JP2018151366A - 選別皿計量装置 - Google Patents

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【課題】船上に設置の選別皿計量装置で,養殖魚や貝類等の選別作業を行うとき,船体が揺動すると,重量計測に誤差を生じて,正確な選別を行い難い。【解決手段】上側部に被選別物を載せて搬送する選別皿1を支持し,左右両側部には計量レール2,2上面に摺動するスライダ3,3を形成し,かつ下部中央部には,搬送チエン4の搬送方向に沿う支持軸5の周りに左右回動自在に枢支する支持ボス6を形成したキャリア7を構成し,前記左右の計量レール2,2間の中央部で,支持軸5の移動経路下方の機台8部に,この計量レール2,2の支持重量を計測するロードセル9を設けると共に,このロードセル9の下側部に,機台8の揺動による重力加速度を検出する重力加速度検出器10を設けて,前記揺動状態時におけるロードセル9による重量検出を補正する。【選択図】図4

Description

この発明は,海上移動の船上や,養殖いかだ等の上側に設置した選別装置で,被選別物を選別皿にのせて搬送しながら,ロードセルにより被選別物の重量を計量しながら,重量ランク毎の選別作用を行わせる選別皿計量装置に係るものである。
養殖魚や貝類等は,洋食いかだ,いかだ小屋,運搬船等に搭載した選別皿計量装置によって選別作業を行うことが多い。
特開平5−32313号公報
海上,水上のいかだや,船上に設置された選別皿計量装置で,養殖魚や貝類等の選別作業を打うとき,水面の流れや,荒天候等によって,いかだや,船体が大きく揺動すると,選別皿上にのせられて計量される被選別物の重量計測に誤差を生じて,正確な選別を行い難いことが多い。
請求項1に記載の発明は,上側部に被選別物を載せて搬送する選別皿1を支持し,左右両側部には計量レール2,2上面に摺動するスライダ3,3を形成し,かつ下部中央部には,搬送チエン4の搬送方向に沿う支持軸5の周りに左右回動自在に枢支する支持ボス6を形成したキャリア7を構成し,前記左右の計量レール2,2間の中央部で,支持軸5の移動経路下方の機台8部に,この計量レール2,2の支持重量を計測するロードセル9を設けると共に,このロードセル9の下側部に,機台8の揺動による重力加速度を検出する重力加速度検出器10を設け,この重力加速度検出器10による検出によって前記揺動状態時におけるロードセル9による重量検出を補正することを特徴とする選別皿計量装置の構成とする。
搬送チエン4を駆動して選別皿1を搬送しながら,この選別皿1の搬送始端部に被選別物を供給載置する。選別皿1がロードセル9の上側部位置に達すると,この選別皿1を支持するキャリア7の左右両側部のスライダ3,3が計量レール2,2上面に支持されて,被選別物を載せた選別皿1の重力がロードセル9によって計量されて,この計量値が選別皿計量装置のコントローラ11に入力される。この計量においては,支持軸5の周りに左右へ回動自在のキャリア7は,左右両側部のスライダ3,3を,各計量レール2,2上面に摺接しているため,選別皿1上面の被選物の搭載位置が左,右に偏位したり,又は選別皿1が左右,乃至上下に揺動する等によって,左右スライダ3,3の計量レール2,2に対する摺動圧力が変化しても,選別皿1を支持したキャリア7は,左右幅方向の中央部位置の支持軸5の周りに回動自在の状態にあるから,左,右一側のスライダ3が計量レール2の摺動によって押上げられると,反対側のスライダ3がこれと同側の計量レール2上面に押下げられるようになり,左右のスライダ3,3が同じ押圧力で対応の計量レール2,2上面に摺接されて,この左右計量レール2,2の平均化された摺動圧力にもとづきロードセル9により計量が行われる。
前記選別皿計量装置を搭載している機台8が大きく揺動されると,ロードセル9の下側に設けられている重力加速度検出器10が,この被選別物を載せた選別皿1の重力加速度を検出して選別皿計量装置のコントローラ11へ入力する。
このようにして選別皿計量装置のコントローラ11部に入力されたロードセル9による検出値は,重力加速度検出器10による検出値によって,補正されて,機台8の揺動が行われない通常状態時における計量状態として,正確な被選別物の選別重量を計測して,的確な選別を行うことができる。
