JP2016200521A - トンネル掘削素掘面の形状測定方法 - Google Patents

トンネル掘削素掘面の形状測定方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2016200521A
JP2016200521A JP2015081397A JP2015081397A JP2016200521A JP 2016200521 A JP2016200521 A JP 2016200521A JP 2015081397 A JP2015081397 A JP 2015081397A JP 2015081397 A JP2015081397 A JP 2015081397A JP 2016200521 A JP2016200521 A JP 2016200521A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
tunnel
face
shape
measuring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015081397A
Other languages
English (en)
Inventor
敏之 鈴木
Toshiyuki Suzuki
敏之 鈴木
晃徳 菊地
Akinori Kikuchi
晃徳 菊地
寛泰 田中
Hiroyasu Tanaka
寛泰 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maeda Corp
Original Assignee
Maeda Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Maeda Corp filed Critical Maeda Corp
Priority to JP2015081397A priority Critical patent/JP2016200521A/ja
Publication of JP2016200521A publication Critical patent/JP2016200521A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

【課題】トンネル掘削素掘面の形状測定を実現する。【解決手段】山岳トンネルにおいて、測定器5が搭載された車両3を切羽1の近傍位置に停車させて、車両3に搭載した測定器5により切羽1近傍周囲のトンネル掘削素掘面2を計測して、トンネル掘削素掘面2の形状を測定する。具体的には、車両3に搭載した測定器としてトータルステーション5を用いて、切羽1近傍周囲のトンネル掘削素掘面2をトータルステーション5によりノンプリズム計測する。そして、切羽1近傍からのズリ出し・コソク完了後に、トータルステーション5によりトンネル掘削素掘面2を計測する。また、車両3に傾斜計6を介してトータルステーション5を搭載して、その傾斜計6によりトータルステーション5の傾きを計測して補正する。【選択図】図4

