JP2018049747A - 照明装置 - Google Patents
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Abstract
Description
また、引掛部材を器具本体及び発光ユニットの両者に係合させる作業を行わなければならず、発光ユニットの保持力を高めるための作業工程が増大してしまうという問題もある。
本発明は、上記のような問題点に着目してなされたものであり、器具本体に対する発光ユニットの保持力を高める部品の点数削減を図ることで部品管理の効率化を図ることができるとともに、簡便な作業で発光ユニットの保持力を高めることができる照明装置を提供することを目的とするものである。
以下に、本発明に係る第1実施形態の照明装置について図面を参照しながら説明する。
図1及び図2は、第1実施形態の埋込み型の照明装置1の斜視図を示すものであり、図3及び図4は、第1実施形態の埋込み型の照明装置1の分解斜視図を示すものであり、図5は、第1実施形態の埋込み型の照明装置1を長尺方向の一方の端部から示した側面図である。
第1実施形態の照明装置1は、天井(不図示)に形成した天井開口部(図5の符号21)から天井裏に埋め込まれた状態で下方に開口している器具本体2と、この器具本体2に着脱自在に装着され、器具本体2の下方(室内側)に配置される発光ユニット3とを備えている。
なお、器具本体2や発光ユニット3の長尺方向を統括して照明装置としての長尺方向と定義し、照明装置1が天井位置に取付けられた状態で、この長尺方向と水平面内で直交する方向を幅方向と定義する。
本体部材4は、幅広・長尺な金属製板材をプレス加工などにより切断・折り曲げすることで、台形断面形状に形成されているとともに、図2及び図4に示すように、本体部材4の内部にユニット収納部7が形成されている。
図1及び図3に示すように、本体部材4の天板部8には、天井内部の配線を引き込むための配線用穴9が形成されているとともに、複数の吊りボルト用孔10及び調光信号線用穴10aが形成されている。吊りボルト用孔10には、天井裏の造営材(不図示)に固定されて天井開口部21まで下がって配置された吊りボルト(図5の符号B)の下部が挿入され、吊りボルトBの下部が天板部8に固定される。これにより、器具本体2は、天井開口部21を閉塞した状態で天井に吊下げ保持される。
本体部材4の長尺方向の両端部に取付けられている第1エンド部材5及び第2エンド部材6は、合成樹脂製の板材又は金属製の板材で形成されている。
本体部材4の長尺方向の他方の端部に取付けられる第2エンド部材6は、平板部16及び固定辺部17が形成されているが、平板部16には、第1エンド部材5で示したストッパー挿入孔18が形成されていない。
図6及び図7に示すように、支持部材20の長尺方向の一方の端部側の上面には、ストッパー部材24を配置するためのストッパー固定部材29が固定されている。
ストッパー部材24は、図7に示すように、第1エンド部材5に形成されているストッパー挿入孔18に挿入可能な大きさの直方体形状としたストッパー突起部32と、ストッパー突起部32に対して厚さ方向の寸法を大きくした本体部33と、を備えた合成樹脂製の部材、或いは金属部材である。
また、プルスイッチ23は、図6及び図7に示すように、支持部材20の下面に固定されているキャノピースイッチ26と、キャノピースイッチ26を保持しているキャノピースイッチ受26aと、引く動作を行うことでキャノピースイッチ26に内蔵されている接点の切替えを行う引き紐26bと、支持部材20の下面側からキャノピースイッチ26を収納する下側カバー27と、ストッパー部材24の本体部33を覆いながら下側カバー27に着脱自在に係合して支持する上側カバー28と、を備えている。
そして、発光ユニット3の支持部材20に配置した一対のバネ係止具34に、器具本体2の天板部8に設けた一対のバネ金具12のアーム部15を係止することで(図6参照)、器具本体2のユニット収納部7に発光ユニット3が配置される。
