JP2017079069A - Plc命令語コンパイルの最適化方法 - Google Patents

Plc命令語コンパイルの最適化方法 Download PDF

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Abstract

【課題】PLC(Programmable Logic Controller)命令語コンパイルの最適化方法を提供する。【解決手段】PLC命令語コンパイルの最適化方法は、PLCで実行されるべきプログラム内に含まれた命令語に対する複数のコンパイル処理方式のうち選択された一つのコンパイル処理方式を判断するステップと、選択されたコンパイル処理方式により、速度またはサイズに最適化された命令語コンパイルを行うステップと、を含んでいる。【選択図】図7

Description

本発明は、PLC(Programmable Logic Controller)命令語コンパイルの最適化方法に関し、より詳細には、PADT(Programming And Debugging Tool)コンパイラーで行われるPLC命令語コンパイルの処理方式を改善するために、ユーザプログラムを最適化するPLC命令語コンパイルの最適化方法に関する。
産業現場のファクトリーオートメーションシステムなどでは、PLC(Programmable Logic Controller)のような統合制御装置が用いられる。PLCには、基本ユニットの汎用MPU(Main Processing Unit)が搭載されており、汎用MPUは、ユーザがPADT(Programming And Debugging Tool)を用いて作成したプログラムを、PLCが認識できるコードに変換する、コンパイル過程を実行する。
したがって、PLCを駆動するためには、ユーザがPADTを活用して作成したプログラムをコンパイルすることで、MPUが認識できるように変換しなければならない。
PADTは、プログラムの作成、編集及びデバッグ機能を行うソフトウェアである。PADTは、ユーザが作成したプログラムの命令語をPLCが理解できるようにコンパイルしてから、PLCにダウンロードする機能を担う。
PADTは様々な方法により命令語をコンパイルするが、この処理方法によって、実行速度や修正容易性などの様々な違いが生じる。
一方、命令語の処理速度やプログラム容量はPLC性能の最も重要なファクタである。処理速度が速いと、生産性を高めることができ、プログラム容量が大きいと、より多くの入出力を制御することができる。
しかしながら、従来技術のPLCは、固定された命令語の処理速度とプログラム容量を支援するため、システムの特性に応じて処理速度とプログラム容量を柔軟に変更することができなかった。
このため、使用中に命令語の処理速度が遅い場合やプログラムサイズが不足する場合、PLCを上位機種に変更したりシステムを変更したりしなければならないという問題点がある。
本発明が解決しようとする課題は、PADT(Programming And Debugging Tool)コンパイラーで行われるPLC命令語コンパイルの処理方式を改善するためにユーザプログラムを最適化するPLC命令語コンパイルの最適化方法を提供することにある。
本発明が解決しようとする課題は上述の課題に制限されず、言及されていない他の課題は、以下の記載により提案される実施形態が属する技術分野において通常の知識を有する者であれば明確に理解される。
本発明の一側面によると、PLC(Programmable Logic Controller)命令語コンパイル方法であって、前記PLCで実行されるべきプログラム内に含まれた命令語に対する複数のコンパイル処理方式のうち選択された一つのコンパイル処理方式を判断するステップと、選択された前記コンパイル処理方式により、速度またはサイズに最適化された命令語コンパイルを行うステップと、を含むPLC命令語コンパイルの最適化方法が提供される。
前記命令語コンパイルを行うステップは、前記一つのコンパイル処理方式を判断するステップで判断した結果、選択された前記コンパイル処理方式が前記速度である場合、所定基準の簡単な命令語処理であるかを判断するステップと、前記簡単な命令語処理であるかを判断するステップで判断した結果、簡単な命令語処理である場合には、直接コンパイル処理方式によりアセンブラ言語で命令語コンパイルを行うステップと、簡単な命令語処理ではない場合には、前記速度に最適化された命令語マップテーブルでバイナリファイルに格納された命令語のアドレスを確認して命令語処理関数に移動し、該当する命令語の処理に必要な関数をコンパイル領域にコピーし、前記PLCの駆動時に命令語アドレスを確認して、格納された関数を呼び出して命令語を処理するように、間接コンパイル処理方式により命令語コンパイルを行うステップと、を含むことができる。
