JP2019006930A - 組成物、硬化物、および硬化物の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
水酸基含有ビニル重合体中の水酸基全量に対する下記式(1)で表されるユニットA量が40モル%以上99モル%以下であることを特徴とする、組成物を提供する。
水酸基含有ビニル重合体中の水酸基全量に対する下記式(1)で表されるユニットA量が40モル%以上99モル%以下であることを特徴とする、組成物を提供するものである。
本発明の水酸基含有ビニル重合体は、前記式(1)で表されるユニットAを、水酸基含有ビニル重合体中の水酸基全量に対し40モル%以上99モル%以下含有することを特徴とする。ユニットAの比率が40モル%未満であると耐水性に劣り、99モル%より大きい場合は成形体としたときの成膜性や膜強度、組成物の接着性等が劣る。好ましい比率は45モル%以上95%以下であり、さらに好ましくは50モル%以上90モル%以下である。
重合性二重結合を有するアルコールのエステル化合物としては、例えば酢酸エステル、エチルエステル、n−プロピルエステル、イソプロピルエステル、n−ブチルエステル、イソブチルエステル、sec−ブチルエステル、t−ブチルエステル、シクロヘキシルエステル、シクロヘキサンプロピルエステル、フェニルエステル、クロロエステル、等が挙げられる。
中でも好ましくは、酢酸エステルである酢酸イソプロペニル、酢酸メタリル、酢酸イソブテニルである。
これらは1種類を使用しても良いし、2種以上を併用してもかまわない。
中でも好ましくは、酢酸エステルである酢酸ビニル、酢酸アリル、酢酸クロチルである。
これらは1種類を使用しても良いし、2種以上を併用してもかまわない。
また、(メタ)アクリルアミドとしては、(メタ)アクリルアミド、N−メチル(メタ)アクリルアミド、N−エチル(メタ)アクリルアミド、N−プロピル(メタ)アクリルアミド、N−イソプロピル(メタ)アクリルアミド、N−n−ブチルアクリル(メタ)アミド、N−t−ブチル(メタ)アクリルアミド、N−シクロヘキシル(メタ)アクリルアミド、N−(2−メトキシエチル)(メタ)アクリルアミド、N,N−ジメチル(メタ)アクリルアミド、N,N−ジエチル(メタ)アクリルアミド、N−フェニル(メタ)アクリルアミド、N−ニトロフェニルアクリルアミド、N−エチル−N−フェニルアクリルアミド、N−ベンジル(メタ)アクリルアミド、(メタ)アクリロイルモルホリン、ジアセトンアクリルアミド、N−メチロールアクリルアミド、N−ヒドロキシエチルアクリルアミド、ビニル(メタ)アクリルアミド、N,N−ジアリル(メタ)アクリルアミド、N−アリル(メタ)アクリルアミド等が挙げられる。
本発明のイソシアネート化合物とは、イソシアネート基を1つ以上有することを特徴とする化合物である。
イソシアネート化合物の有するイソシアネート基が、本発明の水酸基含有ビニル重合体の水酸基と反応することで、ウレタン樹脂を合成することができる。イソシアネート化合物の有するイソシアネート基としては、1つ以上有すればよいが、2つ以上有するポリイソシアネートであるとより好ましい。
本発明のウレタン樹脂は、前記式(1)で表されるユニットAを含有することを特徴とする。ユニットAに由来する耐水性により、高湿度下でのバリア性が向上する為である。
ユニットAを含有するウレタン樹脂は、前記式(1)で表されるユニットAを40モル%以上99モル%以下含有する水酸基含有ビニル重合体と、イソシアネート化合物とを反応して得ることが出来る。このとき、ユニットAが保有する水酸基は反応性が低い為、イソシアネートと一部反応しない構造があることから、反応後得られるウレタン樹脂中にユニットAが残存する。
本発明の組成物は、本発明の水酸基含有ビニル重合体とイソシアネート化合物を含有するか、または式(1)で表されるユニットAを含有するウレタン樹脂を含有する。
本発明の組成物は、フィラーを含有しても構わない。フィラーとしては特に限定は無く、無機フィラーと有機フィラーが挙げられる。形状についても特に限定は無く、球状、粒状、棒状、針状、繊維状、板状、織布・不織布状等、様々な形状であって構わない。アスペクト比が高くても低くてもかまわない。
