JP2017021137A - 臓器モデル - Google Patents

臓器モデル Download PDF

Info

Publication number
JP2017021137A
JP2017021137A JP2015137676A JP2015137676A JP2017021137A JP 2017021137 A JP2017021137 A JP 2017021137A JP 2015137676 A JP2015137676 A JP 2015137676A JP 2015137676 A JP2015137676 A JP 2015137676A JP 2017021137 A JP2017021137 A JP 2017021137A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
excision
organ model
organ
training
resin material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015137676A
Other languages
English (en)
Inventor
一成 棚橋
Kazunari Tanahashi
一成 棚橋
一将 棚橋
Kazumasa Tanahashi
一将 棚橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tanac Co Ltd
Original Assignee
Tanac Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tanac Co Ltd filed Critical Tanac Co Ltd
Priority to JP2015137676A priority Critical patent/JP2017021137A/ja
Publication of JP2017021137A publication Critical patent/JP2017021137A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Instructional Devices (AREA)

Abstract

【課題】手術用器具での部分的な切除の手技訓練で使用する臓器モデルであって、再利用が可能で、医療実習における手技訓練の効果を向上し得る臓器モデルを提供する。【解決手段】樹脂材料で成形され、医療の手技訓練に利用する臓器モデル1であって、切除の手技訓練によって、切除される部分であってマーキング14された切除部12と、残される部分である残存部17とが形成された第1部材10と、第1部材10が着脱可能に嵌め込まれる嵌込部25が形成され、第1部材10が嵌込部25に嵌め込まれた場合に、一体となって所定の臓器の外形形状に模した形状とされる第2部材20とから構成されている。【選択図】図1

