JP2018105815A - 赤外線検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】車室内に設けられる赤外線検出装置において、検出精度を向上させることが可能な赤外線検出装置を提供する。【解決手段】赤外線検出装置10は、複数の赤外線検出素子が行列状に配置された赤外線センサ301と、車室内の前方側座席が主に含まれる前席領域か車室内の後方側座席が主に含まれる後席領域かを判断する領域判断部201と、前席領域よりも後席領域において赤外線センサによる検出精度を向上させる検出精度向上部としての駆動制御部202と、を備える。【選択図】図1

Description

本開示は、車室内に設けられる赤外線検出装置に関する。
赤外線センサの受光素子の数を増加させることなく、赤外線センサの向く方向を連続的に変化させることで、高解像度の熱画像データを取得することができる赤外線検出装置が提案されている(下記特許文献1参照)。
下記特許文献1に記載の赤外線検出装置は、複数の赤外線検出素子が行列状に配列された赤外線センサと、赤外線センサを所定の方向に動かすことにより赤外線センサに検出対象範囲を走査させる走査部と、を備えている。
特許第5900781号公報
特許文献1では、検出対象となる領域に対し、一様に赤外線センサを走査させることで、熱画像データを取得している。ところで、車室内に赤外線センサを設け、車室内における乗員の熱画像データを取得すると、検出精度が十分に得られない場合がある。
本開示は、車室内に設けられる赤外線検出装置において、検出精度を向上させることが可能な赤外線検出装置を提供することを目的とする。
本開示は、車室内に設けられる赤外線検出装置であって、複数の赤外線検出素子が行列状に配置された赤外線センサ(301)と、車室内の前方側座席が主に含まれる前席領域か車室内の後方側座席が主に含まれる後席領域かを判断する領域判断部(201)と、前席領域よりも後席領域において赤外線センサによる検出精度を向上させる検出精度向上部(30,202,203)と、を備える。
赤外線検出装置は、車室内の前方上方のバックミラー近辺に設けられる。従って、前方側座席は近く、後方側座席は遠くなる。そこで、前席領域よりも後席領域において赤外線センサによる検出精度を向上させることで、一様な検出精度による温度検出を行うことができる。
尚、「課題を解決するための手段」及び「特許請求の範囲」に記載した括弧内の符号は、後述する「発明を実施するための形態」との対応関係を示すものであって、「課題を解決するための手段」及び「特許請求の範囲」が、後述する「発明を実施するための形態」に限定されることを示すものではない。
本開示によれば、車室内に設けられる赤外線検出装置において、検出精度を向上させることが可能な赤外線検出装置を提供することができる。
図1は、赤外線検出装置の機能的な構成を示すブロック構成図である。 図2は、図1に示される赤外線センサの挙動を説明するための図である。 図3は、図1に示されるSCUの処理を説明するためのフローチャートである。 図4は、図3に示されるフローチャートの処理を実行した場合の赤外線センサの挙動を説明するための図である。 図5は、図1に示されるSCUの処理を説明するためのフローチャートである。 図6は、図1に示される赤外線センサの検出領域の一例を示す図である。 図7は、図6に示される赤外線センサを用いた場合の検出状態を示す図である。
以下、添付図面を参照しながら本実施形態について説明する。説明の理解を容易にするため、各図面において同一の構成要素に対しては可能な限り同一の符号を付して、重複する説明は省略する。
図1に示されるように、本実施形態に係る赤外線検出装置10は、SCU(Sensor Control Unit)20と、センサ保持部30とを備えている。SCU20とセンサ保持部30とは、互いにデータ通信可能なように構成されている。
センサ保持部30は、赤外線センサ301と、センサ駆動部302とを有している。センサ保持部30は、赤外線センサ301を保持する部分である。センサ駆動部302は、赤外線センサ301を所定方向の所定範囲に動かすことが可能なように構成されている。センサ駆動部302は、SCU20から出力される指示信号に基づいて赤外線センサ301を駆動する。
赤外線センサ301は、複数の赤外線検出素子が行列状に配置されている。赤外線検出素子が検出した温度データは、SCU20に出力される。