組成物は、使用用途に応じて溶剤を含有してもよい。溶剤としては有機溶剤が挙げられ、例えばメチルエチルケトン、アセトン、酢酸エチル、酢酸ブチル、トルエン、ジメチルホルムアミド、アセトニトリル、メチルイソブチルケトン、メタノール、エタノール、メトキシプロパノール、イソプロピルアルコール、t-ブチルアルコール、シクロヘキサノン、メチルセロソルブ、エチルジグリコールアセテート、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート等が挙げられる。溶剤の種類及び使用量は使用用途によって適宜選択すればよい。
酸無水物系硬化剤としては、無水フタル酸、無水トリメリット酸、無水ピロメリット酸、無水マレイン酸、テトラヒドロ無水フタル酸、メチルテトラヒドロ無水フタル酸、無水メチルナジック酸、ヘキサヒドロ無水フタル酸、メチルヘキサヒドロ無水フタル酸等が挙げられる。
フェノール系硬化剤としては、ビスフェノールA、ビスフェノールF、ビスフェノールS、レゾルシン、カテコール、ハイドロキノン、フルオレンビスフェノール、4,4’−ビフェノール、4,4’,4”−トリヒドロキシトリフェニルメタン、ナフタレンジオール、1,1,2,2−テトラキス(4−ヒドロキシフェニル)エタン、カリックスアレーン、フェノールノボラック樹脂、クレゾールノボラック樹脂、芳香族炭化水素ホルムアルデヒド樹脂変性フェノール樹脂、ジシクロペンタジエンフェノール付加型樹脂、フェノールアラルキル樹脂(ザイロック樹脂)、レゾルシンノボラック樹脂に代表される多価ヒドロキシ化合物とホルムアルデヒドから合成される多価フェノールノボラック樹脂、ナフトールアラルキル樹脂、トリメチロールメタン樹脂、テトラフェニロールエタン樹脂、ナフトールノボラック樹脂、ナフトール−フェノール共縮ノボラック樹脂、ナフトール−クレゾール共縮ノボラック樹脂、ビフェニル変性フェノール樹脂(ビスメチレン基でフェノール核が連結された多価フェノール化合物)、ビフェニル変性ナフトール樹脂(ビスメチレン基でフェノール核が連結された多価ナフトール化合物)、アミノトリアジン変性フェノール樹脂(メラミン、ベンゾグアナミンなどでフェノール核が連結された多価フェノール化合物)やアルコキシ基含有芳香環変性ノボラック樹脂(ホルムアルデヒドでフェノール核及びアルコキシ基含有芳香環が連結された多価フェノール化合物)等の多価フェノール化合物が挙げられる。
これらの硬化剤は、単独でも2種類以上の併用でも構わない。
上述した組成物を成形することで成形体を製造することが可能である。成形方法は任意であり、用途によって適時選択すればよい。成形体の形状に制限はなく、板状、シート状、又はフィルム状であってもよく、立体形状を有していてもよく、基材に塗布されたものであってもよく、基材と基材の間に存在する形で成形されたものであってもよい。
撹拌装置、温度計、冷却管、滴下装置を備えたSUS製フラスコに、酢酸ビニル64.5質量部、酢酸イソプロペニル75質量部、tert-ブチルアルコール35質量部、開始剤としてパーブチルO0.7質量部を仕込み、窒素気流下にて攪拌し、75℃に昇温した。温度が75℃に達した後、酢酸ビニル64.5質量部、酢酸イソプロペニル75質量部、tert-ブチルアルコール35質量部、開始剤としてパーブチルO0.7質量部を2時間かけて滴下し、30時間攪拌した。その後、50℃まで温度を下げてから、メタノールを450質量部仕込み、50℃で攪拌した。そこに、水酸化ナトリウム5gとメタノール32gからなる溶液を滴下し、5時間攪拌しけん化を行った。その後、室温まで冷却し、水で洗浄した後真空乾燥し、目的の水酸基含有ビニル共重合体であるポリマー1を得た。
撹拌装置、温度計、冷却管、滴下装置を備えたSUS製フラスコに、酢酸ビニル34.4質量部、酢酸イソプロペニル160質量部、開始剤としてパーブチルO4.37質量部を仕込み、窒素気流下にて攪拌し、75℃に昇温した。30時間攪拌した後、50℃まで温度を下げてから、メタノールを450質量部仕込、50℃で攪拌した。そこに、水酸化ナトリウム15gとメタノール80gからなる溶液を滴下し、5時間攪拌しけん化を行った。その後、室温まで冷却し、水で洗浄した後真空乾燥し、目的の水酸基含有ビニル共重合体であるポリマー2を得た。
撹拌装置、温度計、冷却管、滴下装置を備えたSUS製フラスコに、酢酸ビニル17.2質量部、酢酸イソプロペニル180質量部、開始剤としてパーブチルO4.42質量部を仕込み、窒素気流下にて攪拌し、75℃に昇温した。30時間攪拌した後、50℃まで温度を下げてから、メタノールを450質量部仕込、50℃で攪拌した。そこに、水酸化ナトリウム15gとメタノール80gからなる溶液を滴下し、5時間攪拌しけん化を行った。その後、室温まで冷却し、水で洗浄した後真空乾燥し、目的の水酸基含有ビニル共重合体であるポリマー3を得た。