ユニット電源装置25は、交流電流を直流電流に変換する整流回路35と、整流回路35で変換された直流電流をLED基板19の複数のLEDに供給するドライブ回路36とを実装した電源基板37を備えており、第1実施形態のプルスイッチ23は、電源端子台11に接続する電源基板37に設けた整流回路35の一次側の配線パターン(第1配線パターン)38a,38bの間に接続されている。
そして、プルスイッチ23の引き紐26bを引く毎に、プルスイッチ23(キャノピースイッチ26)に内蔵されている接点(不図示)を切り替えることで、ユニット電源装置25に給電される状態と、ユニット電源装置25への給電が停止される状態とに切り替わる。
図9(a)に示すように、器具本体2を、天井開口部21から天井裏に埋め込んだ状態とし、天井裏の造営材から吊下がっている吊りボルトBの下端に天板部8を固定することで、器具本体2を天井に吊下げ保持する。また、天井裏に設けられている外部電源の電気配線を器具本体2の配線用穴9を通過させて電源端子台11(図4参照)に接続するとともに、電源端子台11と発光ユニット3のユニット電源装置25とを電気配線で接続する。さらに、天井裏に設けられている調光信号線を器具本体の調光信号線用穴10aを通過させて照明装置1に配置した調光装置(不図示)に接続する。
そして、発光ユニット3を器具本体2のユニット収納部7内に移動していき、発光ユニット3の長尺方向の一端から突出しているストッパー突起部32を、器具本体2の第1エンド部材5側に対向させる。
次いで、図9(c)に示すように、発光ユニット3のストッパー突起部32を器具本体2のストッパー挿入孔18に挿入した状態で、発光ユニット3の長尺方向の他端側も上方に移動させていき、発光ユニット3の支持部材20の長尺方向の両端側に配置した一対のバネ係止具34に、器具本体2の天板部8に設けた一対のバネ金具12を係止することで、器具本体2のユニット収納部7に発光ユニット3が装着され、天井に埋込み型の照明装置1が組付けられる。
天井に組付けられた第1実施形態の埋込み型の照明装置1は、発光ユニット3に配置されたプルスイッチ23の引き紐26bを下方に引いてプルスイッチ23の切替え操作を行う際に、発光ユニット3に下向きの外力が作用するが、発光ユニット3のストッパー突起部32が器具本体2のストッパー挿入孔18に挿入されており、引き紐26bの操作による下向きの外力に対して発光ユニット3が逆向きの反力を作用するので、発光ユニット3の脱落を確実に防止することができる。
したがって、第1実施形態の埋込み型の照明装置1は、器具本体2に対する発光ユニット3の保持力を高める部品の点数削減を図ることで部品管理の効率化を図ることができ、簡便な作業で発光ユニット3の保持力を高めることができる。
ここで、図10は、上記の照明装置1で示した電源端子台11、ユニット電源装置25及びプルスイッチ23の第2実施形態の接続回路を示すものである。
第2実施形態のユニット電源装置25も、図8で示した第1実施形態と同様に、交流電流を直流電流に変換する整流回路35と、整流回路35で変換された直流電流をLED基板19の複数のLEDに供給するドライブ回路36とを実装した電源基板37を備えている。
このように、第2実施形態のプルスイッチ23は、ユニット電源装置25の整流回路35とドライブ回路36とを実装している電源基板37において、整流回路35とドライブ回路36の間の配線パターン39a,39bに接続されていることから、第1実施形態と同様に、プルスイッチ23が発光ユニット3のLED基板19に対する給電を停止しても、電源の安全機構が作動することがないし、発光ユニット3のLED基板19が消灯モードになる等のオープン故障も発生することがない。
次に、本発明に係る第3実施形態の照明装置について図面を参照しながら説明する。
図11及び図12は、第3実施形態のトラフ型の照明装置40の斜視図を示すものであり、図13及び図14は、第3実施形態のトラフ型の照明装置40の分解斜視図を示すものである。
なお、図1から図10で示した埋込み型の照明装置1と同一構成部分は、同一符号を付して説明は省略する。
第3実施形態の照明装置40は、天井面に直付けされる器具本体41と、この器具本体41に着脱自在に装着され、器具本体41の下方(室内側)に配置される発光ユニット42とを備えている。
