JP2018021009A - 化粧料 - Google Patents
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Abstract
【課題】
本発明の目的は、透明又は半透明の化粧料で、温度変化などの影響を受けず長期間安定で外観上の優位性を持続し、さらに優れた保湿機能を有し、さらに薬剤の経皮吸収性に優れた化粧料を得ることを目的とする。
【解決手段】
本発明者は鋭意検討した結果、以下の方法で上記課題が解決できることを見出した。
(A)天然セラミド、セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド、セチルヒドロキシプロリンパルミタミドより選択される1種以上
(B)HLB値が15〜20の範囲であるPOEステロールエーテル及び/又はPOE・POPステロールエーテル
(C)オレイルアルコール、イソステアリルアルコール、ベヘニルアルコール、オレイン酸、イソステアリン酸より選択される高級アルコール又は高級脂肪酸の1種以上
(D)水
を含有する透明又は半透明の化粧料。
【選択図】なし
本発明の目的は、透明又は半透明の化粧料で、温度変化などの影響を受けず長期間安定で外観上の優位性を持続し、さらに優れた保湿機能を有し、さらに薬剤の経皮吸収性に優れた化粧料を得ることを目的とする。
【解決手段】
本発明者は鋭意検討した結果、以下の方法で上記課題が解決できることを見出した。
(A)天然セラミド、セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド、セチルヒドロキシプロリンパルミタミドより選択される1種以上
(B)HLB値が15〜20の範囲であるPOEステロールエーテル及び/又はPOE・POPステロールエーテル
(C)オレイルアルコール、イソステアリルアルコール、ベヘニルアルコール、オレイン酸、イソステアリン酸より選択される高級アルコール又は高級脂肪酸の1種以上
(D)水
を含有する透明又は半透明の化粧料。
【選択図】なし
Description
本発明は、透明又は半透明の化粧料で、温度変化などの影響を受けず長期間安定で外観上の優位性を持続し、さらに優れた保湿機能を有し、さらに薬剤の経皮吸収性に優れた化粧料に関する。
セラミドは、皮膚の角質層に存在し、水分保持に必要な脂質バリアを構築し、水分を維持していくために重要な役割を果たしている。
このため、セラミドを配合した皮膚外用剤は広く利用されているが、セラミドは価格が高く、有効な量を配合することは困難であり、同等あるいはそれ以上の効果を有する合成でき価格がリーズナブルなセチルPGヒドロキシエチルパルミタミド、セチルヒドロキシプロリンパルミタミド等の疑似セラミドも利用さている。
しかしながら、セラミド或いは疑似セラミドは結晶性の高い物質であり、他の油剤への溶解性が低く、低温で結晶を析出する等の理由のため、化粧料に配合する場合、経時安定性を確保するのが困難であった。
セラミドを高濃度で安定に配合する技術としては、特定の比率のセラミド及びHLB9以上の界面活性剤と、25℃で液状の油性成分と、水とを50MPa以上の処理圧で乳化することが知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、特許文献2には、特定のセラミドを含有する油性成分を、水溶性有機溶媒に溶かして油相を調製し、得られた油相と水相とをマイクロ流路に別々に通過させた後、対向流衝突によって混合することにより、セラミドを高濃度で含有しながら分散安定性に優れたセラミド分散組成物を製造する方法が開示されている。
このため、セラミドを配合した皮膚外用剤は広く利用されているが、セラミドは価格が高く、有効な量を配合することは困難であり、同等あるいはそれ以上の効果を有する合成でき価格がリーズナブルなセチルPGヒドロキシエチルパルミタミド、セチルヒドロキシプロリンパルミタミド等の疑似セラミドも利用さている。
しかしながら、セラミド或いは疑似セラミドは結晶性の高い物質であり、他の油剤への溶解性が低く、低温で結晶を析出する等の理由のため、化粧料に配合する場合、経時安定性を確保するのが困難であった。
セラミドを高濃度で安定に配合する技術としては、特定の比率のセラミド及びHLB9以上の界面活性剤と、25℃で液状の油性成分と、水とを50MPa以上の処理圧で乳化することが知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、特許文献2には、特定のセラミドを含有する油性成分を、水溶性有機溶媒に溶かして油相を調製し、得られた油相と水相とをマイクロ流路に別々に通過させた後、対向流衝突によって混合することにより、セラミドを高濃度で含有しながら分散安定性に優れたセラミド分散組成物を製造する方法が開示されている。
