JP2019036604A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

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崇 石田
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Abstract

【課題】半導体装置におけるpn接合面の角部に起因する電界集中が抑制する。【解決手段】半導体装置の製造方法は、n型半導体層を有する半導体基板を用意する工程と、n型半導体層の一部をエッチングする工程と、n型半導体層の前記エッチングによって形成された表面を酸化させる工程と、n型半導体層の表面に形成された酸化膜を除去する工程と、酸化膜が除去された表面上にp型半導体層を形成する工程とを備える。この製造方法では、表面を酸化させる工程と酸化膜を除去する工程とにより、エッチングによって形成された表面の角部を丸くする。【選択図】図1

Description

本明細書が開示する技術は、半導体装置の製造方法に関する。
特許文献1に半導体装置の製造方法が開示されている。この製造方法は、n型半導体層を有する半導体基板を用意する工程と、n型半導体層の一部をエッチングする工程と、エッチングによって形成された表面上にp型半導体層を形成する工程とを備える。
特開2008−124438号公報
このような製造工程によると、n型半導体層の一部をエッチングした際に、n型半導体層のエッチングによって形成された表面に角部が形成される。エッチングによって形成された表面に角部が形成されていると、当該表面上にp型半導体層が形成されたときに、n型半導体層とp型半導体層との間のpn接合面にも角部が形成される。ここで、pn接合面に鋭い角部が形成されていると、当該pn接合面に逆バイアス電圧が印加されたときに、角部の近傍において電界集中が生じやすく、半導体装置の耐圧が低下するおそれがある。本明細書では、このようなpn接合面の角部に起因する電界集中を抑制し得る技術を提供する。
本明細書が開示する半導体装置の製造方法は、n型半導体層を有する半導体基板を用意する工程と、n型半導体層の一部をエッチングする工程と、n型半導体層の前記エッチングによって形成された表面を酸化させる工程と、n型半導体層の表面に形成された酸化膜を除去する工程と、酸化膜が除去された表面上にp型半導体層を形成する工程とを備える。この製造方法では、表面を酸化させる工程と酸化膜を除去する工程とにより、エッチングによって形成された表面の角部を丸くする。
この製造方法では、先ず、エッチングによって形成されたn型半導体層の表面を酸化させる。このときの酸化反応は、n型半導体層の表面から内部に向かって進行し、その進行速度は表面全体に亘って比較的に均一である。従って、n型半導体層の表面に沿って酸化膜が一様に形成されるが、角部では、酸化膜とn型半導体層との界面が比較的に丸く形成される。次に、形成された酸化膜を除去することによって、酸化膜との界面であったn型半導体層の表面を露出させる。その結果、n型半導体層の表面は、エッチングによって形成された直後の表面と比較して角部が丸くなっており、その後に形成されるp型半導体層とのpn接合面にも、鋭利な角部は形成されない。pn接合面に鋭利な角部が形成されないことから、pn接合面の角部に起因する電界集中が抑制され、耐圧性に優れた半導体装置が製造される。
実施例の半導体装置10の断面図である。 半導体装置10の作用効果を説明する図である。 半導体装置10の製造工程である、第1工程のn型半導体層を有する半導体基板を用意する工程を図示する。 半導体装置10の製造工程の第2工程であり、n型半導体層の一部をエッチングする工程を図示する。 半導体装置10の製造工程の第3工程であり、エッチングによって形成された表面を酸化させる工程を図示する。 図5中のVI部の拡大図である。 半導体装置10の製造工程の第4工程であり、表面に形成された酸化膜24bを除去する工程を図示する。 半導体装置10の製造工程の第5工程であり、酸化膜24bが除去された表面上にp型半導体層を形成する工程を図示する。 半導体装置10の製造工程の第6工程であり、形成したp型半導体層内部にn型半導体層を形成する工程を図示する。 半導体装置10の製造工程である、第7工程で半導体基板12の上面12a上にゲート絶縁膜20を形成する工程を図示する。
