JP2018077721A - 都市ガス販売システム - Google Patents

都市ガス販売システム Download PDF

Info

Publication number
JP2018077721A
JP2018077721A JP2016219823A JP2016219823A JP2018077721A JP 2018077721 A JP2018077721 A JP 2018077721A JP 2016219823 A JP2016219823 A JP 2016219823A JP 2016219823 A JP2016219823 A JP 2016219823A JP 2018077721 A JP2018077721 A JP 2018077721A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
charge
consumer
purchase
city
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016219823A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6849210B2 (ja
Inventor
寿永光 伊藤
Suemitsu Ito
寿永光 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JAPAN KK
Original Assignee
JAPAN KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JAPAN KK filed Critical JAPAN KK
Priority to JP2016219823A priority Critical patent/JP6849210B2/ja
Publication of JP2018077721A publication Critical patent/JP2018077721A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6849210B2 publication Critical patent/JP6849210B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】都市ガス供給業者と、中間業者と、消費者の何れにも経済的なメリットが生じる新規な都市ガス販売システムを提供する。【解決手段】都市ガス供給業者と、都市ガス供給業者から大口契約により個別契約よりも低コストでガスを買い上げる中間業者と、この中間業者からガス供給を受ける多数の消費者との間に構築される都市ガス販売システムである。各消費者3のガス配管にはスマートメータ5が取り付けられている。中間業者2のサーバ7には、ガス使用量データベース13と、中間業者が各消費者のガス配管を買い上げることによって生じた配管買上料金を記憶する買上料金データベース14と、ガス使用量から演算されるガス料金から、配管買上料金を一括または分割して差し引いて、各消費者ごとの請求額を演算するガス料金演算部12と、支払管理データベース15とを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、都市ガス供給業者と、中間業者と、多数の消費者との間に構築される都市ガス販売システムに関するものである。
都市ガスは都市ガス供給業者から各消費者にガス配管を介して供給され、各消費者のガス消費量は検針員によって読み取られ、都市ガス供給業者がガス料金を各消費者に請求している。ガス配管はガスメータまでは都市ガス供給業者が所有管理しているが、ガスメータから先のガス配管は各消費者が所有している。
このような検針員による検針は手数とコストがかかるため、工場その他の大口需要者に対する大口契約と、各家庭に対する個別契約とではガス単価が異なり、検針に手数がかかる個別契約は大口契約よりもガス単価が高くなっている。
近年、スマートメータと呼ばれる通信機能付きのガスメータが実用化されており、例えば特許文献1には、インターネット回線を通じて各消費者のガス使用量のデータを収集する都市ガス販売システムが開示されている。しかしこのシステムは都市ガス供給業者の負担軽減を図ることができるが、各消費者にとってはガス料金の引き下げに繋がるようなメリットはない。
また特許文献2には、販売店と各消費者との間に構築された上記と同様の都市ガス販売システムが記載されている。しかしこのシステムも販売店の負担軽減を図ることができるが、各消費者にとってはガス料金の引き下げに繋がるようなメリットはない。
特開2002−140397号公報 特開2002−288279号公報
従って本発明の目的は上記した従来の問題点を解決し、都市ガス供給業者と、中間業者と、消費者の何れにも経済的なメリットが生じる新規な都市ガス販売システムを提供することである。
上記の課題を解決するためになされた本発明は、都市ガス供給業者と、都市ガス供給業者から大口契約により個別契約よりも低コストでガスを買い上げる中間業者と、この中間業者からガス供給を受ける多数の消費者との間に構築される都市ガス販売システムであって、各消費者のガス配管にはスマートメータが取り付けられており、中間業者のサーバには、各スマートメータから送信される各消費者のガス使用量を格納するガス使用量データベースと、中間業者が各消費者のガス配管を買い上げることによって生じた配管買上料金を記憶する買上料金データベースと、前記ガス使用量データベースに記憶されたガス使用量から演算されるガス料金から、買上料金データベースに記憶された配管買上料金を一括または分割して差し引いて、各消費者ごとの請求額を演算するガス料金演算部と、各消費者ごとの支払いを管理する支払管理データベースとを備えることを特徴とするものである。
なお請求項2のように、ガス料金演算部は、配管買上料金を等分してガス料金から差し引くことができる。あるいは請求項3のように、ガス料金演算部は、毎月のガス料金がゼロとなるように配管買上料金を分割することもできる。
本発明によれば、都市ガス供給業者は中間業者との間で大口契約を結べばよく、従来の各消費者との間で個別契約を結んでいた状態よりも、販売コストの低減を図ることができる。中間業者はスマートメータとサーバとを利用して各消費者のガス使用量を集計することができるので、管理コストの低減を図ることができる。消費者は中間業者が消費者の所有するガス配管を買い上げることによって生じる配管買上料金に想到する金額がガス料金から差し引かれるうえ、前記の大口契約によるガス単価の低減効果をも享受することができるので、ガス料金の引き下げに繋がるメリットがある。