例えば,選別皿計量装置を設置する機台8の揺動が大きくなると,この揺動によって,重力加速度検出器10による検出値も大きくなるため,コントローラ11における計量入力値の補正値が大きく出力されて,ロードセル9による実計量値を小さくするように補正制御するものである。そして,機台8の揺動しない状態の,通常時状態にける適正な選別皿1の重量として計量する。この計量に基づいて,被選別物の選別ランクが決められて,この被選別物を載せた選別皿1が搬送されて当該選別ランク位置に至達することによって,コントローラ11からの出力指示によって,被選別物が選別皿1から該当選別ランク位置の選別シュート41へ排出選別される。
請求項1に記載の発明は,搬送チエン4の回転によって搬送される選別皿1に被選別物を搭載すると,この選別皿1キャリア7の左右スライダ3,3が計量レール2,2上面に摺接支持されて,キャリア7を支持軸5の周りに左右回動しながら,左右の計量レール2,2上に均等に摺動支持させながら,これらの中間部下方位置に設置のロードセル9によって計量するため,被選別物の載置位置が左,右に偏位したり,揺動等によって左右スライダ3,3の計量レール2,2に対する摺動圧力が変化しても,このキャリア5の支持軸5周りの回動によって左右均等な押圧力で摺接するように復帰するようになり,正確で安定した計量を維持することができる。そして,このような計量作用は,機台8が大きく揺動される状態のもとにおいては,前記選別皿1,及びロードセル9の下方(重力方向)位置に重力加速度検出器10を設けているため,この重力加速度検出器10が選別装置の機台8,及び選別皿1,乃至ロードセル9等の揺動による重力加速度を検出して,前記ロードセル9による被選別物をのせた選別皿1の重量計量値を補正して,機台8の揺動が行われない通常時正規の選別皿計量装置の設置条件としての正確な計量選別作用を行わせることができる。
しかも,このようなロードセル9や,重力加速度検出器10は,搬送される被選別物の重量を計測する左右スライダ7,7計量レール2,2間の選別皿1の重力方向下側部に沿って配置するため,構成を簡潔化することができ,ロードセル9による検出値の補正制御処理を,同じ重力方向線上において行うため,簡単,容易化して,補正誤差を発生し難くすることができる。
選別装置の側面図。 その正面図。 その一部拡大する選別皿計量装置部の側面図。 その正面図。 計量値補正制御装置部のブロック図。 加速度計測値による補正形態を示すグラフ。
図面に基づいて,機台8の前後端部に,上下方向のスプロケット軸17,18回りに回転するスプロケット19,20を設け,これら前後のスプロケット19,20間に,選別皿1を配設した搬送チエン4を平面的無端帯状のトラック形態に回転するように掛け渡し,スプロケット軸18をモータ21で電動回転して,選別皿1を前後に往復回動することができる。前記機台8の始端部上には,被選別物を受けて搬送チエン4で回転される選別皿1へ供給載置する供給ホッパー22と,この一側部の供給コンベア23を設け,ホッパー22に供給された被選別物を,作業者が手で取出しながら供給コンベア23へ繰出供給することにより,前側の選別皿1の回転上面に繰出載置する。
前記搬送チエン4は,チエンリンクプレート部を上,下に配置して,各前後のチエンリンクプレート間を上下方向に沿うチエンリンクピン24によって連結している。選別皿1を搬送チエン4の長さ方向に沿って一定間隔毎に配置するが,この選別皿1を支持装着するキャリア7の支持軸5を後側へ突出させた支軸プレート33を有した箱形のブラケット25の底部26を,チエンリンクプレート上面に重合させて,リンクピン24に嵌合させて,上端部をナット締め等によって固定して連結する。このリンクピン24の周りには,回動自在のガイドロール27を設け,このガイドロール27を機台8上の搬送チエン4の回転経路に沿って設けられるチエンガイド28に嵌合させて回転搬送可能に案内させる。又,このチエンガイド28の左右両側部にはU字状断面形態のガイド29を形成して,前記ブラケット底部26から下方に突出する倒U字状のガイド30を嵌合案内させて,支持軸5,及びキャリア7を直立姿勢に安定維持させて搬送するように構成している。
前記選別皿1を取付支持するキャリア7は,肉厚プレート材から半円弧状,乃至扇形状形態に形成し,この中央底部に支持軸5周りに回動自在に嵌合支持させる支持ボス6を形成し,左右両側端部には,上下二段形態の搬送スライダ13と,計量スライダ3を形成している。この支持ボス6の上側部には,左右円弧状のガイド穴14と,このガイド穴14の上端部に突出部31を形成して係合穴32を連接している。
前記ブラケット25の後側面に,支持軸5が後方に向けて水平状に突出して設けられると共に,この支持軸5の上方部に前記キャリア7のガイド穴14に嵌合して,このキャリア7の左右回動を案内するガイドピン15が設けられる。
