JP2018134645A - フランジ付き穴形状の成形方法 - Google Patents

フランジ付き穴形状の成形方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2018134645A
JP2018134645A JP2017028997A JP2017028997A JP2018134645A JP 2018134645 A JP2018134645 A JP 2018134645A JP 2017028997 A JP2017028997 A JP 2017028997A JP 2017028997 A JP2017028997 A JP 2017028997A JP 2018134645 A JP2018134645 A JP 2018134645A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal plate
base metal
closing member
blank
hole shape
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017028997A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6583305B2 (ja
Inventor
尾崎 芳宏
Yoshihiro Ozaki
芳宏 尾崎
亮伸 石渡
Akinobu Ishiwatari
亮伸 石渡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
JFE Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JFE Steel Corp filed Critical JFE Steel Corp
Priority to JP2017028997A priority Critical patent/JP6583305B2/ja
Publication of JP2018134645A publication Critical patent/JP2018134645A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6583305B2 publication Critical patent/JP6583305B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】従来のバーリング加工や円筒絞り成形では割れを生じて困難であったフランジ付穴形状を成形することのできるフランジ付き穴形状の成形方法を提供する。【解決手段】本発明に係るフランジ付き穴形状の成形方法は、金属板にフランジ付き穴形状を形成するフランジ付き穴形状の成形方法であって、母材金属板1に下穴3を形成する下穴形成工程と、下穴3を母材金属板1よりも変形しやすい金属板からなる閉塞部材5で塞いで閉塞部材5を母材金属板1に接合して成形用のブランク7とするブランク製造工程と、ブランク7における閉塞部材5を含む部分を円筒絞り成形する円筒絞り成形工程と、円筒形状の底部を切除して閉塞部材5を取り除く工程とを備えたことを特徴とするものである。【選択図】 図1

