JP2017049695A - 支援システム、支援方法、プログラム - Google Patents

支援システム、支援方法、プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】医療従事者でない人物が経過観察の目的で患部を撮影する場合において、撮影画像と共に経過観察に有用な情報を得ることを目的とする。【解決手段】患者の患部の経過観察を支援する支援システムであって、第1のユーザによる入力に従い、経過観察のための、患者の患部の撮影指示と、撮影指示に対応する撮影により得られた撮影画像の付帯情報として第2のユーザが入力する項目を受け付ける第1の受付手段と、第1の受付手段が受け付けた項目を含む入力テンプレートを作成するテンプレート作成手段と、入力テンプレートを表示手段に表示させる表示制御手段とを有することを特徴とする。【選択図】図2

Description

本発明は、支援システム、支援方法、プログラムに関する。
従来、医師等による診断や経過観察において、患部の部位や状態、症状によっては、専門の医療装置ではなく汎用的なデジタルカメラ等を用いて撮影を行い、医師が、撮影されたデータやその蓄積から診断や患部の経時変化を観察することが行われている。また在宅医療においては、近年の通信技術やスマートデバイス関連技術の進歩により、医師等の訪問を伴わなくとも、患者やその関係者が、医療従事者の指示に従い患部を撮影し、撮影画像を医師等と共有することで経過観察を行うことが可能である。特許文献1には、医師の指示の下訪問看護師等が撮影を行い、患部の状態に基づく情報を医師へフィードバックする技術が開示されている。
特開2014−144215号公報
しかしながら、経過観察においては、患部の目視や問診も必要であるが、在宅医療等。医師が患者と直接対面することがない場合がある。このような場合には、本来であれば、医師が目視で患部の確認や問診を行うことによって得られるはずの情報を経過観察の情報として残すことができないという問題があった。
本発明はこのような問題点に鑑みなされたもので、医療従事者でない人物が経過観察の目的で患部を撮影する場合において、撮影画像と共に経過観察に有用な情報を得ることを目的とする。
そこで、本発明は、患者の患部の経過観察を支援する支援システムであって、第1のユーザによる入力に従い、前記経過観察のための、前記患者の患部の撮影指示と、前記撮影指示に対応する撮影により得られた撮影画像の付帯情報として第2のユーザが入力する項目を受け付ける第1の受付手段と、前記第1の受付手段が受け付けた項目を含む入力テンプレートを作成するテンプレート作成手段と、前記入力テンプレートを表示手段に表示させる表示制御手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、医療従事者でない人物が経過観察の目的で患部を撮影する場合において、撮影画像と共に経過観察に有用な情報を得ることができる。
支援システムの全体図である。 支援処理を示すシーケンス図である。 撮影指示の一例を示す図である。 付帯情報の入力テンプレートの一例を示す図である。 入力テンプレートが重畳されたプレビュー画面の一例を示す図である。 グラフ画面の一例を示す図である。 入力完了後のプレビュー画面を示す図である。 特別入力テンプレートの一例を示す図である。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
(第1の実施形態)
第1の実施形態に係る支援システムは、医師等による、患者の患部の経過観察を支援するためのシステムである。本実施形態に係る支援システムでは、在宅医療等において医師等がいない場所において、患者やその関係者が医師等の指示の下で、経過観察の目的で、定期的に、患者の患部の撮影を行う。そして、撮影画像は付帯情報と共に患者等が利用する端末から、医療従事者が利用する端末に送信され、医師等は、この撮影画像と付帯情報に基づいて、経過観察を行う。以下、医師等の医療従事者を単に医師と称することとする。また、患者の患部の撮影や付帯情報の入力等の操作を行う人物を撮影者と称する。撮影者は、患者本人や、患者の家族や介護者等患者に関係する人物であるものとする。
なお、本実施形態においては、説明の便宜上、患者の患部の撮影を行う人物と付帯情報の入力等の操作を行う人物が同一人物であるものとするが、これらを別の人物が行ってもよい。なお、この場合、患者の患部の撮影を行う人物と付帯情報の入力等の操作を行う人物は、いずれも患者本人や患者に関係する人物であるものとする。例えば、患者本人が撮影を行い、患者の介護者が付帯情報の入力を行うこととしてもよい。
