JP2017023689A - モニタリングシステム、モニタ方法およびプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、実施の一形態によるモニタリングシステムの概略構成を示すブロック図の一例である。本実施形態のモニタリングシステムは、センサASR,ASLと、後述する歩行姿勢評価のプログラムをアプリケーションソフトとして読み込み可能なスマートフォン1とを含む。
図1に示すモニタリングシステムを用いた歩行姿勢モニタリングについて、実施の一形態によるモニタ方法として図2乃至図13を参照しながら説明する。
本実施形態によるモニタ方法の概略手順について、図2のフローチャートを参照して説明する。
歩行動作においては、下肢の着地時に地面からの衝撃がセンサに伝わるため、ノイズが発生する。特に、本実施形態のように踵やつま先にセンサを装着している場合は、大きなノイズが発生するため、誤判定の原因になる。
本実施形態のモニタ方法では、歩行データ演算として歩行姿勢の判定と足運びの軌跡のプロットが可能である。以下、第1実施例および第2実施例として説明する。
ノイズ成分を除去した時系列データの一例を図4に示す。中央演算部10は、このような時系列データを用いて互いに直交する3方向のそれぞれにおいて加速度データの各振幅を算出する。本実施形態において、図3に示すように、直交3方向をそれぞれX方向,Y方向,Z方向とする。算出された各振幅の例を図4中の符号VAX,VAY,VAZで示す。なお、図4において、T0は、時系列データの取得開始時刻を表し、T1〜T6は、時刻T0から所定時間間隔毎に経過した時刻を表す。また、図4において、−a6〜−a1,a1〜a5は加速度0から所定量毎に増減した加速度を表す。
左右の脚の運動比が1:1から離れると被験者URの身体全体に傾きが生じ、歩行時の左右バランスが崩れる。そこで、本実施例では、左右の脚の運動比を評価指標として採用する。この評価指標と上半身の左右の傾きとの間に相関関係があることは実験により確認されている。
より具体的には、身体末端部に装着したセンサで得られた加速度データから脹脛の動作が推測され、推測された脹脛の動作から太腿の運動が推測される。
(脹脛の加速度振幅の2乗平均値)=(足首の加速度振幅の2乗平均値) …式(1)
また、加速度センサASR,ASLをつま先に装着した場合、つま先の加速度振幅の2乗平均値は足首の加速度振幅比を用いると次式(2)になることが実験から判明している。
(脹脛の加速度振幅の2乗平均値)=(つま先の加速度振幅の2乗平均値)×(つま先の加速度振幅の2乗平均値/足首の加速度振幅の2乗平均値) …式(2)
となる。
背中が丸まって猫背で歩行する人は膝を曲げて歩いている。このことから、脹脛の運動の大きさは、太腿と同程度か太腿よりも小さい。この一方、正常に歩行する人は、脚を踏み出した時に膝が十分に伸びて脹脛を大きく運動しているという特徴がある。
(脹脛の角速度振幅の二乗平均値)=(足首の角速度振幅の二乗平均値) …式(4)
また、センサASR,ASLをつま先に装着した場合、つま先の角速度振幅の二乗平均値は足首の加速度振幅比を用いると次式(5)になることが実験から判明している。
(脹脛の角速度振幅の二乗平均値)=(つま先の角速度振幅の二乗平均値)×(つま先の加速度振幅の2乗平均値/足首の加速度振幅の2乗平均値 …式(5)
となる。
ここで、A、Bは実験等により得られる定数である。
ここで、C、Dは実験等により得られる定数である。
センサASR,ASLをつま先に装着した場合、被験者URの歩行における進行方向と右つま先(または左つま先)運動の方向との角度θを足角と定義すると、この足角θは、Y方向の加速度振幅ayとZ方向の加速度振幅azから次式を用いて算出することができる。
センサASR,ASLが出力する計測データから加速度の値を2回積分することにより、計測開始地点を原点として、歩行動作中の各経過時間におけるセンサの座標を算出することができる。これにより、左右の足の運びの軌跡を空間座標系中にプロットし、歩幅、左右の重心ずれ量および足挙げの高さを算出することができる。また、Z座標の位置の変化をモニタすれば、路面の登り下りの状態を判定することも可能になる。
