JP2018045868A - 照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】光源が放射する光を効率よく用いる照明器具を提供する。【解決手段】照明器具10は、光源部1と、本体2と、連結部材3とを備える。光源部1は、光源モジュール11と、出射口161が形成された筐体13とを有する。本体2は、造営材に取り付けられる第1取付部21と、連結部材3が取り付けられる第2取付部22とを有する。連結部材3は、第2取付部22に取り付けられる連結板31と、連結板31を筐体13に取り付ける取付具32とを有する。取付具32は、棒状の軸322と、頭部321とを備える。筐体13は、連結部材3によって、出射口161を第2取付部22に対向させるようにして、本体2と連結される。挿通孔311は、出射口161と第2取付部22が対向する方向を長手方向とする長孔状に形成されている。【選択図】図1

Description

本発明は、照明器具に関する。より詳細には、電力の供給を受けて光源からの光を出射する照明器具に関する。
従来例として、特許文献1に記載の照明器具を例示する。特許文献1に記載の照明器具は、天井などの造営材に固定され、電源モジュールからの電力の供給を受けて、発光部から光を出射する。照明器具は、発光部を固定する筐体と、天井に固定される枠体とを備えている。筐体は、枠体に回転可能に支持されており、発光部から出射された光の照射方向を変更することができるように構成されている。
特開2016−91955号公報
ところで、使用者などから、特許文献1に記載されているような照明器具において、筐体と枠体との間にオプションレンズを取り付けることが要望されていた。そこで、照明器具には、筐体と枠体との間にオプションレンズが取り付けられるためのスペースが予め設けられている。
しかしながら、オプションレンズが当該スペースに取り付けられない場合、光源からの光が当該スペースから漏れてしまい、光源が放射する光を効率よく用いることが困難であった。
本発明は、上記事由に鑑みてなされており、光源が放射する光を効率よく用いることができる照明器具を提供することを目的とする。
本発明の照明器具は、光源部と、本体と、連結部材とを備える。前記光源部は、光源と、前記光源を収納し、前記光源から放射される光を外部に出射する出射口が形成された筐体とを有する。前記本体は、造営材に取り付けられる第1取付部と、前記連結部材が取り付けられる第2取付部とを有する。前記連結部材は、前記第2取付部に取り付けられる連結板と、前記連結板を前記筐体に取り付ける取付具とを有する。前記取付具は、棒状の軸と、前記軸の軸方向の第1端に設けられ、かつ前記軸の直径よりも径の大きい頭部を有する。前記取付具は、前記軸の前記軸方向の第2端側が前記筐体に保持されるように構成されている。前記連結板は、前記軸が挿通される挿通孔を有する。前記筐体は、前記連結部材によって、前記出射口を前記第2取付部に対向させるようにして、前記本体と連結されている。前記挿通孔は、前記出射口と前記第2取付部が対向する方向を長手方向とする長孔状に形成されている。前記取付具は、前記挿通孔に挿通された前記軸の前記第2端側が前記筐体に保持されていることで、前記連結板を前記筐体に取り付けている。
本発明の照明器具は、光源が放射する光を効率よく用いることができるという効果がある。
図1は本発明の実施形態に係る照明器具を示す左側面図である。 図2は本発明の実施形態に係る光源部を示す縦断面図である。 図3は同上の光源部を示す横断面図である。 図4は本発明の実施形態に係る本体を示す斜視図である。 図5は同上の本体を示す縦断面図である。 図6は本発明の実施形態に係る連結部材を示す斜視図である。 図7Aは同上の照明器具を示し、オプションレンズを使用した場合の左側面図、図7Bは図7Aの要部を示す左側面図である。 図8は本発明の実施形態に係るオプションレンズを示す斜視図である。 図9は同上の照明器具を示し、オプションレンズを使用した場合の別の状態を示す左側面図である。 図10は同上の照明器具の別の状態を示す左側面図である。 図11は本発明の実施形態に係る変形例の照明器具を示す左側面図である。
