JP2018190516A - 電線 - Google Patents
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Abstract
【課題】絶縁体が薄く、省スペースかつ高柔軟性を備える電線を提供する。【解決手段】 導体と、前記導体を覆うポリ塩化ビニル樹脂を含有する絶縁体と、を備え、前記導体が、複数本の素線径0.10mm以上0.260mm以下の導体素線を2段階以上に撚り合わせた撚線からなり、前記導体の断面積が5mm2以上50mm2以下であり、前記絶縁体の厚みが0.8mm以上1.4mm以下である、電線である。【選択図】図1
Description
本発明は、電線に関する。
特許文献1は、導体と該導体の外周を被覆する絶縁体とを有しており、上記絶縁体は、塩素化塩化ビニル系樹脂と塩化ビニル系熱可塑性エラストマーとを含有することを特徴とする絶縁電線を開示している。
フェライトコアに巻きつける電線は、ノイズが出ないように複数回フェライトコアに巻きつけられるため、柔軟かつ細径であることが要求される。
本発明は、絶縁体が薄く、省スペースかつ高柔軟性を備える電線を提供することを目的とする。
本発明の電線は、
導体と、前記導体を覆うポリ塩化ビニル樹脂を含有する絶縁体と、を備え、
前記導体が、複数本の素線径0.10mm以上0.260mm以下の導体素線を2段階以上に撚り合わせた撚線からなり、
前記導体の断面積が5mm2以上50mm2以下であり、
前記絶縁体の厚みが0.8mm以上1.4mm以下である。
導体と、前記導体を覆うポリ塩化ビニル樹脂を含有する絶縁体と、を備え、
前記導体が、複数本の素線径0.10mm以上0.260mm以下の導体素線を2段階以上に撚り合わせた撚線からなり、
前記導体の断面積が5mm2以上50mm2以下であり、
前記絶縁体の厚みが0.8mm以上1.4mm以下である。
本発明によれば、絶縁体が薄く、省スペースかつ高柔軟性を備える電線を提供することができる。従って、同じフェライトコアであれば、従来電線よりも、多回数巻き付けることが可能になり、ノイズ除去効果が大きくなる。従来と同等の巻き付け回数としてノイズ除去効果が十分な時は、電線細径化により、フェライトコアのサイズダウンが可能になる。
[本発明の実施形態の説明]
最初に本願発明の実施形態の内容を列記して説明する。
本願発明の実施形態に係る電線は、
(1)導体と、前記導体を覆うポリ塩化ビニル樹脂を含有する絶縁体と、を備え、
前記導体が、複数本の素線径0.10mm以上0.260mm以下の導体素線を2段階以上に撚り合わせた撚線からなり、
前記導体の断面積が5mm2以上50mm2以下であり、
前記絶縁体の厚みが0.8mm以上1.4mm以下である、電線である。
この構成によれば、絶縁体が薄く、省スペースかつ高柔軟性を備える電線を提供することができる。
最初に本願発明の実施形態の内容を列記して説明する。
本願発明の実施形態に係る電線は、
(1)導体と、前記導体を覆うポリ塩化ビニル樹脂を含有する絶縁体と、を備え、
前記導体が、複数本の素線径0.10mm以上0.260mm以下の導体素線を2段階以上に撚り合わせた撚線からなり、
前記導体の断面積が5mm2以上50mm2以下であり、
前記絶縁体の厚みが0.8mm以上1.4mm以下である、電線である。
この構成によれば、絶縁体が薄く、省スペースかつ高柔軟性を備える電線を提供することができる。
(2)また、(1)の電線は、
前記絶縁体が、可塑剤をポリ塩化ビニル樹脂100質量部に対して、60質量部以上120質量部以下で含有する。
この構成によれば、さらに柔軟な電線を提供することができる。
前記絶縁体が、可塑剤をポリ塩化ビニル樹脂100質量部に対して、60質量部以上120質量部以下で含有する。
この構成によれば、さらに柔軟な電線を提供することができる。
(3)また、(1)又は(2)の電線は、
前記絶縁体の偏肉率が75%以上である。
この構成によれば、柔軟かつ機械的強度に優れる電線を提供することができる。
前記絶縁体の偏肉率が75%以上である。
この構成によれば、柔軟かつ機械的強度に優れる電線を提供することができる。
[本発明の実施形態の詳細]
続いて、添付図面を参照しながら、本発明の電線に係る実施の形態について説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る電線の一例を示す断面図である。図中、1は電線、2は導体、21は第一撚線、22は第二撚線、23は第三撚線、3は絶縁体、を示す。本実施形態の電線1は、導体2と、導体2を覆う絶縁体3とを備える。
