JP2018202970A - 作業車 - Google Patents

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【課題】バッテリーの接続端子に水分が付着するのを防止することが望まれていた。【解決手段】上面25Aに電線が接続される接続端子35を有するバッテリー25と、バッテリー25の上方を覆うカバー36とが備えられ、カバー36は、上面25Aの外周のうち電線が通過する配線通過箇所において、弾性部材39を介在させて電線の通過を許容しながら水分の侵入を阻止するように構成され、且つ、上面との間に電線が通過する通過用空間を形成するとともに、接続端子35に向けて水分が侵入することを阻止する補強リブが設けられている。【選択図】図3

Description

本発明は、バッテリーが搭載されている作業車に関する。
従来では、バッテリーは、前車輪と後車輪との間の車体横側箇所において、支持台に載置されるとともに、左右両側に備えられた棒状の連結部材によって位置固定状態で支持される構成となっていた(例えば、特許文献1参照)。
特開2017−13686号公報
上記従来構成では、バッテリーの点検や交換等のメンテナンス作業を行い易くすることができるように、簡易な支持構造で支持するようにしたものである。上記従来構成では、バッテリーの上面に備えられる電力取り出し用の接続端子が外方に露出される状態となっているが、この種の作業車では、作業走行に伴って、例えば、泥水や雨水等がバッテリーの上方に降りかかることがある。その結果、接続端子が早期に腐食する等の不利な面があった。
そこで、バッテリーの接続端子に水分が付着するのを防止することが望まれていた。
本発明に係る作業車の特徴構成は、
上面に電線が接続される接続端子を有するバッテリーと、
前記バッテリーの上方を覆うカバーとが備えられ、
前記カバーは、
前記上面の外周のうち前記電線が通過する配線通過箇所において、弾性部材を介在させて前記電線の通過を許容しながら水分の侵入を阻止するように構成され、且つ、前記上面との間に前記電線が通過する通過用空間を形成するとともに、前記接続端子に向けて水分が侵入することを阻止する補強リブが設けられている点にある。
本発明によれば、バッテリーの上方がカバーによって覆われる。カバーは、バッテリーの上面の外周を塞ぐことにより、外部から泥水や雨水等が降りかかることを防止できる。上面の外周のうち電線が通過する配線通過箇所においては、弾性部材の弾性力を利用して配線の通過に伴って生じる隙間をできるだけ少なくしながら水分の侵入を阻止する。
そして、カバーとバッテリーの上面との間には、電線が通過するための通過用空間が必要であるが、カバーの変形を防止する補強リブを有効に利用して、電線が通過するための通過用空間を形成するとともに、接続端子に向けて水分が侵入することを阻止することができる。
従って、バッテリーの接続端子に水分が付着するのを防止することが可能となり、接続端子が早期に腐食する等のおそれを少なくすることが可能となった。
本発明においては、前記カバーの上部外面に外周部側ほど低い位置となる傾斜面が形成されていると好適である。
本構成によれば、カバーの上部外面に傾斜面が形成されるので、泥水や雨水等が降りかかった場合であっても、泥水や雨水等は、カバー上部に滞留することなく、傾斜面に沿って流下案内されてカバーの外周部から外方に排出され易い。
本発明においては、前記バッテリーを載置支持する支持台と、
前記支持台に支持された前記バッテリーの前記上面の外周縁のうちの一辺に沿って延びるとともに、その一辺の角部に係止作用する押え部材と、
前記一辺の長手方向の両側部において、前記支持台と前記押え部材とにわたって対角方向に沿って延びるとともに、前記支持台と前記押え部材とを連結する連結部材とが備えられ、
前記カバーが、前記押え部材に連結されていると好適である。
本構成によれば、バッテリーは、支持台に載置され、且つ、上面の一辺の角部に係止する押え部材と支持台とを一対の連結部材で連結することで、固定状態で支持台に載置支持される。そして、カバーが押え部材に連結されて固定される。