図1は、支援システムの全体図である。支援システムは、医師用装置100と、サーバ装置110と、撮影装置120とを有している。医師用装置100は、医師が利用する情報処理装置である。ここで、医師は、ユーザの一例であり、医師用装置100は、ユーザが利用する外部装置の一例である。医師用装置100は例えば病院の診察室内に設置されている。なお、他の例としては、医師用装置100は、携帯型の装置であり、医師等が病院内で携帯するものであってもよい。サーバ装置110は、経過観察に係る情報を管理する装置であって、例えば医師用装置100と同様に病院内に設置されているものとする。撮影装置120は、撮影者が使用する携帯型の装置であって、例えば、在宅医療を受ける患者の自宅において使用される。医師用装置100とサーバ装置110の間及び撮影装置120とサーバ装置110の間は、ネットワークを介して通信可能である。なお、ネットワークは、有線無線のいずれであってもよい。
医師用装置100は、一般的な情報処理装置であり、CPU101と、記憶部102と、表示部103と、入力部104と、通信部105とを有している。CPU101は、記憶部102に記憶された制御プログラムを読み出して各種処理を実行する。記憶部102は、各種情報や種プログラム等各種情報を記憶する。表示部103は、各種情報を表示する。入力部104は、キーボードやマウスを有し、ユーザによる各種操作を受け付ける。通信部105は、ネットワークを介して外部装置との通信処理を行う。なお、後述する医師用装置100の機能や処理は、CPU101が記憶部102格納されているプログラムを読み出し、このプログラムを実行することにより実現されるものである。
医師用装置100においては、CPU101は、例えば、撮影指示や、撮影指示に応じて得られた撮影画像に付与する付帯情報を入力するための入力フォーマットを作成する。また、入力部104は、例えば、撮影指示や入力フォーマットの作成時に、医師が必要な情報を入力するために使用される。表示部103は、例えば撮影指示や入力フォーマットの作成時に、患者データや画像データ等、作成に必要な情報を表示する。通信部105は、例えば、撮影指示や入力フォーマットをサーバ装置110に送信する。
サーバ装置110は、一般的な情報処理装置であり、CPU111と、記憶部112と、表示部113と、入力部114と、通信部115とを有している。CPU111、記憶部112、表示部113、入力部114及び通信部115の処理は、それぞれ医師用装置100のCPU101、記憶部102、表示部103、入力部104及び通信部105の処理と同様である。サーバ装置110の記憶部112は、例えば医師用装置100から受信した撮影指示や入力テンプレートを記憶する。記憶部112はまた、撮影装置120から受信した撮影画像や付帯情報を記憶する。通信部115は、例えば、医師用装置100から撮影指示や入力テンプレートを受信する。通信部115はまた、撮影装置120から撮影画像や付帯情報を受信する。
撮影装置120は、CPU121と、記憶部122と、表示部123と、入力部124と、通信部125と、撮影部126と、を有している。CPU121、記憶部122、表示部123、入力部124及び通信部125の処理は、それぞれ医師用装置100のCPU101、記憶部102、表示部103、入力部104及び通信部105の処理と同様である。撮影部126は、撮影を行う。撮影部126は、例えば、撮影者による操作に応じて、患者の患部を撮影し、撮影画像を得る。表示部123は、撮影時にフォーカスされたビューや撮影画像、入力テンプレート等を表示する。撮影装置120は、撮影機能と通信機能を備えた装置であればよく、例えば、スマートフォンや、タブレット、デジタルカメラ等が挙げられる。
図2は、支援システムによる支援処理を示すシーケンス図である。S200において、医師用装置のCPU101は、医師により入力部104に入力された情報に基づいて、撮影指示及び付帯情報の入力テンプレートを作成する(テンプレート作成処理)。次に、S201において、CPU101は、作成した撮影指示及び入力テンプレートを、通信部105を介してサーバ装置110に送信する。図3は、撮影指示の一例を示す図である。医師は、入力部104を介して、患者名、撮影回数(n回目)、指示作成者名、撮影部位及び撮影日時を入力する。また、撮影イメージは、撮影部位の理想的な撮影画像のサンプルであり、すなわち撮影部位を示す画像である。撮影イメージは、予め医師用装置100に記憶されており、医師は、入力部104を介して、経過観察に必要な撮影画像に合った撮影イメージを選択する。
