JP2017173878A - 基準電圧発生回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】温度変化に対してより安定なED型基準電圧発生回路を提供する。【解決手段】M1とM2を同じ構造のエンハンスメント型NMOSトランジスタとし、前記M1のゲートと基板の間に電圧を印加して、前記ゲートと基板界面との間に正電荷をトラップさせることにより、前記エンハンスメント型NMOSトランジスタであるM1をデプレッション型NMOSトランジスタとして動作させ、エンハンスメント型NMOSトランジスタとデプレッション型NMOSトランジスタが直列に接続されたED型基準電圧発生回路とする。【選択図】図1

Description

本発明は、基準電圧発生回路に関する。
従来の基準電圧発生回路(ED型基準電圧発生回路)について説明する。
電流源として機能するよう接続されるデプレション型NMOSトランジスタ(以下D型NMOS)は、ダイオード接続されるエンハンスメント型NMOSトランジスタ(以下E型NMOS)に定電流を流し込む。この定電流に基づき、前記E型NMOSに、基準電圧が発生する。図5は、従来の基準電圧発生回路の回路例を示した図である。図5の回路図では、基準電圧Vrefは、下記[数1]式のようになる。
Figure 2017173878
ここで、VTEは前記E型NMOSの閾値電圧、VTDは前記D型NMOSの閾値電圧、KNEは、前記E型NMOSのK値、KNDは前記D型NMOSのK値である。VTEの温度Tに対する変化量をΔVTE/ΔT、|VTD|の温度Tに対する変化量をΔ|VTD|/ΔTとすると、Vrefの温度Tに対する変化量ΔVref/ΔTは、ΔVTE/ΔTとΔ|VTD|/ΔTに依存することになる。
これまで基準電圧発生回路として、前記E型NMOSを前記D型NMOSのゲート電極以外を同じ構造にしたトランジスタとし、前記E型NMOSのゲート電極をP型の不純物がドープされた多結晶シリコン、前記D型NMOSのゲート電極をN型の不純物がドープされた多結晶シリコン、として構成する方法などの方法が考えられた(特許文献1)。この方法では、前記E型NMOSと前記D型NMOSの基板側の構造を同じ構造とし、特にチャネル領域への不純物の注入を共通にすることにより、ΔVTE/ΔTとΔ|VTD|/ΔTの絶対値を近い値にすることができ、基準電圧の温度依存性を小さくすることに効果があった。
特開昭59−200320号公報
近年、ICにはこれまで以上に温度変化に対して安定な動作が求められるようになってきた。前述の方法では、基板側の構造を同じ構造にしたが、ゲート電極の多結晶シリコンの極性が異なっているため、前記ΔVTE/ΔTと前記Δ|VTD|/ΔTを全く同じにすることが出来ない。よって、基準電圧の温度依存性が残ってしまう。本発明は、上述の不具合を鑑みてより温度変化が少なく、更にプロセスばらつきにも安定な基準電圧発生回路を提供することを課題とするものである。
本発明の基準電圧発生回路は、前記ED型基準電圧発生回路のD型NMOSとE型NMOSのトランジスタの構造をゲート電極材や、閾値電圧調整のためのチャネルイオン注入も含め全く同じD型NMOSトランジスタ構造とし、一方のNMOSトランジスタのゲート電極/基板間に電圧を印加して電荷のトラップを発生させることで閾値電圧を変化させてE型NMOSとするED型基準電圧発生回路とする。或は、前記ED型基準電圧発生回路のD型NMOSとE型NMOSのトランジスタの構造を閾値電圧調整のためのチャネルイオン注入も含め全く同じE型NMOSトランジスタ構造とし、一方のNMOSトランジスタのゲート電極/基板間に電圧を印加して電荷のトラップを発生させることで閾値電圧を変化させてD型NMOSとするED型基準電圧発生回路とする。
前記ED型基準電圧発生回路のD型NMOSとE型NMOSのトランジスタの構造をゲート電極も含め全く同じNMOSトランジスタ構造としたので、D型NMOSとE型NMOSの閾値電圧およびK値の構造に起因する温度変化が同じになり、ΔVTE/ΔTとΔ|VTD|/ΔTの絶対値を従来技術より近い値とすることができる。即ち、温度に対してより一定の基準電圧が出力できる基準電圧発生回路とすることができる。
更に、ΔVTE/ΔTとΔ|VTD|/ΔTは、それぞれVTEと|VTD|の値に依存しているが、D型NMOSとE型NMOSのトランジスタの構造をゲート電極材や、閾値電圧調整のためのチャネルイオン注入も含め全く同じNMOSトランジスタ構造としているので、ΔVTE/ΔTとVTEの関係及びΔ|VTD|/ΔTの|VTD|の関係も同じ相関関係になる。これは、チャネルイオン注入ばらつきなどのプロセスばらつきにより、VTEが変化しても|VTD|も同じ量だけ変化して、VTE+|VTD|を一定に保つことが出来るうえに、Δ|VTD|/ΔTとΔ|VTD|/ΔTも同じ値を維持することができる。即ち、プロセスばらつきに対してもより一定の基準電圧が出力できる基準電圧発生回路とすることができる。
