JP2019058257A - 火災実験設備 - Google Patents

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【課題】シャッタから煙が漏れても、煙が実験場外に流出することを抑制する火災実験設備を提供する。また、実験場内において、排煙することによって発生する空気の流れを極力避け、より精度の高い火災実験を行える火災実験設備を提供する。【解決手段】火災実験設備は、壁と天井とに囲まれ火災の実験が行われる実験空間と、実験空間の外側に配置され実験により生じる煙を排出する排煙口が形成された排煙空間とを有する実験場と、排煙空間の空気を吸い込むファンと、実験空間と排煙空間との境界に設けられた開閉自在の内側シャッタと、排煙空間と実験場外との境界に設けられた開閉自在の外側シャッタと、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、火災の実験が行われる火災実験設備に関する。
従来、実際に火災が発生したときに備えること等を目的として、火災の実験が行われる火災実験設備が知られている。火災実験設備は、壁と天井とに囲まれた実験空間を有する実験場を備えている。実験場の場内において火災の実験が行われると、煙が発生する。発生した煙は、環境に悪影響を及ぼす可能性があるため、実験場の場外に漏れることを防止することが要求されている。発生した煙が実験場の場外に漏れることを防止することを目的として、特許文献1には、火災演習施設内に発生する煙を無害化して大気放出する排煙処理システムが開示されている。火災演習施設では、床に載置された火災実演台において火が起こされて、実験が行われる。特許文献1は、火災演習施設内の煙が、火災演習施設の天井に形成された排煙口から、排風機(ファン)によって吸い込まれる。吸い込まれた煙は、集塵機によって塵等が除去されて無害化されて、大気に放出される。なお、火災演習施設の側面は、開閉自在のシャッタで覆われている。
特開2015−12942号公報
しかしながら、特許文献1に開示された排煙処理システムは、シャッタから煙が漏れた場合、そのまま実験場外に流出してしまう。これにより、環境に悪影響を及ぼす可能性がある。また、実験場内に発生した煙を吸引して排気する排煙処理装置を設けた場合、煙を吸引することにより空気の流れが発生するため、炎や煙の動きに影響が出てしまう。これにより、火災実験の解析の精度が低下する。
本発明は、上記のような課題を解決するもので、シャッタから煙が漏れても、煙が実験場外に流出することを抑制する火災実験設備を提供するものである。また、実験場内において、排煙することによって発生する空気の流れを極力避け、より精度の高い火災実験を行える火災実験設備を提供するものである。
本発明に係る火災実験設備は、壁と天井とに囲まれ火災の実験が行われる実験空間と、実験空間の外側に配置され実験により生じる煙を排出する排煙口が形成された排煙空間とを有する実験場と、排煙空間の空気を吸い込むファンと、実験空間と排煙空間との境界に設けられた開閉自在の内側シャッタと、排煙空間と実験場外との境界に設けられた開閉自在の外側シャッタと、を備える。
また、内側シャッタの気密性は、外側シャッタの気密性よりも高い。
更に、内側シャッタに取り付けられ、内側シャッタの揺れを抑えるシャッタ押さえを更に備える。
本発明によれば、実験空間の外側に排煙口が形成された排煙空間が配置されており、排煙空間は内側シャッタと外側シャッタとに挟まれている。このため、仮に内側シャッタから煙が漏れても、漏れた煙は排煙空間から排煙口を通って排出される。よって、煙が実験場外に流出することを抑制することができる。また、実験場内において、排煙しても空気の流れが発生しないため、より精度の高い火災実験を行うことができる。
本発明の実施の形態1に係る火災実験設備1を示す模式図である。 第1比較例における火災実験設備100を示す模式図である。 本発明の実施の形態2に係る火災実験設備200を示す模式図である。 本発明の実施の形態3に係る火災実験設備300を示す模式図である。 第2比較例における火災実験設備400を示す模式図である。
実施の形態1.
