JP2016211204A - 鉄筋継手構造 - Google Patents

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正美 戸澤
Masami Tozawa
正美 戸澤
黒田 泰弘
Yasuhiro Kuroda
泰弘 黒田
大吾 石井
Daigo Ishii
大吾 石井
一智 横山
Kazutomo Yokoyama
一智 横山
遠藤 芳雄
Yoshio Endo
芳雄 遠藤
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Shimizu Construction Co Ltd
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Abstract

【課題】PCa部材の鉄筋を機械式継手でより効率的に接合することを可能にする鉄筋継手構造を提供する。【解決手段】上端部に複数の筒状のスリーブ2をそれぞれ鉄筋1aに接続しつつコンクリートに一体に埋設して形成した下部コンクリート部材1の上に、下端面から下方に複数の鉄筋4aを突出させて形成した上部PCa部材を配置し、下部コンクリート部材1と上部PCa部材の鉄筋1a、4a同士を接続するための鉄筋継手構造Aであって、スリーブ2と、主剤及び硬化剤からなり、予め主剤と硬化剤を分けた状態でスリーブ2の内部に挿入配置される2液混合型の接着剤(充填剤)10とを備え、上部PCa部材の鉄筋4aが下部コンクリート部材1のスリーブ2の内部に挿入されるとともに上部PCa部材の鉄筋4aによって主剤と硬化剤が混合され、接着剤10が硬化して下部コンクリート部材1と上部PCa部材の鉄筋1a、4a同士が接続するように構成する。【選択図】図2

Description

本発明は、PCa部材の鉄筋を接合する継手の構造に関する。
従来、PCa化率を高め、現場打ちコンクリートを減らすことで工期短縮を図る技術の開発が進められ、実用化されている。
具体的には、下部PCa柱(下部PCa部材)の上端部に機械式継手のスリーブを複数設け、下部PCa柱の上に柱梁仕口部用のレンコンPCa(パネルゾーンPCa、接合用PCa部材)を設置し、下端部から下方に向けて複数の主筋を突出させた上部PCa柱(上部PCa部材)をレンコンPCa上に設置するなどの構法がある。
このとき、上部PCa柱の下方に突出した複数の主筋をそれぞれ、貫通孔に挿入してレンコンPCaを貫通させ、さらに下部PCa柱の機械式継手のスリーブ内に差し込む。そして、レンコンPCaの複数の貫通孔内や下部PCa柱の複数の機械式継手のスリーブ内、上下に隣り合うPCa部材の間の下方目地部、上方目地部にグラウト材を注入し、下部PCa柱とレンコンPCaと上部PCa柱の各PCa部材を一体に接合する(例えば、特許文献1参照)。
特許第3914457号公報
一方、上記構法など、下部PCa柱とレンコンPCaと上部PCa柱の各PCa部材を一体に接合する際には、図6に示すように、下部PCa柱1に一体に設けた複数のスリーブ2にそれぞれグラウト注入用の配管3を取り付け、スリーブ1本ずつ個別にグラウト材を注入し上部PCa柱4の主筋4aを下部PCa柱1の主筋1aに接続することが多い。
この場合には、建物などの構造物のPCa化率を高めるほどに、PCa部材同士を接合するためのグラウト材が大量に必要になるとともに、グラウト注入作業に多大な時間を要し、この作業が工程の進捗に大きな影響を及ぼすおそれがある。
本発明は、上記事情に鑑み、PCa部材の鉄筋を機械式継手でより効率的に接合することを可能にする鉄筋継手構造を提供することを目的とする。
上記の目的を達するために、この発明は以下の手段を提供している。
