JP2017215355A - スクリーンフィルム及びスクリーン - Google Patents
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Abstract
Description
すなわち、本発明は下記のとおりである。
[2] 前記ナノダイヤモンド層中の前記ナノダイヤモンド粒子の含有量が0.1〜30質量%である[1]に記載のスクリーンフィルム。
[3] 前記ナノダイヤモンド層の厚さが0.1〜50μmである[1]又は[2]に記載のスクリーンフィルム。
[4] さらに、ハードコート層及び/又は粘着層を有する[1]〜[3]のいずれかに記載のスクリーンフィルム。
[5] 上記[1]〜[4]のいずれかに記載のスクリーンフィルムを具備するスクリーン。
本発明の一態様に係るスクリーンフィルムは、入射角60°及び反射角60°における表面光沢度が200以上であり、全光線透過率及び平行光透過率がともに30%以上である基材フィルム上に、メジアン径が100〜400nmのナノダイヤモンド粒子を含有するナノダイヤモンド層を有する。
以下、当該一態様に係るスクリーンフィルムについて説明する。
一態様に係るスクリーンフィルムの基材フィルムは、入射角60°及び反射角60°における表面光沢度(JIS Z8741)が200以上となっている。表面光沢度が200未満では、反射型で使用する場合、反射光が弱く、十分な明るさが得られない。反射光は、表面光沢度の上昇に伴い上昇し、表面光沢度が200を超えると外光下でも、十分な明るさを確保出来るようになる。但し、表面光沢度の上昇は、透過率の減少を招くことから、反射型、透過型の両方で使用する場合、表面光沢度は、250〜650であることが好ましく、250〜350であることがより好ましい。
なお、平行光透過率(%)とは、直進透過光の進行方向に対し、±2.5°までの広がりを有する光の透過率(%)を意味する。
基材フィルム上に設けられてなるナノダイヤモンド層は、メジアン径が100〜400nmのナノダイヤモンド粒子を含有する。
なお、メジアン径は、粉体をある粒子径から、2つに分けたとき、大きい側と小さい側が等量となる径であると定義され、光散乱法、沈降法等によって測定することができる。
また、ナノダイヤモンド粒子をフッ素処理して得られたフッ素化ナノダイヤモンド粒子、シリコン処理して得られたシリコン化ナノダイヤモンド粒子は、高分子樹脂への分散性に優れており好適であり、撥水用途に対しては特に有効である。
なお、メジアン径100〜400nmのフッ素化ナノダイヤモンド粒子は、1〜10nm程度の径を有するナノ粒子が凝集した形状のものであることが好ましい。
また、ナノダイヤモンド粒子とともに、屈折率が2.4以上ある、酸化ジルコニウム粒子、酸化チタン粒子、酸化セリウム粒子、チタン酸バリウム粒子及び硫酸バリウム粒子からなる群から選ばれた少なくとも1種との併用も可能である。
コアとして用いるナノダイヤモンド粒子としては、フッ素化ナノダイヤモンド粒子を用いることが好ましい。
なお、(メタ)アクリル酸とは、アクリル酸及び/又はメタクリル酸をいう。
本発明の一態様に係るスクリーンは、本発明の一態様に係るスクリーンフィルムを備えてなる。スクリーンは、上記のスクリーンフィルムだけからなるものでもよく、透明パーティション等の支持体をさらに備えるものでもよい。
また、本発明のスクリーンを用いることにより、映像表示システムを構築することができる。映像表示システムとしては、スクリーンに映像又は動画を投影してスクリーンを振動体として音を生じさせる機能を有する振動スピーカーとを有するものが挙げられる。振動スピーカーは必要のない場合は備えていなくてもよい。映像表示システムは、さらに周辺の音を集音する集音装置を備えていてもよい。また集音装置に加えて、音の位相を反転させる位相反転器を有していてもよい。
(表面光沢度)
スガ試験機製の変角光沢計を使用し、入射角60度及び反射角60度の条件にて、表面光沢度を測定した(JIS Z8741)。
基材フィルムやスクリーンフィルムのヘイズ、全光線透過率(Tt)及び平行光透過率(Tp)は、JIS K7105に従って、スガ試験機製のへーズメーターを使用して測定した。
スクリーンフィルムの反射率及び透過率は、JIS Z8722に従って、スガ試験機製の多源分光測色計を使用して測定した。
なお、反射率及び透過率の測定時の波長は550nmとした。
画像評価(反射、透過)
セイコーエプソン(株)製EW−410Tを光源として使用し、各例のスクリーンフィルムへ画像を投射し、投射した画像について、色見本による明るさを、標準サンプルと比較し、目視にて評価した。当該評価は、光源からの光の透過側及びその反射側のそれぞれで行った。
また、評価指標としては、評価1が最も暗く、評価5になるに従い明るくなる。評価の数値が高いほど実用的であることを示す。評価は3.5以上であれば実用的と判断できる。
なお、標準サンプルは0.5刻みで評価されるが、例えば、4.0と4.5とのサンプルを比べた場合、4.0よりは明るいが、4.5よりは暗いという場合は、4.3という中間点が付けられる。
