JP2017000053A - 折り畳み食品の成形方法およびその成形装置 - Google Patents

折り畳み食品の成形方法およびその成形装置 Download PDF

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【課題】本発明は、安定した折り畳み成形が可能な折り畳み食品の成形方法及びその成形装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】偏平の外皮材を折り畳み内材を包み込む折り畳み食品の成形装置1であって、下型35及び上型17を対向して配置する一対のパレットを備え、前記上型17は上面に凹部43を備え、前記下型35は対向面側から前記上型17の凹部43の上方に突出した載置部47を備えたことを特徴とする成形装置。
【選択図】図4

Description

本発明は、例えばパン生地や餅生地などの食品生地を偏平状に形成した外皮材上に内材を載置し、外皮材をその中央部分から折り畳むことにより内材を包み込む折り畳み食品の成形方法およびその装置に関する。
従来より、例えばパン生地などの食品生地によって形成された円板状の外皮材上に、例えばクリームなど内材を供給し、外皮材をその中央部分から折り畳むことにより内材を包み込んだ折り畳み食品(製品)を成形する装置がある。この成形装置は、対向する無端状チェーンの間に一対(2枚一組)のパレットを等間隔に複数組備えたいわゆるパレットコンベアであり、2枚のパレットは、蝶番機構により連結して設けられている。特許文献1に記載の成形装置は、対向する2枚一組の板体(パレットと同義)が該対向部を中心に略半円形で且つ断面弧状の凹部をそれぞれが対向するよう設けている。そして、凹部内に偏平状(平面形状が長円形)のパン生地を載置し、餡やクリーム等の内材を一方の板体の上方に位置するパン生地の上に載置(偏在)している。そして、蝶番機構を回動中心として他方の板体を前記一方の板体の上方に反転することにより、パン生地が折り畳まれ内材を包み込むとともに、凹部により型付けを行なっている。
また、特許文献2に記載の成形装置は、2枚一組のパレットの内、対向する接合部の少なくとも一方に凹部を備えている。
実公昭42−3838号公報 特開2007−135447号公報
特許文献1に記載の構成においては、本板体は、他方の板体が反転して一方の板体に折り重なった際、それらの対向面に隙間がなく、折り畳み食品の容量に対し凹部が形成する空間の容量が小さい場合には、折り畳まれたパン生地の間から内材が漏出して周縁部同士が封止しないという問題がある。さらには、他方の板体が元の位置に戻る際、パン生地が該板体に粘着して封止部が再び開いてしまうという問題がある。
特許文献2に記載の構成においては、押圧装置を用いてパレットの凹部に外皮材を窪ませ、外皮材の窪みに内材供給装置から内材を供給するものである。このような押圧装置は、装置全体の構造を複雑にするものである。
また、従来の装置では、一方のパレットが水平状態から他方のパレットの上方に対し回動し、パレットの接合面が離れて下方が開口される際に、この開口から外皮材や折り畳み食品が落ちる問題があった。したがって、従来の装置では、外皮材の中央部に内材を載置することができず、外皮材の上面に内材を偏在していた。しかし、外皮材に対し内材を偏在させると内材の漏出がしやすくなるため、内材が載置されない外皮材の周縁部を幅広く準備しなければならず、外皮材に対する内材の量を多くすることができなかった。
本発明は、上記問題を生じることなく、安定した折り畳み成形が可能な折り畳み食品の成形方法及びその成形装置を提供することを目的とするものである。
本発明は、上記課題を解決するためのものであり、偏平の外皮材を折り畳み内材を包み込む折り畳み食品の成形方法であって、対向して配置される下型及び上型からなる一対のパレットにより前記内材を載置した前記外皮材を折り畳み成形するにあたり、前記上型の凹部の上方に前記下型の対向面側から突出した載置部で前記外皮材の中央部を支持することを特徴とする。
また、前記下型の対向面側の上面に備えられた凹部で前記外皮材の中央部を支持することを特徴とする。
また、前記下型と前記上型のうち少なくとも上型において、前記外皮材の周縁部が載置する部位に備えられた孔から前記外皮材を吸引しながら前記外皮材を折り畳むことを特徴とする。
また、前記上型が前記下型の上方へ揺動することにより前記外皮材を折り畳むことを特徴とする