器具本体41は、図13及び図14に示すように、発光ユニット3を収納する長尺な本体部材43と、本体部材43の長尺方向の一方の端部に取付けられる第1エンド部材44と、本体部材43の長尺方向の他方の端部に取付けられる第2エンド部材45とを備えている。
本体部材43は、幅広・長尺な金属製板材をプレス加工などにより切断・折り曲げすることで、断面コ字形状に形成されているとともに、図14に示すように、本体部材43の内部にユニット収納部46が形成されている。
吊りボルト用孔49には、天井裏の造営材に固定されて天井面まで下がって配置された吊りボルトの下部が挿入され、ナットを係合することで天板部47に固定される。これにより、器具本体41は天井面に直付けされる。
本体部材43の長尺方向の両端部に取付けられている第1エンド部材44及び第2エンド部材45は、合成樹脂製の板材又は金属製の板材で形成されている。
本体部材43の長尺方向の一方の端部に取付けられる第1エンド部材44は、図15及び図16に示すように、ユニット収納部46を覆う台形形状の平板部51と、平板部51の周縁から板厚方向に突出して本体部材43の長尺方向の縁部に固定される固定辺部52,53,54と、平板部51の裏面から板厚方向の外方に突出して形成されている内壁突起部55と、を備えた部材である。
本体部材43の長尺方向の他方の端部に取付けられる第2エンド部材45は、平板部51及び固定辺部52,53,54が形成されているが、平板部51には内壁突起部55が形成されていない。
ストッパー部材60は、ストッパー突起部62と、ストッパー突起部62に対して厚さ方向の寸法を大きくした本体部63と、を備えた部材である。本体部63には、ストッパー突起部62とは逆側の位置で開口しているバネ収納凹部61が形成されており、このバネ収納凹部61に押圧用コイルバネ64が配置されている。
そして、図17に示すように、発光ユニット42の支持部材20に配置した一対のバネ係止具34に、器具本体41の天板部8に設けた一対のバネ金具12のアーム部15を係止することで、器具本体41のユニット収納部46に発光ユニット42が配置される。
先ず、図18(a)に示すように、天井裏の造営材に固定されて天井面まで下がって配置された吊りボルトBの下部に器具本体41の天板部47を固定することで、器具本体41を天井65の下面に組付ける。また、天井裏に設けられている外部電源の電気配線を器具本体41の配線用穴48を通過させて電源端子台11に接続するとともに、電源端子台11と発光ユニット42のユニット電源装置25とを電気配線で接続する。さらに、天井裏に設けられている調光信号線を器具本体の調光信号線用穴49aを通過させて照明装置40に配置した調光装置(不図示)に接続する。
次いで、図18(c)に示すように、発光ユニット42全体をさらに上方に移動させていくと、発光ユニット42の支持部材20の長尺方向の両端側に配置した一対のバネ係止具34に、器具本体2の天板部8に設けた一対のバネ金具12を係止することで、器具本体41のユニット収納部46に発光ユニット42が装着され、トラフ型の照明装置40が組付けられる。
天井に組付けられた第3実施形態のトラフ型の照明装置40は、発光ユニット42に配置されたプルスイッチ23の引き紐26bを下方に引いてプルスイッチ23の切替え操作を行う際に、発光ユニット42に下向きの外力が作用するが、発光ユニット42側のストッパー突起部62に対して器具本体41側の内壁突起部55が下方位置でオーバーラップした状態で配置されており、引き紐26bの操作による下向きの外力に対して、器具本体41の内壁突起部55が発光ユニット42側のストッパー突起部62に接触することで逆向きの反力を作用するので、発光ユニット42の脱落を確実に防止することができる。
また、発光ユニット42のストッパー突起部62は、発光ユニット42を器具本体41に組付ける際には、長尺方向の他方の端部側に移動して第1エンド部材44の内壁突起部55に対して退避するので、器具本体41に対する発光ユニット42の組付け作業性も向上させることができる。
