JP2017108390A - プログラム、方法および情報処理装置 - Google Patents

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圭蔵 志垣
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Abstract

【課題】本発明は、非接触通信の接続を容易にするためのプログラムを提供することを目的とする。【解決手段】本発明によれば、非接触通信の機能を有する携帯型の情報処理装置を制御するコンピュータを、前記携帯型の情報処理装置に搭載された非接触通信のアンテナ位置を案内する位置案内情報を、前記情報処理装置の表示画面に表示させる位置案内情報表示手段、として機能させるためのプログラムが提供される。また、本発明によれば、非接触通信の機能を有する携帯型の情報処理装置であって、前記携帯型の情報処理装置に搭載された非接触通信のアンテナ位置を案内する位置案内情報を、前記情報処理装置の表示画面に表示させる位置案内情報表示手段を含む、情報処理装置が提供される。【選択図】図3

Description

本発明は、プログラム、方法および情報処理装置に関する。
近年、スマートフォンやタブレットPCなどに代表されるスマートデバイスの多くは非接触通信であるNFC(Near Field Communication)の機能を搭載している。また、近年、好きなところに自由に貼付することができるシールタイプのプログマブルNFCタグ(非接触ICタグ)が広く流通しており、これに伴って、スマートデバイスとNFCタグを連携させて各種操作を自動化することが広く行われるようになってきている。
スマートデバイスとNFCタグの連携による操作の自動化としては、Wi-Fi(登録商標、以下同様。)やBluetooth(登録商標、以下同様。)といった無線ネットワークの接続設定に必要な情報をNFCタグに書き込んでおき、そのNFCタグにスマートデバイスをかざすだけで無線ネットワークに接続する、といったことが一例として挙げられる(例えば、特許文献1)。
一方、NFCの規格では、通信を確立する際に双方のNFCアンテナの距離を数センチ以下に接近させる必要があるところ、一般に、ユーザはスマートデバイスのどのあたりにNFCアンテナが配置されているのかを知らないため、NFCアンテナの位置を探り当てるのに手間取り、非接触通信の接続に時間がかかってしまうという問題があった。
本発明は、上記従来技術における課題に鑑みてなされたものであり、非接触通信の接続を容易にするためのプログラムを提供することを目的とする。
本発明者は、非接触通信の接続を容易にするためのプログラムにつき鋭意検討した結果、以下の構成に想到し、本発明に至ったのである。
すなわち、本発明によれば、非接触通信の機能を有する携帯型の情報処理装置を制御するコンピュータを、前記携帯型の情報処理装置に搭載された非接触通信のアンテナ位置を案内する位置案内情報を、前記情報処理装置の表示画面に表示させる位置案内情報表示手段、として機能させるためのプログラムが提供される。
上述したように、本発明によれば、非接触通信の接続を容易にするためのプログラムが提供される。
本実施形態の情報処理装置の外観図。 本実施形態の情報処理装置のハードウェア構成図。 本実施形態の情報処理装置の機能ブロック図。 本実施形態の情報処理装置が実行する処理のフローチャート。 印刷アプリのサービス画面を示す図。 アンテナ位置情報取得処理のフローチャート。 アンテナ位置情報管理テーブルを示す図。 アンテナ位置情報を説明するための図。 アンテナ位置情報を取得する処理のシーケンス図。 アンテナ位置情報登録画面を示す図。 位置案内情報を説明するための図。 本実施形態の情報処理装置が実行する処理のフローチャート。 印刷アプリのサービス画面を示す図。
以下、本発明を、実施形態をもって説明するが、本発明は後述する実施形態に限定されるものではない。なお、以下に参照する各図においては、共通する要素について同じ符号を用い、適宜、その説明を省略するものとする。
図1は、本発明の実施形態である情報処理装置10の外観を示す。本実施形態の情報処理装置10は、非接触通信(近接場型の無線通信)であるNFC(Near Field Communication)の機能を搭載した携帯型の情報処理装置であり、その筐体12の前面にディスプレイ30が設けられている。
