JP2018115015A - 包装用容器 - Google Patents

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智紀 吉田
Tomonori Yoshida
智紀 吉田
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Abstract

【課題】食品等の収納物を包装する包装用容器に関し、一度開封した後にも蓋材を底材に再封可能であり、かつ、一度開封したことが明確に判断可能な包装用容器を提供する。
【解決手段】蓋材2と、底材3と、蓋材2及び底材3との間に形成された収納部からなり、蓋材2と底材3の再封可能である包装用容器1において、底材3にハーフカット部12を設け、ハーフカット部を折り開け口とすることで、一度開封したことが明確に判断可能な包装用容器を提供する。
【選択図】図2

Description

本発明は、食品等の収納物を包装する包装用容器に関し、特に、一度開封した後にも蓋材を底材に再封可能な包装用に好適に使用できる容器に関するものである。
一般に、食品等の収納物を包装する包装用容器は、収納物を凹部内に収納する底材と、これを封止する蓋材とからなる。収納物が食品等の場合、食品を一度に使いきれない場合を考慮し、収納物の酸化による劣化を避けるべく、蓋材を底材に対して再封可能な包装用容器が提案されている。また、食品等のみならず、化粧品や、医薬品等の吸湿、乾燥を避けるべき収納物においても、再封可能な包装用容器が同様に提案されている。
[従来の再封可能な包装用容器の一例]
以下に、従来の再封可能な包装用容器の一例を図6及び図7を用いて説明する。図6は、従来の包装用容器を示す斜視図である。図7は、図6において蓋材を一部開いた状態の斜視図である。尚、図6及び図7において包装用容器の収納物は省略した。
[従来の再封可能な包装用容器の構成]
図6に示すように、従来の再封可能な包装用容器100は、大きく蓋材2と底材3から構成されるものであり、底材3は、内部に食品等の収納物を収納な可能なように凹状の収納部4を備えるように成形されており、収納部4周囲の底材3部分と蓋材2の対応部分が接着されて封止されている。
蓋材2と底材3は、互いに接着されていない開け口13を両者の接着部分の外側に有し、開け口13をつまむことにより、蓋材2と底材3とを剥離させて包装用容器100を開封することが可能であり、さらに、蓋材2の内側表面の底材の内側表面の底材3と接着されていた部分に、粘着性素材を用いることにより、その粘着性を利用して蓋材2を底材3に再度接着して再封することが可能である。
特開2009−241477号公報
特許文献1には、従来の包装用容器100(図6)において、再封可能である包装体について記載されているが、再封可能であるがゆえに、店頭においても、一度も開封されていないことの確認ができなかった。即ち、開封されて悪戯等されていないことを判断できないため、対策が求められている。
そこで、本発明は、食品等の収納物を包装する包装用容器に関し、一度開封した後にも蓋材を底材に再封可能であり、かつ、一度開封したことが明確に判断可能な包装用容器を提供することを課題とする。
上記課題解決のため、本発明の包装用容器は、蓋材と、底材と、該蓋材及び該底材の間に形成された収納部とからなる包装用容器であって、前記蓋材は、蓋材側表面樹脂層と蓋材側粘着樹脂層と蓋材側シール樹脂層とを順に積層させてなり、前記底材は、底材側表面樹脂層と底材側シール樹脂層とを積層させると共に、ハーフカット部を設けてなり、前記収納部周囲において前記蓋材側シール樹脂層と前記底材側シール樹脂層とがヒートシールにより融着されて第1の融着部を形成し、開封時には、前記ハーフカット部を折りきっかけ部とし、前記蓋材側粘着樹脂層と前記蓋材側シール樹脂層との間における層間剥離により、前記蓋材側粘着樹脂層を露出させ、再封時には、露出された前記蓋材側粘着樹脂層に対し、前記底材に融着されている前記蓋材側シール樹脂層を粘着させることにより、前記蓋材と前記底材との再封を可能とする構成を有する。
また、本発明の好ましい態様では、前記蓋材及び前記底材は、少なくとも何れかが透明なフィルムからなる。