Description

本発明は、金属板を素材とした各種工業製品の成形方法に関し、特に穴フチにフランジを有するフランジ付き穴形状の成形方法に関するものである。
金属板を素材とするフランジ付き穴形状の成形には、例えば、特許文献1に記載されるバーリング加工、あるいは特許文献2に記載される円筒絞り成形が用いられるのが一般的である。
特開2010−75931号公報 特開2010−94716号公報
バーリング加工による加工方法を図5、図6に基づいて説明する。
バーリング加工はブランク11に製品径より小さい径の下穴3(φd)をあけた後(図5(a)参照)、ブランク11をダイ13とブランクホルダ15で挟み、製品の目標穴内径(φD)と同じ直径のパンチ17で押し広げながらフランジ11aを立て(図6(a)〜(c)参照)、あるいはさらに所定のフランジ11aを残して底部を切除すること(図5(b)参照)で所望の形状を得る(図5(c)参照)。このとき、目標とする穴径だけでなくフランジ11aの高さも考慮して下穴径を決める必要がある。すなわち、製品の目標フランジ高さをhとすれば下穴径φdはd+2h=Dを目安に調整する必要がある。一方で穴フチの最大伸び率はD/dなので、フランジ高さ(h)が高いときはdが小さくなって穴フチの伸び率も大きくなり穴フチには割れを生じやすい。
バーリング加工による従来法では外側(ブランク11)からの材料流入が殆どない。その結果、下穴3のある中央側からの材料流入が支配的となり、下穴3の穴フチの伸びが大きく割れを生じやすい(図7参照)。
このような課題を解決するため、ブランク11を伸び変形の大きな材質のものに変更したり、下穴3を打抜きする際にクリアランス調整によって切断時の破断面を少なくしたり、あるいはバリの出る方向をフランジ11aの内側にするなどの方法がとられる。
次に、円筒絞り成形による加工方法を図8、図9に基づいて説明する。
円筒絞り成形はブランク11に下穴3をあけることなく(図8(a)参照)、製品の目標穴内径と同じ直径のパンチ17で円筒形状に絞り加工した後(図9(a)〜(c)参照)、所定高さのフランジ11aを残して底部を切除することで(図8(b)参照)、フランジ付穴形状を得る(図8(c)参照)。フランジ11aを高くするためには円筒絞りを深くする必要があり、目標の円筒絞りに到達せずにパンチ肩部で割れを生じることがある(図10(a)参照)。
この割れを防ぐ対策として円筒絞りのプレス成形におけるシワ押さえ荷重を低減して材料を流入しやすくすると、割れは生じなくなるが、ブランク面にシワが発生して部品の品質(平坦度)が阻害されることもある(図10(b)参照)。
以上のように、従来の対処方法も、必ずしも十分なものでなく、目標とする製品形状の穴径とフランジ高さによっては成形ができない場合もあった。
本発明は、かかる課題を解決するためになされたものであり、従来のバーリング加工や円筒絞り成形では割れを生じて困難であったフランジ付穴形状を成形することのできるフランジ付き穴形状の成形方法を提供することを目的としている。
(1)本発明に係るフランジ付き穴形状の成形方法は、金属板にフランジ付き穴形状を形成するフランジ付き穴形状の成形方法であって、
母材金属板に下穴を形成する下穴形成工程と、前記下穴を前記母材金属板よりも変形しやすい金属板からなる閉塞部材で塞いで該閉塞部材を前記母材金属板に接合して成形用のブランクとするブランク製造工程と、前記ブランクにおける前記閉塞部材を含む部分を円筒絞り成形する円筒絞り成形工程と、円筒形状の底部を切除して前記閉塞部材を取り除く工程とを備えたことを特徴とするものである。
(2)また、上記(1)に記載のものにおいて、前記閉塞部材は、強度が前記母材金属板と同等もしくは大きく板厚が前記母材金属板よりも薄い金属板、または強度が前記母材金属板より小さく板厚が前記母材金属板と同等もしくは厚い金属板からなることを特徴とするものである。
本発明においては、母材金属板に下穴を形成する下穴形成工程と、前記下穴を前記母材金属板よりも変形しやすい金属板からなる閉塞部材で塞いで該閉塞部材を前記母材金属板に接合して成形用のブランクとするブランク製造工程と、前記ブランクにおける前記閉塞部材を含む部分を円筒絞り成形する円筒絞り成形工程と、円筒形状の底部を切除して前記閉塞部材を取り除く工程とを備えたことにより、バーリング加工や円筒絞り成形では割れが生じる場合にも、割れを生ずることなく成形することができ、成形できる形状の範囲を拡大できる。
本発明の一実施の形態におけるフランジ付き穴形状の成形方法の説明図である。 図1に示したフランジ付き穴形状の成形方法の一部の工程の説明図である。 実施例1で行った条件1〜5の説明図である。 実施例2で行った条件6、7の説明図である。 従来のバーリング加工の説明図である。 図5に示したバーリング加工の一部の工程の説明図である。 図5に示したバーリング加工の問題点を説明する説明図である。 従来の円筒絞り成形の説明図である。 図8に示した円筒絞り成形の一部の工程の説明図である。 図8に示した円筒絞り成形の問題点を説明する説明図である。
本発明の一実施の形態に係るフランジ付き穴形状の成形方法は、図1に示すように、母材金属板1に下穴3(φd)を形成する下穴形成工程と(図1(a)参照)、下穴3を母材金属板1よりも変形しやすい金属板からなる閉塞部材5で塞いで閉塞部材5を母材金属板1に接合して成形用のブランク7とするブランク製造工程と(図1(b)参照)、ブランク7における閉塞部材5を含む部分を円筒絞り成形する円筒絞り成形工程(図2(a)〜(c)参照)と、円筒形状の底部を切除して閉塞部材5を取り除く工程(図1(c)〜(d)参照)とを備えたものである。
ブランク製造工程において用いる閉塞部材5は、母材金属板1よりも変形しやすい金属板であればよく、形状、強度(材質)と板厚等を適宜選択することで種々の態様を取り得る。
例えば、強度が母材金属板1と同等で板厚が母材金属板1よりも薄いものを適用できる。また、強度が母材金属板1よりも大きくても、板厚を母材金属板1よりも十分薄くすることで母材金属板1よりも変形しやすくすることもできる。
また、強度が母材金属板1よりも小さく板厚が母材金属板1と同等のものを適用できる。また、強度が母材金属板1よりも十分小さければ、母材金属板1よりも板厚が厚いものも適用できて、母材金属板1よりも変形しやすくすることができる。
加工後は目的のフランジ高さとするため、閉塞部材5は切除されるので、完成部品の形状と品質に応じて閉塞部材5の強度(材質)、径、板厚等を任意に選ぶことができる。つまり、閉塞部材5は、完成部品に残存するわけではなく、フランジ7aの成形だけを考慮して適宜選択できるので、最も成形に適切なものを選択できる。
閉塞部材5の母材金属板1への接合方法は特に限定されないが、例えば溶接や、樹脂等のいわゆる接着剤を用いてもよい。閉塞部材5を接合する場合、必ずしも全周を接合する必要はなく部分的な接合であってもよく、等間隔で行う点付接合のように偏りなく接合されているとさらによい。