本発明は、透明又は半透明の化粧料で、温度変化などの影響を受けず長期間安定で外観上の優位性を持続し、さらに優れた保湿機能を有し、さらに薬剤の経皮吸収性に優れた化粧料を得ることを目的とする。
本発明者は鋭意検討した結果、以下の方法で上記課題が解決できることを見出した。
(A)天然セラミド、セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド、セチルヒドロキシプロリンパルミタミドより選択される1種以上
(B)HLB値が15〜20の範囲であるPOEステロールエーテル及び/又はPOE・POPステロールエーテル
(C)オレイルアルコール、イソステアリルアルコール、ベヘニルアルコール、オレイン酸、イソステアリン酸より選択される高級アルコール又は高級脂肪酸の1種以上
(D)水
を含有する化粧料が本目的を達することがわかった。
以下に具体的に説明する。
まず、(A)であるが、天然セラミドとは、糖セラミドを含まない天然の動植物、微生物等から抽出されたスフィンゴシンと脂肪酸がアミド結合した化合物群の総称である。
一般に市販されているセラミド2やセラミド3は生物から抽出したジヒドロスフィンゴシンやフィトスフィンゴシンをステアリン酸でアシル化した合成セラミドであるが、本発明でいう天然セラミドは、合成セラミドとは異なり、セラミドを構成する脂肪酸は多種類の混合物である。(勿論、スフィンゴシンも混合物である)
実際の抽出法は、特開2012−041518、特開2012−126910等に記載されている方法を用いればよい。
実施例12〜16で用いたジェヌインセラミドWSSは天然セラミドが95%以上の含量の天然セラミドである。
しかし、精製の程度は任意であり、糖セラミドやその他の成分を含む抽出でもなんら問題はない。
また、セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド、セチルヒドロキシプロリンパルミタミドは、広く疑似セラミドとして利用されセラミドと同様の有効性が確認されている。
(A)の配合量は化粧料の0.001〜5重量%が好ましく、0.01〜2重量%がより好ましい。
なお、合成セラミド類の配合も可能であるがその配合量はその他の原料の種類や配合量によって大きく変わるが(A)の配合量の1/2(重量比)以下が好ましい。
(A)天然セラミド、セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド、セチルヒドロキシプロリンパルミタミドより選択される1種以上
(B)HLB値が15〜20の範囲であるPOEステロールエーテル及び/又はPOE・POPステロールエーテル
(C)オレイルアルコール、イソステアリルアルコール、ベヘニルアルコール、オレイン酸、イソステアリン酸より選択される高級アルコール又は高級脂肪酸の1種以上
(D)水
を含有する化粧料が本目的を達することがわかった。
以下に具体的に説明する。
まず、(A)であるが、天然セラミドとは、糖セラミドを含まない天然の動植物、微生物等から抽出されたスフィンゴシンと脂肪酸がアミド結合した化合物群の総称である。
一般に市販されているセラミド2やセラミド3は生物から抽出したジヒドロスフィンゴシンやフィトスフィンゴシンをステアリン酸でアシル化した合成セラミドであるが、本発明でいう天然セラミドは、合成セラミドとは異なり、セラミドを構成する脂肪酸は多種類の混合物である。(勿論、スフィンゴシンも混合物である)
実際の抽出法は、特開2012−041518、特開2012−126910等に記載されている方法を用いればよい。
実施例12〜16で用いたジェヌインセラミドWSSは天然セラミドが95%以上の含量の天然セラミドである。
しかし、精製の程度は任意であり、糖セラミドやその他の成分を含む抽出でもなんら問題はない。
また、セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド、セチルヒドロキシプロリンパルミタミドは、広く疑似セラミドとして利用されセラミドと同様の有効性が確認されている。
(A)の配合量は化粧料の0.001〜5重量%が好ましく、0.01〜2重量%がより好ましい。
なお、合成セラミド類の配合も可能であるがその配合量はその他の原料の種類や配合量によって大きく変わるが(A)の配合量の1/2(重量比)以下が好ましい。
(B)のPOEステロールエーテル及び/又はPOE・POPステロールエーテルは、HLB値が15〜20であり、ポリオキシエチレンおよび/またはポリオキシプロピレンと、コレステロール、フィトステロール、コレスタノール、フィトスタノール等のステロール類とのエーテル結合した物質であり、これらを1種又は2種以上の混合で利用できる。
