JP2017166403A - 排気熱回収装置 - Google Patents

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一博 出居
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Abstract

【課題】熱の非回収性能を向上させることができる排気熱回収装置を提供する。
【解決手段】内管10の内部のバイパス通路11が閉鎖された際に、バイパス通路11から内管10と外管20の間の円環状の熱交換通路21に排気ガスGを導入する連通孔15が内管10に形成され、外管20の外周側に冷却媒体入口36と冷却媒体出口を有する冷却媒体通路35が設けられた排気熱回収装置1であって、円環状の熱交換通路21に配置される伝熱部材22は、断面円形の円環状に形成され、その中心部に内管10が挿通する断面円形の中空部22aを有し、この円環状の伝熱部材22の内周面22bと内管10の外周面10bとの間に隙間tを形成した。
【選択図】図3

Description

本発明は、エンジンや燃焼機器等から排気ガスと共に排出される熱を回収する排気熱回収装置(排気熱回収器)に関するものである。
例えば、エンジンから排出される排気ガスの熱を回収する排気熱回収装置として、特許文献1に記載されたものが知られている。
この排気熱回収装置100は、図6に示すように、排気ガスGが流れるバイパス通路としての第1排気通路111を形成する内筒110と、この内筒110の外周側に配置された外筒120と、内筒110と外筒120の間に熱交換通路としての環状の第2排気通路121を形成する中間筒130と、環状の第2排気通路121を流れる排気ガスGの熱を、流通する冷却媒体(例えば冷却水)Wに伝達するように外筒120と中間筒130との間に形成された環状の冷却媒体通路140と、外筒120の一端と他端に設けられた冷却媒体導入ポート125および冷却媒体導出ポート126と、内筒110の上流側の円周方向に形成され、第1排気通路111の上流端に導入された排気ガスGを第1排気通路111から環状の第2排気通路121の上流側に導入可能な多数の連通孔115と、第1排気通路111の下流側に設けられ、開いた状態で排気ガスGを第1排気通路111に流通させ、閉じた状態で排気ガスGを多数の連通孔115を通して環状の第2排気通路121に流通させる弁体150と、を備えている。
尚、熱交換通路としての環状の第2排気通路121と冷却媒体通路140が接する中間筒130の第2排気通路121側の面には、螺旋溝状の凹凸131を設けて、熱交換面積を広くしている。
特開2006−250524号公報 特開2008−128128号公報
前述した従来の排気熱回収装置100では、熱回収の不要時(熱の非回収時)に弁体150が開いた状態となって、排気ガスGが内筒110の第1排気通路111を流れて排出されるが、冷却媒体通路140を形成する中間筒130の第2排気通路121側の面に螺旋溝状の凹凸131があるため、熱を冷却媒体Wに伝えてしまい、熱の非回収性能(熱を受熱しない性能)が悪かった。
本発明は、上記事情を考慮し、熱の非回収性能を向上させることができる排気熱回収装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、排気ガスの熱を伝熱部材を介して冷却媒体に伝熱することで排気熱を回収する排気熱回収装置において、前記排気ガスが流れるバイパス通路を形成する内管と、前記内管の外周側に配置され、前記内管の外周との間に環状の熱交換通路を形成する外管と、前記環状の熱交換通路に配置され、該環状の熱交換通路を軸方向に流れる排気ガスから熱を受け取る環状の伝熱部材と、前記環状の伝熱部材の受け取った熱を、流通する冷却媒体に伝達するように前記環状の伝熱部材の外周側に配置され、且つ、前記外管の外周側に形成された環状の冷却媒体通路と、前記環状の冷却媒体通路の周方向の異なる位置に設けられた冷却媒体入口および冷却媒体出口と、前記内管の上流側の管壁に穿設され、前記バイパス通路の上流端に導入