また、前記下型は前記上型と同方向へ揺動することにより前記折り畳み食品を前記下型から排出することを特徴とする。
また、偏平の外皮材を折り畳み内材を包み込む折り畳み食品の成形装置であって、下型及び上型を対向して配置する一対のパレットを備え、前記上型は上面に凹部を備え、前記下型は対向面側から前記上型の凹部の上方に突出した載置部を備えたことを特徴とする。
また、前記下型は対向面側の上面に凹部を備えていることを特徴とする。
また、前記下型と前記上型のうち少なくとも上型には、前記外皮材の周縁部が載置する部位に前記外皮材を吸引する孔が備えられたことを特徴とする。
また、前記上型は前記下型の上方へ揺動可能に備えられたことを特徴とする。
また、前記下型は前記上型と同方向へ揺動可能に備えられたことを特徴とする。
本発明によれば、外皮材を折り畳み内材を包み込む際に折り畳み食品がパレットから滑落することなく安定した折り畳み成形ができる。さらに、食品の封止部から内材が漏出することがなく外皮材の周縁部を確実に封着することができるため上述した従来の問題を解決することができる。
本発明の実施形態に係る折り畳み食品の成形装置を示す平面説明図である。 本発明の実施形態に係る折り畳み食品の成形装置を示す正面説明図である。 本発明の実施形態に係る折り畳み食品の成形装置を示す断面による正面説明図である。 本発明の実施形態に係る折り畳み食品の成形装置を示す斜視説明図である。 本発明の実施形態に係る折り畳み食品の成形装置による折り畳み食品の成形工程を示す説明図である。
本発明の実施形態に係る折り畳み食品の成形装置1について図1乃至図5にて説明する。ここでは、パン生地の外皮材Dを折り畳みその内部にクリームの内材Fを包み込む菓子パンである折り畳み食品Pを成形するものとして説明する。成形装置1は、基台3に取り付けられ、外皮材Dを成形装置1に供給する供給コンベア5と折り畳み食品Pを搬出する搬出コンベア7の間に配置されている。供給コンベア5は、その下流端部5Aを成形装置1の上方に進退可能に備えた摺動コンベアである。ここでは、供給コンベア5が外皮材Dを搬送する方向を搬送方向Yとして説明する。また、搬出コンベア7は、その上流端部7Aが成形装置1の搬送下流側に配置されている。
成形装置1は、ベースプレート9の上面に搬送上流側に配置された上パレット11と、その下流側に配置された下パレット31を2つ一組に備えている。本説明においては、上パレット11と下パレット31を合わせてパレットと称する場合がある。上パレット11は、上揺動ブラケット13、脚柱15及び上型17を備えている。上揺動ブラケット13は、コの字形状に形成され、水平方向に横たえた底板13Aとその両端(図1における上下端)で上方(図2における上側)に折り曲げられた側板13B及び13Cを備えている。また、上型17は脚柱15を介して底板13Aの上面に取り付けられている。
ベースプレート9の上面には、上揺動ブラケット13の両側に配置された支点プレート19及び21が取り付けられている。上揺動ブラケット13の両端面である側板13B及び13Cには支軸23及び25が取り付けられ、軸受けを介して支点プレート19及び21にそれぞれ回動自在に軸支されている。さらに、支軸23にはロータリー式のアクチュエータ27が連結され、このアクチュエータ27の回動駆動により上パレット11が揺動可能に備えられている。
下パレット31は、下揺動ブラケット33、脚柱15及び下型35を備えている。下揺動ブラケット33は、底板33Aとその両端で上方に折り曲げられた側板33B及び33Cを備えている。また、下型35は脚柱15を介して底板33Aの上面に取り付けられている。
下揺動ブラケット33の両端面である側板33B及び33Cには支軸37及び39が取り付けられ、軸受けを介して支点プレート19及び21にそれぞれ回動自在に軸支されている。さらに、支軸37にはロータリー式のアクチュエータ41が連結され、このアクチュエータ41の回動駆動により下パレット31が揺動可能に備えられている。
上型17及び下型35は、搬送方向Yに沿って僅かな隙間を開けて対をなして配置されている。ここでは、上型17及び下型35の対向する中間位置を通る仮想面を接合面と称し、対向する側面をそれぞれ対向面17A及び35Aとする。
上型17は、対向面17Aから上面17Bに渡り曲面状の凹部43が形成されている。また、上面17Bには、凹部43の縁部43Aに沿ってその外方に複数の小孔45が備えられている。これらの小孔45は、上型17内に弧状に形成された通路46に連通している。さらに、この通路46は配管を通じてベースプレート9の下方のダクト61に連通され、さらに、このダクト61は図示されないブロアなどの吸排気装置に連通されている。