本発明において、HLB値は、有機概念図におけるIOB×10で示される。前記有機概念図におけるIOBとは、前記有機概念図における有機性値(OV)に対する無機性値(IV)の比、即ち「無機性値(IV)/有機性値(OV)」をいう。
前記有機概念図とは、藤田穆により提案されたものであり、その詳細は、“Pharmaceutical Bulletin”, 1954, vol.2, 2, pp.163−173;「化学の領域」, 1957, vol.11, 10, pp.719−725;「フレグランスジャーナル」, 1981, vol.50, pp.79−82などで説明されている。即ち、全ての有機化合物の根源をメタン(CH4)とし、他の化合物は全てメタンの誘導体とみなして、その炭素数、置換基、変態部、環などにそれぞれ一定の数値を設定し、そのスコアを加算して有機性値及び無機性値を求める。この値を、有機性値をX軸、無機性値をY軸にとった図上にプロットしていくものである。この有機概念図は、「有機概念図−基礎と応用−」(甲田善生著、三共出版、1984)などにも示されている。
(B)の配合量は(A)の配合量の2〜20倍(重量比)が好ましく、さらには4〜15倍(重量比)がより好ましい。
本発明において、HLB値は、有機概念図におけるIOB×10で示される。前記有機概念図におけるIOBとは、前記有機概念図における有機性値(OV)に対する無機性値(IV)の比、即ち「無機性値(IV)/有機性値(OV)」をいう。
前記有機概念図とは、藤田穆により提案されたものであり、その詳細は、“Pharmaceutical Bulletin”, 1954, vol.2, 2, pp.163−173;「化学の領域」, 1957, vol.11, 10, pp.719−725;「フレグランスジャーナル」, 1981, vol.50, pp.79−82などで説明されている。即ち、全ての有機化合物の根源をメタン(CH4)とし、他の化合物は全てメタンの誘導体とみなして、その炭素数、置換基、変態部、環などにそれぞれ一定の数値を設定し、そのスコアを加算して有機性値及び無機性値を求める。この値を、有機性値をX軸、無機性値をY軸にとった図上にプロットしていくものである。この有機概念図は、「有機概念図−基礎と応用−」(甲田善生著、三共出版、1984)などにも示されている。
(B)の配合量は(A)の配合量の2〜20倍(重量比)が好ましく、さらには4〜15倍(重量比)がより好ましい。
(C)の高級アルコール又は高級脂肪酸は、高級アルコールでは、オレイルアルコール、イソステアリルアルコール、ベヘニルアルコールが利用でき、高級脂肪酸ではオレイン酸、イソステアリン酸が利用できる。なお、高級アルコールでは直鎖では、炭素数20以下のセタノール、ステアリルアルコール、アラキジルアルコールと、分岐のオクチルドデカノールは本願発明の透明性を維持することはできないことがわかった。高級脂肪酸でも直鎖の高級脂肪酸も同様に本願発明の透明性を維持することはできないことがわかった。しかしながら高級アルコール又は高級脂肪酸の一部に炭素数20以下の直鎖高級アルコール、直鎖の高級脂肪酸やオクチルドデカノールを用いることは可能である。
(C)の配合量は(A)の配合量の0.5〜10倍(重量比)が好ましく、さらには1〜5倍(重量比)がより好ましい。
(C)の配合量は(A)の配合量の0.5〜10倍(重量比)が好ましく、さらには1〜5倍(重量比)がより好ましい。
(D)の水は化粧品に使用できる水であればよく、精製水、天然水、温泉水等を1種以上用いる。
さらに多価アルコールを配合すると、保湿性が高くなるばかりではなく、透明性の維持にも寄与し、より有用な製剤を得ることができる。
多価アルコールは、化粧品原料として使用可能であれば特に制限はない。例示すれば、グリセリン、ジグリセリン、エチレングリコール、プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、ジプロピレングリコール、トリプロピレングリコール、イソプレングリコール、1,3−プロパンジオール、1,2−ペンタンジオール、1,2−ヘキサンジオール、1,2−オクタンジオール等を1種又は2種以上の混合で利用できる。その配合量は0.1重量%〜50重量%が好ましく、1重量%〜30重量%がより好ましい。
さらに多価アルコールを配合すると、保湿性が高くなるばかりではなく、透明性の維持にも寄与し、より有用な製剤を得ることができる。
多価アルコールは、化粧品原料として使用可能であれば特に制限はない。例示すれば、グリセリン、ジグリセリン、エチレングリコール、プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、ジプロピレングリコール、トリプロピレングリコール、イソプレングリコール、1,3−プロパンジオール、1,2−ペンタンジオール、1,2−ヘキサンジオール、1,2−オクタンジオール等を1種又は2種以上の混合で利用できる。その配合量は0.1重量%〜50重量%が好ましく、1重量%〜30重量%がより好ましい。
