JP2016194343A - バルブステムシール - Google Patents

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賢太郎 小澤
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Abstract

【課題】オイルリップおよび背圧リップを備えるバルブステムシールに対して背圧が作用しても、バルブステムシールがバルブステムガイドから脱落しにくい構造を提供する。
【解決手段】バルブステムを往復動可能に挿通するバルブステムガイドに装着されるバルブステムシールであって、バルブステムの外径面に摺動可能に接触するオイルリップと、オイルリップのポート側にて同じくバルブステムの外径面に摺動可能に接触する背圧リップとを備えるバルブステムシールにおいて、バルブステムガイドのオイル室側端面に接触する第2背圧リップを設ける。第2背圧リップは、そのリップ基端部からリップ先端部へかけてポート側であってかつ径方向内方へ向けて斜めの向きに形成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、シール技術に係る密封装置の一種であるバルブステムシールに関する。
従来から図3に示すように、バルブステム41を往復動可能に挿通するバルブステムガイド31に装着されるバルブステムシール11が知られており、このバルブステムシール11には、バルブステム41の外径面に摺動可能に接触することによりオイル室側Oのオイルをシールするオイルリップ14と、ポート圧負荷時のオイル漏れ量を安定化させるため、オイルリップ14のポート側Pにて同じくバルブステム41の外径面に摺動可能に接触する背圧リップ15とが設けられている(特許文献1参照)。
実開昭60−195912号公報 特開2003−42301号公報 特開2008−45654号公報
ところで、近年における自動車のトレンドとして低燃費化が求められており、これに伴ってエンジンの小型化やターボチャージャーの付与などによりポート圧が上昇する傾向にあるため、バルブステムシール11にも高背圧化の対応が求められている。
すなわちバルブステムシール11は一般に図3に示したように、金属環17の内径面に被着したゴム状弾性体よりなる内径ゴム部19によってバルブステムガイド31の外径面に嵌合するゴム嵌合の仕様とされることが多いところ、このようなゴム嵌合の仕様では嵌合力を大きく設定することができない。したがってバルブステムシール11に対し大きな背圧Pが作用すると、バルブステムシール11がその全体としてバルブステムガイド31から脱落してしまうことが懸念される(シール抜けの問題)。
上記シール抜けを防止するには図4に示すように、バルブステムシール11を金属環17によって直接バルブステムガイド31の外径面に嵌合する金属嵌合の仕様とすることが考えられる。しかしながらこの金属嵌合の仕様では、組み付け時に必要とされる嵌合荷重が大きくなるため、一般の組み付け設備では対応できないことがある。
また、シール抜けを防止するには図5または図6に示すように、バルブステムシール11における背圧リップ15の外径側にゴム状弾性体よりなる段差状の突き当て部21を設け、この突き当て部21を装着時にバルブステムガイド31のオイル室側端面31aに突き当てることにより、バルブステムシール11の背圧に対する受圧面積を減少させ、これにより抜け荷重を小さくすることが考えられる(特許文献2または3参照)。
しかしながらこの図5または図6による技術には、以下の点で更に改良する余地がある。
すなわち上記段差状の突き当て部21は、その軸方向端面21aによって背圧を受けるため、この端面21aとバルブステムガイド31のオイル室側端面31aとの間に少しでもスキマが生じるようなことがあると、バルブステムシール11の背圧に対する受圧面積が一挙に拡大し、よってバルブステムシール11がバルブステムガイド31から脱落してしまうことになる。
本発明は以上の点に鑑みて、オイルリップおよび背圧リップを備えるバルブステムシールに対して背圧が作用しても、バルブステムシールがバルブステムガイドから脱落しにくい構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のバルブステムシールは、バルブステムを往復動可能に挿通するバルブステムガイドに装着されるバルブステムシールであって、前記バルブステムの外径面に摺動可能に接触するオイルリップと、前記オイルリップのポート側にて同じく前記バルブステムの外径面に摺動可能に接触する背圧リップとを備えるバルブステムシールにおいて、前記バルブステムガイドのオイル室側端面に接触する第2背圧リップを設け、前記第2背圧リップは、そのリップ基端部からリップ先端部へかけてポート側であってかつ径方向内方へ向けて斜めの向きに形成されていることを特徴とする。
