JP2018095742A - 粘着フィルム及びそれを用いた情報表示装置 - Google Patents
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Abstract
Description
前記反射防止性を付与する方法としては、例えば画像表示面に反射防止フィルムや防眩フィルムを貼付する方法が知られている(特許文献1)。
実施することができる。
トリアセチルセルロース(TAC)は、不燃性、透明性、表面外観、光学等方性、電気絶縁性等に優れ、光学フィルムの基材として好適に用いられる。
上記範囲より厚いと高価になり、好ましくない場合がある。
ダー法等の公知の製膜工法を用いることができる。また、上記方法によりあらかじめフィルム状に製膜された市販の基材を使用することもできる。
本発明に使用する粘着剤層はアクリル系粘着剤を含有する。前記アクリル系粘着剤はアクリル系共重合体を含有する。
本発明の粘着フィルムは、一般的に使用されている方法で作成できる。例えば、TAC基材または離型シート上に粘着剤層を形成して製造することができる。具体的には、粘着剤の組成物をTAC基材フィルムに直接塗布し乾燥または硬化・重合するか、或いは、いったん離型シート上に塗布し、乾燥させて粘着剤層を形成後、TAC基材フィルムに貼り合わせて硬化・重合する方法などにより製造できる。或いは離型シート上に塗布し、乾燥、硬化・重合した後にTAC基材フィルムと貼り合わせても良い。中でも、TAC基材と粘着剤層の密着性を高めるため、且つ、TAC基材フィルムが撓んでいる恐れがあるため、いったん粘着剤層を離型シート上に塗布し、乾燥させて粘着剤層を形成後、TAC基材フィルムに貼り合わせた後に硬化・重合する方法が好ましい。
(W0:TAC基材の重量、W1:浸漬前の試験片の重量、W2:浸漬、乾燥後の試験片の重量)
アクリル共重合体の調製攪拌機、寒流冷却器、温度計、滴下漏斗及び窒素ガス導入口を
備えた反応容器に、n−ブチルアクリレート22質量部、2−メトキシエチルアクリレート78質量部と重合開始剤として2,2’−アゾビスイソブチルニトリル0.2部とを酢酸エチル100質量部に溶解し、窒素置換後、80℃で8時間重合して重量平均分子量75万のアクリル共重合体(1)を得た。JIS K0070に準拠して測定した酸価は0mgKOH/gであった。
アクリル共重合体の調製攪拌機、寒流冷却器、温度計、滴下漏斗及び窒素ガス導入口を
備えた反応容器に、メチルアクリレート12質量部、ダイアセトンアクリルアミド16質量部、n−ブチルアクリレート54質量部、シクロヘキシルアクリレート18質量部と重合開始剤として2,2’−アゾビスイソブチルニトリル0.2部とを酢酸エチル100質量部に溶解し、窒素置換後、80℃で8時間重合して重量平均分子量75万のアクリル共重合体(2)を得た。JIS K0070に準拠して測定した酸価は0mgKOH/gであった。
アクリル共重合体の調製攪拌機、寒流冷却器、温度計、滴下漏斗及び窒素ガス導入口を
備えた反応容器に、n−ブチルアクリレート85質量部、メチルメタクリレート11質量部、アクリル酸4質量部と重合開始剤として2,2’−アゾビスイソブチルニトリル0.2部とを酢酸エチル100質量部に溶解し、窒素置換後、80℃で8時間重合して重量平均分子量75万のアクリル共重合体(3)を得た。JIS K0070に準拠して測定した酸価は32mgKOH/gであった。
アクリル共重合体の調製攪拌機、寒流冷却器、温度計、滴下漏斗及び窒素ガス導入口を
備えた反応容器に、n−ブチルアクリレート66質量部、エチルアクリレート24質量部、メチルメタクリレート8質量部、アクリル酸2質量部と重合開始剤として2,2’−アゾビスイソブチルニトリル0.2部とを酢酸エチル100質量部に溶解し、窒素置換後、80℃で8時間重合して重量平均分子量75万のアクリル共重合体(4)を得た。JIS K0070に準拠して測定した酸価は17mgKOH/gであった。
アクリル共重合体の調製攪拌機、寒流冷却器、温度計、滴下漏斗及び窒素ガス導入口を
備えた反応容器に、n−ブチルアクリレート95質量部、アクリル酸5質量部と重合開始剤として2,2’−アゾビスイソブチルニトリル0.2部とを酢酸エチル100質量部に溶解し、窒素置換後、80℃で8時間重合して重量平均分子量75万のアクリル共重合体(5)を得た。JIS K0070に準拠して測定した酸価は39mgKOH/gであった。
アクリル共重合体の調製攪拌機、寒流冷却器、温度計、滴下漏斗及び窒素ガス導入口を
備えた反応容器に、n−ブチルアクリレート75質量部、エチルアクリレート15質量部、アクリル酸10質量部と重合開始剤として2,2’−アゾビスイソブチルニトリル0.2部とを酢酸エチル100質量部に溶解し、窒素置換後、80℃で8時間重合して重量平均分子量75万のアクリル共重合体(6)を得た。JIS K0070に準拠して測定した酸価は77mgKOH/gであった。
