JP2018083332A - 間接転写方式カードプリンタおよび搬送ズレの修正方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】転写フィルムとインクリボンに適用できる搬送ズレを防止可能な手段を備えた間接転写方式カードプリンタを提供することを課題とする。
【解決手段】巻取りロール4の前段に搬送ズレ防止手段を備え、搬送ズレ防止手段は、フィルム5の幅方向の両側に備えられた、フィルムの搬送が搬送方向の平行度を検出可能とする頭出しマーク3と、搬送ズレの量を取得する搬送ズレ検出手段2と、搬送ズレを修正する搬送ズレ修正手段10と、を備え、搬送ズレ修正手段は、巻取りロールの前段に備えられ、搬送路コーナー部シャフト1と、その一方の端部に備えられ、そのシャフトを巻取りロールと搬送路コーナー部シャフトによって張った状態のフィルムの面と同一の平面内で回転可能に支持する支点8と、他方の端部に備えられ、前記平面内で、搬送路コーナー部シャフトをある角度に回転するように移動させる駆動手段9と、を備えている。
【選択図】図1
【解決手段】巻取りロール4の前段に搬送ズレ防止手段を備え、搬送ズレ防止手段は、フィルム5の幅方向の両側に備えられた、フィルムの搬送が搬送方向の平行度を検出可能とする頭出しマーク3と、搬送ズレの量を取得する搬送ズレ検出手段2と、搬送ズレを修正する搬送ズレ修正手段10と、を備え、搬送ズレ修正手段は、巻取りロールの前段に備えられ、搬送路コーナー部シャフト1と、その一方の端部に備えられ、そのシャフトを巻取りロールと搬送路コーナー部シャフトによって張った状態のフィルムの面と同一の平面内で回転可能に支持する支点8と、他方の端部に備えられ、前記平面内で、搬送路コーナー部シャフトをある角度に回転するように移動させる駆動手段9と、を備えている。
【選択図】図1
Description
本発明は、間接転写方式カードプリンタに関する。更に詳しくは、搬送ズレの手段を備えた間接転写方式カードプリンタおよびそのカードプリンタを使用した搬送ズレの修正方法に関する。
SIMカードやUIMカードと呼ばれる通常のICカードより小型のICカードに、文字やマークなどを印刷する場合、サーマルヘッドによりインクリボンのインクを直接的に転写するカードプリンタでは、印刷面が平坦ではないため良好な印刷が困難であった。
そのため、中間転写フィルムを介して被印刷物に印刷する間接転写方式カードプリンタが使用されている。
間接転写方式カードプリンタは、インクリボンの巻回体から巻き出されたインクリボンのインキ層を、サーマルヘッドを用いて、中間転写フィルムに一旦転写した後、被印刷物に間接転写するカードプリンタである。
間接転写方式カードプリンタにおいて使用するインクリボンは、厚さが3μm〜6μmの非常に薄いフィルムを支持基材としているため機械的な強度が足りず、写真フィルムの幅方向の両端に備えられているパーフォレーション(Perforation、穿孔)をスプロケット(Sprocket、歯車)によって保持して送る手段が使用できない。そのため、間接転写方式カードプリンタにおいては、搬送ズレを防止するための手段が備えられていなかった。
パーフォレーションを形成したフィルムをスプロケットによって搬送する手段を用いずに、搬送されるフィルムの搬送ズレを抑制し、蛇行を防止する技術として、例えば特許文献1には、ウェブ搬送装置が開示されている。この技術は、ウェブの搬送方向の上流側の第1搬送機構部と、下流側の第2搬送機構部と、それらの中間にあるバッファー機構部と、を備えた印刷装置において、第1搬送機構部とバッファー機構部との間およびバッファー機構部と第2搬送機構部との間に、それぞれ蛇行を検出する第1および第2センサを設置している。第1センサが蛇行やウェブの急激な変形を検出した場合に、第1および第2センサの検出結果より補正値を計算し、その補正値に基づいて第2搬送機構部の加圧ローラにより蛇行補正を行うものである。