なお、図1は、本実施形態の情報処理装置10としてスマートフォンを示しているが、情報処理装置10は、スマートフォンに限定されるものではなく、タブレットPCなどであってもよい。つまり、本実施形態の情報処理装置10は、非接触通信の機能を搭載し、且つ、その筐体の前面に表示画面を有するものであればよい。
続いて、本実施形態のスマートフォン10のハードウェア構成を図2に基づいて説明する。
図2に示すように、スマートフォン10を制御するコンピュータ20は、少なくとも、装置全体の動作を制御するプロセッサ22と、ブートプログラムやファームウェアプログラムなどを保存するROM24と、プログラムを実行するための実行空間を提供するRAM25と、ディスプレイ30などが接続される入出力インターフェース26と、Wi-FiやBluetoothといった近距離無線ネットワークや3GやLTEといったモバイルネットワークなどに接続するための無線ネットワーク・インターフェース27と、オペレーティングシステム(OS130)や後述するアプリケーション・プログラムなどを保存するための補助記憶装置28とを備えている。
さらに、スマートフォン10には、入出力インターフェース16を介してコンピュータ20と通信を行うNFCリーダ/ライタ40が搭載されており、NFCリーダ/ライタ40にはNFCアンテナ42が接続されている。NFCアンテナ42は、他のNFCモジュールとの間で高周波信号の送受信を行う非接触通信のアンテナ(以下、NFCアンテナという)であり、スマートフォン10の筐体12内の所定の位置に搭載されている。
以上、本実施形態の情報処理装置10の外観およびハードウェア構成について説明してきたが、ここで、スマートフォン10のコンピュータ20にインストールされるアプリケーション・プログラムについて説明する。
本実施形態のスマートフォン10には、印刷装置に対して無線ネットワークを介して印刷ジョブを出力するためのアプリケーション・プログラム(以下、印刷アプリという)がインストールされている。ここで、スマートフォン10に搭載されるこの印刷アプリは、NFC規格の非接触ICタグ(以下、NFCタグという)から印刷ジョブを送信する印刷装置の宛先情報を取得する機能を有している。例えば、図1に示すように、印刷装置50の筐体に当該装置の宛先情報を格納したNFCタグ60が貼付されている場合、ユーザがスマートフォン10をNFCタグ60にかざすと、自動的に印刷ジョブが印刷装置50に送信されるようになっている。
以下、スマートフォン10のコンピュータ20に上述した印刷アプリをインストールすることによって実現される機能構成を図3に示す機能ブロック図に基づいて説明する。
図3に示すように、本実施形態のスマートフォン10にインストールされた印刷アプリ100によって、印刷ジョブ生成部110およびアンテナ位置案内部120が実現される。
印刷ジョブ生成部110は、ユーザから印刷対象となるファイルの指定を受け付け、ユーザが指定したファイルに係る印刷ジョブを生成して、ユーザが指定する宛先に送信する機能手段である。
一方、アンテナ位置案内部120は、NFCタグとの接続を容易にするための情報をユーザに提供するために、メインプログラムである印刷ジョブ生成部110から適宜呼び出されるモジュールであって、機種情報取得部122、アンテナ位置情報取得部124、位置案内情報表示部125、アンテナ位置情報管理部126、およびアンテナ位置情報登録部128を含んで構成される。
機種情報取得部122は、スマートフォン10に搭載されるオペレーション・システム130(以下、OS130という)から自装置の機種を示す機種情報を取得するための機能手段である。
アンテナ位置情報取得部124は、自装置の機種情報に対応するNFCアンテナの位置を示すアンテナ位置情報をアンテナ位置情報管理部126または外部のサーバ装置(以下、外部サーバという)から取得するための機能手段である。アンテナ位置情報取得部124は、取得したアンテナ位置情報をアンテナ位置案内部120が管理する所定の記憶領域127に保存する。なお、以下においては、NFCアンテナの位置を単に「アンテナ位置」という場合がある。
アンテナ位置情報管理部126は、NFC機能を搭載する携帯型の情報処理装置(スマートフォンやタブレットPCなど)の機種情報とアンテナ位置情報を対応付けて管理する機能手段である。
