JP2018165021A - コンクリートの製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
例えば、特許文献1には、セメント、BET比表面積が15〜25m2/gのシリカフューム、50%累積粒径が0.8〜5μmの無機粉末、最大粒径が1.2mm以下の骨材A、高性能減水剤、消泡剤及び水を含むセメント組成物であって、上記セメント、上記シリカフューム及び上記無機粉末の合計量100体積%中、上記セメントの割合が55〜65体積%、上記シリカフュームの割合が5〜25体積%、上記無機粉末の割合が15〜35体積%であることを特徴とするセメント組成物が記載されている。
また、シリカフュームを含み、かつ、混練時間の短いセメント組成物として、特許文献2には、ポルトランドセメント65〜90質量%、シリカフューム5〜15質量%、および、石灰石微粉末5〜20質量%を含むセメント組成物であって、前記シリカフュームのBET比表面積は5〜18m2/gであり、前記石灰石微粉末の粒度分布は、粒径10μm以下の粒子が99体積%以上、粒径5μm以下の粒子が95体積%以上、粒径2μm以下の粒子が70〜93体積%、粒径1μm以下の粒子が27〜50体積%、および、粒径0.5μm以下の粒子が15体積%以下であるセメント組成物が記載されている。
本発明の目的は、混練時間を短くすることができるシリカフューム含有コンクリートの製造方法を提供することである。
すなわち、本発明は、以下の[1]〜[4]を提供するものである。
[1] セメント、シリカフューム、細骨材、粗骨材、および水を含むコンクリートの製造方法であって、上記細骨材と、上記粗骨材と、上記水を混合して、セメントを含まない混合物を得る第一の工程、および、上記セメントを含まない混合物と、上記セメントおよび上記シリカフュームを混練して、上記コンクリートを得る第二の工程を含み、かつ、上記第二の工程が、上記セメントおよび上記シリカフュームを2回以上に分けて供給し、かつ各回毎に流動化状態に達するまで混練を行うものであることを特徴とするコンクリートの製造方法。
[2] 上記第二の工程において、上記セメントおよび上記シリカフュームの供給の回数が、2〜10回であり、かつ、各回の最大の供給量が、上記セメントおよび上記シリカフュームの全量の3/4以下である前記[1]に記載のコンクリートの製造方法。
[3] 上記水の量と、上記セメントおよび上記シリカフュームの量の質量比(水/(セメント+シリカフューム))が、0.30以下である前記[1]又は[2]に記載のコンクリートの製造方法。
[4] 上記セメントと上記シリカフュームの全量中の上記シリカフュームの量の割合が、5〜30質量%である前記[1]〜[3]のいずれかに記載のコンクリートの製造方法。
本発明で用いられるセメントの例としては、普通ポルトランドセメント、早強ポルトランドセメント、中庸熱ポルトランドセメント、低熱ポルトランドセメント等の各種ポルトランドセメントや、高炉セメント、フライアッシュセメント等の混合セメント等が挙げられる。
本発明で用いられるシリカフュームのBET比表面積は、好ましくは10〜25m2/g、より好ましくは12〜22m2/g、特に好ましくは15〜20m2/gである。該比表面積が10m2/g以上であれば、コンクリートの硬化体の強度をより大きくすることができる。該比表面積が25m2/g以下であれば、硬化前のコンクリートの流動性をより向上させることができる。
本発明において、セメントとシリカフュームの全量中のシリカフュームの量の割合は、好ましくは5〜30質量%、より好ましくは8〜25質量%、特に好ましくは10〜20質量%である。該含有率が5質量%以上であれば、コンクリートの硬化体の強度をより大きくすることができる。該含有率が30質量%以下であれば、硬化前のコンクリートの流動性をより向上させることができる。
細骨材の配合量は、特に限定されず、コンクリートの製造における一般的な配合量であればよいが、例えば、セメントとシリカフュームの合計量100質量部に対して、好ましくは10〜700質量部、より好ましくは15〜500質量部、特に好ましくは20〜400質量部である。