前記命令語コンパイルを行うステップは、前記一つのコンパイル処理方式を判断するステップで判断した結果、選択された前記コンパイル処理方式が前記サイズである場合、前記サイズに最適化された命令語マップテーブルでバイナリファイルに格納された命令語のアドレスを確認して命令語処理関数に移動し、該当する命令語の処理に必要な関数をコンパイル領域にコピーし、前記PLCの駆動時に命令語アドレスを確認して、格納された関数を呼び出して命令語を処理するように、間接コンパイル処理方式により命令語コンパイルを行うステップを含むことができる。
前記命令語コンパイルを行うステップは、前記一つのコンパイル処理方式を判断するステップで判断した結果、選択された前記コンパイル処理方式がデフォルトである場合、所定基準の簡単な命令語処理であるかを判断するステップと、前記簡単な命令語処理であるかを判断するステップで判断した結果、簡単な命令語処理である場合には、直接コンパイル処理方式により命令語コンパイルを行うステップと、簡単な命令語処理ではない場合には、前記デフォルトと設定された命令語マップテーブルでバイナリファイルに格納された命令語のアドレスを確認して命令語処理関数に移動し、該当する命令語の処理に必要な関数をコンパイル領域にコピーし、前記PLCの駆動時に命令語アドレスを確認して、格納された関数を呼び出して命令語を処理するように、間接コンパイル処理方式により命令語コンパイルを行うステップと、を含むことができる。
前記一つのコンパイル処理方式を判断するステップは、前記速度に相応する第1の選択ボックス、及び前記サイズに相応する第2の選択ボックスを提供するステップと、前記第1の選択ボックスへの入力があると前記速度が選択されたと判断し、前記第2の選択ボックスへの入力があると前記サイズが選択されたと判断し、前記第1の選択ボックス及び前記第2の選択ボックスの何れの入力もないとデフォルトが選択されたと判断するステップと、を含むことができる。
前記PLC命令語コンパイルの最適化方法は、プログラムサイズまたは前記PLC内の残余データ格納容量に基づいて、命令語に対する複数のコンパイル処理方式のうち一つのコンパイル処理方式を自動で選択して設定することができる。
前記一つのコンパイル処理方式を自動で選択して設定するステップでは、正常状況では前記速度をコンパイル処理方式として選択し、プログラムサイズが基準サイズを超えると前記サイズをコンパイル処理方式として選択して設定することができる。
前記一つのコンパイル処理方式を自動で選択して設定するステップでは、正常状況では前記速度をコンパイル処理方式として選択し、前記PLC内の残余データ格納容量が基準容量以下になると前記サイズをコンパイル処理方式として選択して設定することができる。
本発明によると、PADT(Programming And Debugging Tool)コンパイラーで行われる命令語コンパイルの処理方式を改善して、ユーザの状況に応じて速度オプションまたはサイズオプションを選択し、速度最適化されたコンパイル処理方式により命令語をコンパイルしたり、サイズ最適化されたコンパイル処理方式により命令語をコンパイルしたりすることで、ユーザプログラムを最適化することができる。
また、本発明によると、PLCプログラムの最適化コンパイル方法によりユーザがコンパイル方式を選択するようにすることで、様々なシステムに柔軟に対応することができる。
例えば、速度オプションを選択した場合、速度に最適化されたコンパイル処理方式を提供して様々な方法により速度を高めることができる。反対にサイズオプションを選択した場合、プログラム格納容量効率を高めるようにサイズを最適化し、何れも選択されていない場合には、基本オブジェクトコードを用いてコンパイルすることができる。
本発明の一実施形態によるPLC命令語コンパイルの最適化方法において、ユーザコードを説明するための図である。 本発明の一実施形態によるPLC命令語コンパイルの最適化方法において、開発者コードを説明するための図である。 本発明の一実施形態によるPLC命令語コンパイルの最適化方法において、命令語処理を説明するための図である。 本発明の一実施形態によるPLC命令語コンパイルの最適化方法を説明するための図である。 本発明の一実施形態によるPLC命令語コンパイルを最適化するためにコンパイル処理方式を設定することを説明するための図である。 本発明の一実施形態によるPLC命令語コンパイルの最適化方法において、オブジェクトファイルを生成することを説明するための図である。 本発明の一実施形態によるPLC命令語コンパイルの最適化方法を説明するための図である。 本発明の一実施形態によるPLC命令語コンパイルの最適化方法において、直接コンパイルを説明するための図である。 本発明の一実施形態によるPLC命令語コンパイルの最適化方法において、間接コンパイルを説明するための図である。 本発明の他の一実施形態によるPLC命令語コンパイルの最適化方法を説明するための図である。