以下、本発明の実施形態に係る照明器具10について、図面を参照して詳細に説明する。本実施形態では、天井に埋め込み配設される照明器具を例示する。ただし、本実施形態の照明器具10は、壁など、天井以外の造営材に配設されることも可能である。なお、以下の実施形態は、本発明の実施形態の一例に過ぎず、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲で変更してもよい。以下の説明で特に断りがない限り、図1に示す向きにおいて、上下方向、前後方向を規定する。さらに、図1に示す向きにおいて、紙面に垂直な方向を左右方向とし、手前を左、奥を右と規定する。なお、これらの向きは、使用形態を限定する趣旨ではない。
本実施形態の照明器具10は、図1に示すように、下方に光を出射する照明器具である。照明器具10は、光源部1と、本体2と、連結部材3と、反射板4とを備える。また、照明器具10には、ユーザの要望などによって、オプションレンズ5が取り付けられる(図7A参照)。
光源部1は、図2に示すように、光源モジュール(光源)11と、光源ホルダ12と、筐体13と、レンズ14と、放熱部15とを備える。
光源モジュール11は、図2及び図3に示すように、矩形板状に形成されるプリント配線板111と、プリント配線板111の一面に実装される複数のLED112(Light Emitting Diode)とを有する。光源モジュール11は、複数のLED112が下向きになるように、光源ホルダ12によって保持されている。光源モジュール11は、電源モジュールと電気的に接続されており、電源モジュールから電力が供給されることで、光を放射するように構成されている。
光源ホルダ12は、樹脂などの材料によって形成され、中央部分に光源モジュール11を露出させるための矩形の貫通孔121を有する前後方向に長尺な板状の底板122を備える。底板122は、前後方向(長手方向)の両端が筐体13の内面に沿った弧状に形成されている。また、光源ホルダ12は、底板122の前後方向の両端のそれぞれから下向きに延出する突出部123をさらに備える。突出部123のそれぞれの下端には、図2に示すように、光源モジュール11から離れる方向に延出する延部124が形成されている。
筐体13は、アルミダイカストなどの方法によって形成される第1筐体16と、第2筐体17と、段部18とを備える。第1筐体16、第2筐体17、及び段部18は、一体に形成されている。第1筐体16及び第2筐体17は、直径の異なる円筒状に形成されている。
第1筐体16は、上下方向の両端が開口され、第2筐体17よりも直径が小さく形成されている。第2筐体17は、上下方向の両端が開口され、径方向の中心が第1筐体16の径方向の中心と上下方向に同軸になるように、第1筐体16の上端に配置されている。また、筐体13には、第1筐体16の上端と第2筐体17との下端とを連結する環状の段部18が形成されている。光源ホルダ12の延部124のそれぞれが段部18の上面に配置されている。光源ホルダ12は、例えば、突出部123が弾性力によって、第2筐体17の内面に向かって押圧することで、筐体13に保持されている。
第1筐体16の下端面には、光源モジュール11から放射された光を出射する出射口161が形成されている。出射口161は、第1筐体16の下端面に形成された開口である。また、出射口161が形成されている第1筐体16の下端面を出射面167とする。さらに、第1筐体16の内面の下端縁には、径方向の中心に向かって延出するレンズ保持部162が全周に亘って形成されている。また、第1筐体16の側面には、後に説明する2つの連結部材3に対応する2つのねじ孔163が左右方向に対向して形成されている。
また、第1筐体16の外面において、各ねじ孔163に対して前側には、第1筐体16の径方向の中心から離れる方向に向かって突出し、上下方向に長尺な矩形状の規制リブ164が形成されている(図1参照)。さらに、第1筐体16には、後に説明するオプションレンズ5の位置を規制するガイドねじ19が挿通される2つのねじ挿通孔165が下端近くに形成されている。
また、第1筐体16の外面には、図1に示すように、前後方向に対向する位置に、オプションレンズ5を係止する2つの切欠部166が形成されている。