粗骨材の配合量は、特に限定されず、コンクリートの製造における一般的な配合量であればよいが、例えば、セメントとシリカフュームの合計量100質量部に対して、好ましくは40〜700質量部、より好ましくは50〜650質量部、特に好ましくは60〜600質量部である。
また、細骨材率は、好ましくは25〜60%、より好ましくは35〜50%である。細骨材率が前記範囲内であれば、コンクリートのワーカビリティや成形のし易さがより向上する。
本発明において、水の量と、セメントおよびシリカフュームの量の質量比(水/(セメント+シリカフューム))は、好ましくは0.30以下、より好ましくは0.05〜0.25以下、特に好ましくは0.10〜0.20である。該質量比が0.30以下であれば、コンクリートの硬化体の強度がより大きくなる。
通常、上記質量比が小さくなると、混練時間が長くなる傾向にあるが、本発明の製造方法によれば、上記質量比が小さい(0.30以下)場合であっても、混練時間を短くすることができる。
セメント分散剤としては、リグニン系、ナフタレンスルホン酸系、メラミン系、ポリカルボン酸系等の減水剤、AE減水剤、高性能減水剤又は高性能AE減水剤を使用することができる。
セメント分散剤の配合量は、セメントとシリカフュームの合計量100質量部に対して、液状の場合の値として、好ましくは0.01〜3.0質量部、より好ましくは0.02〜2.5質量部、特に好ましくは0.03〜2.0質量部である。該量が0.01質量部以上であれば、硬化前のコンクリートの流動性が向上する。該量が3.0質量部以下であれば、材料にかかるコストを低減することができる。また、粉末等の固体の場合の値(固形分換算値)として、好ましくは0.003〜0.9質量部、より好ましくは0.006〜0.75質量部、特に好ましくは0.009〜0.6質量部である。該量が0.003質量部以上であれば、硬化前のコンクリートの流動性が向上する。該量が0.9質量部以下であれば、材料にかかるコストを低減することができる。
空気量調整剤の配合量は、コンクリートの空気量を調整する(例えば、2.0%以下)観点から、セメントとシリカフュームの合計量100質量部に対して、好ましくは0.001〜1.0質量部、より好ましくは0.005〜0.5質量部である。
以下、本発明のコンクリートの製造方法における各工程について詳しく説明する。
[第一の工程]
本工程は、上述した細骨材と、粗骨材と、水を混合して、セメントを含まない混合物を得る工程である。
各材料を混合する方法は特に限定されるものではなく、例えば、(i)各材料を同時に混合する方法、(ii)細骨材または粗骨材と、水を混合した後、残りの材料を添加し、混合する方法、(iii)細骨材と粗骨材を混合した後、水を添加し、混合する方法、等が挙げられる。
本工程は、第一の工程で得られたセメントを含まない混合物と、上述したセメントおよびシリカフュームを混練して、コンクリートを得る工程である。本工程において、セメントおよびシリカフュームは、2回以上に分けて供給され、かつ、各回毎に、混練物(セメントを含まない混合物とセメントとシリカフュームを混合してなるもの)が、流動化状態に達するまで混練が行われる。
ここで、「流動化状態」とは、混練によって、混練物(第二の工程で用いるすべての原料からなる混合物)が、粉が混ざった状態から、粉が混ざらない状態に変化して、全体が一体化して動きうるようになった状態をいう。
各材料を混練する方法の例としては、(i)予め、セメントおよびシリカフュームを混合して混合物(シリカフューム含有セメント)を得た後、該混合物を2回以上に分けて、セメントを含まない混合物に供給して混練する方法、(ii)セメントの一部およびシリカフュームの一部を、同時にまたは別々に、セメントを含まない混合物に供給して混練し、その後、セメントおよびシリカフュームの各々の残部について、同様の動作を1回以上繰り返して行う方法、等が挙げられる。
セメントおよびシリカフューム(以下、「セメント等」ともいう。)を供給する各回において、供給されるセメントおよびシリカフュームの量(合計量)は、均等であっても不均等であってもよい。
