JP2017226444A - 包装袋 - Google Patents

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【課題】幼児が簡単に開封するのを防止することができる一方、大人にとっては開封操作が単純で、容易に開封可能な包装袋を提供すること。【解決手段】重なり合う包装用フィルムの外周縁部に設けたシール部と、少なくとも該シール部によって囲繞された被包装物の収納スペースとを有する包装袋であって、前記シール部上に、第1誘導疵と該第1誘導疵に隣接または連続する第2誘導疵とからなる開封疵を有し、前記第1誘導疵は、包装袋の端部を始端として前記収納スペースに沿った方向に延在する一方、前記第2誘導疵は、前記第1誘導疵上または隣接位置から被包装物の収納スペースに向かう方向に延在していること。【選択図】図1

Description

この発明は、液体、粘稠物、粉体等の被包装物を充填包装するための包装袋に関し、とくには、幼児が誤って開封し、被包装物の誤食や誤飲を防止することのできる機能を有する包装袋に関する。
近年、医薬品や薬剤等の包装袋として、幼児による誤開封を防止したチャイルドレジスタンス機能を具えるものが開発されている。例えば、特許文献1には、包装袋の外縁を除く部分に傷痕等からなる帯状の破断構造を設け、該破断構造部分を始点として手指で引裂いて開封できるようにした包装袋が開示されている。
特開2015−217970号公報
このような特許文献1の包装袋によれば、開け口が外縁に設けられていないので幼児が誤って開封してしまうことを阻止することができるものの、開封に際しては、破断構造部分を端部に位置させ、該部分が引裂きの起点となるように適切に折り曲げる必要があり、折り曲げ位置の位置合わせが非常に手間であると共に、操作が煩雑であるという問題点がある。
そこで本発明は、幼児が簡単に開封するのを防止することができる一方、大人にとっては開封操作が単純で、容易に開封可能な包装袋を提供することを目的とする。
上記目的を実現するために開発した本発明の包装袋は、重なり合う包装用フィルムの外周縁部に設けたシール部と、少なくとも該シール部によって囲繞された被包装物の収納スペースとを有する包装袋であって、前記シール部上に、第1誘導疵と該第1誘導疵に隣接または連続する第2誘導疵とからなる開封疵を有し、前記第1誘導疵は、包装袋の端部を始端として前記収納スペースに沿った方向に延在する一方、前記第2誘導疵は、前記第1誘導疵上または隣接位置から被包装物の収納スペースに向かう方向に延在していることを特徴とする。
上記本発明の包装袋においては、
(1)前記第1誘導疵と第2誘導疵とのなす内角が、30°〜120°の範囲であること、
(2)前記開封疵は、前記シール部上に複数設けられていること、
(3)前記第2誘導疵の終端と前記収納スペースの端縁とのクリアランスが、0.1mm以上であること、
(4)前記開封疵は、ミシン目状に穿設した溝、孔または連続的もしくは間欠的な溶融痕からなること、
(5)前記包装袋は、その外周縁に設けたシール部のうちの少なくとも1つのシール部内に注出通路を有すると共に、前記第2誘導疵が、該注出通路の側端辺に向かって凸凹状に迂曲した鉤形状からなり、前記シール部内の、該第2誘導疵終端から前記注出通路を横切った位置に、前記第2誘導疵からの引裂きの進展阻止部を有すること、
(6)前記シール部は、前記進展阻止部まで引裂かれた状態で、前記第2誘導疵の鉤形部分によって前記包装袋の端縁に掛合可能であること、
がより好ましい解決手段である。
本発明に係る包装袋では、重なり合う包装用フィルムの外周縁部に設けたシール部上に第1誘導疵および第2誘導疵からなる開封疵を設けたことで、2段階での開封操作が必要で、幼児が簡単に開封することができず、誤飲や誤食を有効に防止することができる一方、大人にとっては、2つの誘導疵に沿って引き裂くことで簡単に開封することができる。
なお、本発明では、第1誘導疵と第2誘導疵が、それぞれ隣接または連続して設けられているが、第1誘導疵と第2誘導疵の延在方向が、好ましくは第1誘導疵と第2誘導疵とのなす内角が、30°〜120°となるように形成されているため、第1誘導疵の引裂きに伴う伝播力によってそのまま第2誘導疵が引裂かれてしまうおそれがない。
