JP2017034790A - ステータのセグメントコイル固定方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ステータの各スロットにおいて接着材料の浸透深さのばらつきを低減することである。【解決手段】ステータのセグメントコイル固定方法であって、スロット13の内面のステータコア10の端面から所定深さの位置に熱発泡部材50を設ける工程と、スロット13の内面に設けられた熱発泡部材50の間を通るようにステータコア10にセグメント21を巻装して、セグメントコイル20を形成する工程と、熱発泡部材50を加熱して膨張させる工程と、流動性の接着材料60をセグメントコイル20とスロット13の内面との間に滴下する工程と、接着材料60を硬化する工程とを含む。【選択図】図3

Description

本発明は、ステータのセグメントコイル固定方法に関し、特に、ステータコアに巻装されたセグメントコイルに接着材料を滴下するステータのセグメントコイル固定方法に関する。
車両等に用いるモータのステータにおいては、ステータコアのティースに巻装されたセグメントコイルとスロット内面との間にワニス等の接着材料を滴下して、スロット内で接着材料を硬化させることにより、セグメントコイルをステータコアに固定している(例えば、特許文献1参照)。
特開2013−121296号公報
特許文献1においては、ティースに巻装されたセグメントコイルに対して接着材料を滴下したときに、セグメントコイルを伝わって接着材料がスロット内に浸透する。この接着材料の浸透深さは各スロットによって異なり、スロットによっては、接着材料の浸透深さが深いスロットや、接着材料の浸透深さが浅いスロットがある。すなわち、各スロットにおいて接着材料の浸透深さがばらつくことがある。
接着材料の浸透深さが深い部分では、接着材料が硬化すると、セグメントコイルとスロットとの接着材料による接着面積が大きくなり、両者の接着強度が高くなる。一方、接着材料の浸透深さが浅い部分では、接着材料が硬化すると、セグメントコイルとスロットとの接着材料による接着面積が小さくなり、両者の接着強度は接着材料浸透が深い部分よりも低くなる。このように、接着材料の浸透深さが深い部分では、セグメントコイルとスロットとの接着強度が高いのでステータ共振周波数が高くなり、接着材料の浸透深さが浅い部分では、セグメントコイルとスロットとの接着強度が低いのでステータ共振周波数が低くなる特性が知られている。
このため、接着材料の浸透深さとステータ共振周波数とは、接着材料の浸透深さが深くなるほど、ステータ共振周波数が高くなるという関係があり、各スロットにおいて、接着材料の浸透深さが深いスロットではステータ共振周波数が高く、接着材料の浸透深さが浅いスロットではステータ共振周波数が低くなる。
この結果、ステータにおいてステータ共振周波数のばらつきが発生し、ステータの振動が増大する場合がある。また、ステータを回転電機に使用した場合には、ステータ振動の増大に伴い回転電機の騒音増大に結び付くこともある。
そこで、本発明では、ステータの各スロットにおいて接着材料の浸透深さのばらつきを低減することを目的とする。
本発明のステータのセグメントコイル固定方法は、スロット内面のステータコアの端面から所定深さの位置に熱発泡部材を設ける工程と、スロット内面に設けられた熱発泡部材の間を通るようにステータコアにセグメントを巻装して、セグメントコイルを形成する工程と、熱発泡部材を加熱して膨張させる工程と、流動性の接着材料をセグメントコイルとスロット内面との間に滴下する工程と、接着材料を硬化する工程とを含む。
本発明によれば、ステータの各スロットにおいて接着材料の浸透深さのばらつきが低減されて、ステータの振動を低減することができる。
ステータの全体構成例を示す斜視図である。 スロットの径方向に沿った断面図である。 ステータコアを内側から見たスロットの正面図である。 絶縁紙をスロットに装着する状態を示すスロットの正面図である。 熱発泡部材の幅、厚さ、塗布位置を説明するスロット内の拡大図である。 セグメントをスロットに挿入した状態を示すスロットの正面図である。 接着材料をセグメントコイルとスロット内面との間に滴下する状態を示すスロット正面図である。
まず、車両等に使用される回転電機のステータ1の全体構成について説明する。図1〜3に示すように、ステータ1は、ステータコア10と、ステータコア10に形成されるセグメントコイル20と、ステータコア10とセグメントコイル20との間を絶縁する絶縁紙40とを備えている。