Description

本発明は、トンネルの掘削素掘面の形状を測定する方法に関する。
トンネル掘削において、一次支保完了後に、覆エコンクリート出来形を推測するため、若しくは、一次支保の内空変位を計測するために、吹付けコンクリート表面、鋼製支保工面、または覆工コンクリート面を計測する事例がある。
例えば特許文献1において、山岳トンネルで、切羽を掘削してから覆工コンクリートが打設されるまでの間のトンネル内壁面の地山の変位を計測するためのトンネル計測システムが提案される。
そのトンネル計測システムは、走行車両に搭載されたトータルステーションと、そのトータルステーションによって計測された、トンネル内壁面、すなわち、吹付けコンクリートに配設されたターゲットの計測データを管理用コンピュータに転送する無線転送装置と、切羽と管理用コンピュータとの間に所定の距離をおいて複数設置された無線中継器とを含んで形成されている。そのトータルステーションは、自動整準部を介在させて、走行車両に搭載されている。そして、無線転送装置から転送される計測データは、通信品質が最良になる無線中継器に転送されてから管理用コンピュータに無線で転送される。
ところで、従来、掘削素掘面の形状を確認するには、仕上がった一次支保を目安に目視で確認する方法、若しくは、切羽鏡面にトンネル断面をレーザーにて照射して確認する方法が採られていた。
特開2015−7567号公報
しかし、従来は、特許文献1の計測システムを含め掘削素掘面を直接計測しておらず、日視による推定のため正確な形状の情報を得ることができなかった。
また、形状の情報は仕上がった一次支保を目安に目視した一瞬だけであり、その形状の情報を残すことはできなかった。
本発明の課題は、トンネル掘削素掘面の形状測定を実現することである。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、
山岳トンネルにおいて、測定器が搭載された車両を切羽の近傍位置に停車させて、前記測定器により前記切羽近傍周囲のトンネル掘削素掘面を計測して、前記トンネル掘削素掘面の形状を測定する、トンネル掘削素掘面の形状測定方法を特徴とする。
請求項2に記載の発明は、
請求項1に記載のトンネル掘削素掘面の形状測定方法であって、
前記測定器としてトータルステーションまたは三次元スキャナーを用いて、前記切羽近傍周囲のトンネル掘削素掘面を前記トータルステーションまたは前記三次元スキャナーによりノンプリズム計測することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、
請求項1または2に記載のトンネル掘削素掘面の形状測定方法であって、
前記切羽近傍からのズリ出し・コソク完了後に、前記測定器により前記トンネル掘削素掘面を計測することを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、
請求項1から3のいずれか一項に記載のトンネル掘削素掘面の形状測定方法であって、
前記車両に傾斜計を介して前記測定器を搭載して、前記傾斜計により前記測定器の傾きを計測して補正することを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、
請求項1から4のいずれか一項に記載のトンネル掘削素掘面の形状測定方法であって、
前記車両にカメラを搭載して、前記カメラにより前記切羽の画像情報を取り込むことを特徴とする。
本発明によれば、トンネルの掘削素掘面の形状を測定することができる。
本発明を適用したトンネル掘削工の一実施形態の構成を示す概略斜視図である。 図1の中央縦断側面図である。 本発明を適用したトンネル掘削工の施工サイクルを示すフローチャートである。 図1の切羽近傍部の拡大図である。 モニターのTS位置測定画面を示す図である。 モニターの実行開始画面を示す図である。 モニターの測定結果画面を示す図である。 構成支保工・金網有りの施工サイクルを示すフローチャートである。
以下、図を参照して本発明を実施するための形態を詳細に説明する。
(実施形態1)
図1及び図2は本発明を適用したトンネル掘削工の一実施形態の概略構成を示すもので、1は切羽、2はトンネル掘削素掘面、3は車両、4はルーフレール、5は車両トータルステーション(測定器)、6は傾斜計、7はカメラ、8はアンテナ、9は天端トータルステーション(測定器)である。
図示のように、山岳トンネルの切羽1の近傍には、そのトンネル掘削素掘面2を計測して、トンネル掘削素掘面2の形状を測定するための車両3が停車している。
すなわち、車両3のルーフレール4には、トンネル掘削素掘面2を計測する測定器である車両トータルステーション(以下、車両TSと呼ぶ)5が2軸傾斜計6を介して搭載されるとともに、カメラ7が搭載されている。そして、車両3のルーフ上には無線LANアンテナ8が設置されている。
また、山岳トンネルの切羽1より手前側の天端には、車両TS5と対をなす測定器である天端トータルステーション(以下、天端TSと呼ぶ)9が吊り下げて設置されている。
実施形態においては、トンネル掘削素掘面2を、車両TS5を用いて直接ノンプリズム測定を行う。
なお、測定する断面の測点、周方向の測定ピッチは自在に設定できる。
以上において、車両TS5を搭載した車両3は、切羽1に対して中央で前向きにトンネル進行方向と平行に停車する。
そして、エンジンを切り、ACC電源オンの状態で降車する。
また、後方に設置されるマーキング機との視通を確認する。
具体的には、車両TS5及び天端TS9にプリズムが搭載されている。
そして、図2に示すように、天端TS9が車両TS5の座標を測定し、車両3の助手席に搭載した図略のパソコン(またはタブレット端末)へ送信する。
この場合、車両TS5は、車両3本体の方位角が、自己座標が存在する切羽距離における方位角と仮定し、バックサイトを行う。