本発明は、様々な変更が可能であって、様々な実施形態を有することができるため、特定実施形態を図面に例示するとともに、詳細な説明に詳細に説明する。しかし、本発明を特定の実施形態に限定するためのものではなく、本発明の技術思想及び技術範囲に含まれる全ての変更、均等物乃至代替物を含むと理解されるべきである。
以下、添付図面を参照して、本発明による好ましい一実施形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態によるPLC命令語コンパイルの最適化方法において、ユーザコードを説明するための図である。
図1を参照すると、ユーザがPADT(Programming and Debugging Tool)を活用してプログラム(例えば、MOVE命令語6)を作成する。
図2は、本発明の一実施形態によるPLC命令語コンパイルの最適化方法において、開発者コードを説明するための図である。
図2を参照すると、開発者は、ソース編集ツールを用いて命令語処理関数コード2を作成する。命令語処理関数コード2は、例えば、void move(void)であることができる。開発者により作成された命令語処理関数コード2は、MPU専用コンパイラー3によってバイナリ形式のオブジェクトコード4として作られる。MPU専用コンパイラー3は、C言語またはC++コンパイラーであることができる。
コンパイルされたバイナリ形式のオブジェクトコード4は、命令語処理関数を格納している。このオブジェクトコード4を用いて命令語毎に先頭アドレスと大きさを抽出し、命令語マップテーブル9を作る(図3参照)。
図3は、本発明の一実施形態によるPLC命令語コンパイルの最適化方法において、命令語処理を説明するための図である。
図3を参照すると、ユーザがPADTでMOVE命令語6を使用する場合における処理過程が示される。PADTコンパイラー5は、基本的に、ユーザが作成したプログラム7を、PLCが動作するための形式に変換することができる。命令語を実行するためには、命令に応じて処理関数を作成しなければならない。
ユーザによりPADTでMOVE命令語6が作成されると、プログラム7の処理中にMOVE命令語6が呼び出される(8)。
MOVE命令語6が呼び出されると、命令語マップテーブル9でバイナリファイル10に格納されたMOVE命令語6のアドレスを確認し(11)、該当する命令語処理関数コード2が格納されているバイナリファイル10に移動する(12)。そして、MOVE命令語処理関数コード2をコンパイル領域に挿入する(13)。このようにコンパイル処理が終わると、PLC駆動ファイル14が生成される。
図4は、本発明の一実施形態によるPLC命令語コンパイルの最適化方法を説明するための図である。図5は、本発明の一実施形態によるPLC命令語コンパイルを最適化するためにコンパイル処理方式を設定することを説明するための図である。
図4を参照すると、PADTのラダープログラムを用いて、PLCで実行されるべきプログラムコードを作成する(S100)。
その後、PLCで実行されるべきプログラム7内に含まれた命令語に対する複数のコンパイル処理方式のうち、一つのコンパイル処理方式を設定する(S200)。
例えば、ユーザが、速度オプション及びサイズオプションをチェックまたは解除できるようにして、コンパイル最適化方式を設定することができる。この際、別のオプションが選択されない場合(デフォルトオプション)には、基本オブジェクトコードを用いたコンパイルを行うように設定することができる。サイズオプションが選択された場合は、サイズに最適化された命令語コンパイルを行うように設定することができる。
図5を参照すると、速度オプションまたはサイズオプションを選択するための選択ボックス15が示されている。選択ボックス15には、速度オプションに相応する第1の選択ボックス16、サイズオプションに相応する第2の選択ボックス17が提供されることができる。
第1の選択ボックス16への入力があると、速度オプションが選択されたと判断する。これと異なり、第2の選択ボックス17への入力があると、サイズオプションが選択されたと判断する。しかし、第1の選択ボックス16及び第2の選択ボックス17の何れの入力もないと、デフォルトオプションが選択されたと判断する。
図4を参照すると、PLCで実行されるべきプログラム7内に含まれた命令語に対する複数のコンパイル処理方式のうち選択された一つのコンパイル処理方式により命令語コンパイルを行って、PLC駆動ファイル14を生成する(S300)。
そのために、PLCで実行されるべきプログラム7内に含まれた命令語に対する複数のコンパイル処理方式のうち選択された一つのコンパイル処理方式を判断する。
