対するダイレクトティーチは、ロボットアームの動作を決定する重要な作業であるため、利便性の更なる向上が求められている。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、ロボットアームの位置及び姿勢によらず、ユーザにより操作される入力点を視認及び操作可能とし、また、情報を出力する出力点が視認可能な入出力装置を提供することを目的としている。
この発明に係る入出力装置は、軸心周りに設けられ、ユーザにより操作される1つ以上の入力点を有し、軸心周りにおける当該入力点が存在しない間隔が180度未満であり、ロボットアームに設けられる入力器と、軸心周りに設けられ、情報を出力する1つ以上の出力点を有し、軸心周りにおける当該出力点が存在しない間隔が180度未満であり、ロボットアームに設けられる出力器と、入力点に対する操作に応じて出力器を制御する制御部とを備えたことを特徴とする。
この発明によれば、上記のように構成したので、ロボットアームの位置及び姿勢によらず、ユーザにより操作される入力点を視認及び操作可能となり、また、情報を出力する出力点を視認可能となる。
この発明の実施の形態1に係る入出力装置の構成例を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1に係る入出力装置の構成例を示す模式図である。 この発明の実施の形態1に係る入出力装置の組立例を示す分解斜視図である。 この発明の実施の形態1に係る入出力装置の別の組立例を示す分解斜視図である。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係る入出力装置1の構成例を示す斜視図である。図1では、入出力装置1の他に、ロボットアーム2、ロボットハンド(エンドエフェクタ)3及びロボットコントローラ4も図示している。
入出力装置1は、ロボットアーム2に設けられ、ロボットアーム2に対する入力(例えば、ダイレクトティーチをイネーブル状態とする要求の入力)を受付け、且つ、情報(例えば、当該ダイレクトティーチがイネーブル状態であるかを示す情報)を出力する。以下では、入出力装置1が、ロボットアーム2とロボットハンド3との間に設けられる場合を示す。また、入出力装置1には、ロボットアーム2の動作を制御するロボットコントローラ4が接続される。
入出力装置1は、図2に示すように、静電センサ(入力器)11、LED等の発光部(出力器)12及び制御部13を備えている。また、図2に示す入出力装置1では、入出力装置1をロボットアーム2に取付けるための取付け部14、及び、入出力装置1にロボットハンド3を取付けるための取付け部15も設けられている。
静電センサ11は、ユーザにより接触(操作)される1つ以上の電極(入力点)111、及び、電極111の静電容量を検出する容量検出部112を有する。図2に示す入出力装置1では、電極111が1つ設けられた場合を示している。
電極111は、入出力装置1の軸心周りに設けられている。また、入力器は、入出力装置1の軸心周りにおける電極111が存在しない間隔が180度未満となるように構成されている。
ここで、電極111が単一である場合には、電極111は、入出力装置1の軸心周りに180度以上に渡って面状に設けられる。また、電極111が複数である場合には、電極111は、入出力装置1の軸心周りに180度以下の間隔で設けられる。
また図2に示す入出力装置1では、電極111を取付け部14及び取付け部15から電気的に絶縁するための絶縁部材16が設けられている。
発光部12は、光を発光する1つ以上の発光素子(出力点)121を有する。また、発光部12は、発光素子121の種類によっては、制御部13からの出力信号を受けて発光素子121を駆動する駆動回路122を有する。図2に示す入出力装置1では、発光素子121が2つ設けられ、また、駆動回路122が設けられた場合を示している。
発光素子121は、入出力装置1の軸心周りに設けられている。また、出力器は、入出力装置1の軸心周りにおける発光素子121が存在しない間隔が180度未満となるように構成されている。
ここで、発光素子121が単一である場合には、発光素子121は、入出力装置1の軸心周りに180度以上に渡って面状に設けられる。この場合、発光素子121として例えば面発光LEDを用いることができる。また、発光素子121が複数である場合には、発光素子121は、入出力装置1の軸心周りに180度以下の間隔で設けられる。この場合、発光素子121として例えば通常の点発光のLEDを用いることができる。
制御部13は、静電センサ11の電極111に対する接触(操作)に応じて発光部12を制御する。この制御部13は、比較部131、判定部132及び出力部133を有している。なお、制御部13は、システムLSI等の処理回路、又はメモリ等に記憶されたプログラムを実行するCPU等により実現される。
比較部131は、静電センサ11の容量検出部112により検出された静電容量を予め設定された閾値と比較する。これにより、比較部131は、静電センサ11の電極111に対する物体の接触有無を検出する。