位置案内情報表示部125は、自装置に搭載されるNFCアンテナの位置をユーザに案内するための情報(以下、位置案内情報という)をディスプレイ30の表示画面に表示するための機能手段である。
アンテナ位置情報登録部128は、自装置の機種情報または当該機種情報に対応するアンテナ位置情報を取得できなかったときに、ユーザによるアンテナ位置情報の登録を受け付けるための機能手段である。
以上、本実施形態の情報処理装置10の機能構成について説明してきたが、続いて、スマートフォン10が実行する処理の内容を図4に示すフローチャートに基づいて説明する。
ユーザが印刷アプリを起動すると、印刷ジョブ生成部110がステップ101〜ステップ104を実行する。まず、ステップ101で、図5(a)に示す印刷アプリのメニュー画面をディスプレイ30に表示する。これを受けて、例えば、ユーザがメニュー画面に表示されたリストの中から「写真をプリント」を選択すると、図5(b)に示す写真の選択画面を表示する。これを受けて、ユーザが印刷したい写真のサムネイルを選択すると、ステップ102で、印刷ジョブ受付画面を表示する。
図5(c)は、ステップ102で表示される印刷ジョブ受付画面を例示的に示す。図5(c)に示すように、印刷ジョブ受付画面には、ユーザが選択した写真のプレビューとともに、印刷ジョブの条件を設定するための「印刷設定」ボタンが表示される。さらに、印刷ジョブ受付画面には、ユーザから印刷ジョブの実行指示を受け付けるための2つのボタン「設定した機器で印刷」および「NFCタグを使用して印刷」が表示される。
印刷ジョブ生成部110は、印刷ジョブ受付画面を表示した後、ステップ103で、ユーザからのジョブの実行指示を待機する。印刷ジョブ受付画面が表示されたことを受けて、ユーザが上述した2つのボタンのいずれかをタッチした場合(ステップ103、Yes)、続くステップ104で「NFCタグを使用して印刷」が選択されたか否かを判断する。その結果、「NFCタグを使用して印刷」が選択されていない場合(すなわち、「設定した機器で印刷」が選択された場合)は(ステップ104、No)、処理はステップ112に進む。ステップ112では、ユーザが事前に印刷先として設定した印刷装置の宛先情報であるIPアドレスを印刷アプリが管理する所定の記憶領域から読み出し、当該IPアドレスに宛てて印刷ジョブを送信して、処理を終了する。
一方、「NFCタグを使用して印刷」が選択された場合は(ステップ104、Yes)、印刷ジョブ生成部110によってアンテナ位置案内部120が呼び出され、ステップ105〜108を実行する。
まず、ステップ105では、位置案内情報表示部125が記憶領域127に自装置のアンテナ位置情報が保存されているか否かを判断する。その結果、記憶領域127に自装置のアンテナ位置情報が保存されていないと判断した場合は(ステップ105、No)、処理はステップ106に進み、アンテナ位置情報取得部124がアンテナ位置情報取得処理を実行する。
ここで、アンテナ位置情報取得部124が実行するアンテナ位置情報取得処理の内容を図6に示すフローチャートに基づいて説明する。
まず、ステップ201で、スマートフォン10のOS130に自装置の機種情報を問い合わせて取得する。OS130から自装置の機種情報を取得できた場合は(ステップ202、Yes)、続くステップ203で、機種情報に対応するアンテナ位置情報をアンテナ位置情報管理部126が管理するアンテナ位置情報管理テーブル200から取得する。
図7は、アンテナ位置情報管理テーブル200を示す。図7に示すように、アンテナ位置情報管理テーブル200は、NFCアンテナを搭載する機器の機種情報として機種名を格納するためのフィールド201と、アンテナ位置情報を格納するためのフィールド202を有し、機種名とアンテナ位置情報を対応付けて管理している。
本実施形態においては、NFCアンテナがディスプレイの表示画面を長さ方向に均等分割してなる3つの分割領域(上、中、下)のいずれの位置に搭載されているかに基づいて機種毎にNFCアンテナの位置(上、中、下)を定義しており、アンテナ位置情報管理テーブル200では、そのようにして定義されたアンテナの位置を示すアンテナ位置情報と機種名が対応付けられている。
具体的には、図8(a)に示すように、NFCアンテナ42が上の領域に位置する機種は、その機種名にアンテナ位置情報「0」を紐付け、図8(b)に示すように、NFCアンテナ42が中の領域に位置する機種は、その機種名にアンテナ位置情報「1」を紐付け、図8(c)に示すように、NFCアンテナ42が下の領域に位置する機種は、その機種名にアンテナ位置情報「2」を紐付ける。