下型35は、その上部において対向する上型17の凹部43の上方に向かって突出する載置部47が形成されている。また、下型35の上面35Bには、対向面35Aを中央位置として載置部47の先端側から下型35の本体部に渡り曲面状の凹部49が形成されている。また、上面35Bには、凹部49の縁部49Aの外方であって、接合面を中心として上型17の小孔45と対称に複数の小孔51が備えられている。これらの小孔51は、下型35内に弧状に形成された通路52に連通しており、小孔45と同様に配管およびダクト61を介して吸排気装置に連通されている。したがって、小孔45及び小孔51は、吸気口及び排気口として作用する。
上パレット11の揺動機構について説明する。前述のとおり、上パレット11は支軸23及び25を中心として揺動可能に備えられている。支軸23、25の回転中心は、接合面上で上型17の上面17Bより少し上の高さに配置されている。したがって、アクチュエータ27を作動させ水平状態の上パレット11を下パレット31の上方へ180度回転させると上型17が反転し対向する上面17Bと上面35Bとの間には間隙が形成される。また、下型35の凹部49の上方には上型17の凹部43が覆う状態となる。
下パレット31の揺動機構について説明する。前述のとおり、下パレット31は支軸37及び39を中心として揺動可能に備えられている。支軸37、39の回転中心は、下型35の下流側の側面上で下パレット31の中央の高さに配置されている。したがって、アクチュエータ41を作動させ水平状態の下パレット31を下流側に180度回転させると、下型35は反転し上面35Bが搬出コンベア7の搬送面と対向する状態となる。
次に、折り畳み食品Pの成形工程について説明する。ここでは、偏平状の外皮材Dの中央に内材Fを載置したものを供給コンベア5で成形装置1に供給する場合について説明する。また、図1などで示した状態を初期位置あるいは初期状態とする。内材Fを載置した外皮材Dは、供給コンベア5により水平状に開いて対向する上パレット11及び下パレッロ31の上方に搬送され、外皮材Pの中心と上型17及び下型35の中央位置である接合面とが一致した位置にて一時的に停止される(図5(A)参照)。
供給コンベア5の下流端部5Aは、搬送面を動かすことなく上流側に後退し、外皮材Dか落下して初期状態にある成形装置1に供給される。外皮材Dの中央部は下型35の凹部49に支持され、外皮材Dの周縁部は上型17の上面17B及び下型35の上面35Bに支持される(図5(B)参照)。
吸排気装置が吸気動作し小孔45及び小孔51から外皮材Dの周縁部を吸引する。そして、アクチュエータ27を作動させて上型17を下型35の上方へ回転させる。上型17が回転を開始すると対向する上型17と下型35が離れ、凹部43が下方に開口した状態となる。しかし、下型35には上型17側へ突出した載置部47が形成されているため外皮材Pの中央部および内材Fを支持することができる。したがって、外皮材Pがパレットから滑落することがない(図5(C)参照)。
さらに、上型17は回転し下型35の上方へ反転移動する。外皮材Dは内材Fを包み込むように折り畳まれ折り畳み食品Pが成形される(図5(D)参照)。この折り畳みの工程では、外皮材Dの周縁部は小孔45及び51から吸引されているため上型17及び下型35から位置ずれすることがなく周縁部同士が上下に重なり合い、上型17及び下型35の間で挟圧される。また、外皮材Dの中央部の生地は、内材Fの周りで伸展し内材Fを覆う。したがって、折り畳み食品Pの周縁部は密封され内材Fが漏出することがない。
そして、吸排気装置が排気動作して小孔45及び小孔51から外皮材D側に空気が排出されるとともに上パレット11が元の位置に復動する(図5(E)参照)。このとき、外皮材Dと上型17とが粘着する場合であっても小孔45からの排気により外皮材Dが上型17から剥離される。したがって、上型17が折り畳まれた外皮材Dを引き起こすことがなく、折り畳み食品Pの封着部が開くという問題は生じない。また、折り畳み食品Pの腹部は下型35の接合面35Aの位置から上型17側へはみ出す態様となっている。しかし、載置部47が上型17の凹部43の上方へ突出して備えられているため、上型17が復動して折り畳み食品Pを挟持しない状態となっても、折り畳み食品Pが下型35から滑落することがない。
