JP2016522297A5 - - Google Patents
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Description
この目的は、本発明の請求項1に記載のプロセスによって実現され、この場合に、半結晶性半芳香族ポリアミドは、ジアミン/ジカルボン酸塩の直接固相重合によって調製され、この重合は、
(a)テレフタル酸及びジアミンの塩を少なくとも2つ提供する工程であって、当該テレフタル酸及びジアミンの塩のそれぞれは、固相において存在し、且つ、少なくともTxの融解温度を有し、Txは少なくとも260℃である工程と、
(b)固相においてテレフタル酸及びジアミンの塩を保持するとともに、テレフタル酸及びジアミンの塩の混合物を調製する工程と、
(c)工程(b)から得られた混合物を、固相において、200℃からTxまでの範囲における温度(T−c)まで、当該温度での水の飽和蒸気圧未満の圧力下で加熱し、これによりテレフタル酸及びジアミンの塩を縮合し重合させ、固体形態の半結晶性半芳香族ポリアミドを形成する工程と、
を含む。
(a)テレフタル酸及びジアミンの塩を少なくとも2つ提供する工程であって、当該テレフタル酸及びジアミンの塩のそれぞれは、固相において存在し、且つ、少なくともTxの融解温度を有し、Txは少なくとも260℃である工程と、
(b)固相においてテレフタル酸及びジアミンの塩を保持するとともに、テレフタル酸及びジアミンの塩の混合物を調製する工程と、
(c)工程(b)から得られた混合物を、固相において、200℃からTxまでの範囲における温度(T−c)まで、当該温度での水の飽和蒸気圧未満の圧力下で加熱し、これによりテレフタル酸及びジアミンの塩を縮合し重合させ、固体形態の半結晶性半芳香族ポリアミドを形成する工程と、
を含む。
従って、本発明の一実施形態においては、温度Txは280℃であり、且つ、プロセスは、
(a)テレフタル酸及びジアミンの塩を少なくとも2つ提供する工程であって、当該テレフタル酸及びジアミンの塩のそれぞれは、固相において存在し、且つ、少なくとも280℃の融解温度を有する工程と、
(b)固相においてテレフタル酸及びジアミンの塩を保持するとともに、テレフタル酸及びジアミンの塩の混合物を調製する工程と、
(c)工程(b)から得られた前記混合物を、固相において、220℃〜280℃の範囲における温度(T−c)まで、当該温度での水の飽和蒸気圧未満の圧力下で加熱し、これによりテレフタル酸及びジアミンの塩を縮合し重合させ、固体形態の半結晶性半芳香族ポリアミドを形成する工程と、
を含む。
(a)テレフタル酸及びジアミンの塩を少なくとも2つ提供する工程であって、当該テレフタル酸及びジアミンの塩のそれぞれは、固相において存在し、且つ、少なくとも280℃の融解温度を有する工程と、
(b)固相においてテレフタル酸及びジアミンの塩を保持するとともに、テレフタル酸及びジアミンの塩の混合物を調製する工程と、
(c)工程(b)から得られた前記混合物を、固相において、220℃〜280℃の範囲における温度(T−c)まで、当該温度での水の飽和蒸気圧未満の圧力下で加熱し、これによりテレフタル酸及びジアミンの塩を縮合し重合させ、固体形態の半結晶性半芳香族ポリアミドを形成する工程と、
を含む。
別の実施形態においては、温度Txは260℃であり、且つ、プロセスは、
(a)テレフタル酸及びジアミンの塩を少なくとも2つ提供する工程であって、当該テレフタル酸及びジアミンの塩のそれぞれは、固相において存在し、且つ、少なくとも260℃の融解温度を有する工程と、
(b)固相においてテレフタル酸及びジアミンの塩を保持するとともに、テレフタル酸及びジアミンの塩の混合物を調製する工程と、
(c)工程(b)から得られた前記混合物を、固相において、200℃〜260℃の範囲における温度(T−c)まで、当該温度での水の飽和蒸気圧未満の圧力下で加熱し、これによりテレフタル酸及びジアミンの塩を縮合し重合させ、固体形態の半結晶性半芳香族ポリアミドを形成する工程と、