本発明の第1の実施例に係るED型基準電圧発生回路である。 前記図2のM1トランジスタのゲート/基板間に正電圧を加えた場合の閾値電圧vs印加時間の関係を示したグラフである。 本発明の第2の実施例に係るED型基準電圧発生回路である。 本発明の第3の実施例に係るED型基準電圧発生回路である。 従来の基準電圧発生回路の回路例である。
以下、本発明を実施するための形態について、図面に基づいて説明する。
図1に第1の実施例を示す。同じ構造を有するE型NMOSトランジスタM1とE型NMOSトランジスタM2とダイオードDi1とから構成される基準電圧発生回路である。ここでE型NMOSトランジスタM1とE型NMOSトランジスタM2とが同じ構造とは、ゲート絶縁膜の材料および厚さ、ゲート電極の材料および含まれる不純物の種類と濃度、チャネル領域の不純物プロファイル、ソース領域及びドレイン領域の構造及び不純物プロファイル、これら全てが同じであることを意味している。寸法以外は同じ製造条件により製造されたともいえる。
E型NMOSトランジスタM1のゲート電極は逆方向のダイオードDi1を介して、自身のソース電極および基準電圧の出力端子であるVref端子に接続されている。前記E型NMOSトランジスタM1のゲート電極にはさらに外部から電圧を印加するための端子であるV1端子が接続されている。ダイオードのカソードがV1端子に接続され、アノードがVref端子に接続されている。前記E型NMOSトランジスタM2は飽和結線されており、前記E型NMOSトランジスタM1に直列に接続されており、飽和結線されたゲート電極とドレイン電極はVref端子に接続されている。V1端子とVref端子の間にダイオードDi1を配したのは、V1端子にVref端子に比べ高い電圧を印加することができるようにするためである。
図2はE型NMOSトランジスタM1のゲート電極/基板間に正電圧を印加した時の印加時間と閾値電圧の変化を示す。横軸は印加時間であり、縦軸は閾値電圧である。実線はE型NMOSトランジスタM1の場合であり、破線は後の説明において用いるためにD型NMOSトランジスタの場合を示してある。ゲート電極/基板間に正電圧を印加する前においてはE型NMOSトランジスタM1のゲート電極と基板の間に存在する界面あるいはゲート絶縁膜には、電子あるいはホールがトラップされているので、ゲート電極/基板間に印加された正の電圧により、印加時間によって最初は浅いトラップから電子が抜ける、あるいは浅いトラップにホールがトラップされることによりE型NMOSトランジスタM1の閾値電圧は、見かけ上正から負へ変化する。さらに、正の電圧を印加すると、その後深いトラップに電子がトラップされることにより閾値電圧は見かけ上負から正へと変化する。図2のA点においては、E型NMOSトランジスタM1は負の値の閾値電圧を有するD型のNMOSトランジスタとなっている。閾値電圧のこうした変動はゲート電極と基板の間に設けられたゲート絶縁膜が厚いほど顕著であり、最初の閾値電圧から±2V程度はシフトさせることが可能である。
このように、図1に示したVref端子をGNDとし、V1端子に正の電圧を印加して、E型NMOSトランジスタM1の閾値電圧が負であるD型NMOSトランジスタとなるように印加時間を調整すれば、M1とM2が同じトランジスタ構造でありながら、異なる閾値電圧を有するED型基準電圧発生回路を得ることが出来る。M1とM2を同じトランジスタ構造とすることにより、温度変化が少なく、更にプロセスばらつきにも安定な基準電圧発生回路とすることが出来る。
第2の実施例では、図3のようにM1をE型NMOSトランジスタ、M2をM1と同じ構造のE型NMOSトランジスタとし、E型NMOSトランジスタM1のゲート電極は定電流源用としてGNDに結線され、E型NMOSトランジスタM2は飽和結線されている。PMOSトランジスタM3とM4とはミラー接続され、E型NMOSトランジスタM1に流れる電流をPMOSトランジスタM3とM4のカレントミラーにより前記M2に流すようにし、前記M1のゲート電極とVref端子間にダイオードDi1、前記M1のゲート電極にV1端子を設けた。
前記第1の実施例と同様に、V1端子に正の電圧を印加して、M1の閾値電圧がD型NMOSトランジスタとなるように印加時間を調整すれば、M1とM2が実施例1と同じ意味における同じトランジスタ構造でありながら異なる閾値電圧を有するED型基準電圧発生回路を得ることが出来る。M1とM2を同じトランジスタ構造とすることにより、温度変化が少なく、更にプロセスばらつきにも安定な基準電圧発生回路とすることが出来る。
第3の実施例では、図4のようにM1をD型NMOSトランジスタ、M2を前記M1と実施例1と同じ意味における同じ構造のD型NMOSトランジスタとし、前記M1のゲートは定電流源用としてGNDに結線され、前記M2は飽和結線されている。前記M2のゲート電極とVref端子間にダイオードDi2、前記M2のゲート電極にV2端子を設けた。