中央演算部10は、センサのZ座標の変化から路面状態の推定を行うほか、GPS(Global Positioning System)機能を利用してスマートフォン1の位置情報を取得し、センサASR,ASLからのZ座標の変化から推定した路面状況と比較し、所定の閾値を超える差異がある場合にはGPSによる地図情報に基づいて推定による路面状況を補正する。
中央演算部10は、記憶部12の記憶領域MR4から、上述した歩行データの演算結果データと、これに対応する理想値データとを引き出し、これらの差分を算出し、得られた差分に基づいて歩行動作を理想値へ近づけるための改善点を分析し、分析結果を改善指導として被験者URへ通知する。通知方法としては表示部18により表示する他、スピーカ22などにより被験者URへ音声ガイダンスを与える。
本実施形態のモニタリングシステムは、所定時間の歩行停止の際に節電モードでの運用が可能になるよう構成されている。この点を図12および図13を参照しながら説明する。
図1に示すスマートフォン1は、第1通信部14Aを介して一般回線との送受信を行うので、インターネット上に展開されたストレージ・クラウドサービスとオンラインで連携したサービスを提供することもできる。
次いで、上記実施形態による歩行計測アプリケーションの一実施例について図15を参照しながら説明する。
(1)左右のバランス;上半身の左右の傾き度合いを表す。例えば、5つの被験者イメージを画面表示用に準備し、中央に正常な状態を表わすイメージを配置し、身体が漸次左に傾いている2つのイメージと、身体が右に漸次傾いている他の2つのイメージを配置すると被験者URに分かり易くなる。
上記説明では、前述したモニタリングにおける一連の手順をアプリケーションソフトとして図1に示すモニタリングシステム中のスマートフォン1に読み込ませて実行させることとしたが、これに限ることなく、プログラムに組み込んで汎用のコンピュータに読込ませて実行させてもよい。これにより、前述した実施形態のモニタリングにおける一連の手順を、汎用コンピュータを用いて実現することができる。
Claims (20)
- 被験者の身体の末端部に装着されて前記末端部の移動量と回転量とを計測可能な複数のセンサと、
前記センサから送られるデータを身体末端部の位置および動作と全身姿勢との相関関係に基づいて処理することにより前記被験者の歩行姿勢を評価する歩行姿勢評価装置と、
を備えるモニタリングシステム。 - 前記歩行姿勢は、被験者の進行方向から見た、上半身の左右の傾き度合いを表す前面姿勢、上半身における猫背または反りの度合いを表す側面姿勢、および、内股または蟹股の度合いを表す足角の少なくともいずれかを含み、
前記歩行姿勢評価装置は、所定の判定式に従って各歩行姿勢の判定値を求め、予め準備した分類テーブルを参照して前記歩行姿勢を判定することを特徴とする請求項1に記載のモニタリングシステム。 - 前記データは、互いに直交する3方向で規定される空間座標系における座標データを含み、
前記歩行姿勢評価装置は、前記座標データから前記被験者の歩幅、左右の重心ずれ量および足挙げ高を算出し、該算出結果に基づいて前記歩行姿勢を評価することを特徴とする請求項1または2に記載のモニタリングシステム。 - 前記歩行姿勢評価装置は、被験者が歩行する路面状況を推定し、推定された路面状況を考慮して前記歩行姿勢を評価することを特徴とする請求項3に記載のモニタリングシステム。
- 前記歩行姿勢評価装置は、GPSを用いて前記路面状況を推定することを特徴とする請求項3に記載のモニタリングシステム。
- 前記歩行姿勢評価装置は、前記空間座標系における装置自身の移動量と回転量とを計測する内蔵センサを含み、
前記内蔵センサの計測結果を参照して前記路面状況を推定することを特徴とする請求項4または5に記載のモニタリングシステム。 - 前記歩行姿勢評価装置は、予め準備した歩行姿勢の理想値と、算出された前記被験者の歩行姿勢の現状値との差分量を算出し、得られた差分量に基づいて前記被験者の歩行姿勢における改善点を分析することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載のモニタリングシステム。