さらに、包装袋の外周縁に設けたシール部内に注出通路を形成した包装袋においては、第2誘導疵を該注出通路側端辺に向かって形成することで、注出通路を開封することができる。この場合には、外周縁シール部上の、第2誘導疵の終端から注出通路を横切った位置に切り込み等からなる進展阻止部を設け、引裂きの進行を食い止めることで、切断片(フィルム片)が発生することがなく、該切断片が食品等に混入したり、排水管につまりを招くようなこともない。
この発明の包装袋の一実施形態を示す図である。 この発明の包装袋の他の一実施形態を示す図である。 図2の包装袋において開封疵の変更例を示す図である。 図3の包装袋の、上部に形成した引裂き片を、その端部をもって該包装袋の上端部に掛合させた状態を例示する拡大斜視図である。 この発明の包装袋のその他の一実施形態を示す図である。
以下にこの発明の実施形態を図面に示すところに基づいて説明する。
図1に示す実施形態の包装袋1は、例えばシーラント層を含む二層以上の積層構造を持つ包装用フィルムを、シーラント層が内面側になるように折り返した後、重なり合う外周縁部をヒートシール、インパルスシール、高周波ウエルダーシール、超音波シール、その他によって図に斜線を施して示すようにシールして、両側部シール部3a、3bおよび頂部シール部3cを形成し、該シール部3a、3b、3cおよび折返し部によって囲繞された被包装物の充填スペース2を有する。
なお、図1の包装袋1は、三方シール袋であるが、それに限定されるものではなく、四方シール袋や合掌貼り包装袋、背貼り包装袋、スタンドパウチ等、各種のものとすることができる。
包装袋1の側部シール部3a上には、頂部シール部3cの外端部を始端として充填スペース2に沿って延在する第1誘導疵4と、該第1誘導疵4から充填スペース2に向かって略90度折曲した方向に延在する第2誘導疵5からなる開封疵6が設けられている。
なお、図1では、第1誘導疵4の始端を頂部シール部3cの外端部に設けているが、本発明はそれに限定されるものではなく、後述する図5に示すように第1誘導疵4の始端を側部シール部3a、3bの外端部に設け、湾曲した後、充填スペース2に沿って延在してもよい。また、第1誘導疵4の始端は、シール部3a、3b、3cの外端辺との間に0〜5mmのクリアランスを設定して設けることが好ましく、これによれば包装袋1の輸送や梱包などの取り扱い中に不測に破断するのを抑制することができる。
この包装袋1は、第1誘導疵4を境界として、頂部シール部3cを両手指で把持し、テコの力を利用して第1誘導疵4に沿って手指で引裂いた後、さらに第2誘導疵5に沿って充填スペース2まで引裂くことで開封することができる。
この包装袋1によれば、その開封に際し、上記したように開封疵6による2段階の引裂き操作が必要になるため、幼児の場合には、その操作を行うことが難しく、チャイルドレジスタンス機能を発揮することができ、誤開封による誤飲や誤食を有効に防止することができる。
本発明の包装袋1では、第2誘導疵5の始端を、第1誘導疵4に隣接または第1誘導疵4に連続するように位置させるが、第1誘導疵4と第2誘導疵5は、その延在方向がそれぞれ異なり、図1では第2誘導疵5が、第1誘導疵4に対して略90°折曲した方向に延在しているため、第1誘導疵4に沿った引裂きが、第2誘導疵5側に進展することがない。そのため、たとえ幼児等が誤って包装袋1を第1誘導疵4に沿って引き裂いたとしても、その引裂きがそのまま、第2誘導疵5へと進展するおそれがなく、包装袋1の誤開封を未然に防止することができる。
なお、第2誘導疵5の始端を、第1誘導疵4の隣接位置に設ける場合には、第2誘導疵5を第1誘導疵4と交差して設ける他、第1誘導疵4と第2誘導疵5の始端との間に一定のクリアランスを設けることが好ましい。なお、第1誘導疵4と第2誘導疵5の始端とのクリアランスは3.0mm以下とすることが好ましく、このクリアランスが、3.0mm超の場合には、第2誘導疵5の始端位置を境にして両手指で把持して相互に引っ張ると、該部分の包装用フィルムが伸びて引裂くことができないおそれがある。
