JP2017185644A - 印刷装置 - Google Patents

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美博 喜多
Yoshihiro Kita
美博 喜多
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Abstract

【課題】インキ充填動作とインキ受け渡し動作をそれぞれ最適な条件下で印刷することが可能となる印刷装置を提供する。
【解決手段】所望する方向に回転が自在であり、表面に凹部22が形成された円筒状の印刷版20と、印刷版20の表面に接し、所望する方向に回転が自在である円筒状の第1のドクタ30と、第1のドクタ30の表面に接する第2のドクタ50と、所望する方向に回転が自在でありかつ、印刷版20に対するブランケット40の長さ方向に対して垂直方向に移動が自在であり、印刷版20の凹部22に充填されたインキを転写するブランケット40と、を備える印刷装置である。
【選択図】図1

Description

本発明は、円筒状のドクタを備えた印刷装置に関する。
現在、電子回路配線パターンや半導体関連の各種デバイス等の電極パターンは極めて高い精度で形成することが要求されている。このような微細で高精度なパターン形成は、フォトリソグラフィー法により形成する方法がある。しかしながら、フォトリソグラフィー法では、まず導電層を形成し、その上にレジスト層を形成し、次にレジスト層を露光、現像し、レジスト層の無い部分をエッチングし、さらにレジスト層を剥離して形成する。このため必要な設備が多く、かつパターン形成までに要する工程が長くなってしまう問題があった。
また、別の方法としては印刷法によるパターン形成があり、印刷法はフォトリソグラフィー法に比べて工程を簡略化することができコスト的に有利である。印刷法の一つとしてスクリーン印刷法が知られているが、可能な細線形成は75μm程度が限界であり、更なる細線形成を安定して繰返し形成することは困難である。
そこで、スクリーン印刷法よりも微細なパターン形成のためにグラビアオセット印刷法が用いられるようになっている。グラビアオフセット印刷法による印刷装置は、印刷パターンが形成された版と、この版の画線部分にインキを充填するドクタと、版に接触し回転しながらインキを受理するブランケットロールとを備えている。このブランケットロールに受理されたインキを被印刷物の表面に圧着転写し、所定の微細パターンを形成することができる。
グラビアオフセット印刷法は、印刷によってパターンを形成するため、フォトリソグラフィー法に比べて工程が短く必要な装置も少ない。さらにスクリーン印刷では難しかった微細なパターンを安定して形成できるという利点がある。
特開2011−240570号公報
特許文献1では、グラビア版胴からブランケット胴へのインキの受け渡しならびにブランケット胴から被印刷物へのインキの転写を良くする為の方法に関する記載がある。グラビア版胴をブランケットの走行方向にブランケットの走行速度よりも遅い速度で走行させることで、インキの受け渡し速度と転写速度に速度差を付けることが記載されている。しかし上述の印刷装置を用いた場合インキの種類によっては、印刷版へのインキの充填が不十分となり、結果として被印刷体に転写された印刷パターンに形状不良が発生してしまう問題がある。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とすることは、インキ充填動作とインキ受け渡し動作をそれぞれ最適な相対速度の条件下で印刷することが可能となる印刷装置を提供することにある。
上記課題を解決するための本発明の一態様は、所望する方向に回転が自在であり、表面に凹部が形成された円筒状の印刷版と、印刷版の表面に接し、所望する方向に回転が自在である円筒状の第1のドクタと、第1のドクタの表面に接する第2のドクタと、所望する方向に回転が自在でありかつ、印刷版に対するブランケットの長さ方向に対して垂直方向に移動が自在であり、印刷版の凹部に充填されたインキを転写するブランケットと、を備える印刷装置である。
本発明によれば、インキ充填動作とインキ受け渡し動作をそれぞれ最適な相対速度の条件下で印刷することが可能となる印刷装置を提供することができる。
本発明の実施形態に係る印刷装置の概略図である。 本発明の実施形態に係る印刷装置を用いた印刷工程を説明する図である。 本発明の実施形態に係る印刷装置を用いた印刷工程を説明する図である。
