JP2018018865A - コモンモードチョークコイル - Google Patents

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Abstract

【課題】コストアップや製品外形を大型化することなく、外部から飛び込む磁束の影響を低減可能とするコモンモードチョークコイルを提供する。【解決手段】トロイダルコアを覆う樹脂ケース16に、ノーマルモード電流に対し磁束が互いに打消しあうように一対の巻線18a、18bが巻き回されており、トロイダルコアの周囲を囲んでループ状に銅箔テープ22が配置される。銅箔テープは、トロイダルコアの周囲を囲んで配置された絶縁物として機能する樹脂ケース20の外側に張り付けられてテープ端部が電気的に接合されており、ループ状の銅箔テープの軸心線30と同方向からの外部磁束26を受けると、銅箔テープのループに誘導電流が流れることで、巻線をシールドする。【選択図】図1

Description

本発明は、ノイズフィルタに設けられてノイズを除去するコモンモードチョークコイルに関する。
従来、コモンモードチョークコイルとコンデンサで構成されるノイズフィルタは、電源ラインや通信ライン等を経由して外部から電子機器内に侵入するノイズにより電子機器が誤動作することを防止する装置であり、電子機器にとって必要不可欠である。
図7に正面及び側面で示すように、ノイズフィルタに使用されるコモンモードチョークコイル100は、樹脂ケース102にトロイダルコアが収納されており、トロイダルコアを覆うコア樹脂ケース102に一対の巻線104a,104bがノーマルモード電流に対し磁束が互いに打消しあうように巻き回されており、端子108が取り出された台座106に取り付けられている。
図8はコモンモードチョークコイルを使用したノイズフィルタ回路であり、AC入力端子110a,110bとAC出力端子112a,112bの間には、コモンモードチョークコイル100を挟んで、相間コンデンサ114をライン間に接続し、各ラインは接地コンデンサ116を介してFG端子により接地されている。コモンモードチョークコイル100はAC入力端子110a,110bとAC出力端子112a,112bの間に接続されて低域のコモンモードノイズを減衰させる。
相間コンデンサ114はコモンモードチョークコイル100の入力側及び出力側のライン間に接続されて主に低域のノーマルモードノイズを減衰させる。接地コンデンサ116はライン・グランド間に接続されて主に高域のコモンモードノイズを減衰させる。
特開2012−100002号公報 特開2002−057047号公報
しかしながら、このような従来のコモンモードチョークコイルにあっては、トロイダルコアに巻き回された巻線104a,104bの向きが一方向ではなく多数の方向を向いており、外部から飛び込む磁束の影響を受けやすい構造となっていたため、外部からの磁束は、巻線104a,104bによって電流に変換され、交流電源ラインにノイズとして流してしまう問題点があった。
図8(A)は外部からの磁束120がコモンモードチョークコイル100の巻線104a,104bに均等に飛び込む場合であり、磁束120によって巻線104a,104bに発生する電流の向きはノーマルモード電流i1となって交流電源ラインに流れる。
図8(B)は、外部から磁束120がコモンモードチョークコイル100の一方の巻線104aに飛び込み、巻線104a,104bに飛び込む磁束のバランスが崩れた場合であり、磁束120によって巻線104aに発生する電流の向きはコモンモード電流i2となって交流電源ラインに流れる。
この問題に対して、コモンモードチョークコイルに外部から磁束が飛び込まないように、周辺を強磁性体で覆う方法、磁束の発生源から遠ざける方法、相間コンデンサや接地コンデンサの容量を大きくする方法といった対策をとっているが、部品材料のコストアップ、製品外形の大型化といった問題を発生させている。
また、従来技術として、コモンモードチョークコイル自身が発生する漏洩磁束を、漏洩磁束の方向に沿って設けられた帯状の磁気シールド部材によって吸収させるものがある(特許文献2)。
