JP4475169B2 - シート搬送装置及びプリンタ - Google Patents

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本発明は、搬送されるシートの斜行(スキュー)を補正できるようにしたシート搬送装置と、このシート搬送装置を適用したプリンタに関するものである。
従来のプリンタにおける斜行補正の方法としては、主として用紙前面当接方式と、用紙側面幅寄せ方式とが挙げられる。
前者のうち、例えば特許文献1は、給紙ローラ及び印画部の途中に設けたインサータローラ対の圧接部に、斜行した用紙の先端を突き当て、後方の給紙部から過送りされてくる用紙の剛性によって用紙前面を圧接部に沿わせて斜行を補正しようというものである。
特開平7−271126号公報
また、後者のうち、特許文献2は、給紙元であるロール紙の塊に側壁(ガイド)を設けたものである。
特開平1−17745号公報 さらにまた、特許文献3は、常時、用紙の側面に案内負荷を与えるものである。 特開2002−205846号公報
しかし、前述の従来の技術において、特許文献1の技術では、補正時に発生する用紙のたわみにより折り目やしわ・ひだ等が生じたり、用紙の剛性やインサータローラ表面と用紙先端との摩擦の関係から正しく圧接部に平行に当接できず、用紙ジャムが生じる場合があるという問題がある。
さらに、ロール紙の場合にあっては、補正時に発生する用紙のたわみが1巻使い切るまで継続・累積されるという問題がある。
また、特許文献2の技術では、斜行しようとする用紙によって片壁から力を受け用紙の幅方向にたわんでしまえば、ガイド本来の意味を成さなくなるという問題がある。
さらにまた、特許文献3の技術では、搬送時に用紙に負荷がかかり、色ずれや傷の原因となるという問題がある。
したがって、本発明が解決しようとする課題は、シートに斜行が生じた場合に、簡単かつ正確にその補正を行うことである。
本発明は、以下の解決手段によって、上述の課題を解決する。
なお、下記の解決手段において、かっこ書きで示すものは、本実施形態で対応するものを示している。
本発明の1つである請求項1に記載の発明は、シートを挟持して搬送する一対の搬送ローラ(ピンチローラ21及びキャプスタン22)と、通過するシートの左右両端近傍に、対称に配置された一対の偏心カム(偏心カム13)と、前記偏心カムを回転駆動するための駆動部(モータ16)と、シートの左右両端をシートに非接触で検知するシート検知手段(検知センサ18)とを備え、シートの左右両端が前記シート検知手段により検知されているときは、前記偏心カムがシートの左右両の外縁に接触しない位置に配置される(図5の状態)ように前記偏心カムの回転位置を制御するとともに、前記シート検知手段によりシートの一方の側端が検知されなくなったときは、前記シート検知手段によりシートの左右両端が検知されるまで前記偏心カムを回転させ(図6の状態)、前記偏心カムとシートの左右両側端の外縁とを当接させてシートの斜行を補正し、前記シート検知手段によりシートの左右両端が検知されたときは、前記偏心カムがシートの左右両の外縁に接触しない位置に配置されるように前記偏心カムの回転位置を制御する
(作用)
上記発明においては、シートが斜行なく搬送されている間は、シートの左右両端(縁)が検知されているとともに、シート検知手段及び偏心カムは、シートに接触していない。
そして、シートの左右両端のうちいずれか一方の側端が検知されなくなったときは、シートが斜行したと判断され、偏心カムを回転させて、シートの左右両の外縁に偏心カムが当接するまで駆動することで、斜行を補正する。斜行の補正後は、偏心カムを元の位置(初期位置)に配置する。
上記発明によれば、シートと偏心カムとの当接により、簡単かつ正確にシートの斜行が補正される。また、シートの搬送中は、シートがシート検知手段や偏心カムと接触しないので、シートに負荷をかけずにシートを搬送することができる。
以下、図面等を参照して、本発明の実施形態について説明する。なお、本発明におけるシート搬送装置は、サーマル方式のプリンタに適用されている。