(A)〜(D)および多価アルコール以外の成分も配合可能である。
油性原料は透明又は半透明を維持できる程度に配合することは何ら問題はなく、水性原料は、特に限定なく配合できる。
界面活性剤も勿論配合可能であるが、本願発明の主旨より(B)のHLB値が15〜20の範囲であるPOEステロールエーテル及び/又はPOE・POPステロールエーテル以外の配合は少なくすべきであると考える。
さらに上記の条件で作成した乳化組成物をさらに水性組成物に分散し、乳化組成物とすることも可能であり、この場合、加熱や撹拌といった乳化に要するエネルギーを節約することができる。
油性原料は透明又は半透明を維持できる程度に配合することは何ら問題はなく、水性原料は、特に限定なく配合できる。
界面活性剤も勿論配合可能であるが、本願発明の主旨より(B)のHLB値が15〜20の範囲であるPOEステロールエーテル及び/又はPOE・POPステロールエーテル以外の配合は少なくすべきであると考える。
さらに上記の条件で作成した乳化組成物をさらに水性組成物に分散し、乳化組成物とすることも可能であり、この場合、加熱や撹拌といった乳化に要するエネルギーを節約することができる。
利用できる原料を例示すれば、
アボガド油、アーモンド油、ウイキョウ油、エゴマ油、オリーブ油、オレンジ油、オレンジラファー油、ゴマ油、カカオ脂、カミツレ油、カロット油、キューカンバー油、牛脂脂肪酸、ククイナッツ油、サフラワー油、シア脂、液状シア脂、大豆油、ツバキ油、トウモロコシ油、ナタネ油、パーシック油、ヒマシ油、綿実油、落花生油、タートル油、ミンク油、卵黄油、パーム油、パーム核油、モクロウ、ヤシ油、牛脂、豚脂、スクワレン、スクワラン、プリスタン又はこれら油脂類の水素添加物(硬化油等)等の各種油脂類。
ミツロウ、カルナバロウ、鯨ロウ、ラノリン、液状ラノリン、還元ラノリン、硬質ラノリン、カンデリラロウ、モンタンロウ、セラックロウ、ライスワックス等のロウ類。
流動パラフィン、ワセリン、パラフィン、オゾケライド、セレシン、マイクロクリスタンワックス等の鉱物油。
アボガド油、アーモンド油、ウイキョウ油、エゴマ油、オリーブ油、オレンジ油、オレンジラファー油、ゴマ油、カカオ脂、カミツレ油、カロット油、キューカンバー油、牛脂脂肪酸、ククイナッツ油、サフラワー油、シア脂、液状シア脂、大豆油、ツバキ油、トウモロコシ油、ナタネ油、パーシック油、ヒマシ油、綿実油、落花生油、タートル油、ミンク油、卵黄油、パーム油、パーム核油、モクロウ、ヤシ油、牛脂、豚脂、スクワレン、スクワラン、プリスタン又はこれら油脂類の水素添加物(硬化油等)等の各種油脂類。
ミツロウ、カルナバロウ、鯨ロウ、ラノリン、液状ラノリン、還元ラノリン、硬質ラノリン、カンデリラロウ、モンタンロウ、セラックロウ、ライスワックス等のロウ類。
流動パラフィン、ワセリン、パラフィン、オゾケライド、セレシン、マイクロクリスタンワックス等の鉱物油。
ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘン酸、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸、ドコサヘキサエン酸、エイコサペンタエン酸、12-ヒドロキシステアリン酸、ウンデシレン酸、トール油、ラノリン脂肪酸等の脂肪酸類。
エタノール、イソピロパノール、ラウリルアルコール、セタノール、ステアリルアルコール、オレイルアルコール、ラノリンアルコール、コレステロール、フィトステロール、フェノキシエタノール、2-ヘキシルデカノール、イソステアリルアルコール、2-オクチルドデカノール等のアルコール類。
エチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、エチレングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、ポリプロピレングリコール、1,3-ブチレングリコール、ペンチルグリコール、グリセリン、ペンタエリトリトール、トレイトール、アラビトール、キシリトール、ガラクチトール、ソルビトール、ラクチトール、マルチトール等の多価アルコール類。
エタノール、イソピロパノール、ラウリルアルコール、セタノール、ステアリルアルコール、オレイルアルコール、ラノリンアルコール、コレステロール、フィトステロール、フェノキシエタノール、2-ヘキシルデカノール、イソステアリルアルコール、2-オクチルドデカノール等のアルコール類。
エチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、エチレングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、ポリプロピレングリコール、1,3-ブチレングリコール、ペンチルグリコール、グリセリン、ペンタエリトリトール、トレイトール、アラビトール、キシリトール、ガラクチトール、ソルビトール、ラクチトール、マルチトール等の多価アルコール類。
ミリスチン酸イソプロピル、パルミチン酸イソプロピル、ステアリン酸ブチル、ラウリン酸ヘキシル、ミリスチン酸ミリスチル、オレイン酸オレイル、オレイン酸デシル、ミリスチン酸オクチルドデシル、ジメチルオクタン酸ヘキシルデシル、乳酸セチル、乳酸ミリスチル、フタル酸ジエチル、フタル酸ジブチル、酢酸ラノリン、モノステアリン酸エチレングリコール、モノステアリン酸プロピレングリコール、ジオレイン酸プロピレングリコール等のエステル類。
ステアリン酸アルミニウム、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸カルシウム、パルミチン酸亜鉛等の金属セッケン類。
アラビアゴム、グアヤク脂、カラヤゴム、トラガントゴム、クインシード、寒天、カゼイン、乳糖、果糖、ショ糖又はそのエステル、トレハロース又はその誘導体、デキストリン、ゼラチン、ペクチン、デンプン、カラギーナン、カルボキシメチルキチン又はキトサン、エチレンオキサイド等のアルキレン(C2〜C4)オキサイドが付加されたヒドロキシアルキル(C2〜C4)キチン又はキトサン、低分子キチン又はキトサン、キトサン塩、硫酸化キチン又はキトサン、リン酸化キチン又はキトサン、アルギン酸又はその塩、ヒアルロン酸又はその塩、コンドロイチン硫酸又はその塩、ヘパリン、エチルセルロース、メチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、カルボキシエチルセルロース、カルボキシエチルセルロースナトリウム、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ニトロセルロース、結晶セルロース、ポリビニルアルコール、ポリビニルメチルエーテル、ポリビニルピロリドン、ポリビニルメタアクリレート、ポリアクリル酸塩、ポリエチレンオキサイドやポリプロピレンオキサイド等のポリアルキレンオキサイド又はその架橋重合物、カルボキシビニルポリマー、ポリエチレンイミン等のガム質、糖類又は水溶性高分子化合物。
ステアリン酸アルミニウム、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸カルシウム、パルミチン酸亜鉛等の金属セッケン類。
アラビアゴム、グアヤク脂、カラヤゴム、トラガントゴム、クインシード、寒天、カゼイン、乳糖、果糖、ショ糖又はそのエステル、トレハロース又はその誘導体、デキストリン、ゼラチン、ペクチン、デンプン、カラギーナン、カルボキシメチルキチン又はキトサン、エチレンオキサイド等のアルキレン(C2〜C4)オキサイドが付加されたヒドロキシアルキル(C2〜C4)キチン又はキトサン、低分子キチン又はキトサン、キトサン塩、硫酸化キチン又はキトサン、リン酸化キチン又はキトサン、アルギン酸又はその塩、ヒアルロン酸又はその塩、コンドロイチン硫酸又はその塩、ヘパリン、エチルセルロース、メチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、カルボキシエチルセルロース、カルボキシエチルセルロースナトリウム、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ニトロセルロース、結晶セルロース、ポリビニルアルコール、ポリビニルメチルエーテル、ポリビニルピロリドン、ポリビニルメタアクリレート、ポリアクリル酸塩、ポリエチレンオキサイドやポリプロピレンオキサイド等のポリアルキレンオキサイド又はその架橋重合物、カルボキシビニルポリマー、ポリエチレンイミン等のガム質、糖類又は水溶性高分子化合物。
レチノール、レチナール、デヒドロレチナール、カロチン、リコピン、チアミン塩酸塩、チアミン硫酸塩、リボフラビン、ピリドキシン、シアノコバラミン、葉酸類、ニコチン酸類、パントテン酸類、ビオチン類、コリン、イノシトール類、ビタミンC又はその誘導体、エルゴカルシフェロール、コレカルシフェロール、ジヒドロタキステロール、ビタミンE又はその誘導体、ユビキノン類等の各種ビタミン類又はその誘導体。
バリン、ロイシン、イソロイシン、トレオニン、メチオニン、フェニルアラニン、トリプトファン、リジン、グリシン、アラニン、アスパラギン、グルタミン、セリン、システイン、シスチン、チロシン、プロリン、ヒドロキシプロリン、アスパラギン酸、グルタミン酸、ヒドロキシリジン、オルニチン、ヒスチジン等や、それらの硫酸塩、リン酸塩、硝酸塩、クエン酸塩、或いはピロリドンカルボン酸のごときアミノ酸誘導体等の各種アミノ酸類。