しかしながら、コモンモードチョークコイルの一部分を磁気シールドで覆った構造では、磁気シールドから露出している巻線の部分に外部からの磁束が飛び込んだ場合、図7及び図8に示した従来のコモンモードチョークコイル100と同様、飛び込んだ磁束を電流に変換し、交流電源ラインにノイズ電流として流してしまう問題がある。
本発明は、コストアップや製品外形を大型化することなく、外部から飛び込む磁束影響を低減可能とするコモンモードチョークコイルを提供することを目的とする。
(コモンモードチョークコイル)
本発明は、トロイダルコアを覆う樹脂ケースに、ノーマルモード電流に対し磁束が互いに打消しあうように複数の巻線が巻き回されたコモンモードチョークコイルに於いて、
複数の巻線が巻き回されたトロイダルコアの周囲を囲んでループ状に導電体が配置されたことを特徴とする。
(トロイダルコアと導電体の配置関係)
導電体は、トロイダルコアの軸心線に対し導電体ループの軸心線が直交するように配置され、導電体の軸心線と同方向からの外部磁界により導電体ループに誘導電流を流して巻線をシールドするように構成される。
(導電体の材質)
導電体は非強磁性材質の金属で作られる。
(銅箔テープ)
導電体は銅箔テープであり、トロイダルコアの周囲を囲んで配置された絶縁テープを含む絶縁物の樹脂ケースの外側に貼り付けられてテープ端部が電気的に接合される。
(銅板又は銅箔)
導電体は銅板又は銅箔であり、トロイダルコアの周囲を囲んで配置された矩形の樹脂ケースの外側に配置される。
(基本的な効果)
本発明は、トロイダルコアを覆う樹脂ケースに、ノーマルモード電流に対し磁束が互いに打消しあうように複数の巻線が巻き回されたコモンモードチョークコイルに於いて、複数の巻線が巻き回されたトロイダルの周囲を囲んでループ状に導電体が配置されたため、外部からの磁束が導電体に飛び込むと、導電体で誘導電流に変換されてループ電流が流れ、これによって巻線に到達する磁束が弱められ、交流電源ラインに流れるノイズ電流を低減できる。また、トロイダルコアの周囲を囲んでループ状に導電体を配置するだけで良いことから、構造が簡単であり、部品材料のコストアップや製品外形の大型化といった問題を抑制することができる。
(トロイダルコアと導電体の配置関係による効果)
また、導電体は、トロイダルコアの軸心線に対し導電体ループの軸心線が直交するように配置され、導電体の軸心線と同方向からの外部磁界により導電体ループに誘導電流を流して巻線をシールドするように構成したため、導電体の軸心線と同方向からの外部磁界の飛び込みに対し効率よくループ電流に変換して、巻線に対する磁束の影響を弱めて交流電源ラインに流れるノイズ電流を低減できる。
(導電体の材質による効果)
また、導電体は銅などの導電性の高い非強磁性材質の金属で作られているため、外部から受けた磁束を効率よく導電体ループに流れる誘導電流に変換することで、巻線に対する磁束の影響を弱めることを可能とする。
(銅箔テープによる効果)
また、導電体は銅箔テープであり、トロイダルコアの周囲を囲んで配置された絶縁テープを含む絶縁物の外側に貼り付けられてテープ端部が電気的に接合されるようにしたため、トロイダルコアの外側に配置される樹脂ケースに銅箔テープを巻くという簡単な構造により実現でき、部品材料のコストアップや製品外形の大型化といった問題を抑制することができる。
(銅板又は銅箔による効果)
また、導電体は銅板又は銅箔であり、トロイダルコアの周囲を囲んで配置された矩形の樹脂ケースの外側に配置されるようにしたため、トロイダルコアの外側に配置される樹脂ケースの外側に銅板や銅箔を配置するという簡単な構造により実現でき、銅箔テープの場合と同様、部品材料のコストアップや製品外形の大型化といった問題を抑制することができる。
導電体として銅箔テープを用いたコモンモードチョークコイルの第1実施形態を正面及び側面から示した説明図 図1の実施形態の製造組立の例を示した説明図 導電体として銅板を用いたコモンモードチョークコイルの第2実施形態を正面及び側面から示した説明図 図3の実施形態の組立分解状態を示した説明図 図4の銅板を外周に配置した樹脂ケースを取り出して正面、平面及び側面から示した説明図 トロイダルコアを横に配置したコモンモードチョークコイルの第3実施形態を示した説明図 従来のコモンモードチョークコイルを正面及び側面から示した説明図 コモンモードチョークコイルを用いたノイズフィルタ回路を示した回路図