また、図8(d)に示すように、NFCアンテナ42が上・中の2つの領域に跨って位置する機器は、その機種名にアンテナ位置情報「3」を紐付け、図8(e)に示すように、NFCアンテナ42が中・下の2つの領域に跨って位置する機器は、その機種名にアンテナ位置情報「4」を紐付け、図8(f)に示すように、NFCアンテナ42が上・中・下の3つの分割領域と中の領域に跨って位置する機器は、その機種名にアンテナ位置情報「5」を紐付ける。
ここで、本実施形態においては、アンテナ位置情報管理部126がアンテナ位置情報管理テーブル200を管理することに加えて、スマートフォン10がアクセス可能なネットワーク上の外部サーバがアンテナ位置情報管理テーブル200を管理するようにしてもよい。
ここでは、アンテナ位置情報管理テーブル200がスマートフォン10のアンテナ位置情報管理部126と外部サーバの両方で管理されている場合においてステップ203で実行される処理を図9に示すシーケンス図に基づいて説明する。
まず、スマートフォン10のアンテナ位置情報取得部124がOS130に機種情報の取得要求を発行して自装置の機種名を取得する。続いて、アンテナ位置情報取得部124は、アンテナ位置情報管理部126が管理するアンテナ位置情報管理テーブル200からS1で取得した機種名に紐付いたアンテナ位置情報を取得する(S2)。
一方、ローカルストレージのデータを誤って消去したなどの理由で、アンテナ位置情報管理部126が管理するアンテナ位置情報管理テーブル200に該当する機種名またはこれに対応するアンテナ位置情報が存在しなかった場合は、機種名(機種情報)を含むアンテナ位置情報取得要求を生成し、これをネットワークを介して外部サーバに送信する(S3)。これを受けて、外部サーバは、スマートフォン10から受信したアンテナ位置情報取得要求に含まれる機種名をキーとして自身が管理するアンテナ位置情報管理テーブル200を検索し、合致するキーに紐付いたアンテナ位置情報を取得して、これをスマートフォン10に送信する(S4)。
再び、図6に戻って説明を続ける。
先のステップ203でアンテナ位置情報管理部126または外部サーバのいずれか一方からアンテナ位置情報を取得できた場合は(ステップ204、Yes)、処理はステップ205に進み、取得したアンテナ位置情報を記憶領域127に保存して、アンテナ位置情報取得処理を終了する。
一方、何らかの理由でOS130から機種情報が取得できなかった場合(ステップ202、No)、または、何らかの理由でアンテナ位置情報管理部126および外部サーバのいずれからもアンテナ位置情報が取得できなかった場合(ステップ204、No)には、アンテナ位置情報取得部124がアンテナ位置情報登録部128を呼び出し、アンテナ位置情報登録部128がステップ206〜208を実行する。
まず、ステップ206では、図10(a)に示すアンテナ位置情報登録画面を表示する。図10(a)に示すように、アンテナ位置情報登録画面には、「NFCアンテナの位置を登録することができます」というメッセージとともに、「今すぐ登録する」というボタンと「登録しない」というボタンが表示される。これを受けて、ユーザが「今すぐ登録する」というボタンをタッチすると、図10(b)に示すアンテナ位置選択画面に遷移する。
図11(b)に示すアンテナ位置選択画面は、「アンテナの位置をタッチしてください」というメッセージとともに、スマートフォン10のディスプレイ30の表示画面を長さ方向に均等分割してなる3つの分割領域(上、中、下)を表示する。このとき、3つの分割領域は、一度に2以上の領域が選択できるような態様で表示される。これを受けて、ユーザがスマートフォン10の仕様書を参考にするなどしてNFCアンテナの位置を知得し、そのアンテナ位置に対応する分割領域(すなわち、アンテナ位置の直上の分割領域)をタッチすると、図11(c)に示すアンテナ位置確認画面に遷移する。なお、図11(c)は、ユーザがアンテナ位置として「中」を選択した場合のアンテナ位置確認画面を示している。
