JP2018117305A - 監視システム - Google Patents

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Abstract

【課題】デジタルカメラ等の撮像装置の携帯忘れを防止する監視システムを提供する。【解決手段】デジタルカメラ100は、Bluetooth(登録商標)、Wi-Fi及び公衆無線通信を介してスマートフォン200と接続し、通信可能である。制御部101は、通信部111によりデジタルカメラスマートフォン200から所定距離以上、離れたことを検知すると、周囲を撮像し、Bluetooth圏内ではBluetoothで、Bluetooth圏外ではWi-Fi及び公衆無線通信で、撮像画像をスマートフォン200に送信する。スマートフォン200は受信した撮像画像を表示部に表示する。【選択図】図1

Description

本発明は、撮像装置の携帯忘れを防止するために撮像装置を監視する監視システムに関する。
近年、カメラを装備するスマートフォンの登場によって、好きな場所で画像や動画を記録し、再生できるようになった。ただし、より綺麗な画像・動画を記録するには、スマートフォンの付属カメラよりも、専用のデジタルカメラが適している。
スマートフォンは、常時携帯して日々のスナップ撮影に使用され、毎日の充電やデータのバックアップ及び整理等のメンテナンスを必要とする。これに対し、デジタルカメラは、特別なイベント等に持参してより重要な出来事を写真または動画として記録するものであり、使用前にはバッテリを充電すると共に十分な空きのある記録媒体を用意する必要がある。則ち、デジタルカメラには事前準備が欠かせない。
キーホルダーの携帯忘れを防ぐシステムとして、スマートフォンとキーホルダーをBluetooth(登録商標)でペアリングしておき、キーホルダーがスマートフォンから一定距離離れると、警告が出力される技術が知られている。スマートフォンが音、光または振動等で警告を出力する方式と、キーホルダーに一体化したBluetooth機器が音、光または振動等で警告を出力する方式がある。
特許文献1には、BluetoothまたはWi−Fi(登録商標)(Wi−Fi Allianceの規格)などの近距離無線通信技術を使った発音・発光システムが記載されている。スマートフォンと無線接続する無線機がスマートフォンから一定の距離を離れると、無線機が所定の音または光を発生するか、スマートフォンに通知信号を送信するようになっている。
特開2003−323682号公報
従来の近距離無線通信技術を使った物忘れ防止システムでは、無線機器同士が一定距離以上、離れると、警報の内容を制御できないし、紛失した側を更に探索することは困難になる。
本発明は、このような不都合を解消し、距離の制約を緩和した監視システムを提示することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る監視システムは、撮像装置と、前記撮像装置を監視する監視装置とからなる監視システムであって、前記撮像装置が、撮像部と、前記監視装置と無線通信する第1の無線通信手段と、前記監視装置と無線通信する無線通信手段であって、前記第1の無線通信手段よりも遠距離の無線通信が可能な第2の無線通信手段と、前記第1の無線通信手段により前記監視装置との間の距離が距離閾値の範囲内かどうかを判定する判定手段と、前記第1の無線通信手段により前記監視装置との間の距離が距離閾値の範囲外であると判定された場合に、前記撮像部により撮像を起動し、撮像画像を前記監視装置に前記第1及び第2の無線通信手段のいずれかを介して前記監視装置に送信させる制御手段とを有し、前記監視装置が、前記第1の無線通信手段に対応する第3の無線通信手段と、前記第2の無線通信手段に対応する第4の無線通信手段と、前記撮像装置から送信された前記撮像画像を表示する表示手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、デジタルカメラ等の携帯機器の携帯し忘れを防止できる。
本発明の一実施例のデジタルカメラの概略構成ブロック図と外観斜視図である。 スマートフォンの概略構成ブロック図である。 サーバ300の概略構成ブロック図である。 携帯し忘れ通知圏を説明する模式図である。 デジタルカメラとスマートフォンの動作フローチャートである。 デジタルカメラ、スマートフォン及びサーバ間のシーケンス図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明する。なお、以下に説明する実施の形態は、本発明の実現手段としての一例であり、本発明が適用される装置の構成や各種条件によって適宜修正又は変更されてもよい。また、各実施の形態を適宜組み合せることも可能である。
