JP2017050912A - 中継ボックス - Google Patents
中継ボックス Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017050912A JP2017050912A JP2015170296A JP2015170296A JP2017050912A JP 2017050912 A JP2017050912 A JP 2017050912A JP 2015170296 A JP2015170296 A JP 2015170296A JP 2015170296 A JP2015170296 A JP 2015170296A JP 2017050912 A JP2017050912 A JP 2017050912A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- relay box
- terminal block
- cable
- lid
- seal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Cable Accessories (AREA)
Abstract
【解決手段】中継ボックス本体11は、ケーブルの長手方向とは直交する方向を分割方向とする端子台部21と蓋部22とによって分割形成される。ケーブル貫通部12は、筒状体13と雄ねじ14とを有する。シール材34は、ケーブル貫通部内に設けられた第1のシール部41と、端子台部と蓋部との合わせ面に沿う第2のシール部42とを有する。締付キャップ31は、分割方向にケーブルを出し入れ可能で、第1のシール部に押圧力を付与する。第1のシール部に押圧力が付与されてケーブル貫通部とケーブルとの間がシールされる。第2のシール部が端子台部と蓋部とにより挟まれることによって、端子台部と蓋部との間がシールされる。
【選択図】図4
Description
このケーブルクランプにおいては、雄ねじ部に締付キャップをねじ込むことにより、雄ねじ部とケーブルとの間がシール部材によってシールされるとともに、ケーブルがクランプされる。
従来の中継ボックスにおいては、ケーブルをケーブル貫通部に通す作業と、接続前処理とを行うにあたって、後述する第1〜第3の方法が採られている。
第2の方法においては、先ず、ケーブル貫通部の穴径がケーブル径に対しては大きめとなるような中継ボックスを選定する。次に、接続前処理が施されたケーブルをケーブル貫通部に通す。
このようにケーブルの接続前処理と、ケーブルの挿通作業とが終了した後、圧着端子が取付用ボルトなどによって端子台に固定される。そして、締付キャップがケーブル貫通部の雄ねじ部にねじ込まれるとともに、蓋部材が箱状部材に固定される。
第3の方法を採る場合は、ケーブルや圧着端子が損傷してしまうおそれがある。
以下、本発明に係る中継ボックスの一実施の形態を図1〜図12によって詳細に説明する。
図1に示す中継ボックス1は、図1において左側に位置する第1のケーブル2と、図1において右側に位置する第2のケーブル3とを接続するとともにこの接続部の防水および防塵を図るものである。第1および第2のケーブル2,3は、図3に示すように、シース4の中に3本の芯線5を有するものである。図3に示す3本の芯線5の先端部は、被覆5a(絶縁体)が剥がされて導体5bが露出している状態である。これらの芯線5の先端部には、圧着端子6とマークチューブ7とが取付けられている。
中継ボックス本体11の両端部には、図1(B)に示すように、筒状のケーブル貫通部12がそれぞれ設けられている。これらのケーブル貫通部12は、図2に示すように、ケーブルの長手方向に延びる筒状体13と、この筒状体13の外周部に形成された雄ねじ14と、筒状体13の先端部に設けられた複数の押圧片15などを有している。第1および第2のケーブル2,3は、ケーブル貫通部12の中空部を経て中継ボックス本体11内に挿入されている。
この実施の形態による箱状体26は、支持体25に向けて開口する箱状に形成されている。この箱状体26の開口部は、支持体25の凸壁25aと嵌合する形状に形成されている。
箱状体26は、支持体25に重ねられた状態で、これらの貫通孔36とボルト孔35とに通されて上述したナットに螺着した固定用ボルト37によって、支持体25に固定されている。支持体25における箱状体26とは反対側の端部には、この支持体25を図示していない被取付部材に取り付けるための取付片38(図4および図5参照)が設けられている。
端子台部側半部44の連結片47と蓋部側半部45の連結片47は、第1のシール部41の軸方向の一端面に接触するように、第1および第2の雄ねじ部23,24の内周面27に沿って延びる形状に形成されている。
