JP2019026130A - 車両用荷物保持構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】後席乗員が前席横のサイドドアから乗降する場合において、乗降の障害となることを抑制可能な車両用荷物保持構造を提供する。【解決手段】車両用荷物保持構造10は、後席シートの車幅方向外側に設けられるボデーインナパネル30の車幅方向内側を覆う内装トリム20と、内装トリム20とボデーインナパネル30とを固定するボルト50と、内装トリム20の意匠面に設けられ、逆U字状の開口により車両上方に突出した形状となるフック22と、フック22において、内装トリム20の意匠面の一部を車幅方向外側に向けて凹ませることにより形成され、ボルト50の頭部50Aが収容される凹み部26と、を備えている。【選択図】図3

Description

本発明は、車両用荷物保持構造に関する。
特許文献1には、荷物を引っ掛けることが可能な引掛部を有するフックを備えたフック部材が開示されている。当該フック部材は、センタピラーに取り付けられると共に、引掛部が収容される収容部を備えている。そして、フックは引掛部が収容部内に収容された収容位置と、引掛部が収容部外に引き出された使用位置との間で変位可能とされている。
ここで、特許文献1のフック部材では、フックが使用位置に変位している場合、引掛部がセンタピラーのトリムボードから車室内側に突出する。したがって、車幅の非常に狭い車両であって、後席乗員が前席横のサイドドアから乗降する車両の場合、車室内側に突出した引掛部が後席乗員の乗降時の障害となる。
特開2012−6517号公報
本発明は、後席乗員が前席横のサイドドアから乗降する場合において、乗降の障害となることを抑制可能な車両用荷物保持構造を提供することを目的とする。
請求項1の車両用荷物保持構造は、後席シートの車幅方向外側に設けられる車両骨格の車幅方向内側を覆う内装部材と、前記内装部材と前記車両骨格とを固定するボルトと、前記内装部材の意匠面に設けられ、逆U字状の開口により車両上方に突出した形状となるフックと、前記フックにおいて、前記内装部材の意匠面の一部を車幅方向外側に向けて凹ませることにより形成され、前記ボルトの頭部が収容される凹み部と、を備えている。
請求項1の車両用荷物保持構造では、車両上方に向けて突出するフックが内装部材の意匠面に設けられると共に、内装部材を車両骨格に固定するボルトの頭部がフックに設けた凹み部に収容されている。ここで、「車両骨格」とは、ボデーを構成する骨格部材であって、本発明では例えば、ボデーインナパネルやピラーインナパネルなどが該当する。また、「内装部材」とは、本発明では、内装トリムやガーニッシュなどが該当する。請求項1の車両用荷物保持構造によれば、フックを形成しても、車幅方向内側に突出する部位が存在しないため、後席乗員が前席横のサイドドアから乗降する場合において、フックが乗降時の障害とならない。
本発明によれば、後席乗員が前席横のサイドドアから乗降する場合において、乗降の障害となることを抑制することができる。
本発明の実施形態に係る車両用荷物保持構造が適用された車両の側面図である。 本発明の実施形態に係る車両用荷物保持構造を車幅方向内側から見た側面図である。 本発明の実施形態に係る車両用荷物保持構造の背面断面図(図2のA−A断面図)である。 本発明の実施形態に係る車両用荷物保持構造の平面断面図(図2のB−B断面図)である。
以下、本発明の実施形態に係る車両用荷物保持構造10について、図1〜図4を用いて説明する。なお、各図において、矢印FRは車両前方を示し、矢印UPは車両上方を示し、矢印OUTは車幅方向外側を示している。また、車両用荷物保持構造10は、基本的に左右対称に構成されているので、車両右方側を図示して説明する。
