JP2018047915A - 化粧箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】化粧箱の蓋を紙製バネの態様にしたり、ポップの態様にしたりでき、商品の陳列状況に応じて蓋の態様を変更可能な化粧箱を提供すること。【解決手段】商品を収容して陳列する化粧箱10であって、複数個の商品を収容するための容器本体10Aと、容器本体10Aの蓋体とを含み、蓋体は、紙製広告媒体としてのポップ17A、または、収容された商品を容器本体内で所定の方向へ押圧する紙製バネ17Bにして、容器本体10Aに組み合わせられる。【効果】蓋体を利用して、紙製バネの態様や、ポップの態様を作ることができ、商品陳列効果の高い化粧箱とすることができる。【選択図】図9

Description

この発明は、化粧箱に関し、特に、菓子などの個装商品を複数個収容して流通するとともに、複数個の個装商品を箱に入れたまま展示販売するために用いる化粧箱に関する。
さらに詳しくは、収容された個装商品を前方に向けて弾力的に押して整列させる機能を有するバネ機能付きの化粧箱に関する。
従来より、バネ機能を有する化粧箱がいくつか提案されている。
特許文献1には、縦長直方体状の紙製カートンであって、胴部を周回するジッパー部Zを除去することにより、カートンを下半部分と上半部分とに分離可能にしたものが提案されている。分離された上半部分のカートンは、天面部を切り取ると、上下が開いた筒状の部材となるから、それを一対の折り線mに沿って折り畳んで蛇腹パーツとし、蛇腹パーツを用いてバネ機能を生じさせる。
特許文献2には、包装展示兼用箱が提案されている。この包装展示兼用箱は、商品収容部50内に向かって押し込み可能な背押し片20を有し、背押し片20を内側に押し込むと、背押し片20が、商品11を後方から前方に向かって押すという構成を有している。
特許文献3にも、包装展示兼用箱が開示されている。開示された包装展示兼用箱は、後壁の上縁から箱内へ斜めに延びる支持板9を備え、支持板9の一方側辺から後方へ折り曲げた突支板10が後壁5に当接することで、支持板9は箱内で斜めに位置し、個包装された商品の背面を支える構成を有している。
特許文献4には、外箱本体1と、外箱本体1の後壁に沿って山形に折り畳まれた蓋4を有し、蓋4の下方先端部を輪ゴム7等で前方に弾力的に引っ張るようにして、蓋4が商品の背面を弾力的に押す構成が示されている。
特開2015−63319号公報 特開2012−166798号公報 特開2011−184093号公報 特開平10−7129号公報
特許文献1に開示された紙製カートンは、カートンの上半部分から天面部を切り取った筒状の部材を折り畳んで蛇腹パーツというバネ機能部材を作り出す。このため、収容展示に用いるカートンは、その容積が当初の半分となり、収容する商品によっては採用することができないという課題がある。また、箱の天面部は捨て、筒状の部材により蛇腹パーツを作るため、多くの無駄を生じるという課題もある。
さらに、蛇腹パーツは、筒状部材が一対の折り線mで折り畳まれ、左右1段ずつのバネ段しか有さないので、そのバネ力が十分でないという課題がある。
特許文献2に記載の包装展示兼用箱は、背押し片20が箱の背面壁の一部により形成されているので、背押し片20によるバネ機能が不十分であるという課題がある。
特許文献3に記載の包装展示兼用箱は、支持板9が斜め前方へ傾斜しており、支持板9は商品の背面を支える機能を有するが、商品の背面を前方へ押すバネ機能を有するものではない。
特許文献4に記載の外箱は、バネ機能を輪ゴム7等の付勢紐で発生させるため、外箱を構成する紙板以外に別途付勢紐を用意しなければならず、その構成が複雑であるという課題がある。
この発明は、これら先行技術が有する課題を解決し、簡易で、かつ、無駄のない構成で、バネ機能を備えた化粧箱を提供することを主たる目的とする。
また、この発明は、化粧箱の蓋を紙製バネの態様にしたり、ポップの態様にしたりでき、商品の陳列状況に応じて蓋の態様を変更可能な化粧箱を提供することを他の目的とする。
請求項1記載の発明は、商品を収容して陳列する化粧箱であって、複数個の商品を収容するための容器本体と、前記容器本体から分離可能に設けられた蓋体とを含み、前記蓋体は、予め付与された複数の折り線に沿って折り重ね、前記容器本体の内壁と収容された商品との間に配置することにより、収容された商品を容器本体内で所定の方向へ押圧する紙製バネの態様にできることを特徴とする、化粧箱である。
