JP2018049747A - 照明装置 - Google Patents

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創太 井上
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Abstract

【課題】器具本体に対する発光ユニットの保持力を高める部品の点数削減を図ることで部品管理の効率化を図ることができる照明装置を提供する。【解決手段】複数の発光素子を実装した長尺状の発光素子基板19と、発光素子基板が固定されている長尺状の支持部材20とを含む発光ユニット3と、長尺状のユニット収納部7が形成されている器具本体2と、ユニット収納部に発光ユニットを着脱自在に装着させるユニット装着部12,34と、外部電源からの交流電流を直流電流に変換した点灯電力を複数の発光素子に供給するユニット電源装置25と、発光ユニットに配置され、複数の発光素子に点灯電力を供給、或いは点灯電力の供給停止に切り換えるプルスイッチ23と、発光ユニットに設けられている第1係合部24と、器具本体に設けられ、第1係合部に係合する第2係合部18とを有している。【選択図】図3

Description

本発明は、複数の発光素子を実装した長尺状の発光素子基板を備えた発光ユニットと、この発光ユニットを着脱自在に装着して天井位置に取付ける器具本体とを備えた照明装置に関する。
照明に用いる発光源として発光ダイオード(以下、LED(Light Emitting Diode))が発光素子として注目されており、例えば特許文献1,2の照明装置は、複数のLEDを実装した長尺状のLED基板の発光方向に透光性のユニットカバーを装着してなる発光ユニットと、この発光ユニットを着脱自在に装着して天井位置に取り付けられる器具本体とを備えている。この特許文献1、2の照明装置は、発光ユニットの外部電源の端子台と電源装置との間にプルスイッチが配置されており、プルスイッチの引き紐を引く毎に、電源装置に給電される状態と、電源装置への給電が停止される状態とが切り換えられる。
特許文献1、2の照明装置には、プルスイッチの引き紐を引いて発光ユニットに下向きの引張り力が作用しても、器具本体及び発光ユニットの両者に係合するように取付けた引掛部材が引張り力に抗する反力を発生することで、器具本体に対する発光ユニットの保持力を高めている。
特開2015−165480号公報 特開2016−100220号公報
しかしながら、特許文献1、2の照明装置で使用されている引掛部材は、器具本体及び発光ユニットとは別体の部品であり、部品点数が増えて部品管理が煩雑になるおそれがある。
また、引掛部材を器具本体及び発光ユニットの両者に係合させる作業を行わなければならず、発光ユニットの保持力を高めるための作業工程が増大してしまうという問題もある。
本発明は、上記のような問題点に着目してなされたものであり、器具本体に対する発光ユニットの保持力を高める部品の点数削減を図ることで部品管理の効率化を図ることができるとともに、簡便な作業で発光ユニットの保持力を高めることができる照明装置を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために、本発明の照明装置の一態様によれば、複数の発光素子を実装した長尺状の発光素子基板と、発光素子基板が固定されている長尺状の支持部材とを含む発光ユニットと、長尺状のユニット収納部が形成されている器具本体と、ユニット収納部に発光ユニットを着脱自在に装着させるユニット装着部と、外部電源からの交流電流を直流電流に変換した点灯電力を複数の発光素子に供給するユニット電源装置と、発光ユニットに配置され、複数の発光素子に点灯電力を供給、或いは点灯電力の供給停止に切り換えるプルスイッチと、発光ユニットに設けられている第1係合部と、器具本体に設けられて第1係合部に係合する第2係合部とを有している。
本発明の照明装置では、器具本体に対する発光ユニットの保持力を高める部品の点数削減を図ることで部品管理の効率化を図ることができるとともに、簡便な作業で発光ユニットの保持力を高めることができる。