ユニディック 17−813(DIC株式会社製、多官能ウレタンアクリレート、不揮発分80質量%)39質量部、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート(東亞合成株式会社製、アロニックス M402)31質量部、光重合開始剤としてイルガキュア184(BASF社製、ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン)4質量部、及び、有機溶媒として酢酸エチル26質量部を混合することによってクリアハードコート層形成用組成物(1)を得た。
低屈折率層形成用組成物(1)として、「P−5062」(日揮触媒化成株式会社製、中空シリカ微粒子分散液、不揮発分3質量%)を使用した。低屈折率層形成用組成物(1)の粘度は、B型粘度計(BL型、東京計器株式会社製)を用い、回転数60rpmで測定したところ、2.0mPa・sであった。
TD80ULM(富士フィルム社製、厚さ80μm、トリアセチルセルロースフィルム)からなる基材の片面に、クリアハードコート層形成用組成物(1)を乾燥後の厚さが5μmになるようにバーコーターを用いて塗布し、温度80℃の環境下で2分間乾燥することによって塗膜を形成した。次に、前記塗膜の表面に、ヒュージョン社製のHバルブを使用し、酸素雰囲気下で照射量100mJ/cm2になるように、紫外線照射を行うことによって、クリアハードコート層を形成した。次に、前記クリアハードコート層上に、低屈折率層形成用組成物(1)を乾燥後の厚さが0.1μmになるようにバーコーターを用いて塗布し、温度80℃の環境下で2分間乾燥することによって塗膜(低屈折率層)を形成した。次に、前記塗膜(低屈折率層)の表面に、ヒュージョン社製のHバルブを使用し、窒素雰囲気下で照射量400mJ/cm2になるように、紫外線照射を行うことによって、反射防止フィルム(I)を得た。
上記アクリル共重合体(1)100質量部にHDI系イソシアネート系架橋剤(ライオン・スペシャリティ・ケミカルズ社製架橋剤N、固形分75%)を0.7質量部添加し15分攪拌後、シリコーン化合物で片面を剥離処理した厚さ75μmのポリエステルフィルム(以下#75剥離フィルム)上に乾燥後の厚さが25μmになるように塗工して、85℃で4分間乾燥した。その後、前記反射防止フィルム(I)のクリアハードコート層側と反対面に前記粘着剤層を貼り合わせ、その後40℃で72時間熟成しゲル分率60%の粘着フィルムを得た。
粘着剤層の厚みを50μmとした以外は、実施例1と同様にして、ゲル分率60%の粘着フィルムを得た。
上記アクリル共重合体(2)100質量部にXDI系イソシアネート系架橋剤(DIC社製硬化剤DN、固形分75%)を0.7質量部添加し15分攪拌後、#75剥離フィルム上に乾燥後の厚さが25μmになるように塗工して、85℃で4分間乾燥した。その後、前記反射防止フィルム(I)のクリアハードコート層側と反対面に前記粘着剤層を貼り合わせ、その後40℃で72時間熟成しゲル分率60%の粘着フィルムを得た。
上記アクリル共重合体(3)を、#75剥離フィルム上に乾燥後の厚さが25μmになるように塗工して、85℃で4分間乾燥した。その後、前記反射防止フィルム(I)のクリアハードコート層側と反対面に前記粘着剤層を貼り合わせ、その後40℃で72時間熟成しゲル分率60%の粘着フィルムを得た。
上記アクリル共重合体(3)100質量部にHDI系イソシアネート系架橋剤(ライオン・スペシャリティ・ケミカルズ社製架橋剤N、固形分75%)を0.7質量部添加し15分攪拌後、#75剥離フィルム上に乾燥後の厚さが25μmになるように塗工して、85℃で4分間乾燥した。その後、前記反射防止フィルム(I)のクリアハードコート層側と反対面に前記粘着剤層を貼り合わせ、その後40℃で72時間熟成しゲル分率60%の粘着フィルムを得た。
上記アクリル共重合体(4)100質量部にXDI系イソシアネート系架橋剤(DIC社製硬化剤DN、固形分75%)を0.7質量部添加し15分攪拌後、#75剥離フィルム上に乾燥後の厚さが25μmになるように塗工して、85℃で4分間乾燥した。その後、前記反射防止フィルム(I)のクリアハードコート層側と反対面に前記粘着剤層を貼り合わせ、その後40℃で72時間熟成しゲル分率60%の粘着フィルムを得た。
上記アクリル共重合体(5)100質量部にMDI系イソシアネート系架橋剤(東ソー社製コロネートL−55E、固形分55%)を1.0質量部添加し15分攪拌後、#75剥離フィルム上に乾燥後の厚さが25μmになるように塗工して、85℃で4分間乾燥した。その後、前記反射防止フィルム(I)のクリアハードコート層側と反対面に前記粘着剤層を貼り合わせ、その後40℃で72時間熟成しゲル分率60%の粘着フィルムを得た。
