JP2017142701A - 自動取引装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】利用環境に応じてタイムアウトの態様を設定する自動取引装置を提供すること。【解決手段】取引画面上での顧客の操作に応じて取引処理を行い、取引中に適当な操作が所定時間されない場合にタイムアウトを発生させる取引処理部106と、自動取引装置の混雑状況と顧客ランクとの組み合わせに基づき、延長条件を設定する延長条件設定部114と、前記設定された延長条件により、タイムアウトの延長を制御する延長制御部120とを備える。【選択図】図3

Description

本発明は、自動取引装置におけるタイムアウトの延長制御に関する。
現在、ATMとも呼ばれる自動取引装置は、金融機関の店舗だけでなく、駅やコンビニエンスストア等にも設置され、広く利用されている。自動取引装置では、顧客が画面表示に従って必要な情報の入力操作を行って現金引出しや振込が行われる。そして、自動取引装置は、適切な操作が所定時間行われない場合には、タイムアウトとして、処理を終了させるようにしている。自動取引装置が、一人の顧客に長時間占有されると他の顧客の取扱ができなくなるからである。
一方、高齢者では、自動取引装置で複数の数字や文字を短時間で正確に入力することが出来ない場合もある。そこで、磁気カード情報から読取った累積のタイムアウト回数が、所定以上の場合に高齢者モードに移行し、タイムアウト時間を通常より長い時間に変更する自動取引装置が提案されている(特許文献1)。また、タイムアウトが多い処理では、タイムアウト時間を延長するよう制御する自動取引装置も提案されている(特許文献2)。
特開2006−65596号公報 特開2012−203511号公報
上記特許文献1及び2に提案された自動取引装置では、タイムアウトが所定回数以上発生した後でなければ、タイムアウト時間を延長させることができないという問題がある。使用状況に応じて、自動取引装置のタイムアウトが適切に延長されれば、高齢者や操作に不慣れな顧客にとっても、自動取引装置がより利用しやくなるはずである。
本願発明は、上記課題に鑑み、利用環境に応じてタイムアウトの態様を設定する自動取引装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、自動取引装置は、取引画面上での顧客の操作に応じて取引処理を行い、取引中に適当な操作が所定時間されない場合にタイムアウトを発生させる取引処理部と、自動取引装置の混雑状況と顧客ランクとの組み合わせに基づき、延長条件を設定する延長条件設定部と、前記設定された延長条件により、タイムアウトの延長を制御する延長制御部とを備える。
本発明によれば、利用環境に応じてタイムアウトの態様を設定する自動取引装置を提供することができる。
自動取引システムの全体構成図である。 自動取引装置のハードウェアブロック図である。 自動取引装置の機能ブロック図である。 混雑状況テーブルの例である。 顧客ランクテーブルの例である。 振込取引の延長条件テーブルの例である。 出金取引の延長条件テーブルの例である。 延長管理テーブルの例である。 延長処理の手順を説明するフローチャート1である。 延長処理の手順を説明するフローチャート2である。 延長処理の手順を説明するフローチャート3である。 延長処理の手順を説明するフローチャート4である。 取引種別選択画面の例である。 振込内容確認画面aと振込内容確認画面bの例である。 振込内容確認画面cと振込内容確認画面dの例である。 振込内容確認画面eと振込内容確認画面fの例である。 振込内容確認画面gと振込内容確認画面hの例である。
以下、図面に従って本発明の実施形態を説明する。図1は、本発明の実施形態に係る自動取引装置10を含む自動取引システム1の全体構成図である。自動取引システム1は、ホストコンピュータ2、顧客データベース4、ネットワーク6及び自動取引装置10を有する。