(実施形態)
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る印刷装置10を説明する概略図である。印刷装置10は、印刷版20と、第1のドクタ30と、第2のドクタ50と、ブランケット40と、を備えている。印刷版20の表面は、インキ供給装置70によって供給されたインキ60で覆われた状態である。この状態で、第1のドクタ30が印刷版20の表面と接しながら回転することで、印刷版20の凹部22にインキ60が充填される。次にインキ60が印刷版20の凹部22に充填された状態で、ブランケット40が印刷版20の表面と接しながら回転することで、ブランケット40の表面にインキ60が転写される。尚、本実施形態ではインキ供給装置70としてスリットノズルを選択したが、ダイコート法、ロールコート法、グラビア印刷法、オフセット印刷法、グラビアオフセット印刷法、リバースグラビア法、スクリーン印刷法、インキジェット法の中から何れかを選択する事もできる。インキ供給装置70の形状は、上述した方式に一般的に用いられる公知の形状で構わない。
印刷版20は、円筒形状を有しており所定の方向に回転が自在である。さらに印刷版20の回転する速度は、インキ60の種類や第1のドクタ30の回転速度またはブランケット40の回転速度に応じて適宜可変することが可能である。印刷版20の表面には、被印刷体90に形成される印刷パターンに対応する凹部22が形成されている。印刷版20は、銅板、ニッケル版などの金属版、あるいはガラス版に形成し、その表面にクロムめっきやカーボンめっきによる耐擦性皮膜を形成してなる。この印刷版20の凹部22に対して、第1のドクタ30によって所定の速度でインキ60を充填する。
第1のドクタ30は、円筒形状を有しており所望する方向に回転が自在である。さらに第1のドクタ30の回転する速度は、インキ60の種類や印刷版20の回転速度やブランケット40の回転速度に応じて適宜可変することが可能である。第1のドクタ30は、印刷版20の表面に面と面で接するように配置されている。第1のドクタ30の表面には、硬度50度から90度(JIS K 6253−2012に準ずる)のエラストマーにて覆われていても良い。エラストマーは、例えばポリイソプレンゴム、スチレンブタジエンゴム、ブタジエンゴム、クロロプレンゴム、ブチルゴム、ニトリルゴム、エチレンプロピレンゴム、アクリルゴム、シリコーンゴム、フッ素ゴムなどを用いることが可能である。
本実施形態において、第2のドクタ50は、第1のドクタ30と線と線で接するように配置されているが、第1のドクタ30と同様に円筒形状のドクタを用いても良い。さらに第2のドクタは、第1のドクタに付着したインキを除去する目的で設置している。第2のドクタによって除去されたインキ60は、再利用することが可能である。例えば、図2に示すようなインキタンク80を設けて第2のドクタによって掻きとったインキ60をインキタンク80に貯蔵し、インキ循環装置82を設けることで、インキタンク80に貯蔵されたインキ60は、インキ供給装置70に送液される。インキ60は、インキ60の品質限界まで繰り返し使用する事が可能となる。
ブランケット40は、円筒形状を有しており所望する方向に回転が自在である。さらにブランケット40の回転する速度は、インキ60の種類や印刷版20の回転速度や第1のドクタ30の回転速度に応じて適宜可変することが可能である。ブランケット40は、その表面で印刷版20上のインキ60の授受を行うことにより転写印刷を行う。ブランケット40の表面すなわち印刷面はゴム層からなる。このゴム層として用いられるゴム材料としては、公知の各種の材料を用いることができる。これらのゴム材料は、インキ60及びインキ60に用いられる溶剤の種類に対応して選択され、溶剤吸収性のあるものが好適である。
ブランケット40は、ゴム層単独でブランケット40とすることも可能であるが、ゴム層はベース基材の上に設けてもよい。なお、ゴム材料からなるゴム層は、ベース基材上でゴム材料を硬化させて形成することも、フィルム上のゴム材料をベース基材と貼りあわせて形成することも可能である。ベース基材としては、印刷時にブランケット胴4に取り付けられることから可撓性のあるフィルム又は金属薄板であれば種類は問わないが、コスト及び寸法安定性からポリエチレンテレフタレート(PET)などのポリエステル系フィルム、あるいはポリイミドフィルムが好適である。ゴム層は、例えばシリコーンゴムを用いることができる。また、ベース基材とゴム層との間には、必要に応じてプライマー層や接着層が設けられる。また、ベース基材の下には必要に応じてクッション層が設けられる。クッション層としてはスポンジ状の材料を用いることができる。ブランケット2は、その幅方向の両端部を不図示の取付器具によって巻き締めることによって、略円筒形のブランケット胴42に固定される。
