JP2017146718A - 簡易入力デバイス - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザが、9個未満のボタンを含む入力デバイスによって言葉をタイプでき、入力デバイスの使用言語を変更できる、簡易入力デバイスを提供する。
【解決手段】簡易入力デバイス10は、処理モジュール13が、入力モジュール15によって生成された確認命令を受信すると、選択記号をロードする。処理モジュール13は、選択記号が活字記号であると、選択記号を入力カーソルの1つの位置上に表示するるが、選択記号が、入力カーソル移動記号であると、選択記号に対応する入力カーソルの位置を移動させる。接続モジュール12は、活字記号設定データを受信して、活字記号の使用言語を更新する。
【選択図】図2

Description

本発明は、入力デバイスに関し、詳細には、簡易入力デバイスに関する。
ユーザは、入力デバイスによって電子デバイスに命令又はメッセージをタイプ又は入力できる。例えば、パーソナル・コンピュータ又はノートブック・コンピュータの入力デバイスは、キーボードとすることができ、ユーザは、キーボードを押すことによってパーソナル・コンピュータ又はノートブック・コンピュータに命令をタイプ及び入力できる。
キーボードは、複数のボタンを備え、各ボタンは、特定の記号又は文字を表す。したがって、ユーザは、キーボードのボタンを押すことによって言葉をタイプするか、又は命令を入力できる。
一般に、コンピュータのキーボードは、英語アルファベットの26文字を表す少なくとも26個のボタン及び0〜9の数字の10個のボタンを備える。しかし、小型入力デバイスは、全てのボタンを収容する十分な空間を有さないことがあり、その小型入力デバイスは、より少ない数のボタンしか備えないことがある。
図4を参照する。従来の簡易入力デバイス20は、9個のボタン21しか備えない。各ボタン21は、複数の異なる文字を表す。ユーザが特定の文字を入力したい場合、このユーザは、特定の文字が示されるまで、特定の文字に対応するボタン21を繰り返し押す必要がある。例えば、ユーザが文字Zを入力したい場合、このユーザは、WXYZボタン211を4回繰り返し押す必要があり、次に文字Zが示される。
しかし、従来の入力デバイス20は、少なくとも9個のボタン21を依然として備える。電子デバイスが9個以上のボタンを備えることができない場合、ユーザは、言葉又は数字をタイプすることができない。
更に、従来の入力デバイス20の言語は、従来の入力デバイス20の製造業者によって設定され、ユーザが変更できず、従来の入力デバイス20の言語は、通常、英語である。したがって、ユーザの母語が英語であるかどうかを問わず、ユーザは従来の入力デバイス20によって英文字のタイプしかできない。従来の入力デバイス20は、母語が英語ではないユーザにとって不便である可能性がある。
本発明の目的は、ユーザが、9個未満のボタンを含む簡易入力デバイスによって言葉をタイプでき、簡易入力デバイスの言語を変更できる、簡易入力デバイスを提供することである。
上記の目的を達成するために、簡易入力デバイスは、記憶モジュール、接続モジュール、処理モジュール、表示モジュール及び入力モジュールを備える。
接続モジュールは、活字記号設定データを受信する。
処理モジュールは、接続モジュール及び記憶モジュールに電気的に接続される。処理モジュールは、接続モジュールを通じて活字記号設定データを受信し、記憶モジュール内に活字記号設定データを記憶する。
表示モジュールは、処理モジュールに電気的に接続され、仮想キーボード領域及び入力表示領域を備える。仮想キーボード領域は、複数の活字記号、複数の入力カーソル移動記号及び選択カーソルを表示する。選択カーソルは、活字記号のうちいずれか1つ又は入力カーソル移動記号のうちいずれか1つを選択できる。入力表示領域は、入力カーソルを少なくとも表示する。
入力モジュールは、処理モジュールに電気的に接続される。入力モジュールは、移動命令又は確認命令を生成し、移動命令又は確認命令を処理モジュールに出力する。
処理モジュールは、記憶モジュール内に記憶された活字記号設定データをロードし、活字記号設定データを仮想キーボード領域内に表示された活字記号に変換する。
