JP2018006838A - 撮影機能付リスト装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】被写体が高い位置にある場合でも、腕の装着したままで、被写体を視認できる撮影機能付リスト装置を提供する。【解決手段】第1表示ユニット17を、第2表示ユニット19に揺動自在に連結させ、第1表示ユニット17が折り畳まれた所定の原点位置にあるときに、第1の表示器25と第2の表示器33とが相対するように設け、第1表示ユニット17の表裏両面のうち第1の表示器25と反対側の面に所定の被写体を撮影する外部撮影用カメラ23のレンズ23aを設け、第1の表示器25、第2の表示器33の両表示器のうち、いずれか1つの表示器に、部撮影用カメラ23により撮影された被写体の撮影画像を表示する機能を設け、使用者の腕に装着する装着部15を、第2表示ユニット19に連結させる。【選択図】図2

Description

本願発明は、外部撮影用カメラを備えて、使用者の腕に装着して使用する撮影機能付リスト装置に関するもので、例えば、コンピュータ、タブレット型コンピュータ、情報端末装置、タブレット型情報端末装置、ビデオカメラ、カメラ、テレビ、ラジオ、音声記憶装置、音声出力装置、ゲーム機、位置情報装置、時計に関する。
撮影機能を備えた装置として、腕に装着して被写体の写真、映像を記録する腕装着型の常時携帯用カメラ・ビデオが公開されている。この常時携帯用カメラ・ビデオは、腕に装着したままでも、一定の撮影ができる。(例えば、特許文献1)
しかしながら、特許文献1に記載の常時携帯用カメラ・ビデオは、レンズがカメラ本体の上面に設けられているので、腕ごと、レンズを被写体に向けなければならない。しかも、この常時携帯用カメラ・ビデオは、表示器が備えられていないので、被写体を撮影する際に表示器上で被写体を視認することができず、被写体を的確に撮影できないという課題があった。
また、撮影機能を備えた装置として、腕に装着して被写体の画像を記録する腕装着型の電子カメラが公開されている。(例えば、特許文献2)
特許文献2に記載の電子カメラは、カメラ本体の本体ケース上面に表示器が略水平状に設けられるとともに、カメラ部が本体ケースの12時側に配置され、レンズが12時側の側面から外部に露出し、撮影中心方向が斜め下方に向けられている。
しかしながら、特許文献2に記載の電子カメラは、表示器が固定化されているために、使用者(撮影者)の前方上方にある被写体を撮影しようとすると、腕が上方に差し上げられてしまい、使用者は、表示器を視認できなくなる課題があった。
なお、特許文献2に記載の電子カメラのように、表示器があったとしても、使用者(撮影者)の前方方向にある被写体を的確に撮影しようとすると、撮影された画像を、固定化された表示器で視認し続けなければならない。しかしながら、撮影された画像を確認し続けていると、走行車など、周囲の状況が分かり難くなり、事故の危険性が増す可能性があった。
また、特許文献2に記載の電子カメラは、被写体の位置によっては、撮影方向にある被写体を実際に視認するときと、撮影された画像を表示器で確認するときとで、大きく視点を変更しなければならない。
また、特許文献1に記載の常時携帯用カメラ・ビデオ、特許文献2に記載の電子カメラは、そもそも、撮影画像を拡大、縮小することは考慮されておらず、容易に撮影画像を拡大、縮小する手段も備えられていない。
特開2000−171889 特開2004−72450
本発明は、上記点に鑑み、被写体の高低に関わらず、使用者が腕に装着したままで、撮影画像を視認しながら容易に撮影できる撮影機能付リスト装置を提供することを目的とする。また、使用者が腕に装着したままでも、操作性のよい撮影機能付リスト装置を提供することを他の目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、請求項1に記載の撮影機能付リスト装置では、 所定の被写体を撮影する外部撮影カメラのレンズ、並びに、外部撮影カメラによって撮影された被写体の撮影画像を表示する第1の表示器の両方が設けられた第1表示ユニットと、
所定の視覚情報を表示する第2の表示器が設けられた第2表示ユニットと、
を備えており、
第1表示ユニットが第2表示ユニットに揺動自在に連結されており、
