JP2017102338A - 車載カメラ - Google Patents

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晋市 溝田
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晋市 溝田
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Abstract

【課題】強度があり高信頼の車載カメラを提供する。【解決手段】樹脂製の上側ケース1と樹脂製の下側ケース2から構成される筐体と、樹脂製のブラケット4を備え、下側ケース2は凸形状の突起物3a,3bを有し、ブラケット4は穴形状を有し、下側ケースの突起物がブラケットの穴形状4d,4eを貫通し、突起物3a,3bの先端は穴形状を密閉するように潰れることによりブラケット4に接合するカシメ部を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、車載カメラに関する。
特許文献1には、半導体装置の容器の組立方法が開示されている。蓋体と基板との結合において,蓋体に熱可塑性樹脂で作ったピンを設け,このピンを基板の孔内に挿入し,ピンの先端突出部を加熱変形させることにより,確実に結合する。
蓋体2は熱可塑性樹脂からなり,上側には接続導体引出用の孔21およびナツト固定用凹部22を有し,開口側の端面には複数本のピン23が設けられる。そして蓋体2を基板1に結合するには,ピン23を基板1の貫通孔11に嵌挿し,貫通孔11は容器と結合する側において凸部12,反対側において凹部13を形成し,ピン23の周囲には凸部12に対応する凹部24が形成され,ピン23の長さは蓋体2と基板1とを結合した際に,基板1の裏面より突出する寸法とし,この突出部を加熱して押しつぶす。このようにすることにより,正確な位置決めと結合が達成される。
特開昭57-54348号公報
カメラモジュールのケース素材とブラケット及び固定するネジの材料が異なり、環境条件(温度、湿度等)の変化が発生した場合、熱膨張の違いにより、ブラケットを固定するネジ固定部及び、周辺にクリープ現象が生じ、強度劣化を起こす課題がある。
また、カメラモジュールにブラケットをネジで固定する場合、カメラモジュール内部にネジ固定スペース(ボススペース)が必要となり、カメラモジュールの小型化を阻害する要因となっている。
また、カメラモジュールにブラケットをネジで固定する場合、ネジ部からブラケット取付け面内部に水が浸入するため、防水構造が複雑になっている。
また、カメラモジュールとブラケットの位置精度を必要とする場合、カメラモジュールとブラケットの相対する面にネジ固定の他、カメラモジュールケースに凸形状と、ブラケットにこの凸形状と嵌合する穴形状を構成する必要があるため、相対する面積が多くなる。
上記の目的を達成するため、本発明に係る車載カメラは、樹脂製の上側ケースと樹脂製の下側ケースから構成される筐体と、樹脂製のブラケットを備え、前記下側ケースは凸形状の突起物を有し、前記ブラケットは穴形状を有し、前記下側ケースの突起物が前記ブラケットの穴形状を貫通し、前記突起物の先端は、前記穴形状を密閉するように潰れることにより前記ブラケットに接合するカシメ部を有することを特徴とする。
また、本発明に係る車載カメラは、前記ブラケットの穴を貫通し前記下側ケースに接続するコネクタを備えたことを特徴とする。
さらに、本発明に係る車載カメラは、前記上側ケースと前記下側ケースの線膨張係数は、前記ブラケットの線膨張係数と同一若しくは近似であることを特徴とする。
さらに、本発明に係る車載カメラは、前記下側ケースと前記ブラケットの間に防水するためのOリングを備えたことを特徴とする。
さらに、本発明に係る車載カメラは、前記ブラケットにおける前記筐体と相対する面の外部に穴を設け、前記外部に設けた前記穴を貫通し車両側ボディーにネジで固定することで、前記ブラケットを前記車両側ボディーに固定することを特徴とする。
さらに、本発明に係る車載カメラは、前記ブラケットと車両側ボディーの間に防水するための防水クッションを備えたことを特徴とする。
さらに、本発明に係る車載カメラは、前記下側ケースと前記ブラケットを接合するための正確な位置を決定するために、前記下側ケースは凸形状の突起物を有し、前記ブラケットは穴形状を有し、前記下側ケースの突起物が前記ブラケットの穴形状を貫通し、前記突起物の先端は、前記穴形状を密閉するように潰れることにより前記ブラケットに接合するカシメ部を有することを特徴とする。