本発明に係る監視システムの一実施例は、近距離無線通信機能と遠距離無線通信機能を有するデジタルカメラ100と、デジタルカメラ100と近距離無線通信及び遠距離無線通信で通信可能に設定されたスマートフォン200からなる。近距離無線通信は例えば、Bluetooth(登録商標)または無線LANの一種であるWi−Fi(登録商標)である。遠距離無線通信は例えば、近距離無線通信よりも遠距離の通信が可能な、Wi−Fi、公衆無線通信方式(3G/LTE)またはこれらに準じた通信方式である。デジタルカメラ100は携帯機器の一例であり、スマートフォン200は、携帯機器としてのデジタルカメラ100の携帯し忘れを監視する無線通信端末の一例である。デジタルカメラ100の代わりに、携帯型のメディアプレーヤ、いわゆるタブレットデバイスまたはパーソナルコンピュータなどの情報処理装置でもよい。
図1(a)は、デジタルカメラ100の概略構成ブロック図を示し、同(b)は正面斜視図、同(c)は背面斜視図をそれぞれ示す。デジタルカメラ100は、近距離無線通信機能と遠距離無線通信機能を有する撮像装置の一例である。
制御部101は、ユーザの操作及びプログラムに従いデジタルカメラ100の各部を制御する。制御部101は、複数のハードウエアが制御及び処理を分担する構成からなるものであってもよい。
撮像部102は、例えば、光学レンズユニットと、光学レンズユニットの絞り・ズーム・フォーカスを制御する光学制御系と、光学レンズユニットによる光学像を電気信号(画像信号)に変換する撮像素子とを有する。撮像部102はさらに、撮像素子の出力信号からノイズを除去しデジタル化するカメラ画像処理手段を有する。撮像素子は例えば、CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)撮像素子、または、CCD(Charge Coupled Device)撮像素子からなる。撮像部102は制御部101の制御下で、撮像素子が被写体光学像を電気信号に変換し、カメラ画像処理部が、撮像素子が出力するアナログ画像信号からノイズを除去してデジタル化して、画像データを出力する。制御部101は、撮像部102から出力される画像データを、DCF(Design Rule for Camera File system)規格に従って記録媒体110に記録する。
不揮発性メモリ103は、電気的に消去・記録可能な不揮発性のメモリであり、制御部101で実行される後述のプログラム等を格納する。
作業用メモリ104は、撮像部102で撮像された画像データを一時的に保持するバッファメモリ、表示部106の画像表示用メモリ及び制御部101の作業領域等として使用される。
操作部105は、デジタルカメラ100に対する指示をユーザから受け付けるために用いられる。操作部105は、デジタルカメラ100の電源のオン/オフを指示する電源ボタン、撮影を指示するレリーズスイッチ105a、及び記録画像の再生を指示する再生ボタン105bを含む。
レリーズスイッチ105aは、半押し状態でオンとなり、撮影準備を制御部101に指示する第1スイッチと、全押し状態でオンとなり、制御部101に撮影を指示する第2スイッチを含む。撮影準備は例えば、AF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、AWB(オートホワイトバランス)処理及びEF(フラッシュプリ発光)処理等からなる。操作部105はさらに、通信部111を介して外部機器(ここではスマートフォン200)との通信を開始するための専用の接続ボタンなどの操作部材を含み、表示部106の画面に配置されるタッチパネル105dも含む。ユーザは、操作部105の方向キー105cを使って、メニューの選択などを制御部101に指示できる。
表示部106は、撮影の際のビューファインダ画像の表示、撮影画像の表示及び対話的な操作のための文字表示に使用される。表示部106は、必ずしもデジタルカメラ100に内蔵される必要はない。デジタルカメラ100は、外部の表示手段を表示部106と同様に機能させる表示制御機能を具備する。
RTC(Real Time Clock)107は、現在日時データを出力する。制御部101は、RTC107の出力により動作タイミング及び経過時間を管理する。制御部101は、操作部105によりユーザが指示した時刻、または、通信部111を介して取得した標準時刻をRTC107に設定する。RTC107はまた、標準時刻を搬送する電波を受信し、標準時刻に同期する時計手段であってもよい。
記録媒体110は、画像データを記録可能な媒体であり、デジタルカメラ100に着脱可能であっても、固定的に接続されたものでもよい。