本発明に係る第1実施形態の照明装置を上方から示す斜視図である。 本発明に係る第1実施形態の照明装置を下方から示す斜視図である。 本発明に係る第1実施形態の照明装置を上方から示す分解斜視図である。 本発明に係る第1実施形態の照明装置を下方から示す分解斜視図である。 本発明に係る第1実施形態の照明装置を長尺方向の一方の側面から示した側面図である。 図1のA−A平面に沿った断面図である。 本発明に係る第1実施形態の照明装置の長尺方向の一方の端面側の部品構成を示す斜視図である。 本発明に係る第1実施形態の照明装置の交流電源から発光素子までの点灯電力供給回路を示す図である。 本発明に係る第1実施形態の照明装置の組立て手順の一例を示す図である。 本発明に係る第2実施形態の照明装置の交流電源から発光素子までの点灯電力供給回路を示す図である。 本発明に係る第3実施形態の照明装置を上方から示す斜視図である。 本発明に係る第3実施形態の照明装置を下方から示す斜視図である。 本発明に係る第3実施形態の照明装置を上方から示す分解斜視図である。 本発明に係る第3実施形態の照明装置を下方から示す分解斜視図である。 本発明に係る第3実施形態の照明装置を構成する第1エンド部材を外壁側から示した斜視図である。 本発明に係る第3実施形態の照明装置を構成する第1エンド部材を内壁側から示した図である。 図11のB−B平面に沿った断面図である。 本発明に係る第3実施形態の照明装置の組立て手順の一例を示す図である。
以下に示す実施の形態は、本発明の技術的思想を具体化するための装置や方法を例示するものであって、本発明の技術的思想は、構成部品の材質、形状、構造、配置等を下記のものに特定するものでない。本発明の技術的思想は、特許請求の範囲に記載された請求項が規定する技術的範囲内において、種々の変更を加えることができる。
[第1実施形態]
以下に、本発明に係る第1実施形態の照明装置について図面を参照しながら説明する。
図1及び図2は、第1実施形態の埋込み型の照明装置1の斜視図を示すものであり、図3及び図4は、第1実施形態の埋込み型の照明装置1の分解斜視図を示すものであり、図5は、第1実施形態の埋込み型の照明装置1を長尺方向の一方の端部から示した側面図である。
第1実施形態の照明装置1は、天井(不図示)に形成した天井開口部(図5の符号21)から天井裏に埋め込まれた状態で下方に開口している器具本体2と、この器具本体2に着脱自在に装着され、器具本体2の下方(室内側)に配置される発光ユニット3とを備えている。
なお、器具本体2や発光ユニット3の長尺方向を統括して照明装置としての長尺方向と定義し、照明装置1が天井位置に取付けられた状態で、この長尺方向と水平面内で直交する方向を幅方向と定義する。
器具本体2は、図4に示すように、発光ユニット3を収納する長尺な本体部材4と、本体部材4の長尺方向の一方の端部に取付けられる第1エンド部材5と、本体部材4の長尺方向の他方の端部に取付けられる第2エンド部材6とを備えている。
本体部材4は、幅広・長尺な金属製板材をプレス加工などにより切断・折り曲げすることで、台形断面形状に形成されているとともに、図2及び図4に示すように、本体部材4の内部にユニット収納部7が形成されている。
図1及び図3に示すように、本体部材4の天板部8には、天井内部の配線を引き込むための配線用穴9が形成されているとともに、複数の吊りボルト用孔10及び調光信号線用穴10aが形成されている。吊りボルト用孔10には、天井裏の造営材(不図示)に固定されて天井開口部21まで下がって配置された吊りボルト(図5の符号B)の下部が挿入され、吊りボルトBの下部が天板部8に固定される。これにより、器具本体2は、天井開口部21を閉塞した状態で天井に吊下げ保持される。
さらに、図4に示すように、本体部材4の天板部8の発光ユニット3が装着される装着面の長尺方向中央付近に電源端子台11が固定されているとともに、装着面の長尺方向の一方及び他方の端部側に、発光ユニット3を着脱自在に装着するための一対のバネ金具12が配置されている。一対のバネ金具12は、バネ13と、バネ13を支持するバネ支持部14と、バネ13の弾性力によって本体部材4側へ押圧するアーム部15とを備えている。
本体部材4の長尺方向の両端部に取付けられている第1エンド部材5及び第2エンド部材6は、合成樹脂製の板材又は金属製の板材で形成されている。
本体部材4の長尺方向の一方の端部に取付けられる第1エンド部材5は、図3及び図5に示すように、ユニット収納部7を覆う台形形状の平板部16と、平板部16の周縁から板厚方向に突出して本体部材4の長尺方向の縁部に固定される固定辺部17と、平板部16の表裏を貫通して形成されたストッパー挿入孔18と、を備えた部材である。
