JP2016199182A - フロントアンダーランプロテクタの取付構造 - Google Patents

フロントアンダーランプロテクタの取付構造 Download PDF

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加納 俊哉
Toshiya Kano
俊哉 加納
智大 江崎
Tomohiro Ezaki
智大 江崎
真也 山崎
Shinya Yamazaki
真也 山崎
陵博 関内
Takahiro Sekiuchi
陵博 関内
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Abstract

【課題】リーフサスペンションの前端部を支持するサスペンションブラケットによってフロントアンダーランプロテクタを支持するとともに、フロントアンダーランプロテクタから過大な荷重が入力した場合であっても、リーフサスペンションの前端部の支持状態を維持させることが可能なフロントアンダーランプロテクタの取付構造の提供。
【解決手段】サスペンションブラケット4は、車体フレーム3に固定され、リーフサスペンション6の前端部を支持する。FUP支持ブラケット7は、サスペンションブラケット4に車幅方向から締結されることによってサスペンションブラケット4を介して車体フレーム3に固定され、車両1の前端部で車幅方向に延びるFUP10を後方から支持する。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両のフロントアンダーランプロテクタの取付構造に関する。
特許文献1には、バネ式サスペンションのスプリングの前端部を車体フレームに支持するフロントスプリングブラケットに、前方に突出するアーム部を一体形成し、このアーム部にフロントアンダーランプロテクタを固定取付したフロントアンダーランプロテクタの取付構造が記載されている。
特開平07−004209号公報
上記構造では、フロントスプリングブラケット(サスペンションブラケット)にアーム部を一体形成しているので、車両衝突時にフロントアンダーランプロテクタから過大な荷重が入力すると、サスペンションブラケットが車体フレームから離脱し、スプリング(リーフサスペンション)の前端部の支持状態が解除され、車両が走行不能となるおそれがある。
そこで、本発明は、リーフサスペンションの前端部を支持するサスペンションブラケットによってフロントアンダーランプロテクタを支持するとともに、フロントアンダーランプロテクタから過大な荷重が入力した場合であっても、リーフサスペンションの前端部の支持状態を維持させることが可能なフロントアンダーランプロテクタの取付構造の提供を目的とする。
上記目的を達成すべく、本発明の第1態様のフロントアンダーランプロテクタの取付構造は、サスペンションブラケットとプロテクタ支持ブラケットとを備える。
サスペンションブラケットは、車体フレームに固定され、リーフサスペンションの前端部を支持する。プロテクタ支持ブラケットは、サスペンションブラケットに車幅方向から締結されることによってサスペンションブラケットを介して車体フレームに固定され、車両の前端部で車幅方向に延びるフロントアンダーランプロテクタを後方から支持する。
上記構成では、フロントアンダーランプロテクタを支持するプロテクタ支持ブラケットはサスペンションブラケットを介して車体フレームに固定されるので、車体フレームにプロテクタ支持ブラケットとサスペンションブラケットの双方を固定する場合に比べて、車体フレーム側のブラケット取付スペースを狭く抑えることができ、他部品の取付スペースの確保に寄与する。
また、プロテクタ支持ブラケットはサスペンションブラケットに車幅方向から締結されるので、車両衝突時にフロントアンダーランプロテクタから過大な荷重が入力した際に、サスペンションブラケットが車体フレームから離脱する前にプロテクタ支持ブラケットとサスペンションブラケットとの締結部分を破断させてサスペンションブラケットからプロテクタ支持ブラケットを離脱させることができる。
従って、サスペンションブラケットによるリーフサスペンションの前端部の支持状態を維持させて、車両が走行不能な状態になることを回避することができる。
本発明の第2態様のフロントアンダーランプロテクタの取付構造は、上記第1態様のフロントアンダーランプロテクタの取付構造であって、アンダメンバを備える。
アンダメンバは、車幅方向に沿って延びる。車体フレームは、車幅方向の両側で前後方向に延びる左右1対のサイドメンバを有する。サスペンションブラケット及びプロテクタ支持ブラケットは、左右にそれぞれ設けられる。左右のサスペンションブラケットは、左右のサイドメンバにそれぞれ固定される。アンダメンバは、左右のプロテクタ支持ブラケットを連結する。