さらに、本発明に係る車載カメラは、前記ブラケットにおける前記筐体と相対する面の内部に前記穴形状を設けることを特徴とする。
本発明によれば、モジュールケース、ブラケット素材、モジュールとブラケットを固定する部材が近似の樹脂材料にて構成しているため、環境条件変化によりクリープ現象の発生がないため、強度があり高信頼のカメラモジュールが得られる。
また、カシメピン構造による、カメラモジュールとブラケットの固定構造であるため、カメラモジュール内部にネジ締結のためのボススペースが不要となり、カメラモジュール内部スペースの有効利用ができカメラモジュール装置の小型化が可能となる。
また、カシメ部は、カシメ状態にて止水可能となるため防水構造が簡素化できる。
また、カメラモジュールとブラケットの位置精度を必要とする場合でも、位置決め構成とカシメ構造を共通化することが出来るため狭いスペースでより強度ある固定方法が可能となる。
本発明の一実施例の車載カメラの概略構成 本発明の一実施例の車載カメラの筐体の断面図 本発明の一実施例の車載カメラの概略構成 本発明の一実施例の車載カメラの筐体を示す図 図4AのA−A線断面図 図4AのB−B線断面図 本発明の一実施例の車載カメラの概略構成
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
カメラモジュールのケース背面より突起したピン形状と貫通するブラケットの穴形状の寸法を嵌合形状とし、貫通したピン形状先端を熱により潰す熱カシメ構成としてカメラモジュールとブラケットの熱カシメ用ピンとして使用する。
カシメとは、物と物を工具などで固く締め付ける工法であり、熱カシメは溶けた樹脂で固着させる工法である。
カメラモジュールのケース、ブラケット、ブラケット固定を熱膨張係数が近似の樹脂材料とする。ブラケットの固定には、カメラモジュールのケース背面より突起したピン形状をブラケットの穴に通し、先端を熱により潰す熱カシメ構成とする。
カメラモジュール背面のコネクタ周囲にOリングを有し、ブラケット取付面と車両の取付面との間にシーリング素材を構成すれば防水構造となる。
図1〜図5は、本発明の一実施例の概略構成を示す。
図1に示すように、車載カメラ101は、上側ケース1と下側ケース2から構成されている。上側ケース1と下側ケース2は、樹脂製であり、線膨張係数などの物性条件が樹脂製ブラケット4と近似である。下側ケース2には、凸形状3a、3b、ブラケット4には、下側ケース2の凸形状3a、3bが貫通する穴形状4d、4eが設けられている。
車載カメラ101は、下側ケース2に設けられた凸形状3a、3bを穴形状4d、4eに貫通させ、凸形状3a、3bの先端を潰す熱カシメによりブラケット4と固定される。
コネクタ5は、車載カメラ101に接続されるケーブル付コネクタであり、ブラケット4の穴4aを貫通させ接続される。
車載カメラ101とブラケット4から構成されるユニットは、穴4b、4cにより車両側ボディー8に固定される。
この構成により、車載カメラ101とブラケット4が樹脂性であり、物性条件が近似のため、環境条件の変化によるクリープ現象の発生が無く、従来同等の強度があり、高信頼な車載カメラ101を実現することができる。また車載カメラ101内部にネジ締結のためのボススペースが不要となり、車載カメラ101内部を有効活用できるため、車載カメラ101の小型化を実現することができる。
図2に示すように、車載カメラ101は、上側ケース1と下側ケース2から構成されている。上側ケース1と下側ケース2は、樹脂製であり、線膨張係数などの物性条件が樹脂製ブラケット4と近似である。下側ケース2には、凸形状3a、3b、ブラケット4には、下側ケース2の凸形状3a、3bが貫通する穴形状4d、4eが設けられている。
車載カメラ101は、下側ケース2に設けられた凸形状3a、3bを穴形状4d、4eに貫通させ、凸形状3a、3bの先端を潰す熱カシメによりブラケット4と固定される。
この構成により、車載カメラ101とブラケット4が樹脂性であり、物性条件が近似のため、環境条件の変化によるクリープ現象の発生が無く、従来と同等の強度があり、高信頼な車載カメラ101を実現することができる。また車載カメラ101内部にネジ締結のためのボススペースが不要となり、車載カメラ101内部を有効活用できるため、車載カメラ101の小型化を実現することができる。