本体部材4の長尺方向の他方の端部に取付けられる第2エンド部材6は、平板部16及び固定辺部17が形成されているが、平板部16には、第1エンド部材5で示したストッパー挿入孔18が形成されていない。
発光ユニット3は、図6に示すように、複数のLEDを実装した長尺形状のLED基板19と、LED基板19を下面に取付けた長尺形状の支持部材20と、LED基板19の発光側を覆っている長尺形状の透光性のユニットカバー22と、支持部材20の長尺方向の一方の端部側の下面に配置されたプルスイッチ23と、支持部材20の長尺方向の一方の端部の上面に配置したストッパー部材24と、を備えている。
図6及び図7に示すように、支持部材20の長尺方向の一方の端部側の上面には、ストッパー部材24を配置するためのストッパー固定部材29が固定されている。
ストッパー固定部材29は、金属平板をクランク状に折曲形成することで互いに平行に延在する第1平板30、第2平板31を備えた部材であり、第2平板31を支持部材20の長尺方向の一方の端部側の上面に固定し、支持部材20の上面に対して高い位置で延在している第1平板30が、支持部材20の長尺方向の一方の端部から長尺方向の外方に突出するように配置されている。
ストッパー部材24は、図7に示すように、第1エンド部材5に形成されているストッパー挿入孔18に挿入可能な大きさの直方体形状としたストッパー突起部32と、ストッパー突起部32に対して厚さ方向の寸法を大きくした本体部33と、を備えた合成樹脂製の部材、或いは金属部材である。
ストッパー部材24は、ストッパー固定部材29の第1平板30にストッパー突起部32を載せ、第2平板31に本体部33を載せた状態でストッパー固定部材29に固定されている。これにより、図6に示すように、ストッパー部材24のストッパー突起部32が、支持部材20の長尺方向の一方の端部から長尺方向の外方に突出した状態で配置される。
また、プルスイッチ23は、図6及び図7に示すように、支持部材20の下面に固定されているキャノピースイッチ26と、キャノピースイッチ26を保持しているキャノピースイッチ受26aと、引く動作を行うことでキャノピースイッチ26に内蔵されている接点の切替えを行う引き紐26bと、支持部材20の下面側からキャノピースイッチ26を収納する下側カバー27と、ストッパー部材24の本体部33を覆いながら下側カバー27に着脱自在に係合して支持する上側カバー28と、を備えている。
ここで、図3に示すように、発光ユニット3の支持部材20の上面には、LED基板19の複数のLEDに点灯電力を供給するユニット電源装置25が長尺方向の中央付近に配置されているとともに、長尺方向の一方及び他方の端部側に、一対のバネ係止具34が配置されている。
そして、発光ユニット3の支持部材20に配置した一対のバネ係止具34に、器具本体2の天板部8に設けた一対のバネ金具12のアーム部15を係止することで(図6参照)、器具本体2のユニット収納部7に発光ユニット3が配置される。
ここで、図8は、電源端子台11と、ユニット電源装置25と、プルスイッチ23との第1実施形態の接続回路を示すものである。
ユニット電源装置25は、交流電流を直流電流に変換する整流回路35と、整流回路35で変換された直流電流をLED基板19の複数のLEDに供給するドライブ回路36とを実装した電源基板37を備えており、第1実施形態のプルスイッチ23は、電源端子台11に接続する電源基板37に設けた整流回路35の一次側の配線パターン(第1配線パターン)38a,38bの間に接続されている。
そして、プルスイッチ23の引き紐26bを引く毎に、プルスイッチ23(キャノピースイッチ26)に内蔵されている接点(不図示)を切り替えることで、ユニット電源装置25に給電される状態と、ユニット電源装置25への給電が停止される状態とに切り替わる。
次に、第1実施形態の埋込み型の照明装置1を天井に組付ける手順の一例について、図9(a)〜(c)を参照して説明する。