従って、バッテリーの支持構造を有効に利用して、特別な部材を設けることなく、カバーを固定することができる。
多目的車両の全体側面図である。 多目的車両の全体平面図である。 バッテリー支持構造を示す分解斜視図である。 バッテリー支持構造を示す平面図である。 バッテリー支持構造を示す切欠き側面図である。 バッテリー支持構造を示す正面図である。 バッテリーカバーの裏側を示す斜視図である。 バッテリーカバーの表側を示す斜視図である。
以下、本発明の作業車にかかる実施形態の一例を図面の記載に基づいて説明する。
尚、本実施形態での説明における前後方向及び左右方向は、特段の説明がない限り、次のように記載している。つまり、図1,2における矢印Fで示す方向が「前」、図1,2における矢印Bで示す方向が「後」、図2における矢印Rで示す方向が「右」、図2における矢印Lで示す方向が「左」である。
〔全体構成〕
図1,2に作業車の一例としての多目的車両が示されている。この多目的車両は、荷の運搬やレクリエーション等の多目的な用途に用いられる車両である。多目的車両には、操向可能且つ駆動可能な左右一対の前車輪1と、駆動可能な左右一対の後車輪2とが備えられている。車体の前後中央部には、運転部3が備えられている。運転部3の後方には荷台4が備えられている。荷台4の下方には、原動部5が備えられている。運転部3の前方には、開閉可能なボンネット6が備えられている。ボンネット6内の空間には、エンジン冷却用のラジエータ8等が配置されている。
運転部3には、操縦者が着座する運転座席9、運転座席9に隣接して配置され、搭乗者が着座可能な補助席10、操舵操作を行うためのステアリングホイール11、変速操作を行うための変速レバー12等が備えられている。ステアリングホイール11、及び、変速レバー12は、運転座席9の前方に位置する運転パネル13に配置されている。
荷台4は、荷を載置可能な載置状態と、荷を排出可能なダンプ状態と、に切り換え可能に構成されている。荷台4は、左右向きの軸芯周りに揺動することにより、前端部を上昇させて、後端部側から荷を排出可能なダンプ状態とすることができる。荷台4の状態変更は、例えば、油圧式アクチュエータの駆動により行うことができる。
図1,2に示されるように、原動部5には、水冷式のガソリンエンジン14(以下、エンジンと称する)、ベルト式無段変速機構15を収容する変速ケース16、ギヤ式変速機構17を収容するミッションケース18等が備えられている。
図1に示されるように、エンジン14は、クランク軸が車体左右方向に沿うように、且つ、シリンダヘッド19が斜め後ろ傾斜姿勢となるように配置されている。エンジン14は、2気筒式に構成されている。変速ケース16は、エンジン14、及び、ミッションケース18の側部側に連結支持されている。ミッションケース18は、エンジン14の後部側に連結支持されている。
エンジン14、ミッションケース18等は、車体フレーム20に支持されている。車体フレーム20は、詳述はしないが、前後方向に延びる複数のフレーム体及び横方向に延びる複数のフレーム体からなる枠組み形状に構成されている。
運転部3の周囲には、運転部3を囲って保護する保護フレーム21が備えられている。保護フレーム21には、左右一対の側面視逆U字状の上部フレーム22、左右一対の側面視U字状の下部フレーム23、上部フレーム22と下部フレーム23とを連結する連結部材24等が備えられている。上部フレーム22と、下部フレーム23とは、夫々、円筒形状のフレーム材により構成されている。保護フレーム21は車体フレーム20に連結されている。
〔バッテリー支持構造〕
図1に示すように、前車輪1と後車輪2との間の前後中間部の左側部にバッテリー25が備えられている。バッテリー25は、支持台26に載置した状態で固定支持されている。支持台26は、車体内方側が車体フレーム20に連結され、車体外方側が下部フレーム23に連結されて支持されている。図3に示すように、支持台26は、バッテリー25を載置支持する底面部26Aと、上縁が下部フレーム23に沿うように斜め姿勢に設けられ且つバッテリー25の左側外方側を覆う横壁部26Bと、バッテリー25の前部側を覆う前壁部26C等を備えている。