ブランケット40は、印刷版20に対するブランケット40の長さ方向に対して、垂直方向に移動が自在である。これにより、印刷開始時には、印刷版20とブランケット40を接触させ印刷することが可能となり、印刷終了時には、印刷版20とブランケット40を解放することで印刷を停止することが可能となる。
本実施形態に係る円筒状の第1のドクタ30を備えるグラビアオフセット印刷装置によれば、円筒状の第1のドクタ30が円筒状の印刷版20と同じ方向に回転し円筒状の第1のドクタ30の回転速度を変える事で円筒状の印刷版20と円筒状の第1のドクタ30の接する面の相対速度を変える事ができる。当然ながら円筒状の印刷版20と円筒状のブランケット40においても逆方向に回転しブランケットの回転速度を変える事で円筒状の印刷版20と円筒状のブランケット40の接する面の相対速度を変える事ができる。これにより印刷版20とブランケット40が最適な速度でインキの受け渡しを行いながら、印刷版20の凹部22に最適な速度でインキ60の充填をおこなうことが可能となる。
[印刷方法]
図2、図3は、本発明の実施形態に係る印刷装置を用いた印刷工程を説明する図である。図2(a)は、表面に凹部を有する印刷版20と接するように円筒状の第1のドクタ30が隣接して配置されている。円筒状の第1のドクタ30の回転軸より下方の位置には、第2のドクタ50が第1のドクタ30に接して配置されている。第2のドクタ50の下方には、インキ貯蔵タンク80が設置されている。インキ貯蔵タンク80に貯蔵されたインキ60は、インキ循環装置82によって印刷版20の真上に設置されるスリットノズル70にインキ60が供給される。印刷版20の第1のドクタ30と対向する側には、円筒状のブランケット40が設置されている。ブランケット40の下方には、被印刷体90が異同可能に設置されている。
図2(b)は、スリットノズル70を用いて印刷版20の上空から印刷版20にインキ60を供給する工程である。インキ貯蔵タンクに供給されたインキ60は、インキ循環装置82を用いて、スリットノズル70へと運ばれる。スリットノズル70から印刷版20に供給されたインキ60は、印刷版20の表面を沿って流れ、印刷版20と第1のドクタ30の間にインキ溜りを形成する。この工程において、印刷版20及び第1のドクタ30は、回転せずに停止した状態である。
図2(c)は、印刷版20及び第1のドクタ30がそれぞれ同じ方向に回転を始めた状態である。印刷版20及び第1のドクタ30がそれぞれ回転することで、第1のドクタ30と印刷版20の接点を通過した凹部22にインキ60が充填される。また凹部22に充填されず第1のドクタ30に付着したインキ60は、第1のドクタ30の回転軸より下方に設置された第2のドクタ50によって掻き取られる。そして掻き取られたインキ60は、インキ貯蔵タンク80に回収される。
図3(d)は、円筒状の印刷版20に形成された凹部22全てにインキ60を充填する工程を表している。本発明の実施形態において、1度インキを充填した箇所に再度インキ60を供給したとしても後工程において、被印刷体90に転写される印刷パターンの品質に何ら悪い影響が出るものではない。
図3(e)は、印刷版の凹部22に充填されたインキ60をブランケット40に転写する工程を表している。印刷版20の方向(図中のD方向)にブランケット40を移動・接触させ、印刷版20と逆方向に回転させることでブランケット40へのインキ60の転写が開始される。尚、凹部22へのインキ60の充填作業は、同時並行で実施することが可能である。
図3(f)は、ブランケット40に転写したインキ60を被印刷体90に転写する工程を表している。ブランケット40の回転及び被印刷体90が回転することで、印刷体の連続生産が可能である。
以下、本発明を具体的に実施した実施例を説明する。
