JP2018189457A - 情報処理装置 - Google Patents

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稔樹 藤原
Toshiki Fujiwara
稔樹 藤原
卓也 塚田
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卓也 塚田
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Abstract

【課題】車両の走行によって駐車場の駐車位置等の情報を地図情報に反映させることができる情報処理装置を提供する。【解決手段】サーバ10は、駐車場構内の走行路のノードやリンクの情報を記憶する記憶部13と、駐車場構内の走行路を走行する車両から撮像された撮像画像に基づいて、一の走行路に対応する一のリンク沿いの駐車位置に関する情報を生成する駐車場マップ生成部14と、を備えている。そして、駐車場マップ生成部14は、一のリンクと、当該リンクに対応する駐車位置に関する情報と、関連付けて記憶部13に記憶させる。【選択図】図1

Description

本発明は、車両の走行路についての情報を処理する情報処理装置に関する。
新しく開通した高速道路等の既存の地図情報に存在しない道路を車両が走行した場合に、車両の走行軌跡に基づいて地図情報に反映する技術が、例えば、特許文献1に記載されている。
特許文献1に記載の走行路情報生成装置は、サーバが、車両の走行軌跡を離散的な位置で表す位置情報と、位置情報の表す位置での車両の走行方向を表す方向情報と、を取得する。そして、地図データの表す地図に存在する走行路から外れた走行軌跡を表す位置情報である路外位置情報に基づいて、地図データの表す地図に存在しない走行路である新規走行路の情報を生成する。
特開2014‐235510号公報
特許文献1に記載の発明では、駐車場や生活道路は除外しているが、駐車場構内の走行路や駐車位置を地図情報に反映できれば、ナビゲーション装置や自動運転等での利用の際に有用である。
そこで、本発明は、上述した問題に鑑み、例えば、車両の走行によって駐車場の駐車位置等の情報を地図情報に反映させることができる情報処理装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、駐車場構内の走行路を含む駐車場情報を記憶する記憶部と、前記走行路を走行する車両から撮像された撮像画像に基づいて、一の走行路沿いの駐車位置に関する情報を取得する駐車位置取得部と、を備え、前記駐車位置取得部は、前記一の走行路と、当該走行路に対応する前記駐車位置に関する情報と、を関連付けて前記記憶部に記憶させる、ことを特徴としている。
請求項8に記載の発明は、駐車場構内の走行路を含む駐車場情報を記憶する記憶部を備えた情報処理装置で実行される情報処理方法であって、前記走行路を走行する車両から撮像された撮像画像に基づいて、一の走行路沿いの駐車位置に関する情報を取得する駐車位置取得工程を含み、前記駐車位置取得工程は、前記一の走行路と、当該走行後に対応する前記駐車位置に関する情報と、を関連付けて前記記憶部に記憶させる、ことを特徴としている。
請求項9に記載の発明は、請求項8に記載の情報処理方法を、コンピュータにより実行させることを特徴としている。
本発明の第1の実施例にかかる情報処理装置を利用したシステム構成である。 図1に示された情報処理装置の駐車場マップ生成にかかる全体動作のフローチャートである。 図2に示されたノード生成動作のフローチャートである。 ノード及びリンク生成の具体例を示した説明図である。 ノード及びリンク生成の具体例を示した説明図である。 図2に示されたノード統廃合動作のフローチャートである。 ノード統廃合の具体例を示した説明図である。 ノード統廃合の具体例を示した説明図である。 図2に示された駐車位置特定動作のフローチャートである。 駐車場の駐車位置の例を示した図である。 図1に示されたカメラが撮像した画像の例を示した図である。 駐車位置と付与情報の例を示した図である。 駐車位置における付与情報の説明図である。 駐車位置における付与情報の説明図である。 駐車車両がある場合のカメラが撮像した画像の例を示した図である。 本発明の第2の実施例にかかる情報処理装置を利用したシステム構成である。