しかしながら、この技術はウェブ方式の印刷装置に関する技術であり、基材フィルムの厚さが3μm〜6μmであるインクリボンのように非常に薄いフィルムを使用する間接転写方式カードプリンタには適用が困難であると考えられる。
上記の事情に鑑み、本発明は転写フィルムとインクリボンに適用できる搬送ズレを防止可能な手段を備えた間接転写方式カードプリンタを提供することを課題とする。
上記の課題を解決する手段として、本発明の請求項1に記載の発明は、フィルムの搬送ズレを防止する搬送ズレ防止手段を備えた間接転写方式のカードプリンタであって、
巻取りロールの前段にフィルムの搬送ズレを防止する搬送ズレ防止手段を備えており、
搬送ズレ防止手段は、
フィルムの幅方向の両側に備えられたフィルムの搬送が搬送方向に平行であるかどうかを検出可能とする頭出しマークと、
頭出しマークを検出し、搬送ズレの方向と量を取得する搬送ズレ検出手段と、
搬送ズレ検出手段が取得した搬送ズレの方向と量に基づいて、搬送ズレを修正する搬送ズレ修正手段と、を備えており、
搬送ズレ修正手段は、
巻取りロールの前段に備えられ、フィルムを張った状態で搬送可能とする搬送路コーナー部シャフトと、
搬送路コーナー部シャフトの一方の端部に備えられ、巻取りロールと搬送路コーナー部シャフトによって張った状態となったフィルムの面と同一の平面内で回転可能に支持する支点と、
他方の端部に備えられ、フィルムの面と同一の平面内で、搬送路コーナー部シャフトを回転させる駆動手段と、を備えていることを特徴とする間接転写方式のカードプリンタである。
巻取りロールの前段にフィルムの搬送ズレを防止する搬送ズレ防止手段を備えており、
搬送ズレ防止手段は、
フィルムの幅方向の両側に備えられたフィルムの搬送が搬送方向に平行であるかどうかを検出可能とする頭出しマークと、
頭出しマークを検出し、搬送ズレの方向と量を取得する搬送ズレ検出手段と、
搬送ズレ検出手段が取得した搬送ズレの方向と量に基づいて、搬送ズレを修正する搬送ズレ修正手段と、を備えており、
搬送ズレ修正手段は、
巻取りロールの前段に備えられ、フィルムを張った状態で搬送可能とする搬送路コーナー部シャフトと、
搬送路コーナー部シャフトの一方の端部に備えられ、巻取りロールと搬送路コーナー部シャフトによって張った状態となったフィルムの面と同一の平面内で回転可能に支持する支点と、
他方の端部に備えられ、フィルムの面と同一の平面内で、搬送路コーナー部シャフトを回転させる駆動手段と、を備えていることを特徴とする間接転写方式のカードプリンタである。
また、請求項2に記載の発明は、前記搬送ズレ検出手段が、フォトインタラプタを備えていることを特徴とする請求項1に記載の間接転写方式のカードプリンタである。
また、請求項3に記載の発明は、前記駆動手段が、電動スライダを備えていることを特徴とする請求項1または2に記載の間接転写方式のカードプリンタである。
また、請求項4に記載の発明は、前記支点が、ボールベアリングを備えていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の間接転写方式のカードプリンタである。
また、請求項5に記載の発明は、請求項1〜4のいずれかに記載の間接転写方式のカードプリンタにおける搬送ズレの修正方法であって、
前記搬送ズレ検出手段が、前記頭出しマークを検出し、搬送ズレの方向と量を取得する工程と、
前記搬送ズレ修正手段が、前記搬送ズレ検出手段が取得した搬送ズレの方向と量に基づいて、搬送ズレを修正する工程と、を備えており、
搬送ズレの方向が、
フィルムの搬送方向の下流に向って左側にずれている場合は、前記搬送部コーナーシャフトを前記巻取りロールに近づく側に、搬送ズレの量に基づいて決定した角度だけ回転させ、
フィルムの搬送方向の下流に向って右側にずれている場合は、前記搬送部コーナーシャフトを前記巻取りロールから離れる側に、搬送ズレの量に基づいて決定した角度だけ回転させることを特徴とする搬送ズレの修正方法である。
前記搬送ズレ検出手段が、前記頭出しマークを検出し、搬送ズレの方向と量を取得する工程と、
前記搬送ズレ修正手段が、前記搬送ズレ検出手段が取得した搬送ズレの方向と量に基づいて、搬送ズレを修正する工程と、を備えており、