- 前記歩行姿勢評価装置は、前記計測データの周波数を分析して阻止周波数帯域を設定し、設定された阻止周波数帯域の計測データをフィルタリングすることによりノイズ成分を除去することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載のモニタリングシステム。
- 前記歩行姿勢評価装置は、インターネット上のストレージ・クラウドサービスに接続可能であり、
前記分類テーブルは、前記ストレージ・クラウドサービスにより提供される、
ことを特徴とする。請求項2に記載のモニタリングシステム。 - 前記歩行姿勢評価装置は、前記歩行姿勢の判定結果および前記評価結果の少なくともいずれかをユーザが視認可能な態様で表示する表示部を備えることを特徴とする請求項2乃至9のいずれか一項に記載のモニタリングシステム。
- 前記歩行姿勢は、被験者の歩幅および歩行速度のすくなくともいずれかをさらに含むことを特徴とする請求項2乃至10のいずれか一項に記載のモニタリングシステム。
- 被験者の身体の末端部の移動量と回転量とを計測して第1データを取得可能な複数のセンサことと、
前記第1データの周波数を分析して阻止周波数帯域を設定し、設定された阻止周波数帯域の計測データを前記第1データからフィルタリングすることによりノイズ成分が除去された第2データを取得し、前記第2データを処理することにより、前記被験者の歩行姿勢を評価する歩行姿勢評価装置と、
を備えるモニタリングシステム。 - 被験者の身体の末端部の移動量と回転量とを計測してデータを取得することと、
身体末端部の位置および動作と全身姿勢との相関関係に基づいて前記データを処理することにより、前記被験者の歩行姿勢を評価することと、
を備えるモニタ方法。 - 被験者の身体の末端部の移動量と回転量とを計測して第1データを取得することと、
前記第1データの周波数を分析して阻止周波数帯域を設定し、設定された阻止周波数帯域の計測データを前記第1データからフィルタリングすることによりノイズ成分が除去された第2データを取得することと、
前記第2データを処理することにより、前記被験者の歩行姿勢を評価することと、
を備えるモニタ方法。 - 被験者の身体の末端部における移動量および回転量のデータに対し、身体末端部の位置および動作と全身姿勢との相関関係に基づく演算処理を行うことにより前記被験者の歩行姿勢を評価することを備えるモニタリングをコンピュータに実行させるプログラム。
- 前記歩行姿勢は、被験者の進行方向から見た、上半身の左右の傾き度合いを表す前面姿勢、上半身における猫背または反りの度合いを表す側面姿勢、および、内股または蟹股の度合いを表す足角の少なくともいずれかを含み、
前記歩行姿勢を評価することは、所定の判定式に従って各歩行姿勢の判定値を求め、予め準備した分類テーブルを参照して前記歩行姿勢を判定することを備えることを特徴とする請求項15に記載のプログラム。 - 前記計測データは、互いに直交する3方向で規定される空間座標系における座標データを含み、
前記歩行姿勢を評価することは、前記座標データの演算処理により前記被験者の歩幅、左右の重心ずれ量および足挙げ高を算出し、該算出結果に基づいて前記歩行姿勢を評価することを備えることを特徴とする請求項15または16に記載のプログラム。 - 前記モニタリングは、被験者が歩行する路面状況を推定することを備え、
前記歩行姿勢は、推定された路面状況を考慮して評価されることを特徴とする請求項15乃至17のいずれか一項に記載のプログラム。 - 前記モニタリングは、
予め準備された歩行姿勢の理想値と、前記演算処理により得られた前記被験者の歩行姿勢の現状値との差分量を算出することと、
得られた差分量に基づいて前記被験者の歩行姿勢における改善点を分析することと、
をさらに備えることを特徴とする請求項15乃至18のいずれか一項に記載のプログラム。 - 前記歩行姿勢は、被験者の歩幅および歩行速度のすくなくともいずれかをさらに含むことを特徴とする請求項16乃至19のいずれか一項に記載のプログラム。
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