[コモンモードチョークコイルの第1実施形態]
図1は導電体として銅箔テープを用いたコモンモードチョークコイルの第1実施形態を正面及び側面から示した説明図である。
図1(A)に示すように、本実施形態のコモンモードチョークコイル10は、端子14を備えた台座12の上に、一対の巻線18a,18bが巻き回まわされ、内部にトロイダルコアを収納したコア樹脂ケース16が取付けられている。コア樹脂ケース16の巻線18a,18bは、ノーマルモード電流に対し磁束が互いに打消しあうように巻き回されている。
巻線18a,18bが巻き回されたトロイダルコアのコア樹脂ケース16の周囲を囲んで、上下に開口した箱形の樹脂ケース20が配置され、樹脂ケース20の外側には、ループ状の導電体として機能する銅箔テープ22が貼り付けられており、銅箔テープ22は図1(B)に示すように、テープ端部が接合部24により電気的に接合されており、帯状の導電体矩形ループ状が形成されている。
ここで、ループ状に配置された銅箔テープ22は、コア樹脂ケース16の中心、即ちトロイダルコアの中心を横方向に通る軸心線に対し、銅箔テープ22のループ中心を縦方向に通る軸心線30が直交するように配置され、銅箔テープ22のループ中心の軸心線30と同方向からの外部磁束26を受けた場合に、銅箔テープ22のループに誘導電流が流れるように構成している。
また、銅箔テープ22は非強磁性材質であり、導体ループに直交する方向から磁束を受けた場合に、磁束に直交する導体ループに誘導電流が流れることになり、これにより外部からの磁束のエネルギーは銅箔テープ22のループを流れる誘導電流に変換されて弱まり、その内に配置されているコア樹脂ケース16に巻かれた巻線18a,18bを外部磁束26からシールドすることができ、交流電源ラインに流れるノイズ電流を抑制可能とする。
図2は図1の実施形態の製造組立の例を示した説明図である。図2に示すように、本実施形態のコモンモードチョークコイル10の製造組立は、従来と同様に、端子14を備えた台座12に、一対の巻線18a,18bが巻き回まわされ、内部にトロイダルコアを収納したコア樹脂ケース16を取付けたコイルアッセンブリィ10aを準備し、また、上下に開口した樹脂ケース20の外側に、銅箔テープ22を貼り付け、テープ端部をはんだ付け等により接合して準備する。
続いて、銅箔テープ22が貼り付けられた樹脂ケース20を、コイルアッセンブリィ10aにおけるコア樹脂ケース16の外側に嵌め入れて台座12側に固定する。
このように本実施形態は、従来のコモンモードチョークコイルと同じ構成のコイルアッセンブリィ10aの外側に、銅箔テープ22を張り付けた樹脂ケース20を配置するという簡単な構造で済み、部品材料の増加は僅かで済むことからコストアップが少なく、製品外形が大型化することもない。
[コモンモードチョークコイルの第2実施形態]
図3は導電体として銅板を用いたコモンモードチョークコイルの第2実施形態を正面及び側面から示した説明図、図4は図3の実施形態の組立分解状態を示した説明図、図5は図4の銅板を外周に配置した樹脂ケースを取り出して正面、平面及び側面から示した説明図である。
図3に示すように、本実施形態のコモンモードチョークコイル10は、トロイダルコアを収納したコア樹脂ケース16の外側を囲んでループ状に配置する導電体として、樹脂ケース20の外側に、矩形に形成された薄い銅板28を嵌合したことを特徴とする。なお、銅板28に代えて、矩形に形成された銅箔を嵌合しても良い。それ以外の構成は図1の第1実施形態と同じになる。
図4に示すように、本実施形態のコモンモードチョークコイル10の製造組立は、従来のコモンモードチョークコイルと同じ構成のコイルアッセンブリィ10aの外側に、銅板28が嵌合された樹脂ケース20を配置するという簡単な構造で済み、部品材料の増加は僅かで済ことからコストアップが少なく、製品外形が大型化することもない。