そして、CPU101は、入力部104を介してこれらの情報を受け付け(受付処理)、患者名、撮影回数(n回目)、指示作成者名、撮影部位、撮影日時及び撮影イメージを含む撮影指示を作成する。なお、CPU101は、撮影指示に係る情報を受け付ける際に、表示部103に例えば、図3に示すように、「患者名」、「医師名」、「部位名」、「日付、時刻」といった項目を表示させる。これにより、医師は、表示された項目に沿って、各情報を入力するだけで、必要な情報の入力を完了することができる。なお、撮影指示に含まれる情報の数及び種類は、実施形態に限定されるものではないが、後述する通り、撮影者が参照するものであるため、医療従事者以外の者にとってもどのような撮影を行えばよいかが容易に把握可能な情報であることが望ましい。
図4は、付帯情報の入力テンプレート400の一例を示す図である。入力テンプレート400は、撮影者が患部について説明すべき項目のリストである。CPU101は、入力テンプレート400の作成時には、入力テンプレート400に加えることのできる項目を一覧表示するよう制御する。そして、医師は、入力部104を介して、作成対象の入力テンプレート400に加える項目を指定する。これに対し、CPU101は、入力部104を介して、医師が指定した項目を受け付け(受付処理)、ユーザが選択した項目を含む入力テンプレートを作成する。なお、CPU101は、医師の入力に応じて、新たな項目を作成し、これを入力テンプレート400に追加してもよい。これにより、医師は、患者の症状等に合わせて、経過観察において必要な情報を収集するために必要な項目を予め入力テンプレート400に設定することができる。なお、入力テンプレート400は、経過観察のため撮影される患部の画像に付帯され、入力テンプレート400の内容は同一の患者、同一の患部に対して複数存在し得る。
図4に示す入力テンプレート400には、基本情報401の他、撮影者が入力すべき項目として、体温402、痛み403、痒み404、服薬/塗布405、コメント入力欄406が含まれている。項目402〜406は、症状や部位に応じて医師により指定されたものである。また、同じ症状や部位であっても患者や経過時間に応じて、医師が得たい情報が変化する可能性がある。したがって、CPU101は、1人の患者の1つの部位に対し複数の入力テンプレート400を作成してもよい。
さらに、CPU101は、医師の入力に従い、各項目に対し、相対項目か否かを設定する。ここで、相対項目について説明する。「痛み」等患者の主観による項目を、患者がシンプルな絶対評価で表現するならば、「痛い」と「痛みはない」の2値であり、また「痒み」については、「痒い」と「痒みはない」の2値である。より細かく表現するとしても、患者は、「少し痛い」、「かなり痛い」といった表現ができる程度であり、患者が主観的な項目を多段階に正確に判断するのは難しい。例えば、主観による項目に対する入力を「痛みはない」、「少し痛い」、「痛い」の3値の絶対的な評価としたとする。この場合、経過観察において、医者が変化を捉えられるのは、「痛い」から「かなり痛い」に変化した場合や、「痛い」から「痛みはない」に変化した場合に限られてしまう。これでは、医師は、項目に対する詳細な経時変化を捉えることができず、経過観察の情報としては不十分である。
しかしながら、前回等過去のある時点を基準として捉えた、基準時よりも少し痛い、基準時と同程度というような相対的な値であれば、患者は比較的容易に判断することができる。このように、絶対評価が困難な一方で、基準時との比較した相対的な情報の入力が可能な項目が相対項目である。なお、医師が入力テンプレート400に加える項目を選択した際、選択した項目が相対項目か否かについても設定しておくこととする。これに対応して、CPU101は、入力テンプレート400に加えた項目に紐付けて、項目が相対項目か否かを示す情報を記録しておく。なお、「体温」のように、有効な絶対値を入力可能な項目については、入力された情報が医師にとって有用な情報になる。すなわち、「体温」は、相対比較が不要な項目ある。また、自由なコメント入力欄は、相対比較ができない項目である。このように、相対比較が不要な項目又は相対比較ができない項目は、相対項目には該当しないものとする。
CPU101はさらに、入力テンプレート400の作成時、入力テンプレート400と併せて、入力テンプレート400が使用される使用条件を設定する。なお、本実施形態においては、撮影指示に示される患者名、撮影回数、指示作成者名、撮影部位及び撮影日時の情報が使用条件として設定される。