また、本発明の好ましい態様は、前記底材は、ポリプロピレン系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリエステル系樹脂から選ばれる樹脂又はその組成物を含む、総厚みが100μm以上であるフィルムからなることを特徴とする。
また、本発明の好ましい態様では、前記蓋材は、予め、前記底材とは反対側に反るような素材特性を持ったフィルムにより構成されている。
本発明によれば、一度開封した後にも蓋材を底材に再封可能であり、かつ、ハーフカット部を折ることによって開封するため、一度開封したことが明確に判断可能となり、店頭において悪戯等がされていないことを確認することができ、安心して商品を提供及び購入可能となる。
本発明の実施形態に係る包装用容器を示す斜視図である。 図1において蓋材を一部開いた状態の斜視図である。 図1のA−A線部断面概念図である。 図3において蓋材を一部開いた状態の断面概念図である。 図4において蓋材を再封した状態の断面概念図である。 従来技術に係る包装用容器を示す斜視図である。 図6において蓋材を一部開いた状態の斜視図である。 ハーフカット部12の形状の具体例(その1)である。 ハーフカット部12の形状の具体例(その2)である。 ハーフカット部12の形状の具体例(その3)である。 ハーフカット部12の形状の具体例(その4)である。 ハーフカット部12の形状の具体例(その5)である。
以下、本発明による包装用容器の実施形態について、図1〜図5を参照しつつ説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る包装用容器を示す斜視図である。図2は、図1において蓋材を一部開いた状態の斜視図である。図3は、図1の断面概念図である。図4は、図3において蓋材を一部開いた状態の断面概念図である。図5は、図4において蓋材を再封した状態の断面概念図である。尚、図1〜図5において包装用容器の収納物は省略した。
本実施の実施形態に係る包装用容器1は、図1に示すように、従来の包装用容器100と同様に、大きく蓋材2と底材3で構成される。底材3は、内部に食品等の収納物を収納な可能なように収納部4を備えるように成形されており、収納部4の周囲の底材3の部分と蓋材2の対応部分が接着されて封止されている。
図3に示すとおり、蓋材2は、蓋材側表面樹脂層2a、蓋材側粘着樹脂層2b及び蓋材側シール樹脂層2cが順に積層されており、厚さは、例えば、40〜200μm程度である。
蓋材側表面樹脂層2aは、例えば、PET系樹脂、EVOH系樹脂、Ny系樹脂、PBT系樹脂等で構成され、ラミネート加工や共押出などの方法により層状に形成され、蓋材側粘着樹脂層2bは、例えば、スチレン系熱可塑性エストラマー等を主成分として構成される。
蓋材側粘着樹脂層2bの厚さの下限は2μm以上であることが好ましく、3μm以上であることがより好ましく、5μm以上であることが特に好ましい。また、厚さの上限は、50μm以下であることが好ましく、より好ましくは40μm以下であることが好ましい。蓋材側粘着樹脂層2bを2μm以上にすることによって良好なリシール性が得られ、50μm以下にすることでバリア層等、他の機能層を十分に配することができる。
さらに、蓋材側シール樹脂層2cは、例えば、PE系樹脂により構成されており、その厚さは例えば、2〜20μm程度である。厚さを2μm以上にすることで良好なシール性が得られ、20μm以下にすることで膜残りを予防することができる。
図3に示すとおり、底材3は、底材側表面樹脂層3b及び底材側シール樹脂層3aが積層されており、厚さは、100〜500μmであることが好ましく、150〜450μmであることがより好ましく、200〜400μmであることが特に好ましい。底材3の総厚みを100μm以上にすることで良好な剛性と形状が維持でき、500μm以下にすることで良好な深絞り成形性が得られる。
底材側表面樹脂層3bは、例えば、PET系樹脂、EVOH系樹脂、Ny系樹脂、塩化ビニル系樹脂等の樹脂で構成され、ラミネート加工や共押出などの方法により形成されるが、これらの樹脂や形成方法に限られるものではない。また、底材側シール樹脂層3aについて、例えばPE系樹脂により構成できるが、これに限定されるものではない。