を含む。
(a)テレフタル酸及びジアミンの塩を少なくとも2つ提供する工程であって、当該テレフタル酸及びジアミンの塩のそれぞれは、固相において存在し、且つ、少なくとも260℃の融解温度を有する工程と、
(b)固相においてテレフタル酸及びジアミンの塩を保持するとともに、テレフタル酸及びジアミンの塩の混合物を調製する工程と、
(c)工程(b)から得られた前記混合物を、固相において、200℃〜260℃の範囲における温度(T−c)まで、当該温度での水の飽和蒸気圧未満の圧力下で加熱し、これによりテレフタル酸及びジアミンの塩を縮合し重合させ、固体形態の半結晶性半芳香族ポリアミドを形成する工程と、
を含む。
適切には、本発明によるプロセスに使用されるジアミン/テレフタル酸塩は、C2〜C12ジアミン、即ち、ジアミン分子当たり2〜12の炭素原子を含むジアミンから選択される。好ましくは、少なくとも1つのジアミン/テレフタル酸塩は、C2〜C10ジアミンを含む。より好ましくは、ジアミン/テレフタル酸塩は、
− テレフタル酸と第1のジアミンとの第1の塩(A)、及び
− テレフタル酸と第2のジアミンとの第2の塩(B)
を含み、或いは、更にこれらからなり、この場合に、第1のジアミン及び第2のジアミンは異なるジアミンであり、そのそれぞれは、C2〜C10ジアミンからなる群から選択される。換言すれば、第1のジアミンと第2のジアミンの両方は、2〜10の炭素原子を有するジアミンからなる。その利点は、反応する塩又は形成したポリアミドの粘着のより低い危険性と組み合わされる反応速度の増加である。
− テレフタル酸と第1のジアミンとの第1の塩(A)、及び
− テレフタル酸と第2のジアミンとの第2の塩(B)
を含み、或いは、更にこれらからなり、この場合に、第1のジアミン及び第2のジアミンは異なるジアミンであり、そのそれぞれは、C2〜C10ジアミンからなる群から選択される。換言すれば、第1のジアミンと第2のジアミンの両方は、2〜10の炭素原子を有するジアミンからなる。その利点は、反応する塩又は形成したポリアミドの粘着のより低い危険性と組み合わされる反応速度の増加である。
Claims (16)
- ジアミン−ジカルボン酸塩の直接固相重合による半結晶性半芳香族ポリアミドの製造方法であって、
(a)テレフタル酸及びジアミンの塩を少なくとも2つ提供する工程であって、当該テレフタル酸及びジアミンの塩のそれぞれは、固相において存在し、且つ、少なくともTxの融解温度を有し、Txは少なくとも260℃である工程と、
(b)固相において前記テレフタル酸及びジアミンの塩を保持するとともに、前記テレフタル酸及びジアミンの塩の混合物を調製する工程と、
(c)工程(b)から得られた前記混合物を、固相において、200℃からTxまでの範囲における温度(T−c)まで、温度(T−c)での水の飽和蒸気圧未満の圧力下で加熱し、これにより前記テレフタル酸及びジアミンの塩を縮合し重合させ、固体形態の半結晶性半芳香族ポリアミドを形成する工程と、
を含む、製造方法。 - (a)テレフタル酸及びジアミンの塩を少なくとも2つ提供する工程であって、当該テレフタル酸及びジアミンの塩のそれぞれは、固相において存在し、且つ、少なくとも260℃の融解温度を有する工程、
(b)固相において前記テレフタル酸及びジアミンの塩を保持するとともに、前記テレフタル酸及びジアミンの塩の混合物を調製する工程、
(c)工程(b)から得られた前記混合物を、固相において、200℃〜260℃の範囲における温度(T−c)まで、温度(T−c)での水の飽和蒸気圧未満の圧力下で加熱し、これにより前記テレフタル酸及びジアミンの塩を縮合し重合させ、固体形態の半結晶性半芳香族ポリアミドを形成する工程を特徴とする請求項1に記載の製造方法。 - (a)テレフタル酸及びジアミンの塩を少なくとも2つ提供する工程であって、当該テレフタル酸及びジアミンの塩のそれぞれは、固相において存在し、且つ、少なくとも280℃の融解温度を有する工程、