図3に示すように、車載カメラ101は、上側ケース1と下側ケース2から構成されている。上側ケース1と下側ケース2は、樹脂製であり、線膨張係数などの物性条件が樹脂製ブラケット4と近似である。下側ケース2には、凸形状3a、3bが設けられている。ブラケット4における下側ケース2と相対する面には、下側ケース2の凸形状3a、3bが貫通する穴形状4d、4eが設けられている。
車載カメラ101は、下側ケース2に設けられた凸形状3a、3bを穴形状4d、4eに貫通させ、凸形状3a、3bの先端を潰す熱カシメによりブラケット4と固定される。これにより、凸形状3a、3bの先端はカシメ部となる。
コネクタ5は、車載カメラ101に接続されるケーブル付コネクタであり、ブラケット4の穴4aを貫通させ接続される。
車載カメラ101とブラケット4から構成されるユニットは、穴4b、4cにより車両側ボディーに固定される。
ブラケット4の穴4aの周囲を囲むように構成されたOリング6は、下側ケース2とブラケット4に挟まれており、車載カメラ101とブラケット4の開口部から浸入する水を止水する。
又、穴形状4d、4eに貫通した凸形状3a、3bの先端を熱カシメすることで密閉されており、穴形状4d、4eも止水される。ゆえに、車両側ボディーとブラケット4に挟まれた防水クッション7を貼ることで、コネクタ5部への水の浸入を防止することになっている。
この構成により、車載カメラ101とブラケット4が樹脂性であり、物性条件が近似のため、環境条件の変化によるクリープ現象の発生が無く、従来同等の強度があり、高信頼な車載カメラ101を実現することができる。また車載カメラ101内部にネジ締結のためのボススペースが不要となり、車載カメラ101内部を有効活用できるため、車載カメラ101の小型化を実現することができる。また凸形状3a、3bの先端を熱カシメすることで密閉されており、止水可能となるため、防水構造を簡素化することもできる。
図4Aは、車載カメラ101の筐体を示す図、図4Bは、図4AのA-A線断面図、図4Cは、図4AのB-B線断面図である。図4Aから図4Cに示すように、車載カメラ101は、上側ケース1と下側ケース2から構成されている。上側ケース1と下側ケース2は、樹脂製であり、線膨張係数などの物性条件が樹脂製ブラケット4と近似である。下側ケース2には、凸形状3a、3b、ブラケット4には、下側ケース2の凸形状3a、3bが貫通する穴形状4d、4eが設けられている。
車載カメラ101は、下側ケース2に設けられた凸形状3a、3bを穴形状4d、4eに貫通させ、凸形状3a、3bの先端を潰す熱カシメによりブラケット4と固定される。
車載カメラ101とブラケット4から構成されるユニットは、穴4b、4cにより車両側ボディー8に構成されるボス8a、8bやシャーシなどにネジ9で固定される。
ブラケット4の穴4aの周囲を囲むように構成されたOリング6は、下側ケース2とブラケット4に挟まれており、車載カメラ101とブラケット4の開口部から浸入する水を止水する。
又、穴形状4d、4eに貫通した凸形状3a、3bの先端を熱カシメすることで密閉されており、穴形状4d、4eも止水される。ゆえに、車両側ボディー8とブラケット4に挟まれた防水クッション7を貼ることで、コネクタ5への水の浸入を防止することになっている。
この構成により、車載カメラ101とブラケット4が樹脂性であり、物性条件が近似のため、環境条件の変化によるクリープ現象の発生が無く、従来同等の強度があり、高信頼な車載カメラ101を実現することができる。また車載カメラ101内部にネジ締結のためのボススペースが不要となり、車載カメラ101内部を有効活用できるため、車載カメラ101の小型化を実現することができる。また凸形状3a、3bの先端を熱カシメすることで密閉されており、止水可能となるため、防水構造を簡素化することもできる。
図5に示すように、車載カメラ101は、上側ケース1と下側ケース2から構成されている。上側ケース1と下側ケース2は、樹脂製であり、線膨張係数などの物性条件が樹脂製ブラケット4と近似である。下側ケース2には、凸形状3a、3b、ブラケット4には、下側ケース2の凸形状3a、3bが貫通する穴形状4d、4eが設けられている。
車載カメラ101は、下側ケース2に設けられた凸形状3a、3bを穴形状4d、4eに貫通させ、凸形状3a、3bの先端を潰す熱カシメによりブラケット4と固定される。コネクタ5は、車載カメラ101に接続されるケーブル付コネクタであり、ブラケット4の穴4aを貫通させ接続される。