これを受けて、ユーザがアンテナ位置確認画面の「OK」ボタンをタッチすると、ユーザによるアンテナ位置の選択があったと判断し(ステップ207、Yes)、処理はステップ208に進む。ステップ208では、ユーザが選択したアンテナ位置に基づいて、アンテナ位置情報を生成する。例えば、ユーザが、図10(b)に示すアンテナ位置選択画面において、分割領域「中」を選択した場合には、アンテナ位置情報として「1」を生成し、3つの分割領域(上、中、下)を同時に選択した場合には、アンテナ位置情報として「5」を生成する。
ステップ208でアンテナ位置情報が生成された場合は、ステップ205に進み、アンテナ位置情報取得部124が生成されたアンテナ位置情報を記憶領域127に保存して、アンテナ位置情報取得処理を終了する。
一方、図10(a)に示すアンテナ位置情報登録画面が表示されたことを受けて、ユーザが「登録しない」というボタンをタッチした場合は、ユーザによるアンテナ位置の選択がないと判断し(ステップ207、No)、アンテナ位置情報を記憶領域127に保存することなく、処理を終了する。
以上、アンテナ位置情報取得処理について説明したので、再び、図4に戻って説明を続ける。
ステップ106のアンテナ位置情報取得処理を経て、アンテナ位置情報が記憶領域127に保存された場合(ステップ107、Yes)、または、先のステップ105の判断において、記憶領域127に自装置のアンテナ位置情報が保存されていると判断した場合は(ステップ105、Yes)は、処理はステップ108に進み、位置案内情報表示部125が、取得したアンテナ位置情報に基づいて位置案内情報を生成する。
ここで、「位置案内情報」とは、ユーザがNFCアンテナの位置を知得できるようにNFCアンテナの位置を案内するための情報全般を意味する。ここでいう情報は、ユーザがNFCアンテナの位置を知得できるようにするものであれば、文字、記号、図形、色、任意の画像およびこれらの組み合わせのいずれであってもよいが、本実施形態においては、ユーザにNFCアンテナの位置を直観的に知得させるために、記憶領域127に保存されたアンテナ位置情報に対応するディスプレイ30の表示画面上の分割領域(すなわち、アンテナ位置の直上の分割領域)にNFCアンテナの位置を観念させるための図形を表示する。
具体的には、アンテナ位置情報として[0]を取得した場合は、図11(a)に示すように、スマートフォン10のディスプレイ30の表示画面を長さ方向に均等分割してなる3つの分割領域(上、中、下)の領域のうちの「上」の領域に「ここをNFCタグにかざしてください」というメッセージを囲む楕円を表示する画像を生成する。同様に、アンテナ位置情報として[1]を取得した場合には、図11(b)に示すように、表示画面上の「中」の領域に同様の楕円を表示する画像を生成し、アンテナ位置情報として[2]を取得した場合には、図11(c)に示すように、表示画面上の「下」の領域に同様の楕円を表示する画像を生成する。
さらに、アンテナ位置情報として[3]を取得した場合には、図11(d)に示すように、表示画面上の2つの領域(「上」・「中」)を跨って同様の楕円を表示する画像を生成し、アンテナ位置情報として[4]を取得した場合には、図11(e)に示すように、表示画面上の2つの領域(「中」・「下」)を跨って同様の楕円を表示する画像を生成し、アンテナ位置情報として[5]を取得した場合には、図11(f)に示すように、表示画面上の3つの領域(「上」・「中」・「下」)を跨って同様の楕円を表示する画像を生成する。
なお、図11に示した楕円は位置案内情報を構成する図形の一例であって、位置案内情報の態様はこれに限定されない。例えば、ユーザが位置案内情報を構成する図形等の構成要素を専用サイトからスマートフォン10にダウンロードできるようにしてもよい。
続くステップ109で、位置案内情報表示部125は、生成した画像(位置案内情報を表示する画像)をディスプレイ30に表示する。その後、印刷ジョブ生成部110は、ステップ110で、NFCタグから送信される宛先情報を待機する。
その後、ユーザがスマートフォン10を印刷装置50に貼付されているNFCタグ60にかざすと、NFCタグ60のNFCアンテナとスマートフォン10に搭載されるNFCアンテナ42が接近することで、両者の間に非接触通信が確立する。これを受けて、印刷ジョブ生成部110は、確立した非接触通信を介してNFCタグ60に格納されている印刷装置50のIPアドレスを読み取る。その結果、NFCタグ60から印刷装置50のIPアドレスが取得できた場合は(ステップ110、Yes)、処理はステップ111に進む。ステップ111では、印刷ジョブ生成部110がNFCタグ60から取得したIPアドレスに宛てて印刷ジョブを送信する。これを受けて、図5(d)に示す画面が表示され、印刷ジョブの送信完了を受けて、図5(e)に示す画面が表示され、処理が終了する。