SCU20は、CPU、RAM、ROM、及び入出力ポートを含むものである。SCU20は、車内ネットワークを通して車両に搭載された他のECU(Electronic Control Unit)と情報通信可能なように構成されている。SCU20は機能的な構成要素として、領域判断部201と、駆動制御部202と、データ処理部203とを備えている。
領域判断部201は、車室内の前方側座席が主に含まれる前席領域か車室内の後方側座席が主に含まれる後席領域かを判断する部分である。赤外線検出装置10は、車室内の前方上方のバックミラー近辺に設けられている。従って、前方側座席は近く、後方側座席は遠くなる。赤外線センサ301を車両の幅方向に方向を変えながら温度データを取得すると、前方側座席に比べて後方側座席の温度データの精度が低下する。そこで、車室内の前方側座席が主に含まれる前席領域か車室内の後方側座席が主に含まれる後席領域かを判断することで、それぞれに適した温度データの検出を行うことができる。
駆動制御部202は、センサ駆動部302に赤外線センサ301の検出方向が連続的に変化するように駆動指示を出力する部分である。駆動制御部202は、本開示の検出精度向上部に相当する。駆動制御部202は、前席領域よりも後席領域において赤外線センサ301による検出精度を向上させるように、駆動指示を出力する。
図2に示されるように、車室内5において、赤外線センサ301側に前方側座席50,51が設けられており、前方側座席50,51を挟んで赤外線センサ301よりも遠い側に後方側座席52が設けられている。前方側座席50には乗員HFRが着座しており、前方側座席51には乗員HFLが着座している。後方側座席52には、赤外線センサ301から見て右側から順に、乗員HRR、乗員HRC、乗員HRLが着座している。
赤外線センサ301から見て、後席52を含む後席領域ZRは、前方側座席50を含む前席領域ZFR及び前方側座席51を含む前席領域ZFLよりも狭い領域であり且つ遠い領域である。従って、後席領域ZRにおける赤外線センサ301の挙動と、前席領域ZFR,ZFLにおける赤外線センサ301の挙動とを同じにしてしまうと、後席領域ZRにおける温度データの検出精度が低下してしまう。
そこで、本実施形態では、検出精度向上の一手段として、前席領域ZFR,ZFLよりも後席領域ZRにおいて、赤外線センサ301の検出方向の変化速度が低下するように、駆動制御部202がセンサ駆動部302に指示情報を出力する。図4に示されるように、後席領域ZRにおける測定点が増えるので、温度データの検出精度低下を抑制することができる。
データ処理部203は、赤外線センサ301が出力する温度データの処理を行い、乗員や車室内の表面温度を算出する部分である。データ処理部203も、本開示の検出精度向上部に相当する役割を果たすことができる。データ処理部203は、赤外線センサ301が出力する温度データの画像処理回数を、前席領域ZFR,ZFLよりも後席領域ZRにおいて増やすことで、検出精度を向上させることができる。
続いて、図3を参照しながら、SCU20における情報処理フローについて説明する。ステップS101では、領域判断部201が領域情報を取得する。領域情報は、図2に示されるように、車室内の前方側座席が主に含まれる前席領域ZFR,ZFLか、車室内の後方側座席が主に含まれる後席領域ARかを特定する情報である。
ステップS101に続くステップS102では、領域判断部201が、現在赤外線センサ301が向いている方向が後席領域ZRであるか否かを判断する。後席領域ZRであればステップS103の処理に進み、後席領域ZRでなければステップS104の処理に進む。
ステップS103では、駆動制御部202が、後席用スイング制御を実行する。後席用スイング制御は、図4に示されるように、赤外線センサ301のスイング速度を低下させ、温度データの検出ポイントを増やす制御である。
ステップS104では、駆動制御部202が、前席用スイング制御を実行する。前席用スイング制御は、図4に示されるように、赤外線センサ301のスイング速度を低下させず、温度データの検出ポイントを規定数に維持する制御である。
ステップS103及びステップS104に続くステップS105では、データ処理部203が赤外線センサ301から出力される温度データを取得し、乗員や車室内の表面温度を算出する。
図3を参照しながら説明した情報処理フローの一例では、赤外線センサ301のスイング速度を変化させることで検出精度の向上を図ったが、検出精度の向上を図るための手段はこれに限られるものではない。