レンズ14は、アクリルなどの透光性の材料によって円盤状に形成されている。レンズ14の周縁は、図2に示すように、レンズ保持部162の上面に配置されている。つまり、レンズ14は、第1筐体16の出射口161を覆うように配置されている。レンズ14は、光源モジュール11から放射された光を集約して、下面141から光を出射するように構成されている。
放熱部15は、金属材料または熱伝導率の高い樹脂材料などによって形成され、光源モジュール11と熱的に接続されることで、光源モジュール11で発生する熱を空中に放熱する(図2参照)。放熱部15は、ベース151と、複数の放熱フィン152とを備える。ベース151は、円盤状に形成され(図3参照)、プリント配線板111の複数のLED112が実装されている面と反対の面(上面)と接触する凸部153を有する。複数の放熱フィン152のそれぞれは、L字型の板状に形成され、板厚方向に沿って並んでベース151の上面に配置されている(図1参照)。
ベース151は、図1に示すように、下端の周縁から下側に向かって突出する矩形板状に形成された2つの取付板154を備える。2つの取付板154は、左右方向に対向して形成されている。2つの取付板154のそれぞれには、板厚方向に開口するねじ挿通孔が形成されている。2つの取付板154のそれぞれのねじ挿通孔に挿通されたねじ155が、第2筐体17に設けられた対応するねじ孔にねじ込まれることで、放熱部15は、筐体13に固定される。
本体2は、図4に示すように、第1取付部21と、第2取付部22と、支持ばね26とを備える。
第2取付部22は、第1枠体23と、第2枠体24とを備える。
第1枠体23は、アルミダイカストなどの方法によって形成されている。第1枠体23は、上下方向の両端が開口する円筒状に形成される周壁231と、周壁231から突出する鍔部232とを備える。鍔部232は、周壁231の外面の下端に、全周に亘って、径方向の中心から離れる方向に突出している。また、周壁231の内面の下端には、図5に示すように、径方向の中心に向かう方向に延出する延部233が全周に亘って形成されている。
第2枠体24は、アルミダイカストなどの方法によって形成されている。第2枠体24は、図4に示すように、上下方向の両端が開口する円筒状に形成される周壁241と、周壁241から突出する突出部242と、連結部材3が取り付けられる固定部25とを備える。突出部242は、周壁241の外面の上端に、全周に亘って径方向の中心から離れる方向に向かって突出している(図5参照)。図5に示すように、突出部242が第1枠体23の周壁231に配置されている。つまり、第2枠体24は、径方向の中心が第1枠体23の径方向の中心と同軸になるように第1枠体23に組み合されている。
2つの固定部25は、図4に示すように、第2枠体24の周壁241の上端面に形成されている。2つの固定部25のそれぞれは、厚み方向が左右方向となる矩形板状の板部251と、板部251の前端に形成される第1支持リブ252と、後端に形成される第2支持リブ253とを備える。板部251には、板厚方向に、ボルト273が挿通されるボルト挿通孔254が形成されている。2つの固定部25は、左右方向に対向し、かつボルト挿通孔254のそれぞれの径方向の中心が同軸になるように、第2枠体24の周壁241の上端面に形成されている。2つの固定部25のそれぞれは、ボルト273とナットによって連結部材3に固定される。第1支持リブ252は、上下方向に長尺であって、第2枠体24の周壁241の径方向の中心から外側に向かって突出するように形成され、第2枠体24の周壁241の上端から上向きに形成されている。第2支持リブ253は、上方に向かうに連れて、第1支持リブ252と離れる方向に形成されている。言い換えると、第2支持リブ253は、上下方向に対して、例えば30°の角度に傾くように形成されている。
第2枠体24の周壁241の外面には、図5に示すように、凹んで形成される溝部243全周に亘って形成されている。