断面測定(計測点P参照)は、天端TS9に設定される切羽距離から−0.5サイクルの距離で行うことをデフォルトとする。
計測手順としては、先ず、発破終了後、コソクのための切羽距離を天端TS9に設定する。
次に、コソク終了後、車両3を進入する。
そして、天端TS9で車両TS5のプリズムの座標を計測し、その座標を自己座標、天端TS9の座標をバック点座標として、車両3のパソコンに反映させる。
その後、車両TS5が天端TS9付近を自動視準する(ATR)。すなわち、ゼロセットする。
具体的な計測手順は次のとおりである。
1)車両TS5を搭載した車両3が切羽1の後方5〜7mに停車する。
2)天端TS9で車両TS5の頭部に設置されたプリズムを自動視準し、車両TS5の位置(座標)を測定する。
3)測定した座標値を無線LANにて車両TS5に送信する。
4)車両TS5で天端TS9の頭部に設置されたプリズムを自動視準して、方向角を測定する。
5)車両TS5で、既に測定された座標値及び方向角より所定の位置の断面測定を実施する。
図3は本発明を適用したトンネル掘削工の施工サイクルを示すフローチャートである。
図示のように、発破削孔・装薬(ステップS1)、発破(ステップS2)、ズリ出し・コソク(ステップS3)の後、前述したように、トンネル掘削素掘面2を形状測定する(ステップS4)。
ここで、車両3のルーフレール4上に2軸傾斜計6を介して車両TS5を搭載しており、その2軸傾斜計6により車両TS5の傾きを計測して補正しておく。
次に、吹付けコンクリート工(ステップS5)、ロックボルト工(ステップS6)を行う。
以上の施工サイクルを切羽1ごとに実施する。
以上のとおり、車両TS5を上部に搭載した車両3を、ズリ出し・コソク完了後、図2及び図4に示すように、切羽1の鏡面より後方5m〜7mの位置に停車させ、車両3の助手席のパソコン操作により、車両TS5の位置を自動で測定し、トンネル掘削素掘面2の測定を行う。
これらの動作は、具体的には、パソコンの電源スイッチをON操作してから、そのモニター画面上の操作パネルを2回タッチすることにより自動で行われる。
すなわち、パソコンのモニター画面において、図5に示すように、「TS位置計測」11を押す。これにより、天端TS9と車両TS5の自動視準による計測が実施される。
次に、図6に示すように、「実行開始」12を押す。これにより、断面測定が実施される。
その後、測定が終了すると、「実行設定」画面が表示される。
終了後は、パソコンの電源スイッチを切る。
なお、計測データは自動的に保存される。
以上、車両3を停車させてから測定完了まで約5分〜7分間で実施することができる。
そして、その測定結果は、図7に示すように、パソコンのモニターに瞬時に映し出され、作業員がその場で掘削形状を確認することができる。
掘削形状は、地山を傷めない観点から、設計値に近く、かつ平滑面に近い方がよい。
また、形状のデータはパソコンの中に記録される。
以上、一連の作業は作業員で簡単にでき、掘削サイクルのなかに取り入れて切羽1ごとに、確実に測定することができ、その場で瞬時に測定結果を確認でき、次の切羽1の発破による掘削作業に反映することができる。
実施例としては、切羽1の近傍周囲のトンネル掘削素掘面2を車両TS5によりノンプリズム計測して、トンネル掘削素掘面2の形状を定量的に測定した。
そのトンネル掘削素掘面2の形状測定の作業をトンネル掘削施工サイクルのなかに取り入れた。
延長950mにわたり、切羽1ごとに計測を実施した。
以上、実施形態のトンネル掘削素掘面2の形状測定方法によれば、山岳トンネルにおいて、車両TS5が搭載された車両3を切羽1の近傍位置に停車させて、その車両3に搭載した車両TS5により切羽1近傍周囲のトンネル掘削素掘面2を計測して、トンネル掘削素掘面2の形状を測定することができる。
また、車両3にカメラ7を搭載することにより、切羽1の画像情報も自動的に取り入れることができる。
さらに、吹付けコンクリート完了後、または覆エコンクリート完了後に、同様に、同じ測点にて計測を実施すれば、それぞれの出来形(厚さ)を定量的に管理することができる。
図8は構成支保工・金網有りの施工サイクルを示すフローチャートである。
図示のように、発破削孔・装薬(ステップS1)、発破(ステップS2)、ズリ出し・コソク(ステップS3)、トンネル掘削素掘面2の形状測定(ステップS4)の後、一次吹付けコンクリート工(ステップS7)、鋼製支保工・金網設置(ステップS8)、二次吹付けコンクリート工(ステップS9)、ロックボルト工(ステップS10)を行う。
以上の施工サイクルを切羽1ごとに実施する。
(実施形態2)
以上の実施形態1では車両TS5を用いたが、実施形態2では測定器として三次元スキャナーを用いる。
すなわち、実施形態1と同様、車両3に図示しない三次元スキャナーを搭載して、切羽1の近傍周囲のトンネル掘削素掘面2を、車両3に搭載した三次元スキャナーによりノンプリズム計測して、トンネル掘削素掘面2の形状を三次元で測定する。
このように、三次元スキャナーを用いても、山岳トンネルにおいて、三次元スキャナーが搭載された車両3を切羽1の近傍位置に停車させて、その車両3に搭載した三次元スキャナーにより切羽1近傍周囲のトンネル掘削素掘面2を三次元で計測して、トンネル掘削素掘面2の形状を三次元で測定することができる。
(変形例)
以上の実施形態の他、具体的な手法等について適宜に変更可能であることは勿論である。また、実施形態に記載の数値に関しては、例えば、車両停車から測定完了までの実施時間が約5分〜10分間であったり、延長1000m以上にわたる切羽ごとの計測実施など、その数値には限定されない。
1 切羽
2 トンネル掘削素掘面
3 車両
4 ルーフレール
5 車両トータルステーション(測定器)
6 傾斜計
7 カメラ
8 アンテナ
9 天端トータルステーション(測定器)