図2に戻り、サーバ装置110は、通信部115を介して、撮影指示及び入力テンプレートを受信すると、処理をS202へ進める。S202において、サーバ装置110のCPU111は、撮影指示の送信タイミングまで待機する。ここで、送信タイミングは、撮影指示に示される撮影日時の所定時間前等、撮影日時との関係で予め定められているものとする。CPU111は、送信タイミングになると(S202でYes)、処理をS203へ進める。S203において、CPU111は、S201において医師用装置100から受信した撮影指示を、通信部115を介して撮影装置120に送信する。
撮影装置120のCPU121は、S203において、通信部125を介して、撮影指示を受信すると、処理をS204へ進める。S204において、CPU121は、動作モードを患部撮影モードに設定する。ここで、患部撮影モードとは、経過観察のための画像を撮影するモードである。次に、S205において、CPU121は、撮影指示に基づく撮影部126による撮影を制御する(撮影制御処理)。具体的には、CPU121は、撮影者の指示に従い、撮影部126に対し、撮影指示に応じた撮影を指示する。これに対し、撮影部126は撮影を行い、CPU121は、撮影画像を得る。なお、患部撮影の際、CPU121は、適宜位置合わせや色合い調整等様々な撮影支援機能を活用することができる。これにより、医師等の医療従事者以外の者が撮影した場合であっても、医療従事者が撮影した場合と変わらない品質の撮影画像を得ることができる。
次に、S206において、CPU121は、入力テンプレートの送信リクエストを、S205において得られた撮影画像と共に、サーバ装置110に送信する。なお、送信リクエストには、撮影画像に対応する撮影指示に含まれる患者名、撮影回数、指示作成者名、撮影部位及び撮影日時が含まれているものとする。サーバ装置110のCPU111は、S206において、通信部115を介して撮影装置120から、入力テンプレートの送信リクエストと撮影画像とを受信すると、処理をS207へ進める。
S207において、サーバ装置110のCPU111は、撮影画像から撮影部位を特定する。CPU111は、具体的には、撮影指示に含まれる撮影イメージの画像と撮影画像との近似性を画像解析によって調べ、近似性が一定以上である場合に、撮影イメージに対応する撮影部位を撮影画像の撮影部位として特定する。CPU111は、さらに、送信リクエストに含まれる、患者名、撮影回数、指示作成者名、撮影部位及び撮影日時の情報を参照し、入力テンプレートを特定する。これにより、CPU111は、S206において受信した撮影画像に対応する撮影指示と共に受信した入力テンプレート、すなわちS201において受信した入力テンプレートを特定することができる。S208において、サーバ装置110のCPU111は、S207において特定した入力テンプレートを通信部115を介して撮影装置120に送信する。
なお、他の例としては、撮影装置120のCPU121が、撮影画像から撮影部位を特定してもよい。この場合、CPU121は、特定した撮影部位と、撮影画像に対応する撮影指示に含まれる患者名、撮影回数、指示作成者名、撮影部位及び撮影日時と、を含む、送信リクエストを、通信部125を介してサーバ装置110に送信する。そして、サーバ装置110のCPU111は、送信リクエストに係る入力テンプレートを特定し、特定した入力テンプレートを通信部115を介して撮影装置120に送信すればよい。
撮影装置120のCPU121は、S208において通信部125を介して入力テンプレートを受信すると、処理をS209へ進める。S209において、CPU121は、入力テンプレートを表示部123に表示させる(表示制御処理)。本実施形態においては、CPU121は、S205の処理の後、表示部123に撮影画像のプレビュー画面を表示させている。そして、CPU121は、S209において、プレビュー画面上に、入力テンプレートを重畳表示する。次に、S210において、CPU121は、入力部124を介して、撮影者による入力に従い、各項目に対する情報を受け付ける(受付処理)。図5及び図6を参照しつつ、S209及びS210の処理について説明する。