図6を参照すると、選択されたコンパイル処理方式が速度である場合には、MPU専用コンパイラー3は、速度に最適化されたバイナリファイル形式のオブジェクトコード4を生成する。
判断した結果、選択されたコンパイル処理方式がサイズである場合には、MPU専用コンパイラー3は、サイズ最適化されたバイナリ形式のオブジェクトコード4を生成する。
判断した結果、選択されたコンパイル処理方式がデフォルトである場合には、MPU専用コンパイラー3は、デフォルトと設定されたバイナリ形式のオブジェクトコード4を生成する。
その後、命令語を処理する時に、PADTコンパイラー5は、ユーザが作成したプログラム7をPLCが動作するための形式に変換することができる。
図3〜4を参照すると、PADTコンパイラー5は、選択されたコンパイル処理方式が速度である場合には、速度に最適化されたオブジェクトコード4を用いて、速度に最適化された命令語コンパイルを行ってPLC駆動ファイル14を作る。一方、選択されたコンパイル処理方式がサイズである場合には、サイズに最適化されたオブジェクトコード4を用いて、サイズに最適化された命令語コンパイルを行ってPLC駆動ファイル14を作る。
さらに、選択されたコンパイル処理方式がデフォルトである場合には、デフォルトと設定されたオブジェクトコード4を用いて、命令語コンパイルを行ってPLC駆動ファイル14を作る。
このように生成されたPLC駆動ファイル14がPLCにダウンロードされる(S400)。
図7は、本発明の一実施形態によるPLC命令語コンパイルの最適化方法を説明するための図である。
図7を参照すると、PLCで実行されるべきプログラム7内に含まれた命令語に対する複数のコンパイル処理方式のうち選択された一つのコンパイル処理方式を判断する(S301)。
S301で判断した結果、選択されたコンパイル処理方式が速度である場合には、所定基準の簡単な命令語処理であるかを判断する(S302)。ここで、簡単な命令語処理であるかを判断する基準は、直接コンパイルが可能な命令語に該当するか否かである。直接コンパイルが可能であると、簡単な命令語に該当する。
このように、速度オプションが選択された場合、PADTコンパイラー5では使用中の命令語を確認し、該当する命令語が直接コンパイル方式または間接コンパイル方式のうち直接コンパイルが可能な命令語であるかを判断する。
例えば、一つの命令語コードが極めて大きく且つ複雑な場合には、CPU内にCコードで作成されているため、直接コンパイルが不可能である。したがって、直接コンパイルが可能な命令語であるかを判断した結果、直接コンパイルが可能な命令語である場合には、速度に最適化されたアセンブラ言語で直接コンパイルを行う。一方、判断した結果、直接コンパイルが不可能な命令語である場合には、Cコードで作成された命令語実行ルーチンを速度オプションとしてコンパイルを行う。
ここで、直接コンパイルは、図8に示されたように、PADTで命令語を処理及び格納するコンパイル処理方式である。ユーザが任意の命令語を作成すると、コンパイル時に該当する命令語処理に関する全てのコードをPLCコンパイル領域に書き込む。そして、プログラム処理中に用いた命令語がある場合、コンパイル領域には該当する実行コードが格納されているため、別の関数を呼び出すことなく該当する命令語を処理することができる。
一方、間接コンパイルは、図9に示されたように、ユーザがラダープログラムを用いて任意の命令語を作成すると、PADTでコンパイルを行いながら命令語を確認する。PADTに格納された命令語マップテーブル9でバイナリファイル10に格納された命令語のアドレスを確認し、命令語処理関数に移動する。そして、該当する命令語の処理に必要な命令語処理関数をPLCのコンパイル領域の終わり部分にコピーする。したがって、PLCの駆動時に命令語アドレスを確認し、格納された関数を呼び出すこどで、命令語処理を行うことができる。
図7を参照すると、S302で判断した結果、簡単な命令語処理である場合には、直接コンパイル処理方式によりアセンブラ言語で命令語コンパイルを行う(S303)。
一方、S302で判断した結果、簡単な命令語処理ではない場合には、速度に最適化された命令語マップテーブル9でバイナリファイル10に格納された命令語のアドレスを確認する(S304)。命令語のアドレスに基づいて命令語処理関数に移動し(S305)、該当する命令語の処理に必要な命令語処理関数をコンパイル領域にコピーして、間接コンパイル処理方式により命令語コンパイルを行う(S306)。これにより、PLCの駆動時に命令語アドレスを確認し、格納された関数を呼び出して命令語を処理することができることになる。
