JP2018161924A - 床下収納装置 - Google Patents

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優典 石坂
Masanori Ishizaka
優典 石坂
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【課題】着座用シートが収納スペース上も含むフロア上をスライド移動可能とされたものにおいて、収納スペース上を跨ぐスライドレールを、着座用シートが収納スペースから離れて移動するとき、着座用シートと共に収納スペースから離れて移動するようにする。それにより、着座用シートが収納スペースを離れた状態において、スライドレールが収納スペース上に存在しないようにする。【解決手段】スライドレール20は、収納スペース2上を跨ぐことなく、フロア1上に設置された固定レールと、着座用シート10を固定して、固定レール上でスライド移動可能に設けられ、着座用シート10と共に、収納スペース2上の第1位置及び収納スペース2から離れたフロア1上の第2位置の間で移動可能とされた可動レールとを備える。【選択図】図2

Description

本発明は、自動車、飛行機、船、電車等の乗物、若しくは映画館等の施設に設置される床下収納装置に関する。
一部の車両では、着座用シート後方のフロアに収納スペースを設けたものがある(特許文献1参照)。また、着座用シートが収納スペース上も含むフロア上をスライド移動可能とされたものもある。
特開2004−268757号公報
着座用シートが収納スペース上に移動可能とされている場合、構造によっては、スライドレールが収納スペース上に位置し、収納スペースの開口を跨いてしまう。そのため、収納スペースの開口を広く使えず、大きな物品は収納困難となる。
本発明の課題は、着座用シートが収納スペース上も含むフロア上をスライド移動可能とされたものにおいて、収納スペース上を跨ぐスライドレールを、着座用シートが収納スペースから離れて移動するとき、着座用シートと共に収納スペースから離れて移動するようにする。それにより、着座用シートが収納スペースを離れた状態において、スライドレールが収納スペース上に存在しないようにする。
第1発明は、フロアを部分的に掘り下げて形成された物品の収納スペースを備え、該収納スペース上を含むフロア上をスライドレールによりスライド移動可能とされた着座用シートを備える床下収納装置である。そして、前記スライドレールは、前記収納スペース上を跨ぐことなく、フロア上に設置された固定レールと、前記着座用シートを固定して、前記固定レール上でスライド移動可能に設けられ、前記着座用シートと共に、前記収納スペース上の第1位置及び前記収納スペースから離れたフロア上の第2位置の間で移動可能とされた可動レールとを備える。
第1発明において、収納スペースは、着座用シートを格納するために使用してもよいし、他の物品を収納するために使用してもよい。固定レールは、その全てがフロア上に位置して収納スペース上に全く食み出さないものに限定されず、固定レールの一部が収納スペース上に食み出すものでもよい。
第1発明によれば、可動レールは、着座用シートと共に収納スペース上の第1位置とフロア上の第2位置との間でスライド移動される。そのため、着座用シートを第2位置とすると、スライドレールの可動レールも収納スペース上には存在しなくなる。一方、固定レールは、収納スペース上を跨ぐことなくフロア上に設けられている。その結果、スライドレールが収納スペースの入口を狭めることはなくなり、収納スペースへの物品の出し入れを容易にすることができる。
第2発明は、上記第1発明において、前記スライドレールは、前記収納スペース上を跨ぐことなく、フロア上に固定された第1スライドレールと、該第1スライドレール上に設けられ、更にその上に前記着座用シートを搭載した第2スライドレールとを備える。また、前記第1及び第2スライドレールは、それぞれ相対的にスライド移動可能に組み合わされたロアレールとアッパレールとを備える。前記固定レールは、前記第1スライドレールのロアレールである第1ロアレールにより構成され、前記可動レールは、前記第1スライドレールのアッパレールである第1アッパレールと、該第1アッパレールに固定された前記第2スライドレールのロアレールである第2ロアレールと、前記第2スライドレールのアッパレールである第2アッパレールとにより構成されている。
第2発明によれば、可動レールを第1アッパレール、第2ロアレール及び第2アッパレールにより多段階に移動可能としている。そのため、スライドレールの長さが制約された中で、可動レールの収納スペース上での移動量を大きく確保することができ、大きな収納スペースにも設置することができる。