図5は、S209において表示される、入力テンプレートが重畳されたプレビュー画面500の一例を示す図である。プレビュー画面500には、撮影画像501が表示されている。さらに、撮影画像501上に、入力テンプレート520と、前回入力された前回付帯情報510とが重畳表示されている。前回付帯情報510には、前回の経過観察時に入力された各項目に対する情報が含まれている。ここで、前回の経過観察時に入力された情報は、前回入力済みの情報(入力済みの値)の一例である。このように、本実施形態においては、CPU121は、入力テンプレート520への入力支援の目的で、前回付帯情報510を入力テンプレート520と共に表示するよう制御する。CPU121は、入力テンプレート520として、各項目と、項目に対する入力を受け付けるための入力ボタン521,522,523と、を対応付けて表示する。図5の例では、痛み、痒みの項目は、相対項目であり、これらに対応付けて、それぞれグラフアイコン524,525が表示されている。なお、グラフアイコン524,525の有無により、ユーザは、各項目が相対項目か否かを識別することができる。すなわち、CPU121は、相対項目か否かを、識別可能に入力テンプレートを表示する。
また、ユーザによりグラフアイコン524,525が表示されると、各項目の値を入力するためのグラフ画面が表示される。図6は、痛みの相対値を入力するためのグラフ画面600の一例を示す図である。グラフ画面600には、過去の痛みの値が示されており、患者は、過去の痛みの値との比較に基づいて、今回入力用の点601を上下に動かす。これにより、前回の痛みの程度との相対値が入力される。このようなユーザ操作に応じて、CPU121は、相対項目に対する情報として、過去に入力済みの値に対する相対値を受け付ける。
経過観察においては、前回等過去の観察時との相対的な比較結果は有用な情報であり、本実施形態に係る支援システムにおいては、患者に対し、このような有用な情報の入力を促すことができる。なお、体温や自由記載のコメント欄への入力については、CPU121は、通常の文字入力を受け付ける。このように、患者が表示部123に表示された入力テンプレートや、グラフ画面に沿って入力していくだけで、支援システムは、医師にとって有用な情報を得ることができる。
図7は、入力テンプレートの各項目への入力完了後のプレビュー画面500を示す図である。図7に示すように、CPU121は、入力完了後には、相対値で入力された相対項目の相対値に対応する文字情報700,701や、矢印等の図形710を項目に対応付けて表示するよう制御する。これにより、患者は、文字情報や図形も併せて、入力内容を確認することができる。さらに、入力完了後に、再度グラフアイコン524,525が選択された場合には、CPU121は、今回入力された相対値を含むグラフ画面を表示するよう制御する。したがって、撮影者は、より詳細な経時変化についても確認することができる。
なお、本実施形態においては、前回の経過観察時に入力された入力済みの情報(値)を基準とした相対値の入力を受け付けることとした。ただし、基準となる情報は入力済みの情報であればよく、例えば、一定期間前の経過観察時、前々回の経過観察時等、前回の経過観察時に限定されるものではない。
図2に戻り、CPU121は、S210の処理の後、処理をS211へ進める。S211において、CPU121は、入力済みの入力テンプレートと、撮影画像とを対応付けて、記憶部122に記録する。ここで、入力済みの入力テンプレートには、新たに入力された付帯情報が含まれている。次に、CPU121は、入力済みの入力テンプレートと、撮影画像とを対応付けて、通信部125を介してサーバ装置110に送信する。
サーバ装置110のCPU111は、S212において、入力済みの入力テンプレートと、撮影画像とを受信すると、処理をS213へ進める。S213において、CPU111は、入力済みの入力テンプレートと、撮影画像とを対応付けて、記憶部112に記録する(記録処理)。次に、S214において、CPU111は、通信部115を介して医師用装置100に対し、撮影指示に基づいた撮影が完了した旨を示す文字情報である完了通知を送信する。医師用装置100のCPU101は、S214において、完了通知を受信すると、処理をS215へ進める。S215において、CPU101は、完了通知を表示部103に表示させる。なお、他の例としては、完了通知は、音声情報であってもよい。この場合、CPU101は、スピーカ(不図示)から音声情報の完了通知を出力する。
医師は、完了通知により、撮影が完了したことを知ることができる。さらに、医師用装置100は、医師の操作に応じて、サーバ装置110から、撮影画像や今回入力された付帯情報を受信し、これらを表示することができる。医師は、画像や付帯情報を確認し、経過観察に必要な情報を補完することも可能である。さらに、医師による確認の後、医師が経過観察を完了した旨の完了通知がサーバ装置110を介して撮影装置120に送信されてもよい。