Description

本発明は、手術用メス、手術用ナイフ、レーザーメス等の手術用器具による臓器の部分的な切除の手技訓練に使用することができる臓器モデルに関する。
従来、医療実習における臓器モデルとしては、ポリビニルアルコールからなる水性ゲルおよびシリカ粒子を含有する樹脂材料で成形されたものがある(例えば、特許文献1参照)。
このような臓器モデルでは、樹脂材料において、人体のような親水性を有しているため、切開等の手技訓練のときに、訓練を行う者である使用者に対して、生体臓器と同様の切削感や感触を与えることができ、手技訓練をするのに好適なものとされている。
特開2010−277003号公報
ところが、このような臓器モデルは、とても高価なものとなっており、例えば、手技訓練で損耗したとき、臓器モデル全部を一度の使用で廃棄・交換する場合もあり、コストが非常に高くなってしまう問題がある。
また、このような臓器モデルでは、部分的な切除の手技訓練で使用する場合に、切除を要する部分である切除部分と残す部分である残存部分との区別がなされず一体形成されている。そのため、手技訓練を実施する者である使用者は、手技訓練の指導を行う指導者の指示を受けても、切除部分と残存部分との区別を認識し難く、本来であれば切除部分であるにもかかわらず、その部分を残してしまうなど、適切な手技訓練をすることができないという問題がある。
さらに、部分的な切除の訓練後の臓器モデルを確認した場合、指導者と使用者との両者において、切除部分が全て切除されているか否かを容易に判断することができないという問題もある。つまり、このような臓器モデルを使用して手技訓練をしたとしても、指導者が望むような訓練の効果を奏することができない場合もあった。
本発明は、こうした問題に鑑みなされたもので、手術用器具での部分的な切除の手技訓練で使用する臓器モデルであって、再利用が可能で、医療実習における手技訓練の効果を向上し得る臓器モデルを提供することを目的とする。
この欄においては、発明に対する理解を容易にするため、必要に応じて「発明を実施するための形態」欄において用いた符号を付すが、この符号によって請求の範囲を限定することを意味するものではない。
上記「発明が解決しようとする課題」において述べた問題を解決するためになされた臓器モデル(1)は、第1部材(10)、第2部材(20)を備えている。
第1部材(10)は、手技訓練における切除行為によって、切除される部分であってマーキング(14)された切除部(12)及び切除行為によって残存する部分である残存部(17)とが形成された第1部材(10)とを形成したものである。
第2部材(20)は、第1部材(10)が着脱可能に嵌め込まれる嵌込部(25)が形成され、第1部材(10)が嵌込部(25)に嵌め込まれた場合に、一体となって所定の臓器の外形形状に模した形状とされるものである。
このような臓器モデル(1)では、手技訓練の切除が施されるのは、第1部材(10)に対してのみであり、第2部材(20)においては第1部材(10)が着脱可能に嵌め込まれる嵌込部(25)が形成されている。したがって、切除の手技訓練後の損耗した第1部材(10)のみを取り除き、新しい別の第1部材を嵌め込むことによって、再度の手技訓練に使用することができる。
つまり、モデル全体を取り換えることなく、第1部材(10)のみの取り換えといった作業にて、臓器モデル(1)の再利用をすることができる。
また、第1部材(10)において、切除部(12)がマーキング(14)されているため、部分的な切除の手技訓練にて利用する場合に、使用者は、切除部(12)と残存部(17)とを容易に判別することができる。
したがって、使用者は、部分的な切除の手技訓練において、このような臓器モデル(1)を利用すれば、切除を要する部分を適切に切除することが可能となり、手技の技術力を向上させ得る訓練をすることができる。
また、請求項2に記載のように、切除部(62)において、残存部(67)とは異なる彩色が施されていると、切除の手技訓練を実施した後の第1部材(60)において、切除部(62)と同色の部分が残っているか否かを確認することで、適切な切除が行われたか否かを容易に確認することができる。
そのため、このような臓器モデルを利用すれば、例えば、適切な切除が行われていないことが確認できた場合、使用者は引き続きの切除の手技訓練を行うことができたり、指導者は引き続きの訓練を指導したりできるため、手技訓練の効果を向上し得る訓練ができることとなる。
さらに、請求項3に記載のように、第1部材(10)と第2部材(20)とは異なる樹脂材料で形成されており、第2部材(20)は、第1部材(10)を形成する樹脂材料に比べて硬度の高い樹脂材料で形成されている。
このようにすると、第1部材と第2部材とが同じ硬度のものである場合に比べて、軟らかい第1部材(10)を硬い第2部材(20)から着脱するといった第1部材(10)のみの取り換え作業が容易となる。
またさらに、請求項4に記載のように、第1部材(10)を形成する樹脂材料を、ウレタンゲル材とすると、第1部材(10)の硬さ、弾性などの触感が実物の臓器に近いものとなり、臓器の模擬度が向上するため、切除訓練の効果を向上させることができる。
第1実施形態の臓器部分切除訓練用モデルの概略の構成を示す図である。 第1実施形態の第1部材の外観図である。 第1実施形態の第2部材の外観図である。 第2実施形態の第1部材の外観図である。 第2実施形態の第1部材の断面図および使用後の状態を示した外観図である。
以下、本発明が適用された実施形態について図面を用いて説明する。なお、本発明の実施の形態は、下記の実施形態に何ら限定されることはなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の形態を採りうる。
[第1実施形態]
図1は、本発明が適用された臓器モデル1の概略の構成を示す図であり、図1(a)は正面図、図1(b)は側面図である。
図1(a)および(b)に示すように、臓器モデル1は、第1部材10と第2部材20とから構成されている。第1部材10と第2部材20とは、後述する第2部材20の嵌込部25に第1部材10が着脱可能に嵌め込まれることで、一体になって人体の肝臓の外形形状に模した形状となる。また、使用者にとって手技訓練を実施しやすいような臓器モデル1の姿勢を保つための台座22が、第2部材20の背面に設けられている。