自動取引装置10は、金融機関(A支店、B支店・・)やコンビニエンスストア等に設けられ、顧客の操作により入出金や振込等の取引処理を自動的に行うものである。ホストコンピュータ2は、ネットワーク6を介して、各支店や店舗に設置された複数の自動取引装置10と接続される。顧客データベース4は、ホストコンピュータ2に管理され、口座の各情報が記録された口座元帳と各口座ごとの取引の履歴が記載された取引履歴等が記録される。ホストコンピュータ2は、自動取引装置10から送信される電文に対する取引可否等を顧客データベース4を参照して判断し、対応する回答電文を自動取引装置10に送信する。
また、複数の自動取引装置10は、各支店や店舗の単位に設けられた監視サーバ8に接続される。図1では、代表してA支店で示す。監視サーバ8は、接続された複数の自動取引装置10からの情報により、各自動取引装置10での待ち人数を判定する。具体的には、監視サーバ8は、各自動取引装置10のカメラで撮影された画像を各自動取引装置10から取得して、各自動取引装置10での待ち人数を判定する。監視サーバ8は、判定した待ち人数を各自動取引装置10に送信する。
なお、待ち人数を判定する画像は、自動取引装置10に内蔵されたカメラからではなく、通常の監視カメラで撮影された画像でもよい。この場合には、監視サーバ8は、1台以上の監視カメラの画像から、各自動取引装置10での待ち人数を判定し、判定結果を各自動取引装置10に送信する。
図2は、自動取引装置10のハードウェアブロック図である。自動取引装置10は、CPU(Central Processing Unit)20、不揮発性メモリ30及び一時記憶メモリ32を有する。CPU20は、制御プログラムを読込み、読込んだ制御プログラムに従ったソフトウェア処理によって、自動取引装置10の制御処理を実行する。
不揮発性メモリ30は、制御プログラム、表示用の画像データや後述する各種テーブルを記憶する。不揮発性メモリ30は、例えば、フラッシュメモリである。一時記憶メモリ32は、制御プログラムや画像データを処理中に一時的に格納するワーキングメモリである。一時記憶メモリ32は、例えば、DRAM(Dynamic Random Access Memory)である。
自動取引装置10は、カード処理部40、通帳処理部42、紙幣処理部44、硬貨処理部46、表示部50、操作部52及びカメラ54を有する。カード処理部40は、顧客からカード出入口(不図示)に挿入されたカードを内部に搬送する搬送部(不図示)と、カードのMS(Magnetic Stripe)データあるいはカードのICメモリに対して、読取りと書込みを行う記録再生部(不図示)を有する。
通帳処理部42は、顧客から通帳出入口(不図示)に挿入された通帳を内部に搬送する搬送部と、通帳のMSデータを読取る読取部(不図示)と、取引内容に関する印字を行う印字部(不図示)を有する。
紙幣処理部44は、顧客から紙幣出入口(不図示)に投入された紙幣を内部で搬送する搬送部(不図示)と、紙幣を一時的に格納する一時保留部(不図示)、紙幣の真偽を判別する鑑別部(不図示)、紙幣を金種別に格納する紙幣スタッカ(不図示)等を有する。
硬貨処理部46は、顧客から硬貨出入口(不図示)に投入された硬貨を内部に搬送する搬送部(不図示)と、硬貨を金種別に格納する硬貨スタッカ等(不図示)を有する。
表示部50は、取引をガイドする各種取引画面を顧客に表示する。操作部52は、顧客からの指示を受け付けて、指示内容をCPU20に通知する。表示部50と操作部52は、タッチパネル付LCD(Liquid Crystal Display)として、一体的に構成される。
カメラ54は、自動取引装置10の正面上部に設置され、取引顧客の上半身を撮影し、撮影画像をCPU20に通知する。CPU20では、撮影画像により、取引顧客の後方に不審者がいないかを確認する。また、撮影画像は、前述のように、監視サーバ8に送信され、自動取引装置10の待ち人数を判定するために利用される。
自動取引装置10は、ホスト通信部60及び監視サーバ通信部62を有する。ホスト通信部60は、自動取引装置10とホストコンピュータ2との通信を行うためのインターフェースである。監視サーバ通信部62は、自動取引装置10と監視サーバ8との通信を行うためのインターフェースである。
図3は、自動取引装置10の機能ブロック図である。図3は、取引処理、特に取引処理中のタイムアウト処理に関する機能ブロックである。