図1,3,5に示すように、バッテリー25は、支持台26に載置された状態で、押え部材30と一対の連結部材としての棒状の連結ロッド31によって支持台26に固定されている。図3,5に示すように、押え部材30は、断面L字形の板体からなり、バッテリー25の上面25Aの外周縁のうち後部側の一辺に沿って左右方向に延びるとともに、その角部に対して外方から係止作用する状態で備えられる。連結ロッド31は、後部側の一辺の長手方向の両側部において、支持台26と押え部材30とにわたって対角方向に沿って延びている。
連結ロッド31の支持台26側端部に形成された係止部31dが支持台26に形成された被係止部32に引っ掛け係止され、ネジ部が形成された連結ロッド31の押え部材側端部は、押え部材30を挿通した箇所に蝶ナット33が装着される。蝶ナット33を締め付けて、押え部材30と支持台26の前壁部26Cとによりバッテリー25を挟んで押えることで、バッテリー25が固定される。蝶ナット33を緩めて連結ロッド31を取り外すと、バッテリー25を支持台26から取り外すことができる。バッテリー25の上面25Aには、電力を外部に取り出すための電線34が接続される一対の接続端子35が備えられている。
〔バッテリーカバー〕
バッテリー25の上面25Aの上方を覆うカバー36が備えられている。カバー36は、バッテリー25の上面25Aとの間に隙間を形成して電線34が通過可能な領域を確保するとともに、バッテリー25の上面25Aの外周部分を閉塞して接続端子35に泥水や雨水等が侵入することを防止するように構成されている。
すなわち、図3,6,7に示すように、バッテリー25の上面25Aの外周のうちの前部側の一辺25A1を除く他の辺、すなわち、左右両側及び後部側の各辺については、カバー36の周部に形成された縦面部分がバッテリー25の上面25Aの外周に接当して閉塞するように構成されている。
図6に示すように、バッテリー25の上面25Aの外周のうちの前部側の一辺25A1は、電線34が通過する配線通過箇所Qに設定されている。説明を加えると、配線通過箇所Qとして、前部側の一辺に対応するカバー36の前部側箇所には、一方(車体右側)の接続端子35(正極)に接続される電線34が通過する第1通過箇所Q1、及び、他方(車体左側)の接続端子35(負極)に接続される電線34が通過する第2通過箇所Q2が形成されている。第1通過箇所Q1と第2通過箇所Q2との間には、バッテリー25の上面25Aとの間を塞ぐ凹入部37が形成されている。
バッテリー25の前部側の一辺25A1に対応する箇所には、バッテリー25の前面から前方側に突出する状態で上面に連なる水平面部を形成する支持ステー38が備えられている。カバー36の前部側箇所は、支持ステー38の水平面部38aと対向する状態で閉塞される。このとき、第1通過箇所Q1と第2通過箇所Q2に対応する箇所は、スポンジ材等からなる弾性部材39を介在させて挟み込む状態で閉塞される。電線34が通過する箇所は、弾性部材39が弾性変形して電線34の通過を許容する。従って、上面25Aの外周のうち電線34が通過する配線通過箇所Qにおいては、弾性部材39を介在させることによって、電線34の通過を許容しながら水分の侵入を阻止するように構成されている。尚、支持ステー38は、バッテリー25を保持する保持部材46と共に支持台26の前壁部26Cにボルトで共締め固定されている。
カバー36の内面側には、バッテリー25の上面25Aとの間に電線34が通過する通過用空間Tを形成するとともに、接続端子35に向けて水分が侵入することを阻止する補強リブ40が設けられている。
図7に示すように、補強リブ40は、左右の接続端子35が位置する箇所から配線通過箇所Qに亘って延びる通過用空間Tを形成するように、前後方向に延びる左右一対の前後向き仕切り部分40aを備えている。又、補強リブ40は、左右の接続端子35が位置する箇所と後部側の領域とを仕切る一対の左右向き仕切り部分40bを備えている。さらに、補強リブ40は、左右一対の前後向き仕切り部分40a、及び、一対の左右向き仕切り部分40b同士を連結する補強部分40c、後側の前後向き仕切り部分40aよりも後側箇所を補強する後側補強部分40d等を備えている。