端子台部21に装着された端子台部側半部44と、蓋部22に装着された蓋部側半部45とは、端子台部21に蓋部22が取付けられることによって、互いに密着するとともに、第1のシール部41に密着し、中継ボックス本体11の内と外との間をシールする。
図8および図9に示す端子台部21と蓋部22には、図1および図4に示すボルト孔35や貫通孔36などは形成されていない。
この形態による端子台部21と蓋部22は、互いに合わせられた状態でケーブル貫通部12の第1および第2の雄ねじ部23,24に後述する締付キャップ31がねじ込まれることによって、互いに結合される。
端子台部21と蓋部22とを互いに結合した状態に保つためには、例えば図10に示す構成を採ることが考えられる。
図10に示す支持体25の合わせ面29には、分割方向に突出する複数の突起53が形成されている。一方、箱状体26の合わせ面30には、突起53が嵌合する凹部54が形成されている。突起53は、凹部54に嵌合した状態から容易に外れることができないように、凹部54との嵌合部分に予め定めた大きさの摩擦抵抗が生じる形状に形成されている。
中継ボックス本体11の端子台部21と蓋部22は、図10に示す構成を採ることにより、これらの部材どうしを互いに結合された状態に保持する結合機能をもつことになる。
外側キャップ本体61と内側キャップ本体62は、切り欠き63,64を有する断面C字状に形成されている。切り欠き63,64の開口幅は、第1、第2のケーブル2,3を挿通可能な幅である。この実施の形態による外側キャップ本体61と内側キャップ本体62は、それぞれプラスチック材料または金属によって形成されている。
第1の凸部66には、図11(C)に示すように、後述する内側キャップ本体62の雌ねじ部67に接続される雌ねじ部68が形成されている。この実施の形態においては、外側キャップ本体61の切り欠き63の両側にも雌ねじ部68が形成されている。
このように第1のシール部41を端子台部21に装着した後、図12(B)に示すように、蓋部22を端子台部21に被せ、これら両部材を組み合わせる。図1に示したように固定用ボルト37を使用する場合は、蓋部22を端子台部21に被せた後に固定用ボルト37でこれら両部材を互いに結合させる。固定用ボルト37を使用して蓋部22を端子台部21に結合させることにより、端子台部21に蓋部22が強固に固定されるとともに、第2のシール部42の端子台側半部44と蓋部側半部45とが互いに密着し、端子台部21の支持体25と蓋部22の箱状体26との間がシールされる。
このとき、押圧片15は、第1のシール部41を中継ボックス本体11の他端側へも押す。すなわち、押圧片15とテーパ面74は、締付キャップ31が第1および第2の雄ねじ部23,24にねじ込まれることにより第1のシール部41を径が小さくなる方向に押すとともに中継ボックス本体11の他端側に向けて押すクランプ機構を構成している。
第1のシール部41に中継ボックス本体11の他端側に向けて押圧力が付与されることによって、第1のシール部41における軸方向の一端面が第2のシール部42の連結片47に押し付けられて密着する。このように第1のシール部41が連結片47に密着することにより、第1のシール部41と連結片47との間がシールされる。このため、締付キャップ31が第1および第2の雄ねじ部23,24にねじ込まれることにより、ケーブル貫通部12の内と外とがシールされる。
図8に示したように固定用ボルト37を使用しない場合は、固定用ボルト37を使用する場合と較べると、部品を削減できるとともに、組立作業の作業性が高くなる。
このため、この実施の形態によれば、安価でありながら使用可能なケーブルの種類が多い中継ボックスを提供することができる。
中継ボックス本体は図13(A),(B)に示すように形成することができる。図13(A),(B)において、図1〜図12によって説明したものと同一もしくは同等の部材については、同一符号を付し詳細な説明を適宜省略する。
図13(A)に示す端子台部21には、第1、第2のケーブル2,3の長手方向に延びる可動式の掛止片81が設けられている。この掛止片81は、支持体25の両側部に第1、第2のケーブル2,3の長手方向を軸線方向として回動自在に支持されている。この掛止片81は、その回動端部が端子台部21から離れる解放位置{図13(A)参照}と、回動端部が蓋部22に近接する掛止位置{図13(B)参照}との間で回動できる。
蓋部22には、上述した掛止片81が掛止位置に位置する状態で爪82が掛止される突条83が形成されている。
また、この実施の形態を採ることにより、固定用ボルト37を使用する場合と較べて組立・分解の作業性が高くなる。