処理モジュールが移動命令を受信すると、処理モジュールは、移動命令に従って、仮想キーボード領域内に表示された選択カーソルを移動させる。
処理モジュールが確認命令を受信すると、処理モジュールは、選択カーソルによって選択された選択記号をロードする。選択記号が活字記号のうちの1つであると、処理モジュールは、選択記号を入力カーソルの1つの位置上に表示し、入力カーソルの位置を次の位置に移動させる。選択記号が入力カーソル移動記号のうちの1つであると、処理モジュールは、選択記号に対応する入力カーソルの位置を移動させる。
入力モジュールは、入力カーソルを少なくとも次の位置及び前の位置に移動させる移動命令を生成し、選択記号を確認する確認命令を生成する必要があるので、入力モジュールは、少なくとも2つの操作ボタン及び1つの確認ボタンを備える。一実施形態では、入力モジュールは、ノブ・ボタンとすることができる。
したがって、入力モジュールのボタンの数が9個未満であっても、ユーザは、本発明の簡易入力デバイスによって、依然として通常どおり文字をタイプできる。
表示モジュールの仮想キーボード領域は、活字記号、入力カーソル移動記号及び選択カーソルを表示するので、ユーザは、入力モジュールの操作によって、活字記号及び入力カーソル移動記号のうちいずれか1つを選択する選択カーソルを制御できる。次に、ユーザは、活字記号及び入力カーソル移動記号のうちどの1つが選択されたのかを確認する確認命令を入力でき、選択記号を入力カーソルの位置上に表示するか、又は入力カーソルを次の位置に移動させる。
ユーザは、入力カーソルを移動させ、入力カーソルの位置上に文字をタイプして文字をタイプする効率を改善できる。ユーザは入力カーソル移動記号を使用して入力カーソルを移動できるので、入力カーソルを誤った文字の位置に移動させ、別の文字を入力してこの誤った文字を迅速に訂正できる。
更に、接続モジュールは、活字記号設定データを受信して、記憶モジュール内に記憶された活字記号設定データを更新できる。したがって、ユーザは、仮想キーボード領域内に表示される活字記号の言語を更新できる。活字記号の言語は、簡易入力デバイスの製造業者によって限定されず、使用における利便性の向上がもたらされる。
本発明の他の目的、利点及び新規の特徴は、添付の図面と以下の詳細な説明からより明らかになるであろう。
本発明の一実施形態の概略図である。 本発明の一実施形態のブロック図である。 (A)〜(D)は、本発明の表示モジュールの表示場面の実施形態の概略図である。 従来の入力デバイスの概略図である。
図1及び図2を参照する。図1及び図2には、本発明の簡易入力デバイス10が開示されている。簡易入力デバイス10は、記憶モジュール11、接続モジュール12、処理モジュール13、表示モジュール14及び入力モジュール15を備える。
本発明の一実施形態では、表示モジュール14は、ePaper(登録商標)、TFT−LCD(薄膜トランジスタ液晶表示装置)、タッチ・スクリーン又はドット・マトリックスLCD(液晶表示装置)とすることができる。接続モジュール12は、USB(ユニバーサル・シリアル・バス)ポートとすることができる。
接続モジュール12は、電子デバイスにより生成した活字記号設定データを受信するために、接続ケーブル(図示せず)を通じて電子デバイス(図示せず)に電気的に接続される。
処理モジュール13は、記憶モジュール11及び接続モジュール12に電気的に接続される。処理モジュール13は、接続モジュール12を通じて活字記号設定データを受信し、記憶モジュール11内に活字記号設定データを記憶する。
表示モジュール14は、処理モジュール13に電気的に接続され、仮想キーボード領域141及び入力表示領域142を備える。
仮想キーボード領域141は、複数の活字記号1411、複数の入力カーソル移動記号1412及び選択カーソル1413を表示する。選択カーソル1413は、活字記号1411のうちいずれか1つ又は入力カーソル移動記号1412のうちいずれか1つを選択するために使用される。入力表示領域142は、入力カーソル1421を少なくとも表示する。