第1表示ユニットが折り畳まれた所定の原点位置にあるときに、第1の表示器と第2の表示器とが相対するように設けられており、
被写体撮影時、レンズが被写体に向くように、使用者が原点位置にある装置ユニットを所定角度、立設させた際に、使用者が第1の表示器、第2の表示器の両表示器のうち、いずれか1つの表示器に表示される撮影画像を視認できるように、第1表示ユニットの姿勢を変換できることを特長とする。
これによれば、被写体の高低に応じて、第1表示ユニットの立設角度およびレンズの向きを変更することができる。しかも、被写体撮影時に、使用者が第1の表示器、第2の表示器の両表示器のうち、いずれか1つの表示器に表示される撮影画像を視認することができる。その結果、被写体の高低に関わらず、使用者が腕に装着したままで、撮影画像を視認しながら容易に撮影できる撮影機能付リスト装置を提供すること
また、被写体を視認する方向と、表示器で被写体を画像として視認する方向が、ほぼ同じ方向となるようにできるので、視点の移動距離を少なくすることができる。その結果、撮影時に、使用者が、撮影された画像を容易に視認できる撮影機能付リスト装置を提供することができる。なお、被写体を視認する方向と、表示器で被写体を画像として視認する方向が、ほぼ同じ方向となるので、頻繁に視点を移動させる必要がなく、使用者の周りにも、注意がし易い。その結果、撮影時に事故の危険性を低減することができる撮影機能付リスト装置を提供することができる。
請求項2に記載の撮影機能付リスト装置のように、請求項1に記載の撮影機能付リスト装置が、第1の表示器、第2の表示器に、撮影画像を含む所定の視覚情報を表示させる機能を備えていてもよい。
請求項3に記載の撮影機能付リスト装置では、請求項1または請求項2において、撮影画像を拡大する拡大ボタンと、撮影画像を縮小する縮小ボタンと、を備えており、
使用者が拡大ボタンを押すと、撮影画像が拡大され、縮小ボタンを押すと、撮影画像が縮小されることを特長とする。
これによれば、使用者が腕に装着したままで、撮影、撮影停止、撮影画像の拡大、縮小をすることができる。しかも、第2の表示器で撮影、撮影停止、撮影画像の拡大、縮小の操作をしつつ、同時に、第1の表示器25で撮影画像を確認できるので、操作性がよい。
請求項4に記載の撮影機能付リスト装置では、請求項3において、両表示器のうち、撮影画像が表示される表示器のもう一方の表示器が、タッチ入力できるタッチパネルを備えたタッチスクリーンであり、
拡大ボタン、縮小ボタンがタッチスクリーン上に設けられることを特長とする。
これによれば、一方の表示器で撮影画像を視認しながら、タッチスクリーン上に設けられた拡大ボタン、縮小ボタンを押して、撮影画像を拡大、縮小することができるので、操作性がよい。
請求項5に記載の撮影機能付リスト装置では、請求項1乃至請求項4のいずれか1つにおいて、第1表示ユニットを所定の方向に揺動させる所定のモータと、
第1表示ユニットを折り畳む方向にモータを作動させる第1の作動ボタンと、
第1表示ユニットを立設させる方向にモータを作動させる第2の作動ボタンと、
を備えており、
第1の作動ボタンを押すと、第1表示ユニットを折り畳む方向に揺動させ、第2の作動ボタンを押すと、第1表示ユニットを立設させる方向に揺動させるように、モータが作動することを特長とする。
これによれば、第1の作動ボタン、第2の作動ボタンを押してモータを作動させ、第1表示ユニットの姿勢を変更することができるので、操作性がよい。
請求項6に記載の撮影機能付リスト装置では、請求項5において、両表示器のうち、撮影画像が表示される表示器のもう一方の表示器が、タッチ入力できるタッチパネルを備えたタッチスクリーンであり、
第1の作動ボタン、第2の作動ボタンがタッチスクリーン上に設けられることを特長とする。
これによれば、一方の表示器で撮影画像を視認しながら、タッチスクリーン上に設けられた第1の作動ボタン、第2の作動ボタンを押して、第1表示ユニットの姿勢を変更することができるので、操作性がよい。
請求項7に記載の撮影機能付リスト装置のように、請求項1乃至請求項6のいずれか1つにおいて、両表示器がタッチ入力できるタッチパネルを備えたタッチスクリーンであり、
両表示器のうち、どちらの表示器からもタッチ入力できてもよい。