図9(a)に示すように、器具本体2を、天井開口部21から天井裏に埋め込んだ状態とし、天井裏の造営材から吊下がっている吊りボルトBの下端に天板部8を固定することで、器具本体2を天井に吊下げ保持する。また、天井裏に設けられている外部電源の電気配線を器具本体2の配線用穴9を通過させて電源端子台11(図4参照)に接続するとともに、電源端子台11と発光ユニット3のユニット電源装置25とを電気配線で接続する。さらに、天井裏に設けられている調光信号線を器具本体の調光信号線用穴10aを通過させて照明装置1に配置した調光装置(不図示)に接続する。
そして、発光ユニット3を器具本体2のユニット収納部7内に移動していき、発光ユニット3の長尺方向の一端から突出しているストッパー突起部32を、器具本体2の第1エンド部材5側に対向させる。
次いで、図9(b)に示すように、発光ユニット3の長尺方向の一端側をさらに上方に移動させながら、ストッパー突起部32を器具本体2の第1エンド部材5に形成されているストッパー挿入孔18に挿入する。
次いで、図9(c)に示すように、発光ユニット3のストッパー突起部32を器具本体2のストッパー挿入孔18に挿入した状態で、発光ユニット3の長尺方向の他端側も上方に移動させていき、発光ユニット3の支持部材20の長尺方向の両端側に配置した一対のバネ係止具34に、器具本体2の天板部8に設けた一対のバネ金具12を係止することで、器具本体2のユニット収納部7に発光ユニット3が装着され、天井に埋込み型の照明装置1が組付けられる。
次に、第1実施形態の埋込み型の照明装置1の作用及び効果について説明する。
天井に組付けられた第1実施形態の埋込み型の照明装置1は、発光ユニット3に配置されたプルスイッチ23の引き紐26bを下方に引いてプルスイッチ23の切替え操作を行う際に、発光ユニット3に下向きの外力が作用するが、発光ユニット3のストッパー突起部32が器具本体2のストッパー挿入孔18に挿入されており、引き紐26bの操作による下向きの外力に対して発光ユニット3が逆向きの反力を作用するので、発光ユニット3の脱落を確実に防止することができる。
また、発光ユニット3の脱落を防止する構造は、発光ユニット3の長尺方向の一方の端部から長尺方向の外方に突出しているストッパー突起部32と、器具本体2の第1エンド部材5に形成したストッパー挿入孔18とからなる簡便な構造としているので、製造コストの低減化を図ることができる。
したがって、第1実施形態の埋込み型の照明装置1は、器具本体2に対する発光ユニット3の保持力を高める部品の点数削減を図ることで部品管理の効率化を図ることができ、簡便な作業で発光ユニット3の保持力を高めることができる。
また、第1実施形態のプルスイッチ23は、ユニット電源装置25の整流回路35とドライブ回路36とを実装している電源基板37において、交流電流が流れる一次側の配線パターン38a,38bの間に接続されているので、プルスイッチ23が発光ユニット3のLED基板19に対する給電を停止しても、電源の安全機構が作動することがない。また、発光ユニット3のLED基板19が消灯モードになる等のオープン故障も発生することがない。
[第2実施形態]
ここで、図10は、上記の照明装置1で示した電源端子台11、ユニット電源装置25及びプルスイッチ23の第2実施形態の接続回路を示すものである。
第2実施形態のユニット電源装置25も、図8で示した第1実施形態と同様に、交流電流を直流電流に変換する整流回路35と、整流回路35で変換された直流電流をLED基板19の複数のLEDに供給するドライブ回路36とを実装した電源基板37を備えている。
そして、第2実施形態のプルスイッチ23は、整流回路35とドライブ回路36とを接続する電源基板37に設けた配線パターン39a,39bの間に接続されている。
このように、第2実施形態のプルスイッチ23は、ユニット電源装置25の整流回路35とドライブ回路36とを実装している電源基板37において、整流回路35とドライブ回路36の間の配線パターン39a,39bに接続されていることから、第1実施形態と同様に、プルスイッチ23が発光ユニット3のLED基板19に対する給電を停止しても、電源の安全機構が作動することがないし、発光ユニット3のLED基板19が消灯モードになる等のオープン故障も発生することがない。
[第3実施形態]
次に、本発明に係る第3実施形態の照明装置について図面を参照しながら説明する。
図11及び図12は、第3実施形態のトラフ型の照明装置40の斜視図を示すものであり、図13及び図14は、第3実施形態のトラフ型の照明装置40の分解斜視図を示すものである。