入力モジュール15は、処理モジュール13に電気的に接続される。入力モジュール15は、移動命令又は確認命令を生成し、移動命令又は確認命令を処理モジュール13に出力する。
処理モジュール13は、記憶モジュール11内に記憶された活字記号設定データをロードし、活字記号設定データを表示モジュール14の仮想キーボード領域141内に表示された活字記号に変換する。
処理モジュール13が移動命令を受信すると、処理モジュール13は、移動命令に従って、表示モジュール14の仮想キーボード領域141内に表示された選択カーソル1413を移動させる。
処理モジュール13は、確認命令を受信すると、選択カーソル1413によって選択された選択記号をロードする。選択記号が活字記号1411のうちの1つであると、処理モジュール13は、選択記号を入力カーソル1421の1つの位置上に表示し、入力カーソル1421を次の位置に移動させる。選択記号が、入力カーソル移動記号1412のうちの1つであると、処理モジュール13は、選択記号に対応する入力カーソル1421を移動させる。この実施形態では、次の位置とは、選択記号を表示する位置以外の位置である。
入力モジュール15は、入力カーソル1421を少なくとも次の位置及び前の位置に移動させる移動命令を生成し、選択記号を確認する確認命令を生成する必要があるので、入力モジュール15は、少なくとも2つの操作ボタン及び1つの確認ボタンを備える。
したがって、入力モジュール15のボタンの数が9個未満であっても、ユーザは、本発明の簡易入力デバイス10によって、依然として文字をタイプすることができる。
ユーザは、入力カーソル1421を移動させ、入力カーソル1421の位置上に文字をタイプできる。即ち、ユーザは入力カーソル移動記号1412を使用して入力カーソル1421を移動できるので、ユーザが入力カーソル1421を誤った文字の位置に移動させても、別の文字を入力してこの誤った文字を迅速に訂正できる。
この実施形態では、入力モジュール15は、2つの操作ボタン及び1つの確認ボタンから構成できるか、又は4つの操作ボタン及び1つの確認ボタンから構成できる。
更に、入力モジュール15は、押圧可能なノブ・ボタンとすることができる。ノブ・ボタンは、移動命令を生成するために時計回り又は反時計回りに回転でき、確認命令を生成するために押圧できる。
簡易入力デバイス10の接続モジュール12は、電子デバイスからの活字記号設定データを受信できる。ユーザは、活字記号設定データを編集するために電子デバイスを操作でき、次に、この編集した活字記号設定データは、接続ケーブルを通じて簡易入力デバイス10の接続モジュール12に送信できる。次に、この活字記号設定データは、記憶モジュール11内に記憶できる。したがって、ユーザは、仮想キーボード領域141内に表示された活字記号1411を要求に応じて編集でき、簡易入力デバイス10は、複数の言語を提供できる。
例えば、簡易入力デバイス10の製造業者が設定した活字記号1411の言語は、英語である場合がある。ユーザは、この活字記号設定データを電子デバイスによって編集して活字記号1411の言語を更新でき、編集された活字記号設定データは、接続ケーブルを通じて簡易入力デバイス10の接続モジュール12に送信でき、編集された活字記号設定データは、記憶モジュール11内に記憶できる。
活字記号1411の更新された言語は、日本語とすることができる。したがって、ユーザは、活字記号1411を選択する選択カーソル1413を操作するために、入力モジュール15を使用して日本語をタイプできる。
図3の(A)から(D)を参照する。仮想キーボード領域141は、仮想キーボード切替え記号1414を更に表示する。処理モジュール13が確認命令を受信し、選択カーソル1413が仮想キーボード切替え記号1414を選択すると、処理モジュール13は、仮想キーボード領域141内に表示される活字記号1411のカテゴリーを変更する。
例えば、図3(A)を参照する。仮想キーボード領域141内に表示された活字記号1411は、大文字の英語アルファベットである。ユーザが選択カーソル1413を移動させて仮想キーボード切替え記号1414を選択し、入力モジュール15によって確認命令を入力すると、処理モジュール13は、図3(B)〜(D)に示すように、小文字の英語アルファベット、数字又は句読点等の活字記号1411のカテゴリーを変更する。