以上のように、本実施形態に係る支援システムにおいては、撮影者が医療知識を持たない場合であっても、医師にとって有益な情報を入力することができる。さらに、医師に対し、経過観察において有用な情報を提供することができる。すなわち、本実施形態に係る支援システムでは、医療従事者でない人物が経過観察の目的で患部を撮影する場合において、撮影画像と共に経過観察に有用な情報を得ることができる。
(第2の実施形態)
次に、第2の実施形態に係る支援システムについて説明する。第2の実施形態に係る支援システムでは、サーバ装置110は、経過観察の対象の患部に対する急激な変化があった場合に、予め記録された、特別な入力テンプレート(特別入力テンプレート)を撮影装置120に送信する。以下、第2の実施形態に係る支援システムについて、第1の実施形態に係る支援システムと異なる点について説明する。
第2の実施形態に係る支援システムにおいては、S207において、サーバ装置110のCPU111は、さらに前回撮影された撮影画像と、S205において得られた今回の撮影画像とを比較する。なお、本比較処理は、一般的な画像解析技術によって、患部の状態すなわちサイズや色といった外観的特徴において閾値以上の変化の有無を判定するものである(判定処理)。閾値以上の変化がある場合には、患部に急激な変化がある場合である。そこで、CPU111は、閾値以上の変化があると判定した場合には、医師により作成された入力テンプレートに替えて、非常用として、医師の予想の範囲外の症状の急変時に必要な情報を収集するための、特別入力テンプレートを特定する。そして、CPU111は、これを撮影装置120に送信する。そして、撮影装置120は、S209において、通常時の入力テンプレートではなく、特別入力テンプレートを表示する。
図8は、特別入力テンプレート800の一例を示す図である。患部に急激な変化が見られる場合に患者から引き出すべき情報が、患部変化が医師の予想の範囲内で推移した場合の経過観察時とは異なることが多い。これを踏まえ、医師は、医師用装置100を操作することにより、急激な変化が見られた場合に備えた非常用のテンプレート、すなわち特別入力テンプレート800を予め作成しておく。医師用装置100は、特別入力テンプレートをサーバ装置110に送信し、サーバ装置110は、受信した特別入力テンプレートを記憶部112に記憶する。
図8に示すように、特別入力テンプレート800には、通常の入力テンプレートに比べて、より具体的な症状説明の入力欄や、追加項目が設けられている。撮影装置120の表示部123に特別入力テンプレートが表示されると、撮影者は、特別入力テンプレートの表示内容に沿って必要な付帯情報を入力する。撮影装置120のCPU121は、撮影者からの入力を受け付けると、入力済みの特別入力テンプレートと撮影画像とを対応付けて、通信部125を介してサーバ装置110に送信する。
さらに、第2の実施形態においては、サーバ装置110のCPU111は、S213において、特別入力テンプレートを受信した場合には、S214において送信する完了通知を、通常の完了通知と異なる完了通知とする。これにより、医師は、患部の急激な変化がみられたことを把握することができる。なお、通常の完了通知と異なる完了通知は、例えば、サイズ、色の種類が通常の完了通知と異なるものが挙げられる。また、完了通知が音情報である場合には、通常の完了通知と異なる完了通知は、音の種類が通常の完了通知と異なる物江が挙げられる。通常の完了通知と異なる完了通知は、医師がより注意を引くものであればよく、特に限定されるものではない。なお、第2の実施形態に係る支援システムのこれ以外の構成及び処理は、第1の実施形態に係る支援システムの構成及び処理と同様である。以上のように、第2の実施形態に係る支援システムでは、患部の急激な変化が認められる場合には、医師に対し、より詳しい付帯情報を提供することができる。
(その他の実施形態)
以上、実施形態例を詳述したが、本発明は例えば、システム、装置、方法、プログラム若しくは記録媒体(記憶媒体)等としての実施態様をとることが可能である。具体的には、複数の機器(例えば、ホストコンピュータ、インタフェース機器、撮影装置、webアプリケーション等)から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
