JP2017206663A - 接着テープ構造体 - Google Patents

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Abstract

【課題】連結テープを介して長尺化された接着テープ構造体において、連結部におけるカバーフィルムを容易且つ確実に剥離できる接着テープ構造体を提供する。【解決手段】接着テープ構造体1は、ベースフィルム11と、接着フィルム12と、カバーフィルム13とがこの順に設けられた複数の接着テープ10と、接着テープ10の間を連結する連結テープ30と、ベースフィルム11と連結テープとを連結するベース側接着部材14と、カバーフィルム13の剥離方向上流側の端部に設けられたトリガーテープ40とを備える。【選択図】図3

Description

本技術は、接着フィルムが連結され、長尺化された接着テープ構造体に関する。
従来、種々の電子部品などを接着するための接着フィルムとして、ACF(Anisotropic Conductive Film)、NCF(Non Conductive Film)などが知られている。このような接着フィルムは、例えばベースフィルムとカバーフィルムとの間に挟持され、幅狭で長尺の接着テープの状態でリールに巻取られ、保存、保管、運搬などが行われる。
近年、1つのリールに巻付可能な接着テープの長さをできるだけ長くする所謂「長尺化」が望まれている。例えば、特許文献1では、連結テープを介して接着テープを接続して長尺化するとともに、接着テープのカバーフィルムと連結テープの剥離フィルムとが一体的に剥離可能となるよう構成し、貼付装置を用いて被着体に対して連続的に接着フィルムを貼付可能とする接着テープが提案されている。
特開2015−086325号公報 特開2015−101590号公報
ここで、連結テープを介して長尺化された接着テープにおいては、必ず連結部でカバーフィルムを剥離する工程が必要となる。当該剥離工程を人手によるマニュアル剥離で行うことは煩雑となることから、特許文献2では、カバーフィルムと剥離フィルムとの一体的な剥離をより容易にするために、接着テープのフィルム剥離方向上流側の端部に、剥離補助用のトリガー部を設けた接着テープ構造体が提案されている。
しかしながら、連結テープを介して長尺化された接着テープにおいては、連結部でカバーフィルムを剥離できない事態が生じると、予期せず製造ラインを停止する必要があり、生産効率を低下させてしまうため、より確実に連結部においてカバーフィルムを剥離することが求められている。
本技術は、前述した課題を解決するものであり、連結テープを介して長尺化された接着テープ構造体において、連結部におけるカバーフィルムを容易且つ確実に剥離できる接着テープ構造体を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために、本技術に係る接着テープ構造体は、ベースフィルムと、接着フィルムと、カバーフィルムとがこの順に設けられた複数の接着テープと、前記接着テープの間を連結する連結テープと、前記ベースフィルムと前記連結テープとを連結するベース側接着部材と、前記カバーフィルムの剥離方向上流側の端部に設けられたトリガーテープとを備えるものである。
本技術によれば、トリガーテープを引き出すことで、これに続きカバーフィルムを剥離するため、連結部において確実にカバーフィルムを剥離することができる。
図1は、接着フィルムを接続部材に貼付する貼付装置を模式的に示す図である。 図2は、本実施の形態の接着テープ構造体の連結部におけるカバーフィルムの剥離方向下流側の端部を模式的に示す断面図である。 図3は、本実施の形態の接着テープ構造体の連結部におけるカバーフィルムの剥離方向上流側の端部を模式的に示す断面図である。 図4は、接着フィルムの端部に空隙部を設けた接着テープ構造体の連結部におけるカバーフィルムの剥離方向上流側の端部を模式的に示す断面図である。
以下、本技術が適用された接着テープ構造体について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、本技術は、以下の実施形態のみに限定されるものではなく、本技術の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変更が可能であることは勿論である。また、図面は模式的なものであり、各寸法の比率等は現実のものとは異なることがある。具体的な寸法等は以下の説明を参酌して判断すべきものである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。