図5を参照しながら、SCU20における情報処理フローの別例について説明する。ステップS201では、領域判断部201が領域情報を取得する。領域情報は、図2に示されるように、車室内の前方側座席が主に含まれる前席領域ZFR,ZFLか、車室内の後方側座席が主に含まれる後席領域ARかを特定する情報である。
ステップS201に続くステップS202では、領域判断部201が、現在赤外線センサ301が向いている方向が後席領域ZRであるか否かを判断する。後席領域ZRであればステップS203の処理に進み、後席領域ZRでなければステップS204の処理に進む。
ステップS203では、駆動制御部202が、赤外線センサ301の検出方向が連続的に変化するように制御するが、領域によって速度を変えることはない。一方、データ処理部203は、後席領域ZRにおいて赤外線センサ301から出力される温度データを取得する。データ処理部203は、後席用データ処理として画像処理回数を増やすことで、温度データの取得数を実質的に増加させ、乗員や車室内の表面温度を算出する。
ステップS204では、駆動制御部202が、赤外線センサ301の検出方向が連続的に変化するように制御するが、領域によって速度を変えることはない。一方、データ処理部203は、前席領域ZFR,ZFLにおいて赤外線センサ301から出力される温度データを取得する。データ処理部203は、前席用データ処理として画像処理回数を増やさず、温度データの取得数を規定数に維持し、乗員や車室内の表面温度を算出する。
ステップS203及びステップS204に続くステップS205では、データ処理部203が、ステップS203及びステップS204において算出した表面温度データを統合する。
上記説明では、赤外線センサ301をセンサ駆動部302によって駆動することを前提としている。しかしながら、検出精度の向上を図るための手段はこれに限られるものではない。
例えば図6に示されるように、赤外線センサ301の赤外線検出素子アレイ303について、複数の赤外線検出素子が含まれる第1領域303Fと、第1領域303Fよりも高密度に複数の赤外線検出措置が含まれる第2領域303Rとを有するように構成することができる。第1領域303Fは、前席領域ZFR,ZFLの温度検出を行うための領域である。第2領域303Rは、後席領域ZRの温度検出を行うためのものである。
図7に示されるように、赤外線センサ301は、第1領域303Fが前席領域ZFR,ZFLを主に指向し、第2領域303Rが後席領域ZRを主に指向するように、センサ保持部30によって保持される。この場合、センサ保持部30が検出精度向上部として機能している。
尚、この場合も、センサ駆動部302によって赤外線センサ301を駆動することも可能である。その場合、駆動制御部202は、第2領域303Rが後席領域ZRを指向するようにセンサ駆動部302に指示情報を出力する。
上気したように本実施形態に係る赤外線検出装置10は、車室5内に設けられる赤外線検出装置であって、複数の赤外線検出素子が行列状に配置された赤外線センサ301と、車室5内の前方側座席50,51が主に含まれる前席領域ZFR,ZFLか車室5内の後方側座席52が主に含まれる後席領域ZRかを判断する領域判断部201と、前席領域ZFR,ZFLよりも後席領域ZRにおいて赤外線センサ301による検出精度を向上させる検出精度向上部を備える。検出精度向上部としては、センサ保持部30や、駆動制御部202や、データ処理部203が相当する。
赤外線検出装置10は、車室5内の前方上方のバックミラー近辺に設けられる。従って、前方側座席50,51は近く、後方側座席52は遠くなる。そこで、前席領域ZFR,ZFLよりも後席領域ZRにおいて赤外線センサ301による検出精度を向上させることで、一様な検出精度による温度検出を行うことができる。
本実施形態では、後席領域ZRは前席領域ZFR,ZFLよりも狭い領域として設定されている。前方側座席50,51によって後方側座席52の一部が遮られるので、赤外線センサ301から見通せる後方側座席52は一部分の狭い領域となる。そのため、後席領域ZRを前席領域ZFR,ZFLよりも狭い領域として設定し、その狭い領域での検出精度を向上することで、一様な検出精度による温度検出を行っている。