された排気ガスを前記バイパス通路から前記環状の熱交換通路の上流側に導入可能な多数の連通孔と、前記バイパス通路の下流側に設けられ、開いた状態で排気ガスを前記バイパス通路に流通させ、閉じた状態で排気ガスを前記連通孔を通して前記環状の熱交換通路に流通させる開閉弁と、を備えて構成されたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載の排気熱回収装置であって、前記環状の伝熱部材は、断面円形の円環状に形成され、その中心部に前記内管が挿通する断面円形の中空部を有することを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2記載の排気熱回収装置であって、前記円環状の伝熱部材の内周面と前記内管の外周面との間に隙間を有することを特徴とする。
請求項1の発明によれば、排気ガスが流れるバイパス通路を形成した内管から外周側に環状の熱交換通路を挟んで環状の冷却媒体通路を配置したことにより、熱の回収不要時(非回収時)に排気ガスが流れるバイパス通路から熱交換通路が離されるので、熱の非回収性能を向上させることができる。これにより、排気ガスからの熱伝導が抑えられ、熱遮断性を向上させることができ、熱交換通路からの受熱を抑えることができる。
請求項2の発明によれば、環状の伝熱部材は断面円形の円環状に形成され、その中心部に内管が挿通する中空部を有することにより、熱交換通路を流通する排気ガスの流れを阻害せずに効率よく排気ガスの熱を円環状の伝熱部材で受け取ることができる。
請求項3の発明によれば、円環状の伝熱部材の内周面と内管の外周面との間に隙間を有することにより、熱交換通路からの受熱をより一段と抑えることができる。
本発明の実施形態の排気熱回収装置の側面図である。 図1のA矢視図である。 図1中B−B線に沿う断面図である。 排気熱回収装置に用いられる内管の斜視図である。 図3中C−C線に沿う断面図である。 従来の排気熱回収装置の断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1は実施形態の排気熱回収装置の側面図、図2は図1のA矢視図、図3は図1中B−B線に沿う断面図、図4は排気熱回収装置に用いられる内管の斜視図、図5は図3中C−C線に沿う断面図である。
この排気熱回収装置(排気熱回収器)1は、上流側から下流側へ向かって排気ガスGが流れる図示しない排気管の途中に設けられるもので、図1〜図5に示すように、内管10と外管20と冷却媒体ジャケット部材30と開閉弁80と下流側連絡管50及び取付フランジ18,53等から構成されている。
図3及び図4に示すように、内管10は、排気ガスGが流れるバイパス通路11を形成する小径の円形配管からなり、その上流側にはテーパ部13を介して大径の上流側連絡管12が一体に形成されている。この上流側連絡管12の上流端には、排気管に接続するための上流側取付フランジ18が溶接で接合されている。
外管20は、内管10の外周側に同心に配置され、内管10の外周面10bとの間に円環状の熱交換通路21を形成している。即ち、外管20は、内管10よりも大径の円形管で構成され、その内周面に外管20と一体に設けられた円環状の伝熱部材22を備えている。この伝熱部材22は、断面円形の円環状に形成され、その中心部に内管10が挿通する断面円形の中空部22aを有している。また、この円環状の伝熱部材22は、円環状の熱交換通路21の略中央に配置されており、円環状の熱交換通路21を軸方向に流れる排気ガスGから熱を受け取る役目を果たす。さらに、図3に示すように、円環状の伝熱部材22の中空部22aの内周面22bと内管10の外周面10bとの間には、隙間tを形成してある。
円環状の伝熱部材22としては、軸線方向に貫通した多数のセルを伝熱隔壁で画成したハニカム構造体や多数のフィンを放射状に配設したフィン構造体等を使用することができる。