印刷パターンはパターン幅40×40μmの凹部22を有する金属シリンダ状の印刷版20を用いて形成した。インキ50は導電性ペーストを用いて印刷した。印刷用版20は、金属製のシリンダに上述の印刷パターンをエッチングによって深さ10μmで彫刻したものを使用した。印刷版20にインキ60供給するインキ供給装置70には、スリットノズルを使用した。第1のドクタ30は、SUS304製の円筒にブチルゴムを主体とする硬度80度のゴムを一体成型しゴムの厚みが10mmとなるように加工したものを使用した。第2のドクタ50は、SUS304製のブレードを使用した。ブランケット40は、SUS304の円筒にシリコーンゴムを主体とする硬度10度のゴムを一体成型したものを使用した。被印刷体90は、幅500mm×厚さ125μmのPET基材を使用した。
図2(b)の工程において、インキ60は、導電性ペーストを用いた。導電性ペーストの粘度は、レオロジー測定装置を用いて角速度10rad/秒で、5Pa・s以上10Pa・s以下であるものを使用した。
図2(c)の工程において、印刷版20及び第1のドクタ30がそれぞれ回転することで、第1のドクタ30と印刷版20の接点を通過した凹部22にインキ60が充填される。また凹部22に充填されず第1のドクタ30に付着したインキ60は、第1のドクタ30の回転軸より下方に設置された第2のドクタ50によって掻き取られた。そして掻き取られたインキ60は、インキ貯蔵タンク80に回収された。
図3(d)の工程において、印刷版20に形成された凹部22全てにインキ60の充填を行った。
図3(e)の工程において、印刷版20の方向(図中のD方向)にブランケット40を移動・接触させ、印刷版20と逆方向に回転させた。ブランケット40を印刷版20と逆方向に回転さることでブランケット40へのインキ60の転写が開始された。
図3(f)の工程において、
被印刷体90のPET基材の巻取りを開始し、ブランケット40に押付ける。ブランケット40の受け取ったインキ60が被印刷体90上に印刷されることを確認した。
被印刷体90に印刷された印刷パターンであるインキ60には印刷欠け、印刷抜け、印刷端面の波打ち、フィラメント等の印刷版20へのインキ充填による不具合やブランケット40へのインキ受け渡しによる不具合で発生する形状不良の発生はなかった。
この結果、本実施例に係る円筒状のドクタ30を用いることで、インキ60の充填動作とインキ60の受け渡し動作を同時に行いながら、印刷版20への最適なインキ60の充填速度と印刷版20からブランケット40への最適なインキ受け渡し速度を選択し印刷することが出来た。
本発明は、フレキソ印刷、グラビア印刷、グラビアオフセット印刷装置に利用できる。
10 印刷装置
20 印刷版
22 凹部
30 第1のドクタ
40 ブランケット
42 ブランケット胴
50 第2のドクタ
60 インキ
70 インキ供給機構
80 インキ貯蔵タンク
82 インキ循環装置
90 被印刷体

Claims (10)

  1. 印刷版の表面に接し、前記印刷版と同じ方向に回転かつ、回転速度の可変が自在な第1のドクタと、
    前記第1のドクタの表面に接する第2のドクタと、
    前記印刷版と逆方向に回転かつ、回転速度の可変が自在であり、前記印刷版が配置される方向に移動が自在な機構を有するブランケットと、を備える印刷装置。
  2. 回転速度の可変が自在であり、表面に凹部が形成された円筒状の印刷版を備える請求項1に記載の印刷装置。
  3. 前記第1のドクタの表面は、硬度が50度以上90度以下であるエラストマーで覆われている請求項1または請求項2に記載の印刷装置。
  4. 前記第1のドクタの形状は、円筒状である請求項1から請求項3のいずれかに記載の印刷装置。
  5. 前記第2のドクタによって掻きとられた前記インキは、インキ貯蔵タンクに貯蔵される機構を有する請求項1から請求項4のいずれかに記載の印刷装置。
  6. 前記インキ貯蔵タンクに貯蔵された前記インキは、インキ循環装置によって前記印刷版へと送液される機構を有する請求項1から請求項5のいずれかに記載の印刷装置。
  7. 前記印刷版の回転速度は、可変することが自在である請求項1から請求項6のいずれかに記載の印刷装置。
  8. 前記印刷版に前記インキを供給する方法は、スリットノズルを用いる請求項1から請求項7のいずれかに記載の印刷装置。
  9. 前記印刷版と前記ドクタの回転する方向は、同方向である請求項1から請求項8のいずれかに記載の印刷装置。
  10. 前記印刷版と前記ブランケットの回転する方向は、相反する方向である請求項1から請求項9のいずれかに記載の印刷装置。
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