このように、本発明の都市ガス販売システムによれば、都市ガス供給業者と、中間業者と、消費者の何れにも経済的なメリットを生じさせることができる。
本発明のシステムの全体を説明するブロック図である。
以下に本発明の実施形態を説明する。
図1は本発明のシステムの全体図であり、1はガス会社に代表される都市ガス供給業者、2は中間業者、3は消費者である。消費者3は各家庭のほか、学校、病院、工場等の事業者も含まれる。都市ガス供給業者1と消費者3との間には既設のガス配管4が敷設されており、各消費者3毎にガス使用量を測定することができるスマートメータ5が取り付けられている。前記したように、都市ガス供給業者1から消費者3のスマートメータ5までのガス配管4は都市ガス供給業者1が所有管理しているが、従来はスマートメータ5から先のガス配管6は各消費者3が所有していた。
従来は都市ガス供給業者1と消費者3との間でガス使用についての個別契約が締結されていたのであるが、本発明のシステムでは都市ガス供給業者1と中間業者2との間で大口契約が締結され、個別契約よりも低いガス単価が設定される。
各スマートメータ5は個別のID番号を持ち、ガス使用量のデータにID番号を付してインターネットなどの通信回線16を介して中間業者2のサーバ7にガス使用量のデータを送信する。これにより、中間業者2は各消費者3のガス使用量を従来のような人手をかけずに収集することができる。このデータ送信は連続的に行ってもよいが、サーバ7や通信機器の負担を軽減するために、例えば毎月あるいは二月に1回というように適宜の間隔で行ってもよい。
中間業者2のサーバ7は、スマートメータ5から送信されるデータを受信する通信部8を備えている。またこのサーバ7は、演算部9と記憶部10とを備えている。演算部9にはCPU11とガス料金演算部12とが含まれている。また記憶部10には、ガス使用量データベース13と、買上料金データベース14と、支払管理データベース15と、ID番号管理データベース17が設けられている。以下に各部の機能を説明する。
通信部8で受信された各消費者毎のガス使用量のデータはCPU11に入力され、CPU11はそのデータをガス使用量データベース13に格納する。このときID番号管理データベース17を利用して、消費者の氏名、名称を特定することができる。
中間業者2はスマートメータ5から先のガス配管6を各消費者3から個別に買い上げ、これによって生じた配管買上料金を買上料金データベース14に格納しておく。配管買上料金は一律としてもよいが、消費者毎に設定することもできる。中間業者2にとっては配管買上料金の負担が生じるが、スマートメータ5から先のガス配管6を買い上げることによりその消費者3が他の中間業者2に乗り換える事態を将来にわたって防ぐことができ、長期契約と同様のメリットを得ることができる。なおこの買上は必ずしも全消費者が合意するとは限らないため、買上の合意が得られなかった消費者に対しては、買上金額をゼロとして以下の演算を行えばよい。
ガス料金演算部12は、ガス使用量データベース13に記憶されたガス使用量と設定されたガス単価とを積算して各消費者毎のガス料金を演算するが、演算されたガス料金から買上料金データベース14に記憶された配管買上料金を一括または分割して差し引いて、各消費者ごとの請求額を演算する。たとえば配管買上料金を1年間にわたり毎月のガス料金から差し引く場合には、配管買上料金を12等分した金額を毎月のガス料金から差し引けばよい。
しかし配管買上料金の金額やその分割方法については、中間業者2と各消費者3との間で別途合意契約を締結しておく必要がある。なお配管買上料金が毎月のガス料金よりも高額となると、一括で差し引いた金額がマイナスとなり、中間業者2が消費者3に支払いを行う必要が生じるので、一括で差し引くよりも分割で差し引くことが好ましい。また必ずしも配管買上料金を当分して差し引く必要はなく、残高がゼロとなるまで配管買上料金から毎月のガス料金を順次差し引いて行くこともでき、これも分割の一形態である。この場合には当初の何か月かは消費者3が支払うべきガス料金がゼロとなる。
ガス料金演算部12による演算結果はCPU11の制御下に各消費者ごとの支払いを管理する支払管理データベース15に格納される。中間業者2は支払管理データベース15から出力させた請求書に基づいて各消費者3からガス料金を集金する。そして中間業者2は、都市ガス供給業者1との大口契約に基づいた金額を都市ガス供給業者1に送金する。なお、中間業者2のサーバ7は必ずしも単一である必要はなく、複数のコンピュータを接続して構成されたものであってもよい。
上記した本発明の都市ガス販売システムによれば、次の通り、都市ガス供給業者1と、中間業者2と、消費者3の何れにも経済的なメリットを生じさせることができる。
すなわち、都市ガス供給業者1は中間業者2との間で大口契約を締結することにより戸別の検針や集金の必要がなくなり、営業コストを引き下げることができる。
中間業者2はスマートメータ5から先のガス配管6を消費者3から買い上げることにより、その消費者3が他の中間業者2に乗り換える事態を将来にわたって防ぐことができる。特に電力やガスの契約先の自由化に伴い、消費者3が他の中間業者2に乗り換える可能性が増加するため、この効果は大きい。また中間業者2は大口契約によって都市ガス供給業者1から購入するガス単価を下げることができる。
消費者3は、これまでは単に所有していたに過ぎないスマートメータ5から先のガス配管6を中間業者2に売り渡すことにより、中間業者2に支払うガス料金を引き下げることができる。また将来、ガス配管6にトラブルが発生した場合にも中間業者2が管理責任を負うこととなるので、消費者3の負担軽減につながる。更に大口契約によるガス単価の引き下げ効果を享受できる可能性がある。
1 都市ガス供給業者
2 中間業者
3 消費者
4 ガス配管
5 スマートメータ
6 ガス配管
7 サーバ
8 通信部
9 演算部
10 記憶部
11 CPU
12 ガス料金演算部
13 ガス使用量データベース
14 買上料金データベース
15 支払管理データベー
16 通信回線
17 ID番号管理データベース
1 都市ガス供給業者
2 中間業者
3 消費者
4 ガス配管
5 スマートメータ
6 ガス配管
7 サーバ
8 通信部
9 演算部
10 記憶部
11 CPU
12 ガス料金演算部
13 ガス使用量データベース
14 買上料金データベース
15 支払管理データベース
16 通信回線
17 ID番号管理データベース