なお、図1から図10で示した埋込み型の照明装置1と同一構成部分は、同一符号を付して説明は省略する。
第3実施形態の照明装置40は、天井面に直付けされる器具本体41と、この器具本体41に着脱自在に装着され、器具本体41の下方(室内側)に配置される発光ユニット42とを備えている。
なお、第3実施形態の照明装置40も、器具本体41や発光ユニット42の長尺方向を統括して照明装置としての長尺方向と定義し、照明装置40が天井位置に取付けられた状態で、この長尺方向と水平面内で直交する方向を幅方向と定義する。
器具本体41は、図13及び図14に示すように、発光ユニット3を収納する長尺な本体部材43と、本体部材43の長尺方向の一方の端部に取付けられる第1エンド部材44と、本体部材43の長尺方向の他方の端部に取付けられる第2エンド部材45とを備えている。
本体部材43は、幅広・長尺な金属製板材をプレス加工などにより切断・折り曲げすることで、断面コ字形状に形成されているとともに、図14に示すように、本体部材43の内部にユニット収納部46が形成されている。
図11及び図13に示すように、本体部材43の天板部47には、天井内部の配線を引き込むための配線用穴48が形成されているとともに、複数の吊りボルト用孔49及び調光信号線用穴49aが形成されている。また、配線用穴48には配線を傷つけないようにする丸穴保護ブッシュ50が装着されている。
吊りボルト用孔49には、天井裏の造営材に固定されて天井面まで下がって配置された吊りボルトの下部が挿入され、ナットを係合することで天板部47に固定される。これにより、器具本体41は天井面に直付けされる。
また、図14に示すように、本体部材43の天板部47の発光ユニット42が装着される装着面の長尺方向中央に電源端子台11が固定されるとともに、装着面の長尺方向の一方及び他方の端部側に、発光ユニット42を着脱自在に装着するための一対のバネ金具12が配置されている。
本体部材43の長尺方向の両端部に取付けられている第1エンド部材44及び第2エンド部材45は、合成樹脂製の板材又は金属製の板材で形成されている。
本体部材43の長尺方向の一方の端部に取付けられる第1エンド部材44は、図15及び図16に示すように、ユニット収納部46を覆う台形形状の平板部51と、平板部51の周縁から板厚方向に突出して本体部材43の長尺方向の縁部に固定される固定辺部52,53,54と、平板部51の裏面から板厚方向の外方に突出して形成されている内壁突起部55と、を備えた部材である。
本体部材43の長尺方向の他方の端部に取付けられる第2エンド部材45は、平板部51及び固定辺部52,53,54が形成されているが、平板部51には内壁突起部55が形成されていない。
発光ユニット42は、図17に示すように、長尺形状のLED基板19と、LED基板19を下面に取付けた支持部材20と、LED基板19の発光側を覆っているユニットカバー22と、支持部材20の長尺方向の一方の端部側の下面に配置されたプルスイッチ23と、支持部材20の長尺方向の一方の端部に配置され、長尺方向に移動自在に配置されているストッパー部材60と、を備えている。
ストッパー部材60は、ストッパー突起部62と、ストッパー突起部62に対して厚さ方向の寸法を大きくした本体部63と、を備えた部材である。本体部63には、ストッパー突起部62とは逆側の位置で開口しているバネ収納凹部61が形成されており、このバネ収納凹部61に押圧用コイルバネ64が配置されている。
また、プルスイッチ23は、図17に示すように、キャノピースイッチ26と、キャノピースイッチ26を収納する下側カバー27と、ストッパー部材60の本体部63及び押圧用コイルバネ64を収納して下側カバー27に着脱自在に係合して支持する上側カバー28とを備えている。
そして、図17に示すように、発光ユニット42の支持部材20に配置した一対のバネ係止具34に、器具本体41の天板部8に設けた一対のバネ金具12のアーム部15を係止することで、器具本体41のユニット収納部46に発光ユニット42が配置される。
ここで、第3実施形態のユニット電源装置25は、図8で示した第1実施形態と同様に、交流電流を直流電流に変換する整流回路35と、整流回路35で変換された直流電流をLED基板19の複数のLEDに供給するドライブ回路36とを実装した電源基板37を備えており、プルスイッチ23は、電源端子台11に接続する電源基板37に設けた整流回路35の一次側の配線パターンの間に接続されている。そして、プルスイッチ23の引き紐26bを引く毎に、プルスイッチ23(キャノピースイッチ26)に内蔵されている接点(不図示)を切り替えることで、ユニット電源装置25に給電される状態と、ユニット電源装置25への給電が停止される状態とに切り替わる。