(b)固相において前記テレフタル酸及びジアミンの塩を保持するとともに、前記テレフタル酸及びジアミンの塩の混合物を調製する工程、
(c)工程(b)から得られた前記混合物を、固相において、220℃〜280℃の範囲における温度(T−c)まで、温度(T−c)での水の飽和蒸気圧未満の圧力下で加熱し、これにより前記テレフタル酸及びジアミンの塩を縮合し重合させ、固体形態の半結晶性半芳香族ポリアミドを形成する工程を特徴とする請求項1に記載の製造方法。 - 前記テレフタル酸及びジアミンの塩における前記ジアミンは、C2〜C12ジアミンから選択される、請求項1〜3のいずれか一項に記載の製造方法。
- 前記C2〜C12ジアミンは、直鎖型脂肪族ジアミン、分岐型脂肪族ジアミン、脂環式脂肪族ジアミン、及びアリールアルキルアミンからなる群から選択される、請求項4に記載の製造方法。
- 前記テレフタル酸及びジアミンの塩は、
(A)テレフタル酸と第1のジアミンとの塩である第1の塩、及び
(B)テレフタル酸と第2のジアミンとの塩である第2の塩、
を含み、前記第1のジアミン及び前記第2のジアミンは異なるジアミンであり、且つ、そのそれぞれは、C2〜C10ジアミンからなる群から選択される、請求項1〜5のいずれか一項に記載の製造方法。 - 前記テレフタル酸及びジアミンの塩は、
− 2.5〜97.5モル%の(A)と、
− 97.5〜2.5モル%の(B)と、
を含み、前記モル%は、テレフタル酸及びジアミンの塩の総モル量に対してである、
請求項6に記載の製造方法。 - 前記テレフタル酸及びジアミンの塩は、(C)テレフタル酸と前記第1のジアミン及び前記第2のジアミン以外のジアミンとの塩の一つ以上を更に含む、請求項6又は7に記載の製造方法。
- 前記テレフタル酸及びジアミンの塩の混合物は、
− 5〜95モル%の(A)、
− 5〜95モル%の(B)、及び
− 0〜35モル%の(C)テレフタル酸と前記第1のジアミン及び前記第2のジアミン以外のジアミンとの塩の一つ以上、からなり、前記モル%は、テレフタル酸及びジアミンの塩の総モル量に対してである、請求項6〜8のいずれか一項に記載の製造方法。 - 少なくとも1つのジアミンは、C2〜C8ジアミンからなる群から選択される、請求項1〜9のいずれか一項に記載の製造方法。
- 前記テレフタル酸及びジアミンの塩は、粉末の形態で提供される、請求項1〜10のいずれか一項に記載の製造方法。
- 工程(c)においては、200℃超の温度は、多くとも1分当たり5℃の加熱速度で上昇する、請求項1〜11のいずれか一項に記載の製造方法。
- 工程(c)においては、前記混合物の温度(T−c)は、少なくとも1時間、210℃からTx−5℃までの範囲に維持される、請求項1〜12のいずれか一項に記載の製造方法。
- 工程(c)にて得られた前記半結晶性半芳香族ポリアミドは、少なくとも15ml/gの粘度数を有する、請求項1〜13のいずれか一項に記載の製造方法。
- 工程(c)から得られた前記半芳香族ポリアミドは、固相後縮合工程(d)に供され、Txを超える融解温度Tm−polを有する、前記半芳香族ポリアミドは、Txを超え、Tm−polを少なくとも10℃下回る温度(T−d)まで加熱され、これにより、前記半芳香族ポリアミドを更に重合させ、より高い分子量の半芳香族ポリアミドを得る、請求項1〜14のいずれか一項に記載の製造方法。
- 工程(c)は、反応器において実施され、塩の縮合の際に、工程(c)の間、水蒸気として生成する水、及び、1つ以上の前記テレフタル酸及びジアミンの塩からのジアミン蒸気として放出されるジアミンは、少なくとも部分的に互いに分離され、これにより、水の豊富な分画及びジアミンの豊富な分画を形成し、前記水の豊富な分画は前記反応器から除去され、前記ジアミンの豊富な分画は、前記反応器中に保持される、又は、前記反応器の中に入れられ再利用される、請求項1〜15のいずれか一項に記載の製造方法。
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