一方、ステップ106のアンテナ位置情報取得処理においてアンテナ位置情報が取得されなかった場合は(ステップ107、No)、ステップ113に進み、NFCタグとの接続を促す案内情報を表示する。図5(f)は、ステップ113で表示される案内情報を例示的に示す。この場合、案内情報として、NFCアンテナの位置を観念させるための図形は表示されず、「NFCタグにかざしてください」というアナウンスだけが表示される。これを受けて、ユーザがスマートフォン10を印刷装置50に貼付されているNFCタグ60にかざすと、上述したステップ110、ステップ111が実行され、処理が終了する。
最後に、ユーザが、スマートフォン10にインストールした印刷アプリを初めて起動する際に実行される処理を、図12に示すフローチャートに基づいて説明する。
ユーザが、図13(a)に示すアプリ購入画面で上述した印刷アプリを選択・購入すると、図13(b)に示す画面に遷移する。これを受けて、ユーザが「インストール」ボタンを選択すると、OS130によって印刷アプリがインストールされた後(ステップ301)、図13(c)に示す画面に遷移する。これを受けて、ユーザが「起動」ボタンを選択すると、印刷アプリが起動し、その初回起動が判断されて(ステップ302、Yes)、処理はステップ303に進む。
ステップ303では、図6に示す「アンテナ位置情報取得処理」が実行され、ステップ201〜203が実行される間、図13(d)に示す画面に遷移する。その結果、機種情報取得部122がOS130から機種情報を取得し(ステップ201→ステップ202、Yes)、アンテナ位置情報取得部124がアンテナ位置情報を取得した場合は(ステップ203→ステップ204、Yes)、アンテナ位置情報が保存され(ステップ205)、「アンテナ位置情報取得処理」が終了する。その後、処理は図4に示すフローに移行する。
一方、OS130から機種情報を取得できなかった場合(ステップ202、No)、または、アンテナ位置情報が取得できなかった場合は(ステップ204、No)、アンテナ位置情報登録部128が、図10(a)に示すアンテナ位置情報登録画面を表示する(ステップ206)。その後、ユーザがアンテナ位置情報登録画面を介してアンテナ位置を選択し(ステップ207、Yes)、アンテナ位置情報が生成された場合は(ステップ208)、アンテナ位置情報を保存して(ステップ205)、「アンテナ位置情報取得処理」を終了し、図4に示すフローに移行する。一方、ユーザがアンテナ位置情報登録画面を介してアンテナ位置を選択しなかった場合は(ステップ207、No)、そのまま「アンテナ位置情報取得処理」を終了し、図4に示すフローに移行する。
以上、説明したように、本実施形態によれば、ユーザは、ディスプレイ30に表示される位置案内情報にしたがって、スマートフォン10のNFCアンテナ42をすばやくNFCタグ60に近接させることができるので、非接触通信の接続が容易になる。
なお、上述した実施形態では、ディスプレイの表示画面を長さ方向に3分割して領域に基づいてアンテナ位置を定義する例を示したが、表示画面の分割態様は、3分割に限らず、NFCアンテナの実装状況に応じて、任意に決めることができる。また、上述した実施施形態においては、アンテナ位置情報管理テーブル200をアンテナ位置情報管理部126および外部サーバの両方で管理する例に基づいてアンテナ位置情報取得処理を説明したが、アンテナ位置情報管理テーブル200をアンテナ位置情報管理部126および外部サーバのいずれか一方が管理するようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、アンテナ位置案内部120を印刷アプリのモジュールとして使用する例を示したが、アンテナ位置案内部120は、任意のアプリケーションに組み込むことができ、例えば、プロジェクターにデータを送信するアプリケーションなどに組み込むことができる。