次に、第3実施形態の埋込み型の照明装置1を天井に組付ける手順の一例について、図18(a)〜(c)を参照して説明する。
先ず、図18(a)に示すように、天井裏の造営材に固定されて天井面まで下がって配置された吊りボルトBの下部に器具本体41の天板部47を固定することで、器具本体41を天井65の下面に組付ける。また、天井裏に設けられている外部電源の電気配線を器具本体41の配線用穴48を通過させて電源端子台11に接続するとともに、電源端子台11と発光ユニット42のユニット電源装置25とを電気配線で接続する。さらに、天井裏に設けられている調光信号線を器具本体の調光信号線用穴49aを通過させて照明装置40に配置した調光装置(不図示)に接続する。
次いで、図18(b)に示すように、発光ユニット42全体を上方に移動させていく。そして、発光ユニット42の長尺方向の一方の端部側に配置したストッパー突起部62が、器具本体41の第1エンド部材44の内壁突起部55に係合すると、ストッパー突起部62及び本体部63(ストッパー部材60)が長尺方向の他端側に移動して退避していくとともに、ストッパー部材60のバネ収納凹部61に配置されている押圧用コイルバネ64が圧縮されていく。
次いで、図18(c)に示すように、発光ユニット42全体をさらに上方に移動させていくと、発光ユニット42の支持部材20の長尺方向の両端側に配置した一対のバネ係止具34に、器具本体2の天板部8に設けた一対のバネ金具12を係止することで、器具本体41のユニット収納部46に発光ユニット42が装着され、トラフ型の照明装置40が組付けられる。
そして、第1エンド部材44の内壁突起部55が発光ユニット42のストッパー突起部62の上方に移動することで、ストッパー突起部62及び内壁突起部55の係合状態が解除され、押圧用コイルバネ64のバネ復元力によりストッパー突起部62及び本体部63(ストッパー部材60)が長尺方向の一端側に移動していく。これにより、発光ユニット42側のストッパー突起部62に対して、器具本体41側の内壁突起部55が下方位置でオーバーラップした状態で配置される。
次に、第3実施形態のトラフ型の照明装置40の作用及び効果について説明する。
天井に組付けられた第3実施形態のトラフ型の照明装置40は、発光ユニット42に配置されたプルスイッチ23の引き紐26bを下方に引いてプルスイッチ23の切替え操作を行う際に、発光ユニット42に下向きの外力が作用するが、発光ユニット42側のストッパー突起部62に対して器具本体41側の内壁突起部55が下方位置でオーバーラップした状態で配置されており、引き紐26bの操作による下向きの外力に対して、器具本体41の内壁突起部55が発光ユニット42側のストッパー突起部62に接触することで逆向きの反力を作用するので、発光ユニット42の脱落を確実に防止することができる。
また、発光ユニット42の脱落を防止する構造は、発光ユニット42の長尺方向の一方の端部から長尺方向の外方に突出しているストッパー突起部62と、器具本体41の第1エンド部材44に形成した内壁突起部55とからなる簡便な構造としているので、製造コストの低減化を図ることができる。
また、発光ユニット42のストッパー突起部62は、発光ユニット42を器具本体41に組付ける際には、長尺方向の他方の端部側に移動して第1エンド部材44の内壁突起部55に対して退避するので、器具本体41に対する発光ユニット42の組付け作業性も向上させることができる。
したがって、第3実施形態のトラフ型の照明装置40は、器具本体41に対する発光ユニット42の保持力を高める部品の点数削減を図ることで部品管理の効率化を図ることができ、簡便な作業で発光ユニット42の保持力を高めることができる。
また、第3実施形態のプルスイッチ23は、第1実施形態の同様に、ユニット電源装置25の整流回路35とドライブ回路36とを実装している電源基板37において交流電流が流れる一次側の配線パターンの間に接続されているので、プルスイッチ23が発光ユニット42のLED基板19に対する給電を停止しても、電源の安全機構が作動することがなく、発光ユニット42のLED基板19が消灯モードになる等のオープン故障も発生することがない。