[合成例4]
撹拌装置、温度計、冷却管、滴下装置を備えたSUS製フラスコに、酢酸イソプロペニル180質量部、開始剤としてパーブチルO4.03質量部を仕込み、窒素気流下にて攪拌し、75℃に昇温した。72時間攪拌した後、50℃まで温度を下げてから、メタノールを450質量部仕込、50℃で攪拌した。そこに、水酸化ナトリウム15gとメタノール80gからなる溶液を滴下し、16時間攪拌しけん化を行った。その後、室温まで冷却し、水で洗浄した後真空乾燥し、目的の水酸基含有ビニル共重合体であるポリマー4を得た。
合成例1で作製したポリマー1を、tert-ブチルアルコール:MEK=8:2の混合溶媒に溶解させ、そこに、仕込み量から計算したポリマー1の酢酸ビニル由来の水酸基に対して、NCO/OHが1となるようにキシレンジイソシアネート-トリメチロールプロパンアダクト体を配合し、不揮発分20wt%の塗布溶液1を調整した。これを12μm厚のPETフィルムにバーコータ#10で塗布し、80℃で30秒乾燥して約2μmの膜をPET上に作製した。さらに40℃のオーブンで3日間加熱して硬化を進行させ、得られたコーティングフィルムの酸素透過率と水蒸気透過率を測定した。
前記で得られたコーティングフィルム1を、モコン社製酸素透過率測定装置OX−TRAN1/50を用いて、23℃ 90%RHの雰囲気下で測定した。なお、RHは相対湿度を示す。
前記で得られたコーティングフィルム1のPETを高湿度側に配置し、カップ法「JIS K 0208」により得られたコーティングフィルムの基材を含む透過率を算出した。
得られた膜を、水をしみ込ませた綿棒で擦り20回擦った後、乾燥し膜の状態を観察した。評価基準は下記とした。
変化がなかった場合は○
痕が残った場合、破れた場合は×
合成例2で作製したポリマー2を使用し、溶媒としてMEKを用いた以外は実施例1と同様の方法でコーティングフィルムを作製し、酸素透過率と水蒸気透過率を測定した。
合成例3で作製したポリマー3を使用した以外は、実施例2と同様の方法でコーティングフィルムを作製し、酸素透過率と水蒸気透過率を測定した。
合成例1で作製したポリマー1を使用し、マイカをポリマー1とキシレンジイソシアネート-トリメチロールプロパンアダクト体の合計重量に対して18重量%配合した以外は、実施例1と同様の方法でコーティングフィルムを作製し、酸素透過率と水蒸気透過率を測定した。
合成例2で作製したポリマー2を使用した以外は、実施例4と同様の方法でコーティングフィルムを作製し、酸素透過率と水蒸気透過率を測定した。
キシレンジイソシアネート-トリメチロールプロパンアダクト体を使用しなかった以外は、実施例1と同様の方法でコーティングフィルムを作製し、酸素透過率と水蒸気透過率を測定した。
ポリビニルアルコール(和光純薬製)を比較ポリマー1とし、溶媒を水とし不揮発分10%に調整した以外は実施例1と同様の方法で比較塗布溶液2を作成しようとしたが、混合中に発泡が生じた為、比較塗布溶液2が作成できず、コーティングフィルムが得られなかった。
合成例4で作製したポリマー4を使用した以外は、実施例2と同様の方法でコーティングフィルムを作製し、酸素透過率と水蒸気透過率を測定した。
Claims (12)
- 請求項1または2に記載の組成物を反応して得られることを特徴とするウレタン樹脂。
- 前記式(1)で表されるユニットAを含有することを特徴とするウレタン樹脂。
- 請求項3または4に記載のウレタン樹脂を含有する組成物。
- さらに、フィラーを含有することを特徴とする、請求項1〜2、または5のいずれかに記載の組成物。
- 請求項1〜2、または5〜6のいずれかに記載の組成物を成形してなる成形体。
- 請求項7に記載の成形体層と基材とを含有する積層体。
- 請求項1〜2、または5〜6のいずれかに記載の組成物を含有することを特徴とするコーティング剤。
- 請求項1〜2、または5〜6のいずれかに記載の組成物を含有することを特徴とする接着剤。
- 請求項1〜2、または5〜6のいずれかに記載の組成物を含有することを特徴とするガスバリア材料。
- フィルムである、請求項8に記載の成形体。
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