閉塞部材5は母材金属板1に形成した下穴3とほぼ同じか若干小さくして下穴3にはめ込むようにしてもよいし、あるいは下穴径よりも大きな面積で下穴3を覆うようにして塞いでもよい。
円筒絞り成形工程は、図2に示すように、ダイ13とブランクホルダ15でブランク7を挟み、パンチ17をダイ13側に移動してフランジ7aを形成する工程である。
円筒絞り成形工程では、下穴3が母材金属板1よりも変形しやすい閉塞部材5で塞がれているため、バーリング加工のような穴フチが過剰に伸ばされることによる割れ発生が回避される。また、かかる円筒絞り成形には、閉塞部材5が伸ばされて径を拡大する変形だけでなく、バーリング加工とは異なるため、円筒部の周辺の母材金属板1が縦壁に流入する変形も寄与する。すなわちフランジに対応する円筒部の縦壁には母材金属板1の下穴周辺と、母材金属板1の周囲の両方から材料が移動して成形されるため下穴フチの広がりは従来のバーリング加工に較べて低減され、それ故に割れが抑制される。
また、閉塞部材5は、母材金属板1よりも変形しやすい材料であるため、従来の円筒絞り成形では成形できない深さ(高さ)まで加工することもできる。
閉塞部材5を取り除く工程では、図1(d)に示すように、閉塞部材5を含む底部全体を切除してもよいし、閉塞部材5は切除するものの底部の一部を残すように切除してもよい。
以上のように、本実施の形態によれば、バーリング加工では穴フチが極度に変形するために生じていたフチ割れの問題と、従来の円筒絞り成形では下穴3を設けないためにパンチ肩部の割れが発生して絞り深さが制約されていたことの両方を解決することできる。
したがって、フランジ付き穴形状の成形において、バーリング加工や円筒絞り成形では割れを生じる場合に本発明を適用することで成形性が向上し、割れのない成形が可能な範囲を拡大できる。
本発明の効果を確認する実験を行ったので、以下これについて説明する。
実施例1では、閉塞部材の材料強度を母材金属板と同等にし、板厚を母材金属板よりも薄くした場合において、その板厚を変化させた場合について検討した。
実験は、板厚0.50mm、200×300mmサイズのフェライト系ステンレス鋼板(YS=310MPa,TS=480MPa)を母材金属板として、中央に穴内径φ100のフランジ付き穴形状を成形するというものである。
加工方法は以下に示す条件1〜5で、いずれの条件でも、直径φ100、パンチ肩RがR=5mmの平頭形状パンチを用いた。また、条件1〜5のそれぞれでパンチのストロークを5、10、15、20、25、30mmと変化させて比較した。
●条件1(比較例)
ブランク11の中央に下穴3(φ40)をあけ、バーリング加工を行う(図3(a)参照)。なお、Sはパンチストロークであり、hはフランジ高さを示している。
●条件2(発明例)
母材金属板1の中央に下穴3(φ40)をあけ、その下穴3を板厚0.20mmの母材金属板1と同等の材質のフェライト系ステンレス鋼板(閉塞部材5)で塞ぎ、閉塞部材5をレーザーで円周方向12箇所を点付けで突合せ溶接してブランク7とし、これを円筒絞り成形した(図3(b)参照)。
●条件3(発明例)
条件3は、閉塞部材5の板厚を0.25mmとしたものであり、他の条件は条件2と同じである。
●条件4(発明例)
条件4は、閉塞部材5の板厚を0.30mmとしたものであり、他の条件は条件2と同じである。
●条件5(比較例)
ブランク11に下穴3をあけることなく、円筒絞り成形を行った(図3(c)参照)。
表1に条件1〜5で成形または加工した結果を示す。
Figure 2018134645
実施例1の結果によると、条件1の従来のバーリング加工および、条件5の下穴3のない円筒絞り成形ではフランジ高さ10mm(パンチストローク15mm)が限界であったのに対して、本発明例である条件2〜条件4ではいずも成形可能なフランジ高さの限界が向上した。
上記の結果から、下穴3を塞ぐ閉塞部材5を、母材金属板1より板厚を薄くして、相対的に変形しやすくすることで、成形性向上の効果が得られることが明らかとなった。
なお、表1に示されるように、条件2,3,4の発明例はそれぞれ比較例より改善しているが、成形の限界フランジ高さは必ずしも条件2→3→4の順(あるいはその逆)にはなっていない。閉塞部材5の板厚が薄い(板厚:0.20mm)条件2での変形挙動の割れ形態は条件1に類似し、レーザーで点付け接合されていない穴フチから割れが発生した。
他方、閉塞部材5の板厚0.30mmの条件4での変形挙動の割れ形態は条件5に類似していた。
その結果として、閉塞部材5の板厚を条件2と条件4の中間とする条件3のような最適な条件設定があることが明らかになった。
実施例2では、閉塞部材5の板厚を母材金属板1と同等とし、材料強度を母材金属板1よりも小さくした場合において、その強度を変化させた場合について検討した。
実施例1と同様に、板厚0.50mm、200×300mmサイズのフェライト系ステンレス鋼板(YS=310MPa、TS=480MPa)を母材金属板1として、中央に穴内径φ100のフランジ付き穴形状を成形する。加工方法は以下に示す条件6、7とし、いずれの条件でも、直径φ100、パンチ肩RはR=5mmの平頭形状パンチを用いた。
また、それぞれパンチのストロークを5、10、15、20、25、30mmとして比較した。目標としたフランジ付き穴形状を図4に示す。
●条件6(発明例)
母材金属板1の中央に下穴3(φ40)をあけ、その下穴3を板厚0.50mmでYS=195MPa、TS=400MPaのフェライト系ステンレス鋼板(閉塞部材5)で塞ぎ、閉塞部材5をアーク溶接で穴の全周を接合してブランク7とし、これを円筒絞り成形した。
●条件7(発明例)
条件7は、閉塞部材5の強度をYS=245MPa、TS=429MPaとしたものであり、他の条件は条件6と同じである。
表2には条件1、6、7、5で成形または加工した結果を示す。
Figure 2018134645
表2に示すように、条件1の従来のバーリング加工および、条件5の下穴3のない円筒絞り成形ではフランジ高さ10mmが限界であったのに対して、本発明例である条件6、条件7ではいずれも成形可能なフランジ高さの限界が向上した。
上記の結果から、下穴3を塞ぐ閉塞部材5を母材金属板1より強度を小さくして、相対的に変形しやすくすることで、成形性向上の効果が得られることが明らかとなった。
なお、閉塞部材5がより軟質な条件6での変形挙動と割れ形態は条件1に類似している。他方、閉塞部材5が条件6よりも硬質な条件7での変形挙動と割れ形態は条件5に類似している。
1 母材金属板
3 下穴
5 閉塞部材
7 ブランク
7a フランジ
11 ブランク(従来例)
11a フランジ(従来例)
13 ダイ
15 ブランクホルダ
17 パンチ