請求項2記載の発明は、前記蓋体は、長方形状の板紙を含み、前記予め付与された複数の折り線は、板紙の長辺方向に所定の間隔で設けられた短辺方向に伸びる複数本の線であり、前記紙製バネは、前記複数の折り線に沿って、前記長方形状の板紙が交互に山折りと谷折りとに折り重ねられて形成されることを特徴とする、請求項1に記載の化粧箱である。
請求項3記載の発明は、前記蓋体は、前記紙製バネの態様とせず、前記容器本体に関連して立設状態で配置することにより、紙製広告媒体としてのポップの態様にできることを特徴とする、請求項1または2に記載の化粧箱である。
請求項4記載の発明は、商品を収容して陳列する化粧箱であって、複数個の商品を収容するための容器本体と、前記容器本体の蓋体とを含み、前記蓋体は、紙製広告媒体としてのポップ、または、収容された商品を容器本体内で所定の方向へ押圧する紙製バネにして、前記容器本体に組み合わせられることを特徴とする、化粧箱である。
請求項5記載の発明は、前記化粧箱は、所定の形状に打ち抜かれた板紙ブランクが折り曲げられて形成され、前記蓋体は、前記化粧箱の少なくとも上面を構成する面板紙を含むことを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の化粧箱である。
請求項6記載の発明は、前記化粧箱は、所定の形状に打ち抜かれた板紙ブランクが折り曲げられて形成された6面体を含み、前記蓋体は、前記化粧箱の上面を構成する面板と、前記上面の前端から前面に垂下したフラップ板とを含むことを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の化粧箱である。
請求項7記載の発明は、前記蓋体で形成された紙製バネは、複数の折り線に沿って折り重ねられた直列のバネ段が、少なくとも2段以上含まれていることを特徴とする、請求項1,2または4に記載の化粧箱である。
この発明の化粧箱は、複数個の商品を収容して取引の際の搬送や運搬を良好に行えるものであり、かつ、商品を陳列する場合には、必要に応じて化粧箱の蓋体を分離し、当該蓋体を紙製バネの態様とすることにより、化粧箱内に陳列された商品数が少なくなっても、バネ機能によって商品を適切に整列させることができる。
また、化粧箱の蓋体は、紙製広告媒体としてのポップの態様とすることもできるから、化粧箱にポップを立設することができる。
さらに、この発明によれば、蓋体を利用して、紙製バネの態様や、ポップの態様を作ることができ、商品陳列効果の高い化粧箱とすることができる。
図1は、この発明の一実施形態に係る化粧箱の外観斜視図である。 図2は、この発明の一実施形態に係る化粧箱の蓋を開いた状態の外観斜視図である。 図3は、この発明の一実施形態に係る化粧箱の展開図である。 図4は、容器本体から分離した蓋体の平面図である。 図5は、蓋体を紙製バネの態様に折り重ねた状態を示す斜視図である。 図6は、容器本体にポップを立てた化粧箱の斜視図である。 図7は、図6の化粧箱をA−Aに沿って切断した縦断面図である。 図8は、紙製バネを容器本体内に組み入れた化粧箱の斜視図である。 図9は、図8の化粧箱をB−Bに沿って切断した縦断面図である。 図10は、化粧箱に複数個の商品が収容された状態の平面図であり、容器本体の後壁と商品との間に配置された紙製バネが縮んだ状態の平面図である。 図11は、化粧箱に商品が収容された状態の平面図であり、紙製バネが伸長して商品を前方に押している状態を示す図である。
以下には、図面を参照して、この発明の実施形態について具体的に説明をする。
図1は、この発明の一実施形態に係る化粧箱10の外観斜視図であり、図2は、化粧箱10の蓋17を開いた状態の外観斜視図である。図3は、化粧箱10の展開図(すなわち、化粧箱10として組み立てられる前の板紙ブランク1の平面図)である。
図1〜図3を参照して説明すると、化粧箱10は、図3に示す板紙ブランク1が折り曲げられることにより形成される。板紙ブランク1では、化粧箱10の背面11を形成する背面板紙11、化粧箱10の右側面12を形成する右側面板紙12、化粧箱10の正面13を形成する正面板紙13、化粧箱10の左側面14を形成する左側面板紙14が、折り線2を介して横方向に連なっている。また、左側面板紙14の左端縁には折り線2を介して糊代15が連設されている。板紙ブランク1は、背面板紙11、右側面板紙12、正面板紙13および左側面板紙14の各下辺から下方へ伸びるように連設された底面板紙16を備えている。底面板紙16は折り線3に沿って折り曲げられ、必要に応じて重複する一部が糊付けされることにより、化粧箱10の底面16を形成する。