中継ボックス本体は図14に示すように形成することができる。図14において、図1〜図12によって説明したものと同一もしくは同等の部材については、同一符号を付し詳細な説明を適宜省略する。
図14に示す中継ボックス本体11は、端子台部21の一側部と蓋部22の一側部とを接続するヒンジ84を有している。この実施の形態による端子台部21および蓋部22とヒンジ84は、プラスチック材料によって形成されている。また、この実施の形態によるヒンジ84は、端子台部21と蓋部22とに一体成形により一体に形成されている。
中継ボックス本体11をこのようにヒンジ84を使用する開閉式に形成したとしても、上述した実施の形態を採る場合と同等の効果が得られる。
第1のシール部を締め付けるクランプ機構は、図15および図16に示すように構成することができる。図15および図16において、図1〜図12によって説明したものと同一もしくは同等の部材については、同一符号を付し詳細な説明を適宜省略する。
この緊縛用リング86は、図16に示すように、周方向に並ぶ複数の押圧部87と、これらの複数の押圧部87からなる環体を周方向の1箇所で分断する分断部88とを有している。複数の押圧部87は、分断部88を除く範囲で互いに結合されている。
したがって、この実施の形態によれば、締付キャップ31に加えた力を緊縛用リング86によって効率よくシール材34に伝えることができるから、締付キャップ31を締め込む力が小さくてよいにもかかわらず高いシール性が得られる。
第1のシール部を締め付けるクランプ機構は、図17〜図19(A)〜(C)に示すように構成することができる。図17〜図19(A)〜(C)において、図1〜図12によって説明したものと同一もしくは同等の部材については、同一符号を付し詳細な説明を適宜省略する。
この実施の形態によるシール材34の第1のシール部41は、図18に示すように、中継ボックス本体11の第1および第2の雄ねじ部23,24内に嵌合する筒状部91と、中継ボックス本体11の第1および第2の雄ねじ部23,24より中継ボックス本体11の外側に突出する二つの環状突起92,93を有している。これらの環状突起92,93は、第1および第2のケーブル2,3の長手方向に並んでおり、第1のシール部41の筒状部91と一体に形成されている。
これらの環状突起92,93は、締付キャップ31のテーパ面74{図19(B)参照}と協働してクランプ構造を構成するものである。テーパ面74は、二つの環状突起92,93のうちシール材34の先端側に位置する第1の環状突起92の外周部に接触するように、締付キャップ31の内周部に形成されている。
この実施の形態によれば、締付キャップ31が第1および第2の雄ねじ部23,24にねじ込まれることによって、二つの環状突起92,93がテーパ面74と第1および第2の雄ねじ部23,24との間に挟まれるとともに、第1の環状突起92,93が径方向の内側に向けて押圧される。
この実施の形態によるシール材34の第1のシール部41は、第1の環状突起92と第2の環状突起92とを備えている。しかし、本発明は、このような限定にとらわれることはなく、第1のシール部41に第1の環状突起92のみを設けて構成することができる。
中継ボックス本体のケーブル貫通部は、図20に示すように、端子台部21および蓋部22とは別体に形成することができる。図20に示す中継ボックス1は、請求項3に記載した発明を構成するものである。
図20において、図1〜図12によって説明したものと同一もしくは同等の部材については、同一符号を付し詳細な説明を適宜省略する。
中継ボックス本体の蓋部は、図21および図22に示すように構成することができる。図21および図22において、図1〜図12によって説明したものと同一もしくは同等の部材については、同一符号を付し詳細な説明を適宜省略する。
図21に示す蓋部22は、第2の雄ねじ部24を有する枠部材121と、この枠部材121に重ねられる箱状部材122と、これらの枠部材121と箱状部材122との間に挟まれる蓋部用シール材123とによって構成されている。
Claims (10)
- ケーブル貫通部が両端部に設けられるとともに端子台が内部に設けられた中継ボックス本体と、
前記中継ボックス本体の中に設けられ、前記中継ボックス本体の内と外との間をシールするシール材と、
前記ケーブル貫通部に螺着された締付キャップとを備え、
前記中継ボックス本体は、前記ケーブル貫通部を含む位置でケーブルの長手方向とは直交する方向を分割方向として分割可能に形成された端子台部と蓋部とによって構成され、
前記ケーブル貫通部は、ケーブルの長手方向に延びる筒状体と、この筒状体の外周部に形成された雄ねじとを有し、
前記シール材は、