以下、本発明の一実施形態にかかる情報処理装置を説明する。本発明の一実施形態にかかる情報処理装置は、駐車場構内の走行路を含む駐車場情報を記憶する記憶部と、走行路を走行する車両から撮像された撮像画像に基づいて、一の走行路沿いの駐車位置に関する情報を取得する駐車位置取得部と、を備えている。そして、駐車位置取得部は、一の走行路と、当該走行路に対応する駐車位置に関する情報と、を関連付けて記憶部に記憶させる。このようにすることにより、車両が走行中に撮像した画像から駐車位置に関する情報を取得して、その駐車位置に関する情報と走行路とを関連付けることができる。したがって、車両の走行によって駐車場の駐車位置等の情報を地図情報に反映させることができる。
また、駐車位置取得部は、撮像画像中の駐車位置を区切る区切線に基づいて所定の走行路沿いの駐車位置の数を特定してもよい。このようにすることにより、駐車位置を区切るために設けられている区切線を認識できれば、駐車位置の数を特定することが可能となる。一の走行路について駐車位置の数が特定できれば、当該走行路沿いの駐車位置の配置を作成することが可能となる。したがって、駐車場の駐車位置等の情報を地図情報に反映させることができる。
また、駐車位置は、撮像画像中の区切線及び駐車車両に基づいて特定してもよい。このようにすることにより、駐車車両がある場合でも区切線に代えて駐車車両の存在から駐車位置を特定することが可能となる。
また、駐車位置取得部は、複数の駐車位置に関する情報を統合して、一の駐車場における全体の駐車位置に関する情報を記憶部に記憶させてもよい。このようにすることにより、複数台の車両による駐車位置に関する情報や1つの車両が複数回当該駐車場を利用したときの駐車位置に関する情報を利用して、効率的に駐車位置等の情報を地図情報に反映させることができる。
また、車両の走行軌跡に基づいて駐車場構内の走行路を生成する走行路生成部を更に備えてもよい。このようにすることにより、駐車位置とともに走行路も自動的に生成することが可能となる。
また、走行路と、駐車位置に関する情報と、に基づいて駐車場マップを生成する駐車場マップ生成部を更に備えてもよい。このようにすることにより、車両が走行して得られた情報に基づいて駐車場マップを自動的に生成することが可能となる。したがって、駐車場マップを別途生成する必要が無く自動的に地図情報へ反映させることができる。
また、情報処理装置が、車両に搭載され、車両の位置情報を取得する車両位置取得部と、車両の周囲を撮像する撮像部と、を更に備えていてもよい。このようにすることにより、情報処理装置を搭載した車両で駐車位置に関する情報を取得して、駐車場マップの生成まですることが可能となる。
また、本発明の一実施形態にかかる情報処理方法は、駐車位置取得工程で走行路を走行する車両から撮像された撮像画像に基づいて、一の走行路沿いの駐車位置に関する情報を取得し、さらに、一の走行路と、当該走行後に対応する駐車位置に関する情報と、を関連付けて記憶部に記憶させる。このようにすることにより、車両が走行中に撮像した画像から駐車位置に関する情報を取得して、その駐車位置に関する情報と走行路とを関連付けることができる。したがって、車両の走行によって駐車場の駐車位置等の情報を地図情報に反映させることができる。
また、上述した情報処理方法をコンピュータにより実行させる表示プログラムとしてもよい。このようにすることにより、コンピュータを用いて、車両が走行中に撮像した画像から駐車位置に関する情報を取得して、その駐車位置に関する情報と走行路とを関連付けることができる。したがって、車両の走行によって駐車場の駐車位置等の情報を地図情報に反映させることができる。
本発明の第1の実施例にかかる情報処理装置を図1〜図15を参照して説明する。本発明の第1の実施例にかかる情報処理装置としてのサーバ10は、通信部11と、リンク生成部12と、記憶部13と、駐車場マップ生成部14と、を備えている。
通信部11は、後述する車載機20とインターネット等のネットワークNを介して通信をする。通信部11は、例えば、車載機20が取得した車両の位置情報(緯度、経度)、移動量、進行方向、傾斜角度、カメラ24が撮像した画像等の軌跡情報を受信する。また、通信部11は、車載機20が例えばナビゲーション装置等の駐車場マップを必要とする機器である場合に、車載機20からの要求に応じて駐車場マップ生成部14が生成し記憶部13に記憶されている駐車場マップを送信する。
走行路生成部としてのリンク生成部12は、通信部11が受信した軌跡情報に基づいて、駐車場構内における走行路のノードとリンクを生成する。