第1取付部21は、3つの取付ばね211で構成されている。3つの取付ばね211のそれぞれは、図4に示すように、ステンレスなどの材料によって、弾性を有する板状に形成されている。3つの取付ばね211のそれぞれは、第2取付部22の第1枠体23に固定される固定部と211aと、断面形状がV字状に形成される弾性部211bとを備える。弾性部211bは、固定部211aの下端に延設されている。3つの取付ばね211は、第1枠体23の周壁231の円周上に等間隔に配置されている。固定部211aは、固定ねじ271によって、第1枠体23に固定される。本体2は、弾性部211bの弾性力によって、造営材が取付ばね23と第1枠体23の鍔部232との間に挟まれることで、造営材に固定される。
支持ばね26は、板状に形成され、ベース260と押圧部261とを備える。ベース260と押圧部261とは、一体に形成されている。ベース260は、矩形状に形成され、板厚方向に挿通される固定ねじ272によって、第1枠体23の周壁231に固定されている。押圧部261は、ベース260の上端に延設され、断面がV字状に形成されている。そして、押圧部261が第2枠体24の突出部242を上方から押圧することで、支持ばね26は、第2枠体24が上方に移動しないように第2枠体24を支持する。
なお、固定ねじ271,272のねじ部の先端は、第2枠体24の溝部243に収納されている。
反射板4は、図5に示すように、上下方向の両端が開口する円筒状に形成され、アルミ蒸着などの方法によって、内面が光源モジュール11から放射された光を反射するように加工されている。反射板4の上端の第1端面41の面積は、下端の第2端面42の面積よりも小さく形成されている。反射板4は、第2端面42の径方向の中心が第1枠体23の径方向の中心と同軸になるように、本体2の内部に収納されている。反射板4の第2端面42付近の外面には、反射板4の径方向の中心から離れる方向に向かって突出する突出部411が全周に亘って形成されている。突出部411は、第1枠体23の延部233の上面に配置され、弾性力によって、第1枠体23の周壁231の内面を押圧することで、本体2に保持される。
反射板4は、左右方向から見て、後方に向かうに連れて、第1端面41と第2端面42との距離h1が短くなるように形成されている。言い換えると、反射板4は、左右方向から見て、後方に向かうに連れて、出射面167と反射板4の第1端面41の距離d1が長くなるように第2取付部22の内部に収納されている。さらに、反射板4の上部は、本体2の上端から突出するように本体2に収納されている。つまり反射板4の第1端面41は、第2枠体24の上端よりも上側に位置している。
連結部材3は、図1に示すように、光源部1と本体2とを連結する部材である。連結部材3は、図6に示すように、連結板31と、取付具32とを備える。
連結板31は、上下方向に長尺な板状であって、上端と下端とが曲面に形成されている。連結板31は、上下方向の中心よりも上側に、長孔状に形成される挿通孔311を備える。また、連結板31は、上下方向の中心よりも下側に、ボルト273が挿通されるボルト挿通孔312が形成されている。挿通孔311には、取付具32が挿通される。
取付具32は、ねじであって、ねじ頭である頭部321とねじ部である軸322とで構成されている。頭部321は、軸322の軸方向の第1端322aに設けられ、直径が軸322の直径よりも大きくなるように形成されている。また、軸322の第2端322b側は、第1筐体16のねじ孔163にねじ込まれる。
連結板31は、第1筐体16の外面に配置され、挿通孔311に挿通された取付具32の軸322が第1筐体16に形成されているねじ孔163にねじ込められることで、第1筐体16に保持される。
また、連結板31は、ボルト挿通孔312に挿通されたボルト273が第2取付部22の固定部25のボルト挿通孔254に挿通される。そして、ボルト273がナットによって締め付けられることで、連結板31は、第2取付部22に固定される。このようにして、連結部材3は、光源部1と本体2とを連結する。
オプションレンズ5について、図7A、図7B、及び図8を参照して説明する。オプションレンズ5は、図7A及び図7Bに示すように、第1筐体16の出射面167に取り付けられ、光源部1と本体2との間に配置される。