なお、この実施形態では、底面16は、背面板紙11、右側面板紙12、正面板紙13および左側面板紙14の各下辺から下方へ連設された複数の底面板紙16によって形成される例を示したが、底面16の構成はこれに限られない。たとえばいずれかの面板紙の下辺に連設された1枚または複数枚の底面板紙によって底面16が形成されてもよい。
背面板紙11の上辺には上方へ伸びる長方形状の蓋用板紙17が連設されている。蓋用板紙17は化粧箱10の上面18を構成する上面板紙18と上面板紙18の上部に連設されたフラップ板紙19とを含んでいる。蓋用板紙17は背面板紙11の上辺との間が折り線4を介してつながっており、かつ、折り線4にはミシン目が付けられている。このため、蓋用板紙17は折り線4に沿って折り曲げることができるとともに、折り線4に沿って背面板紙11から切り離すことができる。
蓋用板紙17の長さ方向には、ほぼ等間隔に、蓋用板紙17の短辺方向に伸びる複数本(この実施形態では5本)の折り線5a〜5eが付与されている。このうちの、折り線5dは、蓋用板紙17を上面板紙18とフラップ板紙19とに折り曲げるための折り線である。また、上面板紙18に付与された3本の折り線5a〜5cのうち、折り線5bは、長さ方向中央部が弧状に湾曲した切り込み5Bで繋がっている。この切り込み5Bは、後述するように、蓋用板紙17をポップとして使用する際に、ポップ上端の飾り湾曲として機能するものである。
なお、この実施形態では、蓋用板紙17に付与した複数本の折り線5a〜5eは、ほぼ等間隔に設けられているが、間隔差を有するように設けてもかまわない。
また、折り線の数は5本に限られず、収容された商品を容器本体内で所定の方向へ充分な力で押圧できるのであれば、何本設けてもかまわない。
右側面板紙12の上辺および左側面板紙14の上辺には、それぞれ、折り線6を介して小フラップ20が連設されている。小フラップ20は化粧箱10の蓋用板紙17が開いて化粧箱10の上面が開いた時に、左右両側辺から内方へ張り出している(図2を参照)。小フラップ20は、化粧箱10の右側面12の上辺と左側面14の上辺と上面18の両側辺との間に生じる隙間を塞ぐためのものである。
なお、小フラップ20は、折り線6に沿ってミシン目を形成し、化粧箱10を商品の展示に使用する際に、切り離せる構成としてもよい。
この実施形態に係る板紙ブランク1には、正面板紙13の中央上部に飾り戸21が形成されている。飾り戸21は、正面板紙13に形成され、上下に延びる左右一対の切り線7と、飾り戸21の下部に形成された弧状の切り線8とによって、正面板紙13から前方へ開くことができる。開いたとき、飾り戸21を折り線9に沿って折ることにより、飾り戸21をポップとして活用することができる。
以上説明した図3に示す板紙ブランク1が組み立てられたものが、図1に示す化粧箱10である。また、化粧箱10の蓋を開いた状態が、図2に示す形態である。
この実施形態に示す化粧箱10の特徴は、図4に示すように、化粧箱10を構成する蓋用板紙17を折り線4に沿って化粧箱10の背面(板紙)11から切り離せることである。
そして、切り離した蓋用板紙17を折り線5a〜5eに沿って交互に山折りと谷折りとに折り重ねることにより、図5に示すように、紙製バネ17Bの態様にできることである。すなわち、切り離した蓋用板紙17を複数の折り線5a,5b,5c,5d,5eに沿って交互に山折りと谷折りとに折り重ねることにより、複数の折り線5a〜5eに沿って折り重ねられた直列のバネ段を複数段、この実施形態では直列に5段を有する紙製バネ17Bを形成できる。
図5において、紙製バネ17Bの1つのバネ段に形成された弧状の突部5Bは、蓋用板紙17をポップ17Aとして利用する際に必要なものであり、紙製バネ17Bとして利用する際には特に意味のないものである。
図6は、蓋用板紙17をポップ17Aにし、容器本体10Aに立設した状態の化粧箱10の斜視図である。また、図7は、図6の化粧箱10をA−Aに沿って切断した縦断面図である。
図6および図7に示すように、蓋用板紙17を折り線5bに沿って折り畳むことにより、蓋用板紙17を紙製広告媒体としてのポップ17Aの態様にできる。ポップ17Aは、容器本体10Aの背面11から切り離すことなく、背面11の内側に立てかけることにより、ポップ17Aの前面170に記載された広告表記を見やすく設置できる。このとき、化粧箱10の正面13の飾り戸21を前方へ折り開くことにより、飾り戸21もポップとして機能させることができる。即ち、飾り戸21の前面171に広告表記を記載して、飾り戸21をポップとして機能させることができる。これにより、化粧箱10内の商品を陳列展示するにあたり、化粧箱10はポップ17A,21を備えた展示効果の高いものとすることができる。