本発明の鉄筋継手構造は、上端部に複数の筒状のスリーブをそれぞれ鉄筋に接続しつつコンクリートに一体に埋設して形成した下部コンクリート部材の上に、下端面から下方に複数の鉄筋を突出させて形成した上部PCa部材を配置し、前記下部コンクリート部材と前記上部PCa部材の鉄筋同士を接続するための鉄筋継手構造であって、前記スリーブと、主剤及び硬化剤からなり、予め前記主剤と前記硬化剤を分けた状態で前記スリーブの内部に挿入配置される2液混合型の接着剤とを備え、前記上部PCa部材の鉄筋が前記下部コンクリート部材の前記スリーブの内部に挿入されるとともに前記上部PCa部材の鉄筋によって前記主剤と前記硬化剤が混合され、前記接着剤が硬化して前記下部コンクリート部材と前記上部PCa部材の鉄筋同士が接続するように構成されていることを特徴とする。
また、本発明の鉄筋継手構造においては、前記主剤と前記硬化剤をそれぞれ密封しつつ区分けして一体に収容した2液パックを前記スリーブ内に挿入設置するように構成され、且つ、前記2液パックには、前記スリーブ内に挿入設置した状態で前記スリーブの開口部を閉塞するキャップ部が設けられていることが望ましい。
本発明の鉄筋継手構造においては、上部PCa部材を所定位置に設置すると、自動的に上部PCa部材の鉄筋で接着剤の主剤と硬化剤を混合させることができ、好適に上部PCa部材の複数の鉄筋を下部コンクリート部材の複数のスリーブ内に定着させることができる。
よって、従来のように機械式継手のスリーブ内に1本ずつグラウト材を注入する作業を不要にすることができ、PCa部材の鉄筋を機械式継手でより効率的に接合することが可能になる。
本発明の一実施形態に係るPCa部材の接合方法、接合構造を示す図である。 本発明の一実施形態に係る鉄筋継手構造を示す図である。 本発明の一実施形態に係る鉄筋継手構造を示す図である。 本発明の一実施形態に係る鉄筋継手構造を示す図であり、図4(a)は縦断面図、図4(b)、図4(c)は横断面図で図4(a)のX1−X1線矢視図である。 本発明の一実施形態に係る鉄筋継手構造の変更例を示す図である。 従来の機械式継手に対するグラウト注入を示す図である。
以下、図1から図4を参照し、本発明の一実施形態に係る鉄筋継手構造について説明する。
ここで、本実施形態の鉄筋継手構造は、従来のグラウト注入作業を不要あるいは減らし、PCa部材(プレキャストコンクリート部材)を効率的に接合することを可能にする鉄筋継手構造に関するものである。
はじめに、図1に示すように、本実施形態では、下部コンクリート部材である下部PCa柱1上に接合用PCa部材である柱梁仕口部用のレンコンPCa(パネルゾーンPCa)5を設置し、さらに上部PCa部材である上部PCa柱4をレンコンPCa5上に設置し、これら下部PCa柱1とレンコンPCa5、レンコンPCa5と上部PCa柱4、レンコンPCa5を介して上部PCa柱4と下部PCa柱1をそれぞれ接合する。
また、本実施形態において、下部PCa柱1は、その上端部に機械式継手である複数の略有底円筒状のスリーブ2を一体に埋設して形成されている。また、これら機械式継手の複数のスリーブ2は、下部PCa柱1の複数の主筋1aの上端にそれぞれ接続し、軸線方向を上下方向に向け、且つ下部PCa柱1の上端面(上面)に開口して設けられている。
レンコンPCa5は、上端面から下端面に貫通し、下部PCa柱1の各スリーブ2に連通するように所定位置に配列して埋設された複数の貫通孔6を備えて形成されている。
上部PCa柱4は、下端面(下面)から複数の主筋4aをそれぞれ、所定の長さ下方に延出(突出)させて形成されている。
そして、本実施形態では、レンコンPCa5の貫通孔6、下部PCa柱1のスリーブ2に、下方に突出する主筋4aを差し込んで上部PCa柱4を設置し、各貫通孔6内、上下に隣り合うPCa部材(1と5、5と4)の間の目地部7、8にグラウト材9を注入し、下部PCa柱1とレンコンPCa5と上部PCa柱4を一体に接合する。
さらに、本実施形態では、下部PCa柱1と上部PCa柱4の主筋1a、4a同士を鉄筋継手構造Aによって接続する。
具体的に、本実施形態の鉄筋継手構造Aは、図1、図2、図3、図4に示すように、下部PCa柱1の複数の主筋1aにそれぞれ接続し、軸線方向を上下方向に向けつつ上端面に開口して下部PCa柱1に一体に埋設された前述の複数のスリーブ(機械式継手)2と、各スリーブ2内で上部PCa柱4の主筋4aを一体に定着させるための充填剤10とを備えて構成されている。