通信部111は、外部装置と通信するインターフェースである。デジタルカメラ100は、通信部111により外部装置と相互にデータ(画像データ及び制御信号を含む。)をやり取りできる。通信部111は外部装置とIEEE802.11の規格に従った、いわゆる無線LANで通信するためのインターフェースを含む。制御部101は、通信部111を制御することで外部装置との無線通信を実現する。なお、通信方式は無線LANに限定されるものではなく、例えば赤外通信方式も含む。
通信部111は、インフラストラクチャモードにおけるアクセスポイントとして動作するAPモードと、インフラストラクチャモードにおけるクライアントとして動作するCLモードとを有している。通信部111をCLモードで動作させることにより、デジタルカメラ100は、インフラストラクチャモードにおけるCL機器として動作する。デジタルカメラ100がCL機器として動作する場合、周辺のAP機器に接続することで、デジタルカメラ100は、当該AP機器が形成するネットワークに参加できる。通信部111をAPモードで動作させることにより、デジタルカメラ100は、APの一種ではあるが、より機能が限定された簡易的なアクセスポイント(以下、「簡易AP」という。)として動作する。デジタルカメラ100が簡易APとして動作すると、デジタルカメラ100は自身でネットワークを形成する。デジタルカメラ100の周辺の装置は、デジタルカメラ100をAP機器と認識し、デジタルカメラ100が形成したネットワークに参加できる。APモードとはいっても、デジタルカメラ100は、CL機器から受信したデータをインターネットプロバイダなどに転送するゲートウェイ機能を有していない。したがって、通信部111が形成したネットワークに参加している他の装置からデータを受信しても、そのデータをインターネットなどのネットワークに転送することはできない。このようにデジタルカメラ100を動作させるためのプログラムが、不揮発性メモリ103に保持されている。
通信部112は、通信部111より通信距離の短い通信規格で、外部装置と通信するインターフェースである。デジタルカメラ100は、通信部112により外部装置と相互にデータ(画像データ及び制御信号を含む。)をやり取りできる。通信部112は外部装置とIEEE802.15.1の規格に従った、いわゆるBluetooth(登録商標)で通信するためのインターフェースを含む。制御部101は、通信部112を制御することで外部装置との無線通信を実現する。なお、通信方式はBluetoothに限定されるものではなく、例えば、IEEE802.11の規格で知られる無線LANまたは赤外通信方式も含む。
公衆網接続部113は、公衆無線通信のインターフェースである。デジタルカメラ100は、公衆網接続部113から公衆無線通信網を含むネットワークを介して他の通信機器(例えば、スマートフォン200及びサーバ300)と通話・通信できる。公衆網接続部113は公衆無線通信のアンテナを有し、制御部101は、そのアンテナを介して公衆網に接続する。デジタルカメラ100は、公衆網接続部113から広州無線通信網及びインターネットを経由してサーバ300と通信できる。一つのアンテナを、通信部111,112および公衆網接続部113で共用してもよい。
図2は、スマートフォン200の概略構成ブロック図を示す。スマートフォン200は情報処理装置の一例である。本発明に適用可能な無線通信端末である情報処理装置としては他に、無線機能付きのデジタルカメラ、タブレットデバイスまたはパーソナルコンピュータなどであってもよい。
制御部201は、入力信号及びユーザの指示に従いスマートフォン200の各部を制御する。制御部201の処理は、複数のハードウェアが分担する構成であってもよい。
撮像部202は、撮像部202に含まれる光学レンズで結像された被写体光学像を電気信号に変換し、ノイズ低減処理などを行って得られる画像データを出力する。制御部201は、撮像部202から出力される撮像画像データをバッファメモリに一時保存し、所定の演算を行って、記録媒体210に記録する。
不揮発性メモリ203は、電気的に消去・記録可能な不揮発性のメモリである。不揮発性メモリ203には、制御部201が実行する基本的なソフトウェアであるOS(オペレーティングシステム)、及びこのOSと協働して応用的な機能を実現するアプリケーションプログラムが記憶されている。不揮発性メモリ203には、デジタルカメラ100と通信するためのアプリケーションプログラム(以下、「アプリ」と略す。)が格納されている。
作業用メモリ204は、表示部206の画像表示用メモリ、及び制御部201の作業領域等として使用される。
操作部205は、スマートフォン200に対する指示をユーザから受け付けるために用いられる。操作部205は例えば、ユーザがスマートフォン200の電源のON/OFFを指示するための電源ボタン、及び、表示部206に形成されるタッチパネルなどの操作部材を含む。