記憶部13は、リンク生成部12で生成した駐車場構内におけるノードとリンクの情報を記憶する。また、記憶部13は、通信部11が受信した軌跡情報も記憶する。さらに、記憶部13は、駐車場マップ生成部14が生成した駐車位置に関する情報及び駐車場マップを記憶する。ここで、上述したノードとリンクの情報、駐車位置に関する情報及び駐車場マップを駐車場情報という。
駐車位置取得部としての駐車場マップ生成部14は、リンク生成部12が生成したノードとリンクの情報及び記憶部13に記憶されているカメラ24が撮像した画像等に基づいて駐車場構内の駐車位置の数や座標を特定して駐車位置に関する情報とし、その駐車位置に関する情報と、ノードとリンクの情報に基づいて駐車場マップを生成する。ここで、駐車場マップとは、駐車場の入口、出口、駐車場構内の走行路及び駐車位置の配置等を表した図である。
上述した説明において、リンク生成部12及び駐車場マップ生成部14は、サーバ10のCPU(Central Processing Unit)等の演算装置が機能する。また、通信部11は、サーバ10のネットワークインターフェース等が機能する。記憶部13は、サーバ10のハードディスク等の記憶媒体が機能する。したがって、リンク生成部12及び駐車場マップ生成部14が実行する後述する図2〜図3、図6及び図9のフローチャート(情報処理方法)をCPUで実行するコンピュータプログラムとして構成することで、情報処理プログラムとすることができる。
車載機20は、車両に搭載され、サーバ10に対して駐車場マップの生成に必要な情報を収集して送信する。また、車載機20は、ナビゲーション装置として構成された場合、必要に応じてサーバ10に対して生成された駐車場マップを要求する。
車載機20は、通信部21と、制御部22と、車両情報取得部23と、カメラ24と、を備えている。
通信部21は、サーバ10とインターネット等のネットワークNを介して通信をする。通信部21は、車両情報取得部23が取得した車両の位置情報(緯度、経度)、移動量、進行方向、傾斜角度、カメラ24が撮像した画像等の軌跡情報を送信する。また、通信部21は、車載機20がナビゲーション装置等の駐車場マップを必要とする機器である場合に、制御部22等からの制御により、サーバ10に対して駐車場マップを要求し、サーバ10から送信された駐車場マップを受信する。
制御部22は、車載機20の全体制御を司る。制御部22は、車両情報取得部23が収集した車両の位置情報(緯度、経度)、移動量、進行方向、傾斜角度等の情報と、カメラ24が撮像した画像情報と、を軌跡情報として通信部21にサーバ10へ送信させる。
車両情報取得部23は、GPS(Global Positioning System)受信機やジャイロセンサ或いは車速パルス等の各種センサや受信機等と接続されている。車両情報取得部23は、前記したセンサ等から車両の位置情報(緯度、経度)、移動量、進行方向、傾斜角度等の情報を収集する。
カメラ24は、車両の前方又は後方を撮像する。カメラ24は、動画像を撮像するものであってもよいし、数秒毎等の所定間隔で静止画を撮像するものであってもよい。また、カメラ24は車両に複数設けられていてもよい。
なお、車載機20は、車両のインストルメントパネル等に設置されるカーナビゲーションシステムに限らず、例えば、スマートフォン等の携帯機器であってもよい。携帯機器の場合、カメラは携帯機器のカメラを車両の前方カメラの代わりとしてもよいし、別途カメラを接続するような構成としてもよい。即ち、車載機20は、車内に着脱自在に設置可能であってもよく、カメラ等の撮像部が接続可能であればよい。
上述した説明において、制御部22は、車載機20のCPU(Central Processing Unit)等の演算装置が機能する。また、通信部21は、車載機20の通信回路やアンテナ等が機能する。また、車両情報取得部23は、各種センサとのインターフェース回路等が機能する。
次に、上述した構成のサーバ10における駐車場マップの生成について図2〜図14を参照して説明する。
軌跡情報に基づいて駐車場マップを生成する動作について図2のフローチャートを参照して説明する。まず、ステップS201において、リンク生成部12がノードを生成しステップS202に進む。ステップS201の詳細について図3のフローチャートを参照して説明する。
まず、ステップS301において、通信部11が取得した軌跡情報を読み込んでステップS302に進む。つまり、本フローチャートは車両の移動に連動して実行される。