オプションレンズ5は、図8に示すように、上下方向の両端が開口する円筒状に形成される周壁51と、周壁51の内部に収納されるルーバー52とを備える。ルーバー52は、光源モジュール11から放射された光が、例えばユーザの視界に直接入らないようにするための部材である。周壁51は、2つの第1ホルダ511と、2つの第2ホルダ512とを備える。2つの第1ホルダ511のそれぞれは、板状に形成され、周壁51の上端から上方向に突出している。2つの第2ホルダ512のそれぞれは、板状であって、断面が周壁51の内側に凹むV字状に形成されている。第2ホルダ512は、周壁51から上方に向かうに連れて周壁51の径方向の中心に向かって突出する基端部512aと、周壁51の径方向の中心から離れる方向に向かって延出する先端部512bとを備える。第2ホルダ512は、基端部512aと先端部512bとを連結する接続部512cをさらに有する。第2ホルダ512は、それぞれが互いに前後方向に向かい合うように配置されている。また、第1ホルダ511は、2つの第2ホルダ512の間のそれぞれであって、前後方向の前側に配置されている。
ところで、図6に示すように、連結板31の挿通孔311は、上下方向が長手方向となる長孔状に形成されている。したがって、取付具32は、連結板31に対して、挿通位置を上下に変更することができる。図1に示すように、取付具32が挿通孔311の下端に挿通された場合における、出射面167と第2枠体24の上端との距離を距離d21とする。また、図7Aに示すように、取付具32が挿通孔311の上端に挿通された場合における、出射面167と第2枠体24の上端との距離を距離d22とする。
オプションレンズ5を使用しない場合、光源モジュール11から放射された光ができるだけ漏れないように、出射面167と第2枠体24の上端との距離ができるだけ短くする。つまり、出射面167と第2枠体24の上端との距離ができるだけ短くなるように、取付具32は挿通孔311の下端に挿通される(図1参照)。しかしながら、取付具32が挿通孔311の下端に挿通された状態では、出射面167と第2枠体24の状態との間にオプションレンズ5が取り付けられるための十分なスペースが確保できず、オプションレンズ5を筐体13に取り付けることができない。そこで、図7Aに示すように、取付具32が挿通孔311の上端に挿通し、距離d22が距離d21よりも長くなることで、オプションレンズ5を取り付けるためのスペースを確保することができる。つまり、出射面167と第2枠体24の上端との間には、オプションレンズ5を取り付けるために、距離d22を有するスペースが設けられている。
光源部1と本体2とが上下方向に対向している場合、取付具32が連結板31の挿通孔311の範囲で移動することができるので、光源部1は、本体2に対して上下方向に移動することができる。
このように、本実施形態の照明器具10は、オプションレンズ5を使用しない場合、出射面167と第2枠体24の上端との距離が短くなるので、漏れる光量が低減されて、光源モジュール11から放射される光を効率よく用いることができる。さらに、オプションレンズ5を使用する場合、出射面167と第2枠体24の上端との距離が長くなるので、オプションレンズ5を筐体13に取り付けるためのスペースが確保される。したがって、本実施形態の照明器具10は、出射面167と第2枠体24の上端との距離を変更することで、オプションレンズ5の使用及び不使用に関係無く、光源モジュール11が放射する光を効率よく用いることができる。
さらに、光源部1は、図7Bに示すように、本体2に対して、取付具32の軸322の軸方向を中心に、回転することができる。ところで、上下方向における出射面167と反射板4の第1端面41との距離d1は、前方に向かうに連れて短くなる。そこで、規制リブ164は、図1に示すように、軸322の軸方向から見て、連結板31に対して前側に形成されている。光源部1と本体2とが上下方向に対向している場合、連結板31の側面が規制リブ164に当接することで、光源部1は、回転方向r2(図7B参照)の回転を規制される。つまり、光源部1と本体2とが上下方向に対向している場合、光源部1は、回転方向r1にのみ回転することができる。例えば、図7Bに示すように、光源部1は、オプションレンズ5の下端面が下向きの状態(図7Bの実線参照)からオプションレンズ5の下端面が前向きの状態(図7Bの2点鎖線参照)になるまで回転することができる。この場合、オプションレンズ5の下端面の後端は、軌跡t1を辿る。