制御部100は、CPU20によるソフトウェア処理により実現される機能である。制御部100は、タイムアウト処理を実現する機能として、操作検出部102、タイマ104、取引処理部106及び表示制御部108を有する。
操作検出部102は、表示部50に表示された取引画面上で、操作部52から入力され顧客の操作内容を検出して、取引処理部106に通知する。タイマ104は、時間を計測して、取引処理部106に通知する。
取引処理部106は、操作検出部102で検出された顧客からの操作内容に従って、所定の取引処理を実行する。取引処理部106は、顧客の口座情報や取引情報をホスト通信部60を介してホストコンピュータ2に取引電文として送信する。
ホストコンピュータ2は、顧客データベース4に基づき、自動取引装置10から送信される取引等の要求に対する判断及び処理を行い、自動取引装置10へ応答電文を送信する。自動取引装置10は、ホストコンピュータ2からの応答電文により、入金や出金あるいは記帳処理等を行う。
また、ホストコンピュータ2は、送信された顧客の口座情報に基づき顧客データベース4から顧客の取引実績を読出し、延長処理に利用する顧客情報として取引実績を自動取引装置10に返信する。表示制御部108は、取引処理部106の制御により、取引をガイドする取引画面を表示する。
更に、制御部100は、タイムアウトを延長する機能として、混雑情報取得部110、顧客情報取得部112、延長条件設定部114及び延長制御部120を有する。
混雑情報取得部110は、監視サーバ8から送信される待ち人数情報を混雑情報として監視サーバ通信部62を介して、取得する。監視サーバ通信部62により、取引顧客後方の撮影画像が監視サーバ8に送信され、前述のように、監視サーバ8から判定された各自動取引装置10の待ち人数情報が送信される。
顧客情報取得部112は、ホストコンピュータ2から送信される顧客の取引実績をホスト通信部60を介して、取得する。
延長条件設定部114は、混雑状況と顧客ランクに基づき、タイムアウトの延長条件を設定する。延長条件設定部114は、不揮発性メモリ30に格納された混雑状況テーブル30aを参照して、混雑情報取得部110で取得された混雑情報に対応する混雑状況を判定する。混雑状況とは、混雑の程度である。
図4Aは、混雑状況テーブル30aの例である。混雑状況テーブル30aは、混雑状況が「空、数人、大勢」の3段階に分けられ、「空、数人、大勢」に対応する具体的な混雑情報を示すものである。なお、ここでは、店舗内の自動取引装置10が全5台の場合の例であるので、実際の店舗内の全台数に応じて、各数値は適宜修正される。
延長条件設定部114は、不揮発性メモリ30に格納された顧客ランクテーブル30bを参照して、顧客情報取得部112で取得された取引実績に対応する顧客ランクを判定する。図4Bは、顧客ランクテーブル30bの例である。顧客ランクテーブル30bは、顧客ランクを「優、良、一般」の3段階に分け、「優、良、一般」に対応する具体的な取引実績を示すものである。
そして、延長条件設定部114は、混雑状況テーブル30aから判定した混雑状況と、顧客ランクテーブル30bから判定した顧客ランクから、不揮発性メモリ30に格納された延長条件テーブル30cを参照して、延長条件を設定する。
図5Aは、振込取引の延長条件テーブル30cの例である。図5Bは、出金取引の延長条件テーブル30cの例である。取引種別によって、入力項目数が色々異なり、入力項目数が多い取引には、タイムアウト時間を長く設定しておいた方が良い場合もあるからである。図5Aに示される振込取引では、図5Bで示される出金取引よりも入力項目数が多いので、振込取引では出金取引よりも延長時間が多く設定される。振込取引と出金取引で、再延長回数も異ならせても良い。なお、取引種別に関わらず延長条件テーブルを一律としてもよい。