図1〜図4は、それぞれ、本発明によるプリンタの一実施形態を示す平面図及び側面図である。図1〜図4において、ロール紙1は、その解き放たれた部分が図中、左方向に送られている。また、ロール紙1は、用紙ガイド12上に配置されている。さらにまた、ロール紙1の上側には、給紙ローラ11が配置され、この給紙ローラ11の回転によりロール紙1が印画ヘッド19側に送られる。
また、印画部分には、ロール紙1を下から受けるプラテン20と、このプラテン20の上方向に配置された印画ヘッド19を備える。そして、ロール紙1は、印画ヘッド19とプラテン20との間を通過するときに、印画される。
また、印画ヘッド19及びプラテン20の下流側には、上下方向でロール紙1を挟持して搬送するピンチローラ21(上側)及びキャプスタン22(下側)が配置されている。なお、このピンチローラ21及びキャプスタン22は、本発明による搬送ローラに相当するものである。そして、印画時には、これらピンチローラ21及びキャプスタン22によってロール紙1が搬送される。
また、印画ヘッド19の上流側には、検知センサ18(本発明によるシート検出手段に相当するもの)が設けられている。検知センサ18は、ロール紙1の左右両端(縁)を検知するためのセンサであり、例えば図4の平面図に示すように、ロール紙1の左右外側にそれぞれ配置されている。また、図1等の側面図に示すように、検知センサ18は、ロール紙1の上側及び下側にそれぞれ配置され、上側が発光部、下側が受光部となっている。そして、通常は、これら上下の検知センサ18間にロール紙1が配置されるので、上側の検知センサ18(発光部)から出射される光は、下側の検知センサ18(受光部)には入射されない。
したがって、受光部に光が入射されないときは、検知センサ18は、ロール紙1があると検知する。これに対し、図1に示すように、ロール紙1が斜行した場合には、いずれか一方の検知センサ18の受光部は、光を検知する。また、他方の検知センサ18の受光部は、光を検知しない。このように、いずれか一方の検知センサ18で光を検出したときは、ロール紙1が斜行していると判断する。これに対し、双方の検知センサ18の受光部が光を検知したときは、用紙なしと判断する。
さらにまた、検知センサ18のさらに上流側には、ロール紙1の左右両端部近傍に、偏心カム13が設けられている。また、図1等の側面図に示すように、偏心カム13の厚みの範囲内でロール紙1が通過するように配置されている。さらに、左右両側の偏心カム13の中心軸には、それぞれプーリ15が取り付けられており、両端のプーリ15にベルト14がかけられている。そして、一方の回転軸には、モータ(ステッピングモータ)16(本発明の駆動部に相当するもの)が連結されている。したがって、このモータ16が回転されると、左右両側の偏心カム13が同期して回転される。なお、ベルト14の略中間点には、テンションローラ17が設けられており、このテンションローラ17によってベルト14のゆるみが防止されている。
図5及び図6は、偏心カム13の配置を説明する図である。各偏心カム13の回転軸には、図5及び図6に示すように、スリットディスク23が取り付けられている。そして、このスリットディスク23には、ホームポジュション(基準位置)を検出するためのスリット23aが形成されている。
そして、スリット23aが位置検出センサ22の中心に位置する箇所が、スリットディスク23すなわち偏心カム13のホームポジションとなる。そして、このときの偏心カム13は、図5に示すように、偏心カム13の外周縁からロール紙1が最も遠ざかる位置に配置されている。つまり、図5中、偏心カム13の中心から外縁までの長さy1が最も短くなる位置である。
そして、通常は、両側の偏心カム13は、図5に示すように配置される。これにより、通常の状態では、偏心カム13がシートに接触しないので、ロール紙1の搬送によってもロール紙1の両側端を傷つけることはない。
これに対し、偏心カム13及びスリットディスク23が図5の位置から180度回転したときは、図6に示すように、偏心カム13の中心から外周縁までの長さ(y2)が最も長くなる位置にくる。そして、この位置では、偏心カム13の外周縁とロール紙1の外縁とが接触するように形成されている。ここで、偏心カム13の外周面は、平滑面であるので、ロール紙1と接触し、かつ偏心カム13が回転しても、ロール紙1を傷つけることはない。