請求項8に記載の撮影機能付リスト装置では、請求項5乃至請求項7のいずれか1つにおいて、使用者が第2表示ユニットを所定角度、傾けても、第1表示ユニットが一定の姿勢を保つように、モータが制御されることを特長とする。
これによれば、被写体を捕らえ易く、撮影が容易になる。
請求項9に記載の撮影機能付リスト装置では、請求項1乃至請求項8のいずれか1つに記載の撮影機能付リスト装置において、さらに、第1表示ユニットのうち、レンズが設けられる側の面に、所定の視覚情報を表示する第3の表示器が設けられていることを特長とする。
これによれば、第1表示ユニットが折り畳まれた所定の原点位置にあるときでも、第3の表示器から所定の視覚情報を得ることができる。その結果、操作性がよい撮影機能付リスト装置を提供することができる。
第1の実施形態による、第1表示ユニットが原点位置にあるときの撮影機能付リスト装置の斜視図である。 第1の実施形態による、第1表示ユニットを立設させたときの撮影機能付リスト装置の斜視図である。 第1の実施形態による撮影機能付リスト装置の主要部品分解図である。 第1の実施形態、第2の実施形態による、初期画面である。 動画撮影用画面の説明図である。 静止画撮影用画面の説明図である。 遠隔制御用画面の説明図である。 遠隔制御用画面の説明図である。 空調機操作画面の説明図である。 第2の実施形態による、第1表示ユニットを立設させたときの撮影機能付リスト装置の斜視図である。 動画撮影用画面の説明図である。 静止画撮影用画面の説明図である。
(第1の実施形態)
図1は、第1表示ユニットが原点位置にあるときの撮影機能付リスト装置の斜視図、図2は、第1表示ユニットを立設させたときの撮影機能付リスト装置の斜視図、図3は、撮影機能付リスト装置の主要部品分解図、図4は、第2の表示器に拡大ボタン、縮小ボタンを表示させたときの、第2表示ユニットの正面図である。
図1に示すように、撮影機能付リスト装置11は、装置本体13、装着部15を備えている。上述した装置本体13を具体的に例示すると、情報端末、ビデオカメラ、カメラ、テレビ、音声出力装置(例えば、ラジオ、ミュージックプレイヤ)、音声記憶装置(例えば、ボイスレコーダ)、時計、ゲーム機、位置情報装置(例えば、位置ナビゲーション装置)、電話、血圧計、脈拍計などがある。
装置本体13は、第1表示ユニット17、第2表示ユニット19を備えている。第1表示ユニット17は、筐体21、使用者前方の被写体を撮影する外部撮影用カメラ23、外部撮影用カメラ23によって撮影された被写体の撮影画像を表示する第1の表示器25を備えている。筐体21の表裏両面のうち、第1表示ユニットが折り畳まれた所定の原点位置にあるときに腕外方側の面となる面(筐体面)を表側の面21a、腕側の面となる面(筐体面)を裏側の面21bとすると、外部撮影用カメラ23のレンズ23aが表側の面21aに設けられ、第1の表示器25が裏側の面21bに設けられる。なお、表側の面21aの概念には、筐体21のうち表側の所定の部分を含む。また、裏側の面21bの概念には、筐体21のうち裏側の所定の部分を含む。本願発明では、筐体の表側の面を筐体の表側、筐体の裏側の面を筐体の裏側と言い換えてもよい。
第1の実施形態では、第1表示ユニット17が折り畳まれた所定の原点位置にあるときに、使用者がレンズ23aを視認できるように、第1表示ユニット17が配置されている。また、第1の表示器25は、第1表示ユニットが折り畳まれた所定の原点位置にあるとき、後述する第2の表示器33と相対するように、筐体21に設けられている。
第1の表示器25には、視覚情報を表示するディスプレイが用いられる。撮影機能付リスト装置11は、第1の表示器25に、撮影画像の他、所定の視覚情報(文字情報、画像情報)などを表示する機能を備えている。
上述した筐体21には、図3に示すように、穴部21c(小径部21d、ザグリ21e)が形成されており、小径部21dに、軸27が嵌合されている。小径部21dは、筐体21(あるいは第1表示ユニット17)が所定の可動範囲内で、軸27の軸心回りに、自在に揺動することができるように、形成されている。つまり、第1表示ユニット17は、第2表示ユニット19に対して、揺動自在に連結されている。