<1.接着テープ構造体の貼付装置>
図1は、接着フィルムを接続部材に貼付する貼付装置を模式的に示す図である。図1に示すように、貼付装置は、接着テープ1を有する接着テープ構造体が巻かれたリール2を装着する巻出軸3と、接着テープ構造体を引き回すローラ4a〜4eと、カバーフィルムを剥離する剥離ローラ5と、接着フィルムを所定長さにカットするカッター部6と、接着フィルムを貼り付ける貼付部7とを備える。
接着テープ構造体は、後述するように、ベースフィルム1aと、接着フィルム1bと、カバーフィルム1cとがこの順に設けられた複数の接着テープ1が、連結テープを介して連結されている。接着テープ構造体の長さは、特に限定されることはないが、リールの頻繁な交換を防ぐ観点から、50〜5000mのものを好適に用いることができる。
リール2から引き出された接着テープ構造体は、ローラ4a〜4eによって引き回され、先ず、剥離ローラ5によりカバーフィルム1cが剥離され、カバーフィルム1cが巻き取られる。次に、カッター部6によりベースフィルム1aは切断せずに接着フィルム1bのみ所定長さに切断するハーフカットが行われる。そして、貼付部7の熱圧着ヘッドが、接着テープ1をベースフィルム1a側から押圧することにより、ステージ8上の貼付対象物9に所定長さの接着フィルム1bが転着される。接着フィルム1bが転着された接着テープ1は、ベースフィルム1aのみとなって巻き取られる。
また、貼付装置は、連結テープが熱圧着ヘッドで押圧されないように制御する。例えば、連結テープを非透過性とし、カッター部6の光センサにより連結テープを検知することにより、連結テープがハーフカットされないようにするとともに、熱圧着ヘッドにより押圧されないように接着テープ構造体の搬送を制御する。
<2.接着テープ構造体>
図2、図3は、本実施の形態の接着テープ構造体の連結部を模式的に示す断面図である。図2、図3に示すように、接着テープ構造体は、第1の接着テープ10と、第2の接着テープ20と、第1の接着テープ10と第2の接着テープ20とを連結する連結テープ30と、第1、第2の接着テープ10,20のカバーフィルムの剥離方向上流側の端部に設けられたトリガーテープ40を備える。
第1の接着テープ10、及び第2の接着テープ20は、それぞれ、ベースフィルム11,21と、接着フィルム12,22と、カバーフィルム13,23とがこの順に設けられている。
また、第1の接着テープ10のベースフィルム11の端部と連結テープ30の端部とは、第1のベース側接着部材14によって接着され、第2の接着テープ20のベースフィルム21の端部と連結テープ30の端部とは、第2のベース側接着部材24によって接着されている。これにより、ベースフィルム11とベースフィルム21とが連結テープ30を介して一体的に剥離されるように構成されている。
ベース側接着部材14、24は、基材上にアクリル系、シリコーン系などの接着剤層が設けられたものである。また、その長さは、特に限定されることはないが、接着テープ10,20と連結テープ30を確実に接続する接着力を有し、かつ、貼り合わせ時の作業性をできる限り容易にする観点から、10〜100mmに設定することがより好ましい。
[接着テープ]
接着テープ10,20は、それぞれ同一の構成を有しており、ベースフィルム11,21上に接着フィルム12,22とカバーフィルム13,23が順次設けられた3層構造である。接着テープ10,20は、連結テープ30の長さよりも長くなるように構成され、各接着テープ10,20の長さは、それぞれ同一であっても異なっていてもよい。接着テープ10,20の長さは、特に限定されることはないが、接着テープ構造体の使用時の連結テープ30のスキップの回数を少なくすること、及び接着テープ10,20の塗布設備の最大塗布長さを考慮すると、10〜1000mのものを好適に用いることができる。
ベースフィルム11,21は、テープ状に成型され、接着フィルム12,22を支持する支持フィルムである。ベースフィルム11,21に用いられる基材としては、例えば、PET(Poly Ethylene Terephthalate)、OPP(Oriented Polypropylene)、PMP(Poly-4-methylpentene-1)、PTFE(Polytetrafluoroethylene)などが挙げられる。また、ベースフィルム11,21は、少なくとも接着フィルム12,22側の面が例えばシリコーン樹脂により剥離処理されたものを好適に用いることができる。