また、図9に示すように、オプションレンズ5の下端面が前向きの状態の場合、光源部1は、回転方向r2に回転することができる。言い換えると、光源部1は、オプションレンズ5の下端面が前向きの状態からオプションレンズ5の下端面が下向きの状態になるまで回転する。この場合、オプションレンズ5は、規制t1を辿る。
このように、光源部1は、軸322の軸方向を中心に、回転方向r1及び回転方向r2に回転することができる。また、光源部1は、規制リブ164によって回転が規制される。
なお、オプションレンズ5の下端面の後端は、光源部1が回転する場合、図7Bに示すように、軌跡t1を辿るので、オプションレンズ5は、反射板4に接触することなく回転することができる。
オプションレンズ5の取り付け及び取り外しの方法について、図7A、図7B、及び図9を参照して説明する。なお、取付具32は、予め挿通孔311の下端で挿通されているとする(図1参照)。なお、下記の取付方法は、一例であって、これに限定されない。
作業者は、最初に取付具32を第1筐体16に対して緩めることで、光源部1が本体2に対して回転可能な状態にする。次に作業者は、取付具32の軸322が挿通孔311の上端に接触するまで光源部1を上方向に持ち上げる。そして、作業者は、軸322の軸方向を中心に、レンズ14の下面141が下向きから前向きになるように、回転方向r1に90°回転させる。オプションレンズ5の第1ホルダ511のそれぞれが、対応するガイドねじ19に沿うように、かつ第2ホルダ512の接続部512cが切欠部166に嵌まり込むようにして、オプションレンズ5を前方から光源部1に取り付ける。最後に、作業者は、光源部1が基の位置に戻るように、回転方向r2に90°回転させる。そして、作業者は、軸322が挿通孔311の上端に接触する位置で、取付具32を第1筐体16に締め付ける(図7B参照)。
本実施形態の照明器具10において、光源部1と本体2とが上下方向に対向している場合、光源部1が回転方向r1に回転することで、出射面167の前方にオプションレンズ5を取り付けるための作業用スペースが確保される。したがって、作業者などはオプションレンズ5を、容易に取り付け及び取り外しすることができる。
さらに、連結板31は、図10に示すように、ボルト273の円筒部の軸を中心に、第1支持リブ252と第2支持リブ253との間で回転することができる。つまり、連結部材3は、本体2に対して、回転可能な角度範囲θ1の範囲で傾きを変化させることができる。光源部1は、図1に示すように、本体2に対して、上下方向に対向する位置で本体2に連結されてもよい。また、連結板31の縁が第2支持リブ253に接触するようにして連結部材3が第2取付部22に固定されることで、光源部1は、図10に示すように、本体2に対して傾くように本体2に連結されてもよい。例えば、第2支持リブ253は、上下方向に対して30°(角度範囲θ1=30°)傾いているとする。この場合、連結板31は、第2支持リブ253に接触するまで回転することができ、連結板31が第2支持リブ253に接触することで回転が規制される。この結果、光源部1は、本体2に対して、30°傾く。このように、光源部1が本体2に対して角度範囲θ1の範囲で回転することで、光源モジュール11から放射される光の光軸を上下方向に対して傾かせることができる。したがって、本実施形態の照明器具10は、出射される光のグレアを軽減することができる。
なお、規制リブ164の形状は、本実施形態の形状に限定されない。
また、オプションレンズは、本実施形態のオプションレンズ5に限定されず、スプレッドレンズ、及びフィルタなどでもよい。
反射板4の上部は、本体2の上端から突出するように、本体2に収納される必要はない。
光源部1の回転範囲は、90°に限定されず、光源部1は、オプションレンズ5が容易に取り付け及び取り外しできるスペースが確保できる角度にまで回転できればよい。また、角度範囲θ1は、30°に限定されない。つまり、第2支持リブ253の形状は、本実施形態の形状に限定されない。