搬送ズレの方向が、
フィルムの搬送方向の下流に向って左側にずれている場合は、前記搬送部コーナーシャフトを前記巻取りロールに近づく側に、搬送ズレの量に基づいて決定した角度だけ回転させ、
フィルムの搬送方向の下流に向って右側にずれている場合は、前記搬送部コーナーシャフトを前記巻取りロールから離れる側に、搬送ズレの量に基づいて決定した角度だけ回転させることを特徴とする搬送ズレの修正方法である。
本発明の間接転写方式カードプリンタによれば、フィルムに形成されている頭出しマークを検出し、搬送ズレの方向と量を取得し、その情報に基づいて、巻取りロールとその前段に備えられた搬送路コーナー部シャフトによってフィルムを張った状態にし、そのフィルムを張った面と同一の平面内で、搬送路コーナー部シャフトの一方の端部を支点として、もう一方の端部を巻取りロールに近くなる方向または離れる方向に回転することによって、搬送ズレを修正可能であるため、搬送ズレの修正により巻取りロールにおいて巻ズレを起こす事の無い間接転写方式カードプリンタを提供可能である。
また、本発明の搬送ズレの修正方法によれば、本発明の間接転写方式カードプリンタにおいて、搬送ズレの修正を可能とすることができる。
本発明の間接転写方式のカードプリンタについて、図1を用いて説明する。
<間接転写方式のカードプリンタ>
本発明の間接転写方式のカードプリンタは、フィルム5の搬送ズレを防止する搬送ズレ防止手段7を備えた間接転写方式のカードプリンタ20である。なお、ここでフィルム5は、間接転写方式カードプリンタで使用する転写フィルムとインクリボン(転写リボン)を指す。
<間接転写方式のカードプリンタ>
本発明の間接転写方式のカードプリンタは、フィルム5の搬送ズレを防止する搬送ズレ防止手段7を備えた間接転写方式のカードプリンタ20である。なお、ここでフィルム5は、間接転写方式カードプリンタで使用する転写フィルムとインクリボン(転写リボン)を指す。
本発明の間接転写方式のカードプリンタ20は、巻取りロール4の前段にフィルム5の搬送ズレを防止する搬送ズレ防止手段7を備えている。
搬送ズレ防止手段7は、フィルム5の幅方向の両側に備えられた、フィルム5の搬送が搬送方向に平行であるかどうかを検出可能とする頭出しマーク3と、頭出しマーク3を検出し、搬送ズレの方向と量を取得する搬送ズレ検出手段2と、搬送ズレ検出手段2が取得した搬送ズレの方向と量に基づいて、搬送ズレを修正する搬送ズレ修正手段10と、を備えている。
搬送ズレ修正手段10は、巻取りロール4の前段に備えられ、フィルム5を張った状態で搬送可能とする搬送路コーナー部シャフト1と、搬送路コーナー部シャフト1の一方の端部に備えられ、巻取りロール4と搬送路コーナー部シャフト1によって張った状態となったフィルム5の面と同一の平面内で回転可能に支持する支点8と、他方の端部に備えられ、フィルム5の面と同一の平面内で、搬送路コーナー部シャフト1を回転させる駆動手段9と、を備えている
搬送ズレ検出手段2としては、特に限定する必要は無いが、例えば、発光素子と受光素子を1つのパッケージに互いに向い合わせにして並べ、その間を検出対象の物体が光をさえぎることにより、検出機能を持たせたフォトインタラプタを好適に使用可能である。フォトインタラプタは透過光を検出する方式であるが、発光素子からの反射光を受光素子で検出する方式でも良い。また、光を使用した方式ではなく、磁気などを検出する方式でも構わない。
駆動手段9としては、一方の端部を支点8にある平面内で回転可能に支持された搬送路コーナー部シャフト1のもう一方の端部を同じ平面内で駆動できる手段であれば特に限定する必要はない。例えば電動スライダや電動シリンダなど、電気的な信号によってその動作を制御可能な機構を好適に使用することができる。その場合、電気的な信号によって制御するための制御装置(図示せず)が必要となる。駆動手段9の駆動力としては電気的な駆動力に基づく機構に限定する必要はなく、油圧シリンダなどを使用した機構であっても良い。その場合も、その動作を制御するための電気的な信号によって制御可能な機構が望