次に、ステップS302において、車両が停車中である場合は、当該位置は駐車位置等の走行路でないと判断し、ノードとしないためにステップS301へ戻る。一方、車両移動中である場合は、ステップS303に進む。停車中か否かは、特定の地点に一定時間以上停止状態にあるか否かで判断すればよい。
次に、ステップS303において、ステップS301で読み込んだ軌跡情報の移動軌跡の方位変化が一定未満である場合はノードとしないためにステップS301に戻る。一方、方位変化が一定以上である場合はステップS304に進む。
次に、ステップS304において、車両のAcc(アクセサリ電源)がONの位置からの距離が一定距離未満である場合は、当該位置は駐車スペース付近と考えられ、駐車のため方位変化が大きく不要なノードが生成される可能性があるため、当該位置をノードとしないためにステップS301に戻る。一方、一定距離以上である場合はステップS305に進む。AccがONか否かは、軌跡情報にAccのON/OFFの情報も含ませるようにすればよい。
そして、ステップS305において、車両移動中であり、方位変化が一定以上であり、更にAccONから一定距離以上離れているので、当該位置をノードとする。
なお、上述した図3の説明では、車両の移動に連動して実行されるとしていたが、軌跡情報を走行終了後等の後の履歴情報として取得してもよい。その場合は、軌跡情報に時間情報を含ませることで、ある地点に一定時間以上停止状態にある場合は停車中であると判断することが可能となる。
図2の説明に戻る。ステップS201でノードを生成した後に、ステップS202において、リンク生成部12が生成されたノードを順次繋いてリンクを生成する。つまり、本ステップで生成されるリンクが駐車場構内の走行路となる。なお、生成されたノードとリンクの情報は走行路の情報として記憶部13に記憶される。
ここで、ノードとリンクの生成の具体例を図4及び図5を参照して説明する。図4は、道路R1と道路R2に挟まれた駐車場Pにおける車両の移動軌跡をプロットした例である。図4は、道路R1から駐車場Pへ入り道路R2から出る場合の移動軌跡である。この場合、図3のフローチャートのようにしてノードを生成する。このとき、最後に道路R1上にマップマッチングできた位置Lを基点のノードとして、以降車両移動中で方位変化が一定で、更にAccONから一定距離以上あった場合にノードを生成し、ノードを繋いてリンクを生成する。マップマッチングとは、車両の自車位置と地図データに含まれる道路データの位置とを比較し、車両の自車位置が道路に十分に近いなどの所定の条件を具備する場合に、車両の自車位置を道路上の位置に自動的に移動させる処理である。ノードとリンクを生成した例を図5に示す。図5の丸印が生成されたノード、実線が生成されたリンクである。
図2の説明に戻る。ステップS202でリンクを生成した後に、ステップS203において、リンク生成部12がノードの統廃合を行う。このノードの統廃合は、例えば駐車場Pにおいて、前回の軌跡情報や他の車両の軌跡情報等に基づくノードやリンクの生成結果がある場合にそれらと統廃合することである。ステップS203の詳細について図6のフローチャートを参照して説明する。なお、初回の実行であって、前回の軌跡情報や他の軌跡情報等から生成されたノードやリンクの生成結果が無い場合は本ステップを省略する。
ステップS401において、全てのノードについて統廃合が完了したか否かを判断し、完了した場合(YESの場合)は、ステップS408で統廃合した結果を走行路の情報として記憶部13へ記憶して本フローチャートを終了する。一方、完了しない場合(NOの場合)はステップS402に進む。
次に、ステップS402において、記憶部13に記憶された1つのノードを読み込んでステップS403に進む。
次に、ステップS403において、ステップS402で読み込んだノードが示す位置について、他の軌跡情報から生成されたノードが周辺にあるか検索してステップS404に進む。
次に、ステップS404において、ステップS403で検索された周辺ノードが一定距離以上離れている場合は当該ノードは統廃合の対象としないとしてステップS401に戻る。一方、一定距離未満である場合はステップS405に進む。
次に、ステップS405において、ステップS404で周辺ノードが一定距離未満であると判断されたので、ステップS402で読み込んだノードは統廃合の対象として接続先のノードを組み替えてステップS406に進む。ノードの組み換えとは、ステップS402で読み込んだノードに接続されているリンクについて、検索された周辺ノードへ組み替えることをいう。