延長条件設定部114は、取引種別に対応する延長条件テーブル30cを参照して、判定された混雑状況及び顧客ランクの組み合わせで、延長項目の内容を設定する。延長項目は、例えば、「延長ボタン表示の有無」、「延長時間」及び「再延長回数」である。延長条件テーブル30cは、判定された混雑状況及び顧客ランクの組み合わせに対応する延長項目の内容で構成される。例えば、取引種別が振込取引において、顧客ランクが「優」で、混雑状況が「数人」の場合には、延長条件設定部114は、「延長ボタン表示の有無」が有り、「延長時間」が2分、「再延長回数」が2回と、それぞれ設定する。
延長条件設定部114は、取引種別に対応した延長条件テーブル30cを参照して、延長条件を設定して、不揮発性メモリ30に延長管理テーブル30dを作成する。図6は、延長管理テーブル30dの例である。図6の例は、自動取引装置の混雑状況が「空」、顧客ランクが「良」と判定され、これにより、「延長ボタン表示の有無」が有り、「延長時間」が2分、「再延長回数」が2回に、それぞれ設定された例である。延長制御部120は、作成された延長管理テーブル30dを参照して、延長制御を行う。
次に、延長処理の手順を説明する。図7A〜図7Dは、延長処理の手順を説明するフローチャートである。延長処理は、制御部100により実行される。
取引処理部106は、取引開始時に、取引種別選択画面を表示する(ステップS10)。図8は、取引種別選択画面の例である。本例では、取引種別として振込処理が選択された例を説明する。取引処理部106は、取引種別選択画面でお振込ボタンが選択されたかを判断する(ステップS12)。取引処理部106は、お振込ボタンが選択されていないと判断すると(ステップS12のNO)、選択された他の処理(例えば、引出し)を行う(ステップS14)。他の処理の詳細は、省略する。
取引処理部106は、お振込ボタンが選択されたと判断すると(ステップS12のYES)、取引処理部106は、顧客から挿入されたカードに対してカード読取を行う(ステップS16)。
混雑情報取得部110は、店舗内での各自動取引装置の待ち人数を監視サーバ8から混雑情報として取得する(ステップS18)。延長条件設定部114は、図4Aで例示した混雑状況テーブル30aを参照して、取得した混雑情報に対応する混雑状況を判定する(ステップS20)。
取引処理部106は、顧客の画面操作から暗証番号や振込情報を入力する(ステップS22)。取引処理部106は、カードから読取った顧客の口座情報をホストコンピュータ2に送信する。ホストコンピュータ2は口座情報に基づき、顧客データベース4から顧客の取引実績を読取り、自動取引装置10に送信する。顧客情報取得部112は、ホストコンピュータ2から送信された顧客の取引実績を顧客情報として取得する(ステップS24)。延長条件設定部114は、図4Bで例示した顧客ランクテーブル30bを参照して、取引実績に対応する顧客ランクを判定する(ステップS26)。
延長条件設定部114は、延長条件テーブル30cを参照して、判定した混雑状況と顧客ランクに対応する延長条件を、取引種別(ここでは、振込なので、図5Aを参照)に応じて、設定する(ステップS28)。延長条件設定部114は、設定した延長条件により、不揮発性メモリ30に図6で示したような延長管理テーブル30dを作成する。
延長制御部120は、延長管理テーブル30dで延長ボタン表示が有りかを判断する(ステップS30)。延長制御部120は、延長ボタン表示がない、つまり、延長できないと判断すると(ステップS30のNO)、取引処理部106は、従来の処理を行う(ステップS32)。従来の処理とは、延長処理を行わない処理である。具体的には、取引処理部106は、従来の振込内容確認画面を表示し、振込内容確認画面の表示後例えば120秒以内に確定ボタンが押下されないと、タイムアウトを発生させ、振込処理を中止する。
延長制御部120は、延長管理テーブル30dで延長ボタン表示が有ると判断すると(ステップS30のYES)、図9Aに示すような振込内容確認画面aを表示する(ステップS40)。なお、延長ボタンは、表示開始時には表示されず、後述のようにタイムアウトが近付くと表示される。振込内容確認画面aには、所定の入力項目と共に、入力ボタンとして、取消ボタンm1、訂正ボタンm2及び確認ボタンm3が設けられる。取消ボタンm1は、取引の途中取消を指示するボタンである。訂正ボタンm2は、該当項目の訂正を指示するボタンである。確認ボタンm3は、取引内容の確定を指示するボタンである。また、延長制御部120は、タイムアウト時間(以下では、120秒とする)をセットする。