車載カメラ101とブラケット4から構成されるユニットは、穴4b、4cにより車両側ボディー8に固定される。
ブラケット4の穴4aの周囲を囲むように構成されたOリング6は、下側ケース2とブラケット4に挟まれており、車載カメラ101とブラケット4の開口部から浸入する水を止水する。
又、4d、4eに貫通した凸形状3a、3bの先端を熱カシメすることで密閉されており、4d、4eも止水される。ゆえに、車両側ボディーとブラケット4に挟まれた防水クッション7を貼ることで、コネクタ5への水の浸入を防止することになっている。
下側ケース2に設けられた凸形状3c、3dと嵌合する穴形状4f、4gに貫通させ、凸形状3c、3dの先端を潰す熱カシメすることで、車載カメラ101とブラケット4との正確な位置を決めることができる(位置決め構成)。
この構成により、車載カメラ101とブラケット4が線膨張などの物性条件が近似のため、環境条件の変化によりクリープ現象の発生が無いため、従来同等の強度があり、高信頼な車載カメラ101を実現することができる。また凸形状3a、3bの先端を熱カシメすることで密閉されており、止水可能となるため、防水構造を簡素化することもできる。さらに車載カメラ101とブラケット4の位置精度を必要とする場合でも、凸形状3c、3dを穴形状4f、4gに貫通させ、凸形状3c、3dの先端を熱カシメすることで、位置決め構成とカシメ構造を共通化することができるため狭いスペースで、より強度がある固定方法を実現することができる。なお、凸形状3a,3bおよび穴形状4d、4eに位置決め構成を持たせてもよい。
その他、上記実施の形態は、何れも本発明の実施するにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその要旨、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
本発明は、筐体とブラケットを熱カシメにより接合した車載カメラに関し、車両の周辺を撮影するためのリアビューモニター、フロントビューモニター、アラウンドビューモニター等の車載カメラシステムに用いられる。
1 上側ケース
2 下側ケース
3a、3b、3c、3d 凸形状
4d、4e、4f、4g 穴形状
4a、4b、4c 穴
4 ブラケット
5 コネクタ
6 Oリング
7 防水クッション
8 車両側ボディー
8a、8b ボス
9 ネジ
101 車載カメラ

Claims (8)

  1. 樹脂製の上側ケースと樹脂製の下側ケースから構成される筐体と、樹脂製のブラケットを備え、
    前記下側ケースは凸形状の突起物を有し、前記ブラケットは穴形状を有し、前記下側ケースの突起物が前記ブラケットの穴形状を貫通し、前記突起物の先端は、前記穴形状を密閉するように潰れることにより前記ブラケットに接合するカシメ部を有することを特徴とする車載カメラ。
  2. 前記ブラケットの穴を貫通し前記下側ケースに接続するコネクタを備えたことを特徴とする請求項1に記載の車載カメラ。
  3. 前記上側ケースと前記下側ケースの線膨張係数は、前記ブラケットの線膨張係数と同一若しくは近似であることを特徴とする請求項1に記載の車載カメラ。
  4. 前記下側ケースと前記ブラケットの間に防水するためのOリングを備えたことを特徴とする請求項1に記載の車載カメラ。
  5. 前記ブラケットにおける前記筐体と相対する面の外部に穴を設け、
    前記外部に設けた前記穴を貫通し車両側ボディーにネジで固定することで、前記ブラケットを前記車両側ボディーに固定することを特徴とする請求項1に記載の車載カメラ。
  6. 前記ブラケットと車両側ボディーの間に防水するための防水クッションを備えたことを特徴とする請求項1に記載の車載カメラ。
  7. 前記下側ケースと前記ブラケットを接合するための正確な位置を決定するために、前記下側ケースは凸形状の突起物を有し、前記ブラケットは穴形状を有し、前記下側ケースの突起物が前記ブラケットの穴形状を貫通し、前記突起物の先端は、前記穴形状を密閉するように潰れることにより前記ブラケットに接合するカシメ部を有することを特徴とする請求項1に記載の車載カメラ。
  8. 前記ブラケットにおける前記筐体と相対する面の内部に前記穴形状を設けることを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の車載カメラ。
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