第3発明は、上記第1発明において、前記可動レールのスライド移動先端部と、前記可動レールが前記第1位置にある状態において前記スライド移動先端部に対応するフロア上の対応部位との間に設けられ、前記スライド移動先端部と前記対応部位との間を選択的、且つ機械的に結合する結合機構を備える。
第3発明によれば、可動レールが第1位置にある状態において可動レールのスライド移動先端部とフロア上の対応部位とを結合機構により結合することができる。そのため、第1位置にある可動レール及び着座用シートの支持を安定して行うことができる。
第4発明は、上記第2発明において、前記第2アッパレールが前記第2位置にある状態における前記第2アッパレールの収納スペース側端部に対して、前記着座用シートの下部を上下方向に回動自在に結合するヒンジ機構を備える。該ヒンジ機構は、前記可動レール及び前記着座用シートが前記第2位置にある状態において、前記着座用シートを、前記収納スペース側端部を中心として回動して前記収納スペース内に格納可能に構成されている。
第4発明によれば、可動レール及び着座用シートが第2位置にある状態において、着座用シートは、第2アッパレールの収納スペース側端部を中心としてヒンジ機構により回動して収納スペース内に格納可能とされている。そのため、収納スペースを利用して床下格納シートを実現することができる。
本発明の一実施形態の側面図であり、シートが第1位置にある状態を示す。 図1と同様の側面図であり、シートが第2位置にある状態を示す。 図1と同様の側面図であり、シートが格納された状態を示す。 図1及び図2の平面図である。 図1のV部の拡大図である。
図1〜4は、本発明の一実施形態を示す。この実施形態は、3列シートを備える自動車において、3列目の着座用シート(以下、単にシートという)10をフロア1下に格納可能とした例を示す。各図中、矢印によりシートを自動車に搭載した状態における各部の方向を示している。以下の説明において、方向に関する記述は、この方向を基準として行うものとする。
シート10は、背凭れを成すシートバック11と座部を成すシートクッション12とを備え、シートバック11の上端部には、着座者の頭部を後方から支持するヘッドレスト13を備える。シートバック11は、シートクッション12に対してリクライナ16により前倒し可能とされている。シート10は、左右に並べて2脚配置されている。
図1、2、4のように、車体3の後方のフロア1には、部分的に掘り下げてシート10を左右に2脚並べて格納可能な大きさの収納スペース2が形成されている。収納スペース2の前方のフロア1上には、各シート10の左右で対を成すスライドレール20が固定されている。ここで、スライドレール20は、収納スペース2上を跨ぐことなく配置されている。シート10は、スライドレール20に沿って前後方向にスライド移動可能とされており、後方に最大量移動されると、シート10は収納スペース2の上に位置する(図1及び図4の右側のシート10参照)。この位置を第1位置という。また、前方に最大量移動されると、シート10は収納スペース2から前方に離れてフロア1の上に位置する(図2及び図4の左側のシート10参照)。この位置を第2位置という。
各スライドレール20は、図1〜4のように、上下2段の概ね同一構造の第1スライドレール21と第2スライドレール22とから成る。第1スライドレール21及び第2スライドレール22は、それぞれ周知の構造を成し、互いに前後方向にスライド移動自在とされたロアレールとアッパレールとの組合せから成る。第1スライドレール21のロアレールである第1ロアレール21aは、収納スペース2上を跨ぐことなくフロア1上に固定されている。第1スライドレール21のアッパレールである第1アッパレール21bは、第2スライドレール22のロアレールである第2ロアレール22aにリベット(図示略)により一体に結合されている。また、第2スライドレール22のアッパレールである第2アッパレール22bは、ロック機構14及びヒンジ機構15を介してシートクッション12の下部に固定されている。ここで、第1ロアレール21aは、本発明における固定レールに相当し、第1アッパレール21b、第2ロアレール22a及び第2アッパレール22bは、本発明における可動レールに相当する。
ロック機構14は、第2アッパレール22b上に設けられたストライカ22cと結合された状態で、シートクッション12の前端部と第2アッパレール22bの前端部とを連結している。また、ヒンジ機構15は、シートクッション12の後端部と第2アッパレール22bの後端部(収納スペース側端部)とを上下方向に回動自在に連結している。