また図5に示すように、樹脂ケース20は上下に開口した箱形ケースであり、その外側を囲んでループ状に銅板28が嵌合されており、簡単な構造であることからコストアップも少なく、製品外形も大型化することもない。
[コモンモードチョークコイルの第3実施形態]
図6はトロイダルコアを横に配置したコモンモードチョークコイルの第3実施形態を示した説明図である。
図6に示すように、本実施形態のコモンモードチョークコイル10は、端子14を備えた台座12の上に、一対の巻線18a,18bが巻き回まわされ、内部にトロイダルコアを収納したコア樹脂ケース16が横置きして取付けられている。
台座12に横置きされた巻線18a,18bが巻き回されたトロイダルコアのコア樹脂ケース16に対しては、側方及び上側を囲んで下側に開口したコ字形の樹脂ケース30が嵌め入れられ、樹脂ケース30の外側から台座12の下側にかけて銅箔テープ22を巻きまわして貼り付け、例えば、台座12の下側に位置するテープ端部を、はんだ付け等により電気的に接合している。
ここで、ループ状に縦置き配置された銅箔テープ22は、コア樹脂ケース16の中心、即ちトロイダルコアの中心を横方向に通る軸心線に対し、銅箔テープ22のループ中心を横方向に通る軸心線30が直交するように配置され、銅箔テープ22のループ中心の軸心線30と同方向からの外部磁束26を受けた場合に、銅箔テープ22のループに誘導電流が流れ、これにより外部からの磁束のエネルギーは銅箔テープ22のループを流れる誘導電流に変換されて弱まり、その内に配置されているコア樹脂ケース16に巻かれた巻線18a,18bを外部磁束26からシールドすることができ、交流電源ラインに流れるノイズ電流を抑制可能とする。
[本発明の変形例]
上記の実施形態は単相のコモンモードチョークコイルを例にとっているが、これに限定されず、使用する交流の相数、巻線数に対応した適宜のコモンモードチョークコイルが含まれる。
また、上記の実施形態は導電体の材質として銅を例にとっているが、銅以外に銅合金やアルミニウム等の非磁性の導電材質としても良い。
また、図1及び図2に示した第1実施形態における樹脂ケース20に代えて、絶縁テープとしても良い。
また、本発明はその目的と利点を損なうことのない適宜の変形を含み、更に上記の実施形態に示した数値による限定は受けない。
10:コモンモードチョークコイル
10a:コイルアッセンブリィ
12:台座
14:端子
16:コア樹脂ケース
18a,18b:巻線
20,30:樹脂ケース
22:銅箔テープ
24:接合部
26:磁束方向



Claims (5)

  1. トロイダルコアを覆う樹脂ケースに、ノーマルモード電流に対し磁束が互いに打消しあうように複数の巻線が巻き回されたコモンモードチョークコイルに於いて、
    前記複数の巻き線が巻き回された前記トロイダルコアの周囲を囲んでループ状に導電体が配置されたことを特徴とするコモンモードチョークコイル。
  2. 請求項1記載のコモンモードチョークコイルに於いて、前記導電体は、前記トロイダルコアの軸心線に対し前記導電体の軸心線が直交するように配置され、導電体ループの軸心線と同方向からの外部磁界により前記導電体ループに誘導電流を流して前記巻線をシールドするように構成されたことを特徴とするコモンモードチョークコイル。
  3. 請求項1記載のコモンモードチョークコイルに於いて、前記導電体は非強磁性材質の金属で作られたことを特徴とするコモンモードチョークコイル。
  4. 請求項1記載のコモンモードチョークコイルに於いて、前記導電体は銅箔テープであり、前記トロイダルコアの周囲を囲んで配置された絶縁テープを含む絶縁物の外側に貼り付けられてテープ端部が電気的に接合されたことを特徴とするコモンモードチョークコイル。
  5. 請求項1記載のコモンモードチョークコイルに於いて、前記導電体は銅板又は銅箔であり、前記トロイダルコアの周囲を囲んで配置された矩形の樹脂ケースの外側に配置されたことを特徴とするコモンモードチョークコイル。
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