図1を参照して、実施例の半導体装置10について説明をする。半導体装置10は、半導体基板12、ソース電極14、ドレイン電極16、ゲート電極18及びゲート絶縁膜20を備える。半導体装置10は、図1に示すMOSFET(Metal-Oxide-Semiconductor Field-Effect Transistor)の単位構造を繰り返し有するパワー半導体装置である。但し、本明細書で開示する技術は、MOSFETに限られず、例えばIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)といった各種の半導体装置にも採用することができる。
半導体基板12は、一例ではあるが、GaN(窒化ガリウム)を用いて構成される。GaNは、p型不純物のイオン注入が難しいという特性を有しており、このような半導体材料に対して、本明細書で開示する技術は好適に採用することができる。但し、半導体基板12を構成する材料は、例えばシリコン(Si)、炭化ケイ素(SiC)といったその他の半導体材料を用いて構成されていてもよい。半導体基板12は、上面12aと、その上面12aの反対側に位置する下面12bとを備える。半導体基板12は、詳しくは後述するが、n型のドレイン領域22、n型のドリフト領域24、p型のボディ領域26及びn型のソース領域28を有する。
ソース電極14は、半導体基板12の上面12a上に位置している。ソース電極14は、半導体基板12の上面12aに露出しているソース領域28とボディ領域26の両者に接触している。一方、ドレイン電極16は、半導体基板12の下面12b上に位置している。即ち、本実施例の半導体装置10は、ソース電極14とドレイン電極16とが半導体基板12の両側に分配された縦型の半導体装置である。他の実施形態として、半導体装置10は、ソース電極14とドレイン電極16とが半導体基板12の同じ側に配置された横型の半導体装置であってもよい。ソース電極14及びドレイン電極16は、それぞれ導電性材料で形成されている。ソース電極14及びドレイン電極16の材料は、特に限定されないが、例えばアルミニウム又はアルミニウム合金といった金属材料であってよい。また、ソース電極14とドレイン電極16のそれぞれは、単一の材料で形成されてもよいし、異なる材料による積層構造を有してもよい。ソース電極14及びドレイン電極16は、例えばスパッタリングによって形成することができる。
ゲート電極18及びゲート絶縁膜20は、半導体基板12の上面12a上に位置しており、ゲート電極18は、ゲート絶縁膜20を介して半導体基板12の上面12aに対向している。ゲート電極18及びゲート絶縁膜20は、半導体基板12の上面12a上に位置している二つのソース電極14の間に離間して位置される。ゲート電極18及びゲート絶縁膜20は、半導体基板12の上面12aに露出しているドリフト領域24、ボディ領域26及びソース領域28上に亘って位置している。ゲート電極18は、導電性材料で形成されており、ゲート絶縁膜20は、金属酸化物といった絶縁性材料で形成されている。特に限定されないが、例えばゲート電極18の材料は多結晶シリコンであってよく、ゲート絶縁膜20は酸化シリコンであってよい。ゲート電極18及びゲート絶縁膜20は、例えばCVD(Chemical Vapor Deposition)によって形成することができる。このように、本実施例の半導体装置10は、プレーナ型のゲート構造を有する。しかしながら、他の実施形態として、半導体装置10は、トレンチ型のゲート構造を有してもよい。
半導体基板12内の構造について説明する。ドレイン領域22は、n型不純物を含むn型の半導体領域である。ドレイン領域22は、半導体基板12の下面12bに露出している。本実施例におけるドレイン領域22は、半導体基板12の下面12bに沿って半導体基板12の全体に広がっている。ドレイン領域22におけるn型不純物の濃度は十分に高く、ドレイン領域22はドレイン電極16に対してオーミック接触している。ドリフト領域24は、n型不純物を含むn型の半導体領域である。ドリフト領域24におけるn型不純物の濃度は、ドレイン領域22におけるn型不純物の濃度よりも低い。本実施例におけるドリフト領域24は、ドレイン領域22上に積層されており、半導体基板12の全体に亘って広がっている。ドリフト領域24の一部は、半導体基板12の上面12aに露出しており、ゲート絶縁膜20を介してゲート電極18に対向している。