水系ウレタン樹脂100質量部(大日精化工業(株)製 商品名:アクアクールPETメジウム 不揮発分:38質量%)と、ナノダイヤモンド粒子(以下、「ND粒子」ということがある)の分散液(ビジョン開発(株)製 商品名:PCO−0.3、メジアン径:220nm)28.5質量部(不揮発分:3質量%)と、精製水26.9質量部とを混合したナノダイヤモンド層形成用樹脂組成物を調製した。この樹脂組成物を、バーコーターにより、基材フィルム(東レ(株)製 商品名:PICASUS GT30 表面光沢度:259.0)上に塗布した。
ナノダイヤモンド層の厚みを1μmから4μmとした以外は実施例1と同様にしてスクリーンフィルムを作製した。なお、ナノダイヤモンド層中のND粒子の含有量は、2.2質量%であった。
基材フィルムを東レ(株)製PICASUS GT30(表面光沢度:259.0)から、東レ(株)製PICASUS GM30(表面光沢度:612.0)とした以外は実施例1と同様にしてスクリーンフィルムを作製した。なお、ナノダイヤモンド層中のND粒子の含有量は、2.2質量%であった。
基材フィルムを東レ(株)製PICASUS GT30(表面光沢度:259.0)から、東レ(株)製PICASUS GM30(表面光沢度:612.0)とし、ナノダイヤモンド層の厚みを1μmから4μmとした以外は実施例1と同様にしてスクリーンフィルムを作製した。なお、ナノダイヤモンド層中のND粒子の含有量は、2.2質量%であった。
基材フィルムを東レ(株)製PICASUS GT30(表面光沢度:259.0)から、東レ(株)製PICASUS GL30(表面光沢度:480.0)とした以外は実施例1と同様にしてスクリーンフィルムを作製した。なお、ナノダイヤモンド層中のND粒子の含有量は、2.2質量%であった。
基材フィルムを東レ(株)製PICASUS GT30(表面光沢度:259.0)から、東レ(株)製PICASUS GL30(表面光沢度:480.0)とし、ナノダイヤモンド層の厚みを1μmから4μmとした以外は実施例1と同様にしてスクリーンフィルムを作製した。なお、ナノダイヤモンド層中のND粒子の含有量は、2.2質量%であった。
ナノダイヤモンド粒子の分散液を、ビジョン開発(株)製の商品名:PCO−2(メジアン径:310nm)28.5質量部(不揮発分:3質量%)とし、ナノダイヤモンド層の厚みを1μmから4μmとした以外は実施例1と同様にしてスクリーンフィルムを作製した。なお、ナノダイヤモンド層中のND粒子の含有量は、2.2質量%であった。
基材フィルムを東レ(株)製PICASUS GT30とし、かつ、これをスクリーンフィルムした。
基材フィルムを東レ(株)製PICASUS GM30とし、かつ、これをスクリーンフィルムした。
基材フィルムを東レ(株)製PICASUS GL30とし、かつ、これをスクリーンフィルムした。
基材フィルムを東レ(株)製PICASUS GH30とし、かつ、これをスクリーンフィルムした。
基材フィルムを超高透明ポリエステルフィルム(東洋紡(株)製 商品名:コスモシャイン100A4300 表面光沢度:170.0)とし、かつ、これをスクリーンフィルムした。
基材フィルムを東レ(株)製PICASUS GT30(表面光沢度:259.0)から、比較例5の超高透明ポリエステルフィルムとした以外は実施例1と同様にしてスクリーンフィルムを作製した。なお、ナノダイヤモンド層中のND粒子の含有量は、2.2質量%であった。
基材フィルムを東レ(株)製PICASUS GT30(表面光沢度:259.0)から、比較例5の超高透明ポリエステルフィルムとし、ナノダイヤモンド層の厚みを1μmから4μmとした以外は実施例1と同様にしてスクリーンフィルムを作製した。なお、ナノダイヤモンド層中のND粒子の含有量は、2.2質量%であった。
基材フィルムを東レ(株)製PICASUS GT30(表面光沢度:259.0)から、東レ(株)製PICASUS GH30(表面光沢度:769.0)とした以外は実施例1と同様にしてスクリーンフィルムを作製した。なお、ナノダイヤモンド層中のND粒子の含有量は、2.2質量%であった。
基材フィルムを東レ(株)製PICASUS GT30(表面光沢度:259.0)から、東レ(株)製PICASUS GH30(表面光沢度:769.0)とし、ナノダイヤモンド層の厚みを1μmから4μmとした以外は実施例1と同様にしてスクリーンフィルムを作製した。なお、ナノダイヤモンド層中のND粒子の含有量は、2.2質量%であった。
12 支持体
14A,14B 観察者
16 スクリーンフィルム
18 光源
Claims (5)
- 入射角60°及び反射角60°における表面光沢度が200以上であり、全光線透過率及び平行光透過率がともに30%以上である基材フィルム上に、メジアン径が100〜400nmのナノダイヤモンド粒子を含有するナノダイヤモンド層を有するスクリーンフィルム。
- 前記ナノダイヤモンド層中の前記ナノダイヤモンド粒子の含有量が0.1〜30質量%である請求項1に記載のスクリーンフィルム。
- 前記ナノダイヤモンド層の厚さが0.1〜50μmである請求項1又は2に記載のスクリーンフィルム。
- さらに、ハードコート層及び/又は粘着層を有する請求項1〜3のいずれか1項に記載のスクリーンフィルム。
- 請求項1〜4のいずれか1項に記載のスクリーンフィルムを具備するスクリーン。
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