また、外管20は、その外周側に冷却媒体ジャケット部材30を一体に備えている。冷却媒体ジャケット部材30は、円環状の膨出部31と、その上流側及び下流側のストレート管部32,33とを有し、円環状の膨出部31と外管20との間に円環状の冷却媒体通路35を形成している。この円環状の冷却媒体通路35は、その中を流れる冷却媒体(例えばクーラント)Wに伝熱部材22の受け取った熱を有効に伝えることができるように、円環状の伝熱部材22の外周側に設けられている。尚、円環状の冷却媒体通路35の軸方向長さは、円環状の伝熱部材22の軸方向長さに対応させてある。
外管20及び冷却媒体ジャケット部材30は、冷却媒体ジャケット部材30のストレート管部32の端部を円環板状の支持板41を介して上流側連絡管12に溶接で固定し、かつ、冷却媒体ジャケット部材30のストレート管部33の端部を後述する下流側連絡管50内に溶接で固定すると共に、内管10の端部を下流側連絡管50に溶接で固定された円環板状の支持板42に挿通自在(摺動自在)に支持することで、内管10の熱による伸びが吸収されるようになっている。尚、上流側支持板41は閉塞板として構成されているが、下流側支持板42には、排気ガスGを流通させるための開口43が形成されている。
また、外管20及び冷却媒体ジャケット部材30の下流端には下流側連絡管50が接続され、下流側連絡管50の下流側にテーパ部51を介して設けられた小径連絡管52の下流端に、排気管に接続するための下流側取付フランジ53が設けられている。
また、冷却媒体ジャケット部材30の円環状の膨出部31の外周壁には、冷却媒体入口36および冷却媒体出口37が設けられている。これら冷却媒体入口36および冷却媒体出口37は、円環状の冷却媒体通路35の周方向の異なる位置(図示例では、90°周方向に離れた位置)に配置されている。尚、高温の排気ガスGが冷却媒体出口37の存在する側に流れて冷却媒体出口37の近傍において冷却媒体Wの過度の加熱(沸騰)により気泡が発生する場合があるので、その気泡発生時の気泡の排出性から、図5に示すように、冷却媒体ジャケット部材30の上部に冷却媒体出口37を設けた方が良い。
また、内管10の上流側の管壁の全周には、バイパス通路11の上流端に導入された排気ガスGをバイパス通路11から円環状の熱交換通路21の上流側に導入可能な多数の連通孔15が設けられている。
さらに、バイパス通路11を構成する内管10の下流端には、開いた状態で排気ガスGをバイパス通路11に流通させ、閉じた状態で排気ガスGを連通孔15を通して環状の熱交換通路21に図3及び図4中実線の矢印Gのように流通させる開閉弁80が設けられている。この開閉弁80は支軸81を介して下流側連絡管50に開閉自在に取り付けられており、図示しない電気制御アクチュエータにより開閉される。尚、開閉弁80を、冷却媒体温度感知アクチュエータや排気圧感知アクチュエータ等の他のアクチュエータにより開閉させるようにしても良い。
次に作用を述べる。
排気熱回収装置1の開閉弁80が開いている時には、排気ガスGはバイパス通路11を流れて下流側に到達する。この開閉弁80が開いている時は、排気ガスGはバイパス通路11から円環状の熱交換通路21に流れないため、排気ガスGの熱は、円環状の伝熱部材22に受け渡されることはない。よって、排気ガスGの熱は、円環状の冷却媒体通路35を流れる冷却媒体Wに伝達されて回収されることはない熱の非回収状態となる。
一方、排気熱回収装置1の開閉弁80が閉じている時には、排気ガスGは図3及び図4中実線の矢印Gで示すように、バイパス通路11から円環状の熱交換通路21に流れ、支持板42の開口43を経て下流側連絡管50に流れる。この間に、排気ガスGの熱は、円環状の伝熱部材22に受け渡され、この円環状の伝熱部材22に受け渡され熱が、図5に示すように、円環状の冷却媒体通路35を流れる冷却媒体Wに伝達されて回収される。
この際に、中心部に内管10が挿通する中空部22aを有する円環状の伝熱部材22が、軸線方向に貫通した多数のセルを伝熱隔壁で画成したハニカム構造体で構成されている場合は、円環状の熱交換通路21を流通する排気ガスGの流れを阻害せずに効率よく排気ガスGの熱を円環状の伝熱部材22で受け取ることができ、熱回収効率の向上を図ることができる。