筐体21(あるいは第1表示ユニット17)の姿勢保持手段について、説明する。筐体21のザグリ21eには、圧縮された状態で組み立てられる圧縮バネ29が挿入されている。これにより、筐体21の側面21fが、所定の押圧力でベース31の側面31a側に押される。圧縮バネ29の押圧力は、(可動範囲内において、)第1表示ユニット17を所定の位置、あるいは任意の位置で姿勢保持させることができる押圧力に設定されている。その結果、使用者は、第1表示ユニット17を、所定の位置、あるいは任意の位置で姿勢保持させることができる。上述した圧縮バネ29は、筐体21(あるいは第1表示ユニット17)を可動範囲内の所定の位置、任意の位置で姿勢保持させる姿勢保持手段として機能する。なお、姿勢保持手段の構成は、種々有り、上述した方法に限定されるものではない。
第2表示ユニット19は、図1に示すように、軸27、圧縮バネ29、ベース31、第2の表示器33、軸35、軸37を備えている。このうち、第2の表示器33には、所定の視覚情報を表示するディスプレイとタッチ入力できるタッチパネルとが設けられたタッチスクリーンが用いられる。第2の表示器33は、ベース31の相対面31hに設けられて、所定の視覚情報を表示する。相対面31hは、ベース31のうち、第1表示ユニット17が折り畳まれた所定の原点位置にあるときに、第1表示ユニット17と相対する面であり、第1表示ユニット17と相対する第2表示ユニット19の面でもある。
また、ベース31には、撮影機能付リスト装置11を制御する制御部、被写体の撮影画像を含む所定の情報を記憶する記憶部、電源、電源ボタン、第1の表示器25および第2の表示器33を初期画面に復帰させる初期画面復帰ボタンが設けられている。軸27は、中空に形成されており、第1表示ユニット17と第2表示ユニット19とを中継する電力線、信号線が配線されている。
図3を参照する。ベース31には、穴部31b、穴部31c、穴部31d、穴部31e、穴部31f、穴部31gが形成されている。上述した穴部のうち、穴部31b、穴部31cには、軸27が嵌合(締まり嵌め)されている。このほか、穴部31d、穴部31eには、軸35が嵌合(締まり嵌め)されている。穴部31f、穴部31gには、軸37が嵌合(締まり嵌め)されている。軸27は、ベース31と、第1表示ユニット17とを連結する連結部材であり、第1表示ユニット17を揺動、立設させる関節、あるいは支点として機能する。
第1表示ユニット17と、第2表示ユニット19との連結構成について、説明する。第1表示ユニット17が原点位置にあるときに、上述した筐体21のうち、被写体側の一端(被写体側の端部または端部近傍の部位)を被写体側の一端21g、使用者側の一端(使用者側の端部または端部近傍の部位)を使用者側の一端21hとし、ベース31のうち、被写体側の一端(被写体側の端部または端部近傍の部位)を被写体側の一端31j、使用者側の一端(使用者側の端部または端部近傍の部位)を使用者側の一端31kとすると、筐体21の被写体側の一端21gと、ベース31の被写体側の一端31jとが、軸27(関節、支点)で連結されている。これにより、使用者は、撮影機能付リスト装置11の被写体側(あるいは、ベース31の被写体側)で、第1表示ユニット17を揺動、立設することができる。
立設時における(筐体21の)表側の面21a、裏側の面21bの向きについて、説明する。レンズ23aが被写体を向くように、使用者が第1表示ユニット17を(第1表示ユニット17が折り畳まれた所定の原点位置から)立設させた時、表側の面21aは、被写体側に向けられる。また、レンズ23aが被写体を向くように、使用者が第1表示ユニット17を(第1表示ユニット17が折り畳まれた所定の原点位置から)立設させた時、裏側の面21bは、使用者側に向けられる。
撮影機能付リスト装置11の装置構成について、要約する。第1の実施形態では、第1表示ユニット17が折り畳まれた所定の原点位置にあるときに、レンズ23aが表側の面21aに配置される。そして、使用者が原点位置にある第1表示ユニット17を所定角度、立設させたときに、レンズ23aが被写体に向くように、第1表示ユニット17が撮影機能付リスト装置11の被写体側で立設されるように構成されている。