次に、図2を用いて、第1部材10について説明する。図2は、臓器モデル1の第1部材10の外観図であり、図2(a)は正面図、図2(b)は側面図である。
図2(a)および(b)に示すように、第1部材10は、樹脂材料(例えば、シリコーンやウレタンゲル)が茶色に着色されたものを素材として、所定の厚みを有するとともに、第2部材20と一体になって肝臓を模した外形形状となるような形状に成形されたものである。
また、第1部材10には、レーザーメス等の手術用器具を利用した部分的な切除の手技訓練において、切除を要する部分である切除部12と、残す部分である残存部17とが形成されている。
さらに、切除部12には、切除部12と残存部17との境界としての目印である白線の円形のマーキング14が施されている。またさらに、残存部17の側面には、周面上にくびれ部19が形成され、第1部材10が後述する第2部材20の嵌込部25に嵌め込まれた場合に、第2部材20と係止される部分となる。
次に、図3を用いて、第2部材20について説明する。図3は、臓器モデル1の第2部材20の外観図であり、図3(a)は正面図、図3(b)は側面図である。
図3(a)および(b)に示すように、第2部材20は、第1部材10の樹脂材料に比べて硬度の高い樹脂材料(例えば、ABS樹脂や硬質ウレタン樹脂)が濃茶色に着色されたもの素材として、第1部材10と一体になって肝臓を模した外形形状となるような形状に成形されたものである。
また、第2部材20は、所定の肉厚を有した中空の構造であり、所定の形状に切り欠かれた嵌込部25が形成されている。第1部材10を第2部材20の嵌込部25に嵌め込むときには、第1部材10のくびれ部19と第2部材20の嵌込部25の枠部分とが係止されるまで、第1部材10の背面部分を第2部材20の嵌込部25から押し込むことで、第1部材10と第2部材20とが一体となる。
(臓器モデル1の特徴)
以上のような臓器モデル1では、第1部材10における切除部12においてマーキング14が施されているため、使用者は、切除部12と残存部17との区別を容易に判別して、切除部12のみを切除することが可能となり、適切な手技訓練をすることができる。
また、第2部材20には、第1部材10が着脱可能に嵌め込まれる嵌込部25が形成されているため、使用後の損耗した第1部材10を取り外し、別の新しい第1部材を嵌め込むことによって、臓器モデル1全体を取り換えることなく、再度の利用をすることができる。
さらに、例えば、第1部材10を取り換えるときに、使用者は、第1部材10を変形させて、第1部材10のくびれ部19を第2部材20の嵌込部25に係止させて第1部材10を第2部材20に嵌め込んだり、その係止を解いて、第1部材10を第2部材20から取り外したりする作業をすることとなる。
ここで、第2部材20は、第1部材10を形成する樹脂材料に比べて硬度の高い樹脂材料で形成されているため、第1部材10と第2部材20とが同じ硬度のものである場合に比べて、第1部材10のみの取り換え作業が容易となる。
またさらに、第1部材10を形成する樹脂材料を、ウレタンゲル材とすると、第1部材10の硬さ、弾性などの触感が実物の臓器に近いものとなり、臓器の模擬度が向上するため、切除の手技訓練の効果を向上させることができる。
[第2実施形態]
次に、切除部62に彩色を施した第1部材60を備える第2実施形態について説明する。なお、第2実施形態では、切除部62に彩色を施したことを除けば第1実施形態の臓器モデル1と同じであるため、第2部材についての説明を省略する。
図4は、第2実施形態における第1部材60の概略を示す外観図であり、図4(a)は正面図、図4(b)は側面図である。
第1部材60の切除部62は、図4(a)および(b)に示すように、残存部67とは異なる彩色(例えば、残存部67を茶色、切除部62は桃色。)を施しており、特に、図4(b)の点線部も含めて、第1部材60の表面および厚み方向の内部にも彩色が施されている。
ここで、本実施形態の第1部材60に対し切除の手技訓練を施した場合について、図5に基づき説明する。図5(a)は第1部材60の断面図、図5(b)は切除の手技訓練にて使用後の第1部材60の状態を示した外観図である。
切除の手技訓練において、使用者は、図5(a)の一点鎖線100に沿って円錐状に切除した場合、図5(b)示すように、切除を施した後の第1部材60において、切除部62の彩色と同色(例えば、桃色。)の部分を目視することができる。これは、切除の手技訓練によって、切除部62における切除できなかった部分63である。
以上のような臓器モデルでは、切除部62において、残存部67とは異なる彩色が施されていると、切除の手技訓練を実施した後の第1部材60において、切除部62と同色の彩色が施された部分が残っているか否かを確認することで、切除部62の全てを切除できたか否かを確認できる。したがって、使用者および指導者は、適切な切除が行われたか否かを容易に確認することができる。
このように切除を要するにもかかわらず切除できなかった部分63が残っている場合には、使用者は再度の切除の手技訓練を引き続き行うことができ、指導者は使用者に対する再度の指導を行うことができる。
[その他の実施形態]
(1)上記の第1実施形態では、マーキング14を円形としたが、実際の医療における様々なケースを想定した上での種々の臓器モデルにすべく、例えば、楕円形状や不定形状としてもよいし、複数のマーキングを施してもよい。
(2)上記の第2実施形態では、切除部62の彩色を表面および内部に施すとしたが、実際の医療における様々なケースを想定して、例えば、表面には彩色しないで、内部の所定部分に彩色を施すとしてもよい。
この場合、指導者は、使用者に対する手技訓練の事前説明として、断面図等を使用して切除部の位置の確認を行うなどすれば、適切な手技訓練となるように指導することができる。また、使用者は、表面に彩色が施されていて容易に切除部を判別できる場合に比べ、表面の目視により切除部を判別できないため、より高度な手技訓練を実施できる。
(3)上記実施形態では、臓器モデル1の外形形状を肝臓に模した形状としたが、人体の様々な臓器の形状としてもよい。
1… 臓器モデル、10,60… 第1部材、12,62… 切除部、14…マーキング、17,67…残存部、19,69…くびれ部、20… 第2部材、22…台座、25…嵌込部。