この排気熱回収装置1によれば、装置の中心から順に、排気ガスGが流れるバイパス通路11を形成した内管10と、この内管10の外周側に円環状の熱交換通路21と、この円環状の熱交換通路21(外管20)の外周側に円環状の冷却媒体通路35を配置したことにより、熱の非回収時(開閉弁80の開時)に排気ガスGが流れるバイパス通路11から円環状の冷却媒体通路35が離されるので、熱の非回収性能(熱を受熱しない性能)を向上させることができる。これにより、排気ガスGからの熱伝導が抑えられ、熱遮断性を向上させることができ、熱交換通路21からの受熱を抑えることができる。
また、図3に示すように、中空部22aを有する円環状の伝熱部材22の内周面22bと内管10の外周面10bとの間に隙間tを形成することにより、円環状の熱交換通路21からの受熱をより一段と抑えることができる。
尚、前記実施形態では、中空部を有する円環状の伝熱部材の内周面と内管の外周面との間に隙間を形成したが、この隙間の両端側をそれぞれ開けて隙間から排気ガスを流すようにしたり、隙間の両端側をそれぞれ閉じて排気ガスが流れないようにしても良い。隙間から排気ガスが流れないようにした場合には、円環状の熱交換通路からの受熱をより一層抑えることができる。
1 排気熱回収装置
10 内管
10b 外周面
11 バイパス通路
15 連通孔
20 外管
21 円環状の熱交換通路(環状の熱交換通路)
22 円環状の伝熱部材(環状の伝熱部材)
22a 中空部
22b 内周面
35 円環状の冷却媒体通路(環状の冷却媒体通路)
36 冷却媒体入口
37 冷却媒体出口
80 開閉弁
G 排気ガス
W 冷却媒体
t 隙間

Claims (3)

  1. 排気ガス(G)の熱を伝熱部材(22)を介して冷却媒体(W)に伝熱することで排気熱を回収する排気熱回収装置(1)において、
    前記排気ガス(G)が流れるバイパス通路(11)を形成する内管(10)と、
    前記内管(10)の外周側に配置され、前記内管(10)の外周との間に環状の熱交換通路(21)を形成する外管(20)と、
    前記環状の熱交換通路(21)に配置され、該環状の熱交換通路(21)を軸方向に流れる排気ガス(G)から熱を受け取る環状の伝熱部材(22)と、
    前記環状の伝熱部材(22)の受け取った熱を、流通する冷却媒体(W)に伝達するように前記環状の伝熱部材(22)の外周側に配置され、且つ、前記外管(20)の外周側に形成された環状の冷却媒体通路(35)と、
    前記環状の冷却媒体通路(35)の周方向の異なる位置に設けられた冷却媒体入口(36)および冷却媒体出口(37)と、
    前記内管(10)の上流側の管壁に穿設され、前記バイパス通路(11)の上流端に導入された排気ガス(G)を前記バイパス通路(11)から前記環状の熱交換通路(21)の上流側に導入可能な多数の連通孔(15)と、
    前記バイパス通路(11)の下流側に設けられ、開いた状態で排気ガス(G)を前記バイパス通路(11)に流通させ、閉じた状態で排気ガス(G)を前記連通孔(15)を通して前記環状の熱交換通路(21)に流通させる開閉弁(80)と、
    を備えて構成されたことを特徴とする排気熱回収装置。
  2. 請求項1記載の排気熱回収装置(1)であって、
    前記環状の伝熱部材(22)は、断面円形の円環状に形成され、その中心部に前記内管(10)が挿通する断面円形の中空部(22a)を有することを特徴とする排気熱回収装置。
  3. 請求項2記載の排気熱回収装置(1)であって、
    前記円環状の伝熱部材(22)の内周面(22b)と前記内管(10)の外周面(10b)との間に隙間(t)を有することを特徴とする排気熱回収装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108131969A (zh) * 2018-02-02 2018-06-08 高志男 尾气换热装置及应用其的车辆
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