ボディ領域26は、p型不純物を含むp型の半導体領域である。ボディ領域26は、ドリフト領域24上に設けられており、半導体基板12の上面12aに露出している。ボディ領域26のうち、ソース電極14に接触する部分(例えばコンタクト領域等と称される)は、p型不純物の濃度が高められており、ソース電極14に対してオーミック接触している。ソース領域28は、n型不純物を含むn型の半導体領域である。ソース領域28は、半導体基板12の上面12aに露出している。ソース領域28におけるn型不純物の濃度は十分に高く、ソース領域28はソース電極14に対してオーミック接触している。ソース領域28は、半導体基板12内でボディ領域26に取り囲まれている。即ち、ボディ領域26は、ドリフト領域24とソース領域28との間に介在しており、ドリフト領域24とソース領域28とを互いに隔てている。そして、半導体基板12の上面12aでは、ゲート電極18が、ドリフト領域24とソース領域28との間に広がるボディ領域26に、ゲート絶縁膜20を介して対向している。
以上の構成により、本実施例の半導体装置10では、ゲート電極18とソース電極14との間に駆動電圧が印加されると、ソース領域28とドリフト領域24との間を伸びるn型のチャネルが、ゲート電極18に対向するボディ領域26内に形成される。その結果、ソース電極14とドレイン電極16との間が導通して、ドレイン電極16からソース電極14に向けて電流が流れる。このように、半導体基板12のドレイン領域22、ドリフト領域24、ボディ領域26、ソース領域28は、ゲート電極18及びゲート絶縁膜20とともにMOSFETの構造を形成している。
詳しくは後述するが、半導体装置10の製造工程では、p型のボディ領域26を形成する際に、ドリフト領域24の一部をエッチングした上で、ボディ領域26のエピタキシャル成長を実施する。前述したように、半導体基板12を構成するGaNでは、p型不純物のイオン注入が難しいためである。ここで、ドリフト領域24のエッチングは、ドライエッチングによって実施される。従って、ドリフト領域24のエッチングによって形成された表面24a(図4参照)には、比較的に鋭い角部が形成される。エッチングによって形成された表面24aに角部が形成されていると、当該表面24a上にボディ領域26が形成されたときに、ドリフト領域24とボディ領域26との間のpn接合面にも角部が形成される。ここで、pn接合面に鋭い角部が形成されていると、当該pn接合面に逆バイアス電圧が印加されたときに、角部の近傍において電界集中が生じやすく、半導体装置の耐圧が低下するおそれがある。
上記の問題に関して、本実施例の半導体装置10の製造方法では、ボディ領域26のエピタキシャル成長を実施するのに先立って、エッチングによって形成されたドリフト領域24の表面24aを酸化させる(図5参照)。このときの酸化反応は、ドリフト領域24の表面24aから内部に向かって進行し、その進行速度は表面全体に亘って比較的に均一である。従って、ドリフト領域24の表面24aに沿って酸化膜24bが一様に形成されるが、角部では、酸化膜24bとドリフト領域24との界面24cが比較的に丸く形成される(図5、図6参照)。次に、形成された酸化膜24bを除去することによって、酸化膜24bとの界面24cであったドリフト領域24の表面24cを露出させる(図7参照)。その結果、ドリフト領域24の表面24cは、エッチングによって形成された直後の表面24aと比較して角部が丸くなっており、その後に形成されるボディ領域26とのpn接合面にも、鋭利な角部は形成されない(図8参照)。pn接合面に鋭利な角部が形成されないことから、pn接合面の角部に起因する電界集中が抑制され、耐圧性に優れた半導体装置10が製造される。即ち、例えば図2に示すように、ソース電極14に接続された第1端子30の電位を0ボルトとして、ドレイン電極16に接続された第2端子32に数百ボルトの電圧の逆バイアス電圧が印加されたときに、半導体装置10のpn接合面の近傍では等電位線Xが比較的に等間隔で表され、電界集中が生じ難くなる。
以下では、図3〜10を参照して、本実施例の半導体装置10の一連の製造方法について詳細に説明する。第1工程では、図3に示すように、n型半導体層を有する半導体基板を用意する。一例ではあるが、n+型ウエハ(本実施例における、ドレイン領域22)にn−型層のエピタキシャル層(本実施例における、ドリフト領域24)をCVD法で形成すればよい。