Claims (5)

  1. 山岳トンネルにおいて、測定器が搭載された車両を切羽の近傍位置に停車させて、前記測定器により前記切羽近傍周囲のトンネル掘削素掘面を計測して、前記トンネル掘削素掘面の形状を測定することを特徴とするトンネル掘削素掘面の形状測定方法。
  2. 前記測定器としてトータルステーションまたは三次元スキャナーを用いて、前記切羽近傍周囲のトンネル掘削素掘面を前記トータルステーションまたは前記三次元スキャナーによりノンプリズム計測することを特徴とする請求項1に記載のトンネル掘削素掘面の形状測定方法。
  3. 前記切羽近傍からのズリ出し・コソク完了後に、前記測定器により前記トンネル掘削素掘面を計測することを特徴とする請求項1または2に記載のトンネル掘削素掘面の形状測定方法。
  4. 前記車両に傾斜計を介して前記測定器を搭載して、前記傾斜計により前記測定器の傾きを計測して補正することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のトンネル掘削素掘面の形状測定方法。
  5. 前記車両にカメラを搭載して、前記カメラにより前記切羽の画像情報を取り込むことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のトンネル掘削素掘面の形状測定方法。
JP2015081397A 2015-04-13 2015-04-13 トンネル掘削素掘面の形状測定方法 Pending JP2016200521A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015081397A JP2016200521A (ja) 2015-04-13 2015-04-13 トンネル掘削素掘面の形状測定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015081397A JP2016200521A (ja) 2015-04-13 2015-04-13 トンネル掘削素掘面の形状測定方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016200521A true JP2016200521A (ja) 2016-12-01

Family

ID=57423674

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015081397A Pending JP2016200521A (ja) 2015-04-13 2015-04-13 トンネル掘削素掘面の形状測定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2016200521A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018204288A (ja) * 2017-06-02 2018-12-27 大成建設株式会社 トンネル素掘り部の側壁面撮像方法および側壁面撮像装置
CN109115175A (zh) * 2018-08-08 2019-01-01 中国十七冶集团有限公司 一种隧道扫描断面仪及施工方法
WO2019103154A1 (ja) * 2017-11-27 2019-05-31 株式会社トプコン 測量装置、測量システム、測量方法および測量用プログラム
JP2020026697A (ja) * 2018-08-15 2020-02-20 鹿島建設株式会社 トンネル施工システム及びトンネル施工の支援方法
KR20200093226A (ko) * 2019-01-28 2020-08-05 주식회사 대림코퍼레이션 실시간 막장 관측 및 모니터링을 위한 통신라인 구축 방식의 터널 굴착공법과 관측 시스템
JP2020172784A (ja) * 2019-04-10 2020-10-22 清水建設株式会社 山岳トンネルコンクリート厚測定方法および測定装置
CN112361981A (zh) * 2020-10-09 2021-02-12 河海大学 一种多功能一体化隧道三维激光扫描平台

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04282411A (ja) * 1991-03-11 1992-10-07 Penta Ocean Constr Co Ltd トンネル内空断面測定方法
JPH0769148B2 (ja) * 1988-12-30 1995-07-26 株式会社奥村組 内空断面計測方法
US20030145658A1 (en) * 2002-01-11 2003-08-07 Gerhard Weithe Method and apparatus for surveying the geometry of tunnels
JP2011001698A (ja) * 2009-06-16 2011-01-06 Sooki:Kk トンネル掘削壁面展開表示装置、表示方法及び表示用プログラム