また、上記したように第1誘導疵4から第2誘導疵5への一連の引裂き(進展)を防止するためには、第1誘導疵4と第2誘導疵5とのなす内角θが30〜120°の範囲であることが好ましく、より好ましくは45〜90°の範囲とする。この角度θが30°未満の場合には、第1誘導疵4から第2誘導疵5への引裂きが困難で、引裂き操作中に意図しない個所が引裂かれてしまうおそれがあり、角度θが120°超の場合には、第1誘導疵4からの引裂きによってそのまま第2誘導疵5へと引裂きが進行してしまうおそれがある。
なお、開封疵6は、図1においては包装袋1の一方の側部シール部3a上に設けられているが、これに限定されるものではなく、包装袋1の外周縁シール部(図1では両側部シール部3a、3bおよび頂部シール部3c)のいずれの位置に設けてもよく、また包装袋1の大きさや用途等の種々の条件に合わせて複数設けてもよい。
また、第2誘導疵5の終端と充填スペース2の端縁との間には、0.1mm以上のクリアランス(d)を設けることが好ましく、より好ましくは第2誘導疵5の長さが1.0mm以上になるようにクリアランス(d)を設定する。これは、第2誘導疵5の長さが1.0mm未満であると、第2誘導疵5の終端から充填スペース2まで引裂きを進行させることができず、包装袋1を開封できないおそれがあり、一方、クリアランス(D)が0.1mm未満の場合には、包装袋1の輸送や梱包などの取り扱い中や、それ自身の落下衝撃や積み重ねた時の荷重によって第2誘導疵5が不測に破断し、被包装物が漏れ出すおそれがあるためである。
第1誘導疵4および第2誘導疵5は、包装用フィルム上にマイナス状に延在させて設けた一本の疵、ミシン目状に穿設した複数の疵、複数の小孔状の疵、あるいはレーザ光線等をもって連続的もしくは間欠的に設けた溶融痕など、適宜の形状および数の疵にて形成することができ、疵の深さや長さ、その他の寸法は、包装用フィルムの構成材料や厚み等の条件に応じて適宜選択する。
次に、図2に示す本発明の他の一実施形態の包装袋1では、頂部シール部3c上の、側部シール部3aとの境界部分に非シール部からなる注出通路7が設けられている。この包装袋1では、第1誘導疵4が、頂部シール部3cの上端辺から、注出通路7に沿って側部シール部3a上に延在し、この第1誘導疵4の隣接位置から、注出通路7の側端に向かって第2誘導疵5が設けられている。
この包装袋1もまた、先の実施形態と同様に第1誘導疵4おおび第2誘導疵5からなる開封疵6の、2段階の開封操作を必要とし、まず第1誘導疵4を境界として頂部シール部3cを両手指で把持し、テコの力を利用して第1誘導疵4に沿って手指で引裂いた後、さらに第2誘導疵5に沿って注出通路7まで引裂くことで注出通路7を開口することができる。
また、図2に示すように、頂部シール部3c上には前記凸凹状の第2誘導疵5の終端から注出通路7を横切った位置に引裂きの進展阻止部8を設けることが好ましい。この進展阻止部8は、図2の引裂き方向に対して垂直方向に延びる切込み、または樹脂溜まりにより形成することができる。この進展阻止部8によれば、第2誘導疵5からの引裂きが、注出通路7を開口した後、該進展阻止部8において食い止められることになり、それ以上の引裂きの進行が阻止されることになる。
したがって、この包装袋1によれば、開封のために頂部シール部3c内に引裂きを進行させたとしても、所期した位置に設けた進展阻止部8によって引裂きが停止されることになり、頂部シール部3cの、引裂き片11を常に包装袋1につながった状態にすることができるので、フィルム切断片が発生することがなく、食品等に混入したり、排水管のつまりを招くことがない。
また、この包装袋1では、図3に示すように第2誘導疵5を凸凹状に迂曲した形状とすると共に、第2誘導疵5の終端から注出通路7を横切った位置に、ミシン目等からなる第3誘導疵9を設け、その終端に進展阻止部8としての切込みまたは樹脂溜まりを設けてもよい。
この場合には、頂部シール部3cを第1誘導疵4、第2誘導疵5および第3誘導疵9に沿って注出通路7を横切るように進展阻止部8まで引裂くと、その引裂き片11の端部11aは、第2誘導疵5の凸凹状に迂曲した形状によって鉤形となる。