表示部206は、画像の表示及び対話的な操作のための文字表示に使用される。表示部206は、必ずしもスマートフォン200に内蔵される必要はない。スマートフォン200は、外部の表示手段を表示部206と同様に機能させる表示制御機能を具備する。
記録媒体210は、撮像部202により撮像された画像データを記録可能な媒体であり、スマートフォン200に着脱可能であっても、固定的に接続されたものでもよい。すなわち、スマートフォン200は少なくとも、記録媒体210にアクセスする手段を有していればよい。
通信部211は、外部装置(ここではデジタルカメラ100)と通信するインターフェースであり、通信部111に対応する。スマートフォン200は、通信部211により外部装置と相互にデータ(画像データ及び制御信号を含む。)をやり取りできる。通信部211は、通信部111との直接または他の装置を介しての通信のためのアンテナを含む。通信プロトコルとしては、例えば無線LANを通じたPTP/IP(Picture Transfer Protocol over Internet Protocol)を用いることができる。無線LAN以外にも、赤外線通信、Bluewtooth(登録商標)またはWirelessUSB等の無線通信方式を採用可能であり、さらには、USB、HDMI(登録商標)またはIEEE1394などの有線通信方式も採用可能である。
通信部212は、通信部211より通信距離の短い通信規格で、外部装置(ここでは、デジタルカメラ100)と通信するインターフェースである。スマートフォン200は、通信部212により外部装置と相互にデータ(画像データ及び制御信号を含む。)をやり取りできる。通信部212は外部装置とIEEE802.15.1の規格に従った、いわゆるBluetooth(登録商標)で通信するためのインターフェースを含む。制御部201は、通信部212を制御することで外部装置との無線通信を実現する。なお、通信方式はBluetoothに限定されるものではなく、例えば、IEEE802.11の規格で知られる無線LANまたは赤外通信方式も含む。
公衆網接続部213は、公衆無線通信のインターフェースである。スマートフォン200は、公衆網接続部213から公衆通信網を介して他の通信機器(例えば、デジタルカメラ100)と通話・通信することができる。音声通話にはマイク214とスピーカ215を使用する。公衆網接続部213は公衆無線通信のアンテナを有し、制御部201は、そのアンテナを介して公衆網に接続する。スマートフォン200は、公衆網接続部213からインターネットを経由してサーバ300と通信できる。一つのアンテナを、通信部211,212および公衆網接続部213で共用してもよい。
図3は、サーバ300の概略構成ブロック図を示す。サーバ300は、情報処理装置の一例である。無線機能付きのデジタルカメラ、タブレットデバイス及びパーソナルコンピュータも、サーバ300として利用できる。
制御部301は、入力信号及びユーザの指示に従いサーバ300の各部を制御する。制御部301の処理は、複数のハードウェアが分担する構成であってもよい。
撮像部202は、撮像部202に含まれる光学レンズで結像された被写体光学像を電気信号に変換し、ノイズ低減処理などを行って得られる画像データを出力する。制御部201は、撮像部202から出力される撮像画像データをバッファメモリに一時保存し、所定の演算を行って、記録媒体210に記録する。
不揮発性メモリ303は、電気的に消去・記録可能な不揮発性のメモリである。不揮発性メモリ303には、制御部301が実行する基本的なソフトウェアであるOS(オペレーティングシステム)、及びこのOSと協働して応用的な機能を実現するアプリケーションプログラムが記憶されている。不揮発性メモリ303には、デジタルカメラ100及びスマートフォン200と通信するためのアプリケーションプログラム(以下、「アプリ」と略す。)が格納されている。作業用メモリ304は、制御部301の作業領域等として使用される。
操作部305は、サーバ300を起動するための電源ボタンを含む。
記録媒体310は、画像データを含む種々のデータを記録可能な媒体であり、サーバ300に着脱可能であっても、固定的に接続されたものでもよい。すなわち、サーバ300は少なくとも、記録媒体310にアクセスする手段を有していればよい。
通信部311は、外部装置(ここではデジタルカメラ100及びスマートフォン200)と通信するインターフェースである。サーバ300は、通信部311により外部装置(ここでは、デジタルカメラ100及びスマートフォン200)と相互にデータ(画像データ及び制御信号を含む。)をやり取りできる。通信部311は、インターネットと接続することができるLANケーブルによる有線接続であり、USB、HDMIまたはIEEE1394などのケーブルを採用してもよい。また、通信部311は、公衆無線通信、赤外線通信、Bluewtooth(登録商標)通信、またはWirelessUSB等の無線通信モジュールを含むこともできる。