この他にも、例えば、電子マネーのアプリケーションに組み込まれたアンテナ位置案内部120は、ユーザが、レジに設置された決済用のNFCリーダにスマートフォン10をタッチする際に、スマートフォン10の画面に位置案内情報を表示する。また、公共施設の端末を利用するアプリケーションに組み込まれたアンテナ位置案内部120は、ユーザが、端末にアカウント情報を渡すべくログイン用のNFCリーダにスマートフォン10をタッチする際に、スマートフォン10の画面に位置案内情報を表示する。さらに、ポイントを貯めるアプリケーションに組み込まれたアンテナ位置案内部120は、ユーザが、店内等に設置されたポイント取得用のNFCリーダにスマートフォン10をタッチする際に、スマートフォン10の画面に位置案内情報を表示する。
また、上述した実施形態では、アンテナ位置案内部120をメインプログラムから呼び出されるモジュールとして使用する例を示したが、アンテナ位置案内部120それ自体を独立したアプリケーション・プログラム(例えば、ユーザがNFCのアンテナ位置を確認するためのアプリケーション)として構成してもよい。
なお、上述した実施形態の各機能は、C、C++、C#、Java(登録商標)などで記述された装置実行可能なプログラムにより実現でき、本実施形態のプログラムは、ハードディスク装置、CD−ROM、MO、DVD、フレキシブルディスク、EEPROM、EPROMなどの装置可読な記録媒体に格納して頒布することができ、また他装置が可能な形式でネットワークを介して伝送することができる。
以上、本発明について実施形態をもって説明してきたが、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、当業者が推考しうる実施態様の範囲内において、本発明の作用・効果を奏する限り、本発明の範囲に含まれるものである。
10…情報処理装置(スマートフォン)
12…筐体
20…コンピュータ
22…プロセッサ
24…ROM
25…RAM
26…入出力インターフェース
27…無線ネットワークインターフェース
28…補助記憶装置
30…ディスプレイ
40…NFCリーダ/ライタ
42…NFCアンテナ
50…印刷装置
60…NFCタグ
100…印刷アプリ
110…印刷ジョブ生成部
120…アンテナ位置案内部
122…機種情報取得部
124…アンテナ位置情報取得部
125…位置案内情報表示部
126…アンテナ位置情報管理部
127…記憶領域
128…アンテナ位置情報登録部
130…オペレーティング・システム(OS)
200…アンテナ位置情報管理テーブル
201,202…フィールド
特開2015−184917号公報

Claims (14)

  1. 非接触通信の機能を有する携帯型の情報処理装置を制御するコンピュータを、
    前記携帯型の情報処理装置に搭載された非接触通信のアンテナ位置を案内する位置案内情報を、前記情報処理装置の表示画面に表示させる位置案内情報表示手段、
    として機能させるためのプログラム。
  2. 前記コンピュータを、さらに、
    携帯型の情報処理装置の機種毎に、該携帯型の情報処理装置の機種を示す機種情報と、非接触通信のアンテナ位置を示すアンテナ位置情報とを対応付けて管理するアンテナ位置情報管理手段、
    OSから自装置の前記機種情報を取得する機種情報取得手段、
    取得した自装置の前記機種情報に対応する前記アンテナ位置情報を前記アンテナ位置情報管理手段から取得するアンテナ位置情報取得手段、
    として機能させ、さらに、
    前記位置案内情報表示手段は、前記アンテナ位置情報取得手段で取得した前記アンテナ位置情報に基づいて、前記位置案内情報を前記表示画面に表示させる、
    請求項1に記載のプログラム。
  3. 前記コンピュータを、さらに、
    OSから自装置の機種を示す機種情報を取得する機種情報取得手段、
    携帯型の情報処理装置の機種毎に、該携帯型の情報処理装置の機種を示す機種情報と、非接触通信のアンテナ位置を示すアンテナ位置情報とを対応付けて管理するサーバ装置から、前記機種情報取得手段で取得した前記機種情報に対応する前記アンテナ位置情報を取得するアンテナ位置情報取得手段、
    として機能させ、さらに、
    前記位置案内情報表示手段は、前記アンテナ位置情報取得手段で取得した前記アンテナ位置情報に基づいて、前記位置案内情報を前記表示画面に表示させる、
    請求項1に記載のプログラム。
  4. 前記位置案内情報表示手段は、
    前記表示画面の表示領域を分割してなる分割領域であって、取得した前記アンテナ位置情報に対応する分割領域に前記位置案内情報を表示する、
    請求項2または3に記載のプログラム。