上記構成を備える本発明のバルブステムシールにおいては、バルブステムガイドのオイル室側端面に接触する第2背圧リップが設けられているため、背圧に対するバルブステムシール抜け方向の受圧面積がこの第2背圧リップによって規制され、結果、減少する。したがってこのように背圧に対するシール抜け方向の受圧面積が減少するため、シール抜け荷重が小さくなり、よってこの分、バルブステムシールがバルブステムガイドから脱落しにくくなる。
また、第2背圧リップがそのリップ基端部からリップ先端部へかけてポート側であってかつ径方向内方へ向けて斜めの向きに形成されているため、この第2背圧リップに対し背圧が作用すると、第2背圧リップはバルブステムガイドのオイル室側端面に押し付けられる。したがって第2背圧リップとバルブステムガイドのオイル室側端面との間にスキマが生じにくいため、スキマの発生により受圧面積が拡大してバルブステムシールが抜けやすくなるのを未然に防止することが可能とされる。
また、このように第2背圧リップに対し背圧が作用して第2背圧リップがバルブステムガイドのオイル室側端面に押し付けられると、この押し付けの方向はシール抜け方向とは反対向きであるため、押し付け荷重によって抜け荷重が一部キャンセルされる。したがってシール抜け荷重が一層小さくなるため、バルブステムシールがバルブステムガイドから一層脱落しにくくなる。
尚、このように第2背圧リップに作用する押し付け荷重によって抜け荷重が一部キャンセルされることを含めると、シール各部位の寸法の大小関係としては、シール抜け方向の受圧面積を縮小するため、シール嵌合部の内径寸法をd、第2背圧リップの基端部の内径寸法をdとして、
≧d
の関係を充足するように形成するのが好適である。
本発明によれば、オイルリップおよび背圧リップを備えるバルブステムシールにおいて、当該シールに対し背圧が作用しても、バルブステムシールがバルブステムガイドから脱落しにくい構造を提供することができる。
本発明の実施例に係るバルブステムシールの半裁断面図 同バルブステムシールの装着状態を示す半裁断面図 第1従来例に係るバルブステムシールの装着状態を示す半裁断面図 第2従来例に係るバルブステムシールの装着状態を示す半裁断面図 第3従来例に係るバルブステムシールの装着状態を示す半裁断面図 第4従来例に係るバルブステムシールの装着状態を示す半裁断面図
つぎに本発明の実施例を図面にしたがって説明する。
図1は、本発明の実施例に係るバルブステムシール11の半裁断面を示しており、その装着状態が図2に示されている。図1および図2において、シール11の上方がオイル室側O、シール11の下方がポート側Pである。
当該実施例に係るバルブステムシール11は、図2に示すように内径軸孔32にバルブステム41を軸方向往復動可能に挿通する筒状のバルブステムガイド31に装着されるものであって、バルブステムガイド31の外径面に嵌合される筒状の嵌合部12と、嵌合部12のオイル室側端部から径方向内方へ向けて一体成形された内向きフランジ状のリップ保持部13とを有し、このリップ保持部13によって、バルブステム41の外径面に摺動可能に接触するオイルリップ14と、オイルリップ14のポート側Pにおいて同じくバルブステム41の外径面に摺動可能に接触する背圧リップ(第1背圧リップとも称する)15と、第1背圧リップ15の外径側においてバルブステムガイド31のオイル室側端面31aに接触する第2背圧リップ16とが保持されている。
また、バルブステムシール11は、筒状部17aおよびフランジ部17bを一体に備える金属環17と、金属環17に被着(加硫接着)されたゴム状弾性体18とを有し、このゴム状弾性体18によって、上記オイルリップ14、第1背圧リップ15および第2背圧リップ16と、バルブステムガイド31の外径面に所定の嵌合代をもって嵌合される内径ゴム部19とが一体に成形されている。
オイルリップ14は、そのリップ先端部14bをオイル室側Oへ向けた形状とされ、またリップ先端部14bの外径部に締め代調整用のガータスプリング20が嵌着されている。
第1背圧リップ15は、オイルリップ14のポート側Pに配置され、そのリップ先端部15bをポート側Pへ向けた形状とされている。
また、この第1背圧リップ15の外径側に位置して、第2背圧リップ16が設けられている。第2背圧リップ16は、以下のように構成されている。
(1)第2背圧リップ16は、上記ゴム状弾性体18によって第1背圧リップ15等と共に一体に成形されている。
(2)第2背圧リップ16は、リップ保持部13のポート側P端面に設けられている。
(3)第2背圧リップ16は、そのリップ基端部16aからリップ先端部16bへかけてポート側Pであってかつ径方向内方へ向けて斜めの向きに形成されている。尚、このようにリップ基端部からリップ先端部へかけてポート側Pであってかつ径方向内方へ向けて斜めに形成されていることは、第1背圧リップ15も同様であるので、第2背圧リップ16は第1背圧リップ15とほぼ同じ向きに形成されている。
(4)第2背圧リップ16は、上記図5または図6の技術における段差状の突き当て部21に代わるものとして設けられている。したがって、第2背圧リップ16の外径側に段差状の突き当て部21に相当する構成は設けられておらず、該部位は空間部22とされている。