図4は、デジタルカメラ100、スマートフォン200及びサーバ300間の接続または通信を説明する模式図である。ここで、ユーザは、デジタルカメラ100を携帯しわすれたまま、スマートフォン200を持ち歩いて移動しているとする。スマートフォン200は、スマートフォン200a、200b、200cというように移動していると想定する。
矢印400は、デジタルカメラ100とスマートフォン200が通信部111と通信部211、または、通信部112と通信部212により相互に通信できる状態にあることを示す。
サークル401は、スマートフォン200がデジタルカメラ100の不携帯を判断する、デジタルカメラ100を中心とする距離範囲を示す。具体的には、制御部201は、通信部211により検出される通信部111の電波強度または通信距離情報を、不揮発性メモリ203に格納されている近距離の閾値(第1の閾値)と比較することにより、サークル401以内かどうかを判定する。電波強度が所定閾値以上の場合または通信距離が所定距離閾値の範囲内の場合、スマートフォン200はサークル401内にあり、そうでない場合、スマートフォン200はサークル401の外にある。図4に示す例では、スマートフォン200aはサークル401の範囲内にあるが、スマートフォン200b、200cはサークル401の範囲外にある。
サークル402は、デジタルカメラ100とスマートフォン200が通信できる、デジタルカメラ100からの限界距離範囲を示す。具体的には、サークル402はBlueTooth(登録商標)の通信圏内を示す。スマートフォン200a、200bは、通信部111,211を介してデジタルカメラ100と通信できる。
公衆網403は、デジタルカメラ100の公衆網接続部113及びスマートフォン200の公衆網接続部213が相互に通信することを可能にするネットワークであり、公衆網403にはサーバ300の通信部311が接続する。スマートフォン200a、200b、200cはいずれも、公衆網403に接続可能であり、公衆網403に接続する通信端末と通信可能である。
図5を参照して、デジタルカメラ100が撮像画像データをスマートフォン200に送信する手順を説明する。図5(a)は、デジタルカメラ100の動作フローチャートを示し、図5(b)は、スマートフォン200の動作フローチャートを示す。図5において、「ブルタグ機能」は、デジタルカメラ100をユーザが携帯していないと判断されたときにその旨をユーザに通知する発音・発光・振動などといった動作を行う機能を指す。前提条件として、デジタルカメラ100の制御部101とスマートフォン200の制御部201は、通信部111と通信部211を介して相互に通信可能な状態にあるとする。
デジタルカメラ100の動作を説明する。S501で、制御部101は、プルタグ機能を開始する。具体的には、制御部101は、通信部111を介してスマートフォン200からのブルタグ機能の開始要求を受信する。そして、制御部101は、不揮発性メモリ103のプログラムを作業用メモリ104にロードして、ブルタグ機能のアプリケーションを起動する。この後、制御部101は、S502に遷移する。
S502で、制御部101は、通信部111による通信相手(ここではスマートフォン200)までの距離が予め決められた距離閾値の範囲内か否かを判断する。距離閾値は、不揮発性メモリ103に格納されている定義値でもよいし、通信部111を介して、スマートフォン200からの指示によって得られた値でもよい。制御部101は、通信相手が距離閾値以内の距離にある場合、S502に遷移し、そうでない場合、S503に遷移する。則ち、制御部101は、スマートフォン200との距離が閾値を越えると、S503に遷移する。
S503で、制御部101は、現在の所在を示すという意味で撮像部102に撮影命令を行い、撮影結果の画像データを作業用メモリ104に格納し、必要により、記録媒体110に格納する。その後、制御部101は、S504に遷移する。
S504で、制御部101は、通信部111がスマートフォン200の通信部211と通信可能かどうか、すなわちサークル402内(BlueTooth(登録商標)の通信圏内)かどうかを判定する。サークル402内である場合、制御部101はS505に遷移し、サークル402外である場合、S506に遷移する。
S505で、制御部101は、通信部111を介して、撮像画像データを作業用メモリ104(または記録媒体110)からスマートフォン200に送信し、S507に遷移する。S506で、制御部101は、通信部112または公衆網接続部113を介して、撮像画像データを作業用メモリ104(または記録媒体110)からスマートフォン200に送信し、S507に遷移する。デジタルカメラ100からスマートフォン200に送信する画像データは、撮像画像のサムネイルデータまたは画素数を間引いた縮小画像データでもよい。