ベースフィルム11,21の厚さは、特に限定されることはないが、材料強度の確保と巻径を大きくしない観点からは、10〜100μmのものを好適に用いることができる。また、ベースフィルム20の幅は、特に限定されることはないが、各種電子部品を確実に覆う観点からは、20〜2000μmのものを好適に用いることができる。
接着フィルム12,22としては、電子部品を回路基板等に実装するCOG(Chip On Glass)実装や基板同士を接続するFOG(Film On Glass)実装などに用いられる異方性導電フィルム(ACF:Anisortropic Conductive Film)、接着剤フィルム(NCF:Non Conductive Film)、太陽電池の電極とタブ線とを接続する導電性接着フィルムなどが例示される。接着フィルム12,22のバインダーとしては、通常の接着用テープの接着剤に用いる樹脂、例えば、エポキシ系樹脂、フェノキシ系樹脂、ウレタン系樹脂などを用いることができる。
接着フィルム12,22の厚さは、特に限定されることはないが、各種電子部品の高さにばらつきのある端子を確実に接続する観点からは、10〜100μmに設定することがより好ましい。
カバーフィルム13,23は、接着フィルム12,22を保護するものであり、使用時には剥離されるものである。カバーフィルム13,23に用いられる基材としては、ベースフィルム11,21と同様のものを用いることができる。また、カバーフィルム13,23は、少なくとも接着フィルム12,22側の面が例えばシリコーン樹脂により剥離処理されたものを好適に用いることができる。
カバーフィルム13,23の厚さは、特に限定されることはないが、材料強度の確保と巻径を大きくしない観点からは、10〜100μmに設定することがより好ましい。
[連結テープ]
連結テープ30は、テープ状に成型され、接着テープ10,20のベースフィルム11,21を連結することにより接着テープ構造体の長尺化を図るものである。また、連結テープ30は、使用時にはベースフィルム11,21を一体に剥離させる。連結テープ30は、接着テープ10,20の長さよりも短くなるように構成され、各連結テープ30の長さは、それぞれ同一であっても異なっていてもよい。連結テープ30の長さは、特に限定されることはないが、光センサによるセンシングが可能であり、かつ、ラインの搬送速度をなるべく下げない観点から、50〜1000mmに設定することがより好ましい。
連結テープ30に用いられる基材としては、ベースフィルム11,21と同様のものを用いることができる。また、連結テープ30としては、光センサによって検出可能な非透光性の材料からなるものを用いることができる、例えばPETからなる樹脂中に黒色のフィラーを分散させたものを用いることができる。これにより、光センサによって連結テープ30を検出することができ、連結テープ30がハーフカットされないようにするとともに、熱圧着ヘッドにより押圧されないように接着テープ構造体の搬送を制御することができる。
連結テープ30の厚さ及び幅は、特に限定されることはないが、接着テープ構造体の円滑な巻取、引出及び走行を行う観点から、接着テープ10,20のベースフィルム11,21と同等とすることが好ましい。
[トリガーテープ]
トリガーテープ40は、接着テープ10,20のカバーフィルム13,23を確実に剥離できるようにするものであり、各接着フィルム10,20のカバーフィルム13,23の剥離方向上流側の端部に設けられている。
接着テープ構造体は、接着テープ10,20間を連結する連結テープ30が設けられた連結部において、カバーフィルム13,23の剥離方向上流側の端部にトリガーテープ40を設けることにより、当該トリガーテープ40を契機にカバーフィルム13,23を接着フィルム12,22から剥離させることができる。したがって、接着テープ構造体は、カバーフィルム13,23を直接剥離する場合に比して、接着テープ10,20に一体積層されていないトリガーテープ40を引き出すことで、これに続きカバーフィルム13,23を剥離するため、連結部において確実にカバーフィルム13,23を剥離することができる。
トリガーテープ40に用いられる基材としては、カバーフィルム13,23と同様のものを用いることができる。トリガーテープ40の厚さ及び幅は、特に限定されることはないが、接着テープ構造体の円滑な巻取、引出及び走行を行う観点から、接着テープ10,20のカバーフィルム13,23と同等とすることが好ましい。