Claims (2)

  1. 金属板にフランジ付き穴形状を形成するフランジ付き穴形状の成形方法であって、
    母材金属板に下穴を形成する下穴形成工程と、前記下穴を前記母材金属板よりも変形しやすい金属板からなる閉塞部材で塞いで該閉塞部材を前記母材金属板に接合して成形用のブランクとするブランク製造工程と、前記ブランクにおける前記閉塞部材を含む部分を円筒絞り成形する円筒絞り成形工程と、円筒形状の底部を切除して前記閉塞部材を取り除く工程とを備えたことを特徴とするフランジ付き穴形状の成形方法。
  2. 前記閉塞部材は、強度が前記母材金属板と同等もしくは大きく板厚が前記母材金属板よりも薄い金属板、または強度が前記母材金属板より小さく板厚が前記母材金属板と同等もしくは厚い金属板からなることを特徴とする請求項1記載のフランジ付き穴形状の成形方法。
JP2017028997A 2017-02-20 2017-02-20 フランジ付き穴形状の成形方法 Active JP6583305B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017028997A JP6583305B2 (ja) 2017-02-20 2017-02-20 フランジ付き穴形状の成形方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017028997A JP6583305B2 (ja) 2017-02-20 2017-02-20 フランジ付き穴形状の成形方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018134645A true JP2018134645A (ja) 2018-08-30
JP6583305B2 JP6583305B2 (ja) 2019-10-02