第2工程では、図4に示すように、ドリフト領域24の一部をエッチングする。この工程により、ボディ領域26の形成範囲に対応して、ドリフト領域24に窪みが形成される。ドリフト領域24の一部をドライエッチングすることで、フォトレジストパターンに忠実にドリフト領域24上の窪みの表面24aのように微細加工することができる。これにより、ドリフト領域24上の窪みの表面24aには鋭い角部が形成される。
第3工程では、図5、6に示すように、エッチングによって形成された表面(即ち、ドリフト領域24上の窪みの表面24a)を酸化させる。図6中の矢印が示すように、酸化はドリフト領域24上の窪みの表面24aからドリフト領域内部に向かって、(ドリフト領域24と酸化膜24bとの界面24cまで)進行し得る。またその反応速度は、窪みの表面24a全体に亘って比較的に均一である。この酸化反応の際に、酸素、水がドリフト領域24中に拡散し、副生成物であるガス(本実施例の場合、窒素、酸化窒素)が脱離することで、酸化膜24b(本実施例の場合、酸化ガリウム)が一様に形成される。これにより、ドリフト領域24と酸化膜24bとの界面24cの角部は、第2工程のエッチング直後と比較して、丸く形成される。
第4工程では、図7に示すように、ドリフト領域24の表面24c形成された酸化膜24bを除去する。酸化膜24bが除去されることで、図5、6に示した界面24cが露出する。以降、その露出させた界面24cを、ドリフト領域24の表面24cと称する。即ち、ドリフト領域24の表面24cでは、第2工程におけるエッチング後の表面24a(図4参照)と比較して、角部は丸く形成される。酸化膜24bの除去は、例えばエッチングなどで行えばよい。
第5工程では、図8に示すように、酸化膜24bが除去されたドリフト領域24の表面24c上にボディ領域26をエピタキシャル成長で形成する。先の工程より、ドリフト領域24の表面24c上には鋭利な角部は形成されていないため、その表面24c上に形成したボディ領域26とのpn接合面にも鋭利な角部は形成されない。このように、酸化膜24bの形成及び除去を実施しておくことによって、生産性に大きな影響を与えることなく、pn接合面の角部を丸くすることができる。
第6工程では、図9に示すように、第5工程で形成したボディ領域26の内部にソース領域28を形成する。そして、第7工程では、図10に示すように、半導体基板12の上面12a上にゲート絶縁膜20を形成する。最後に、図1に示すように、ゲート絶縁膜20の上面20a上にゲート電極18を形成し、半導体基板12の上面12a上にソース電極14、及び、半導体基板12の下面12b上にドレイン電極16を形成する。以上の製造工程より、pn接合面の角部が丸く形成された半導体装置10が完成する。
以上、いくつかの具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書又は図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものである。
10:半導体装置
12:半導体基板
12a:半導体基板の上面
12b:半導体基板の下面
14:ソース電極
16:ドレイン電極
18:ゲート電極
20:ゲート絶縁膜
20a:ゲート絶縁膜の上面
22:n型のドレイン領域
24:n型のドリフト領域
24a:エッチング後のn型ドリフト領域の表面
24b:酸化膜
24c:酸化膜除去後のn型ドリフト領域の表面
26:p型のボディ領域
28:n型のソース領域
30、32:端子

Claims (1)

  1. n型半導体層を有する半導体基板を用意する工程と、
    前記n型半導体層の一部をエッチングする工程と、
    前記n型半導体層の前記エッチングによって形成された表面を酸化させる工程と、
    前記n型半導体層の前記表面に形成された酸化膜を除去する工程と、
    前記酸化膜が除去された前記表面上にp型半導体層を形成する工程と、
    を備え、
    前記表面を酸化させる工程と前記酸化膜を除去する工程とにより、前記エッチングによって形成された前記表面の角部を丸くする、
    半導体装置の製造方法。
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