また、本実施形態の鉄筋継手構造Aにおいては、充填剤10として、例えばエポシキ樹脂、アクリル樹脂、ウレタン樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、ビニルエステル樹脂、シリコン樹脂など、主剤10aと硬化剤10bを混合することによって硬化する2液混合型の接着剤を用いる。
そして、主剤10aと硬化剤10bをそれぞれ密封しつつ区分けして収容した樹脂やガラス製の袋体やケースなどの収容物を各スリーブ2内に挿入設置しておく。
本実施形態では主剤10aと硬化剤10bをそれぞれ袋体やケースなどに入れ、主剤10aを収容した収容物と硬化剤10bを収容した収容物をそれぞれ個別にスリーブ2内に挿入設置する。
このように接着剤の主剤10aと硬化剤10bをそれぞれスリーブ2内に設置した状態で、レンコンPCa5上の所定位置に上部PCa柱4を配設すると、上部PCa柱4の複数の主筋4aが下部PCa柱1の複数のスリーブ2内にそれぞれ差し込まれ、これとともに上部PCa柱4の主筋4aによってスリーブ2内に挿入設置した収容物が破裂(開封)し、接着剤の主剤10aと硬化剤10bがスリーブ2内に放出されて混ざり合う。
このとき、図3(a)、図4(b)に示すように、主剤10aを収容した収容物と硬化剤10bを収容した収容物をスリーブ2の軸線方向や軸線中心の周方向に交互に複数設けるようにすると、それぞれの収容物が破裂するとともに好適に主剤10aと硬化剤10bを混合させることができる。
また、図3(a)、図3(b)、図4(a)に示すように、スリーブ2の上方に収容物が挿入配置されていない空所を設け、主筋4aがスリーブ2内に差し込まれた際にスリーブ2から接着剤(主剤10aと硬化剤10b、この混合物)が漏れ出すことがないようにしておくことが望ましい。
これにより、レンコンPCa5上、ひいては下部PCa柱1上の所定位置に上部PCa柱4を配設するだけでスリーブ2内に充填剤(接着剤)10が充填され、主剤10aと硬化剤10bが反応して徐々に硬化して固結し、上部PCa柱4の複数の主筋4aが充填剤10を介して下部PCa柱1の複数のスリーブ2内に定着される。
したがって、本実施形態の鉄筋継手構造Aにおいては、上部PCa柱4を所定位置に設置するだけで上部PCa柱4の複数の主筋4aを下部PCa柱1の複数のスリーブ2内に定着させることができ、従来のように機械式継手のスリーブ2内に1本ずつグラウト材9を注入する作業を不要にすることができる。
これにより、PCa化率を高めても効率的にPCa部材(1、4、5)同士を接合することが可能になる。すなわち、現場施工のさらなる省力化を図ることが可能になり、PCa部材の建方の施工期間を短縮することが可能になる。
また、その内面に内側に突出し、環状あるいは螺旋状に繋がる凸部2aを備えたスリーブ2を用いることで、凸部2aを備えていない場合と比較して、充填剤10の量を削減することができる。さらに、このような凸部2aを備えることで主剤10aと硬化剤10bの混合効率がよくなる(主剤10aと硬化剤10bが好適に混合する)。また、充填剤10が硬化した際に凸部2aがあることで引抜抵抗を大幅に大きくすることができる。
以上、本発明に係る鉄筋継手構造の一実施形態について説明したが、本発明は上記の一実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、本実施形態では、下部コンクリート部材が下部PCa柱1、接合用PCa部材が柱梁接合用のレンコンPCa5、上部PCa部材が上部PCa柱4であるものとして説明を行ったが、下部コンクリート部材や上部PCa部材が柱である必要はなく、また、必ずしも接合用PCa部材を設ける必要もない。
さらに、下部コンクリート部材は、PCa部材でなく、現場打ちのコンクリート部材であってもよい。