装着部15について、説明する。装着部15は、使用者の腕(手首を含む)に装着する(巻き付ける)部分であり、第2表示ユニット(より具体的には、第2表示ユニットの軸35、軸37)に連結される。使用者が装着部15を腕に装着することで、装置本体13(第1表示ユニット17、第2表示ユニット19)を使用者の腕に固定(あるいは保持)させることができる。装着部15をより具体的に例示すると、従来の腕時計で用いられるようなバンド、ベルト、ブレスレットなどを挙げることができる。素材には、布、皮革、金属、プラスチックなどがある。
上述した撮影機能付リスト装置11は、所定の被写体を撮影する撮影機能の他に、外部機器(エアコン、照明器具など)を遠隔操作する遠隔操作機能、通話機能、画像再生機能、音声録音機能、音声再生機能、位置情報表示器能、インターネット接続機能、ゲーム機能などの機能が、目的に応じて選択され、搭載される。
次に、3つの操作方法(使用者が被写体をビデオ撮影するときの操作方法、使用者が被写体をビデオ撮影するときの操作方法、外部機器を遠隔操作する方法)について、説明する。なお、第1表示ユニット17は、操作を開始する前に、原点位置にあるものとする。最初に、使用者が撮影機能付リスト装置11を装着した状態で、電源ボタン(図示せず)を押すと、第2の表示器33に認証画面が表示される。使用者が認証画面で認証を行い、認証が成立すると、第2の表示器33に初期画面39(図4参照)が表示される。
使用者が被写体をビデオ撮影するときの操作方法について、説明する。使用者が図4に示す初期画面39のビデオボタン39aを押すと、初期画面39が図5に示す動画撮影用画面41に切り替わり、動画撮影モードM1に移行する。動画撮影モードM1に移行すると、第1の表示器25(図2参照)に被写体の画像が表示される。
次に、使用者が第1表示ユニット17を所定角度、揺動、立設させる。そして、第1表示ユニット17の姿勢が、外部撮影用カメラ23によって所定の被写体を撮影でき、しかも使用者が外部撮影用カメラ23によって撮影された被写体の撮影画像を第1の表示器25で視認できる姿勢(視認可能撮影姿勢)となるように、第1表示ユニット17を揺動させ、第1表示ユニット17の立設角度α(図2参照)を変更させて、第1表示ユニット17の姿勢を変換する。これにより、使用者は、第1の表示器25で撮影画像を視認することができる。この状態で、図5に示す動画撮影用画面41の撮影ボタン41aを押すと、撮影画像に対応する画像情報が、記憶部に記憶される。撮影を終了する場合には、撮影停止ボタン41bを押す。
なお、被写体を撮影する際、図5の動画撮影用画面41のうち、拡大ボタン41cを押すと、撮影画像が拡大される。また、縮小ボタン41dを押すと、撮影画像が縮小される。因みに、視認可能撮影姿勢となるように、第1表示ユニット17の姿勢を変換する際、体の向きを変える、腕の位置を変える、腕の方向を変えるなど、使用者が協調動作を行うことにより、撮影できる領域を大きくすることができる。
次に、使用者が被写体を写真撮影するときの操作方法について、説明する。使用者が図4に示す初期画面39のカメラボタン39bを押すと、初期画面39が図6に示す静止画撮影用画面43に切り替わり、静止画撮影モードM2に移行する。静止画撮影モードM2に移行すると、第1の表示器25(図2参照)に被写体の画像が表示される。
次に、使用者が第1表示ユニット17を所定角度、揺動、立設させる。そして、第1表示ユニット17の姿勢が、外部撮影用カメラ23によって所定の被写体を撮影でき、しかも使用者が外部撮影用カメラ23によって撮影された被写体の撮影画像を第1の表示器25で視認できる姿勢(視認可能撮影姿勢)となるように、第1表示ユニット17を揺動させ、第1表示ユニット17の立設角度αを変更させて、第1表示ユニット17の姿勢を変換する。これにより、使用者は、第1の表示器25で撮影画像を視認することができる。この状態で、図6に示す静止画撮影用画面43のシャッターボタン43aを押すと、撮影画像に対応する画像情報が、記憶部に記憶される。
なお、被写体を撮影する際、図6の静止画撮影用画面43の拡大ボタン43bを押すと、撮影画像が拡大される。また、縮小ボタン43cを押すと、撮影画像が縮小される。また、静止画撮影用画面43のフラッシュボタン43dを押すと、フラッシュ撮影することができる。因みに、視認可能撮影姿勢となるように、第1表示ユニット17の姿勢を変換する際、体の向きを変える、腕の位置を変える、腕の方向を変えるなど、使用者が協調動作を行うことにより、撮影できる領域を大きくすることができる。