したがって、活字記号1411の仮想キーボード領域141の空間が活字記号1411の全てのカテゴリーを表示できない場合、ユーザは、仮想キーボード領域141の活字記号1411のカテゴリーを変更して、仮想キーボード切替え記号1414の使用により様々な活字記号1411を入力できる。
図1を参照する。仮想キーボード領域141は、急速入力記号1415を更に表示する。処理モジュール13が確認命令を受信し、選択カーソル1413が急速入力記号1415を選択すると、処理モジュール13は、「battery」(電池)等の活字記号1411の予め設定した組合せを入力カーソル1421の位置上に表示し、入力カーソル1421を次の位置に移動する。例えば、ユーザが急速入力記号1415を選択し、確認すると、入力カーソル1421の位置は、「battery」等の単語を表示する。
図2を参照する。簡易入力デバイス10は、ワイヤレス・モジュール16を更に備える。ワイヤレス・モジュール16は、処理モジュール13に電気的に接続される。ワイヤレス・モジュール16は、入力情報をワイヤレス受信し、入力情報を処理モジュール13に出力する。次に、処理モジュール13は、ワイヤレス・モジュール16を通じて別の入力デバイス(図示せず)にワイヤレスに接続し、入力情報を受信できる。次に、処理モジュール13は、入力カーソル1421の位置上に入力情報に対応する活字記号を表示し、入力カーソル1421を移動させる。したがって、ユーザは、前記別の入力デバイスの操作によって簡易入力デバイス10にデータを入力できる。
例えば、前記別の入力デバイスは、ブルートゥース(登録商標)・キーボードとすることができる。ユーザは、ブルートゥース・キーボードを使用して、ブルートゥース・キーボードと簡易入力デバイス10のワイヤレス・モジュール16との間のワイヤレス接続を通じてデータを簡易入力デバイス10に入力できる。この実施形態では、ワイヤレス・モジュール16は、ブルートゥース・モジュールである。
簡易入力デバイス10の記憶モジュール11は、複数セットのデータを更に記憶し、各セットのデータは、ファイル名を有する。
処理モジュール13は、データ検索機能を有する。処理モジュール13がデータ検索機能を実行すると、処理モジュール13は、入力表示領域142上に表示された少なくとも1つの活字記号をロードする。次に、処理モジュール13は、ファイル名が少なくとも1つの活字記号を含む1つのデータ・セットを検索するために、少なくとも1つの活字記号をデータ・セットのファイル名と比較し、処理モジュール13は、検索したデータ・セットのファイル名を表示する。したがって、ユーザは、特定の1つのデータ・セットを迅速に検索して検索時間を削減できる。
本発明の多数の特性及び利点を本発明の構造及び機能の詳細と共に上記説明で示してきたが、本開示は例示にすぎない。細部、特に部品の形状、大きさ及び配置に関して、添付の特許請求の範囲が表す用語の広範な一般的意味によって示される完全な範囲まで、本発明の原理内で変更を行うことができる。
10 簡易入力デバイス
11 記憶モジュール
12 接続モジュール
13 処理モジュール
14 表示モジュール
15 入力モジュール
141 仮想キーボード領域
142 入力表示領域
1411 活字記号
1412 入力カーソル移動記号
1413 選択カーソル
1414 仮想キーボード切替え記号
1415 急速入力記号
1421 入力カーソル

Claims (9)

  1. 記憶モジュール、
    活字記号設定データを受信する接続モジュール、
    前記接続モジュール及び前記記憶モジュールに電気的に接続された処理モジュールであって、前記接続モジュールを通じて前記活字記号設定データを受信し、前記活字記号設定データを前記記憶モジュール内に記憶させる処理モジュール、
    前記処理モジュールに電気的に接続された表示モジュールであって、複数の活字記号、複数の入力カーソル移動記号、及び前記活字記号のうち1つ又は前記入力カーソル移動記号のうち1つを選択する選択カーソル、を表示する仮想キーボード領域と、入力カーソル、を少なくとも表示する入力表示領域と、を備える表示モジュール、