本実施形態の照明器具10は、光源部1と、本体2と、連結部材3とを備える。光源部1は、光源(光源モジュール)11と、光源モジュール11を収納し、光源モジュール11から放射される光を外部に出射する出射口161が形成された筐体13とを有する。本体2は、造営材に取り付けられる第1取付部21と、連結部材3が取り付けられる第2取付部22とを有する。連結部材3は、第2取付部22に取り付けられる連結板31と、連結板31を筐体13に取り付ける取付具32とを有する。取付具32は、棒状の軸322と、軸322の軸方向の第1端322aに設けられ、かつ軸322の直径よりも径の大きい頭部321を有する。取付具32は、軸322の軸方向の第2端322b側が筐体13に保持されるように構成されている。連結板31は、軸322が挿通される挿通孔311を有する。筐体13は、連結部材3によって、出射口161を第2取付部22に対向させるようにして、本体2と連結される。挿通孔311は、出射口161と第2取付部22が対向する方向を長手方向とする長孔状に形成されている。取付具32は、挿通孔311に挿通された軸322の第2端322b側が筐体13に保持されていることで、連結板31を筐体13に取り付けている。
本実施形態の照明器具10は、上述のように構成されるので、光源モジュール11が放射する光を効率よく用いることができるという効果がある。
本実施形態の照明器具10において、連結板31は、筐体13の外面に取り付けられることが好ましい。筐体13は、軸322の軸方向を中心に回転するように構成されていることが好ましい。光源部1は、筐体13の外面から外部に向かって突出する規制リブ164をさらに備えることが好ましい。規制リブ164は、出射口161と第2取付部22が対向しているときに連結板31に接触して、筐体13が一方向へ回転することを規制していることが好ましい。
本実施形態の照明器具10が上述のように構成されると、連結板31の側面が規制リブ164に当接することによって、筐体13の回転方向r2の向きの回転が規制される。したがって、作業者などが、光源部1と本体2とが上下方向に対向するように、容易に光源部1を本体2に固定することができる。
本実施形態の照明器具10は、反射板4をさらに備えることが好ましい。反射板4は、第1端面41の面積が第2端面42の面積よりも小さい円筒状に形成されていることが好ましい。本体2は、筒状に形成されていることが好ましい。反射板4は、第1端面41が出射口161に対向するように本体2に収納されていることが好ましい。出射口161が第2取付部22と対向する第1方向(上下方向)と軸322の軸方向に直交する方向を第2方向(前後方向)とすることが好ましい。規制リブ164は、出射口161と第2取付部22とが対向しているときに、軸方向から見て、連結板31に対して、前後方向の一方側(前側)に形成されていることが好ましい。筐体13の複数の外面のうち、出射口161が形成されている面を出射面167とした場合、上下方向における出射面167と第1端面41との距離d1は、前後方向の前側から他方側(後側)に向かうに連れて長くなる。
本実施形態の照明器具10が上述のように構成されると、筐体13が回転する場合、出射面167と反射板4とが接触しない。
本実施形態の照明器具10の変形例について、図11を用いて説明する。変形例の照明器具10では、連結部材3Aの連結板31Aの形状が上述の連結板31の形状と相違する。なお、上述の実施形態と重複する構成については、同じ符号を付し、詳しい説明は省略する。
連結板31Aは、上下方向に沿った長孔313を有する挿通孔311Aを備える。長孔313の上端の長手方向の左縁には、第1切欠314aが形成されている。また、長孔313の下端の長手方向の左縁には、第2切欠314bが形成されている。
取付具32が挿通孔311Aの長孔313を上下方向に移動することができるので、光源部1は、本体2との距離を上下方向において変更することができる。さらに、取付具32が第1切欠314aおよび第2切欠314bで保持される。
変形例の照明器具10では、挿通孔311Aが第1切欠314a及び第2切欠け314bを備えているので、取付具32にねじ加工が施される必要はない。さらに、ねじ加工が施されていない取付具32を使用すれば、ねじ孔163の代わりに、ねじ溝が施されていない挿通孔が形成されればよい。したがって、筐体13の加工が容易になる。