前記ケーブルを前記分割方向に出し入れ可能な筒状に形成されて前記ケーブル貫通部の筒状体内に設けられた第1のシール部と、
前記中継ボックス本体の一端部に位置する前記第1のシール部から他端部に位置する前記第1のシール部まで前記端子台部と前記蓋部との合わせ面に沿って延びる第2のシール部とを有し、
前記締付キャップは、前記ケーブルを前記分割方向に出し入れ可能に構成されているとともに、前記ケーブル貫通部の前記雄ねじに螺着されることにより前記第1のシール部に押圧力を付与する構成が採られ、
前記第1のシール部に前記押圧力が付与されることによって、前記ケーブル貫通部とケーブルとの間がシールされ、
前記第2のシール部が前記端子台部と前記蓋部とにより挟まれることによって、前記中継ボックス本体の両端部間において前記端子台部と前記蓋部との間がシールされることを特徴とする中継ボックス。 - 請求項1記載の中継ボックスにおいて、
前記ケーブル貫通部の前記筒状体は、
前記端子台部の他の部位と一体に形成された半円筒状の第1の雄ねじ部と、前記蓋部の他の部位と一体に形成された半円筒状の第2の雄ねじ部とから構成されているとともに、前記端子台部に前記蓋部が合わせられることによって、外周部に雄ねじを有する円筒となるものであり、
前記締付キャップがこの筒状体の雄ねじに螺着されることにより、前記第1のシール部に前記押圧力が付与されるとともに、前記端子部と前記蓋部とに前記第2のシール材を挟む締結力が付与されることを特徴とする中継ボックス。 - 請求項1記載の中継ボックスにおいて、
前記ケーブル貫通部は、
前記端子台部および前記蓋部とは別体に形成された筒状体と、
前記端子台部および前記蓋部に形成され、前記筒状体が挿入される穴と、
前記筒状体を前記穴に挿入された状態で前記端子台部および前記蓋部に固定する機能を有するとともに、前記筒状体と前記端子台部および前記蓋部との間をシールする機能を有する取付構造とによって構成され、
前記端子台部と前記蓋部とに前記第2のシール部を挟む締結力を付与する締結部材を備えていることを特徴とする中継ボックス。 - 請求項1ないし請求項3のうちいずれか一つに記載の中継ボックスにおいて、
前記シール材の第1のシール部は、前記第2のシール部とは別体に形成されているとともに、ケーブルが通されるスリットを有する円筒体によって形成されていることを特徴とする中継ボックス。 - 請求項1ないし請求項3のうちいずれか一つに記載の中継ボックスにおいて、
前記シール材の第1のシール部は、一対の半円筒状の第1のシール部本体を組み合わせることにより円筒状に形成され、
前記シール材の第2のシール部は、前記分割方向に2分割形成された端子台部側半部と蓋部側半部とを組み合わせることにより形成され、
一方の第1のシール部本体と第2のシール部の端子台側半部が一体成形により一体に形成され、他方の第1のシール部本体と第2のシール部の蓋部側半部とが一体成形により一体に形成されていることを特徴とする中継ボックス。 - 請求項1ないし請求項5のうちいずれか一つに記載の中継ボックスにおいて、
前記端子台部と前記蓋部は、これら両部どうしを互いに結合された状態に保持する結合機能を有していることを特徴とする中継ボックス。 - 請求項1ないし請求項6のうちいずれか一つに記載の中継ボックスにおいて、
前記ケーブル貫通部は、さらに、前記筒状体の先端から突出して前記第1のシール部と前記締付キャップとの間に位置する複数の押圧片を有し、
前記締付キャップの内周面には、前記押圧片の先端部に接触するテーパ面が形成され、
前記押圧片と前記テーパ面は、前記締付キャップが前記筒状体の雄ねじにねじ込まれることにより前記第1のシール部を径が小さくなる方向に押すとともに中継ボックス本体の他端側に向けて押すクランプ機構を構成していることを特徴とする中継ボックス。 - 請求項1ないし請求項6のうちいずれか一つに記載の中継ボックスにおいて、
前記第1のシール部には、前記ケーブル貫通部の前記筒状体より中継ボックス本体の外側に突出する筒状部が形成され、
前記筒状部には、可撓性を有する材料によって形成されて周方向に並ぶ複数の押圧部と、これらの複数の押圧部からなる環体を周方向の1箇所で分断する分断部とを有する緊縛用リングが嵌合され、
前記締付キャップの内周面には、前記緊縛用リングの押圧部に接触するテーパ面が形成され、
前記押圧部と前記テーパ面は、前記締付キャップが前記筒状体の雄ねじにねじ込まれることにより前記第1のシール部を径が小さくなる方向に押すとともに中継ボックス本体の他端側に向けて押すクランプ機構を構成していることを特徴とする中継ボックス。 - 請求項1ないし請求項6のうちいずれか一つに記載の中継ボックスにおいて、