Family

ID=63365116

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017028997A Active JP6583305B2 (ja) 2017-02-20 2017-02-20 フランジ付き穴形状の成形方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6583305B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109848320A (zh) * 2018-12-21 2019-06-07 建德市三业金属制造有限公司 一种桶圈法兰封闭器自动化生产线设备

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002102946A (ja) * 2000-09-25 2002-04-09 Nippon Steel Corp 深絞り成形性に優れたテーラードブランク材及びその製造方法
US20100055488A1 (en) * 2008-08-30 2010-03-04 Gm Global Technology Operations, Inc. Non-linear welded blank and method of reducing mass
JP2014046336A (ja) * 2012-08-31 2014-03-17 Jfe Steel Corp プレス成形品のスプリングバック抑制対策方法および解析装置
WO2016133210A1 (ja) * 2015-02-19 2016-08-25 新日鐵住金株式会社 金属板の成形方法及び成形品
JP2016155165A (ja) * 2015-02-26 2016-09-01 株式会社神戸製鋼所 クラッド板材

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002102946A (ja) * 2000-09-25 2002-04-09 Nippon Steel Corp 深絞り成形性に優れたテーラードブランク材及びその製造方法
US20100055488A1 (en) * 2008-08-30 2010-03-04 Gm Global Technology Operations, Inc. Non-linear welded blank and method of reducing mass
JP2014046336A (ja) * 2012-08-31 2014-03-17 Jfe Steel Corp プレス成形品のスプリングバック抑制対策方法および解析装置
WO2016133210A1 (ja) * 2015-02-19 2016-08-25 新日鐵住金株式会社 金属板の成形方法及び成形品
JP2016155165A (ja) * 2015-02-26 2016-09-01 株式会社神戸製鋼所 クラッド板材

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109848320A (zh) * 2018-12-21 2019-06-07 建德市三业金属制造有限公司 一种桶圈法兰封闭器自动化生产线设备

Also Published As

Publication number Publication date
JP6583305B2 (ja) 2019-10-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6531819B2 (ja) バーリング加工方法
JP2013514185A (ja) 半殻部品を製造するための方法及び装置
JP2007190588A (ja) 金属板プレス成形方法
JP2006224113A (ja) 缶胴にストレート形状部とテーパー形状部を有する金属缶の製造方法
JP6747631B1 (ja) プレス部品の製造方法及びブランク材の製造方法
TWI711498B (zh) 成形材製造方法及該成形材
JP2017013090A (ja) ハット形断面形状を有するプレス成形品の製造方法およびその製造方法で成形する予備成形品
JP2017196632A (ja) バーリング加工装置、バーリング加工方法、及びバーリング成形品
CN110814179B (zh) 内环形零圆角凸起坯料的制备方法
JP6583305B2 (ja) フランジ付き穴形状の成形方法
JP6015784B2 (ja) 伸びフランジ成形部品の製造方法
WO2014192833A1 (ja) 有底缶の製造方法
JP2017006943A (ja) プレス成形品の製造方法
JP2010174617A (ja) 流し台用シンクの製造方法
JP6344780B2 (ja) 缶の蓋の製造
JP6112226B2 (ja) プレス成形方法、及びプレス成形部品の製造方法
JP5268715B2 (ja) コンロッドの製造方法及びこれに用いるコイニング型装置
US11097330B2 (en) Method for producing a formed component having a dimensionally accurate wall region
JP7099435B2 (ja) バーリング加工方法
JP2015139783A (ja) プレス成形方法
JP5979164B2 (ja) プレス成形方法
KR20180106244A (ko) 휴대폰 메탈 브래킷 제조방법
JP2007075869A (ja) バーリング加工方法
JP2005219122A (ja) 中空金属管を素材とする内周突起付きリングの製造方法
JP2012210642A (ja) 張り出し成形品の製造装置および製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180920

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190722

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190806

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190819

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6583305

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250