次に、外部機器を遠隔操作する方法について、説明する。遠隔操作対象として、照明、空調機、電子錠、カメラ、テレビ、録画装置、録音装置、風呂、給餌器、車両、ロボットなどを例示することができる。代表例として、遠隔操作する外部機器が空調機である場合について、説明する。
使用者が図4に示す初期画面39の遠隔操作ボタン39cを押すと、初期画面39が図7に示す遠隔操作用画面45に切り替わり、遠隔操作モードM3に移行する。次に、遠隔操作用画面45で空調ボタン45aを押すと、遠隔操作用画面45が図8に示す空調機選択画面47に切り替わる。次に、使用者が遠隔操作したい空調機を選択する。例えば、特定の空調機Aを遠隔操作したい場合、特定の空調機Aに対応する空調ボタン(第1の実施形態では、空調ボタン47a)を押す。すると、特定の空調機Aに対応する空調機操作画面49に切り替わる(図9参照)。そして、空調機操作画面49で、詳細に遠隔操作する。図9において、49aは冷房ボタン、49bは除湿ボタン、49cは暖房ボタン、49dは温度ボタン、49eは温度ボタン、49fは設定温度表示部、49gは風量ボタン、49hは風向ボタン、49jは風量表示部、49kは風向表示部である。
上記構成によれば、使用者は、使用者が腕に装着したままで、撮影機能付リスト装置11を使用することができ、被写体の高低に応じて、第1表示ユニットの立設角度αおよびレンズ23aの向きを変更することができる。しかも、使用者が腕に装着したままで、撮影画像を視認することができる。その結果、被写体の高低に関わらず、使用者が腕に装着したままで、撮影画像を視認しながら容易に撮影できる撮影機能付リスト装置を提供することができる。
また、使用者が腕に装着したままで、撮影、撮影停止、撮影画像の拡大、縮小をすることができる。しかも、第2の表示器で撮影、撮影停止、撮影画像の拡大、縮小の操作をしつつ、第1の表示器25で撮影画像を確認できるので、操作性がよい。また、腕に装着した状態で使用できるので、落下等による損傷を防ぐことができる。また、腕に装着した状態で携帯できるので、シャッターチャンスを逃す可能性を低減することができる。また、腕に装着したままで、遠隔操作対象を遠隔操作することができる。
(第2の実施形態)
第1の実施形態では、第1表示ユニットを立設させる際に、使用者が手を用いて第1表示ユニットを揺動させた。これに対し、第2の実施形態では、モータ駆動により、第1表示ユニットを揺動させる。図10に示すように、筐体21にモータ51が内蔵されており、モータ51の駆動軸51aの一端がベース31に固定されている。
使用者が被写体をビデオ撮影するときの操作方法について、説明する。使用者が図4に示す初期画面39のビデオボタン39aを押すと、初期画面39が図11に示す動画撮影用画面53に切り替わり、動画撮影モードM4に移行する。動画撮影モードM4に移行すると、第1の表示器25(図2参照)に被写体の画像が表示される。
次に、使用者が第1表示ユニット17を所定角度、揺動、立設させる。図11に示す立設ボタン53eを押すと、立設する方向(立設角度αが増加する方向)に、第1表示ユニット17が揺動する。また、前傾ボタン53fを押すと、折り畳む方向(立設角度αが減少する方向)に、第1表示ユニット17が揺動する。立設ボタン53e、前傾ボタン53fを押して、第1表示ユニット17の姿勢が、外部撮影用カメラ23によって所定の被写体を撮影でき、しかも使用者が外部撮影用カメラ23によって撮影された被写体の撮影画像を第1の表示器25で視認できる姿勢(視認可能撮影姿勢)となるように、第1表示ユニット17を揺動させ、第1表示ユニット17の立設角度α(図2参照)を変更させて、第1表示ユニット17の姿勢を変換する。これにより、使用者は、第1の表示器25で撮影画像を視認することができる。この状態で、図11に示す動画撮影用画面53の撮影ボタン53aを押すと、撮影画像に対応する画像情報が、記憶部に記憶される。撮影を終了する場合には、撮影ボタン停止53bを押す。
なお、被写体を撮影する際、図11の動画撮影用画面53のうち、拡大ボタン53cを押すと、撮影画像が拡大される。また、縮小ボタン53dを押すと、撮影画像が縮小される。