第1のシール部には、前記ケーブル貫通部の前記筒状体より中継ボックス本体の外側に突出する筒状部が形成され、
前記筒状部は、周方向へ延びる環状突起を有し、
前記締付キャップの内周面には、前記環状突起の外周部に接触するテーパ面が形成され、
前記環状突起と前記テーパ面は、前記締付キャップが前記筒状体の雄ねじにねじ込まれることにより前記第1のシール部を径が小さくなる方向に押すとともに中継ボックス本体の他端側に向けて押すクランプ機構を構成していることを特徴とする中継ボックス。 - 請求項1ないし請求項9のうちいずれか一つに記載の中継ボックスにおいて、
前記蓋部は、
前記端子台部に重ねられる枠部材と、
この枠部材に重ねられる箱状部材と、
これらの枠部材と箱状部材との間に挟まれる蓋部用シール部材とによって構成されていることを特徴とする中継ボックス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015170296A JP2017050912A (ja) | 2015-08-31 | 2015-08-31 | 中継ボックス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015170296A JP2017050912A (ja) | 2015-08-31 | 2015-08-31 | 中継ボックス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017050912A true JP2017050912A (ja) | 2017-03-09 |
Family
ID=58278316
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015170296A Pending JP2017050912A (ja) | 2015-08-31 | 2015-08-31 | 中継ボックス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017050912A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101873171B1 (ko) * | 2017-11-27 | 2018-06-29 | 신재식 | 경관조명용 전선 접속함 |
CN108376961A (zh) * | 2018-04-28 | 2018-08-07 | 国网甘肃省电力公司经济技术研究院 | 一种高压电缆固定夹 |
JP2018152941A (ja) * | 2017-03-10 | 2018-09-27 | オーム電機株式会社 | ケーブルクランプ |
JP2018152978A (ja) * | 2017-03-13 | 2018-09-27 | 矢崎エナジーシステム株式会社 | ユニットケーブル |
CN108899773A (zh) * | 2018-06-21 | 2018-11-27 | 广东联航智能科技有限公司 | 防潮防污组件和端子箱 |
US10541524B2 (en) | 2018-04-27 | 2020-01-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Electronic apparatus |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4921191U (ja) * | 1972-05-28 | 1974-02-22 | ||
JP2007269304A (ja) * | 2006-03-06 | 2007-10-18 | Yazaki Corp | 防水ケース |
US20110217017A1 (en) * | 2008-10-30 | 2011-09-08 | Patrick Drouard | Sealing enclosure |
JP2013230012A (ja) * | 2012-04-26 | 2013-11-07 | Ohm Denki Kk | ケーブルクランプ |
-
2015
- 2015-08-31 JP JP2015170296A patent/JP2017050912A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4921191U (ja) * | 1972-05-28 | 1974-02-22 | ||
JP2007269304A (ja) * | 2006-03-06 | 2007-10-18 | Yazaki Corp | 防水ケース |
US20110217017A1 (en) * | 2008-10-30 | 2011-09-08 | Patrick Drouard | Sealing enclosure |