次に、ステップS406において、ノードの組み替えをしたので、統廃合の対象となったノードは削除して、ステップS401に戻り次のノードがあれば次のノードについての処理を行う。
ここで、ノードの統廃合の具体例を図7及び図8を参照して説明する。図7は、図4及び図5に示した駐車場Pにおいて複数の軌跡により複数のノードやリンクが生成されている例である。駐車場Pにおいて構内の走行路において、分岐点となる位置にはほぼ同じ位置にノードが生成される。そこで、図6のフローチャートを実行してノードを統廃合する。統廃合した例を図8に示す。ノードを統廃合するとステップS405の組み換えによって結果的にリンクも統廃合される。
なお、図6のフローチャートでは、ステップS401で読み込んだノードを削除したが、周辺ノードの方を組み替えて削除してもよい。
図2の説明に戻る。ステップS203の後に実行するステップS204において、駐車場マップ生成部14が駐車位置の特定をする。駐車位置とは駐車場において車両が駐車する位置(以後、駐車スペースという)である。ステップS204の詳細について図9のフローチャートを参照して説明する。
まず、ステップS501において、白線認識処理が未完了な撮像画像があるか否かを判断し、ない場合(NOの場合)は本フローチャートを終了する。一方、ある場合(YESの場合)はステップS502に進む。
次に、ステップS502において、記憶部13に記憶された白線認識処理が未完了な撮像画像を含む軌跡情報を読み込んでステップS503に進む。なお、カメラ24が静止画を所定間隔で撮像する場合は、静止画単位で読み込む(1枚ごとであってもよいし、2枚ごと、3枚ごと等複数枚ごとであってもよい)。また、カメラ24が動画像を撮像する場合はフレーム単位で読み込む(毎フレームであってもよいが複数フレームごとの方が処理負荷の点から好ましい)。
次に、ステップS503において、ステップS502で読み込んだ軌跡情報のうちカメラ24が撮像した画像に基づいて駐車場の駐車位置の区切りを示す白線Dを認識してステップS504に進む。図10に駐車場の駐車位置の例を示す。車両Cが駐車する駐車位置PSには、駐車位置の幅方向の両端に白線Dが駐車位置を区切るための区切線として設けられている。なお、符号WSは車止めである。ステップS503では、カメラ24が車両走行中に撮像した画像から白線Dを周知の方法により画像認識する。
次に、ステップS504において、ステップS502に読み込んだ軌跡情報に含まれる移動軌跡と、図6のフローチャートで生成されたリンクとをマップマッチングする。この場合のマップマッチングとは、移動軌跡とリンクとを比較し、移動軌跡がリンクに十分近いなどの条件を具備する場合に、その移動軌跡を移動した車両は比較対象のリンクを移動したとみなすことである。
次に、ステップS505において、ステップS504でマップマッチングした結果、前回と異なるリンクにマッチングした場合は、後述する白線のカウント等の処理を行わずに終了する。一方、前回と同じリンクにマッチングした場合は、ステップS506に進む。ここで、前回とは、ステップS505を前回実行したときを示す。本フローチャートはカメラ24が撮像した画像を順次読み取って実行するので、例えば右左折等により車両が異なるリンクに移動すると異なるリンクにマッチングする。その場合はステップS501に戻って次の画像があれば読み出す。なお、本フローチャートの初回実行時には、本ステップを省略する。
次に、ステップS506において、ステップS503で認識した白線について、同一リンクに付与されている白線のみを認識している場合は、後述する白線のカウント等の処理を行わずにステップS501に戻る。一方、同一リンクに付与されていない白線を認識した場合はステップS507に進む。リンクには、後述するが認識された白線について座標等の情報が付与される。本ステップにおいては、リンクに付与された情報と認識した白線の情報とを比較して判断する。
次に、ステップS507において、ステップS506で同一リンクに付与されていない白線を認識したので、ステップS502で認識した白線をカウントする。図11にカメラ24で撮像された画像の例を示す。カメラ24は、車両の前方又は後方を撮像しているので図11に示したように白線(区切線)Dは画像の水平方向に延在しているように見える。そこで、この白線Dを周知のアルゴリズムにより画像認識し、1つのリンクに沿って認識された白線Dの数をカウントする。