延長制御部120は、画面タイマをセットする(ステップS42)。ここでの画面タイマは、延長ボタンの表示を開始するタイマである。画面タイマは、例えば90秒である。つまり、タイムアウトの30秒前になると延長ボタンが表示される。
延長制御部120は、イベント有りかを判断する(ステップS44)。イベントとは、取消ボタンm1または確認ボタンm3の押下あるいは画面タイマによる画面タイムオーバである。画面タイマによる画面タイムオーバとは、画面タイマ(90秒)を経過した場合である。なお、訂正ボタンm2の押下は、項目の修正であって内容の確定や取り消し等の指示ではないので、イベントには含まれず、また、訂正ボタンm2の押下によって、画面タイマやタイムアウトは影響を受けないものとする。
延長制御部120は、イベントがないと判断すると(ステップS44のNO)、ステップS44をループする。延長制御部120は、イベント有と判断すると(ステップS44のYES)、イベントが画面タイムオーバであるかを判断する(ステップS46)。延長制御部120は、イベントが画面タイムオーバでないと判断すると(ステップS46のNO)、取引処理部106は、従来の処理を行う(ステップS48)。つまり、取引処理部106は、90秒以内に取消ボタンm1または確認ボタンm3の押下があった場合には、対応する従来の処理を行う。
延長制御部120は、イベントが画面タイムオーバであると判断すると(ステップS46のYES)、延長ボタンm4が加わった振込内容確認画面bを表示する(ステップS50)。振込内容確認画面bの例を図9Aに示す。つまり、取消ボタンm1または確認ボタンm3の押下がされないで90秒経過すると、振込内容確認画面に延長ボタンm4が表示され、顧客に延長可能であることが示される。
また、振込内容確認画面bには、延長内容が説明された延長メッセージm5も表示される。延長メッセージm5には、延長ボタンm4が押下され、延長処理された場合の延長時間t1(本例では120秒)が表示される。延長時間は、延長管理テーブル30dに記載された時間である。また、延長メッセージm5には、タイムアウトまでの残り時間t2(本例では30秒)も表示される。残り時間t2は、1秒単位でカウントダウン表示される。
延長制御部120は、画面タイマをセットする(ステップS52)。ここでの画面タイマは、延長ボタンm4が表示されてからタイムアウトするまでの時間で、ここでは30秒である。
延長制御部120は、イベント有りかを判断する(ステップS54)。イベントとは、取消ボタンm1、確認ボタンm3や延長ボタンm4の押下、あるいは画面タイマによる画面タイムオーバである。延長制御部120は、イベントがないと判断すると(ステップS54のNO)、ステップS54をループする。
延長制御部120は、イベントが有ると判断すると(ステップS54のYES)、イベントが延長ボタンの押下であるかを判断する(ステップS56)。延長制御部120は、イベントが延長ボタンの押下でないと判断すると(ステップS56のNO)、取引処理部106は従来の処理を行う(ステップS58)。取引処理部106は、従来処理として、取消ボタンm1や確認ボタンm3が押下された場合には対応する処理を行い、延長ボタンm4も押下されないで画面タイムオーバになるとタイムアウトとして振込処理を中止する。
延長制御部120は、イベントが延長ボタンm4の押下であると判断すると(ステップS56のYES)、延長中m6が表示された振込内容確認画面cを表示させる(ステップS70)。振込内容確認画面cの例を図9Bに示す。
延長制御部120は、画面タイマをセットする(ステップS72)。ここでの画面タイマは、再延長ボタンの表示を開始するタイミングで、例えば90秒である。
延長制御部120は、イベント有りかを判断する(ステップS74)。イベントとは、取消ボタンm1または確認ボタンm3の押下あるいは画面タイマによる画面タイムオーバである。延長制御部120は、イベントがないと判断すると(ステップS74のNO)、ステップS74をループする。