判定部132は、比較部131による比較結果に基づいて、入力状態(ユーザが電極111に接触している状態)であるか否かを判定し、ロボットアーム2に対するダイレクトティーチをイネーブル状態とするか否か等のようなロボットアーム2の動作又は状態の変更の要否等、また、出力部133の状態の変更の要否等を判定する。この際、例えば、判定部132は、比較部131により電極111に対する物体の接触が有ると規定回数連続又は規定時間持続して検出された場合に、確実にユーザが電極111に接触していると判定して入力状態であると判定するよう設定されてもよい。また、例えば、判定部132は、電極111に対するユーザによる接触が有った後は、接触が無くなった後も入力状態であると判定を継続するオルタネイト動作を行うよう設定されてもよい。また、例えば、判定部132は、電極111に対するユーザによる接触が継続されている間のみ入力状態であると判定するモーメンタリ動作を行うよう設定されてもよい。
また、例えば、判定部132は、比較部131による比較結果から、ユーザが電極111に2回連続して接触する操作(ダブルタップ)を検出し、この操作に応じて、何等かのロボットアーム2の動作又は状態の変更の要否等、又は、出力部133の状態の変更の要否等を判定してもよい。
出力部133は、判定部132による判定結果に基づいて発光部12を制御する。また、出力部133は、判定部132による判定結果を示す情報をロボットコントローラ4に通知する。
図3はこの発明の実施の形態1に係る入出力装置1の組立例を示す分解斜視図である。なお図3では、入出力装置1に加え、ロボットハンド3も図示されている。
図3に示す入出力装置1では、取付け部14の下面にユニット17が取付けられている。ユニット17は、静電センサ11の容量検出部112、発光部12及び制御部13を有する。なお、取付け部14の上面は、ロボットアーム2の先端に取付けられる。これにより、入出力装置1は、ロボットアーム2と同一(略同一の意味を含む)軸心上に配置される。
また図3では、絶縁部材16が、環状の上側絶縁部材161及び環状の下側絶縁部材162に分割されている。上側絶縁部材161を透明又は半透明に構成すれば、発光素子121をユニット17の内側に搭載しても内部で発光していることを外から確認できる。そして、ユニット17は、この上側絶縁部材161により覆われる。
また、上側絶縁部材161の外側には、静電センサ11の電極111が配置される。図3では、電極111が環状である場合を示している。また、電極111には、入出力装置1の軸心周りに180度以下の間隔で、溝部113が設けられている。上側絶縁部材161は溝部113によって一部が外部に露出し、発光部12により発光された光が、透明又は半透明である上側絶縁部材161を介して外部に出射可能となっている。また、電極111は、下側絶縁部材162により上側絶縁部材161とともに挟み込まれることで、取付け部14及び取付け部15から電気的に絶縁される。これにより、静電センサ11を使用した場合、ロボットアーム2又はロボットハンド3の静電容量の影響を受けず、電極111の静電容量が安定する。
また、下側絶縁部材162には、取付け部15の上面が取付けられる。なお、取付け部15の下面には、ロボットハンド3が取付けられる。
次に、実施の形態1に係る入出力装置1の動作例について、図1〜3を参照しながら説明する。なお以下では、入出力装置1が、ロボットアーム2に対するダイレクトティーチをイネーブル状態とする要求の入力を受付け、且つ、当該ダイレクトティーチがイネーブル状態であるかを示す情報を出力する場合を示す。
まず、ユーザにより静電センサ11の電極111に触れられると、電極111の静電容量が変化し、比較部131が、容量検出部112により検出された静電容量を閾値と比較することで、電極111に対する物体の接触が有ると判定する。そして、判定部132は、比較部131による比較結果に基づいて、入力状態であるか否かを判定し、ロボットアーム2に対するダイレクトティーチをイネーブル状態とするか否かを判定する。
そして、判定部132がダイレクトティーチをイネーブル状態とすると判定すると、出力部133は、ユーザがダイレクトティーチがイネーブル状態であることを認識可能なように発光部12を発光させ、また、ロボットコントローラ4に対して判定結果を示す情報を出力する。この際、出力部133は、例えば、発光部12を消光状態から発光状態に切替えてもよいし、また、発光部12が複数の色の光を発光可能である場合には、発光部12による発光色を変えてもよい。これにより、発光部12は光を発光し、また、ロボットコントローラ4はダイレクトティーチをイネーブル状態とする。その後、ユーザは、ロボットアーム2に対するダイレクトティーチを実行する。
ここで、実施の形態1に係る入出力装置1では、入力器が、入出力装置1の軸心周りに設けられた1つ以上の電極111を有し、且つ、入出力装置1の軸心周りにおける電極111が存在しない間隔が180度未満となるように構成されている。そのため、ロボットアーム2の位置及び姿勢がどのような状態であっても、ユーザの位置から静電センサ11の電極111が見える。よって、静電センサ11に対するユーザ操作が容易となる。
また、実施の形態1に係る入出力装置1では、出力器が、入出力装置1の軸心周りに設けられた1つ以上の発光素子121を有し、且つ、入出力装置1の軸心周りにおける発光素子121が存在しない間隔が180度未満となるように構成されている。そのため、ロボットアーム2の位置及び姿勢がどのような状態であっても、ユーザの位置から発光部12の発光素子121が見える。よって、ユーザがダイレクトティーチがイネーブル状態であるか否かを確実に確認できる。