続いて、添付図面を参照しながら、本発明の電線に係る実施の形態について説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る電線の一例を示す断面図である。図中、1は電線、2は導体、21は第一撚線、22は第二撚線、23は第三撚線、3は絶縁体、を示す。本実施形態の電線1は、導体2と、導体2を覆う絶縁体3とを備える。
導体2は、断面積が5〜50mm2である。第一撚線21は、金属からなる複数本の導体素線が撚り合されて構成される。第二撚線22は、第一撚線21が複数本撚り合されて構成される。第三撚線23は、第二撚線22が複数本撚り合わされて構成される。例えば、第一撚線21は、導体素線が34本撚り合わされて、第二撚線22は第一撚線2が7本撚り合わされて、第三撚線23は第二撚り線が7本撚り合わされて構成される。このような3段階に撚り合わせた構成とすることで、導体間に隙間ができるため、柔軟性を確保することができる。なお、導体2の断面積が8〜25mm2であると、より電線が省スペースとなり、好ましい。導体2は第一撚線と第二撚線のみから構成されても(いわゆる撚撚線であっても)よい。
導体素線は、特に限定されないが、例えば、銅、銅合金、錫メッキ銅、アルミニウム、アルミニウム合金等から構成される。また、導体素線の径は0.10mm以上0.260mm以下である。細径の導体素線を用いると、素線自体が柔軟なためより柔軟な電線を得ることができる。
第一撚線21を構成する導体素線の本数、第一段階撚りの撚り方向及び撚りピッチ、第二撚線22を構成する第一撚線21の本数、第二段階撚りの撚り方向及び撚りピッチ、第三撚線23を構成する第二撚線22の本数、第三段階撚りの撚り方向及び撚りピッチは、本願の作用効果を損なわない範囲であれば特に限定されない。
絶縁体3は、厚みが0.8mm〜1.4mmであり、ポリ塩化ビニル樹脂を含有する。絶縁体3の厚みが上記の範囲であることにより、本実施形態の電線は高い柔軟性を備える。絶縁体3に含まれるポリ塩化ビニル樹脂の割合としては、特に限定されないが、例えば30〜70質量%、好ましくは40〜60質量%であるとよい。また、絶縁体3は、可塑剤をポリ塩化ビニル樹脂100質量部に対して、60質量部以上120質量部以下で含有してもよい。これにより、絶縁体3のさらなる柔軟性を確保することができる。可塑剤としては、一般的に電線の絶縁体に用いられるものであれば特に限定されないが、例えば、トリメリット酸等のカルボン酸類やポリエステル系可塑剤が挙げられる。
なお、絶縁体3には上記以外に、フィラー、難燃剤、酸化防止剤、安定剤、顔料等の各種の添加剤が1種又は2種以上添加されていてもよい。
なお、絶縁体3には上記以外に、フィラー、難燃剤、酸化防止剤、安定剤、顔料等の各種の添加剤が1種又は2種以上添加されていてもよい。
電線1は、3段階に撚り合わせた撚線からなる導体2を、引き落とし成型により絶縁体3で覆うことにより製造することができる。引き落とし成型により製造されると、導体2と絶縁体3との間に隙間ができて電線1の優れた柔軟性を得ることができて好ましい。
また、電線1は、電線の長手方向に直交する断面における、絶縁体の厚みの最小値を、絶縁体の厚みの最大値で除して100を掛けた数値である「偏肉率」が、75%以上であると好ましい。絶縁体の厚みは常に均一になるとは限らず、成型方法や導体の構成等により厚みが不均一になることがある。偏肉率が75%以上であると、電線の一部で絶縁体が薄くなって破損する可能性が低くなるため、好ましい。
図1を参考に本発明の実施の形態について説明したが、本発明の別の実施形態として、第三撚線23がなく、第一撚線21及び第二撚線22により導体2が構成される電線も挙げられる。
次に発明を実施するための形態を実施例により説明する。実施例は本発明の範囲を限定するものではない。
表1に示す例1〜例14の構成の電線を引き落とし成型により作成し、例1〜例14の電線の柔軟性を評価した。すべての電線の絶縁体は、ポリ塩化ビニル樹脂100質量部、トリメリット酸90質量部、安定剤10質量部、フィラー10質量部、難燃剤5質量部を含有するものを使用した。
柔軟性
所定の長さの電線を曲率半径が100mmとなるようにU字状に曲げて、一組の板材の間に挟み、一方の板材を他方の板材に向けて接近させて、さらに曲率半径が50mmになるまで電線を折り曲げ、その際の反発力を柔軟性の指標とした。板の接近速度は100mm/min、評価の開始時の電線と板材との接触長さの合計を300mmとした。