以下、本発明に係る火災実験設備の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の実施の形態1に係る火災実験設備1を示す模式図である。図1(a)は上面断面図であり、図1(b)は側面断面図である。図1(a),図1(b)に示すように、火災実験設備1は、実験場2と、内側シャッタ10aと、外側シャッタ10bと、排煙処理装置3とを備えている。実験場2は、実験空間2cと排煙空間8とを有している。実験空間2cは、壁2aと天井2bとに囲まれた空間であり、火災の実験が行われる。排煙空間8は、実験空間2cの外側に配置され実験により生じる煙6を排出する排煙口22が形成された空間である。
内側シャッタ10aは、実験空間2cと排煙空間8との境界に設けられており、開閉自在である。外側シャッタ10bは、排煙空間8と実験場2外との境界に設けられており、開閉自在である。ここで、内側シャッタ10aは例えば防煙シャッタ又は防音シャッタ等で構成され、外側シャッタ10bは例えば一般的な重量シャッタである。即ち、内側シャッタ10a自体の気密性は、外側シャッタ10bの気密性よりも高い。このため、実験空間2cの煙6は、排煙空間8に漏れ難く、また、後述する排煙処理装置3により排煙空間8の空気を吸引したときには、外側シャッタ10b側から空気が供給されるため、実験空間2c内が受ける排煙処理の影響を少なくすることができる。なお、内側シャッタ10a及び外側シャッタ10bが開かれることにより、実験場2内に人7等が出入りすることができる。
火災実験中に煙6が実験場2外に漏洩することを抑制するため、実験場2内の煙6は適宜排気される。実験空間2cに漂う煙6は、内側シャッタ10aの隙間に若干入り込み、排煙空間8に侵入する可能性がある。排煙空間8の壁2aには、吸気口21が複数形成されており、吸気口21は、場外の空気を取り込む開口である。排煙空間8の天井2bには、排煙口22が複数形成されており、排煙口22は、実験により生じる煙6を排煙空間8から排出する開口である。排煙口22には、開度調整自在の排気ダンパ12が設けられており、排気ダンパ12は、開度が調整されることによって、排煙口22から排出される空気の量を調整する。
実験場2の床2dには、火災実験台4が載置されており、火災実験台4は、火(炎)5が起こされる台である。火災実験台4上で火5が起こされると、煙6が実験場2内に立ち込める。
排煙処理装置3は、排気ダクト31と、集塵装置32と、ファン33とを有している。排気ダクト31は、排煙空間8の排煙口22と実験場2外の排気口31aとを接続する配管である。排煙口22から排出された煙6は、排気ダクト31を通って実験場2外の排気口31aに排気される。集塵装置32は、排気ダクト31に設けられており、排煙口22から排出された煙6に含まれる塵埃を除去する。ファン33は、排気ダクト31に設けられており、実験場2内の空気を吸い込んで、排煙口22から煙6を排出する。ファン33は、その回転数を制御することにより、排気口31aから排出される空気の量を調整する。
次に、火災実験設備1の実験方法について説明する。火災実験台4上に火5が起こされて火災実験が開始されると、実験場2内に煙6が立ち込める。火災実験においては、炎5の大きさ及び煙6の流れ等が観察される。その際、実験空間2cに漂う煙6は、内側シャッタ10aの隙間に若干入り込み、排煙空間8に侵入する可能性がある。なお、排気ダンパ12が所定の開度で開かれ、ファン33が所定の回転数で動作する。ファン33の回転数(風量)および/または排気ダンパ12の開度が調整されることによって、排煙空間8は負圧になるように調整される。これにより、吸気口21または外側シャッタ10bの隙間等から場外の空気が吸い込まれ、排煙空間8に侵入した煙6は排煙口22から排気ダクト31に排出される。排気ダクト31を通る煙6は、集塵装置32によって塵埃が除去され、実験場2外に排出される。火災実験が終了すると、実験場2の天井2bに設けられたスプリンクラ(図示せず)及び人7等によって消火作業が行われる。また、内側シャッタ10aが開放され、排煙処理装置3により実験空間2c内の煙が排煙空間8を経由して排気される。