そのため、引裂き片11は、図4に示したように折り返した状態で、その端部11aの鉤形部分をもって頂部シール部3cの上端部に設けた切欠き12に掛合させることができ、包装袋1内からの被包装物の注出に際し、引裂き片11が注出の妨げになることがなく、それに伴う液だれの発生や、意図しない方向への被包装物の注出を防止することができる。なお、引裂き片11の端部11aは、前記したような切欠き12に掛合させる他、鉤形部分によって包装袋1の端縁に掛合させることもできる。
さらに図5に示す本発明の他の一実施形態の包装袋1では、包装袋1の両側部シール部3a、3b上にそれぞれ、側部シール部3a、3bの側端縁を始端として充填スペース2に沿って延在する第1誘導疵4と、該第1誘導疵から充填スペース2に向かって延在する第2誘導疵5が設けられている。
この包装袋1もまた、先の実施形態と同様に2段階の開封操作を必要とし、まず第1誘導疵4を境界として頂部シール部3cを両手指で把持し、テコの力を利用して第1誘導疵4に沿って手指で引裂いた後、さらに第2誘導疵5に沿って充填スペース2まで引裂くことで開封することができる。
第1誘導疵4および第2誘導疵5からなる開封疵6は、図5に示すように包装袋1の長さ方向中央位置に設けることが好ましく、これによれば充填スペース2内の被包装物の残量が少なくなった際に、該開封疵6に沿って包装袋1の上部を切り取ることで、袋内の被包装物の全量を簡単に取り出すことができるようになり、とくに、マヨネーズやクリームなどの粘稠状の被包装物用の包装袋1として好適に用いることができる。
1 包装袋
2 充填スペース
2a 折返し部
3a、3b 側部シール部
3c 頂部シール部
4 第1誘導疵
5 第2誘導疵
6 開封疵
7 注出通路
8 進展阻止部
9 第3誘導疵
11 引裂き片
11a 端部
12 切欠き

Claims (7)

  1. 重なり合う包装用フィルムの外周縁部に設けたシール部と、少なくとも該シール部によって囲繞された被包装物の収納スペースとを有する包装袋であって、
    前記シール部上に、第1誘導疵と該第1誘導疵に隣接または連続する第2誘導疵とからなる開封疵を有し、
    前記第1誘導疵は、包装袋の端部を始端として前記収納スペースに沿った方向に延在する一方、前記第2誘導疵は、前記第1誘導疵上または隣接位置から被包装物の収納スペースに向かう方向に延在していることを特徴とする包装袋。
  2. 前記第1誘導疵と第2誘導疵とのなす内角が、30°〜120°の範囲であることを特徴とする請求項1に記載の包装袋。
  3. 前記開封疵は、前記シール部上に複数設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の包装袋。
  4. 前記第2誘導疵の終端と前記収納スペースの端縁とのクリアランスが、0.1mm以上であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の包装袋。
  5. 前記開封疵は、ミシン目状に穿設した溝、孔または連続的もしくは間欠的な溶融痕からなることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の包装袋。
  6. 前記包装袋は、その外周縁に設けたシール部のうちの少なくとも1つのシール部内に注出通路を有すると共に、前記第2誘導疵が、該注出通路の側端辺に向かって凸凹状に迂曲した鉤形状からなり、前記シール部内の、該第2誘導疵終端から前記注出通路を横切った位置に、前記第2誘導疵からの引裂きの進展阻止部を有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の包装袋。
  7. 前記シール部は、前記進展阻止部まで引裂かれた状態で、前記第2誘導疵の鉤形部分によって前記包装袋の端縁に掛合可能であることを特徴とする請求項6に記載の包装袋。
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