ましい。
ましい。
支点8としては、ある平面内で安定して一方向に駆動可能に支持することが可能な機構であれば良く、特に限定する必要はない。例えばボールベアリングを好適に使用することができる。
<搬送ズレの修正方法>
次に、本発明の間接転写方式のカードプリンタ20における搬送ズレの修正方法について説明する。
次に、本発明の間接転写方式のカードプリンタ20における搬送ズレの修正方法について説明する。
本発明の搬送ズレの修正方法は、本発明の間接転写方式のカードプリンタ20において実施可能な搬送ズレの修正方法である。
本発明の搬送ズレの修正方法は、搬送ズレ検出手段2が、頭出しマーク3を検出し、搬送ズレの方向と量を取得するする工程と、搬送ズレ修正手段10が、搬送ズレ検出手段2が取得した搬送ズレの方向と量に基づいて、搬送ズレを修正する工程と、を備えている。
本発明の搬送ズレの修正方法は、搬送ズレ検出手段2が、頭出しマーク3を検出し、搬送ズレの方向と量を取得するする工程と、搬送ズレ修正手段10が、搬送ズレ検出手段2が取得した搬送ズレの方向と量に基づいて、搬送ズレを修正する工程と、を備えている。
図1(a)は、巻取りロール4に正常な位置で巻き取られたフィルム6に対して、フィルム5の搬送ズレが、フィルム搬送方向の下流に向って左側におきている状態を例示した説明図である。この場合は、搬送部コーナーシャフト1の駆動手段9に連接した部位を、巻取りロール4に近づく側に搬送ズレの量に基づいて決定した角度だけ移動させ、傾けることにより、図中に記載した搬送ズレ修正方向(フィルム搬送方向の下流に向って右側に向う方向)にフィルム5を移動し、搬送ズレを修正することができる。
図1(b)は、フィルム5の搬送ズレが、フィルム搬送方向の下流に向って右側におきている状態を例示した説明図である。この場合は、搬送部コーナーシャフト1の駆動手段9に連接した部位を、巻取りロール4から離れる側に搬送ズレの量に基づいて決定した角度だけ移動させ、傾けることにより、図1(a)と同様に、図中に記載した搬送ズレ修正方向(フィルム搬送方向の下流に向って左側に向う方向)にフィルム5を移動し、搬送ズレを修正することができる。
1・・・搬送路コーナー部シャフト
2・・・搬送ズレ検出手段
3・・・頭出しマーク
4・・・巻取りロール
5・・・フィルム
6・・・巻き取られたフィルム
7・・・搬送ズレ防止手段
8・・・支点
9・・・駆動手段
10・・・搬送ズレ修正手段
20・・・間接転写方式カードプリンタ
2・・・搬送ズレ検出手段
3・・・頭出しマーク
4・・・巻取りロール
5・・・フィルム
6・・・巻き取られたフィルム
7・・・搬送ズレ防止手段
8・・・支点
9・・・駆動手段
10・・・搬送ズレ修正手段
20・・・間接転写方式カードプリンタ
Claims (5)
- フィルムの搬送ズレを防止する搬送ズレ防止手段を備えた間接転写方式のカードプリンタであって、
巻取りロールの前段にフィルムの搬送ズレを防止する搬送ズレ防止手段を備えており、
搬送ズレ防止手段は、
フィルムの幅方向の両側に備えられたフィルムの搬送が搬送方向に平行であるかどうかを検出可能とする頭出しマークと、
頭出しマークを検出し、搬送ズレの量を取得する搬送ズレ検出手段と、
搬送ズレ検出手段が取得した搬送ズレの量に基づいて、搬送ズレを修正する搬送ズレ修正手段と、を備えており、
搬送ズレ修正手段は、
巻取りロールの前段に備えられ、フィルムを張った状態で搬送可能とする搬送路コーナー部シャフトと、
搬送路コーナー部シャフトの一方の端部に備えられ、巻取りロールと搬送路コーナー部シャフトによって張った状態となったフィルムの面と同一の平面内で回転可能に支持する支点と、
他方の端部に備えられ、フィルムの面と同一の平面内で、搬送路コーナー部シャフトを回転させる駆動手段と、を備えていることを特徴とする間接転写方式のカードプリンタ。 - 前記搬送ズレ検出手段が、フォトインタラプタを備えていることを特徴とする請求項1に記載の間接転写方式のカードプリンタ。