ここで、均等とは、セメント等を供給する各回における、セメント等の供給量が同じであることをいう。例えば、本工程におけるセメント等の供給回数が2回であり、かつ、セメント等を均等に供給する場合、一回に供給されるセメントおよびシリカフュームの量(合計量)は、本発明の製造方法で使用されるセメントおよびシリカフュームの全量中の50質量%となる量である。
本工程における各回のセメント等の供給量は、セメント等の供給量の全量中の割合で、好ましくは5質量%以上、より好ましくは10質量%以上である。該割合が5質量%以上であれば、セメント等の供給回数を小さくしつつ、混練時間をより短くすることができる。
[使用材料]
(1)セメント:中庸熱ポルトランドセメント
(2)シリカフューム:BET比表面積16m2/g
(3)細骨材:砕砂、表乾密度2.63g/cm3
(4)粗骨材:砕石、表乾密度2.63g/cm3
(5)高性能AE減水剤:BASFジャパン社製、商品名「SP8HU」
(6)空気量調整剤:BASFジャパン社製、商品名「マスターエア404」
(7)シリカフューム含有セメント:上記セメントと上記シリカフュームを、シリカフューム含有セメント中のシリカフュームの含有率が15質量%となる配合で混合したもの
上記材料を、表1に示す量で混練して、コンクリートを製造した。混練は、以下のようにして行った。なお、混練した材料の合計量は30リットルであった。
最初に、細骨材と、粗骨材と、予め高性能AE減水剤と空気量調整剤を溶解させた水を水平2軸形強制練りミキサ(容量60リットル)に投入して、15秒混合して、混合物を得た。
該混合物に、シリカフューム含有セメントの全量中の割合で50質量%となる量のシリカフューム含有セメントを供給して、ミキサー内の混練物が流動化状態となるまで混練した。該混練において、流動化状態となるまでに要した混練時間は40秒であった。
次いで、残りのシリカフューム含有セメント(全量中の割合で50質量%の量のシリカフューム含有セメント)を供給して、流動化状態となるまで混練した。該混練において、流動化状態となるまでに要した混練時間は2分であった。
流動化状態となった後、流動化状態を安定させる目的で、さらに1分30秒混練を行い、コンクリートを得た。
混練開始時(具体的には、シリカフューム含有セメントの最初の供給時)から、シリカフューム含有セメントの最後の供給後に流動化状態となるまでに要した時間(表2中、「流動化時間の合計」と示す。)、および、細骨材等と水の混合の開始時から、コンクリートを得るまでに要した時間(表2中、「製造時間」と示す。)を表2に示す。
得られたコンクリートのスランプフローを、「JIS A 1150(コンクリートのスランプフロー試験方法)」に準拠して測定した。
また、得られたコンクリートの空気量を、「JIS A 1128(フレッシュコンクリートの空気量の圧力による試験方法−空気室圧力方法)」に準拠して測定した。
結果を表2に示す。
混練を以下のようにして行う以外は、実施例1と同様にしてコンクリートを製造した。なお、混練した材料の合計量は30リットルであった。
最初に、細骨材等を水平2軸形強制練りミキサに投入して、15秒混合して、混合物を得た。
該混合物に、シリカフューム含有セメントの全量中の割合で66.6質量%となる量のシリカフューム含有セメントを供給して、ミキサー内の混練物が流動化状態となるまで混練した。該混練において、流動化状態となるまでに要した混練時間は1分20秒であった。
次いで、残りのシリカフューム含有セメント(全量中の割合で33.3質量%の量のシリカフューム含有セメント)を供給して、流動化状態となるまで混練した。該混練において、流動化状態となるまでに要した混練時間は1分10秒であった。
流動化状態となった後、流動化状態を安定させる目的で、さらに1分30秒混練を行い、コンクリートを得た。
流動化時間の合計、および製造時間、並びに、実施例1と同様にして測定したスランプフローおよび空気量を表2に示す。
混練を以下のようにして行う以外は、実施例1と同様にしてコンクリートを製造した。なお、混練した材料の合計量は30リットルであった。