次に、使用者が被写体を写真撮影するときの操作方法について、説明する。使用者が図4に示す初期画面39のビデオボタン39aを押すと、初期画面39が図12に示す静止画撮影用画面55に切り替わり、動画撮影モードM5に移行する。動画撮影モードM5に移行すると、第1の表示器25(図2参照)に被写体の画像が表示される。
次に、使用者が第1表示ユニット17を所定角度、揺動、立設させる。図12に示す立設ボタン55eを押すと、立設する方向(立設角度αが増加する方向)に、第1表示ユニット17が揺動する。また、前傾ボタン55fを押すと、折り畳む方向(立設角度αが減少する方向)に、第1表示ユニット17が揺動する。立設ボタン55e、前傾ボタン55fを押して、第1表示ユニット17の姿勢が、外部撮影用カメラ23によって所定の被写体を撮影でき、しかも使用者が外部撮影用カメラ23によって撮影された被写体の撮影画像を第1の表示器25で視認できる姿勢(視認可能撮影姿勢)となるように、第1表示ユニット17を揺動させ、第1表示ユニット17の立設角度α(図2参照)を変更させて、第1表示ユニット17の姿勢を変換する。これにより、使用者は、第1の表示器25で撮影画像を視認することができる。この状態で、図11に示す静止画撮影用画面55の撮影ボタン55aを押すと、撮影画像に対応する画像情報が、記憶部に記憶される。
なお、被写体を撮影する際、図12の静止画撮影用画面55の拡大ボタン55bを押すと、撮影画像が拡大される。また、縮小ボタン55cを押すと、撮影画像が縮小される。また、静止画撮影用画面55のフラッシュボタン55dを押すと、フラッシュ撮影することができる。
(その他の実施形態)
第1の実施形態、第2の実施形態では、第1の表示器にディスプレイを用い、第2のディスプレイにタッチパネルを用いたが、第1の表示器にタッチパネルを用い、第2のディスプレイにディスプレイを用いてもよい。
また、第1の表示器、第2の表示器の両表示器にタッチスクリーンを用いてもよい。両表示器にタッチスクリーンを用いることで、入力用のボタンを多く表示することができる。また、第2の表示器に配置される入力用ボタン、表示部などの各要素を、第1の表示器、第2の表示器の両表示器に分けて表示させ、ボタン等を大きく、見やすく表示させることもできる。
また、第1の表示器、第2の表示器の両表示器にディスプレイを用い、入力ボタンを別に設けてもよい。
また、第1表示ユニットのうち、レンズが設けられる側の面に、所定の情報を表示する表示器が設けられてもよい。
また、テレビのリモコンとして用いる場合、第2の表示器にチャンネル用のボタンを表示させ、第1の表示器にテレビ画像を表示させてもよい。また、第1の表示器にチャンネル用のボタンを表示させ、第2の表示器にテレビ画像を表示させてもよい。
また、第2の表示器に外国語を表示させ、第1の表示器に日本語訳を表示させてもよい。また、第1の表示器に外国語を表示させ、第2の表示器に日本語訳を表示させてもよい。また、本願発明の撮影機能付リスト装置は、使用者の腕(手首を含む)に対して、どのような姿勢で装着されてもよい。
また、使用者が第2表示ユニットを所定角度、傾けても、第1表示ユニットが一定の姿勢を保つように、モータが制御されてもよい。
なお、本願発明の撮影機能付リスト装置が情報端末である場合には、撮影機能付リスト装置に情報端末の機能が設けられる。撮影機能付リスト装置がテレビである場合には、撮影機能付リスト装置にテレビの機能が設けられる。撮影機能付リスト装置が音声出力装置である場合には、撮影機能付リスト装置に音声出力装置の機能が設けられる。撮影機能付リスト装置が音声記憶装置である場合には、撮影機能付リスト装置に音声記憶装置の機能が設けられる。撮影機能付リスト装置が時計である場合には、撮影機能付リスト装置に時計の機能が設けられる。撮影機能付リスト装置がゲーム機である場合には、撮影機能付リスト装置にゲーム機の機能が設けられる。撮影機能付リスト装置が位置情報装置である場合には、撮影機能付リスト装置に位置情報装置の機能が設けられる。撮影機能付リスト装置が電話である場合には、撮影機能付リスト装置に電話の機能が設けられる。撮影機能付リスト装置が血圧計である場合には、撮影機能付リスト装置に血圧計の機能が設けられる。撮影機能付リスト装置が電話である場合には、撮影機能付リスト装置に電話の機能が設けられる。撮影機能付リスト装置が脈拍計である場合には、撮影機能付リスト装置に脈拍計の機能が設けられる。