本実施形態の車両用荷物保持構造10が適用される車両12は、車幅方向中央に運転席を有する2人乗りの小型自動車である。図1に示されるように、車両前方には運転者が着座する前席シート14が設けられ、前席シート14の車両後方側には、後席乗員が着座する後席シート16が設けられている。前席シート14は、運転者の臀部を支持するシートクッション14Aと、背部を支持するシートバック14Bと、頭部を支持可能なヘッドレスト14Cと、を含んで構成されている。本実施形態のシートバック14Bはリクライニング機能を有しており、着座する運転者の背部の角度を調整可能とされている。また、シートバック14Bは、後席乗員が乗降する際、車両前方に前傾可能とされている。
本実施形態の車両12は2ドアタイプであって、前席シート14の車幅方向両側には、運転者及び後席乗員が乗降するためのサイドドア開口部34が設けられている。サイドドア開口部34の車両前方側には、車両上下方向に軸を有するドアヒンジ(図示せず)が設けられており、当該ドアヒンジに対してサイドドア18の車両前方部が支持されている。つまり、サイドドア18は車両前方側に設けられたドアヒンジを軸に車両後方側が車幅方向に開閉可能とされている。
上述のとおり本実施形態の車両12は2ドアタイプであるため、サイドドア18の車両後方側であって、後席シート16の車幅方向外側は、図示しないサイドパネル等で構成されている。詳しくは、本実施形態の車両12は、後席シート16の車幅方向外側に設けられる車両骨格としてのボデーインナパネル30と、ボデーインナパネル30の車幅方向内側を覆う内装部材としての内装トリム20と、を備えている。図2及び図3に示されるように、内装トリム20はボデーインナパネル30に対して、ボルト50により固定されている。
本実施形態の内装トリム20は、樹脂製であって、成形により窪み部24と、開口24Aと、フック22と、溝部28と、凹み部26と、を備えている。
図2〜図4に示されるように、窪み部24は、内装トリム20に設けられた逆U字状(図2参照)の凹みであって、内装トリム20の意匠面を車幅方向外側に向けて凹ませることで形成されている。そして、開口24Aは、窪み部24によって内装トリム20の意匠面に形成された逆U字状(図2参照)の穴である。
フック22は、内装トリム20の意匠面と同一平面上に設けられており、内装トリム20に形成された逆U字状の開口24Aにより車両上方に突出した形状とされている。換言すると、フック22は、内装トリム20の意匠面を車幅方向外側に向けて凹ませて窪み部24を形成した際に取り残された部分である。
図3及び図4に示されるように、溝部28は、窪み部24に形成された開口であって、フック22を形成するために窪み部24から切り取られた部分となる。ここで、溝部28に対しては、内装トリム20の車幅方向外側から不織布40が固定されている。詳しくは、不織布40の車両上方側が溶着ピン42により窪み部24の裏面(車幅方向外側の面)に対して固定され、不織布40の車両下方側が、後述する底部26A及び固定部32Aにより挟持されている(図3参照)。
図2及び図3に示されるように、凹み部26は、フック22に設けられており、フック22における内装トリム20の意匠面の一部を車幅方向外側に向けて凹ませることにより形成されている。この凹み部26の車幅方向外側は、平坦な面を有する底部26Aとして形成されている。凹み部26には、内装トリム20とボデーインナパネル30とを固定するボルト50の頭部50Aが収容されている(図3参照)。
一方、図3に示されるように、本実施形態のボデーインナパネル30は、金属製のパネルにより形成されており、車幅方向内側に向けて突出された突出部32を有している。この突出部32の車幅方向内側は、平坦な面を有する固定部32Aとして形成されている。また、固定部32Aの車幅方向外側の面にはナット52が接着や溶接等により固定されている。なお、本実施形態の突出部32は、ボデーインナパネル30を構成するパネルをプレスにより車幅方向内側に突出形成させたものであるが、これに限らない。例えば、ボデーインナパネル30の車幅方向内側の面に接合されるブラケットであってもよい。