次に、ステップS508において、リンクに白線の情報を付与して記憶部13に記憶しステップS501に戻る。図12に付与される情報の例を示す。図12左側は、図4等に示した駐車場Pの構内リンクである。この構内リンクのうちリンクL1についてステップS507の結果リンクL1の左右に18本ずつの白線Dを認識したとする。この場合、駐車位置がリンクL1の示す走行路の左右に9か所ずつ存在すると認識される。そして、このリンクL1には、リンクID、始点ノード座標、終点ノード座標、リンク長、右駐車スペース(駐車位置)数、左駐車スペース数、各駐車スペースの始点座標、終点座標、幅等が付与される。この付与される情報のうち右駐車スペース数、左駐車スペース数、各駐車スペースの始点座標、終点座標、幅は、カメラ24が撮像した画像に基づいて取得されるものであり、本実施例における駐車位置に関する情報となる。
ここで、駐車スペースの始点座標、終点座標、幅について図13に示す。図13の始点SPは駐車スペースPSの一方の白線Dの走行路側の先端部、終点EPは駐車スペースPSの他方の白線Dの走行路側の先端部、幅Wは1つの駐車スペースPSの白線Dの間隔である。図13における始点SPと終点EPは逆であってもよい。なお、始点ノード座標等の座標は、緯度、経度の情報である。このようにして、駐車場Pにおける駐車位置が特定される。
即ち、図9のフローチャートは、リンク(走行路)を走行する車両から撮像された撮像画像中の駐車スペース(駐車位置)を区切る白線D(区切線)に基づいて、一のリンク(走行路)沿いの駐車スペース(駐車位置)の数を特定している。また、リンクに白線Dの情報を付与することで、一のリンク(走行路)と、当該リンク(走行路)に対応する駐車スペース(駐車位置)に関する情報と、を関連付けて記憶部13に記憶させている。したがって、図9のフローチャート(ステップS204)は、駐車位置特定工程として機能する。
ところで、図12及び図13に示した例では、駐車スペース毎に白線Dが設けられていたが、図14に示したように、白線Dが隣接する駐車スペースと兼用(1本)になっている場合もある。この場合は、例えば白線Dを10本認識したときは駐車スペースが9か所存在すると認識される。また、この場合、終点EPは隣接する駐車スペースの始点SPともなる。白線Dが図12や図13のように設けられているか、図14のように設けられているかの判断は白線Dの間隔等で判断すればよい。
図2の説明に戻る。ステップS204で駐車位置を特定した後に、ステップS205において、駐車場マップ生成部14が駐車場マップを生成する。本ステップでは、ステップS203で統廃合したノードとリンクの情報と、S204で取得した駐車位置に関する情報と、に基づいて1つの駐車場についての駐車場構内の走行路及び駐車位置の配置等を表したマップを生成する。
本実施例によれば、サーバ10は、駐車場構内の走行路のノードやリンクの情報を記憶する記憶部13と、駐車場構内の走行路を走行する車両から撮像された撮像画像に基づいて、一の走行路に対応する一のリンク沿いの駐車位置に関する情報を生成する駐車場マップ生成部14と、を備えている。そして、駐車場マップ生成部14は、一のリンクと、当該リンクに対応する駐車位置に関する情報と、関連付けて記憶部13に記憶させる。このようにすることにより、車両が走行中に撮像した画像から駐車位置に関する情報を取得して、その駐車位置に関する情報とリンクとを関連付けることができる。したがって、車両の走行によって駐車場の駐車スペース等の情報を地図情報に反映させることができる。
また、駐車場マップ生成部14は、車両で撮像された撮像画像中の走行路(リンク)沿いに存在する白線Dに基づいて当該リンク沿いの駐車位置の数を特定している。このようにすることにより、駐車位置を区切るために設けられている白線Dを認識できれば、駐車位置の数を特定することが可能となる。一のリンクについて少なくとも駐車位置の数が特定できれば、当該走行路沿いの駐車位置の配置を作成することが可能となる。したがって、駐車場の駐車位置等の情報を地図情報に反映させることができる。なお、本実施例では、白線Dの始点と終点の座標まで特定しているので、駐車位置の配置の精度を高めることができる。
また、リンク生成部12は、車両の走行軌跡に基づいて駐車場内の走行路となるリンクを生成する。このようにすることにより、駐車スペースとともに走行路となるリンクも自動的に生成することが可能となる。