蓋材2の蓋材側シール樹脂層2cは、被シール体である底材3の底材側シール樹脂層3aとヒートシールされている。つまり、蓋材2と底材3とは、ヒートシールによって形成されたヒートシール部11で接着(融着)されており、第1の融着部11となる。
本発明の実施形態に係る包装用容器1は、図2に示すように、底材3には、ハーフカット部12が設けられている。ハーフカット部12を折ることにより開け口となり蓋材2と底材3とを剥離させて包装用容器1を開封することが可能である。ハーフカット部12の深さは特に限定されないが、ハーフカット部12の深さは、底材3の厚さに対し、下限は好ましくは15%以上、より好ましくは30%以上、特に好ましくは50%以上である。一方、ハーフカット部12の深さの上限は、好ましくは95%以下、より好ましくは90%以下である。ハーフカット部12の深さが下限値を下回ると、ハーフカットし難くなり、上限を超えると、包装容器として、ハーフカット部12の強度が保てなくなる可能性がある。ハーフカット部12は、その深さが一定でなくても構わない。また、ハーフカット部12は連続した状態だけではなく、非連続的な状態、例えば破線状であっても構わない。その場合には、50%以上がハーフカットされていることが好ましい。
また、ハーフカット部12の形状は直線状、楕円状、それらを組み合わせた形状等、様々な形状をとることができ、図8から図12に示すような形状を採ることができるが、ハーフカット部12の形状はこれらに限定されるわけではない。
本発明の包装用容器であれば、ハーフカット部12を折ることなく開封することは困難であり、また一旦ハーフカット部を折ると元の状態には戻らないため、ハーフカット部12が折られているかどうか視認することにより、開封済みかどうかどうかを明確に判断することが可能となる。
この時、底材3は、剛性が大きい樹脂又はその組成物を含むフィルムであれば良く、特に限定されないが、例えば、引張弾性率が1000MPa以上である樹脂又はその樹脂組成物を含むことが好ましく、さらに引張弾性率が1500MPa以上の樹脂又はその樹脂組成物を含むフィルムであることがより好ましい(ここで引張弾性率はJIS K7161:1994の測定方法により測定される。)。そのような樹脂としては、例えば、ポリプロピレン系樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリエステル系樹脂、塩化ビニル系、ポリカーボネート系樹脂、又はこれらの樹脂の混合物などが例示される。フィルムの厚さは、包装容器としたとき、適度な剛性と形状が維持できるため、100μm以上が好ましく、130μm以上がさらに好ましい。底材3に、剛性が大きい樹脂又はその組成物を含むフィルムにすることにより、内容物を取り出す際にハーフカット部12で割れやすいため、ハーフカット部12での適度な割れ性を発現でき、安定した開封性を付与できる。
本発明の実施形態においては、底材にハーフカット部12を設け、ハーフカット部12を折ることにより開け口となる構造になっている。
また、本発明の蓋材2及び底材3は、収納物の視認性の観点などから、少なくとも何れかが透明なフィルムであれば良く特に限定されないが、蓋材2及び底材3の少なくとも何れかのフィルムのヘーズ値が、30%以下であることが好ましく、20%以下であることがさらに好ましい(ここでヘーズ値は、JIS K7136:2000の測定方法で測定される。)。
また、本発明の蓋材2は、予め、底材3とは反対側に反るような素材特性を持ったフィルムであれば良く、特に限定されないが、デッドホールド性を持った構成が望ましく、例えば、外層にアルミ箔、PBT系樹脂の順に積層した構成のフィルムなどが例示される。蓋材2のフィルムを底材3とは反対側に反るような素材特性を持ったフィルムにすることで、本発明の包装容器を開封した際の内容物の取り出し性などの扱いやすさがよくなる。
[本発明の実施形態の作用]