内装トリム20の底部26Aには、ボルト50の軸部50Bが挿通される挿通孔26Bが、ボデーインナパネル30の固定部32Aには、ボルト50の軸部50Bが挿通される挿通孔32Bがそれぞれ形成されている。挿通孔26B及び挿通孔32Bは、ボデーインナパネル30の固定部32Aに対し、内装トリム20の底部26Aを当接させた際に連通状態となる。なお、ボデーインナパネル30の固定部32Aに対し、内装トリム20の底部26Aを当接させることには、両者の間に不織布40が介在する場合を含む(図3参照)。
また、挿通孔32Bはナット52のネジ穴に対応する位置に形成されている。ここで、底部26Aを固定部32Aに当接させると共に、挿通孔26B及び挿通孔32Bにボルト50の軸部50Bを挿通し、ボルト50をナット52に締結させることで、ボルト50の頭部50Aは底部26Aを固定部32Aに係止する。すなわち、内装トリム20はボデーインナパネル30に固定される。ここで、ボルト50をナット52に締結させた際、ボルト50の頭部50Aは凹み部26に収容されている。すなわち、内装トリム20の意匠面よりも車幅方向内側にボルト50の頭部50Aが突出することはない。
以上の構成の内装トリム20やボデーインナパネル30により、本実施形態の車両用荷物保持構造10は以下のように構成される。すなわち、車両用荷物保持構造10は、後席シート16の車幅方向外側に設けられるボデーインナパネル30の車幅方向内側を覆う内装トリム20と、内装トリム20とボデーインナパネル30とを固定するボルト50と、を備えている。また、車両用荷物保持構造10は、内装トリム20の意匠面に設けられ、逆U字状の開口24Aにより車両上方に突出した形状となるフック22を備えている。さらに、車両用荷物保持構造10は、フック22において、内装トリム20の意匠面の一部を車幅方向外側に向けて凹ませることにより形成され、ボルト50の頭部50Aが収容される凹み部26を備えている。以上のように構成される車両用荷物保持構造10は、後席シート16の車両前方端部16Aを基準に350〜400mmの高さ、サイドドア開口部34から車両後方に50〜100mmの位置に設けられている(図1参照)。
(まとめ)
本実施形態の車両用荷物保持構造10の特徴と効果についてまとめると以下のとおりである。
第1の特徴は、内装トリム20の意匠面に逆U字状の開口24Aを設け、相対的に車両上方に突出した部分をフック22として形成したことである。図2に示されるように、本実施形態のフック22は、車両上方側から開口24Aを通じて紐状の持ち手を有する荷物を引っ掛けることができる。例えば、フック22には、ポリエチレン製の手提げ袋(通称ポリ袋)Pを引っ掛けることができる。ここで、特許文献1のフック部材のような従来技術の車両用荷物保持構造については、フックが収容部内に収容されている場合は車室内側にフックは突出しないものの、フックが反転して引掛部が収容部外に引き出され場合には車室内側に突出していた。これに対して、第1の特徴によれば、内装トリム20の意匠面上にフック22が形成されているため、意匠面から車幅方向内側、すなわち車室内側に突出した部位がない(図3及び図4参照)。つまり、後席乗員がサイドドア18から乗降する場合に、フック22は乗降の障害とならない。また、本実施形態のフック22は、新たな部材を付加することなく形成することができるため、製造工数や重量を減らすことができ、製造コストの増加を抑制することができる。
第2の特徴は、図2及び図3に示されるように、内装トリム20とボデーインナパネル30との固定部をフック22に設けたことにある。詳しくは、図3に示されるように、ボデーインナパネル30の固定部32Aに設けられたナット52に対してボルト50が締結されることにより、フック22において内装トリム20がボデーインナパネル30に対して固定されている。第2の特徴によれば、フック22がボルト50により車両骨格であるボデーインナパネル30に対して直接接続されているため、フック22に加えられた手提げ袋Pの荷重をボデーインナパネル30側で受けることができる。