上記構成では、左右の一側においてリーフサスペンションからサスペンションブラケットに入力する荷重やフロントアンダーランプロテクタからプロテクタ支持ブラケットに入力する荷重は、左右の一側のサイドメンバに入力するとともに、アンダメンバを介して左右の他側のサイドメンバにも入力する。すなわち、左右の一側においてサスペンションブラケットやプロテクタ支持ブラケットに入力する荷重を左右のサイドメンバに分散して支持することができ、リーフサスペンションやフロントアンダーランプロテクタの支持剛性を高めることができる。
本発明によれば、リーフサスペンションの前端部を支持するサスペンションブラケットによってフロントアンダーランプロテクタを支持するとともに、フロントアンダーランプロテクタから過大な荷重が入力した場合であっても、リーフサスペンションの前端部の支持状態を維持させることができる。
本発明の一実施形態に係るフロントアンダーランプロテクタの取付構造の斜視図である。 図1のフロントアンダーランプロテクタの取付構造を下方から視た斜視図である。 図1のフロントアンダーランプロテクタの取付構造の側面図である。 図1のフロントアンダーランプロテクタの取付構造の上面図である。 図1のフロントアンダーランプロテクタの取付構造の背面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。図中の矢印FRは車両1の前方を、UPは上方を、INは車幅方向内側をそれぞれ示す。また、以下の説明において、前後方向は車両1の前後方向を意味し、左右方向は車両1の前方を向いた状態での左右方向を意味する。
本実施形態の車両1は、キャブ(図示省略)がエンジン(図示省略)よりも前方に位置するキャブオーバー型の車両である。図1〜図3に示すように、車両1の前端下部には、車両1よりも車高が低い乗用車等との衝突時に車両1の下方への相手車両の潜り込みを抑制するためのフロントアンダーランプロテクタ(FUP)10が設けられる。FUP10は、車両1の車体フレーム3に対して固定されて車幅方向に延びる。
車体フレーム3の前端部周辺において、車体フレーム3側には、サスペンションブラケット4、補強プレート5、リーフサスペンション6、FUP支持ブラケット(プロテクタ支持ブラケット)7、及びアンダメンバ8等が取り付けられ、FUP10側には、ステー9等が取り付けられる。本実施形態のFUP10の取付構造2は、FUP10及び車体フレーム3の他、サスペンションブラケット4、FUP支持ブラケット7、及びアンダメンバ8等から構成され、FUP10に固定されたステー9が、車体フレーム3に固定されたFUP支持ブラケット7に締結される。取付構造2は車両1の左右に対称的に設けられ、左右のステー9及びFUP支持ブラケット7がFUP10の左側及び右側を支持する。なお、車体フレーム3の前端部周辺は、その左右がほぼ同様に構成されるため、以下では左側について説明し、右側の説明を省略する。
車体フレーム3は、左右1対のサイドメンバ11と、クロスメンバ12等を備えている。サイドメンバ11は、車幅方向の両側で前後方向に延び、クロスメンバ12によって、左右各サイドメンバ11の前端部の間が連結される。各サイドメンバ11は、車幅方向内側に開口するU状断面であり、略垂直に起立して前後方向に延びるサイドメンバ側板部13と、サイドメンバ側板部13の上端縁及び下端縁からそれぞれ車幅方向内側に曲折して相対向するサイドメンバ上板部14及びサイドメンバ下板部15とを一体的に有する。
サスペンションブラケット4は、左右にそれぞれ設けられている。各サスペンションブラケット4は、サイドメンバ11の前側の下方で前後方向に延び、複数のボルト16とこれらのボルト16に下方から螺合するナット17とによって、サイドメンバ下板部15の下側に締結固定される。サスペンションブラケット4は、下側に開口するU状断面であり、サイドメンバ下板部15と平行となるように前後に延びるサスペンションブラケット上板部18と、サスペンションブラケット上板部18の左端縁及び右端縁からそれぞれ下側に曲折して相対向するサスペンションブラケット外板部19及びサスペンションブラケット内板部20とを一体的に有する。複数のボルト16は、前後方向に直線状に並ぶ。
補強プレート5は、左右にそれぞれ設けられている。各補強プレート5は、サイドメンバ11及びサスペンションブラケット4の車幅方向外側で略垂直に起立するように、複数のボルト21とこれらのボルト21に車幅方向内側から螺合するナット22とによって、サイドメンバ側板部13の車幅方向外側に締結固定される。補強プレート5は、サイドメンバ側板部13に締結固定される締結固定部23と、サスペンションブラケット外板部19の車幅方向外側の一部を覆う補強部24と、締結固定部23及び補強部24の中央で車幅方向外側に突出する突出部25とを一体的に有する。複数のボルト21は、突出部25よりも前側の締結固定部23の2箇所と、突出部25よりも後側の固定部23の4箇所との6箇所に配置される。
リーフサスペンション6は、左右にそれぞれ設けられている。各リーフサスペンション6は、互いに長さが異なる複数の長尺板が上下に重ねられた構成であり、サイドメンバ11の下方で、サイドメンバ11との間に間隔を空けて前後方向に延びるように配置される。リーフサスペンション6の前端部は、サスペンションブラケット外板部19及びサスペンション内板部20の間に配置され、ボルト26等によって、サスペンションブラケット4に締結固定されることで支持される。