なお、切欠部の数は2つに限定されず、1つでも3つ以上でもよい。切欠け部の数が1つの場合、切欠け部は、長孔313の下端以外の場所に形成されている。
変形例の照明器具10において、挿通孔311Aは、出射口161と第2取付部22が対向する方向を長手方向とする長孔313と、長孔313の長手方向に沿って、長孔313の縁部に形成された切欠314a、314bとを備えることが好ましい。
変形例の照明器具10が上述のように構成されると、軸322にねじ加工が施されていない取付具32を使用することができる。この結果、照明器具10は、ねじ孔163にねじ溝を施す必要が無いので、筐体13の加工が容易になる。
1 光源部
10 照明器具
11 光源モジュール(光源)
13 筐体
161 出射口
164 規制リブ
167 出射面
2 本体
21 第1取付部
22 第2取付部
3 連結部材
31 連結板
311 挿通孔
311A 挿通孔
313 長孔
314a 第1切欠(切欠)
314b 第2切欠(切欠)
32 取付具
321 頭部
322 軸
322a 第1端
322b 第2端
4 反射板
41 第1端面
42 第2端面
d1 距離

Claims (4)

  1. 光源部と、本体と、連結部材とを備え、
    前記光源部は、光源と、前記光源を収納し、前記光源から放射される光を外部に出射する出射口が形成された筐体とを有し、
    前記本体は、造営材に取り付けられる第1取付部と、前記連結部材が取り付けられる第2取付部とを有し、
    前記連結部材は、前記第2取付部に取り付けられる連結板と、前記連結板を前記筐体に取り付ける取付具とを有し、
    前記取付具は、棒状の軸と、前記軸の軸方向の第1端に設けられ、かつ前記軸の直径よりも径の大きい頭部を有し、前記軸の前記軸方向の第2端側が前記筐体に保持されるように構成され、
    前記連結板は、前記軸が挿通される挿通孔を有し、
    前記筐体は、前記連結部材によって、前記出射口を前記第2取付部に対向させるようにして、前記本体と連結され、
    前記挿通孔は、前記出射口と前記第2取付部が対向する方向を長手方向とする長孔状に形成され、
    前記取付具は、前記挿通孔に挿通された前記軸の前記第2端側が前記筐体に保持されていることで、前記連結板を前記筐体に取り付けている
    ことを特徴とする照明器具。
  2. 前記連結板は、前記筐体の外面に取り付けられ、
    前記筐体は、前記軸の前記軸方向を中心に回転するように構成され、
    前記光源部は、前記筐体の外面から外部に向かって突出する規制リブをさらに備え、
    前記規制リブは、前記出射口と前記第2取付部が対向しているときに前記連結板に接触して、前記筐体が一方向へ回転することを規制している
    ことを特徴とする請求項1に記載の照明器具。
  3. 反射板をさらに備え、
    前記反射板は、第1端面の面積が第2端面の面積よりも小さい円筒状に形成され、
    前記本体は、筒状に形成され、
    前記反射板は、前記第1端面が前記出射口に対向するように前記本体に収納され、
    前記出射口が前記第2取付部と対向する第1方向と前記軸の前記軸方向に直交する方向を第2方向とし、
    前記規制リブは、前記出射口と前記第2取付部とが対向しているときに、前記軸方向から見て、前記連結板に対して、前記第2方向の一方側に形成され、
    前記筐体の複数の外面のうち、前記出射口が形成されている面を出射面とし、
    前記第1方向における前記出射面と前記第1端面との距離は、前記第2方向の前記一方側から前記第2方向の他方側に向かうに連れて長くなる
    ことを特徴とする請求項2に記載の照明器具。
  4. 前記挿通孔は、前記出射口と前記第2取付部が対向する方向を長手方向とする長孔と、前記長孔の前記長手方向に沿って、前記長孔の縁部に形成された切欠とを備える
    ことを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の照明器具。
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