第3の特徴は、フック22に凹み部26を設けたことである。図3に示されるように、第3の特徴によれば、ボルト50の頭部50Aは内装トリム20の意匠面から車幅方向内側に突出することがなく、後席乗員がサイドドア18から乗降する場合に、ボルト50は乗降の障害とならない。また、凹み部26は車幅方向外側に突出しており、手提げ袋Pの持ち手を引っ掛ける際に持ち手の支持部とすることができる。なお、フック22の上端付近に凹み部26設けると、手提げ袋Pの持ち手はフック22の上端付近に位置するため、持ち手のフック22に対する掛かりが浅くなる。つまり、手提げ袋Pが脱落しやすくなる。また、フック22の下端よりも下方に凹み部26設けると、手提げ袋Pの持ち手はフック22のみに引っ掛かり、凹み部26には支持されない。したがって、手提げ袋Pの重量が大きい場合、樹脂製のフック22のみでは手提げ袋Pの重量に耐えきれずに破損する恐れがある。したがって、凹み部26は、フック22に設けると共に、フック22においても下方寄りに設けることが望ましい。
第4の特徴は、フック22の成形の際、窪み部24に形成された開口である溝部28に対して、内装トリム20の車幅方向外側から不織布40が固定されていることである。図2に示されるように、車幅方向内側から、車幅方向に沿ってフック22を眺めた場合、溝部28はフック22により隠れるため目に触れることはない。一方、車幅方向内側かつ車両上方側から、フック22を見下ろした場合、図3及び図4に示されるように、フック22と窪み部24との隙間から溝部28が目に触れる。したがって、溝部28を遮蔽するものが無ければ、車両骨格であるボデーインナパネル30が運転者や後席乗員の目に触れてしまう。これに対して、第4の特徴によれば、溝部28が不織布40により遮蔽されているため、ボデーインナパネル30が運転者や後席乗員の目に触れない。なお、本実施形態では、溶着ピン42による固定と、底部26A及び固定部32Aによる挟持により、不織布40は内装トリム20に対して固定されているが、固定方法はこれに限らない。例えば、接着剤により、不織布40を内装トリム20に固定してもよい。
第5の特徴は、車両用荷物保持構造10を、後席シート16の車両前方端部16Aを基準に350〜400mmの高さ、サイドドア開口部34から車両後方に50〜100mmの位置に設けた点である。第5の特徴によれば、サイドドア18側から手を伸ばして手提げ袋Pを引っ掛ける場合、及び後席シート16に着座した状態で手提げ袋Pを引っ掛ける場合の双方の操作性を担保することができる。また、図2に示されるように、手提げ袋Pの底部が後席シート16の座面に触れることで、フック22に加えられる手提げ袋Pの荷重を後席シート16の座面に分散させることができる。
(補足)
本実施形態では、フック22を成形した際に生じた溝部28を不織布40で覆ったが、本実施形態における窪み部24を内装トリム20とは別部材にすることで不織布40が不要となる。例えば、フック22を成形する際に内装トリム20の意匠面を切り取ることで逆U字状の開口24Aを設ける。そして、内装トリム20の車幅方向外側から開口24A及びフック22を覆うように窪み部24に相当するカップ型のカバーを固定することで、ボデーインナパネル30を遮蔽することができる。
10 車両用荷物保持構造
16 後席シート
20 内装トリム(内装部材)
22 フック
24A 開口
26 凹み部
30 ボデーインナパネル(車両骨格)
50 ボルト
50A 頭部

Claims (1)

  1. 後席シートの車幅方向外側に設けられる車両骨格の車幅方向内側を覆う内装部材と、
    前記内装部材と前記車両骨格とを固定するボルトと、
    前記内装部材の意匠面に設けられ、逆U字状の開口により車両上方に突出した形状となるフックと、
    前記フックにおいて、前記内装部材の意匠面の一部を車幅方向外側に向けて凹ませることにより形成され、前記ボルトの頭部が収容される凹み部と、
    を備える車両用荷物保持構造。
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