また、本発明の目的は、以下のようにすることによって達成されることはいうまでもない。即ち、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコード(コンピュータプログラム)を記録した記録媒体(または記憶媒体)を、システムあるいは装置に供給する。係る記憶媒体は言うまでもなく、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体である。そして、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記録媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行する。この場合、記録媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記録した記録媒体は本発明を構成することになる。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
100 医師用装置
110 サーバ装置
120 撮影装置

Claims (16)

  1. 患者の患部の経過観察を支援する支援システムであって、
    第1のユーザによる入力に従い、前記経過観察のための、前記患者の患部の撮影指示と、前記撮影指示に対応する撮影により得られた撮影画像の付帯情報として第2のユーザが入力する項目を受け付ける第1の受付手段と、
    前記第1の受付手段が受け付けた項目を含む入力テンプレートを作成するテンプレート作成手段と、
    前記入力テンプレートを表示手段に表示させる表示制御手段と
    を有することを特徴とする支援システム。
  2. 前記第2のユーザの入力に従い、前記入力テンプレートに示される項目に対する情報を受け付ける第2の受付手段と、
    前記第2の受付手段が受け付けた情報を付帯情報として、前記撮影画像に対応付けて記憶手段に記録する記録手段と
    をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の支援システム。
  3. 前記テンプレート作成手段は、入力テンプレートに含まれる項目が、入力済みの値に対する相対値を入力可能な相対項目であるか否かを識別可能に前記入力テンプレートを作成することを特徴とする請求項1又は2に記載の支援システム。
  4. 前記第2の受付手段は、入力テンプレートに含まれる項目のうち、入力済みの値に対する相対値を入力可能な相対項目に対し、前記項目に対する情報として、前記入力済みの値に対する相対値を受け付けることを特徴とする請求項2に記載の支援システム。
  5. 前記表示制御手段は、前記相対項目に対する入力済みの値をさらに前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項4に記載の支援システム。
  6. 前記表示制御手段は、前記相対項目に対する前回入力済みの値をさらに前記表示手段に表示させ、
    前記受付手段は、前記相対項目に対し、前回入力済みの値に対する相対値を受け付けることを特徴とする請求項4に記載の支援システム。
  7. 前記経過観察において、前記撮影指示に応じて得られた撮影画像よりも前に撮影された過去の撮影画像と前記撮影指示に応じて得られた撮影画像との比較結果に基づいて、前記撮影指示に応じて得られた撮影画像における過去の撮影画像からの一定以上の変化の有無を判定する判定手段をさらに有し、
    前記表示制御手段は、前記一定以上の変化があったと判定された場合に、前記入力テンプレートを表示するのに替えて、前記入力テンプレートと異なる、前記一定以上の変化に対して予め設定された特別入力テンプレートを前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項1乃至6何れか1項に記載の支援システム。
  8. 患者の患部の経過観察を支援する支援システムであって、
    第1のユーザが利用する外部装置から、前記外部装置において、前記第1のユーザによる入力に従い作成された前記患者の患部の撮影指示と、前記撮影指示に応じた撮影された撮影画像の付帯情報として第2のユーザが入力する項目を示す入力テンプレートと、を対応付けて受信する受信手段と、
    前記入力テンプレートを表示手段に表示させる表示制御手段と
    を有することを特徴とする支援システム。
  9. 第1のユーザが利用する外部装置から、前記外部装置において、前記第1のユーザによる入力に従い作成された患者の患部の撮影指示と、前記撮影指示に応じた撮影された撮影画像の付帯情報として第2のユーザが入力する項目を示す入力テンプレートと、を対応付けて受信する第1の受信手段と、
    前記撮影指示を撮影装置に送信し、さらに前記撮影装置において得られた撮影画像に対応する入力テンプレートを前記撮影装置に送信する送信手段と、