本実施の形態1によれば、実験空間2cの外側に排煙口22が形成された排煙空間8が配置されており、排煙空間8は内側シャッタ10aと外側シャッタ10bとに挟まれている。このため、仮に内側シャッタ10aから煙6が漏れても、漏れた煙6は排煙空間8から排煙口22を通って排出される。よって、煙6が実験場2外に流出することを抑制することができる。
また、内側シャッタ10aの気密性は、外側シャッタ10bの気密性よりも高い。これにより、実験空間2cの煙6は排煙空間8に漏れ難い。仮に内側シャッタ10aから煙6が漏れても、漏れた煙6は排煙空間8から排出されるため、実験場2外に流出しない。更に、外側シャッタ10bの気密性はそこまで高くなくてもよいため、外側シャッタ10bを一般的な重量シャッタとすることができる。即ち、外側シャッタ10bを防煙シャッタとする必要がない。また、内側シャッタ10aの気密性を外側シャッタ10bの気密性より高くすることで、火災実験中に排煙処理装置3による排気が行われた場合に吸気口21からの外気の吸引が追い付かなくても、外側シャッタ10bの隙間から外気が吸引されるので、実験空間2c内への影響を小さく済ませることができる。
図2は、第1比較例における火災実験設備100を示す模式図である。図2(a)は上面断面図であり、図2(b)は側面断面図である。図2(a),図2(b)に示すように、第1比較例における火災実験設備100は、シャッタ10から煙6が漏れた場合、そのまま実験場2外に流出してしまう。これにより、環境に悪影響を及ぼす可能性がある。また、排煙処理装置3による煙の吸引が行われた場合、シャッタ10から外気が吸引されるため、空気の流れが発生し、実験に悪影響が出る。
これに対し、本実施の形態1に係る火災実験設備1は、仮に内側シャッタ10aから煙6が漏れても、漏れた煙6は排煙空間8から排煙口22を通って排出される。よって、煙6が実験場2外に流出することを抑制することができる。これにより、煙6が実験場2外に漏洩することを長時間防止しつつ、実験を行うことができる。なお、排気ダンパ12は省略されてもよい。更に、排煙口22は2箇所に限らず、1箇所でもよいし3箇所以上形成されてもよい。また、排煙処理装置3を作動させても実験空間2c内に空気の流れが起こり難いため、火災実験への影響を小さく済ませることができる。
実施の形態2.
図3は、本発明の実施の形態2に係る火災実験設備200を示す模式図である。本実施の形態2は、実験排煙口223が形成されている点で、実施の形態1と相違する。本実施の形態2では、実施の形態1と共通する部分は同一の符号を付して説明を省略し、実施の形態1との相違点を中心に説明する。
図3(a)は火災実験設備200の上面断面図であり、図3(b)は火災実験設備200の側面断面図である。図3(a),図3(b)に示すように、実験空間2cの壁2aの上部には、吸気口21が形成されており、吸気口21は、場外の空気を取り込む開口である。また、実験空間2cの天井2bには実験排煙口223が形成されており、実験排煙口223は、実験空間2cの煙6を実験空間2cから排出する開口である。実験排煙口223には、開度調整自在の排気ダンパ12が設けられている。また、実験排煙口223は、排気ダクト31に接続されている。本実施の形態2によれば、実験排煙口223によって、実験空間2c自体からも煙6が排出される。このため、内側シャッタ10aから漏れる煙6の量が更に少なくなる。従って、煙6が実験場2外に流出することを更に抑制することができる。なお、実験空間2cの吸気口21は、壁2aの上部に設けられているので、火災実験中に実験排煙口223の排気ダンパ12を開放して排気しても、床2d側に空気の流れの影響を小さく済ませることができ、火災実験への影響を小さく済ませることができる。また、実験排煙口223の排気ダンパ12は、実験の内容に合わせて適宜開閉して実験をすることができる。実験空間2c内の空気の流れを極力避けたい場合は、実験排煙口223の排気ダンパ12を閉止して実験を行えばよい。
実施の形態3.