このように補強リブ40を形成することで、変形等のおそれが少なくなるように強度を備えて電線34が通過する配線通過箇所Qを確保することができ、しかも、その補強リブ40を利用して接続端子35に水分が侵入することを阻止することができる。
図8に示すように、カバー36の上部外面に外周部側ほど低い位置となる傾斜面41が形成されている。すなわち、カバー36の後部側箇所に、バッテリー25の上面25Aの外周のうちの後部側の一辺が下端側に位置し、後部側の一辺から前方に向かうほど上側に向けて傾斜する傾斜面41が形成されている。傾斜面41は滑らかな湾曲状に形成されている。
カバー36の後部側箇所は、後車輪2による泥水の跳ね上げ等によって泥水が降りかかり易いが、傾斜面41を形成することで、跳ね上げられた泥水が傾斜面41に沿って流下案内されて排出され、付着堆積することを防止できる。
カバー36は、バッテリー25を固定するための押え部材30にボルト連結されている。図8に示すように、後部側に位置する左右向き仕切り部分40bの後方側に近接した箇所において、左右両側に離間した位置に、ボルト挿通孔43が形成されている。そして、図3,4,5に示すように、押え部材30におけるボルト挿通孔43に対応する箇所にブラケット44が固定されている。ボルト挿通孔43を通して上方から連結ボルト45を装着して、連結ボルト45をブラケット44に締結して、カバー36が連結されている。
〔別実施形態〕
(1)上記実施形態では、カバー36が押え部材30に連結される構成としたが、この構成に代えて、カバー36が、支持台26に連結される構成や車体フレーム20から延設される専用の支持部材に支持される構成等、種々の形態で実施することができる。
(2)上記実施形態では、カバー36の上部外面に外周部側ほど低い位置となる傾斜面41が形成される構成としたが、この構成に代えて、上部外面を全域にわたって平坦面に形成するものでもよい。
(3)上記実施形態では、動力源として、ガソリンエンジン14を備えたものを示したが、この構成に代えて、ディーゼルエンジンを備える構成でもよく、エンジンと走行用電動モータとを併用する構成でもよく、あるいは、電動モータだけを備える構成でもよい。
(4)上記実施形態では、運転部に二人乗車可能な構成としたが、3人以上の人間が乗車可能な構成でもよい。
本発明は、バッテリーが搭載されている作業車に適用できる。
25 バッテリー
25A 上面
25A1 一辺
26 支持台
30 押え部材
31 連結部材
34 電線
35 接続端子
36 カバー
39 弾性部材
40 補強リブ
41 傾斜面

Claims (3)

  1. 上面に電線が接続される接続端子を有するバッテリーと、
    前記バッテリーの上方を覆うカバーとが備えられ、
    前記カバーは、
    前記上面の外周のうち前記電線が通過する配線通過箇所において、弾性部材を介在させて前記電線の通過を許容しながら水分の侵入を阻止するように構成され、且つ、前記上面との間に前記電線が通過する通過用空間を形成するとともに、前記接続端子に向けて水分が侵入することを阻止する補強リブが設けられている作業車。
  2. 前記カバーの上部外面に外周部側ほど低い位置となる傾斜面が形成されている請求項1に記載の作業車。
  3. 前記バッテリーを載置支持する支持台と、
    前記支持台に支持された前記バッテリーの前記上面の外周縁のうちの一辺に沿って延びるとともに、その一辺の角部に係止作用する押え部材と、
    前記一辺の長手方向の両側部において、前記支持台と前記押え部材とにわたって対角方向に沿って延びるとともに、前記支持台と前記押え部材とを連結する連結部材とが備えられ、
    前記カバーが、前記押え部材に連結されている請求項1又は2に記載の作業車。
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