    前記入力テンプレートに示される項目に対して入力された情報を受信する第2の受信手段と、
    前記第2の受信手段が受信した情報を付帯情報として撮影画像に対応付けて記憶手段に記録する記録手段と
    を有することを特徴とする情報処理装置。
  10. 第1のユーザの入力に従い作成された患者の患部の撮影指示と、前記撮影指示に応じて撮影された撮影画像の付帯情報として第2のユーザが入力する項目を示す入力テンプレートと、を受信する受信手段と、
    前記撮影指示に従い撮影を制御する撮影制御手段と、
    前記入力テンプレートを表示手段に表示させる表示制御手段と
    を有することを特徴とする撮影装置。
  11. 患者の患部の経過観察を支援する支援システムが実行する支援方法であって、
    第1のユーザによる入力に従い、前記経過観察のための、前記患者の患部の撮影指示と、前記撮影指示に対応する撮影により得られた撮影画像の付帯情報として第2のユーザが入力する項目を受け付ける第1の受付ステップと、
    前記第1の受付ステップにおいて受け付けた項目を含む入力テンプレートを作成するテンプレート作成ステップと、
    前記入力テンプレートを表示手段に表示させる表示制御ステップと
    を含むことを特徴とする支援方法。
  12. 患者の患部の経過観察を支援する支援システムが実行する支援方法であって、
    第1のユーザが利用する外部装置から、前記外部装置において、前記第1のユーザによる入力に従い作成された前記患者の患部の撮影指示と、前記撮影指示に応じた撮影された撮影画像の付帯情報として第2のユーザが入力する項目を示す入力テンプレートと、を対応付けて受信する受信ステップと、
    前記入力テンプレートを表示手段に表示させる表示制御ステップと
    を含むことを特徴とする支援方法。
  13. 情報処理装置が実行する、患者の患部の経過観察の支援方法であって、
    第1のユーザが利用する外部装置から、前記外部装置において、前記第1のユーザによる入力に従い作成された前記患者の患部の撮影指示と、前記撮影指示に応じた撮影された撮影画像の付帯情報として第2のユーザが入力する項目を示す入力テンプレートと、を対応付けて受信する第1の受信ステップと、
    前記撮影指示を撮影装置に送信し、さらに前記撮影装置において得られた撮影画像に対応する入力テンプレートを前記撮影装置に送信する送信ステップと、
    前記入力テンプレートに示される項目に対して入力された情報を受信する第2の受信ステップと、
    前記第2の受信ステップにおいて受信した情報を付帯情報として撮影画像に対応付けて記憶手段に記録する記録ステップと
    を含むことを特徴とする支援方法。
  14. 撮影装置が実行する、患者の患部の経過観察の支援方法であって、
    第1のユーザの入力に従い作成された前記患者の患部の撮影指示と、前記撮影指示に応じて撮影された撮影画像の付帯情報として第2のユーザが入力する項目を示す入力テンプレートと、を受信する受信ステップと、
    前記撮影指示に従い撮影を制御する撮影制御ステップと、
    前記入力テンプレートを表示手段に表示させる表示制御ステップと
    を含むことを特徴とする支援方法。
  15. コンピュータを、
    第1のユーザが利用する外部装置から、前記外部装置において、前記第1のユーザによる入力に従い作成された患者の患部の撮影指示と、前記撮影指示に応じた撮影された撮影画像の付帯情報として第2のユーザが入力する項目を示す入力テンプレートと、を対応付けて受信する第1の受信手段と、
    前記撮影指示を撮影装置に送信し、さらに前記撮影装置において得られた撮影画像に対応する入力テンプレートを前記撮影装置に送信する送信手段と、
    前記入力テンプレートに示される項目に対して入力された情報を受信する第2の受信手段と、
    前記第2の受信手段が受信した情報を付帯情報として撮影画像に対応付けて記憶手段に記録する記録手段
    として機能させるためのプログラム。
  16. コンピュータを、
    第1のユーザの入力に従い作成された患者の患部の撮影指示と、前記撮影指示に応じて撮影された撮影画像の付帯情報として第2のユーザが入力する項目を示す入力テンプレートと、を受信する受信手段と、
    前記撮影指示に従い撮影を制御する撮影制御手段と、
    前記入力テンプレートを表示手段に表示させる表示制御手段
    として機能させるためのプログラム。
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