このようなキャリア7の支持ボス6部を支持する支持軸5を有した支軸プレート33は,ブラケット25の後側面に上下動自在に設けられる。この箱形のブラケット25の内側には,四点平行リンク43機構が設けられ,各リンクの前端部をブラケット25の内側面に枢着して,各リンク43の後端部に支軸プレート33を枢着して,この支軸プレート33が平行状態を維持して昇降動できる形態としている。この支軸プレート33,支持軸5,及びキャリア7の昇降移動によって,ガイド穴14のガイドピン15に対する関係位置が上下に変化し,キャリア7が下降すると,ガイド穴14の上縁がガイドピン15に摺接されて,キャリア7の下降を一定位置に規制し,キャリア7が中央位置に回動すると,この上縁部の突出部31がガイドピン15上を越えて,中央部の係合穴32部がガイドピン15上に係合して,キャリア7,及びこの搬送スライダ13が浮上支持されて,搬送レール(図面省略)に対する摺動により押上げられたり,この搬送レールから浮上した姿勢を保持することができる。このキャリア7の中央位置(図4参照)にある状態では,上側に装着支持されている選別皿1は,左右略水平状の姿勢にあって,収容する被選別物を安定姿勢に受けて搬送することのできる搬送姿勢となる。
前記選別皿1の搬送経路の始端部上に前記供給コンベア23の繰出部をのぞませて,計量選別する被選別物を一個毎繰出して選別皿1上面に供給する。この繰出部の下手側に計量レール2や,ロードセル9,及び重力加速度センサ10等を設けて,選別皿1上の被選別物の重量を測定する。
計量行程のキャリア7位置の下側には,左右一対の計量レール2,2が平行状に設けられ,搬送チエン4の回動を支持案内するチエンガイド28の下側部を迂回するように凹字状断面形態にレール支持板35で連結して,左右の計量レール2,2が一体的に上下揺動できる形態である。前記キャリア7の支持軸5は,左右計量レール2,2間の中央部位置にあって,この直下位置に搬送チエン4を位置させ,更に直下位置にロードセル9,及び重力加速度センサ10を配置している。前記レール支持板35の左右幅方向の中央位置に沿ってロードセル9を前後水平状形態に設け,このロードセル9の前端部にレール支持板35の中央部を支持させて固定し,ロードセル9の後端部は機台8の下側面にボルト36締めによって固定している。37はロードセル9とコントローラ11との間を連結するハーネスで,このロードセル9の歪みを検出して,マイコンを有してロードセル9による検出値を補正制御するコントローラ11に入力する。
前記ロードセル9の下側に沿って,支持アーム38を介して重力加速度検出器10を上下揺動自在に支持取付ける。この支持アームの前端部は,前記ボルト36によってロードセル9と共に共締めして機台4に固着し,支持アーム38前端部の重力加速度検出器10をロードセル9の前端部下に,適宜の間隔部を形成して装着している。支持アーム38の弾性によって,重量加速度検出器10を上下動可能に撓むことができる。機台8の揺動による重力加速度を検出し易く構成している。
前記計量レール2,2の前後には,機台8に固着のガイドレール39を適宜勾配に形成して,スライダ3の計量レール2上面への円滑に乗り降り摺動を行わせる。又,この計量レール2,2や,ガイドレール39は,前記計量スライダ3の摺動を受けて,ロードセル9による計量を受けさせるが,この計量スライダ2の外側上位に突出する搬送スライダ13は,計量レール2よりも上位位置に設置される搬送レール(図面省略)上に摺動支持させて搬送案内するもので,この搬送途中の選別ランク位置では,前記コントローラ11からのソレノイド40出力によって,選別シュート41部上側の搬送レールの一部を切り替え開放することによって,この搬送レール上面を摺動案内される選別皿1の搬送スライダ3の支持を外して,選別皿1を支持するキャリア7と共に選別シュート41上へ転倒させて,収容搬送した被選別物をシュート41へ排出選別する。
機台8の中央部上には,モニター42を設けて,前記ロードセル9や,重力加速度検出器10で検出した計測値等をLED表示するように構成している。
ロードセル9による計量は,被選別物を載せた計量皿1の重力加速度を検出して,被選別物の計量重量とするが,機台8が大きく揺動すると,この機台8揺動による外力が働いており,この計量重量には,誤差を有することが多い。