Claims (4)

  1. 医療の手技訓練における切除行為によって、切除される部分であってマーキングされた切除部及び前記切除行為によって残存する部分である残存部が形成された第1部材と、
    前記第1部材が着脱可能に嵌め込まれる嵌込部が形成され、前記第1部材が前記嵌込部に嵌め込まれた場合に、一体となって所定の臓器の外形形状に模した形状とされる第2部材と
    を備えたことを特徴とする臓器モデル。
  2. 請求項1に記載の臓器モデルにおいて、
    前記切除部は、前記残存部とは異なる彩色が施されることによって、マーキングされていることを特徴とする臓器モデル。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の臓器モデルにおいて、
    前記第1部材は、第1の樹脂材料で形成されており、
    前記第2部材は、前記第1の樹脂材料に比べて硬質の第2の樹脂材料で形成されていることを特徴とする臓器モデル。
  4. 請求項3に記載の臓器モデルにおいて、
    前記第1部材を形成する前記第1の樹脂材料は、ウレタンゲル材であることを特徴とする臓器モデル。
JP2015137676A 2015-07-09 2015-07-09 臓器モデル Pending JP2017021137A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015137676A JP2017021137A (ja) 2015-07-09 2015-07-09 臓器モデル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015137676A JP2017021137A (ja) 2015-07-09 2015-07-09 臓器モデル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017021137A true JP2017021137A (ja) 2017-01-26

Family

ID=57889624

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015137676A Pending JP2017021137A (ja) 2015-07-09 2015-07-09 臓器モデル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2017021137A (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002049306A (ja) * 2000-08-03 2002-02-15 Yoko Takara ***マッサージ練習具
JP2010085512A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Terumo Corp 経皮手技シミュレータ
WO2010106691A1 (ja) * 2009-03-20 2010-09-23 学校法人早稲田大学 医療訓練用血管モデル及びその製造方法
JP2013127496A (ja) * 2011-12-16 2013-06-27 Tanac Co Ltd 模擬臓器設置台及び手術訓練用装置
JP2014095870A (ja) * 2012-11-12 2014-05-22 Tanac Co Ltd 直腸触診訓練用モデル
WO2014134597A1 (en) * 2013-03-01 2014-09-04 Applied Medical Resources Corporation Advanced surgical simulation constructions and methods

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002049306A (ja) * 2000-08-03 2002-02-15 Yoko Takara ***マッサージ練習具
JP2010085512A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Terumo Corp 経皮手技シミュレータ
WO2010106691A1 (ja) * 2009-03-20 2010-09-23 学校法人早稲田大学 医療訓練用血管モデル及びその製造方法
JP2013127496A (ja) * 2011-12-16 2013-06-27 Tanac Co Ltd 模擬臓器設置台及び手術訓練用装置
JP2014095870A (ja) * 2012-11-12 2014-05-22 Tanac Co Ltd 直腸触診訓練用モデル
WO2014134597A1 (en) * 2013-03-01 2014-09-04 Applied Medical Resources Corporation Advanced surgical simulation constructions and methods

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7075468B2 (ja) 模擬組織構造体および方法
JP6754359B2 (ja) 模擬組織モデルおよび方法
US8647125B2 (en) Apparatuses and methods for simulating microlaryngeal surgery
JP5952452B1 (ja) 経鼻内視鏡頭蓋底手術の訓練装置
JP4448153B2 (ja) 脳神経外科手術のトレーニング装置、この装置に用いられる脳モデル及びモデル主体
US20140212861A1 (en) Educational suturing apparatus
JP2012515942A (ja) 切開・縫合教育装置
JP2004347623A (ja) 人体模型及びその製造方法
TWI599344B (zh) 牙齒模型三維列印製造方法及其牙齒模型
US10322249B2 (en) Marking template for medical injections, surgical procedures, or medical diagnostics and methods of using same
US20150024364A1 (en) Ocular surgery training device
JP2009268606A (ja) フットケア練習装置及びフットケア練習方法
JP6667749B2 (ja) 手術訓練装置用の人体モデル装置
JP2017021137A (ja) 臓器モデル
RU172037U1 (ru) Тренажер для освоения мануальных хирургических навыков на мозговом отделе головы в реальной топографоанатомической среде
EP2754142B1 (en) Sialendoscopy demonstration apparatus
US20220284831A1 (en) Model for teaching in dental disciplines
CN105877845B (zh) 一种手指再造手术取髂骨块导航模块及其制备方法
EP3195293B1 (en) Three-dimensional model and method for training pituitary gland surgery and method for evaluating the result thereof
JP7280446B2 (ja) 3d気管・気管支モデル、及びこれを用いた気道再建トレーニング方法
ES1305809U (es) Molde para modelos anatómicos de disección macroscópica
TW201601130A (zh) 注射模擬裝置
ES1274122U (es) Simulador anatómico neoplásico para disección macroscópica
AU2020226628A1 (en) Apparatus and method for teaching wound debridement
JP2007000599A (ja) 歯科用ハンドピース

Legal Events

Date Code Title Description
A80 Written request to apply exceptions to lack of novelty of invention

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A80

Effective date: 20150724

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180621

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190320

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190402

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190422

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20190910