バリン、ロイシン、イソロイシン、トレオニン、メチオニン、フェニルアラニン、トリプトファン、リジン、グリシン、アラニン、アスパラギン、グルタミン、セリン、システイン、シスチン、チロシン、プロリン、ヒドロキシプロリン、アスパラギン酸、グルタミン酸、ヒドロキシリジン、オルニチン、ヒスチジン等や、それらの硫酸塩、リン酸塩、硝酸塩、クエン酸塩、或いはピロリドンカルボン酸のごときアミノ酸誘導体等の各種アミノ酸類。
赤芽柏、地黄、木通、地胆頭、一薬草、イチョウ、ウーロン茶、ウイキョウ、ウコン、夏枯草、陳皮、エゾウコギ、決明子、オウレン、白朮、オオバナサルスベリ、オクラ、オタネニンジン又はトチバニンジン (人参)、オリーブ、オレガノ、オレンジ、カミツレ又はローマカミツレ、カムカム、ガラナ、厚朴、ギョリュウ、グースベリー、クララ、クランベリー、グレープフルーツ、クローブ、コブシ、モクレン、威霊仙、サクラ、升麻、サンシチニンジン、山茱萸、山椒、サンズコン、シクンシ、シソ紫蘇、紫蘇、シャクヤク、スイカズラ、セイヨウトチノキ、セロリ、センキュウ、センブリ、ダイオウ、タチジャコウソウ、チクセツニンジン、テングサ、甜茶、テンダイウヤク、トクサ、ドクダミ、トチュウ、トネリコ、ナツメ、桂皮、五倍子、ノイバラ、ノバラ、ハトムギ、バラ、菱実、ビワ、ブラックベリー、プルーン、ホウノキ、ボウフウ(防風)、ホオノキ、ボダイジュ、ボタン、ホップ、ホホバ、マオウ、マカ、マカデミアナッツ、桑白皮、苦参、マンネンタケ、枳実、ミロバラン、ムクロジ、ムラサキ、益母草、メマツヨイグサ、メリッサ、メリロート、モッコウ、ヤーコン、 ユーカリ、ユキノシタ、ユッカ、ユズ、ユリ、ヨロイグサ、ヨモギ、ラベンダー、レモン、レモングラス、ローズマリー、地楡、クロレラ、クロレラ、コンブ、ワカメ、ジャイアントケルプ、ヒジキ、ヒバマタ、キリンサイ、アサクサノリ、スサビノリ、スピルリナ、イシゲ、イロロ、フクロノリ等の植物、海藻、藻類の各種抽出物。
馬又は豚の胎盤抽出物、シルク蛋白及びその分解物又はそれらの誘導体、牛乳、カゼイン及びその分解物又はそれらの誘導体、脱脂粉乳及びその分解物又はそれらの誘導体、ラクトフェリン又はその分解物、鶏卵成分、魚肉分解物、核酸関連物質(リボ核酸、デオキシリボ核酸)等の動物系原料由来物質。
海洋成分深層水、海水塩、海水乾燥物、死海又は大西洋又は太平洋の海より得た無機塩、海泥等の海洋産物。
酵母菌抽出エキス、細菌代謝物、細菌抽出エキス、カビ又は放線菌代謝物、カビ又は放線菌抽出エキス、納豆菌代謝物、納豆抽出エキス、米発酵エキス、米糠(赤糠、白糠)発酵エキス、生乳又は脱脂粉乳の乳酸発酵物、マメ科植物の乳酸菌発酵物、ココヤシ属植物の乳酸菌発酵物等の菌類由来物質。
グリコール酸、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、乳酸等のα-ヒドロキシ酸類。
無水ケイ酸、ケイ酸マグネシウム、タルク、カオリン、ベントナイト、マイカ、雲母チタン、オキシ塩化ビスマス、酸化ジルコニウム、酸化マグネシウム、酸化亜鉛、酸化チタン、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、黄酸化鉄、ベンガラ、黒酸化鉄、グンジョウ、酸化クロム、水酸化クロム、カーボンブラック、カラミン等の無機顔料。
ベンゾフェノン誘導体、パラアミノ安息香酸誘導体、メトキシ桂皮酸誘導体、サリチル酸誘導体、ウロカニン酸誘導等の紫外線吸収または遮断剤。
海洋成分深層水、海水塩、海水乾燥物、死海又は大西洋又は太平洋の海より得た無機塩、海泥等の海洋産物。
酵母菌抽出エキス、細菌代謝物、細菌抽出エキス、カビ又は放線菌代謝物、カビ又は放線菌抽出エキス、納豆菌代謝物、納豆抽出エキス、米発酵エキス、米糠(赤糠、白糠)発酵エキス、生乳又は脱脂粉乳の乳酸発酵物、マメ科植物の乳酸菌発酵物、ココヤシ属植物の乳酸菌発酵物等の菌類由来物質。
グリコール酸、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、乳酸等のα-ヒドロキシ酸類。
無水ケイ酸、ケイ酸マグネシウム、タルク、カオリン、ベントナイト、マイカ、雲母チタン、オキシ塩化ビスマス、酸化ジルコニウム、酸化マグネシウム、酸化亜鉛、酸化チタン、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、黄酸化鉄、ベンガラ、黒酸化鉄、グンジョウ、酸化クロム、水酸化クロム、カーボンブラック、カラミン等の無機顔料。