また、第3実施形態のプルスイッチ23は、第1実施形態の同様に、ユニット電源装置25の整流回路35とドライブ回路36とを実装している電源基板37において交流電流が流れる一次側の配線パターンの間に接続されているので、プルスイッチ23が発光ユニット42のLED基板19に対する給電を停止しても、電源の安全機構が作動することがなく、発光ユニット42のLED基板19が消灯モードになる等のオープン故障も発生することがない。
なお、具体的な図面は開示していないが、逆富士型の照明装置を採用しても、第3実施形態のトラフ型の照明装置40と同様の効果を奏することができる。
さらに、第3実施形態では、ストッパー部材60の本体部63に形成したバネ収納凹部61に押圧用コイルバネ64を配置する構造としたが、バネ収納凹部を形成せずに本体部63の端面と上側カバー28の内側面との間に押圧用コイルバネ64を配置する構造としてもよい。
2 器具本体
3 発光ユニット
4 本体部材
5 第1エンド部材
6 第2エンド部材
7 ユニット収納部
8 天板部
9 配線用穴
10 吊りボルト用孔
10a 調光信号線用穴
11 電源端子台(接続部)
12 バネ金具(バネ部材、ユニット装着部)
13 バネ
14 バネ支持部
15 アーム部
16 平板部
17 固定辺部
18 ストッパー挿入孔
19 LED基板(発光素子基板)
20 支持部材
21 天井開口部
22 ユニットカバー
23 プルスイッチ
24 ストッパー部材
25 ユニット電源装置
26 キャノピースイッチ
26a キャノピースイッチ受
26b 引き紐
27 下側カバー
28 上側カバー
29 ストッパー固定部材
30 第1平板
31 第2平板
32 ストッパー突起部
33 本体部
34 バネ係止具(バネ受け部材、ユニット装着部)
35 整流回路
36 ドライブ回路
37 電源基板
38a,38b 一次側の配線パターン(第1配線パターン)
39a,39b 配線パターン(第2配線パターン)
40 照明装置
41 器具本体
42 発光ユニット
43 本体部材
44 第1エンド部材
45 第2エンド部材
46 ユニット収納部
47 天板部
48 配線用穴
49 吊りボルト用孔
49a 調光信号線用穴
50 丸穴保護ブッシュ
51 平板部
52,53,54 固定辺部
55 内壁突起部
60 ストッパー部材
61 バネ収納凹部
62 ストッパー突起部
63 本体部
64 押圧用コイルバネ(押圧部材)
B 吊りボルト
Claims (9)
- 複数の発光素子を実装した長尺状の発光素子基板と、前記発光素子基板が固定されている長尺状の支持部材とを含む発光ユニットと、
長尺状のユニット収納部が形成されている器具本体と、
前記ユニット収納部に発光ユニットを着脱自在に装着させるユニット装着部と、
外部電源からの交流電流を直流電流に変換した点灯電力を前記複数の発光素子に供給するユニット電源装置と、
前記発光ユニットに配置され、前記複数の発光素子に点灯電力を供給、或いは点灯電力の供給停止に切り換えるプルスイッチと、
前記発光ユニットに設けられている第1係合部と、
前記器具本体に設けられて前記第1係合部に係合する第2係合部と、を有する照明装置。 - 前記ユニット装着部は、
前記器具本体の長尺方向の一方及び他方の端部側に配置した一対のバネ部材と、
前記支持部材の前記発光素子基板を固定した側とは反対側の取付け面の長尺方向の一方及び他方の端部側に配置した一対のバネ受け部材と、を備え、
前記バネ部材及び前記バネ受け部材がバネ力で嵌合して前記発光ユニットが前記ユニット収納部の内部に保持され、前記発光ユニットが前記器具本体に着脱自在に装着されている請求項1記載の照明装置。 - 前記発光ユニットの前記第1係合部は、前記支持部材の長尺方向の一方の端部から長尺方向の外方に突出して配置されているストッパー突起部を備え、
前記器具本体は、長尺状の本体部材と、前記本体部材の長尺方向の一方及び他方の端部に取付けられる一対のエンド部材とで前記ユニット収納部が形成されており、