図4は、本発明の実施の形態3に係る火災実験設備300を示す模式図である。本実施の形態3は、シャッタ押さえ340を備えている点で、実施の形態1と相違する。本実施の形態3では、実施の形態1及び2と共通する部分は同一の符号を付して説明を省略し、実施の形態1及び2との相違点を中心に説明する。
図4に示すように、シャッタ押さえ340は、受部340aとポール340bとを有している。受部340aは、地面に埋め込まれた中空部を有する部材であり、常時蓋で閉じられている。ポール340bは、受部340aの中空部に挿入され、内側シャッタ10a及び外側シャッタ10bを挟み込む。シャッタ押さえ340は、内側シャッタ10aの下端部及び外側シャッタ10bの下端部にそれぞれ取り付けられている。シャッタ押さえ340が設けられていることにより、炎5の脈動によって発生する内側シャッタ10a及び外側シャッタ10bの揺れを抑えることができる。従って、内側シャッタ10a及び外側シャッタ10bがレール(図示せず)から外れること等によって発生する破損を抑制することができる。なお、本実施の形態3は、シャッタ押さえ340が内側シャッタ10a及び外側シャッタ10bのいずれにも設けられている場合について例示しているが、シャッタ押さえ340は内側シャッタ10a又は外側シャッタ10bのいずれか一方に設けられていてもよい。この場合、シャッタ押さえ340が内側シャッタ10aに設けられていると、炎5の脈動からの影響を受け易い内側シャッタ10aの揺れを抑えることができる。
図5は、第2比較例における火災実験設備400を示す模式図である。図5に示すように、第2比較例における火災実験設備400は、シャッタ10の揺れを押さえる部材を有していない。このため、火災実験における炎5の脈動によって、シャッタ10が揺れ、悪い場合はシャッタ10がレールから外れる等、破損してしまう。
これに対し、本実施の形態3に係る火災実験設備300は、シャッタ押さえ340が設けられていることにより、炎5の脈動によって発生する内側シャッタ10a及び外側シャッタ10bの揺れを抑えることができる。
なお、火災実験設備1は、実験場2を鉄筋コンクリート造としてもよい。また、実験場2の天井2b及び壁2aに断熱処理を施してもよい。更に、火災実験設備1に空気調和装置を設け、実験場2の実験場2内の温度を約−20℃〜約40℃の範囲で調整可能とし、実験場2の実験場2内の湿度を約5%〜約95%の範囲で調整可能としてもよい。これにより、気候条件が異なる季節に左右されずに火災実験を行うことができる。
例えば、夏場は概して高温多湿であるが、空気調和装置によって低温乾燥とすれば、夏場でも、冬場の環境条件で火災実験を行うことができる。また、冬場は概して低温乾燥であるが、空気調和装置によって高温多湿とすれば、冬場でも、夏場の環境条件で火災実験を行うことができる。このように、気候条件の異なる季節ごとに火災実験を行う必要がなく、常時火災実験が可能であり、様々な環境での消火性能を検査することもできる。なお、火災実験設備1は、スプリンクラ設備と組み合わせてもよい。
1 火災実験設備、2 実験場、2a 壁、2b 天井、2c 実験空間、2d 床、3 排煙処理装置、4 火災実験台、5 火(炎)、6 煙、7 人、8 排煙空間、10 シャッタ、10a 内側シャッタ、10b 外側シャッタ、12 排気ダンパ、21 吸気口、22 排煙口、31 排気ダクト、31a 排気口、32 集塵装置、33 ファン、100 火災実験設備、200 火災実験設備、223 実験排煙口、300 火災実験設備、340 シャッタ押さえ、340a 受部、340b ポール。

Claims (3)

  1. 壁と天井とに囲まれ火災の実験が行われる実験空間と、前記実験空間の外側に配置され実験により生じる煙を排出する排煙口が形成された排煙空間とを有する実験場と、
    前記排煙空間の空気を吸い込むファンと、
    前記実験空間と前記排煙空間との境界に設けられた開閉自在の内側シャッタと、
    前記排煙空間と実験場外との境界に設けられた開閉自在の外側シャッタと、
    を備えることを特徴とする火災実験設備。
  2. 前記内側シャッタの気密性は、前記外側シャッタの気密性よりも高い
    ことを特徴とする請求項1記載の火災実験設備。
  3. 前記内側シャッタに取り付けられ、前記内側シャッタの揺れを抑えるシャッタ押さえを更に備える
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の火災実験設備。
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