ここで、第3実施形態のプルスイッチ23を、第2実施形態と同様に、整流回路35とドライブ回路36の間の配線に接続する回路構造としても、プルスイッチ23が発光ユニット42のLED基板19に対する給電を停止しても、電源の安全機構が作動することがなく、発光ユニット42のLED基板19が消灯モードになる等のオープン故障も発生することがない。
なお、具体的な図面は開示していないが、逆富士型の照明装置を採用しても、第3実施形態のトラフ型の照明装置40と同様の効果を奏することができる。
さらに、第3実施形態では、ストッパー部材60の本体部63に形成したバネ収納凹部61に押圧用コイルバネ64を配置する構造としたが、バネ収納凹部を形成せずに本体部63の端面と上側カバー28の内側面との間に押圧用コイルバネ64を配置する構造としてもよい。
1 照明装置
2 器具本体
3 発光ユニット
4 本体部材
5 第1エンド部材
6 第2エンド部材
7 ユニット収納部
8 天板部
9 配線用穴
10 吊りボルト用孔
10a 調光信号線用穴
11 電源端子台(接続部)
12 バネ金具(バネ部材、ユニット装着部)
13 バネ
14 バネ支持部
15 アーム部
16 平板部
17 固定辺部
18 ストッパー挿入孔
19 LED基板(発光素子基板)
20 支持部材
21 天井開口部
22 ユニットカバー
23 プルスイッチ
24 ストッパー部材
25 ユニット電源装置
26 キャノピースイッチ
26a キャノピースイッチ受
26b 引き紐
27 下側カバー
28 上側カバー
29 ストッパー固定部材
30 第1平板
31 第2平板
32 ストッパー突起部
33 本体部
34 バネ係止具(バネ受け部材、ユニット装着部)
35 整流回路
36 ドライブ回路
37 電源基板
38a,38b 一次側の配線パターン(第1配線パターン)
39a,39b 配線パターン(第2配線パターン)
40 照明装置
41 器具本体
42 発光ユニット
43 本体部材
44 第1エンド部材
45 第2エンド部材
46 ユニット収納部
47 天板部
48 配線用穴
49 吊りボルト用孔
49a 調光信号線用穴
50 丸穴保護ブッシュ
51 平板部
52,53,54 固定辺部
55 内壁突起部
60 ストッパー部材
61 バネ収納凹部
62 ストッパー突起部
63 本体部
64 押圧用コイルバネ(押圧部材)
B 吊りボルト

Claims (9)

  1. 複数の発光素子を実装した長尺状の発光素子基板と、前記発光素子基板が固定されている長尺状の支持部材とを含む発光ユニットと、
    長尺状のユニット収納部が形成されている器具本体と、
    前記ユニット収納部に発光ユニットを着脱自在に装着させるユニット装着部と、
    外部電源からの交流電流を直流電流に変換した点灯電力を前記複数の発光素子に供給するユニット電源装置と、
    前記発光ユニットに配置され、前記複数の発光素子に点灯電力を供給、或いは点灯電力の供給停止に切り換えるプルスイッチと、
    前記発光ユニットに設けられている第1係合部と、
    前記器具本体に設けられて前記第1係合部に係合する第2係合部と、を有する照明装置。
  2. 前記ユニット装着部は、
    前記器具本体の長尺方向の一方及び他方の端部側に配置した一対のバネ部材と、
    前記支持部材の前記発光素子基板を固定した側とは反対側の取付け面の長尺方向の一方及び他方の端部側に配置した一対のバネ受け部材と、を備え、
    前記バネ部材及び前記バネ受け部材がバネ力で嵌合して前記発光ユニットが前記ユニット収納部の内部に保持され、前記発光ユニットが前記器具本体に着脱自在に装着されている請求項1記載の照明装置。
  3. 前記発光ユニットの前記第1係合部は、前記支持部材の長尺方向の一方の端部から長尺方向の外方に突出して配置されているストッパー突起部を備え、
    前記器具本体は、長尺状の本体部材と、前記本体部材の長尺方向の一方及び他方の端部に取付けられる一対のエンド部材とで前記ユニット収納部が形成されており、
    前記第2係合部は、前記ストッパー突起部が挿入される前記長尺方向の一方の端部に取り付けられている前記エンド部材に形成したストッパー挿入孔を備えている請求項1又は2に記載の照明装置。