本実施形態では更に、赤外線センサ301の検出方向が連続的に変化するように駆動するセンサ駆動部302を備え、駆動制御部202は、前席領域ZFR,ZFLよりも後席領域ZRにおいて、赤外線センサ301の検出方向の変化速度が低下するようにセンサ駆動部302に指示情報を出力する。図4に示されるように、後席領域ZRにおける測定点が増えるので、温度データの検出精度低下を抑制することができる。
本実施形態では、データ処理部203が、前席領域ZFR,ZFLよりも後席領域ZRにおいて、赤外線センサ301の出力結果を画像処理する回数を増やすこともできる。データ処理部203は、後席用データ処理として画像処理回数を増やすことで、温度データの取得数を実質的に増加させ、乗員や車室内の表面温度を算出するので、温度データの検出精度低下を抑制することができる。
本実施形態では、赤外線センサ301が、複数の赤外線検出素子が含まれる第1領域303Fと、第1領域303Fよりも高密度に複数の赤外線検出措置が含まれる第2領域303Rとを有するものとしてもよい。図7を参照しながら説明したように、センサ保持部30は、第2領域303Rが後席領域ZRを指向するように赤外線センサ301を配置する。後席領域ZRにおける温度データの取得数を増やすことができるので、温度データの検出精度低下を抑制することができる。
以上、具体例を参照しつつ本実施形態について説明した。しかし、本開示はこれらの具体例に限定されるものではない。これら具体例に、当業者が適宜設計変更を加えたものも、本開示の特徴を備えている限り、本開示の範囲に包含される。前述した各具体例が備える各要素およびその配置、条件、形状などは、例示したものに限定されるわけではなく適宜変更することができる。前述した各具体例が備える各要素は、技術的な矛盾が生じない限り、適宜組み合わせを変えることができる。
20:SCU
201:領域判断部
202:駆動制御部
203:データ処理部
30:センサ保持部
301:赤外線センサ
302:センサ駆動部

Claims (6)

  1. 車室内に設けられる赤外線検出装置であって、
    複数の赤外線検出素子が行列状に配置された赤外線センサ(301)と、
    前記車室内の前方側座席が主に含まれる前席領域か前記車室内の後方側座席が主に含まれる後席領域かを判断する領域判断部(201)と、
    前記前席領域よりも前記後席領域において前記赤外線センサによる検出精度を向上させる検出精度向上部(30,202,203)と、を備える赤外線検出装置。
  2. 請求項1に記載の赤外線検出装置であって、
    前記後席領域は前記前席領域よりも狭い領域として設定されている、赤外線検出装置。
  3. 請求項1又は2に記載の赤外線検出装置であって、
    前記赤外線センサの検出方向が連続的に変化するように駆動するセンサ駆動部(302)を備え、
    前記検出精度向上部(202)は、前記前席領域よりも前記後席領域において、前記赤外線センサの検出方向の変化速度が低下するように前記センサ駆動部に指示情報を出力する、赤外線検出装置。
  4. 請求項1又は2に記載の赤外線検出装置であって、
    前記検出精度向上部(203)は、前記前席領域よりも前記後席領域において、前記赤外線センサの出力結果を画像処理する回数を増やす、赤外線検出装置。
  5. 請求項1又は2に記載の赤外線検出装置であって、
    前記赤外線センサは、複数の赤外線検出素子が含まれる第1領域(303F)と、前記第1領域よりも高密度に複数の赤外線検出措置が含まれる第2領域(303R)とを有し、
    前記検出精度向上部(30)は、前記第2領域が前記後席領域を指向するように前記赤外線センサを配置する、赤外線検出装置。
  6. 請求項5に記載の赤外線検出装置であって、
    前記赤外線センサの検出方向が連続的に変化するように駆動するセンサ駆動部(302)を備え、
    前記検出精度向上部(202)は、前記第2領域が前記後席領域を指向するように前記センサ駆動部に指示情報を出力する、赤外線検出装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2019155766A1 (ja) * 2018-02-06 2019-08-15 ミツミ電機株式会社 カメラおよび乗員検知システム
WO2019230910A1 (ja) 2018-06-01 2019-12-05 株式会社小糸製作所 車両用灯具

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