トリガーテープ40は、カバーフィルム13,23の剥離方向上流側の端部に設けられた接続テープ41を介して、カバーフィルム13,23に接続されている。接続テープ41は、例えば片面接着テープであり、一端がカバーフィルム13,23の剥離方向上流側の端部に貼り付けられることによりカバーフィルム13,23の剥離方向上流側の端部から前記剥離方向上流側に延長して設けられる。トリガーテープ40は、接続テープ41のカバーフィルム13,23の剥離方向上流側の端部から延長する延長部41aに貼り付けられる。
なお、接続テープ41として両面接着テープを用い、カバーフィルム13,23の剥離方向上流側の端部に貼り付けるとともに、当該端部にトリガーテープ40の一端を貼り付け、他端側をカバーフィルム13,23の剥離方向上流側に延長させてもよい。また、トリガーテープ40は、接続テープ41以外にも、接着剤を介してカバーフィルム13,23に接続してもよい。
[空隙部]
なお、図4に示すように、接着テープ10,20は、カバーフィルム剥離方向の始端側の接着フィルム12,22の端部がカバーフィルム13,23の先端から剥離方向に所定長さ完全に除去することにより接着フィルム12,22の端部に空隙部を設けてもよい。すなわち、接着テープ10,20は、カバーフィルム剥離方向の始端側の接着フィルム12,22の端部がカバーフィルム13,23の先端から剥離方向に所定長さ除去されている。接着フィルム12,22の端部の除去長さ、すなわち空隙部の長さは、短すぎるとはみ出し抑制の効果が得られず、長すぎると接着フィルム12,22の使用可能量が減少するため、1mm〜10mmであることが好ましい。
空隙部12a,22aを設けることにより、接着テープ構造体は、カバーフィルム剥離方向の始端側の接着フィルム12,22の端部が完全に除去されているため、カバーフィルム剥離方向の始端側の接着テープの連結部における接着剤のはみ出しの発生を抑制することができる。また、カバーフィルム13,23の剥離の際に接着フィルム12,22がベースフィルム11,21から剥離されてしまうのを抑制することができる。
[カバーフィルムの剥離工程]
次いで、トリガーテープ40を用いた接着テープ構造体を用いた貼付工程について説明する。上述した接着テープ構造体を構成する接着テープ1は、リール2から引き出されると、ローラ4a〜4eによって引き回され、トリガーテープ40が剥離ローラ5に巻回される。この状態でさらに接着テープ1が搬送されると、カバーフィルム1c(13,23)の剥離方向上流側の端部に設けられたトリガーテープ40に引き続き、カバーフィルム1cも剥離ローラ5に巻回され、接着フィルム1b(12,22)から剥離されていく。したがって、本技術によれば、連結テープを介して長尺化された接着テープ構造体において、連結部におけるカバーフィルムを容易且つ確実に剥離することができる。
1 接着テープ、2 リール、3 巻出軸、4a〜4e ローラ、5 剥離ローラ、6 カッター部、7 貼付部、8 ステージ、10 第1の接着テープ、11 ベースフィルム、12 接着フィルム、13 カバーフィルム、14 第1のベース側接着部材、20 第2の接着テープ、21、ベースフィルム、22 接着フィルム、23 カバーフィルム、24 第2のベース側接着部材、30 連結テープ、40 トリガーテープ、41 接続テープ、41a 延長部

Claims (5)

  1. ベースフィルムと、接着フィルムと、カバーフィルムとがこの順に設けられた複数の接着テープと、
    前記接着テープの間を連結する連結テープと、
    前記ベースフィルムと前記連結テープとを連結するベース側接着部材と、
    前記カバーフィルムの剥離方向上流側の端部に設けられたトリガーテープとを備える接着テープ構造体。
  2. 前記トリガーテープは、前記カバーフィルムの剥離方向上流側の端部に設けられた接続テープを介して、前記カバーフィルムに接続されている請求項1記載の接着テープ構造体。
  3. 前記トリガーテープは、前記カバーフィルムの剥離方向上流側の端部から前記剥離方向上流側に延長して設けられた前記接続テープの延長部に接続されている請求項2記載の接着テープ構造体。
  4. 前記ベース側接着部材は、前記ベースフィルムの端部と前記連結テープの端部とにわたって貼り付けられている請求項1又は2に記載の接着テープ構造体。
  5. 前記カバーフィルム剥離方向の始端側に、前記接着フィルムが設けられていない空隙部を有する請求項1〜4のいずれか1項に記載の接着テープ構造体。
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