ステータコア10は、ステータ周方向に沿って延びる環状のヨーク11と、ヨーク11の内周面よりステータ径方向内側へ突出する複数のティース12とを備える。複数のティース12はステータ周方向に互いに等間隔で配置されている。ステータ周方向に隣接するティース12の間にスロット13が形成され、複数のスロット13がステータ周方向に互いに等間隔で配置されている。各ティース12及び各スロット13は、ステータ軸方向に沿って延びている。
図3に示すように、ステータコア10のステータ軸方向の一端面には、ティース12の端面を覆う樹脂性のカフサ30が装着されている。なお、図示を省略しているが、ステータコア10のステータ軸方向の他端面にも、同様のカフサ30が装着されている。
セグメントコイル20は、ステータコア10の周方向における全てのスロット13に挿入された複数の平角銅線のセグメント21によって構成されている。セグメント21はU字状であり、直線状の2つの脚21aを備えている。図2に示すように、スロット13内において脚21aがステータ径方向に複数重ねられている。
セグメント21の脚21aをスロット13に挿入したときに、脚21aはスロット13から突出する長さを有している。脚21aのスロット13から突出した部分は折り曲げられ、他のセグメント21の脚21aと接合されてコイルエンド20aを構成している。また、図示を省略しているU字状の部分もコイルエンド20aを構成している。
セグメントコイル20はスロット13を通ってティース12に絶縁紙40を介して巻装されている。絶縁紙40によって、各スロット13内のセグメントコイル20とステータコア10とが電気的に絶縁されている。
絶縁紙40は、電気的絶縁性を備えた樹脂製のシートやフィルムを折り曲げ加工して形成されている。なお、電気的絶縁性を確保でき、折り曲げ加工が容易な可撓性を有していれば、不織布等の他の薄い材料を用いてもよい。
図3に示すように、スロット13内において、ステータコア10のステータ軸方向の一端面から所定深さの位置には、加熱により膨張する熱発泡部材50が設けられている。実施形態では、熱発泡部材50は絶縁紙40の両面に予め固定されている。熱発泡部材50は、発泡剤を含有するエポキシ樹脂であり、スロット13内で膨張することによりスロット13の内面と脚21aの外面との間を埋めている。
スロット13の内面と脚21aと熱発泡部材50とで囲まれた部分には、ワニス等の熱硬化性の接着材料60が充填されている。接着材料60が硬化されることにより、セグメントコイル20はステータコア10に固定されることになる。
次に、セグメントコイル20のステータコア10への固定方法について詳細に説明する。図4に示すように、絶縁紙40のステータコア10のヨーク11側の一端面側に対応する縁40aから所定距離Lの位置に、絶縁紙40の表裏両面に沿って帯状の熱発泡部材50を塗布する。
ここで、熱発泡部材50の幅W、厚さTp、塗布位置について説明する。熱発泡部材50は、接着材料60の浸透深さを規制することを目的としており、この後の工程において加熱されて膨張する。このため、膨張後に、スロット13の内面と脚21aの外面との間を隙間なく埋めることが要求される。この要求を満たすために、熱発泡部材50の幅W、厚さTp、塗布位置がそれぞれ設定されている。
図5は、熱発泡部材50の幅W、厚さTp、塗布位置を説明するために、セグメント21の脚21aがスロット13に挿入された状態を示している。まず、熱発泡部材50の塗布位置について説明する。上述したように、接着材料60の浸透深さとステータ共振周波数とは密接に関係している。このため、図5において、接着材料60の浸透深さを規定するために、熱発泡部材50はステータコア10の一端面側から所定距離Lの位置に塗布する。この所定距離Lを調整することによって、所望のステータ共振周波数を得ることができる。なお、熱発泡部材50を絶縁紙40に塗布したが、熱発泡部材50をあらかじめ帯状のシートに形成し、この熱発泡シートとして絶縁紙40に接着してもよい。
図5において、スロット13の内面とセグメント21の脚21aの外面との間の距離をX、絶縁紙40の厚さをTzとすると、X≧Tz+2Tpとなるように熱発泡部材50の厚さTpを設定する。熱発泡部材50は加熱により膨張するので、膨張する分を考慮して距離X以下としている。すなわち、熱発泡部材50により、スロット13の内面とセグメント21の脚21aの外面との間が略埋まるように熱発泡部材50の厚さTpを設定する。なお、セグメント21の脚21aの外面との間を十分に埋めるために、X=Tz+2Tpとしてもよい。
熱発泡部材50の帯の幅Wは、接着材料60の浸透を止めることができる幅Wに設定する。すなわち、接着材料60の浸透を規制できるのに必要な最小限な幅Wとすることが好ましい。