なお、位置検出センサ22がスリット23aを検知したときは図5に示すように偏心カム13を停止させることができ、この位置からモータ16の回転ステップ数をカウントすることにより、偏心カム13がホームポジションから180度回転したことを検知することができる。
次に、本実施形態よるプリンタにおいて、斜行を補正する装置について説明する。
図1は、ロール紙1が斜行した状態を図示している。図1の平面図に示すように、検知センサ18又は印画ヘッド19に対してロール紙1の位置がずれている。図1では、平面図において図中、下方向に斜行した状態を示している。
これにより、検知センサ18のうち、図1の平面図において、下側の検知センサ18では、発光部と受光部の間にロール紙1が介在するので、発光部からの光はロール紙1に遮光され、受光部に入射しない。これにより、下側の検知センサ18では、正常であると判断される。
これに対し、上側の検知センサ18では、発光部と受光部との間にロール紙1が介在しないので、検知センサ18の発光部から出射された光は、ロール紙1により遮光されることなく受光部に入射する。これにより、検知センサ18は、ロール紙が斜行したと判断する。
この場合に、先ず、図2に示すように、給紙ローラ11、印画ヘッド19、及びピンチローラ21が、図2の側面図中、上方向に移動(退避)される。これにより、給紙ローラ11とロール紙1、印画ヘッド19とロール紙1、及びピンチローラ21とロール紙1との接触が解除される。さらに、図2の側面図に示すように、ロール紙1の下側のキャプスタン22は、(搬送方向に対して)逆回転を行う。逆回転時の回転数としては任意であるが、例えば90〜180度程度回転することが挙げられる。
このようなキャプスタン22の回転により、キャプスタン22がロール紙1に対して食い込んでいてもロール紙1をキャプスタン22から浮かせることができる。特に、キャプスタン22の外周面が平滑面ではなく、凹凸を有する面であるときは、キャプスタン22がロール紙1に食い込んでいる場合があるが、その場合でも、ロール紙1をキャプスタン22から浮かせることができる。これにより、ロール紙1がフリーな状態となるので、正しい斜行補正を行うことができる。
この後、モータ16が駆動され、偏心カム13を回転させる。偏心カム13の回転方向は図2に示す通りであり、ロール紙1の左右両側に配置された偏心カム13は、互いに対称の回転動作を行う。そして、図5に示す偏心カム13の位置から図6に示す偏心カム13の位置まで、すなわち180度回転される。
図3は、偏心カム13の180度回転した後の状態を示している。図3の平面図で示すように、偏心カム13がそれぞれ180度回転され、図6に示す状態になると、ロール紙1両側端が偏心カム13の外周縁と当接する。そしてこの結果、ロール紙1は、斜行のない位置まで補正される。
ここで、両側の検知センサ18の受光部への光の入射がチェックされる。両側の検知センサ18の受光部に光が入射されないときは、それぞれロール紙1によって遮光されたと判断し、プリンタ1は、正しい位置にロール紙1が配置されたと判断する。
その後、図3に示すように、給紙ローラ11、印画ヘッド19、及びピンチローラ21が、図3の側面図中、下方向に移動する。これにより、給紙ローラ11とロール紙1、印画ヘッド19とロール紙1、及びピンチローラ21とロール紙1とがそれぞれ接触するようになる。この動作により、図4に示すようになる。そして給紙ローラ11は、ロール紙1を図中、左方向に搬送するように(時計回りに)回転するとともに、ピンチローラ20及びキャプスタン22も同様に、ロール紙1を図中、左方向に搬送するように回転する。そして、印画ヘッド19により印画が行われる。
以上のように、ロール紙1の斜行が補正される。
上記補正において、前提にあるのは、給紙元であるロール紙塊が幅方向に動かない、つまり斜行したロール紙1の始まりは、常に同じ位置にあるということである。さらに言及すると、ロール紙1の巻かれた部分は、斜行によっても変化せず、給紙によって解き放たれた部分のみが斜行により角度を有して搬送されていく。したがって、搬送されるロール紙1の先端を振って元の真っ直ぐな状態に戻してやれば、正常搬送状態を復元することができる。
また、上記補正は、昇華性プリンタのように、用紙1枚に色の重ね印画をするタイプのものは、1枚の全ての印画動作が終了した時点で行う必要がある。印画途中で補正を行うと色ずれを起こしてしまうからである。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上記の実施形態に限定されることなく、種々の変形等が可能である。