図2の破線は前記D型NMOSトランジスタM2のゲート電極/基板間に正電圧を印加した時の印加時間と閾値電圧の変化を示している。ゲート電極/基板間に正電圧を印加する前においてはD型NMOSトランジスタM2のゲート電極と基板の間に存在する界面あるいはゲート絶縁膜には、電子あるいはホールがトラップされているので、ゲート電極/基板間に印加された正の電圧により、印加時間によって最初は浅いトラップから電子が抜ける、あるいは浅いトラップにホールがトラップされることによりD型NMOSトランジスタM2の閾値電圧は、見かけ上さらに負へ変化する。さらに、正の電圧を印加すると、その後深いトラップに電子がトラップされることにより閾値電圧は見かけ上負から正へと変化する。
図2の破線B点では、前記M2はE型NMOSトランジスタとなっている。そこで、図4のVref端子をGNDとし、V2端子に正の電圧を印加して、前記M2の閾値電圧がE型NMOSトランジスタとなるように印加時間を調整すれば、M1とM2が同じトランジスタ構造を有するED型基準電圧発生回路を得ることが出来る。M1とM2を同じトランジスタ構造とすることにより、温度変化が少なく、更にプロセスばらつきにも安定な基準電圧発生回路とすることが出来る。
M1 定電流源用NMOSトランジスタ
M2 飽和結線されたNMOSトランジスタ
M3 カレントミラー用PMOSトランジスタ
M4 カレントミラー用PMOSトランジスタ

Claims (3)

  1. ゲート電極がダイオードを介して出力端子に結線されたデプレッション型NMOSトランジスタと、
    前記デプレッション型NMOSトランジスタに直列に接続された、飽和結線された第1のエンハンスメント型NMOSトランジスタと、
    前記デプレッション型NMOSトランジスタの前記ゲート電極にさらに接続された入力端子と、を有し、
    前記デプレッション型NMOSトランジスタは、前記第1のエンハンスメント型NMOSトランジスタとゲート絶縁膜の材料および厚さ、ゲート電極の材料および含まれる不純物の種類と濃度、チャネル領域の不純物プロファイル、ソース領域及びドレイン領域の構造及び不純物プロファイルが同一である第2のエンハンスメント型NMOSトランジスタにおいて、ゲート電極と基板の間からトラップされていた電子が抜けること、あるいはホールがトラップされることにより見かけ上の閾値電圧が負となり、デプレッション型NMOSトランジスタとして動作するようになったものであることを特徴とする基準電圧発生回路。
  2. ゲート電極がダイオードを介してGNDに結線されたデプレッション型NMOSトランジスタと、
    前記デプレッション型NMOSトランジスタと直列に接続された第1のエンハンスメント型PMOSトランジスタと、
    飽和結線された第1のエンハンスメント型NMOSトランジスタと、
    前記第1のエンハンスメント型NMOSトランジスタと直列に接続されるとともに、前記第1のエンハンスメント型PMOSトランジスタとミラー接続された第2のエンハンスメント型PMOSトランジスタと、
    前記第1のエンハンスメント型NMOSトランジスタと前記第2のエンハンスメント型PMOSトランジスタとに接続されている出力端子と
    前記デプレッション型NMOSトランジスタの前記ゲート電極にさらに接続された入力端子と、を有し、
    前記デプレッション型NMOSトランジスタは、前記第1のエンハンスメント型NMOSトランジスタとゲート絶縁膜の材料および厚さ、ゲート電極の材料および含まれる不純物の種類と濃度、チャネル領域の不純物プロファイル、ソース領域及びドレイン領域の構造及び不純物プロファイルが同一である第2のエンハンスメント型NMOSトランジスタにおいて、ゲート電極と基板の間からトラップされていた電子が抜けること、あるいはホールがトラップされることにより見かけ上の閾値電圧が負となり、デプレッション型NMOSトランジスタとして動作するようになったものであることを特徴とする基準電圧発生回路。
  3. ゲート電極が出力端子に結線された第1のデプレッション型NMOSトランジスタと、
    前記第1のデプレッション型NMOSトランジスタのソースに直列に接続された、ダイオードを介して飽和結線されたエンハンスメント型NMOSトランジスタと、
    前記エンハンスメント型NMOSトランジスタのゲート電極にさらに接続された入力端子と、を有し、
    前記エンハンスメント型NMOSトランジスタは、前記第1のデプレッション型NMOSトランジスタとゲート絶縁膜の材料および厚さ、ゲート電極の材料および含まれる不純物の種類と濃度、チャネル領域の不純物プロファイル、ソース領域及びドレイン領域の構造及び不純物プロファイルが同一である第2のデプレッション型NMOSトランジスタにおいて、ゲート電極と基板の間に電子がトラップされることにより見かけ上の閾値電圧が正となり、エンハンスメント型NMOSトランジスタとして動作するようになったものであることを特徴とする基準電圧発生回路。
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