  4. 前記発光ユニットの前記第1係合部は、前記支持部材の長尺方向の一方の端部から長尺方向の外方に突出して配置されているストッパー突起部を備え、
    前記器具本体は、長尺状の本体部材と、前記本体部材の長尺方向の一方及び他方の端部に取付けられる一対のエンド部材とで前記ユニット収納部が形成されており、
    前記第2係合部は、前記長尺方向の一方の端部に取り付けられている前記エンド部材の内壁から突出し、前記ストッパー突起部に対して下方位置でオーバーラップする内壁突起部を備えている請求項1又は2に記載の照明装置。
  5. 前記ストッパー突起部は、前記支持部材の長尺方向の外方に向けて押圧部材に押圧された状態で長尺方向に移動自在に配置されている請求項4記載の照明装置。
  6. 前記ユニット電源装置は、
    他の部品と電気的に接続される接続部と、
    前記接続部より電流が流れる方向の下流に配置され、前記交流電流を直流電流に変換する整流回路と、
    前記整流回路で変換された直流電流を前記複数の発光素子に供給するドライブ回路と、が実装された電源基板を備えており、
    前記プルスイッチは、前記接続部と前記整流回路とを接続する前記電源基板に設けた第1配線パターンの途中に接続されている請求項1から5の何れか1項に記載の照明装置。
  7. 前記ユニット電源装置は、
    他の部品と電気的に接続される接続部と、
    前記接続部より電流が流れる方向の下流に配置され、前記交流電流を直流電流に変換する整流回路と、
    前記整流回路で変換された直流電流を前記複数の発光素子に供給するドライブ回路と、が実装された電源基板を備えており、
    前記プルスイッチは、前記整流回路と前記ドライブ回路とを接続する前記電源基板に設けた第2配線パターンの途中に接続されている請求項1から5の何れか1項に記載の照明装置。
  8. 複数の発光素子を実装した長尺状の発光素子基板と、前記発光素子基板が固定されている長尺状の支持部材とを含む発光ユニットと、
    長尺状のユニット収納部が形成されている器具本体と、
    前記ユニット収納部に発光ユニットを着脱自在に装着させるユニット装着部と、
    外部電源からの交流電流を直流電流に変換した点灯電力を前記複数の発光素子に供給するユニット電源装置と、
    前記ユニット収納部又は前記発光ユニットに配置され、前記複数の発光素子に点灯電力を供給、或いは点灯電力の供給停止に切り換えるプルスイッチと、を備え、
    前記ユニット電源装置は、
    他の部品と電気的に接続される接続部と、
    前記接続部より電流が流れる方向の下流に配置され、前記交流電流を直流電流に変換する整流回路と、
    前記整流回路で変換された直流電流を前記複数の発光素子に供給するドライブ回路と、が実装された電源基板を備えており、
    前記プルスイッチは、前記接続部と前記整流回路とを接続する前記電源基板に設けた第1配線パターンの途中に接続されている照明装置。
  9. 複数の発光素子を実装した長尺状の発光素子基板と、前記発光素子基板が固定されている長尺状の支持部材とを含む発光ユニットと、
    長尺状のユニット収納部が形成されている器具本体と、
    前記器具本体の前記ユニット収納部に発光ユニットを着脱自在に装着するユニット装着部と、
    外部電源からの交流電流を直流電流に変換した点灯電力を前記複数の発光素子に供給するユニット電源装置と、
    前記ユニット収納部又は前記発光ユニットに配置され、前記複数の発光素子に点灯電力を供給、或いは点灯電力の供給停止に切り換えるプルスイッチと、を備え、
    前記ユニット電源装置は、
    他の部品と電気的に接続される接続部と、
    前記接続部より電流が流れる方向の下流に配置され、前記交流電流を直流電流に変換する整流回路と、
    前記整流回路で変換された直流電流を前記複数の発光素子に供給するドライブ回路と、が実装された電源基板を備えており、
    前記プルスイッチは、前記整流回路と前記ドライブ回路とを接続する前記電源基板に設けた第2配線パターンの途中に接続されている請求項1から4の何れか1項に記載の照明装置。
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