一方、S301で判断した結果、選択されたコンパイル処理方式がサイズである場合、サイズに最適化された命令語マップテーブル9でバイナリファイル10に格納された命令語のアドレスを確認する(S307)。命令語のアドレスに基づいて命令語処理関数に移動し(S308)、該当する命令語の処理に必要な関数をコンパイル領域にコピーして、間接コンパイル処理方式により命令語コンパイルを行う(S309)。これにより、PLCの駆動時に命令語アドレスを確認し、格納された関数を呼び出して命令語を処理することができることになる。
このように、選択されたコンパイル処理方式がサイズである場合、PADTコンパイラー5では、使用中の命令語に対して間接コンパイルを行う。間接コンパイル処理方式は、同一の命令語に対して最初の一回だけ実行ルーチンをコピーするため、全体的なプログラム容量を容易に減らすことができる。また、間接コンパイルを行う時に、Cコードで作成された命令語実行ルーチンをサイズオプションとしてコンパイルして、プログラム容量を減らすことができる。
一方、S301で判断した結果、選択されたコンパイル処理方式がデフォルトである場合、所定基準の簡単な命令語処理であるかを判断する(S310)。
S310で判断した結果、簡単な命令語処理である場合には、直接コンパイル処理方式により命令語コンパイルを行う(S311)。
一方、S310で判断した結果、簡単な命令語処理ではない場合には、デフォルトと設定された命令語マップテーブル9でバイナリファイル10に格納された命令語のアドレスを確認する(S312)。命令語アドレスに基づいて命令語処理関数に移動し(S313)、該当する命令語の処理に必要な関数をコンパイル領域にコピーして、間接コンパイル処理方式により命令語コンパイルを行う(S314)。これにより、PLCの駆動時に命令語アドレスを確認し、格納された関数を呼び出して命令語を処理することができることになる。
このように、ユーザは、システム環境に応じて命令語のコンパイル方式を選択することができる。速度オプションを選択した場合、PLCプログラムは、処理速度を最適化するようにコンパイルすることで、従来技術に比べて約30%向上した速度で制御可能となる。また、サイズオプションを選択した場合、既存のプログラム容量に比べてプログラム容量を約30%増加させて使用することができる。したがって、この技術を適用したPLCを用いる場合、カバーできる処理速度とプログラム容量が柔軟であるため、様々なシステム対応が可能である。
本実施形態によると、PLCプログラムの最適化コンパイル方法により、ユーザがコンパイル方法を選択するようにすることで、様々なシステムに柔軟に対応することができる。
図10は、本発明の他の一実施形態によるPLC命令語コンパイルの最適化方法を説明するための図である。
図10を参照すると、PADTのラダープログラムを用いて、PLCで実行されるべきプログラムコードを作成する(S510)。
プログラムサイズまたはPLC内の残余データ格納容量に基づいて、PLCで実行されるべきプログラム7内に含まれた命令語に対する複数のコンパイル処理方式のうち、一つのコンパイル処理方式を自動で選択するように設定する(S520)。
例えば、一つのコンパイル処理方式を自動で選択して設定するために、正常状況では速度をコンパイル処理方式として選択し、プログラムサイズが基準サイズを超えるとサイズをコンパイル処理方式として選択して設定することができる。
さらに他の例として、一つのコンパイル処理方式を自動で選択して設定するために、正常状況では速度をコンパイル処理方式として選択し、PLC内の残余データ格納容量が基準容量以下になるとサイズをコンパイル処理方式として選択して設定することができる。
PLCで実行されるべきプログラム7内に含まれた命令語に対する複数のコンパイル処理方式のうち、自動で設定されて選択された一つのコンパイル処理方式により命令語コンパイルを行って、PLC駆動ファイル14を生成する(S530)。
そのために、PLCで実行されるべきプログラム7内に含まれた命令語に対する複数のコンパイル処理方式のうち選択された一つのコンパイル処理方式を判断する。
判断した結果、選択されたコンパイル処理方式が速度である場合、速度に最適化された命令語コンパイルを行う。判断した結果、選択されたコンパイル処理方式がサイズである場合、サイズに最適化された命令語コンパイルを行う。
判断した結果、選択されたコンパイル処理方式がデフォルトである場合、デフォルトと設定された命令語コンパイルを行ってオブジェクトコード4を生成して、PLC駆動ファイル14が作られる。生成されたPLC駆動ファイル14がPLCにダウンロードされる(S540)
以上、本発明による実施形態を説明したが、これは例示に過ぎず、当該分野において通常の知識を有する者であれば、これらから多様な変形及び均等な範囲の実施形態が可能であるということを理解できるであろう。したがって、本発明の技術的保護の範囲は、添付の特許請求の範囲によって決められるべきである。