S507で、制御部101は、ブルタグ機能を継続するかどうかを判断する。継続する場合、制御部101はS502に遷移し、継続しない場合、S508に遷移する。
S508で、制御部101は、ブルタグ機能停止要求をスマートフォン200に送信する。具体的には、制御部101は、BlueTooth(登録商標)の通信圏内かどうかに従い、S505,S506と同様に通信部111,112または公衆網接続部113を使って、プルタブ停止要求をスマートフォン200に送信する。
図5(a)に示す処理により、デジタルカメラ100は、スマートフォン200から所定距離離れた段階で、所定距離以上離れたことを、周囲を撮影した画像と共にスマートフォン200に通知する。スマートフォン200のユーザは、この通知により、デジタルカメラ100を携帯し忘れたことに気付くことができ、同時に受信する画像によりどの場所にデジタルカメラ100があるかを推測できる。
図5(b)を参照して、図5(a)に示す処理に対応するスマートフォン200側の処理を説明する。
S521で、制御部201は、デジタルカメラ100からのブルタグ機能開始要求に従いプルタブ機能を開始する。具体的には、制御部201は、通信部211を介して、デジタルカメラ100からのブルタグ機能開始要求を受信する。制御部201は、不揮発性メモリ203に格納されているプルタブ機能のアプリを作業用メモリ204にロードして実行する。ブルタグ機能を開始した後、制御部201は、S522に遷移する。
S522で、制御部201は、通信部211による通信相手(ここではデジタルカメラ100)までの距離が予め決められた距離閾値の範囲内か否かを判断する。距離閾値は、不揮発性メモリ103に格納されている定義値でもよいし、操作部205によりユーザが設定した値でもよい。制御部201は、通信相手が距離閾値以内の距離にある場合、S522に遷移し、そうでない場合、S523に遷移する。
S523で、制御部201は、通信部211がデジタルカメラ100の通信部111と通信可能かどうか、すなわちサークル402内(BlueTooth(登録商標)の通信圏内)かどうかを判定する。サークル402内である場合、制御部201はS524に遷移し、サークル402外である場合、S525に遷移する。
S524で、制御部201は、通信部211を介して、デジタルカメラ100から撮像画像データを受信して作業用メモリ204(または記録媒体210)に格納し、S526に遷移する。S525で、制御部201は、通信部212または公衆網接続部213を介して、デジタルカメラ100から撮像画像データを受信して作業用メモリ204(または記録媒体210)に格納し、S526に遷移する。
S526で、制御部201は、作業用メモリ204(または記録媒体210)に格納される受信画像データを表示部206に供給し、その画像を表示させ、S527に遷移する。
S527で、制御部201は、デジタルカメラ100からのブルタグ機能停止要求の有無を判別する。デジタルカメラ100がサークル402内にある場合、制御部201は、通信部211でプルタブ機能停止要求を受信し、そうでない場合、通信部212または公衆網接続部213でプルタブ機能停止要求を受信する。
S528で、制御部201は、ブルタグ機能停止をデジタルカメラ100に通知する。デジタルカメラ100がサークル402内にある場合、制御部201は、通信部211からプルタブ機能停止をデジタルカメラ100に通知し、そうでない場合、通信部212または公衆網接続部213からプルタブ機能停止を通知する。
図6は、図5で説明したデジタルカメラ100とスマートフォン200間の処理のシーケンス図を示す。図6に示すシーケンス図でも、前提として、デジタルカメラ100の制御部101と、スマートフォン200の制御部201は、通信部111と通信部211を介して接続しており、どちらかがS501、S521を開始したものとする。順不同である。
シーケンス600は、図5(b)のスタートに対応し、シーケンス601は、図5(a)のスタートに対応する。
シーケンス602は、図5(a)のS501、及び図5(b)のS521に対応する。
シーケンス603は、図5(b)のS522に対応し、シーケンス604は、図5(a)のS502に対応する。シーケンス603、604はいずれも、繰り返し実行されるループシーケンスである。ここで、通信距離範囲内ではないと判断された場合、すなわち、S502、S522において、Noと判断される場合、S503が実行される。