FUP支持ブラケット7は、左右にそれぞれ設けられている。各FUP支持ブラケット7は、サスペンションブラケット4の下方に配置され、複数のボルト27,28とこれらのボルト27,28に螺合するナット(図示省略)とによって、サスペンションブラケット4の前側に車幅方向から締結固定される。すなわち、FUP支持ブラケット7は、FUP10の後方で、サスペンションブラケット4を介してサイドメンバ11に固定され、ステー9を介してFUP10を後方から支持する。
FUP支持ブラケット7は、サスペンションブラケット外板部19の車幅方向外側で略垂直に起立するFUPブラケット外板部30と、サスペンションブラケット内板部20の車幅方向内側で略垂直に起立するFUPブラケット内板部31と、FUPブラケット外板部30及びFUPブラケット内板部31のそれぞれの下端縁に溶接固定され、車幅方向に延びるアンダメンバ取付面32と、FUPブラケット外板部30及びFUPブラケット内板部31のそれぞれの前端縁に溶接固定され、FUP10と対向するように車幅方向に延びるステー取付面33とを有する。
FUPブラケット外板部30は、サスペンションブラケット外板部19に締結固定される外板固定部34と、外板固定部34から下方に延びる外板延出部35とを一体的に有する。FUPブラケット外板部30は、複数のボルト27とこれらのボルト27に車幅方向内側から螺合するナット(図示省略)とによって、サスペンションブラケット外板部19の前側に締結固定される。複数のボルト27は、外板固定部34の4箇所に配置される。
FUPブラケット内板部31は、サスペンションブラケット内板部20に締結固定される内板固定部36と、内板固定部36から下方に延びる内板延出部37とを一体的に有する。FUPブラケット内板部31は、複数のボルト28とこれらのボルト28に車幅方向外側から螺合するナット(図示省略)とによって、サスペンションブラケット内板部20の前側に締結固定される。複数のボルト28は、内板固定部36の2箇所に配置される。
アンダメンバ取付面32は、複数のボルト38,39とこれらのボルト38,39に螺合するナット40とによって、アンダメンバ8の車幅方向の端部に締結固定される。
ステー取付面33は、複数のボルト41とワッシャー42を介在させてこれらのボルト41に後方から螺合するナット43とによって、ステー後端部材50に締結固定される。
アンダメンバ8は、左右のFUP支持ブラケット7の下方において車幅方向に沿って延び、複数のボルト38,39とこれらのボルト38,39に螺合するナット40とによって、FUP支持ブラケット7に締結固定されることで、左右のFUP支持ブラケット7を連結する。
アンダメンバ8は、車幅方向の両端が開口する矩形断面の角管であり、FUP支持ブラケット7のアンダメンバ取付面32と平行となるアンダメンバ上板部44と、アンダメンバ上板部44の前端縁及び後端縁からそれぞれ下方に延びて相対向するアンダメンバ前板部45及びアンダメンバ後板部46と、アンダメンバ前板部45の下端縁からアンダメンバ後板部46の下端縁に延びてアンダメンバ上板部44と相対向するアンダメンバ下板部47とを一体的に有する。
アンダメンバ上板部44は、アンダメンバ下板部47よりも車幅方向に長く、車幅方向の両側に延出している。アンダメンバ上板部44は、複数のボルト38とこれらのボルト38に下方から螺合するナット40とによって、FUP支持ブラケット7のアンダメンバ取付面32に締結固定される。複数のボルト38は、アンダメンバ取付面32におけるFUPブラケット外板部30よりも車幅方向外側の2箇所に配置される。
アンダメンバ下板部46は、複数のボルト39とこれらのボルト39に上方から螺合するナット(図示省略)とによって、FUP支持ブラケット7のアンダメンバ取付面32に締結固定される。複数のボルト39は、アンダメンバ下板部47における車幅方向外側の2箇所に配置される。
ステー9は、サスペンションブラケット4及びFUP支持ブラケット7を介してFUP10をサイドメンバ11に固定するために、左右にそれぞれ設けられている。各ステー9は、FUP支持ブラケット7の前方に配置され、複数のボルト41とワッシャー42を介在させてこれらのボルト41に後方から螺合するナット43とによって、FUP支持ブラケット7の前側に締結固定される。
ステー9は、FUP10の後方で略垂直に起立するFUP取付面48と、FUP取付面48を介してFUP10に締結固定され、FUP支持ブラケット7に向かって後方へ延びるステー本体49と、ステー本体49の後端部に固着され、FUP支持ブラケット7に締結固定されるステー後端部材50とを有する。
FUP取付面48は、その後側の面における車幅方向内側に、ステー本体49の前端部が溶接固定される。FUP取付面48は、複数のボルト51とこれらのボルト51に後方から螺合するナット52とによって、FUP10の後側に締結固定される。