Claims (3)

  1. 都市ガス供給業者と、都市ガス供給業者から大口契約により個別契約よりも低コストでガスを買い上げる中間業者と、この中間業者からガス供給を受ける多数の消費者との間に構築される都市ガス販売システムであって、
    各消費者のガス配管にはスマートメータが取り付けられており、
    前記中間業者のサーバは、
    各スマートメータから送信される各消費者のガス使用量を格納するガス使用量データベースと、
    中間業者が各消費者のガス配管を買い上げることによって生じた配管買上料金を記憶する買上料金データベースと、
    前記ガス使用量データベースに記憶されたガス使用量から演算されるガス料金から、買上料金データベースに記憶された配管買上料金を一括または分割して差し引いて、各消費者ごとの請求額を演算するガス料金演算部と、
    各消費者ごとの支払いを管理する支払管理データベースとを備えることを特徴とする都市ガス販売システム。
  2. ガス料金演算部は、配管買上料金を等分してガス料金から差し引くことを特徴とする請求項1に記載の都市ガス販売システム。
  3. ガス料金演算部は、毎月のガス料金がゼロとなるように配管買上料金を分割することを特徴とする請求項1に記載の都市ガス販売システム。
JP2016219823A 2016-11-10 2016-11-10 都市ガス販売システム Active JP6849210B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016219823A JP6849210B2 (ja) 2016-11-10 2016-11-10 都市ガス販売システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016219823A JP6849210B2 (ja) 2016-11-10 2016-11-10 都市ガス販売システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018077721A true JP2018077721A (ja) 2018-05-17
JP6849210B2 JP6849210B2 (ja) 2021-03-24

Family

ID=62149317

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016219823A Active JP6849210B2 (ja) 2016-11-10 2016-11-10 都市ガス販売システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6849210B2 (ja)