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0769148B2 (ja) * 1988-12-30 1995-07-26 株式会社奥村組 内空断面計測方法
JPH04282411A (ja) * 1991-03-11 1992-10-07 Penta Ocean Constr Co Ltd トンネル内空断面測定方法
US20030145658A1 (en) * 2002-01-11 2003-08-07 Gerhard Weithe Method and apparatus for surveying the geometry of tunnels
JP2011001698A (ja) * 2009-06-16 2011-01-06 Sooki:Kk トンネル掘削壁面展開表示装置、表示方法及び表示用プログラム

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018204288A (ja) * 2017-06-02 2018-12-27 大成建設株式会社 トンネル素掘り部の側壁面撮像方法および側壁面撮像装置
WO2019103154A1 (ja) * 2017-11-27 2019-05-31 株式会社トプコン 測量装置、測量システム、測量方法および測量用プログラム
JPWO2019103154A1 (ja) * 2017-11-27 2020-11-19 株式会社トプコン 測量装置、測量システム、測量方法および測量用プログラム
JP7257326B2 (ja) 2017-11-27 2023-04-13 株式会社トプコン 測量装置、測量システム、測量方法および測量用プログラム
CN109115175A (zh) * 2018-08-08 2019-01-01 中国十七冶集团有限公司 一种隧道扫描断面仪及施工方法
JP2020026697A (ja) * 2018-08-15 2020-02-20 鹿島建設株式会社 トンネル施工システム及びトンネル施工の支援方法
JP7118803B2 (ja) 2018-08-15 2022-08-16 鹿島建設株式会社 トンネル施工システム及びトンネルの施工方法
KR20200093226A (ko) * 2019-01-28 2020-08-05 주식회사 대림코퍼레이션 실시간 막장 관측 및 모니터링을 위한 통신라인 구축 방식의 터널 굴착공법과 관측 시스템
KR102284649B1 (ko) * 2019-01-28 2021-08-02 주식회사 대림 실시간 막장 관측 및 모니터링을 위한 통신라인 구축 방식의 터널 굴착공법과 관측 시스템
JP2020172784A (ja) * 2019-04-10 2020-10-22 清水建設株式会社 山岳トンネルコンクリート厚測定方法および測定装置
JP7244336B2 (ja) 2019-04-10 2023-03-22 清水建設株式会社 山岳トンネルコンクリート厚測定方法および測定装置
CN112361981A (zh) * 2020-10-09 2021-02-12 河海大学 一种多功能一体化隧道三维激光扫描平台

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2016200521A (ja) トンネル掘削素掘面の形状測定方法
US10190288B2 (en) Excavation measurement with light curtain
US8401746B2 (en) Excavator control using ranging radios
CN105917067B (zh) 采矿车辆以及初始化采矿工作任务的方法
US20180245311A1 (en) Construction management system, construction management method, and management device
US6844923B2 (en) Method and apparatus for surveying the geometry of tunnels
JP6188061B2 (ja) トンネル計測システム
JP2018163063A (ja) トンネル内空変位計測方法
JP5312890B2 (ja) インバート部の掘削管理方法
JP2008298432A (ja) トンネル壁面変位の表示方法およびそのプログラム
CN108195364B (zh) 用于锚杆钻机的作业定位***
KR101144727B1 (ko) 스테레오 비전 기술을 이용한 굴삭작업 지원 시스템
JP2020133118A (ja) トンネル施工管理方法
JP3780836B2 (ja) 山岳トンネル用マーキング装置の制御方法
CN105783849A (zh) 一种岩层真倾角和真走向的测量***及方法
JP2022046013A (ja) トンネル切羽掘削仕上げ装置および掘削仕上げ方法
JP2017117146A (ja) 土木建築工事における施工管理装置
US8922758B2 (en) Stud mapping and layout method
JP6788990B2 (ja) こそく管理装置
JP2008298433A (ja) トンネル最終変位量の予測方法
JP7407089B2 (ja) 切羽前方の地山性状評価方法と地山性状評価システム
JP7505957B2 (ja) トンネル施工における巻立空間測定方法
JP6409236B2 (ja) トンネル計測システム
Aono et al. Development of a projection mapping system for mountain tunnel construction management
JP7316870B2 (ja) トンネル掘削管理方法および掘削管理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180215

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20181214

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190108

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190221

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190611

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20200107