シーケンス605は、図5(a)のS504、及び図5(b)のS523に対応する。ここで、Bluetooth通信圏内と判断された場合の処理S505,S524が実行される。交換可能なシーケンスであるため、Altシーケンスである。
シーケンス606は、図5(a)のS504、及び図5(b)のS523に対応する。ここで、Bluetooth通信圏外と判断された場合の処理S506,S525によるWi−Fi通信が行われる。交換可能なシーケンスであるため、Altシーケンスである。このAltシーケンスは、デジタルカメラ100とスマートフォン200が直接通信を行っている。すなわち、制御部101と制御部201は、通信部112,212を使ってWi−Fi通信する。
シーケンス607および608は、図5(a)のS506及び図5(b)のS523による公衆回線経由の通信が行われる。交換可能なシーケンスであるため、Altシーケンスである。このAltシーケンスは、デジタルカメラ100とスマートフォン200は、サーバ300を経由して通信する。すなわち、制御部101は公衆網接続部113を介してサーバ300と通信し、制御部201は公衆網接続部213を介してサーバ300と通信し、サーバ300がデジタルカメラ100とスマートフォン200との通信を仲介する。シーケンス608は、サーバ300からの通知の仕組みで行う場合でもよく、または、スマートフォン200の制御部201が行うポーリング方式によるものでも構わない。
所定距離以上に離れた段階で、デジタルカメラ100が周囲を撮影し、その撮影画像をスマートフォン200に送信する機能を説明したが、所定距離以内ではデジタルカメラ100が所定の発音・発光をするようにしてもよい。これは、デジタルカメラ100の素早い発見につながる。遠距離に位置する場合、デジタルカメラ100は、自身の位置情報を直接またはサーバ300経由でスマートフォン200に送信するようにしてもよい。位置情報は例えば、公衆網の基地局から取得できるし、GPS受信器を装備していればGPS衛星から取得できる。このように、距離に応じて通知方法または通知手段を変更すると、利便性が向上する。
ブルタグ機能は、常に動作させると却って使いにくいものになる。スマートフォン200は日常使うものであり、デジタルカメラ100は非日常で使うものである。したがって、プルタグ機能を常に動作させることは、デジタルカメラ100が不要な時にも動作することになるので不便である。このような場合、スマートフォン200のスケジューラに従って動作させればよい。すなわち、制御部201が、不揮発性メモリ103に格納させるアプリケーションプログラムに従って、ブルタグ機能の動作日時を制御するようにすればよい。
スケジュールとしてユーザが登録する以外にも、ユーザがブルタグ機能のオン/オフをマニュアルで指定できるようにしてもよい。例えば、制御部201が不揮発性メモリ103のアプリケーションプログラムに従って、ブルタグ機能の動作日時を表示部206に表示し、操作部205によって自由に指定、ON/OFF動作させることができるようになる。制御部201は、ユーザの操作部205の指示に従って、ブルタグ機能を動かすことができる。
本実施例では、ユーザがデジタルカメラ100を使用したい時に携帯し忘れたとしても、スマートフォン200により、デジタルカメラ100の携帯し忘れとデジタルカメラ100の所在を容易に知ることができるようになる。
デジタルカメラ100が、予め設定した距離範囲から外れるときの撮像画像をスマートフォン200に送信するとしたが、スマートフォン200で受信可能なメールアドレスに所定内容のメールを送信するようにしてもよい。公衆網を介する場合、SMSを使っても良い。
スマートフォン200がBlutooth/Wi-Fi/公衆網を介してデジタルカメラ100にフラッシュ発光とそのオフを指示できるようにすると、容易にデジタルカメラ100を発見できるようになる。
制御部101,201,301の制御は1つのハードウェアが行ってもよいし、複数のハードウェアが処理を分担することで、装置全体の制御を行ってもよい。
また、上述した実施形態においては、本発明をデジタルカメラに適用した場合を例にして説明したが、これはこの例に限定されず、撮像手段を有する携帯機器であれば適用可能である。すなわち、本発明は、カメラを装備した携帯機器、例えば、パーソナルコンピュータやPDA、携帯電話端末や携帯型の画像ビューワ、デジタルフォトフレーム、音楽プレーヤー、ゲーム機、電子ブックリーダーなどに適用可能である。
本発明の目的は、前述した実施例の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を装置に供給することによっても、達成される。このとき、供給された装置の制御部を含むコンピュータ(またはCPUやMPU)は、記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行する。記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が、上述の実施例の機能を実現することになり、プログラムコード自体及びそのプログラムコードを記憶した記憶媒体は、本発明を構成することになる。