- 前記駆動手段が、電動スライダを備えていることを特徴とする請求項1または2に記載の間接転写方式のカードプリンタ。
- 前記支点が、ボールベアリングを備えていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の間接転写方式のカードプリンタ。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の間接転写方式のカードプリンタにおける搬送ズレの修正方法であって、
前記搬送ズレ検出手段が、前記頭出しマークを検出し、搬送ズレの方向と量を取得する工程と、
前記搬送ズレ修正手段が、前記搬送ズレ検出手段が取得した搬送ズレの方向と量に基づいて、搬送ズレを修正する工程と、を備えており、
搬送ズレの方向が、
フィルムの搬送方向の下流に向って左側にずれている場合は、前記搬送部コーナーシャフトの駆動手段に連接した部位を前記巻取りロールに近づく側に、搬送ズレの量に基づいて決定した角度だけ移動させ、
フィルムの搬送方向の下流に向って右側にずれている場合は、前記搬送部コーナーシャフトの駆動手段に連接した部位を前記巻取りロールから離れる側に、搬送ズレの量に基づいて決定した角度だけ移動させることを特徴とする搬送ズレの修正方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016227089A JP2018083332A (ja) | 2016-11-22 | 2016-11-22 | 間接転写方式カードプリンタおよび搬送ズレの修正方法 |
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---|---|
JP2018083332A true JP2018083332A (ja) | 2018-05-31 |
Family
ID=62236888
Family Applications (1)
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JP2016227089A Pending JP2018083332A (ja) | 2016-11-22 | 2016-11-22 | 間接転写方式カードプリンタおよび搬送ズレの修正方法 |
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JP (1) | JP2018083332A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109484020A (zh) * | 2018-12-20 | 2019-03-19 | 重庆鼎盛印务股份有限公司 | 一种工业化工袋的印刷装置 |
WO2021107738A1 (ko) * | 2019-11-28 | 2021-06-03 | 주식회사 토바 | 5차원 위치 제어 장치를 활용한 롤투롤 레지스터 정밀 제어 시스템 및 방법 |
-
2016
- 2016-11-22 JP JP2016227089A patent/JP2018083332A/ja active Pending
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---|---|---|---|---|
CN109484020A (zh) * | 2018-12-20 | 2019-03-19 | 重庆鼎盛印务股份有限公司 | 一种工业化工袋的印刷装置 |
CN109484020B (zh) * | 2018-12-20 | 2020-08-28 | 重庆鼎盛印务股份有限公司 | 一种工业化工袋的印刷装置 |
WO2021107738A1 (ko) * | 2019-11-28 | 2021-06-03 | 주식회사 토바 | 5차원 위치 제어 장치를 활용한 롤투롤 레지스터 정밀 제어 시스템 및 방법 |
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