また、駐車場マップ生成部14は、記憶部13に記憶されている走行路のノード及びリンクの情報と、駐車位置に関する情報と、に基づいて駐車場マップを生成する。このようにすることにより、車両の走行軌跡に基づいて駐車場マップを自動的に生成することが可能となる。したがって、駐車場マップを別途生成するため必要が無く地図情報へ反映させることができる。
また、駐車場マップを生成することで、ナビゲーション装置等により駐車場の特定の駐車スペースまでの案内が可能となる。
なお、上述した実施例では、各駐車スペースの始点SPと終点EPの座標まで取得していたが、認識した白線Dの数から駐車スペース数を求め、その駐車スペース数とリンク長から各駐車スペースの位置を推定するようにしてもよい。
なお、上述した実施例では、1台の車両の軌跡情報に基づいて駐車場マップを生成していたが、複数台の車両の軌跡情報に基づいて駐車場マップを生成してもよい。或いは、1台の車両が複数回走行した複数の軌跡情報に基づいて駐車場マップを生成してもよい。即ち、複数の駐車位置に関する情報を統合して、一の駐車場における全体の駐車位置に関する情報を記憶させてもよい。このようにすることにより、広大な駐車場の場合に、1台の車両のみで行うよりも効率的に駐車値に関する情報を取得することができる。
また、上述した実施例では、駐車スペースに車両が停車していない前提で説明したが、実際は車両が停車している場合が多い。そのため、図15に示したように、車両が停車している場合は、その位置に白線Dがあるものとしてカウントしてもよい。即ち、駐車位置は、撮像画像中の区切線及び駐車車両に基づいて特定してもよい。車両が停車しているか否かは、白線Dと同様にカメラ24で撮像された画像から車両を画像認識することにより行えばよい。
次に、本発明の第2の実施例にかかる情報処理装置を図16を参照して説明する。なお、前述した第1の実施例と同一部分には、同一符号を付して説明を省略する。
本実施例は、図1に示した車載機が情報処理装置の機能を有する。本実施例の構成を図16に示す。本実施例にかかる情報処理装置としての車載機20Aは、通信部21Aと、制御部22Aと、車両情報取得部23と、カメラ24と、記憶部25と、を備えている。ここで、車両情報取得部23と、カメラ24と、は第1の実施例と同様である。
通信部21Aは、制御部22Aで生成された駐車場マップをサーバ10Aへ送信する。また、後述する統合駐車場マップをサーバ10から受信する。
制御部22Aは、第1の実施例のリンク生成部12と駐車場マップ生成部14との機能を有している。つまり、図2に示したフローチャートを実行する。したがって、本実施例では、車載機20Aが搭載されている車両の軌跡情報のみで駐車場構内のノードとリンクの情報や駐車スペースの情報及び駐車場マップを生成する。但し、後述するサーバ10Aで生成された統合駐車場マップを受信してナビゲーション機能等に利用してもよい。
記憶部25は、第1の実施例の記憶部13の機能を有する。即ち、制御部22Aで生成した駐車場構内におけるノードとリンクの情報を記憶する。また、記憶部25は、車両情報取得部23が取得した位置情報(緯度、経度)、移動量、進行方向、傾斜角度やカメラ24が撮像した画像等の軌跡情報も記憶する。さらに、記憶部25は、制御部22Aが生成した駐車位置の情報及び駐車場マップを記憶する。
本実施例においては、車両情報取得部23が車両位置取得部、カメラ24が撮像部として機能する。
サーバ10Aは、通信部11Aと、記憶部13Aと、駐車場マップ統合部14Aと、を備えている。
通信部11は、車載機20Aから駐車場マップを受信する。また、車載機20Aからの要求がある場合は、後述する統合駐車場マップを車載機20Aに送信する。
記憶部13Aは、通信部11が受信した車載機20Aで生成された駐車場マップ情報を記憶する。
駐車場マップ統合部14Aは、記憶部13Aに記憶されている複数の車載機20A(複数の車両)で生成された駐車場マップを統合した統合駐車場マップを生成する。統合駐車場マップとは、ある特定の駐車場について、複数の車載機20Aで生成された駐車場マップを統合することで生成される駐車場全体の駐車場マップである。本実施例では、車載機20Aが駐車場マップ生成部の機能を有するが、広大な駐車場の場合、1台の車両の軌跡情報のみでは駐車場全体の駐車場マップを生成することは困難である。そこで、本実施例では、サーバ10に各車載機20Aで生成された駐車場マップを集めて集約(統合)するこで、効率的に駐車場マップを生成している。