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、磁気ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード又はROM等を用いることができる。
上述のプログラムコードの指示に基づき、装置上で稼動しているOS(基本システムやオペレーティングシステム)などが処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した実施例の機能が実現される場合も含まれる。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、装置に挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれ、前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。このとき、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部又は全部を行う。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
本発明をその好適な実施形態に基づいて詳述してきたが、本発明はこれら特定の実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれる。さらに、上述した各実施形態は本発明の一実施形態を示すものにすぎず、各実施形態を適宜組み合わせることも可能である。

Claims (6)

  1. 撮像装置と、前記撮像装置を監視する監視装置とからなる監視システムであって、
    前記撮像装置が、
    撮像部と、
    前記監視装置と無線通信する第1の無線通信手段と、
    前記監視装置と無線通信する無線通信手段であって、前記第1の無線通信手段よりも遠距離の無線通信が可能な第2の無線通信手段と、
    前記第1の無線通信手段により前記監視装置との間の距離が距離閾値の範囲内かどうかを判定する判定手段と、
    前記第1の無線通信手段により前記監視装置との間の距離が距離閾値の範囲外であると判定された場合に、前記撮像部により撮像を起動し、撮像画像を前記監視装置に前記第1及び第2の無線通信手段のいずれかを介して前記監視装置に送信させる制御手段
    とを有し、
    前記監視装置が、
    前記第1の無線通信手段に対応する第3の無線通信手段と、
    前記第2の無線通信手段に対応する第4の無線通信手段と、
    前記撮像装置から送信された前記撮像画像を表示する表示手段
    とを有する
    ことを特徴とする監視システム。
  2. 前記判定手段は、前記第1の無線通信手段により検出される前記第3の無線通信手段からの電波強度により、前記距離閾値の範囲内かどうかを判定することを特徴とする請求項1に記載の監視システム。
  3. 前記判定手段は、前記第1の無線通信手段により検出される前記監視装置との間の通信距離により、前記距離閾値の範囲内かどうかを判定することを特徴とする請求項1に記載の監視システム。
  4. 前記制御手段は、前記第1の無線通信手段を使って前記監視装置と通信できる場合には、前記第1の無線通信手段を介して前記監視装置に前記撮像画像を送信し、前記第1の無線通信手段を使って前記監視装置と通信できない場合には、前記第2の無線通信手段を介して前記監視装置に前記撮像画像を送信することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の監視システム。
  5. 前記第1及び第3の無線通信手段の無線通信方式がBluetooth(登録商標)であり、前記第1及び第3の無線通信手段の無線通信方式が無線LAN及び公衆無線通信方式のいずれかであることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の監視システム。
  6. 前記第1及び第3の無線通信手段の無線通信方式が無線LANであり、前記第1及び第3の無線通信手段の無線通信方式が公衆無線通信方式であることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の監視システム。
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