上記アクリル共重合体(5)100質量部にXDI系イソシアネート系架橋剤(DIC社製硬化剤DN、固形分75%)を0.7質量部添加し15分攪拌後、#75剥離フィルム上に乾燥後の厚さが25μmになるように塗工して、85℃で4分間乾燥した。その後、前記反射防止フィルム(I)のクリアハードコート層側と反対面に前記粘着剤層を貼り合わせ、その後40℃で72時間熟成しゲル分率60%の粘着フィルムを得た。
上記アクリル共重合体(3)100質量部にTDI系イソシアネート架橋剤(綜研化学社製硬化剤L−45、固形分45%)を1.0質量部添加し15分攪拌後、#75剥離フィルム上に乾燥後の厚さが25μmになるように塗工して、85℃で4分間乾燥した。その後、前記反射防止フィルム(I)のクリアハードコート層側と反対面に前記粘着剤層を貼り合わせ、その後40℃で72時間熟成しゲル分率60%の粘着フィルムを得た。
上記アクリル共重合体(4)100質量部にMDI系イソシアネート系架橋剤(東ソー社製コロネートL−55E、固形分55%)を1.0質量部添加し15分攪拌後、#75剥離フィルム上に乾燥後の厚さが25μmになるように塗工して、85℃で4分間乾燥した。その後、前記反射防止フィルム(I)のクリアハードコート層側と反対面に前記粘着剤層を貼り合わせ、その後40℃で72時間熟成しゲル分率60%の粘着フィルムを得た。
上記アクリル共重合体(6)100質量部にMDI系イソシアネート系架橋剤(東ソー社製コロネートL−55E、固形分55%)を1.0質量部添加し15分攪拌後、#75剥離フィルム上に乾燥後の厚さが25μmになるように塗工して、85℃で4分間乾燥した。その後、前記反射防止フィルム(I)のクリアハードコート層側と反対面に前記粘着剤層を貼り合わせ、その後40℃で72時間熟成しゲル分率60%の粘着フィルムを得た。
上記アクリル共重合体(6)を、#75剥離フィルム上に乾燥後の厚さが25μmになるように塗工して、85℃で4分間乾燥した。その後、前記反射防止フィルム(I)のクリアハードコート層側と反対面に前記粘着剤層を貼り合わせ、その後40℃で72時間熟成しゲル分率60%の粘着フィルムを得た。
得られた粘着フィルムを25mm幅に切断した後、#75剥離フィルムを剥離し、温度23℃、相対湿度50%RHの環境下で、ガラス基材に粘着層が接するように貼付し、2kgローラーを使用して圧着回数一往復で圧着し、同環境下に60分静置した。その後、剥離速度300mm/minで180°方向に引き剥がしたときの接着力を測定した。
40mm×50mmに切断した粘着フィルムから#75剥離フィルムを剥離し、同サイズのガラスに粘着層が接するように貼付し、2kgローラーを使用して圧着回数一往復で圧着し、温度50℃、5気圧の環境下に30分静置した後に、23℃下に1時間放置し、ガラス貼付試験片を作製した。その後、ガラス貼付試験片を温度85℃、相対湿度85%環境下に1000時間静置し、ガラス貼付試験片の状態について目視にて評価した。
○:粘着フィルムの粘着剤層及びTAC基材層が無色透明状態を維持している。
×:粘着フィルムの粘着剤層及びTAC基材層のいずれか、若しくは両方の層が黄色、或いは褐色に変色している。
○:粘着フィルムの粘着剤層及びTAC基材層は膜状態を保持しており、クラック等は見られない。
×:粘着フィルムの粘着剤層及びTAC基材層のいずれか、若しくは両方の層に脆化が見られ、クラック等が発生している。
BA:n−ブチルアクリレート
MA:メチルアクリレート
DAAM:ダイアセトンアクリルアミド
CHA:シクロヘキシルアクリレート
MMA:メチルメタクリレート
AA:アクリル酸
EA:エチルアクリレート
Claims (7)
- トリアセチルセルロース基材及び粘着剤層を有する粘着フィルムであり、前記粘着剤層はアクリル系共重合体及び架橋剤を含有し、前記アクリル系共重合体の酸価が35mgKOH/g以下であり、前記架橋剤が芳香族系イソシアネート化合物を含有しない粘着フィルム。
- 前記粘着剤層の厚みが5〜100μmである請求項1に記載の粘着フィルム。
- 前記トリアセチルセルロース基材の厚みが20以上150μm以下である請求項1又は2に記載の粘着フィルム。
- 前記アクリル系共重合体の重量平均分子量が5万〜300万である請求項1〜3のいずれか1項に記載の粘着フィルム。
- 温度23℃、相対湿度50%RHの環境下でガラスパネルに対し2kgローラーを使用して圧着回数一往復で圧着し、同環境下に60分静置した後の180°ピール接着力(剥離速度300mm/min)が、4N/25mm以上である請求項1〜4のいずれか1項に記載の粘着フィルム。
- 請求項1〜5のいずれかに記載の粘着フィルムにおいて、前記トリアセチルセルロース基材の前記粘着剤層とは反対側の面にハードコート層及び/又は反射防止層が形成された光学フィルム。
- 請求項1〜6のいずれかに記載の粘着フィルムが、情報表示部に積層された情報表示装置。
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