例えば、本実施形態では、プリンタの例として、サーマル方式のプリンタを例に挙げたが、電子写真や、インクジェットプリンタ等、各種のプリンタに適用することが可能である。また、プリンタに限らず、ファクシミリ、複写機等の用紙等のシートを搬送するシート搬送装置に広く適用することができる。
また、シートとしては、ロール紙1に限定されることなく、カット紙等でも本発明を適用することができる。カット紙の場合には、実施形態の偏心カム13を上流側及び下流側に設けカット紙の上流側及び下流側でそれぞれ検知センサ18による検知を行えば良い。
本発明によるプリンタの一実施形態を示す平面図及び側面図であり、ロール紙が斜行した状態を示している。 本発明によるプリンタの一実施形態を示す平面図及び側面図であり、ロール紙の斜行の補正を行おうとする状態を示している。 本発明によるプリンタの一実施形態を示す平面図及び側面図であり、ロール紙の斜行の補正が完了した状態を示している。 本発明によるプリンタの一実施形態を示す平面図及び側面図であり、ロール紙の斜行の補正が完了し、印画に戻った状態を示している。 偏心カムの配置を説明する図であり、偏心カムがロール紙に対して非接触の状態を示している。 偏心カムの配置を説明する図であり、偏心カムがロール紙に対して接触した状態を示している。
符号の説明
13 偏心カム
16 モータ(駆動部)
18 検知センサ(シート検知手段)
19 印画ヘッド
21 ピンチローラ(搬送ローラ)
22 キャプスタン(搬送ローラ)

Claims (4)

  1. シートを挟持して搬送する一対の搬送ローラと、
    通過するシートの左右両端近傍に、対称に配置された一対の偏心カムと、
    前記偏心カムを回転駆動するための駆動部と、
    シートの左右両端をシートに非接触で検知するシート検知手段と
    を備え、
    シートの左右両端が前記シート検知手段により検知されているときは、前記偏心カムがシートの左右両の外縁に接触しない位置に配置されるように前記偏心カムの回転位置を制御するとともに、
    前記シート検知手段によりシートの一方の側端が検知されなくなったときは、前記シート検知手段によりシートの左右両端が検知されるまで前記偏心カムを回転させ、前記偏心カムとシートの左右両側端の外縁とを当接させてシートの斜行を補正し、前記シート検知手段によりシートの左右両端が検知されたときは、前記偏心カムがシートの左右両の外縁に接触しない位置に配置されるように前記偏心カムの回転位置を制御す
    シート搬送装置。
  2. 請求項1に記載のシート搬送装置において、
    前記偏心カムが回転している間は、前記一対の搬送ローラのうち少なくとも一方の搬送ローラをシートから退避させ
    シート搬送装置。
  3. シートに対して印画を行うための印画ヘッドと、
    シートを挟持して搬送する一対の搬送ローラと、
    通過するシートの左右両端近傍に、対称に配置された一対の偏心カムと、
    前記偏心カムを回転駆動するための駆動部と、
    シートの左右両端をシートに非接触で検知するシート検知手段と
    を備え、
    シートの左右両端が前記シート検知手段により検知されているときは、前記偏心カムがシートの左右両の外縁に接触しない位置に配置されるように前記偏心カムの回転位置を制御するとともに、
    前記シート検知手段によりシートの一方の側端が検知されなくなったときは、前記シート検知手段によりシートの左右両端が検知されるまで前記偏心カムを回転させ、前記偏心カムとシートの左右両側端の外縁とを当接させてシートの斜行を補正し、前記シート検知手段によりシートの左右両端が検知されたときは、前記偏心カムがシートの左右両の外縁に接触しない位置に配置されるように前記偏心カムの回転位置を制御す
    プリンタ。
  4. 請求項3に記載のプリンタにおいて、
    前記偏心カムが回転している間は、前記印画ヘッドをシートから退避させ
    プリンタ。
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