図8は、蓋用板紙17を図5に示す紙製バネ17Bにし、容器本体10A内に納めた状態の化粧箱10の斜視図である。図9は、図8の化粧箱10をB−Bに沿って切断した縦断面図である。
図8および図9を参照して、紙製バネ17Bは、容器本体10Aの幅方向(短辺方向)にちょうど納まるもので、容器本体10A内に、長辺方向(前後方向)に伸長した状態に収容される。
そこで、この紙製バネ17Bを、図10に示すように、容器本体10A内に多くの商品Cが収容されている状態において背面11と商品Cとの間に挿入すれば、商品Cが取り出されてその個数が少なくなっていくに従い、図11に示すように、紙製バネ17Bは、直列多段のバネ力により伸長し、容器本体10A内の商品Cを前方へ押し動かす。
このため、容器本体10A内の商品数が減った場合でも、商品Cは紙製バネ17Bにより容器本体10Aの前方寄りに整列され、良好な陳列状態が維持される。
この実施形態では、紙製バネ17Bは、折り線5a〜5eに沿って複数段の直列バネ段を有するので、伸長力(バネ力)が相対的に強く、商品Cを良好に押して陳列させることができる。
この発明は、以上説明した実施形態に限定されるものではなく、請求項記載の範囲内において種々の変更が可能である。
例えば、図8、図9の形態とは異なり、背面板紙11から蓋用板紙17を切り離すことなく、蓋用板紙17に設けた折り線を適切に折って、収容された商品Cを容器本体10A内で所定の方向へ押圧できる形態としても良い。
1 板紙ブランク
2、3、4、6、9 折り線
5a、5b、5c、5d、5e 折り線
5B 切り込み、弧状の突部
7 切り線
8 弧状切り線
10 化粧箱
10A 容器本体
11 背面、背面板紙
12 右側面、右側面板紙
13 正面、正面板紙
14 左側面、左側面板紙
15 糊代
16 底面、底面板紙
17 蓋、蓋用板紙
17A ポップ
17B 紙製バネ
18 上面、上面板紙
19 フラップ板紙
20 小フラップ
21 飾り戸
170、171 前面

Claims (7)

  1. 商品を収容して陳列する化粧箱であって、
    複数個の商品を収容するための容器本体と、
    前記容器本体から分離可能に設けられた蓋体とを含み、
    前記蓋体は、予め付与された複数の折り線に沿って折り重ね、前記容器本体の内壁と収容された商品との間に配置することにより、収容された商品を容器本体内で所定の方向へ押圧する紙製バネの態様にできることを特徴とする、化粧箱。
  2. 前記蓋体は、長方形状の板紙を含み、
    前記予め付与された複数の折り線は、板紙の長辺方向に所定の間隔で設けられた短辺方向に伸びる複数本の線であり、
    前記紙製バネは、前記複数の折り線に沿って、前記長方形状の板紙が交互に山折りと谷折りとに折り重ねられて形成されることを特徴とする、請求項1に記載の化粧箱。
  3. 前記蓋体は、前記紙製バネの態様とせず、前記容器本体に関連して立設状態で配置することにより、紙製広告媒体としてのポップの態様にできることを特徴とする、請求項1または2に記載の化粧箱。
  4. 商品を収容して陳列する化粧箱であって、
    複数個の商品を収容するための容器本体と、
    前記容器本体の蓋体とを含み、
    前記蓋体は、紙製広告媒体としてのポップ、または、収容された商品を容器本体内で所定の方向へ押圧する紙製バネにして、前記容器本体に組み合わせられることを特徴とする、化粧箱。
  5. 前記化粧箱は、所定の形状に打ち抜かれた板紙ブランクが折り曲げられて形成され、
    前記蓋体は、前記化粧箱の少なくとも上面を構成する面板紙を含むことを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の化粧箱。
  6. 前記化粧箱は、所定の形状に打ち抜かれた板紙ブランクが折り曲げられて形成された6面体を含み、
    前記蓋体は、前記化粧箱の上面を構成する面板と、前記上面の前端から前面に垂下したフラップ板とを含むことを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の化粧箱。
  7. 前記蓋体で形成された紙製バネは、複数の折り線に沿って折り重ねられた直列のバネ段が、少なくとも2段以上含まれていることを特徴とする、請求項1,2または4に記載の化粧箱。
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