延長制御部120は、イベントが有ると判断すると(ステップS74のYES)、イベントが画面タイムオーバであるかを判断する(ステップS76)。延長制御部120は、イベントが画面タイムオーバでないと判断すると(ステップS76のNO)、取引処理部106は従来の処理を行う(ステップS78)。取引処理部106は、従来の処理として、取消ボタンm1または確認ボタンm3の押下に対応する処理を行う。
延長制御部120は、イベントが画面タイムオーバであると判断すると(ステップS76のYES)、延長制御部120は、再延長回数が1以上であるかを判断する(ステップS80)。つまり、延長制御部120は、再度の延長が可能であるかを判断する。延長制御部120は、延長管理テーブル30dの再延長回数に基づき、判断する。再延長回数は、次のステップS88で減算処理されていく。延長制御部120は、再延長回数が1以上でない、つまり再延長ができないと判断すると(ステップS80のNO)、振込内容確認画面dを表示させる(ステップS82)。振込内容確認画面dの例を図9Bに示す。また、振込内容確認画面dには、延長メッセージm7も表示される。
延長制御部120は、画面タイマをセットする(ステップS84)。タイマは、タイムアウトまでの残時間(例えば30秒)である。取引処理部106は、従来の処理を行う(ステップS86)。取引処理部106は、取消ボタンm1または確認ボタンm3が押下されたら対応する従来の処理を行い、画面タイマのタイムオーバ以内(例えば30秒)に確認ボタンm3等が押下されない場合にはタイムアウトとし、振込処理を中止する。
延長制御部120は、再延長回数が1以上であると判断すると(ステップS80のYES)、図6で例示した延長管理テーブル30dの再延長回数を1だけ減算して(ステップS88)、延長管理テーブル30dを更新する。
そして、延長制御部120は、再延長ボタンm8が加わった振込内容確認画面eを表示させる(ステップS90)。表示される振込内容確認画面eの例を図9Cに示す。あわせて、また、振込内容確認画面eには、延長内容が説明された延長メッセージm9が表示される。
このように、延長中の90秒経過後(タイムアウトの30秒前)に、振込内容確認画面cが、再延長不可能な場合には振込内容確認画面dに切換り、再延長可能な場合には振込内容確認画面e(再延長ボタンm8付)に切換る。
延長制御部120は、画面タイマをセットする(ステップS92)。画面タイマは、タイムアウトまでの残時間で、例えば30秒(120−90=30)である。
延長制御部120は、イベント有りかを判断する(ステップS94)。イベントとは、取消ボタンm1、確認ボタンm3または再延長ボタンm8の押下、あるいは画面タイマによる画面タイムオーバである。
延長制御部120は、イベントがないと判断すると(ステップS94のNO)、ステップS94をループする。延長制御部120は、イベントが有ると判断すると(ステップS94のYES)、イベントが再延長ボタンm8の押下であるかを判断する(ステップS96)。
延長制御部120は、イベントが再延長ボタンm8の押下でないと判断すると(ステップS96のNO)、延長制御部120は、従来の処理を行う(ステップS98)。取引処理部106は、従来の処理として、取消ボタンm1または確認ボタンm3の押下に対応する処理を行い、また、画面タイムオーバになった場合にはタイムアウトとし、振込処理を中止する。
延長制御部120は、イベントが再延長ボタンm8の押下であると判断すると(ステップS96のYES)、再延長中m10が示される振込内容確認画面fを表示させる(ステップS110)。振込内容確認画面fの例を図9Cに示す。再延長ボタンm8の押下により、更に表示が120秒延長される。
延長制御部120は、画面タイマをセットする(ステップS112)。ここでの画面タイマは、再延長ボタンm8の表示を開始するタイマで、例えば90秒である。
延長制御部120は、イベント有りかを判断する(ステップS114)。イベントとは、取消ボタンm1または確認ボタンm3の押下あるいは画面タイマによる画面タイムオーバである。