前記第2係合部は、前記ストッパー突起部が挿入される前記長尺方向の一方の端部に取り付けられている前記エンド部材に形成したストッパー挿入孔を備えている請求項1又は2に記載の照明装置。 - 前記発光ユニットの前記第1係合部は、前記支持部材の長尺方向の一方の端部から長尺方向の外方に突出して配置されているストッパー突起部を備え、
前記器具本体は、長尺状の本体部材と、前記本体部材の長尺方向の一方及び他方の端部に取付けられる一対のエンド部材とで前記ユニット収納部が形成されており、
前記第2係合部は、前記長尺方向の一方の端部に取り付けられている前記エンド部材の内壁から突出し、前記ストッパー突起部に対して下方位置でオーバーラップする内壁突起部を備えている請求項1又は2に記載の照明装置。 - 前記ストッパー突起部は、前記支持部材の長尺方向の外方に向けて押圧部材に押圧された状態で長尺方向に移動自在に配置されている請求項4記載の照明装置。
- 前記ユニット電源装置は、
他の部品と電気的に接続される接続部と、
前記接続部より電流が流れる方向の下流に配置され、前記交流電流を直流電流に変換する整流回路と、
前記整流回路で変換された直流電流を前記複数の発光素子に供給するドライブ回路と、が実装された電源基板を備えており、
前記プルスイッチは、前記接続部と前記整流回路とを接続する前記電源基板に設けた第1配線パターンの途中に接続されている請求項1から5の何れか1項に記載の照明装置。 - 前記ユニット電源装置は、
他の部品と電気的に接続される接続部と、
前記接続部より電流が流れる方向の下流に配置され、前記交流電流を直流電流に変換する整流回路と、
前記整流回路で変換された直流電流を前記複数の発光素子に供給するドライブ回路と、が実装された電源基板を備えており、
前記プルスイッチは、前記整流回路と前記ドライブ回路とを接続する前記電源基板に設けた第2配線パターンの途中に接続されている請求項1から5の何れか1項に記載の照明装置。 - 複数の発光素子を実装した長尺状の発光素子基板と、前記発光素子基板が固定されている長尺状の支持部材とを含む発光ユニットと、
長尺状のユニット収納部が形成されている器具本体と、
前記ユニット収納部に発光ユニットを着脱自在に装着させるユニット装着部と、
外部電源からの交流電流を直流電流に変換した点灯電力を前記複数の発光素子に供給するユニット電源装置と、
前記ユニット収納部又は前記発光ユニットに配置され、前記複数の発光素子に点灯電力を供給、或いは点灯電力の供給停止に切り換えるプルスイッチと、を備え、
前記ユニット電源装置は、
他の部品と電気的に接続される接続部と、
前記接続部より電流が流れる方向の下流に配置され、前記交流電流を直流電流に変換する整流回路と、
前記整流回路で変換された直流電流を前記複数の発光素子に供給するドライブ回路と、が実装された電源基板を備えており、
前記プルスイッチは、前記接続部と前記整流回路とを接続する前記電源基板に設けた第1配線パターンの途中に接続されている照明装置。 - 複数の発光素子を実装した長尺状の発光素子基板と、前記発光素子基板が固定されている長尺状の支持部材とを含む発光ユニットと、
長尺状のユニット収納部が形成されている器具本体と、
前記器具本体の前記ユニット収納部に発光ユニットを着脱自在に装着するユニット装着部と、
外部電源からの交流電流を直流電流に変換した点灯電力を前記複数の発光素子に供給するユニット電源装置と、
前記ユニット収納部又は前記発光ユニットに配置され、前記複数の発光素子に点灯電力を供給、或いは点灯電力の供給停止に切り換えるプルスイッチと、を備え、
前記ユニット電源装置は、
他の部品と電気的に接続される接続部と、
前記接続部より電流が流れる方向の下流に配置され、前記交流電流を直流電流に変換する整流回路と、
前記整流回路で変換された直流電流を前記複数の発光素子に供給するドライブ回路と、が実装された電源基板を備えており、
前記プルスイッチは、前記整流回路と前記ドライブ回路とを接続する前記電源基板に設けた第2配線パターンの途中に接続されている請求項1から4の何れか1項に記載の照明装置。
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