上パレット11が復動すると下パレット31は支軸37、39を中心に搬出コンベア7側に180度回転する(図5(F)参照)。折り畳み食品Pは反転して下型35から排出され搬出コンベア7の搬送面に移載される。下パレット31は元の位置に復動され、上パレット11と対向する初期位置に復帰する。
本発明の実施に係る成形装置1では、上述のとおり外皮材Dの中央部に内材Fを載置することができるため外皮材Dに対する内材Fの量を多くすることができる。また、下型35には、その本体部から対向する上型17に向かって突出する載置部47を備え、外皮材Dの中央部、あるいは、折り畳み食品Pの腹部を支持することができるため、折り畳み成形時に外皮材Dや折り畳み食品Pがパレットから滑落することが防止でき、確実な折り畳み成形が安定して行なうことができ、従来の問題を解決することができる。
本発明の実施の形態に係る食品生地片の成形装置1の説明は概ね上記のとおりであるが、これに限らず特許請求の範囲において種々の変更が可能である。例えば、上型17及び下型35に吸排気口である小孔45及び小孔51をそれぞれ備えたが、下型35上での外皮材Dの位置ずれが生じないような場合には、上型17のみに小孔45を備え、外皮材Dを吸引及び剥離するようにしてもよい。また、小孔からは吸気及び排気するよう説明したが、外皮材Dを折り畳む際の吸気のみを行なうようにしてもよい。さらには、型と外皮材Dとの粘着性により型に孔を備えなくとも折り畳み成形が可能である。
また、上記説明では、水平状態にある上パレット11及び下パレット31を同方向に回転するよう設けたが、下パレット31を上パレット11と反対の方向に90度回転するように設け、折り畳み食品Pをパレットの下方に排出することも可能である。この場合には、搬出コンベア7を成形装置1の下方に配置し、ベースプレート9に包み込み食品Pが通過可能に形成すればよい。
1 成形装置置
3 基台
5 供給コンベア
7 搬出コンベア
9 ベースプレート
11 上パレット
17 上型
31 下パレット
35 下型
43 (上型17の)凹部
45 (上型17の)小孔、吸排気口
47 載置部
49 (下型35の)凹部
51 (下型35の)小孔、吸排気口
D 外皮材
F 内材
P 折り畳み食品
Y 搬送方向

Claims (10)

  1. 偏平の外皮材を折り畳み内材を包み込む折り畳み食品の成形方法であって、対向して配置される下型及び上型からなる一対のパレットにより前記内材を載置した前記外皮材を折り畳み成形するにあたり、前記上型の凹部の上方に前記下型の対向面側から突出した載置部で前記外皮材の中央部を支持することを特徴とする食品成形方法。
  2. 前記下型の対向面側の上面に備えられた凹部で前記外皮材の中央部を支持することを特徴とする請求項1に記載の食品成形方法。
  3. 前記下型と前記上型のうち少なくとも上型において、前記外皮材の周縁部が載置する部位に備えられた孔から前記外皮材を吸引しながら前記外皮材を折り畳むことを特徴とする請求項1あるいは請求項2に記載の食品成形方法。
  4. 前記上型が前記下型の上方へ揺動することにより前記外皮材を折り畳むことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載の食品成形方法。
  5. 前記下型は前記上型と同方向へ揺動することにより前記折り畳み食品を前記下型から排出することを特徴とする請求項4に記載の食品成形方法。
  6. 偏平の外皮材を折り畳み内材を包み込む折り畳み食品の成形装置であって、下型及び上型を対向して配置する一対のパレットを備え、前記上型は上面に凹部を備え、前記下型は対向面側から前記上型の凹部の上方に突出した載置部を備えたことを特徴とする成形装置。
  7. 前記下型は対向面側の上面に凹部を備えていることを特徴とする請求項6に記載の食品成形装置。
  8. 前記下型と前記上型のうち少なくとも上型には、前記外皮材の周縁部が載置する部位に前記外皮材を吸引する孔が備えられたことを特徴とする請求項6あるいは請求項7に記載の食品成形装置。
  9. 前記上型は前記下型の上方へ揺動可能に備えられたことを特徴とする請求項6乃至請求項8の何れかに記載の食品成形装置。
  10. 前記下型は前記上型と同方向へ揺動可能に備えられたことを特徴とする請求項9に記載の食品成形装置。
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