延長制御部120は、イベントがないと判断すると(ステップS114のNO)、ステップS114をループする。延長制御部120は、イベントが有ると判断すると(ステップS114のYES)、イベントが画面タイムオーバであるかを判断する(ステップS116)。
延長制御部120は、イベントが画面タイムオーバでないと判断すると(ステップS116のNO)、取引処理部106は、従来の処理を行う(ステップS118)。取引処理部106は、従来の処理として、取消ボタンm1または確認ボタンm3の押下に対応する処理を行う。
延長制御部120は、イベントが画面タイムオーバであると判断すると(ステップS116のYES)、延長制御部120は、再延長回数が1以上であるかを判断する(ステップS120)。延長制御部120は、延長管理テーブル30dの再延長回数に基づき、判断する。延長制御部120は、再延長回数が1以上でない、つまり再延長ができないと判断すると(ステップS120のNO)、振込内容確認画面gを表示させる(ステップS122)。振込内容確認画面gの例を図9Dに示す。振込内容確認画面gには、延長内容が説明された延長メッセージm11が表示される。
延長制御部120は、画面タイマをセットする(ステップS124)。ここでの画面タイマは、タイムアウトまでの残時間タイマ(例えば30秒)である。延長制御部120は、従来の処理を行う(ステップS126)が、ステップS86と同等な処理であるので、詳細は省略する。
延長制御部120は、再延長回数が1以上であると判断すると(ステップS120のYES)、延長管理テーブル30dの再延長回数を1だけ減算する(ステップS128)。
そして、延長制御部120は、再延長ボタンm8が加わった振込内容確認画面hを表示させる(ステップS130)。振込内容確認画面hの例を図9Dに示す。また、振込内容確認画面hには、延長内容が説明された延長メッセージm12が表示される。
延長制御部120は、画面タイマをセットする(ステップS132)。ここでの画面タイマは、タイムアウトまでの残時間タイマである。画面タイマは、例えば30秒(120−90=30)である。
延長制御部120は、イベント有りかを判断する(ステップS134)。イベントとは、取消ボタンm1、確認ボタンm3または再延長ボタンm8押下、あるいは画面タイマによる画面タイムオーバである。延長制御部120は、イベントがないと判断すると(ステップS134のNO)、ステップS134をループする。
延長制御部120は、イベントが有ると判断すると(ステップS134のYES)、イベントが再延長ボタンm8の押下であるかを判断する(ステップS136)。延長制御部120は、イベントが再延長ボタンm8の押下でないと判断すると(ステップS136のNO)、延長制御部120は、従来の処理を行う(ステップS138)。ステップS98と同等な処理であるので、詳細は省略する。
このように、延長中の90秒経過後(タイムアウトの30秒前)に、振込内容確認画面fが、再延長不可能な場合には振込内容確認画面gに切換り、再延長可能な場合には振込内容確認画面h(再延長ボタンm8付)に切換る。
延長制御部120は、イベントが再延長ボタンの押下であると判断すると(ステップS136のYES)、ステップS110に戻る。
<効果>
以上説明した実施形態によれば、自動取引装置の混雑状況と顧客のランクの組み合わせに応じて、タイムアウトの延長態様を決定するので、混雑状況や顧客のランクのいずれか単独で決定するのに比べて、バランスの取れた延長条件を実現することができる。
・また、混雑状況を、1台の自動取引装置だけでなく、店舗に設置された他の自動取引装置を含めて判定するので、顧客の混み具合を適切に判定できる。
・また、取引種別に応じて延長条件を変更するようにすれば、取引内容の応じた適切な延長条件を提供することができる。
<その他の例>
制御部100は、制御プログラムを読込んだCPUによるソフトウェア処理により実現されると説明したが、これに限るものではない。例えば、制御部100は、一部あるいは全部をハードウェアで構成してもよい。