(5)図2の装着状態図に示すように、第2背圧リップ16は装着時、バルブステム41の外径面に接触せず、バルブステムガイド31のオイル室側端面31aのみに接触する。これに対し第1背圧リップ15は装着時、バルブステム41の外径面に接触し、バルブステムガイド31のオイル室側端面33に接触しないものである。したがって図1の装着前状態図において、第2背圧リップ16のリップ先端部16bは第1背圧リップ15のリップ先端部15bよりもポート側Pへ突出している。
(6)第2背圧リップ16は、可及的に内径側に配置され、具体的には図2の装着状態図に示すように、嵌合部12の内径寸法をd、第2背圧リップ16のリップ基端部16aの外径寸法をd、第2背圧リップ16のリップ基端部16aの内径寸法をdとして、
≧d・・・・(イ)式
>d・・・・(ロ)式
の関係を充足するようにされている。したがってこれらの大小関係からして、背圧に対するバルブステムシール抜け方向の受圧面積が随分と小さく設定されている。
上記構成を備えるバルブステムシール11においては、第1背圧リップ15の外径側に位置して、バルブステムガイド31のオイル室側端面31aに接触する第2背圧リップ16が設けられているため、背圧に対するバルブステムシール抜け方向の受圧面積がこの第2背圧リップ16によって規制され、その結果として、同受圧面積が図3の技術と比較して小さく設定されている。したがって、このように背圧に対するシール抜け方向の受圧面積が小さく設定されているため、シール抜け荷重が小さくなり、よってバルブステムシール11がバルブステムガイド31から脱落するのを抑制することができる。
また、第2背圧リップ16がそのリップ基端部16aからリップ先端部16bへかけてポート側Pであってかつ径方向内方へ向けて斜めの向きに形成されているため、この第2背圧リップ16に対し背圧が作用すると、第2背圧リップ16はバルブステムガイド31のオイル室側端面31aに押し付けられる。したがって第2背圧リップ16とバルブステムガイド31のオイル室側端面31aとの間にスキマが生じにくいため、スキマの発生により受圧面積が拡大してバルブステムシール11が抜けやすくなるのを未然に防止することができる。
また、第2背圧リップ16に対し背圧が作用して第2背圧リップ16がバルブステムガイド31のオイル室側端面31aに押し付けられると、この押し付けの方向がシール抜け方向と反対向きであるため、押し付け荷重によって抜け荷重が一部キャンセルされる。したがってシール抜け荷重が一層小さくなるため、これによってもバルブステムシール11がバルブステムガイド31から脱落するのを抑制することができる。
尚、上記実施例では、第2背圧リップ16がリップ保持部13のポート側P端面に設けられているため、
>d・・・・(ロ)式
の関係とされるが、第2背圧リップ16が嵌合部12の内周面に設けられる場合、すなわち
=d・・・・(ハ)式
の関係であっても押し付け荷重によって抜け荷重が一部キャンセルされるため、シール抜け荷重が小さくなる。したがって(ロ)式および(ハ)式からして、
≧d・・・・(ニ)式
の関係が成立する。
11 バルブステムシール
12 嵌合部
13 リップ保持部
14 オイルリップ
14b,15b,16b リップ先端部
15 背圧リップ(第1背圧リップ)
15a,16a リップ基端部
16 第2背圧リップ
17 金属環
17a 筒状部
17b フランジ部
18 ゴム状弾性体
19 内径ゴム部
20 ガータスプリング
21 突き当て部
21a 端面
22 空間部
31 バルブステムガイド
31a オイル室側端面
32 内径軸孔
41 バルブステム
O オイル室側
P ポート側

Claims (2)

  1. バルブステムを往復動可能に挿通するバルブステムガイドに装着されるバルブステムシールであって、前記バルブステムの外径面に摺動可能に接触するオイルリップと、前記オイルリップのポート側にて同じく前記バルブステムの外径面に摺動可能に接触する背圧リップとを備えるバルブステムシールにおいて、
    前記バルブステムガイドのオイル室側端面に接触する第2背圧リップを設け、
    前記第2背圧リップは、そのリップ基端部からリップ先端部へかけてポート側であってかつ径方向内方へ向けて斜めの向きに形成されていることを特徴とするバルブステムシール。
  2. 請求項1記載のバルブステムシールにおいて、
    当該バルブステムシールは、前記バルブステムガイドの外径面に嵌合される筒状の嵌合部と、前記嵌合部の一端から径方向内方へ向け一体成形されたフランジ状のリップ保持部とを有し、
    前記嵌合部の内径寸法をd、前記第2背圧リップの基端部の内径寸法をdとして、
    ≧d
    の関係を充足するように形成されていることを特徴とするバルブステムシール。
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