なお図3では、入出力装置1がロボットアーム2の先端側に設けられる場合を示した。しかしながら、これに限らず、入出力装置1は、ロボットアーム2の根元から先端までのうちの何れかの箇所に設けられる構成であればよい。
一方で、ロボットアーム2に対するダイレクトティーチでは、ユーザは、ロボットハンド3の近くに触れることが多い。そのため、図3に示すように、入出力装置1がロボットアーム2の先端側に設けられることで、操作性が向上して作業の効率化を図ることができる。
なお、図3に示す構成では、電極111が単一である場合を示した。一方、電極111が複数である場合、例えば図4に示すような構成とすることができる。
また、判定部132は、例えば、複数の電極111に対してユーザによる接触が有る場合のみに、入力状態であると判定してもよい。これにより、ユーザによる誤操作を抑制可能となったり、複数の電極111を時間的にまたがるようなユーザによる操作が行われた場合スマートフォンのスワイプのような操作であると判定して、その操作に応じてロボットアーム2の状態を変更することが可能となる。
なお上記では、図1に示すように、入出力装置1が円柱形状に構成された場合を示した。しかしながら、入出力装置1の形状はこれに限らず、例えば、入出力装置1が角柱形状に構成されてもよい。
また上記では、静電センサ11、発光部12及び制御部13が一体に構成された場合を示した。しかしながら、これに限らず、容量検出部112、駆動回路122及び制御部13は、電極111及び発光素子121とは別体とし、例えばロボットコントローラ4に内蔵させてもよい。
以上のように、この実施の形態1によれば、軸心周りに設けられた1つ以上の入力点(電極111)を有し、軸心周りにおける当該入力点が存在しない間隔が180度未満であり、ロボットアーム2に設けられる入力器(静電センサ11)と、軸心周りに設けられた1つ以上の出力点(発光素子121)を有し、軸心周りにおける当該出力点が存在しない間隔が180度未満であり、ロボットアーム2に設けられる出力器(発光部12)と、入力点に対する操作(接触)に応じて出力器を制御する制御部13とを備えたので、ロボットアーム2の位置及び姿勢によらず、入力点を視認及び操作可能となり、また、出力点を視認可能となる。
なお上記では、入力器として静電センサ11を用いた場合を示した。しかしながら、これに限らず、入力器は、軸心周りに設けられ、ユーザにより操作される1つ以上の入力点を有し、軸心周りにおける当該入力点が存在しない間隔が180度未満であるものであればよく、例えば感圧センサ又は押しボタンスイッチを用いてもよい。
なお、入力器として感圧センサを用いた場合には、上記の電極111は感圧シート等に置き換えられ、また、上記の容量検出部112は、感圧シート等における電気抵抗の変化又は静電容量の変化を検出する検出部に置き換えられる。
また、入力器として押しボタンスイッチが用いられた場合には、比較部131は不要となる。
また上記では、出力器として発光部12を用いた場合を示した。しかしながら、これに限らず、出力器は、軸心周りに設けられ、情報を出力する1つ以上の出力点を有し、軸心周りにおける当該出力点が存在しない間隔が180度未満であるものであればよく、例えばユーザの聴覚に対して情報を出力するサウンダ又はスピーカ等を用いてもよい。
なお、本願発明はその発明の範囲内において、実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは実施の形態の任意の構成要素の省略が可能である。
1 入出力装置
2 ロボットアーム
3 ロボットハンド
4 ロボットコントローラ
11 静電センサ(入力器)
12 発光部(出力器)
13 制御部
14 取付け部
15 取付け部
16 絶縁部材
17 ユニット
111 電極(入力点)
112 容量検出部
113 溝部
121 発光素子(出力点)
122 駆動回路
131 比較部
132 判定部
133 出力部
161 上側絶縁部材
162 下側絶縁部材

Claims (6)

  1. 軸心周りに設けられ、ユーザにより操作される1つ以上の入力点を有し、軸心周りにおける当該入力点が存在しない間隔が180度未満であり、ロボットアームに設けられる入力器と、
    軸心周りに設けられ、情報を出力する1つ以上の出力点を有し、軸心周りにおける当該出力点が存在しない間隔が180度未満であり、前記ロボットアームに設けられる出力器と、
    前記入力点に対する操作に応じて前記出力器を制御する制御部と
    を備えた入出力装置。
  2. 前記入力点は、単一であり、軸心周りに180度以上に渡って面状に設けられた
    ことを特徴とする請求項1記載の入出力装置。
  3. 前記入力点は、複数であり、軸心周りに180度以下の間隔で設けられた
    ことを特徴とする請求項1記載の入出力装置。
  4. 前記出力点は、単一であり、軸心周りに180度以上に渡って面状に設けられた
    ことを特徴とする請求項1記載の入出力装置。
  5. 前記出力点は、複数であり、軸心周りに180度以下の間隔で設けられた
    ことを特徴とする請求項1記載の入出力装置。
  6. 前記入力器及び前記出力器は、前記ロボットアームの先端側に設けられる
    ことを特徴とする請求項1から請求項5のうちの何れか1項記載の入出力装置。
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