なお、本発明は上述した実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階でのその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化することができる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成することができる。例えば、実施形態に示される全構成要素を適宜組み合わせても良い。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。このような、発明の趣旨を逸脱しない範囲内において種々の変形や応用が可能であることはもちろんである。
1 自動取引システム
2 ホストコンピュータ
4 顧客データベース
6 ネットワーク
8 監視サーバ
10 自動取引装置
20 CPU
30 不揮発性メモリ
30a 混雑状況テーブル
30b 顧客ランクテーブル
30c 延長条件テーブル
30d 延長管理テーブル
32 一時記憶メモリ
60 ホスト通信部
62 監視サーバ通信部
100 制御部
102 操作検出部
104 タイマ
106 取引処理部
108 表示制御部
110 混雑情報取得部
112 顧客情報取得部
114 延長条件設定部
120 延長制御部

Claims (10)

  1. 取引画面上での顧客の操作に応じて取引処理を行い、取引中に適当な操作が所定時間されない場合にタイムアウトを発生させる取引処理部と、
    自動取引装置の混雑状況と顧客ランクとの組み合わせに基づき、延長条件を設定する延長条件設定部と、
    前記設定された延長条件により、タイムアウトの延長を制御する延長制御部とを備える、
    ことを特徴とする自動取引装置。
  2. 前記延長条件設定部は、当該自動取引装置を含む店舗に設置された複数の自動取引装置のそれぞれの待ち人数に基づき、前記自動取引装置の混雑状況を判定し、当該自動取引装置に接続されるホストコンピュータから取得された取引顧客の取引実績に基づき、前記顧客ランクを判定する
    ことを特徴とする請求項1に記載の自動取引装置。
  3. 前記延長条件設定部は、前記延長条件として、延長時間と延長回数を設定する
    ことを特徴とする請求項2に記載の自動取引装置。
  4. 前記延長条件設定部は、前記延長時間と延長回数を、取引の種類に応じて、変更する
    ことを特徴とする請求項3に記載の自動取引装置。
  5. 前記店舗に設置された複数の自動取引装置の待ち人数を監視する監視サーバからの情報により、当該自動取引装置を含む店舗に設置された複数の自動取引装置のそれぞれの待ち人数を取得する混雑情報取得部を備える、
    ことを特徴とする請求項2に記載の自動取引装置。
  6. 前記ホストコンピュータから取引顧客の取引実績を取得する顧客情報取得部を備える、
    ことを特徴とする請求項2に記載の自動取引装置。
  7. 前記延長制御部は、延長を指示する延長ボタンを前記タイムアウトになる所定時間前から取引画面に表示させる、
    ことを特徴とする請求項1に記載の自動取引装置。
  8. 前記延長制御部は、延長中には、延長中であることを示す情報を表示し、延長後に更に再延長になった場合には、再延長中であることを示す情報を前記取引画面に表示させる、
    ことを特徴とする請求項7に記載の自動取引装置。
  9. 自動取引装置の取引中に適当な操作が所定時間されない場合に発生するタイムアウトの延長を制御する延長制御方法において、
    自動取引装置の混雑状況と顧客ランクとの組み合わせに基づき、延長条件を設定するステップと、
    前記設定された延長条件により、タイムアウトの延長を制御するステップを備え、
    ことを特徴とする延長制御方法。
  10. 自動取引装置のコンピュータに、自動取引装置の取引中に適当な操作が所定時間されない場合に発生するタイムアウトの延長を実行させるプログラムにおいて、
    自動取引装置の混雑状況と顧客ランクとの組み合わせに基づき、延長条件を設定するステップと、
    前記設定された延長条件により、タイムアウトの延長を行うステップを備え、
    ことを特徴とするプログラム。
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