所定の長さの電線を曲率半径が100mmとなるようにU字状に曲げて、一組の板材の間に挟み、一方の板材を他方の板材に向けて接近させて、さらに曲率半径が50mmになるまで電線を折り曲げ、その際の反発力を柔軟性の指標とした。板の接近速度は100mm/min、評価の開始時の電線と板材との接触長さの合計を300mmとした。
表1の例1〜例5(二段階撚りの電線)の結果から、導体断面積が8.5mm2の電線において絶縁体厚みが増すにつれて、反発力が大きくなり柔軟性が低下していることが確認できる。また、例4及び例5の結果から、絶縁体厚みが1.4mmを超えたところで、柔軟性が大きく低下することを確認できる。
表1の例6〜例10(二段階撚りの電線)の結果から、導体断面積が14.3mm2の電線において絶縁体厚みが増すにつれて、反発力が大きくなり柔軟性が低下していることが確認できる。ここで、例6〜例10の電線は、例1〜例5の電線と比較して、導体素線が細い。これに伴い、例6〜例10の電線は、例1〜例5の電線と比較して反発力が小さく柔軟性が高い。また、例9及び例10の結果から、絶縁体厚みが1.4mmを超えたところで、柔軟性が大きく低下することを確認できる。
表1の例11〜例14(三段階撚りの電線)の結果から、導体断面積が21.1mm2の電線において絶縁体厚みが増すにつれて、反発力が大きくなり柔軟性が低下していることが確認できる。ここで、例11〜例14の電線は、例6〜例10の電線と比較して、導体素線がほぼ同じ素線径で、導体の断面積が大きい。これに伴い、例11〜例14の電線は、例6〜例10の電線と比較して反発力が大きく柔軟性が低い。また、例13及び例14の結果から、絶縁体厚みが1.4mmを超えたところで、柔軟性が大きく低下することを確認できる。
例1〜14は、3種類の構成の導体において、絶縁体厚みを変化させた評価例であるが、導体断面積が大きいものと小さいものを比較するとき、絶縁体厚みが同じであっても、導体断面積が大きいものの方がそれを被覆する絶縁体の量は多くなるため、反発力が大きくなる。このように、導体断面積が異なる電線においては、絶縁体厚みのみを単純に比較して柔軟性を判断することは困難であり、導体断面積が同じ電線同士で柔軟性を比較することが必要である。
次に、例6〜例9と同様の構成の電線(表2の例15〜例18)を充実押し出し成型により作成し、例6〜例9及び例15〜例18の電線の「偏肉率」を評価した。
引き落とし成型により作成された例6〜9の電線は絶縁体厚みが薄くても、偏肉率が75%以上であり、高い耐久性を備える。一方で充実押し出し成型により作成された例15〜18の電線は絶縁体が厚くても、偏肉率が75%未満であり、耐久性が低いことを確認できる。充実押し出し成型では、導体が太く、また絶縁厚みが薄い場合、樹脂の量が少なくなることで成型時に導体の揺れを抑えきれなくなり、導体が押し出し成型の中心軸からずれて偏肉率が低くなると推察される。
1:電線、2:導体、21:第一撚線、22:第二撚線、23:第三撚線、3:絶縁体
Claims (3)
- 導体と、前記導体を覆うポリ塩化ビニル樹脂を含有する絶縁体と、を備え、
前記導体が、複数本の素線径0.10mm以上0.260mm以下の導体素線を2段階以上に撚り合わせた撚線からなり、
前記導体の断面積が5mm2以上50mm2以下であり、
前記絶縁体の厚みが0.8mm以上1.4mm以下である、電線。 - 前記絶縁体が、可塑剤をポリ塩化ビニル樹脂100質量部に対して、60質量部以上120質量部以下で含有する、請求項1に記載の電線。
- 前記絶縁体の偏肉率が75%以上である、請求項1または請求項2に記載の電線。
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CN203588716U (zh) * | 2013-11-18 | 2014-05-07 | 昆山欧普电子科技有限公司 | 一种薄壁低压电线 |
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- 2017-04-28 JP JP2017089862A patent/JP2018190516A/ja active Pending
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