最初に、細骨材等を水平2軸形強制練りミキサに投入して、15秒混合して、混合物を得た。
該混合物に、シリカフューム含有セメントの全量中の割合で25質量%となる量のシリカフューム含有セメントを供給して、ミキサー内の混練物が流動化状態となるまで混練した。該混練において、流動化状態となるまでに要した混練時間は15秒であった。
さらに、全量中の割合で25質量%の量のシリカフューム含有セメントを供給して、ミキサー内の混練物が流動化状態となるまで混練することを3回繰り返した。各回において、流動化状態となるまでに要した混練時間は、それぞれ、20秒、50秒、1分10秒であった。
流動化状態となった後、流動化状態を安定させる目的で、さらに1分30秒混練を行い、コンクリートを得た。
流動化時間の合計、および製造時間、並びに、実施例1と同様にして測定したスランプフローおよび空気量を表2に示す。
混練を以下のようにして行う以外は、実施例1と同様にしてコンクリートを製造した。なお、混練した材料の合計量は30リットルであった。
最初に、シリカフューム含有セメント(全量)と細骨材を水平2軸形強制練りミキサ(容量60リットル)に投入して、15秒混合して、混合物を得た。
該混合物に、予め高性能AE減水剤と空気量調整剤を溶解させた水を供給して、ミキサー内の混練物が流動化状態となるまで混練した。該混練において、流動化状態となるまでに要した混練時間は7分30秒であった。
次いで、粗骨材を供給して、1分30秒混練を行い、コンクリートを得た。
流動化時間の合計、および製造時間、並びに、実施例1と同様にして測定したスランプフローおよび空気量を表2に示す。
なお、比較例1における流動化時間は、水の供給時から、ミキサー内の混練物が流動化状態となるまでに要した時間である。
混練を以下のようにして行う以外は、実施例1と同様にしてコンクリートを製造した。なお、混練した材料の合計量は30リットルであった。
最初に、細骨材等を水平2軸形強制練りミキサに投入して、15秒混合して、混合物を得た。
該混合物に、シリカフューム含有セメントの全量を供給して、ミキサー内の混練物が流動化状態となるまで混練した。該混練において、流動化状態となるまでに要した混練時間は5分であった。
流動化状態となった後、流動化状態を安定させる目的で、さらに1分30秒混練を行い、コンクリートを得た。
流動化時間の合計、および製造時間、並びに、実施例1と同様にして測定したスランプフローおよび空気量を表2に示す。
特に、シリカフューム含有セメントを均等かつ2回に分けて供給した実施例1の製造時間(4分25秒)よりも、シリカフューム含有セメントを不均等かつ2回に分けて供給した実施例2の製造時間(4分15秒)や、シリカフューム含有セメントを均等かつ4回に分けて供給した実施例3の製造時間(4分20秒)のほうが、短いことがわかる。
Claims (4)
- セメント、シリカフューム、細骨材、粗骨材、および水を含むコンクリートの製造方法であって、
上記細骨材と、上記粗骨材と、上記水を混合して、セメントを含まない混合物を得る第一の工程、および、
上記セメントを含まない混合物と、上記セメントおよび上記シリカフュームを混練して、上記コンクリートを得る第二の工程を含み、かつ、
上記第二の工程が、上記セメントおよび上記シリカフュームを2回以上に分けて供給し、かつ各回毎に流動化状態に達するまで混練を行うものであることを特徴とするコンクリートの製造方法。 - 上記第二の工程において、上記セメントおよび上記シリカフュームの供給の回数が、2〜10回であり、かつ、各回の最大の供給量が、上記セメントおよび上記シリカフュームの全量の3/4以下である請求項1に記載のコンクリートの製造方法。
- 上記水の量と、上記セメントおよび上記シリカフュームの量の質量比(水/(セメント+シリカフューム))が、0.30以下である請求項1又は2に記載のコンクリートの製造方法。
- 上記セメントと上記シリカフュームの全量中の上記シリカフュームの量の割合が、5〜30質量%である請求項1〜3のいずれか1項に記載のコンクリートの製造方法。
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