  5. 前記位置案内情報表示手段は、
    前記アンテナ位置が2以上の前記分割領域に跨っているときに、前記位置案内情報を該2以上の前記分割領域に跨る態様で表示する、
    請求項4に記載のプログラム。
  6. 前記プログラムの初回起動時に、前記機種情報取得手段が前記機種情報を取得し、前記アンテナ位置情報取得手段が該機種情報に対応する前記アンテナ位置情報を前記アンテナ位置情報管理手段から取得する、
    請求項2〜5のいずれか一項に記載のプログラム。
  7. 前記コンピュータを、さらに、
    前記機種情報または前記アンテナ位置情報を取得できなかったときに、ユーザによる前記アンテナ位置情報の登録を受け付けるアンテナ位置情報登録手段、
    として機能させる、
    請求項2〜6のいずれか一項に記載のプログラム。
  8. 前記プログラムの初回起動時に、前記アンテナ位置情報登録手段が前記アンテナ位置情報の登録を受け付ける、
    請求項7に記載のプログラム。
  9. 非接触通信の機能を有する携帯型の情報処理装置の非接触通信を容易にする方法であって、
    前記携帯型の情報処理装置を制御するコンピュータに、
    前記携帯型の情報処理装置に搭載された非接触通信のアンテナ位置を案内する位置案内情報を、前記情報処理装置の表示画面に表示させるステップを実行させる、
    方法。
  10. 前記コンピュータに、
    OSから自装置の機種を示す機種情報を取得するステップと、
    取得した自装置の前記機種情報に対応する前記アンテナ位置を示すアンテナ位置情報を、携帯型の情報処理装置の機種毎に、該携帯型の情報処理装置の機種を示す機種情報と非接触通信のアンテナ位置示すアンテナ位置情報とを対応付けて管理する記憶手段から取得するステップと、
    前記記憶手段から取得した前記アンテナ位置情報に基づいて、前記位置案内情報を前記表示画面に表示させるステップと、
    を実行させる、
    請求項9に記載の方法。
  11. 前記コンピュータに、
    OSから自装置の機種を示す機種情報を取得するステップと、
    携帯型の情報処理装置の機種毎に、該携帯型の情報処理装置の機種を示す機種情報と、非接触通信のアンテナ位置を示すアンテナ位置情報とを対応付けて管理するサーバ装置から、前記OSから取得した前記機種情報に対応する前記アンテナ位置情報を取得するステップと、
    前記サーバ装置から取得した前記アンテナ位置情報に基づいて、前記位置案内情報を前記表示画面に表示させるステップと、
    を実行させる、
    請求項9に記載の方法。
  12. 非接触通信の機能を有する携帯型の情報処理装置であって、
    前記携帯型の情報処理装置に搭載された非接触通信のアンテナ位置を案内する位置案内情報を、前記情報処理装置の表示画面に表示させる位置案内情報表示手段を含む、
    情報処理装置。
  13. 携帯型の情報処理装置の機種毎に、該携帯型の情報処理装置の機種を示す機種情報と非接触通信のアンテナ位置を示すアンテナ位置情報を対応付けて管理するアンテナ位置情報管理手段と、
    OSから自装置の機種を示す機種情報を取得する機種情報取得手段と、
    取得した前記自装置の機種に対応する前記アンテナ位置を前記アンテナ位置情報管理手段から取得するアンテナ位置情報取得手段と、
    を含み、
    前記位置案内情報表示手段は、前記アンテナ位置情報取得手段で取得した前記アンテナ位置情報に基づいて、前記位置案内情報を前記表示画面に表示させる、
    請求項12に記載の情報処理装置。
  14. OSから自装置の機種を示す機種情報を取得する機種情報取得手段と、
    携帯型の情報処理装置の機種毎に、該携帯型の情報処理装置の機種を示す機種情報と、非接触通信のアンテナ位置を示すアンテナ位置情報とを対応付けて管理するサーバ装置から、前記機種情報取得手段で取得した前記機種情報に対応する前記アンテナ位置情報を取得するアンテナ位置情報取得手段と、
    を含み、
    前記位置案内情報表示手段は、前記アンテナ位置情報取得手段で取得した前記アンテナ位置情報に基づいて、前記位置案内情報を前記表示画面に表示させる、
    請求項12に記載の携帯型の情報処理装置。
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