JP2013230012A (ja) * | 2012-04-26 | 2013-11-07 | Ohm Denki Kk | ケーブルクランプ |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018152941A (ja) * | 2017-03-10 | 2018-09-27 | オーム電機株式会社 | ケーブルクランプ |
JP2018152978A (ja) * | 2017-03-13 | 2018-09-27 | 矢崎エナジーシステム株式会社 | ユニットケーブル |
KR101873171B1 (ko) * | 2017-11-27 | 2018-06-29 | 신재식 | 경관조명용 전선 접속함 |
US10541524B2 (en) | 2018-04-27 | 2020-01-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Electronic apparatus |
CN108376961A (zh) * | 2018-04-28 | 2018-08-07 | 国网甘肃省电力公司经济技术研究院 | 一种高压电缆固定夹 |
CN108899773A (zh) * | 2018-06-21 | 2018-11-27 | 广东联航智能科技有限公司 | 防潮防污组件和端子箱 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2017050912A (ja) | 中継ボックス | |
JP6615124B2 (ja) | 電気装置 | |
EP3410543B1 (en) | Splice connector assemblies | |
US9281627B2 (en) | Device connector with improved operability when connecting harness-side terminals and device-side terminals | |
CN106256050B (zh) | 电缆出口 | |
JP5230488B2 (ja) | 防水端子台 | |
WO2013161532A1 (ja) | ケーブルクランプ | |
JP2009038966A (ja) | ケーブル接続部 | |
JP5772742B2 (ja) | 電線保持装置及びワイヤハーネス | |
JP2002281654A (ja) | 電線のシールド構造 | |
JP4099471B2 (ja) | 改善されたケーブルシール部を備えたプラグケーシング | |
US10741935B2 (en) | Branch connector | |
US10355400B2 (en) | Connector device | |
JP6053920B2 (ja) | コネクタの防水構造 | |
US10211616B2 (en) | Cable/line insertion | |
GB2425365A (en) | Seal for cable gland assembly and tool therefor | |
JP5255492B2 (ja) | コネクタ | |
JP6433723B2 (ja) | 中継コネクタ用防水カバー | |
KR102343021B1 (ko) | 전기 장치 | |
JP2011014498A (ja) | コネクタ | |
JP6048327B2 (ja) | コネクタ | |
JP2005339836A (ja) | 防水コネクタ | |
US20210159654A1 (en) | Electrical junction box and method of manufacture | |
JP5772580B2 (ja) | 電線固定部材 | |
WO2023223910A1 (ja) | コネクタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180515 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190125 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190212 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190325 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20190625 |