ベンゾフェノン誘導体、パラアミノ安息香酸誘導体、メトキシ桂皮酸誘導体、サリチル酸誘導体、ウロカニン酸誘導等の紫外線吸収または遮断剤。
パラアミノ安息香酸誘導体、サルチル酸誘導体、アントラニル酸誘導体、クマリン誘導体、アミノ酸系化合物、ベンゾトリアゾール誘導体、ハイドロキノン又はその誘導体、ニコチン酸誘導体、コウジ酸又はその誘導体、オキシベンゾン、ベンゾフェノン、アルブチン、グアイアズレン、シコニン、バイカリン、バイカレイン、ベルベリン、胎盤エキス、エラグ酸、ルシノール等の美白剤。
イクタモール、インドメタシン、カオリン、サリチル酸、サリチル酸ナトリウム、サリチル酸メチル、アセチルサリチル酸、塩酸ジフェンヒドラミン、d-カンフル、dl-カンフル、ヒドロコルチゾン、グアイアズレン、カマズレン、マレイン酸クロルフェニラミン、グリチルリチン酸又はその塩、グリチルレチン酸又はその塩の抗炎症剤。
アクリノール、イオウ、グルコン酸カルシウム、グルコン酸クロルヘキシジン、トリクロサン等の抗菌・殺菌・消毒薬。
ジャコウ、シベット、カストリウム、アンバーグリス、イランイラン精油、イリス精油、ウイキョウ精油、オレンジ精油、カルダモン精油、シンナモン精油、ゲラニウム精油、コパイババルサム精油、シダーウッド精油、ジャスミン精油、バラ精油、ベルガモット精油、ラベンダー精油、レモングラス精油、レモン精油、ローズマリー精油等の動植物性香料、その他合成香料等。
感光素101号、感光素201号、感光素401号、感光素301号、ヒノキチオール、パントテン酸又はその誘導体、アラントイン、ペンタデカン酸グリセリド、尿素、グアニジン等の各種薬剤。
その他ホルモン類、金属イオン封鎖剤、pH調整剤等が挙げられる。
イクタモール、インドメタシン、カオリン、サリチル酸、サリチル酸ナトリウム、サリチル酸メチル、アセチルサリチル酸、塩酸ジフェンヒドラミン、d-カンフル、dl-カンフル、ヒドロコルチゾン、グアイアズレン、カマズレン、マレイン酸クロルフェニラミン、グリチルリチン酸又はその塩、グリチルレチン酸又はその塩の抗炎症剤。
アクリノール、イオウ、グルコン酸カルシウム、グルコン酸クロルヘキシジン、トリクロサン等の抗菌・殺菌・消毒薬。
ジャコウ、シベット、カストリウム、アンバーグリス、イランイラン精油、イリス精油、ウイキョウ精油、オレンジ精油、カルダモン精油、シンナモン精油、ゲラニウム精油、コパイババルサム精油、シダーウッド精油、ジャスミン精油、バラ精油、ベルガモット精油、ラベンダー精油、レモングラス精油、レモン精油、ローズマリー精油等の動植物性香料、その他合成香料等。
感光素101号、感光素201号、感光素401号、感光素301号、ヒノキチオール、パントテン酸又はその誘導体、アラントイン、ペンタデカン酸グリセリド、尿素、グアニジン等の各種薬剤。
その他ホルモン類、金属イオン封鎖剤、pH調整剤等が挙げられる。
本発明の製造方法は、プロペラミキサー、パドルミキサー、ディスパーミキサー等の乳化機を用いて常法に従い調製可能である。すなわち、油相、水相をそれぞれ必要に応じて加温し、撹拌しつつ油相と水相を合わせていく。
次に実施例を挙げて本発明を具体的に説明するが、本発明の技術的範囲はこれらの例示に限定されるものではない。
表1、表2に実施例及び比較例の組成と結果を示す。(なお、配合量は重量部である)
製法は、A相、B相をそれぞれ、80℃まで加温し、ディスパーミキサーで撹拌しつつB相にA相を徐々に加えたのち、冷却した。
製法は、A相、B相をそれぞれ、80℃まで加温し、ディスパーミキサーで撹拌しつつB相にA相を徐々に加えたのち、冷却した。
注−1 日本サーファクタント工業社製、商品名 ニッコールBPS−30 HLB=18.0
注−2 Industrias Asociadas SL社製、商品名 ビオセラミドCH
注−3 キッコーマンバイオケミファ社製、商品名 バイオスフィンゴ
注−4 日本サーファクタント工業社製、商品名 ニッコールDHC−30 HLB=17.0
注−5 日本サーファクタント工業社製、商品名 ニッコールPBC−34 HLB=16.5
注−6 日本サーファクタント工業社製、商品名 ニッコールPEN−4630 HLB=12.0
注−7 日本サーファクタント工業社製、商品名 ニッコールTO−10MV HLB=15.0
注−8 ジェヌインR&D社製、商品名 ジェヌインセラミドWSS
注−9 日本サーファクタント工業社製、商品名 ニッコールBPS−20 HLB=15.5
性状は、室温に保管した作成翌日の性状である。
安定性は、50mlの透明ガラス容器に充填したサンプルを、5℃、25℃、40℃の恒温槽に1か月間保管した後それぞれのサンプルの経時変化を肉眼で以下の基準で評価した。
○:作成翌日の性状と比較して、ほとんど同じであり、濁り、沈殿等が見られない。