本実施例によれば、車載機20Aが、車両に搭載され、車両の位置情報を取得する車両情報取得部23と、車両の前方又は後方を撮像するカメラ24と、を備えている。このようにすることにより、車載機20Aを搭載した車両で駐車位置を取得して、駐車場マップの生成まですることが可能となる。
また、サーバ10で複数の駐車場マップを統合して1つの駐車場について統合駐車場マップを生成している。このようにすることにより、広大な駐車場において効率的に駐車場マップを生成することが可能となる。
なお、実施例2では、サーバ10Aで統合駐車場マップを生成していたが、サーバでは各車両(車載機)から送信されてきた駐車場マップの記憶のみを行い、各車載機には、サーバから自身以外が生成した駐車場マップを取得して、各車載機において駐車場マップを統合してもよい。
また、実施例2では、車載機で駐車場マップを生成しているが、車載機では駐車場マップまで生成せずに、ノードとリンクの情報と、駐車位置に関する情報のみを生成し、それらをサーバに送信して、サーバで駐車場マップを生成するようにしてもよい。
また、本発明は上記実施例に限定されるものではない。即ち、当業者は、従来公知の知見に従い、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。かかる変形によってもなお本発明の情報処理装置の構成を具備する限り、勿論、本発明の範疇に含まれるものである。
10 サーバ(情報処理装置)
11 通信部
12 リンク生成部(走行路情報生成部)
13 記憶部
14 駐車場マップ生成部(駐車位置取得部)
20A 車載機(情報処理装置)
22A 制御部
23 車両情報取得部(車両位置取得部)
24 カメラ(撮像部)
25 記憶部
S205 駐車位置特定(駐車位置取得工程)

Claims (9)

  1. 駐車場構内の走行路を含む駐車場情報を記憶する記憶部と、
    前記走行路を走行する車両から撮像された撮像画像に基づいて、一の走行路沿いの駐車位置に関する情報を取得する駐車位置取得部と、を備え、
    前記駐車位置取得部は、前記一の走行路と、当該走行路に対応する前記駐車位置に関する情報と、を関連付けて前記記憶部に記憶させる、
    ことを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記駐車位置取得部は、前記撮像画像中の前記駐車位置を区切る区切線に基づいて前記所定の走行路沿いの駐車位置の数を特定することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記駐車位置の数は、前記撮像画像中の前記区切線及び駐車車両に基づいて特定されることを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記駐車位置取得部は、複数の前記駐車位置に関する情報を統合して、一の駐車場における全体の駐車位置に関する情報を前記記憶部に記憶させることを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか一項に記載の情報処理装置。
  5. 前記車両の走行軌跡に基づいて前記駐車場構内の走行路を生成する走行路生成部を更に備えることを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか一項に記載の情報処理装置。
  6. 前記走行路と、前記駐車位置に関する情報と、に基づいて駐車場マップを生成する駐車場マップ生成部を更に備えることを特徴とする請求項1乃至5のうちいずれか一項に記載の情報処理装置。
  7. 車両に搭載され、
    前記車両の位置情報を取得する車両位置取得部と、
    前記車両の周囲を撮像する撮像部と、
    を更に備えていることを特徴とする請求項1乃至6のうちいずれか一項に記載の情報処理装置。
  8. 駐車場構内の走行路を含む駐車場情報を記憶する記憶部を備えた情報処理装置で実行される情報処理方法であって、
    前記走行路を走行する車両から撮像された撮像画像に基づいて、一の走行路沿いの駐車位置に関する情報を取得する駐車位置取得工程を含み、
    前記駐車位置取得工程は、前記一の走行路と、当該走行後に対応する前記駐車位置に関する情報と、を関連付けて前記記憶部に記憶させる、
    ことを特徴とする情報処理方法。
  9. 請求項8に記載の情報処理方法を、コンピュータにより実行させることを特徴とする情報処理プログラム。
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