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11213042A (ja) * 1998-01-23 1999-08-06 Buerii Japan:Kk 割引決済処理システム
JP2002230101A (ja) * 2001-02-02 2002-08-16 Hitachi Ltd 割引電気料金付き電気機器の電気料金徴収方法およびシステム
JP2002312460A (ja) * 2001-04-17 2002-10-25 Koji Komaki 住宅設備機器類の設備保証付きローン販売方法
JP2003296409A (ja) * 2002-04-04 2003-10-17 Toshiba Corp エネルギー供給方法及び装置
JP2004310645A (ja) * 2003-04-10 2004-11-04 Ricoh Elemex Corp プロパンガスの販売・顧客管理方法及びシステム
JP2005032199A (ja) * 2003-07-07 2005-02-03 Yuichiro Watanabe インターネットを利用した電気共同購入に関するビジネス方式
JP2005044320A (ja) * 2003-07-24 2005-02-17 Yuichiro Watanabe インターネットを利用した電力小売仲介業に関するビジネス方式
JP2013254308A (ja) * 2012-06-06 2013-12-19 Esuko:Kk サポートシステム、サポート方法
JP2016092930A (ja) * 2014-10-31 2016-05-23 株式会社セーフティネクスト 電力節約システム

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11213042A (ja) * 1998-01-23 1999-08-06 Buerii Japan:Kk 割引決済処理システム
JP2002230101A (ja) * 2001-02-02 2002-08-16 Hitachi Ltd 割引電気料金付き電気機器の電気料金徴収方法およびシステム
JP2002312460A (ja) * 2001-04-17 2002-10-25 Koji Komaki 住宅設備機器類の設備保証付きローン販売方法
JP2003296409A (ja) * 2002-04-04 2003-10-17 Toshiba Corp エネルギー供給方法及び装置
JP2004310645A (ja) * 2003-04-10 2004-11-04 Ricoh Elemex Corp プロパンガスの販売・顧客管理方法及びシステム
JP2005032199A (ja) * 2003-07-07 2005-02-03 Yuichiro Watanabe インターネットを利用した電気共同購入に関するビジネス方式
JP2005044320A (ja) * 2003-07-24 2005-02-17 Yuichiro Watanabe インターネットを利用した電力小売仲介業に関するビジネス方式
JP2013254308A (ja) * 2012-06-06 2013-12-19 Esuko:Kk サポートシステム、サポート方法
JP2016092930A (ja) * 2014-10-31 2016-05-23 株式会社セーフティネクスト 電力節約システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP6849210B2 (ja) 2021-03-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Babich et al. Contracting with asymmetric demand information in supply chains
Li et al. Double marginalization and coordination in the supply chain with uncertain supply
Mihaylov et al. Nrg-x-change-a novel mechanism for trading of renewable energy in smart grids
Teng et al. Seller’s optimal credit period and replenishment time in a supply chain with up-stream and down-stream trade credits
WO2016065092A4 (en) Systems and methods for advanced energy settlements, network-based messaging, and applications supporting the same
Balkhi Optimal economic ordering policy with deteriorating items under different supplier trade credits for finite horizon case
JP6630425B1 (ja) 電力取引履歴生成システム
Heo et al. Development of operator-oriented peer-to-peer energy trading model for integration into the existing distribution system
Chung et al. The inventory models for deteriorating items in the discounted cash-flows approach under conditional trade credit and cash discount in a supply chain system
KR102352766B1 (ko) 상품권 관리 플랫폼용 결제시스템 및 그 결제 처리방법
KR101116863B1 (ko) 제3자에 의한 계약자간 할인가격 정산 처리 방법
Street et al. Pricing flexible natural gas supply contracts under uncertainty in hydrothermal markets
WO2020231288A1 (ru) Информационная система купли-продажи электроэнергии
Ma et al. A new measure to evaluate demand response effectiveness and its optimization
Botticelli et al. Challenges and opportunities of Blockchain technology in the energy sector
JP2018077721A (ja) 都市ガス販売システム
Singh et al. Integrated supply chain model for perishable items with trade credit policy under imprecise environment
CN103761576A (zh) 出具财务日报表的方法及装置
JP2018081438A (ja) 液化石油ガス販売システム
JP6849211B2 (ja) 液化石油ガス販売システム
WO2017035571A1 (en) Analysing smart meter data for solar or storage recommendation
JP2021111321A (ja) 電力取引支援システム
JP6884115B2 (ja) 発電システムの電気料金管理装置
JP2018077722A (ja) 都市ガス販売システム
JP2017227967A (ja) プロパンガス販売管理システム

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161111

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20191030

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201110

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201118

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210126

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210225

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6849210

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313114

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350