図1は、第1スライドレール21の第1アッパレール21bが第1ロアレール21aに対して後方の最大位置(リヤモースト)RMにあり、第2スライドレール22の第2アッパレール22bが第2ロアレール22aに対して後方の最大位置(リヤモースト)RMにある状態を示す。この状態では、シート10が収納スペース2上に位置して、シート10の前方スペースを大きく確保している。
この場合、スライドレール20は、第1及び第2スライドレール21、22により構成されており、第2ロアレール22aの長さを、収納スペース2を跨ぐ長さに対して比較的短くされている。即ち、スライドレール20を一つのロアレールと一つのアッパレールとの組合せにより構成した場合は、ロアレールを収納スペース2を跨がないフロア1上の位置に固定して、シート10を固定したアッパレールを、ロアレールにスライド可能とし、且つ収納スペース2を跨ぐ長さとする必要がある。その場合、スライドレール20のスライド方向長さは長くならざるをえない。それに対し、本実施形態のように、2つのスライドレール21、22を組み合わせてスライドレール20を構成した場合、第2ロアレール22aは、第1アッパレール21bにより支持されているため、第1ロアレール21aとの重なり長さを短くすることができ、第2ロアレール22aの長さを短くすることができる。そのため、スライドレール20のスライド方向長さを短くすることができる。従って、本実施形態は、スライドレール20のスライド方向長さが制約されている場合でも実施することができる。
図2は、図1の状態から第1スライドレール21の第1アッパレール21bが第1ロアレール21aに対して前方の最大位置(フロントモースト)FMに移動し、第2スライドレール22の第2アッパレール22bが第2ロアレール22aに対して前方の最大位置(フロントモースト)FMに移動した状態を示す。この状態では、シート10は、収納スペース2の前方に移動してフロア1上に位置している。このとき、スライドレール20全体は、収納スペース2上を跨ぐことなくフロア1上に位置している。その結果、収納スペース2の上方にはスライドレール20がなくなり、収納スペース2の間口を広くして、大きな物品も収納可能とすることができる。
図3は、図2の状態からシート10を収納スペース2内に格納した状態を示す。シート10の格納は、矢印で示すように、ヒンジ機構15の第2アッパレール22bとの結合点を中心にシート10を回動して行われる。その際には、シートバック11がリクライナ16を中心としてシートクッション12上に折り畳まれ、ロック機構14がストライカ22cから切り離される。ロック機構14は、ストライカ22cから切り離され、シート10が回動されて格納されると、その回動動作を受けて、図3の実線で示すように、シートクッション12の下面に沿って折り畳まれる。図4には、仮想線でシート10が収納スペース2に格納された状態を示している。シート10の格納動作は、モータ駆動若しくは手動により行われる。
図示を省略したが、第1スライドレール21及び第2スライドレール22は、それぞれ内部にロック機構を備える。係るロック機構は、第1スライドレール21の第1ロアレール21aと第1アッパレール21bとの間、並びに第2スライドレール22の第2ロアレール22aと第2アッパレール22bとの間のスライド移動を選択的にロックする。第1スライドレール21及び第2スライドレール22の各ロック機構は、上述のリヤモーストRM及びフロントモーストFMの位置で、それぞれスライド移動をロックし、それらの位置の間のスライド位置でも任意にスライド移動をロックする。
図1のように、第2スライドレール22がリヤモーストRMの位置にある状態では、第2ロアレール22aが第2アッパレール22bより後方に突出したスライド位置でロック機構はロック作動可能とされている。一方、図2、3のように、第2スライドレール22がフロントモーストFMの位置にある状態では、第2アッパレール22bが、ヒンジ機構15と共に第2ロアレール22aより後方に突出したスライド位置でロック機構はロック作動可能とされている。換言すると、第2スライドレール22がリヤモーストRMの位置にある状態では、第2アッパレール22bが第2ロアレール22aより後方に突出したスライド位置へ移動できないように構成されている。また、第2スライドレール22がフロントモーストFMの位置にある状態では、第2ロアレール22aが第2アッパレール22bより後方に突出したスライド位置へ移動できないように構成されている。