そこで,前記ロードセル9による計量と同時に重力加速度検出器10によって,機台8及び選別皿計量装置全体の揺動による重力加速度を検出して,この機台8揺動による重力加速度を,ロードセル9により検出値から取除き補正することによって,選別皿1の実質の重量値を測定することができる。
ここにおいて,前記選別皿1の計量を行う左右両側部の計量スライダ3,3及びこれを受ける計量レール2,2ロードセル9による計量機械や,この計量選別皿1,及びロードセル9,更には重力加速度検出器10等の重力方向線に亘って配置する構成,形態とすることによって,簡単な構成とし,検出誤差を軽減することができる。
ロードセル9による計測値は,(A線,B線)による補正は,略同一方向の鉛直線C上において制御されるため,この計測装置が計量皿1,及びロードセル9等が,これら被選別物の重量(重力加速度作用)方向線上と一致していることと相俟って,重量を異にしていることにより,計測ラインの傾斜方向を異にしているに拘わらず,補正を簡単に行うことができ,しかも,計測重量の基準値を略1,0g(=重力加速度1G)として,補正制御の行い易い形態とすることができる。
電子式秤は,ロードセル9によって選別皿1の被選別物の重さの計測を行なっているが,船上16の場合は,ロードセル9で測定された重量は波によって船が上下すると変動します。この変動は,地球の重力による加速度に船の上下動による加速度が合成され変化することによって発生する。このため,重力加速度を含めた加速度を計測することによって地上通常計測時の重力加速度(=1G)における測定値を算出する。そして,ロードセル9で計量した重量値が船16上で波の影響を受け実際の重量と違った重量値を測定する。その補正を加速度検出器10を使って行う。
コントローラ11のマイコン・メモリーには,補正制御のソフトとして,重量計測値yと加速度gとの関係を示す補正グラフ線Aや,加速度gが1.0g(1G)における垂直線(鉛直線)Dが記録されて,1Gにおける重量Yを補正後の重量として算出する算式等を設定登録している。
前記計測重量の補正制御例を示す図5,図6において,aは重量,bは加速度であり,前記補正グラフ線A,及び補正重量Yの算式において,選別皿1が被選別物が無く,空皿の状態(ゼロ校正時の測定重量)をC,又は,秤量最大時の測定重量の状態(スパン校正時の測定重量)Bとしている。地面上通常計量時の加速度1G=1,0gとして,この1,0g点上の垂直方向線Dと,重量計測値yや,加速度計測値gの検出によって作成された重量大のグラフ線B,又は重量小のグラフ線Cとの交差点を算出して,補正後の計測重量値として算定し,この補正された重量値のもとにソレノイド40出力して,選別作用を行わせる。
前記コントローラ11のマイコンに記憶登録しておく補正グラフAの座標によって,前記加速度検出器10による加速度計測値gと,ロードセル9による重量計測値yの補正制御が行われて,加速度1,0g=1Gにおける垂直線Dとの交点が求められる。この計測重量が「重い」被選別物の計測であるときは,グラフ線Bのように表示され,「軽い」被選別物の計測値である場合は,グラフ線Cのように表示される。そして,これらのグラフ線B,又は,Cと,1G点上の垂直線Dとの交点が算出されて,補正値として記憶登録されて,この補正された計量値のもとにソレノイド40へ出力されて,被選別物を載せた選別皿1が,この指定の選別ランク位置のシュート41上面に搬送されると,このソレノイド40出力によってキャリア7が外側へ回動転倒されて,選別皿1の被選別物を選別シュート41へ排出する。
1 選別皿
2 計量レール
3 計量スライダ
4 搬送チエン
5 支持軸
6 支持ボス
7 キャリア
8 機台
9 ロードセル
10 重力加速度検出器
11 コントローラ(補正制御装置)

Claims (1)

  1. 被選別物を載せて搬送する選別皿1を支持し,左右両側部には計量レール2,2上面に摺動するスライダ3,3を形成し,かつ下部中央部には搬送チエン4の方向に沿う支持軸5の周りに左右回動自在に枢支する支持ボス6を形成したキャリア7を構成し,前記左右の計量レール2,2間の中央部で,支持軸5の移動経路の下方の機台8部に,この計量レール2,2の支持重量を計測するロードセル9を設けると共に,このロードセル9の下側部に,機台8の揺動による重力加速度を検出する重力加速度検出器10を設け,この重力加速度検出器10による検出によって,前記揺動状態時におけるロードセル9による重量検出を補正することを特徴とする選別皿計量装置。
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