次に、図4に示すように、熱発泡部材50が塗布された絶縁紙40を、スロット13の形状に合わせて、コ字形状に折り曲げ加工してスロット13に挿入する。
図6において、図中矢印F1で示すように、スロット13のステータ軸方向の他端面側から、セグメント21の脚21aを熱発泡部材50の間に挿入する。脚21aはスロット13から突出する長さを有しているので、脚21aのスロット13から突出した部分を折り曲げて(図7参照)、他のセグメント21の突出した部分と接合する。他のセグメント21と接合された部分と、U字状の部分とがコイルエンド20aを構成する。このようにしてセグメントコイル20が形成される。
図7に示すように、セグメントコイル20が形成された後、ステータコア10を加熱する。この加熱によって熱発泡部材50が発泡して膨張する。熱発泡部材50の膨張により、スロット13内面と脚21aの外面との間が隙間なく埋められる。すなわち、スロット13内面と脚21aとの間は、ステータコア10の端面から所定距離Lの位置において、ステータ軸方向において2つの空間に区画された状態となる。
その後、図示しない接着材料供給装置の接着材料供給口61からセグメントコイル20のコイルエンド20aに接着材料60が滴下される。接着材料60は、図7中、矢印F2で示すように、コイルエンド20aから脚21aに伝わり、スロット13内面と脚21aとの間に浸透する。接着材料60が熱発泡部材50に到達すると、熱発泡部材50によって、それ以上の接着材料60の浸透が防止されて、スロット13の内面と脚21aの外面と熱発泡部材50とにより囲まれた空間は接着材料60で満たされる。
そして、ステータ1は再度加熱されて、接着材料60が硬化される。接着材料60の硬化により、セグメントコイル20の脚21aがスロット13の内面に固定される。この結果、セグメントコイル20はステータコア10に固定される。
なお、上述した実施形態では、ステータコア10のステータ軸方向の一端面から所定距離Lの位置に熱発泡部材50を設けた場合について説明したが、この熱発泡部材50に加えて、ステータコア10のステータ軸方向の他端面から所定距離Lの位置にも熱発泡部材50を設けて、この他端面側から接着材料60を滴下してもよい。すなわち、ステータコア10の両端面から、所定距離Lの位置に熱発泡部材50をそれぞれ設けて、ステータコア10の両端面側から接着材料60を供給して、セグメントコイル20をステータコア10に固定してもよい。
以上説明したように、スロット13内の、ステータコア10のステータ軸方向の一端面から所定距離Lの位置に熱発泡部材50を設けて、スロット13にセグメントコイル20の脚21aを挿入した後に、この熱発泡部材50を加熱により膨張させるので、スロット13の内面とセグメントコイル20の脚21aの外面との間が隙間なく埋められる。
このため、セグメントコイル20のコイルエンド20aに接着材料60を滴下したときに、スロット13内に浸透する接着材料60は、熱発泡部材50によりそれ以上の浸透が防止されて、各スロット13においては、接着材料60の浸透深さが同じになる。すなわち、各スロット13のステータ軸方向において均一の浸透深さとなり、ステータ1の各スロット13において接着材料60の浸透深さのばらつきを低減することができる。
この結果、各スロット13のステータ共振周波数のばらつきも低減されて、ステータ1の振動の増大を抑制することができる。また、このステータ1の振動による回転電機の騒音増大も抑制することができる。
また、接着材料60の浸透深さを所望の深さに設定することが可能になり、各スロット13のステータ共振周波数の設定や調整を容易に行うことができる。
1 ステータ、10 ステータコア、11 ヨーク、12 ティース、13 スロット、14 カフサ、20 セグメントコイル、20a コイルエンド、21 セグメント、21a 脚、30 カフサ、40 絶縁紙、40a 縁、50 熱発泡部材、60 接着材料、61 接着材料供給口。

Claims (1)

  1. スロット内面のステータコアの端面から所定深さの位置に熱発泡部材を設ける工程と、
    スロット内面に設けられた熱発泡部材の間を通るようにステータコアにセグメントを巻装して、セグメントコイルを形成する工程と、
    熱発泡部材を加熱して膨張させる工程と、
    流動性の接着材料をセグメントコイルとスロット内面との間に滴下する工程と、
    接着材料を硬化する工程と、
    を含むステータのセグメントコイル固定方法。

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