    前記処理モジュールに電気的に接続した入力モジュール、
    を備える簡易入力デバイスであって、
    前記入力モジュールは、移動命令又は確認命令を生成し、前記移動命令又は前記確認命令を前記処理モジュールに出力し、
    前記処理モジュールは、前記記憶モジュール内に記憶された前記活字記号設定データをロードし、前記活字記号設定データを前記仮想キーボード領域内に表示された活字記号に変換し、
    前記処理モジュールが前記移動命令を受信すると、前記処理モジュールは、前記移動命令に従って、前記仮想キーボード領域内に表示された前記選択カーソルを移動させ、
    前記処理モジュールが前記確認命令を受信すると、前記処理モジュールは、前記選択カーソルによって選択された選択記号をロードし、前記選択記号が前記活字記号のうちの1つであると、前記処理モジュールは、前記選択記号を前記入力カーソルの1つの位置上に表示して前記入力カーソルを移動させ、前記選択記号が前記入力カーソル移動記号のうちの1つであると、前記処理モジュールは、前記選択記号に対応する前記入力カーソルを移動させることを特徴とする、
    簡易入力デバイス。
  2. 前記表示モジュールの前記仮想キーボード領域は、仮想キーボード切替え記号を更に表示し、前記処理モジュールが前記確認命令を受信し、前記選択カーソルが前記仮想キーボード切替え記号を選択すると、前記処理モジュールは、活字記号のカテゴリーを変更することを特徴とする、請求項1に記載の簡易入力デバイス。
  3. 前記表示モジュールの前記仮想キーボード領域は、急速入力記号を更に表示し、前記処理モジュールが前記確認命令を受信し、前記選択カーソルが前記急速入力記号を選択すると、前記処理モジュールは、活字記号の予め設定した組合せを前記入力カーソルの位置上に表示し、前記入力カーソルの位置を移動させることを特徴とする、請求項1に記載の簡易入力デバイス。
  4. 前記表示モジュールの前記仮想キーボード領域は、急速入力記号を更に表示し、前記処理モジュールが前記確認命令を受信し、前記選択カーソルが前記急速入力記号を選択すると、前記処理モジュールは、活字記号の予め設定した組合せを前記入力カーソルの位置上に表示し、前記入力カーソルを移動させることを特徴とする、請求項2に記載の簡易入力デバイス。
  5. ワイヤレス・モジュールを更に備え、前記ワイヤレス・モジュールは、前記処理モジュールに電気的に接続され、入力情報をワイヤレス受信し、前記入力情報を前記処理モジュールに出力し、前記処理モジュールは、前記入力情報を受信し、前記入力カーソルの位置上に前記入力情報に対応する活字記号を表示し、前記入力カーソルを移動させることを特徴とする、請求項1から4のうちいずれか一項に記載の簡易入力デバイス。
  6. 前記記憶モジュールは、複数のデータ・セットを更に記憶し、当該複数のデータ・セットの各々は、ファイル名を有し、前記処理モジュールは、データ検索機能を更に有し、前記処理モジュールが前記データ検索機能を実行すると、前記処理モジュールは、前記入力表示領域上に表示された少なくとも1つの活字記号をロードし、前記少なくとも1つの活字記号を前記データ・セットのファイル名と比較して、ファイル名が前記少なくとも1つの活字記号を含む1つのデータ・セットを検索し、前記検索したデータ・セットのファイル名を表示することを特徴とする、請求項1から4のうちいずれか一項に記載の簡易入力デバイス。
  7. 前記表示モジュールは、ePaper(登録商標)、TFT−LCD(薄膜トランジスタ液晶表示装置)、タッチ・スクリーン又はドット・マトリックスLCD(液晶表示装置)のいずれかであることを特徴とする、請求項1から4のうちいずれか一項に記載の簡易入力デバイス。
  8. 前記接続モジュールは、USB(ユニバーサル・シリアル・バス)ポートであることを特徴とする、請求項1から4のうちいずれか一項に記載の簡易入力デバイス。
  9. 前記ワイヤレス・モジュールは、ブルートゥース(登録商標)・モジュールであることを特徴とする、請求項5に記載の簡易入力デバイス。
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