×:作成翌日の性状と比較して、いずれかの温度保存品で明らかな変化があり、濁り、沈殿等が見られた。
具体的には、比較例1〜5で、25℃と40℃の1か月間保管で濁りが生じ、比較例6〜8で、25℃と40℃の1か月間保管で白濁後、2層に分離していた。
注−2 Industrias Asociadas SL社製、商品名 ビオセラミドCH
注−3 キッコーマンバイオケミファ社製、商品名 バイオスフィンゴ
注−4 日本サーファクタント工業社製、商品名 ニッコールDHC−30 HLB=17.0
注−5 日本サーファクタント工業社製、商品名 ニッコールPBC−34 HLB=16.5
注−6 日本サーファクタント工業社製、商品名 ニッコールPEN−4630 HLB=12.0
注−7 日本サーファクタント工業社製、商品名 ニッコールTO−10MV HLB=15.0
注−8 ジェヌインR&D社製、商品名 ジェヌインセラミドWSS
注−9 日本サーファクタント工業社製、商品名 ニッコールBPS−20 HLB=15.5
性状は、室温に保管した作成翌日の性状である。
安定性は、50mlの透明ガラス容器に充填したサンプルを、5℃、25℃、40℃の恒温槽に1か月間保管した後それぞれのサンプルの経時変化を肉眼で以下の基準で評価した。
○:作成翌日の性状と比較して、ほとんど同じであり、濁り、沈殿等が見られない。
×:作成翌日の性状と比較して、いずれかの温度保存品で明らかな変化があり、濁り、沈殿等が見られた。
具体的には、比較例1〜5で、25℃と40℃の1か月間保管で濁りが生じ、比較例6〜8で、25℃と40℃の1か月間保管で白濁後、2層に分離していた。
実施例1〜16のように本願発明の化粧料は透明又は半透明の化粧料で、温度変化などの影響を受けず長期間安定で外観上の優位性を持続した。
勿論、天然、疑似セラミド(一部は合成セラミドを含んでもよい)が化粧品に微細に分散しているので、優れた保湿機能を有し、さらに薬剤の経皮吸収性に優れているのは言うまでもない。
勿論、天然、疑似セラミド(一部は合成セラミドを含んでもよい)が化粧品に微細に分散しているので、優れた保湿機能を有し、さらに薬剤の経皮吸収性に優れているのは言うまでもない。
Claims (5)
- (A)天然セラミド、セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド、セチルヒドロキシプロリンパルミタミドより選択される1種以上
(B)HLB値が15〜20の範囲であるPOEステロールエーテル及び/又はPOE・POPステロールエーテル
(C)オレイルアルコール、イソステアリルアルコール、ベヘニルアルコール、オレイン酸、イソステアリン酸より選択される高級アルコール又は高級脂肪酸の1種以上
(D)水
を含有する透明又は半透明の化粧料。 - さらにセラミドを含有する請求項1の透明又は半透明の化粧料。
- さらに多価アルコールを含有する請求項1乃至2のいずれかに記載の透明又は半透明の化粧料。
- さらに糖セラミドを含有する請求項1乃至3のいずれかに記載の透明又は半透明の化粧料。
- (B)のHLB値が15〜20の範囲であるPOEステロールエーテル及び/又はPOE・POPステロールエーテル以外の界面活性剤を実質的に含有しない請求項1乃至4のいずれかに記載の透明又は半透明の化粧料。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016146145 | 2016-07-26 | ||
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020129920A1 (ja) * | 2018-12-18 | 2020-06-25 | 株式会社ジェヌインR&D | セラミド分散組成物 |
-
2017
- 2017-06-07 JP JP2017112220A patent/JP2018021009A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020129920A1 (ja) * | 2018-12-18 | 2020-06-25 | 株式会社ジェヌインR&D | セラミド分散組成物 |
JP2020097539A (ja) * | 2018-12-18 | 2020-06-25 | 株式会社ジェヌインR&D | セラミド分散組成物 |
CN113260422A (zh) * | 2018-12-18 | 2021-08-13 | 杰绿茵研发有限公司 | 神经酰胺分散组合物 |
CN113260422B (zh) * | 2018-12-18 | 2024-03-08 | 杰绿茵研发有限公司 | 神经酰胺分散组合物 |
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