本発明の包装用容器1(図1)の端部には、図1〜図3に示すように、ハーフカット部12が設けられている。底材3のハーフカット部12を折ることにより開け口となり、開け口をつまんで引っ張ると、蓋材側シール樹脂層2cが蓋材2から破断されるとともに、蓋材2における蓋材側粘着樹脂層2bと蓋材側シール樹脂層2cとの層間で剥離が開始される。破断された蓋材側シール樹脂層2cは、被シート体である底材3側に移行し、蓋材側粘着樹脂層2bの露出部2b1が形成されるとともに、それに伴い蓋材側シール樹脂層2cの剥離部分である第1の剥離部2c1が形成されて、図4の状態となる。
これは、ヒートシールされた蓋材側シール樹脂層2cと底材側シール樹脂層2bとが、ヒートシール部11において熱融着しており、かつ、蓋材側粘着樹脂層2bと蓋材側シール樹脂層2cとのラミネート強度が、ヒートシール部11における融着による結合強度よりも弱いことにより、蓋座側粘着樹脂層2bと蓋材側シール樹脂層2cとの間での層間剥離が起こることを利用したものである。
再封する場合には、図5に示すように、剥離した蓋材2を底材3に被せて、蓋材側表面樹脂層2aを手や指で加圧圧着し、蓋材2の蓋材側粘着樹脂層2bの露出部2b1と、底材2へ移行した蓋材側シール樹脂層2cの第1の剥離部2c1及び第2の剥離部2c1とを重ね合わせることにより蓋材2と底材3とを再封することができる。
本発明の包装用容器1であれば、ハーフカット部12を折ることなく開封することは困難であり、また一旦ハーフカット部を折ると元の状態には戻らないため、ハーフカット部12が折られているかどうか視認することにより、開封済みかどうかどうかを明確に判断することが可能となり、店頭などにおいて悪戯や異物混入等がされていないことを確認することができ、安心して商品を提供及び購入可能となる。
尚、粘着樹脂層が蓋材ではなく、底材側に配された構造、即ち、包装用容器1において、蓋材の積層構造と底材の積層構造を反対に利用した場合であっても、同様に粘着樹脂層と底材側シール樹脂層との間での層間剥離が起こることを利用して再封することができる。
本発明は、その本質的特性から逸脱することなく、数多くの形態で具体化することができる。よって、上述した実施形態は説明上のものであり、本発明の制限を受けるものではない。
1 包装用容器
2 蓋材
2a 蓋材側表面樹脂層
2b 蓋材側粘着樹脂層
2b1 露出部(粘着素材)
2c 蓋材側シール樹脂層
2c1 露出部(シール樹脂素材)
3 底材
3a 底材側シール樹脂層
3b 底材側表面樹脂層
4 収納部
11 ヒートシール部
12 ハーフカット部
13 非融着部(開け口)
100 包装用容器(従来)

Claims (4)

  1. 蓋材と、底材と、該蓋材及び該底材の間に形成された収納部とからなる包装用容器であって、
    前記蓋材は、蓋材側表面樹脂層と蓋材側粘着樹脂層と蓋材側シール樹脂層とを順に積層させてなり、
    前記底材は、底材側表面樹脂層と底材側シール樹脂層とを積層させると共に、ハーフカット部を設けてなり、
    前記収納部周囲において前記蓋材側シール樹脂層と前記底材側シール樹脂層とがヒートシールにより融着されて第1の融着部を形成し、
    開封時には、前記ハーフカット部を折りきっかけ部とし、前記蓋材側粘着樹脂層と前記蓋材側シール樹脂層との間における層間剥離により、前記蓋材側粘着樹脂層を露出させ、
    再封時には、露出された前記蓋材側粘着樹脂層に対し、前記底材に融着されている前記蓋材側シール樹脂層を粘着させることにより、前記蓋材と前記底材との再封を可能とすることを特徴とする包装用容器。
  2. 前記蓋材及び前記底材は、少なくとも何れかが透明なフィルムからなる、請求項1に記載の包装用容器。
  3. 前記底材は、ポリプロピレン系樹脂、ポリスチレン系樹脂、及びポリエステル系樹脂から選ばれる樹脂又はこれらの混合物を含む、総厚みが100μm以上であるフィルムからなる、請求項1又は2に記載の包装用容器。
  4. 前記蓋材が、予め、前記底材の反対側に反る素材特性を有するフィルムにより構成されている請求項1〜3のいずれかに記載の包装用容器。
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