上記各実施形態は、本願発明を例示したものであり、特許請求の範囲内で、自由に変形が可能である。
11・・・撮影機能付リスト装置
13・・・装置本体
15・・・装着部
17・・・第1表示ユニット
19・・・第2表示ユニット
21・・・筐体
23・・・外部撮影用カメラ
23a・・・レンズ
25・・・第1の表示器
27・・・軸
29・・・圧縮バネ
31・・・ベース
33・・・第2の表示器
35・・・軸
37・・・軸

Claims (9)

  1. 所定の被写体を撮影する外部撮影カメラのレンズ、並びに、前記外部撮影カメラによって撮影された被写体の撮影画像を表示する第1の表示器の両方が設けられた第1表示ユニットと、
    所定の視覚情報を表示する第2の表示器が設けられた第2表示ユニットと、
    を備えており、
    前記第1表示ユニットが前記第2表示ユニットに揺動自在に連結されており、
    前記第1表示ユニットが折り畳まれた所定の原点位置にあるときに、前記第1の表示器と前記第2の表示器とが相対するように設けられており、
    前記被写体撮影時、前記レンズが前記被写体に向くように、使用者が前記原点位置にある装置ユニットを所定角度、立設させた際に、使用者が前記第1の表示器、第2の表示器の両表示器のうち、いずれか1つの表示器に表示される撮影画像を視認できるように、前記第1表示ユニットの姿勢を変換できることを特長とする撮影機能付リスト装置。
  2. 請求項1に記載の撮影機能付リスト装置が、前記第1の表示器、前記第2の表示器に、前記撮影画像を含む所定の視覚情報を表示させる機能を備えていることを特長とする撮影機能付リスト装置。
  3. 前記撮影画像を拡大する拡大ボタンと、前記撮影画像を縮小する縮小ボタンと、を備えており、
    使用者が前記拡大ボタンを押すと、前記撮影画像が拡大され、前記縮小ボタンを押すと、前記撮影画像が縮小されることを特長とする請求項1または請求項2に記載の撮影機能付リスト装置。
  4. 前記両表示器のうち、前記撮影画像が表示される表示器のもう一方の表示器が、タッチ入力できるタッチパネルを備えたタッチスクリーンであり、
    前記拡大ボタン、前記縮小ボタンが前記タッチスクリーン上に設けられることを特長とする請求項3に記載の撮影機能付リスト装置。
  5. 前記第1表示ユニットを所定の方向に揺動させる所定のモータと、
    前記前記第1表示ユニットを折り畳む方向に前記モータを作動させる第1の作動ボタンと、
    前記第1表示ユニットを立設させる方向に前記モータを作動させる第2の作動ボタンと、
    を備えており、
    前記第1の作動ボタンを押すと、前記第1表示ユニットを折り畳む方向に揺動させ、前記第2の作動ボタンを押すと、前記第1表示ユニットを立設させる方向に揺動させるように、前記モータが作動することを特長とする請求項1乃至請求項4のいずれか1つに記載の撮影機能付リスト装置。
  6. 前記両表示器のうち、前記撮影画像が表示される表示器のもう一方の表示器が、タッチ入力できるタッチパネルを備えたタッチスクリーンであり、
    前記第1の作動ボタン、前記第2の作動ボタンが前記タッチスクリーン上に設けられることを特長とする請求項5に記載の撮影機能付リスト装置。
  7. 前記両表示器がタッチ入力できるタッチパネルを備えたタッチスクリーンであり、
    前記両表示器のうち、どちらの表示器からもタッチ入力できることを特長とする請求項1乃至請求項6のいずれか1つに記載の撮影機能付リスト装置。
  8. 使用者が前記第2表示ユニットを所定角度、傾けても、前記第1表示ユニットが一定の姿勢を保つように、前記モータが制御されることを特長とする請求項5乃至請求項7のいずれか1つに記載の撮影機能付リスト装置。
  9. 請求項1乃至請求項8のいずれか1つに記載の撮影機能付リスト装置において、さらに、前記第1表示ユニットのうち、レンズが設けられる側の面に、所定の視覚情報を表示する第3の表示器が設けられていることを特長とする撮影機能付リスト装置。
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