ステー本体49は、前後の両端が開口する矩形断面の角管であり、前後方向に沿って起立して相対向する左右1対のステー側壁部53と、左右のステー側壁部53の一方の上端縁から他方の上端縁に延びるステー上板部54と、左右のステー側壁部53の一方の下端縁から他方の下端縁に延びてステー上板部54と相対向するステー下板部55とを一体的に有する。
ステー後端部材50は、FUP支持ブラケット7のステー取付面33に前方から面接触し、複数のボルト41とワッシャー42を介在させてこれらのボルト41に後方から螺合するナット43とによって、車幅方向に離間した左右のステー締結部56でステー取付面33に締結固定される締結板部57と、左右のステー締結部56の間で締結板部57から前方へ延びるステー後端フランジ部58とを一体的に有する。
ステー後端フランジ部58は、ステー本体49における左右のステー側壁部53の外側で前後方向に沿って起立して対向する左右1対のフランジ側面部59と、左右のフランジ側面部59の上端縁同士を連結するフランジ上面部60とを一体的に有し、下方に開口するU状断面である。ステー後端部材50の締結板部57の前面には、フランジ上面部60を補強するフランジ上面補強板61が溶接固着される。
ステー本体49の後端部は、ステー後端部材50における左右のフランジ側面部59の間に挿入され、左右のフランジ側面部59の各々は、左右のステー側壁部53にそれぞれ溶着固定される。
以上説明したように、本実施形態では、FUP10を支持するFUP支持ブラケット7はサスペンションブラケット4を介して車体フレーム3に固定されるので、車体フレームにFUP支持ブラケットとサスペンションブラケットの双方を固定する場合に比べて、車体フレーム3側のブラケット取付スペースを狭く抑えることができ、他部品の取付スペースの確保に寄与する。
また、FUP支持ブラケット7はサスペンションブラケット4に車幅方向から締結されるので、車両衝突時にFUP10から過大な荷重が入力した際に、サスペンションブラケット4が車体フレーム3から離脱する前にFUP支持ブラケット7とサスペンションブラケット4との締結部分を破断させてサスペンションブラケット4からFUP支持ブラケット7を離脱させることができる。
従って、サスペンションブラケット4によるリーフサスペンション6の前端部の支持状態を維持させて、車両1が走行不能な状態になることを回避することができる。
さらに、左右の一側においてリーフサスペンション6からサスペンションブラケット4に入力する荷重やFUP10からFUP支持ブラケット7に入力する荷重は、左右の一側のサイドメンバ11に入力するとともに、アンダメンバ8を介して左右の他側のサイドメンバ11にも入力する。すなわち、左右の一側においてサスペンションブラケット4やFUP支持ブラケット7に入力する荷重を左右のサイドメンバ11に分散して支持することができ、リーフサスペンション6やFUP10の支持剛性を高めることができる。
なお、本実施形態では、FUP支持ブラケット7とステー9とを別部品としたが、両者をFUP支持ブラケットとして一部品で構成してもよい。
以上、本発明者によってなされた発明を適用した実施形態について説明したが、この実施形態による本発明の開示の一部をなす論述及び図面により本発明は限定されることはない。すなわち、この実施形態に基づいて当業者等によりなされる他の実施形態、実施例及び運用技術等は全て本発明の範疇に含まれることは勿論であることを付け加えておく。
本発明に係るフロントアンダーランプロテクタの取付構造は、トラックその他の車両に利用することができる。
1 車両
2 フロントアンダーランプロテクタの取付構造
3 車体フレーム
4 サスペンションブラケット
6 リーフサスペンション
7 FUP支持ブラケット(プロテクタ支持ブラケット)
8 アンダメンバ
10 フロントアンダーランプロテクタ(FUP)
11 サイドメンバ

Claims (2)

  1. 車体フレームに固定され、リーフサスペンションの前端部を支持するサスペンションブラケットと、
    前記サスペンションブラケットに車幅方向から締結されることによって前記サスペンションブラケットを介して前記車体フレームに固定され、車両の前端部で車幅方向に延びるフロントアンダーランプロテクタを後方から支持するプロテクタ支持ブラケットと、を備える
    ことを特徴とするフロントアンダーランプロテクタの取付構造。
  2. 請求項1に記載のフロントアンダーランプロテクタの取付構造であって、
    車幅方向に沿って延びるアンダメンバを備え、
    前記車体フレームは、車幅方向の両側で前後方向に延びる左右1対のサイドメンバを有し、
    前記サスペンションブラケット及び前記プロテクタ支持ブラケットは、左右にそれぞれ設けられ、
    前記左右のサスペンションブラケットは、前記左右のサイドメンバにそれぞれ固定され、
    前記アンダメンバは、前記左右のプロテクタ支持ブラケットを連結する
    ことを特徴とするフロントアンダーランプロテクタの取付構造。
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