また、本実施形態では、主剤10aと硬化剤10bをそれぞれ袋体やケースなどに入れ、主剤10aを収容した収容物と硬化剤10bを収容した収容物をそれぞれ個別にスリーブ2内に挿入設置するものとしたが、図5(a)、図5(b)、図5(c)に示すように、主剤10aと硬化剤10bをそれぞれ密封しつつ区分けして一体に収容した例えば樹脂製やガラス製などの一つの収容物(2液パック)11をスリーブ2内に挿入設置してもよい。
この場合には、上部PCa柱4の複数の主筋4aが下部PCa柱1の複数のスリーブ2内にそれぞれ差し込まれるとともに、上部PCa柱4の主筋4aによってスリーブ2内に挿入設置した2液パック11が破裂(開封)し、接着剤の主剤10aと硬化剤10bがスリーブ2内に放出されて混ざり合う。これにより、本実施形態と同様の作用効果を得ることが可能になる。
また、図5(a)、図5(b)、図5(c)に示すように、スリーブ2内に挿入設置するとともにスリーブ2の開口部を閉塞するキャップ部11aを2液パック11に設けておくことが好ましい。このようにキャップ部11aを備えて構成した場合には、キャップ部11aがスリーブ2の開口部を被覆して露出するため、2液パック11(主剤10aと硬化剤10b)をスリーブ2内に挿入設置したか否かを容易に識別することができる。
さらに、スリーブ2の開口部がキャップ部11で閉塞されるため、スリーブ2内に水が侵入して溜まったり、異物が入り込むことなどを防止できる。これにより、信頼性の高い鉄筋継手構造を実現することが可能になる。
また、このように構成した場合においても、図5(a)に示すように、主剤10aを収容した収容物と硬化剤10bを収容した収容物をスリーブ2の軸線方向(や軸線中心の周方向)に交互に複数設けるようにすると、それぞれの収容物が破裂するとともに好適に主剤10aと硬化剤10bを混合させることができる。
また、図5(a)、図5(b)、図5(c)に示すように、スリーブ2の下方に収容物が挿入配置されていない空所を設け、主筋4aがスリーブ2内に差し込まれた際にスリーブ2から接着剤(主剤10aと硬化剤10b、この混合物)が漏れ出すことがないようにしておくことが望ましい。
1 下部PCa柱(下部PCa部材)
1a 主筋(鉄筋)
2 スリーブ
2a 凸部
3 配管
4 上部PCa柱(上部PCa部材)
4a 主筋(鉄筋)
5 レンコンPCa(接合用PCa部材)
6 貫通孔
7 下方目地部(目地部)
8 上方目地部(目地部)
9 グラウト材
10 充填剤(接着剤)
10a 主剤
10b 硬化剤
11 2液パック
11a キャップ部
A 鉄筋継手構造

Claims (2)

  1. 上端部に複数の筒状のスリーブをそれぞれ鉄筋に接続しつつコンクリートに一体に埋設して形成した下部コンクリート部材の上に、下端面から下方に複数の鉄筋を突出させて形成した上部PCa部材を配置し、前記下部コンクリート部材と前記上部PCa部材の鉄筋同士を接続するための鉄筋継手構造であって、
    前記スリーブと、主剤及び硬化剤からなり、予め前記主剤と前記硬化剤を分けた状態で前記スリーブの内部に挿入配置される2液混合型の接着剤とを備え、
    前記上部PCa部材の鉄筋が前記下部コンクリート部材の前記スリーブの内部に挿入されるとともに前記上部PCa部材の鉄筋によって前記主剤と前記硬化剤が混合され、前記接着剤が硬化して前記下部コンクリート部材と前記上部PCa部材の鉄筋同士が接続するように構成されていることを特徴とする鉄筋継手構造。
  2. 請求項1記載の鉄筋継手構造において、
    前記主剤と前記硬化剤をそれぞれ密封しつつ区分けして一体に収容した2液パックを前記スリーブ内に挿入設置するように構成され、
    且つ、前記2液パックには、前記スリーブ内に挿入設置した状態で前記スリーブの開口部を閉塞するキャップ部が設けられていることを特徴とする鉄筋継手構造。
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