7 プログラム
9 命令語マップテーブル
10 バイナリファイル
16 第1の選択ボックス
17 第2の選択ボックス

Claims (8)

  1. PLCで実行されるべきプログラム内に含まれた命令語に対する複数のコンパイル処理方式のうち選択された一つのコンパイル処理方式を判断するステップと、
    選択された前記コンパイル処理方式により、速度またはサイズに最適化された命令語コンパイルを行うステップと、を含む、PLC命令語コンパイルの最適化方法。
  2. 前記命令語コンパイルを行うステップは、
    前記一つのコンパイル処理方式を判断するステップで判断した結果、選択された前記コンパイル処理方式が前記速度である場合、所定基準の簡単な命令語処理であるかを判断するステップと、
    前記簡単な命令語処理であるかを判断するステップで判断した結果、
    簡単な命令語処理である場合には、直接コンパイル処理方式によりアセンブラ言語で命令語コンパイルを行うステップと、
    簡単な命令語処理ではない場合には、前記速度に最適化された命令語マップテーブルでバイナリファイルに格納された命令語のアドレスを確認して命令語処理関数に移動し、該当する命令語の処理に必要な関数をコンパイル領域にコピーし、前記PLCの駆動時に命令語アドレスを確認して、格納された関数を呼び出して命令語を処理するように、間接コンパイル処理方式により命令語コンパイルを行うステップと、を含む、請求項1に記載のPLC命令語コンパイルの最適化方法。
  3. 前記命令語コンパイルを行うステップは、
    前記一つのコンパイル処理方式を判断するステップで判断した結果、選択された前記コンパイル処理方式が前記サイズである場合、前記サイズに最適化された命令語マップテーブルでバイナリファイルに格納された命令語のアドレスを確認して命令語処理関数に移動し、該当する命令語の処理に必要な関数をコンパイル領域にコピーし、前記PLCの駆動時に命令語アドレスを確認して、格納された関数を呼び出して命令語を処理するように、間接コンパイル処理方式により命令語コンパイルを行うステップを含む、請求項1に記載のPLC命令語コンパイルの最適化方法。
  4. 前記命令語コンパイルを行うステップは、
    前記一つのコンパイル処理方式を判断するステップで判断した結果、選択された前記コンパイル処理方式がデフォルトである場合、所定基準の簡単な命令語処理であるかを判断するステップと、
    前記簡単な命令語処理であるかを判断するステップで判断した結果、
    簡単な命令語処理である場合には、直接コンパイル処理方式により命令語コンパイルを行うステップと、
    簡単な命令語処理ではない場合には、前記デフォルトと設定された命令語マップテーブルでバイナリファイルに格納された命令語のアドレスを確認して命令語処理関数に移動し、該当する命令語の処理に必要な関数をコンパイル領域にコピーし、前記PLCの駆動時に命令語アドレスを確認して、格納された関数を呼び出して命令語を処理するように、間接コンパイル処理方式により命令語コンパイルを行うステップと、を含む、請求項1に記載のPLC命令語コンパイルの最適化方法。
  5. 前記一つのコンパイル処理方式を判断するステップは、
    前記速度に相応する第1の選択ボックス、及び前記サイズに相応する第2の選択ボックスを提供するステップと、
    前記第1の選択ボックスへの入力があると前記速度が選択されたと判断し、前記第2の選択ボックスへの入力があると前記サイズが選択されたと判断し、前記第1の選択ボックス及び前記第2の選択ボックスの何れの入力もないとデフォルトが選択されたと判断するステップと、を含む、請求項1に記載のPLC命令語コンパイルの最適化方法。
  6. プログラムサイズまたは前記PLC内の残余データ格納容量に基づいて、命令語に対する複数のコンパイル処理方式のうち一つのコンパイル処理方式を自動で選択して設定するステップをさらに含む、請求項1に記載のPLC命令語コンパイルの最適化方法。
  7. 前記一つのコンパイル処理方式を自動で選択して設定するステップでは、
    正常状況では前記速度をコンパイル処理方式として選択し、プログラムサイズが基準サイズを超えると前記サイズをコンパイル処理方式として選択して設定する、請求項6に記載のPLC命令語コンパイルの最適化方法。
  8. 前記一つのコンパイル処理方式を自動で選択して設定するステップでは、
    正常状況では前記速度をコンパイル処理方式として選択し、前記PLC内の残余データ格納容量が基準容量以下になると前記サイズをコンパイル処理方式として選択して設定する、請求項6に記載のPLC命令語コンパイルの最適化方法。
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