図1、4、5のように、第2ロアレール22aの後端部(スライド移動先端部)には、平面視でコ字状のストライカ31が後方に突出して設けられている。また、シート10及び第2スライドレール22がリヤモーストRMの位置にある状態において、第2ロアレール22aの後端部に対応するフロア1の対応部位には、ロック機構32が設けられている。ロック機構32は、ストライカ31に対向してストライカ31を受け入れるように構成されている。ストライカ31及びロック機構32は、結合機構30を構成しており、第2スライドレール22がリヤモーストRMの位置にある状態で、ストライカ31がロック機構32に把持されて第2ロアレール22aが前方に移動しないようにロックしている。
ロック機構32のフロア1上での位置は、収納スペース2の後方に第2ロアレール22aの後端部を受け入れるように形成された段部1aの後方とされている。そのため、第2スライドレール22がリヤモーストRMの位置で、結合機構30により第2ロアレール22aがロックされた状態では、第2ロアレール22aは、その後端部が段部1aに載置され、シート10を収納スペース2上で安定して支持することができる。
以上、特定の実施形態について説明したが、本発明は、それらの外観、構成に限定されず、本発明の要旨を変更しない範囲で種々の変更、追加、削除が可能である。例えば、上記実施形態では、本発明を自動車の3列目シートに適用したが、1列目、2列目のシートに適用してもよいし、飛行機、船、電車等に搭載のシート、若しくは映画館等の施設に設置される着座用シートに適用してもよい。また、シートのスライド移動の方向は、前後方向には限定されない。左右方向、斜め方向とされてもよい。更に、上記実施形態では、収納スペース内にシートを格納するように構成したが、収納スペースにはシートを格納せず、各種物品のみを収納するようにしてもよい。
1 フロア
1a 段部
2 収納スペース
3 車体
10 着座用シート(シート)
11 シートバック
12 シートクッション
13 ヘッドレスト
14 ロック機構
15 ヒンジ機構
16 リクライナ
20 スライドレール
21 第1スライドレール
21a 第1ロアレール(固定レール)
21b 第1アッパレール(可動レール)
22 第2スライドレール
22a 第2ロアレール(可動レール)
22b 第2アッパレール(可動レール)
22c ストライカ
30 結合機構
31 ストライカ
32 ロック機構

Claims (4)

  1. フロアを部分的に掘り下げて形成された物品の収納スペースを備え、該収納スペース上を含むフロア上をスライドレールによりスライド移動可能とされた着座用シートを備える床下収納装置であって、
    前記スライドレールは、前記収納スペース上を跨ぐことなく、フロア上に設置された固定レールと、前記着座用シートを固定して、前記固定レール上でスライド移動可能に設けられ、前記着座用シートと共に、前記収納スペース上の第1位置及び前記収納スペースから離れたフロア上の第2位置の間で移動可能とされた可動レールとを備える床下収納装置。
  2. 請求項1において、
    前記スライドレールは、前記収納スペース上を跨ぐことなく、フロア上に固定された第1スライドレールと、該第1スライドレール上に設けられ、更にその上に前記着座用シートを搭載した第2スライドレールとを備え、
    前記第1及び第2スライドレールは、それぞれ相対的にスライド移動可能に組み合わされたロアレールとアッパレールとを備え、
    前記固定レールは、前記第1スライドレールのロアレールである第1ロアレールにより構成され、
    前記可動レールは、前記第1スライドレールのアッパレールである第1アッパレールと、該第1アッパレールに固定された前記第2スライドレールのロアレールである第2ロアレールと、前記第2スライドレールのアッパレールである第2アッパレールとにより構成された床下収納装置。
  3. 請求項1において、
    前記可動レールのスライド移動先端部と、前記可動レールが前記第1位置にある状態において前記スライド移動先端部に対応するフロア上の対応部位との間に設けられ、前記スライド移動先端部と前記対応部位との間を選択的、且つ機械的に結合する結合機構を備える床下収納装置。
  4. 請求項2において、
    前記第2アッパレールが前記第2位置にある状態における前記第2アッパレールの収納スペース側端部に対して、前記着座用シートの下部を上下方向に回動自在に結合するヒンジ機構を備え、
    該ヒンジ機構は、前記可動レール及び前記着座用シートが前記第2位置にある状態において、前記着座用シートを、前記収納スペース側端部を中心として回動して前記収納スペース内に格納可能に構成されている床下収納装置。
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